狙撃への道 その3

元東部方面混成団長で現役時代、普通科の技能向上に尽くされ、著作も多い二見龍氏と、陸自の狙撃の先駆者である、松岡勝樹氏による、狙撃に関する本です。 陸自で狙撃を如何に定着させるかの苦労と問題点が多く指摘されています。 元狙撃教官が語る 狙撃の道 - 松岡勝樹, 二見龍 >自衛隊の小銃射撃訓練では1階の訓練で撃つ弾数が少ないため、…
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令和4年度財政制度分科会の防衛関連資料を読む その7

財務省では毎年財政制度分科会が開催されています。これは国の予算、決算および会計の制度に関する事項などを調査審議するものです。 その中に防衛に分科会があり、そこで使用される資料が毎年公表されています。意外に注目されていないのですが、防衛省では出さない資料や防衛省には都合の悪い指摘も含まれており、防衛に関しては貴重な資料となっています。こ…
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