ロンドンの地下鉄
ロンドンの地下鉄というのはかなりいい加減な乗り物です。時間通りにこないし、列車の先頭に行き先が表示されていても別な所にいったり、ホームの掲示板には「列車の行き先を確かめろ」という表示すらでます。
以前、IRAの爆弾騒ぎで地下鉄が急停車して、地下で一時間近くも閉じこめられたことがあます。
最近はハイテク化が進み、チケットの自販機では釣りがでるようになりました(昔はでないのや、故障しているのが多かった)。最近は大画面の液晶モニター付きでマルチ言語の自販機まであります。無論日本語も選択できます。後地下鉄車内では次の駅を表示する表示板もぼちぼちでてきました。
日本の地下鉄と違うのが乗り越しができないこと(これはパリも同じ)。事前に目的地までのチケットを買わなくてならない。でないと法外な、罰金を取られる。
地下鉄内の臭いをかぐと、ああ、ロンドンにいるんだなあと実感できるんですね。パリの地下鉄は別な臭いがする。不思議なものです。
以前、IRAの爆弾騒ぎで地下鉄が急停車して、地下で一時間近くも閉じこめられたことがあます。
最近はハイテク化が進み、チケットの自販機では釣りがでるようになりました(昔はでないのや、故障しているのが多かった)。最近は大画面の液晶モニター付きでマルチ言語の自販機まであります。無論日本語も選択できます。後地下鉄車内では次の駅を表示する表示板もぼちぼちでてきました。
日本の地下鉄と違うのが乗り越しができないこと(これはパリも同じ)。事前に目的地までのチケットを買わなくてならない。でないと法外な、罰金を取られる。
地下鉄内の臭いをかぐと、ああ、ロンドンにいるんだなあと実感できるんですね。パリの地下鉄は別な臭いがする。不思議なものです。
この記事へのコメント
林信吾の近著は「忍び寄るネオ・階級社会」です。あと「それでもイギリスが好きですか?」(共に平凡社の新書)あたりです。
本人とはよく会っているんですが、ブログやHPはあまりやる気がないようです。彼の場合単行本が活動の主体なので露出が少ないようにみえるのでは?
アマゾンあたりで検索すると結構でてきますよ。