恩賜のタバコ廃止
6月8日日経朝刊によると宮内庁は「恩賜のタバコ」を06年から廃止することを決定したそうです。
ぼくは元来タバコはすなわいんですが(中学時代にこっそりすったことがあるんですが、こんな不味いものわざわざ吸って粋がるのはガキっぽいと思って以来すってません)。
ですが、「恩賜のタバコ」が無くなるというのは寂しい気がします。喫煙者にとっては貴重なものだとう思うので残した方がいいと思います。
昔六本木のカフェでお茶をのんでいたら、隣の席の若い女性がなんとハンドバグからおもむろに「恩賜のタバコ」取り出し、一服。
好奇心が強いもので「失礼ですが、どこでこそれを入手されたんですか」と聞いたんですが、教えてくれませんでした。おそらく、政治家の秘書か、その関係者だったのでしょう。
しかしながら、公共の場においては、喫煙はもっと規制されるべきだと思います。それは普通の人でも間接喫煙に有害であるのは明らかであります。特に喘息患者にとっては、死活問題なんです。間接喫煙で発作が起こる場合も少なくありません。特に標高が高い場所では尚更です。ぼくはよく南アにいくんですが、プレトリアやヨハネスバーグは約標高1500メートル。で、空気が少ないんでタダでさえからだがきつい。喘息患者はそういうところで間接喫煙でもしたらさらにしんどいでしょう。
喫煙者の方にとっては単に煙りぐらいしか、意識していなんですが、相手によってはその煙で発作が起こったり、最悪の場合、死に至る場合もあるといことを覚えておいて欲しいものです。
間接禁煙という面ではマリファナのほうがまだましですね(ぼくは吸ってませんよ、念のため)ヨーロッパの友人では酒、タバコやらないけどマリファナはやるという連中が少なくなりません。
でも「恩賜のタバコ」欲しいなあ。直接陛下から賜れればもっといいなあ。
ぼくは元来タバコはすなわいんですが(中学時代にこっそりすったことがあるんですが、こんな不味いものわざわざ吸って粋がるのはガキっぽいと思って以来すってません)。
ですが、「恩賜のタバコ」が無くなるというのは寂しい気がします。喫煙者にとっては貴重なものだとう思うので残した方がいいと思います。
昔六本木のカフェでお茶をのんでいたら、隣の席の若い女性がなんとハンドバグからおもむろに「恩賜のタバコ」取り出し、一服。
好奇心が強いもので「失礼ですが、どこでこそれを入手されたんですか」と聞いたんですが、教えてくれませんでした。おそらく、政治家の秘書か、その関係者だったのでしょう。
しかしながら、公共の場においては、喫煙はもっと規制されるべきだと思います。それは普通の人でも間接喫煙に有害であるのは明らかであります。特に喘息患者にとっては、死活問題なんです。間接喫煙で発作が起こる場合も少なくありません。特に標高が高い場所では尚更です。ぼくはよく南アにいくんですが、プレトリアやヨハネスバーグは約標高1500メートル。で、空気が少ないんでタダでさえからだがきつい。喘息患者はそういうところで間接喫煙でもしたらさらにしんどいでしょう。
喫煙者の方にとっては単に煙りぐらいしか、意識していなんですが、相手によってはその煙で発作が起こったり、最悪の場合、死に至る場合もあるといことを覚えておいて欲しいものです。
間接禁煙という面ではマリファナのほうがまだましですね(ぼくは吸ってませんよ、念のため)ヨーロッパの友人では酒、タバコやらないけどマリファナはやるという連中が少なくなりません。
でも「恩賜のタバコ」欲しいなあ。直接陛下から賜れればもっといいなあ。
この記事へのコメント
1本だけでしたが、フィルターの上の部分に金色で印刷された御紋が印象的でした。
直接、賜ったのではないんでしょうが奉仕活動でというのがなぜか印象的でした。
「昨日の××作戦成功の功績により、我が隊に恩賜のドラ焼きが下賜された。心して食すように」なんてシーンになるのかな?