日本生命、岡本圀衞代表取締役は、説明責任を果たすべき
勝手に契約者の保険を失効させておいて、何の説明もないのは何故?
以前、弟と共に日本生命の経営者用保険に加入しました。ふたりとも会社の銀行口座引き落としでした。ところが、ニッセイ側の不手際で、弟の引き落とし手続きがなされておらず、そのため未入金が続いたという形になり、失効になってしました。
そこでニッセイの窓口にいったのですが、一向に要領を得ない。ひたすら外交員のミスだったと繰り替えすばかり。これが完全に嘘、契約書には支払方法は銀行引き落としと明記されているのですから。
まあ、こっちもこういう商売していますから、ネチネチと蛇のようにしつこく食い下がっていくと、渋々社内の事務員が処理を処理する際にミスをしたと認めました。で、至急失効を取り消すといいました。
待ってくれ。保険が失効していた約三ヶ月の間に弟がもし事故、疾病などにあっていたらおたくはどういう対応をするんですか。ミスを直ちに認めて、保険を原状回復し、相応の補償をおこなうんですか。それとも、失効は失効だからと、無視するんですか。それから、事務処理のどこの段階でミスが発生したんですか。これらのことに関して、キチンと文書で回答くださいとお願いしました。
ぼくは何度もこのことを尋ねました。ニッセイの担当営業所の責任者とあっても、ガキの使いで答えられないの一点張りです。ミスの原因に関しては「社員のプライバシーに関するので答えられない」そうです。なんでプライバシーが関わってくるのかぼくにはよくわかりません。
また本社の相談係りに電話しても暖簾に腕押しです。はなっから個人の契約者なんて相手ではない、という感じを受けました。ニッセイのオヂチャンこと故金日成もなかなか一筋縄ではいかないった、人物でしたが我が国のニッセイもなかなかのものです。
結局ニッセイからは何の回答もありません。 まさかの時に備えて入るのが保険ですが、まさかの時に信用できない保険会社はあてにならない、で、ぼくも弟もこの保険を解約しました。自分達にとっては不利な条件ですが、万が一のときに何の宛にしていた補償を全く受けられないリスクを回避するためです。
ニッセイがそうだとはいいませんが、メディアに大量の広告出稿している大企業は出版社に圧力をかけて、キヨタニを潰してやれ、というような手をよく使います。でももうこのことはの顛末は「弱者のための喧嘩術」に書いちゃったし。
それにぼくは、商業誌から干されても、喰っていけるんでいいんです。少なくとも干上りはしません。むしろ、そういう悪さをしてくれた方が話が面白くるんですがねえ。
そういえば林真須美氏も「ニッセイのおばちゃん」でしたね。ですが、メディアではほとんど取りあげられませんでしたね。彼女にはバンバン気前よく保険金を支払っていた鷹揚な会社とは思えない対応です。
如何にニッセイのHPに掲載されている同社の経営方針を紹介します。
日本生命の経営方針では 「契約者利益の優先・最大化」を謳っております。
ニッセイは、相互扶助の精神に基づく「相互会社」の形態をとっており、毎年の事業の成果 である剰余金の大部分を、配当としてご契約者に還元いたします。
また、ご契約者との間の「保障」という約束を果たすには、ご契約期間を通 じて会社の健全性を維持し続ける必要がありますが、そのためにご契約者の声に耳を傾け、経営に反映させていくことが重要であると考えております。
毎年全国で開催しているニッセイ懇話会、お客様満足度調査等を通 じていただいたご意見・ご要望や、日々お寄せいただくお客様の声一つ一つをしっかりと受けとめ、経営に反映させるよう努力を積み重ねてまいります。
これからも相互会社の特徴を活かして、ご契約者利益の優先・最大化に努めてまいります。
おかしいなあ、今回のケースを見る限りそいう契約者利益の優先、極大化の恩恵は受けていませんね。また「契約者の声に耳を傾け、経営に反映」して貰っていませんね。「ご意見・ご要望や、日々お寄せいただくお客様の声一つ一つをしっかりと受けとめ、経営に反映させるよう努力を積み重ね」って、本気でそう思っているのだろうか。だったら、弟のようなミスによる失効の際にどうして、逃げてばかりいて答えなんでしょうか。
、
いうまでもありませんが保険会社が売っているのは信用です。その信用を担保出来ないなら会社を畳み、市場から退出すべきです。そう思いませんか、 岡本 圀衞 代表取締役社長?
まあ、こういうのは何もニッセイにかぎったことじゃないですが。バブル期までの契約者に有利な保険を出来るだけ払わないです。利用者がわかりづらい契約上の穴をしかけている会社がたくさんあります。生保の常識とやらは世間様では通用しないんですがね。
皆さんも、一度カウンターに足を運んで自分の保険をチェックしてみることをお勧めします。またこれからこれから生命保険に入ろうという方、会社を選ぶ際に上気のように保険会社側の過失が逢った際の対応を聞いてみると、その会社がどれだけ信用できるか少しは参考になりますよ。
また多少カネがかかってもフィナンシャルプランナーに相談するのもいいでしょう。
大手生保 不払い調査拡大 明治安田の不祥事受け 業界の信頼回復へ
(産経新聞) - 7月9日2時53分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050709-00000013-san-bus_all
日本生命HP
http://www.nissay.co.jp/
以前、弟と共に日本生命の経営者用保険に加入しました。ふたりとも会社の銀行口座引き落としでした。ところが、ニッセイ側の不手際で、弟の引き落とし手続きがなされておらず、そのため未入金が続いたという形になり、失効になってしました。
そこでニッセイの窓口にいったのですが、一向に要領を得ない。ひたすら外交員のミスだったと繰り替えすばかり。これが完全に嘘、契約書には支払方法は銀行引き落としと明記されているのですから。
まあ、こっちもこういう商売していますから、ネチネチと蛇のようにしつこく食い下がっていくと、渋々社内の事務員が処理を処理する際にミスをしたと認めました。で、至急失効を取り消すといいました。
待ってくれ。保険が失効していた約三ヶ月の間に弟がもし事故、疾病などにあっていたらおたくはどういう対応をするんですか。ミスを直ちに認めて、保険を原状回復し、相応の補償をおこなうんですか。それとも、失効は失効だからと、無視するんですか。それから、事務処理のどこの段階でミスが発生したんですか。これらのことに関して、キチンと文書で回答くださいとお願いしました。
ぼくは何度もこのことを尋ねました。ニッセイの担当営業所の責任者とあっても、ガキの使いで答えられないの一点張りです。ミスの原因に関しては「社員のプライバシーに関するので答えられない」そうです。なんでプライバシーが関わってくるのかぼくにはよくわかりません。
また本社の相談係りに電話しても暖簾に腕押しです。はなっから個人の契約者なんて相手ではない、という感じを受けました。ニッセイのオヂチャンこと故金日成もなかなか一筋縄ではいかないった、人物でしたが我が国のニッセイもなかなかのものです。
結局ニッセイからは何の回答もありません。 まさかの時に備えて入るのが保険ですが、まさかの時に信用できない保険会社はあてにならない、で、ぼくも弟もこの保険を解約しました。自分達にとっては不利な条件ですが、万が一のときに何の宛にしていた補償を全く受けられないリスクを回避するためです。
ニッセイがそうだとはいいませんが、メディアに大量の広告出稿している大企業は出版社に圧力をかけて、キヨタニを潰してやれ、というような手をよく使います。でももうこのことはの顛末は「弱者のための喧嘩術」に書いちゃったし。
それにぼくは、商業誌から干されても、喰っていけるんでいいんです。少なくとも干上りはしません。むしろ、そういう悪さをしてくれた方が話が面白くるんですがねえ。
そういえば林真須美氏も「ニッセイのおばちゃん」でしたね。ですが、メディアではほとんど取りあげられませんでしたね。彼女にはバンバン気前よく保険金を支払っていた鷹揚な会社とは思えない対応です。
如何にニッセイのHPに掲載されている同社の経営方針を紹介します。
日本生命の経営方針では 「契約者利益の優先・最大化」を謳っております。
ニッセイは、相互扶助の精神に基づく「相互会社」の形態をとっており、毎年の事業の成果 である剰余金の大部分を、配当としてご契約者に還元いたします。
また、ご契約者との間の「保障」という約束を果たすには、ご契約期間を通 じて会社の健全性を維持し続ける必要がありますが、そのためにご契約者の声に耳を傾け、経営に反映させていくことが重要であると考えております。
毎年全国で開催しているニッセイ懇話会、お客様満足度調査等を通 じていただいたご意見・ご要望や、日々お寄せいただくお客様の声一つ一つをしっかりと受けとめ、経営に反映させるよう努力を積み重ねてまいります。
これからも相互会社の特徴を活かして、ご契約者利益の優先・最大化に努めてまいります。
おかしいなあ、今回のケースを見る限りそいう契約者利益の優先、極大化の恩恵は受けていませんね。また「契約者の声に耳を傾け、経営に反映」して貰っていませんね。「ご意見・ご要望や、日々お寄せいただくお客様の声一つ一つをしっかりと受けとめ、経営に反映させるよう努力を積み重ね」って、本気でそう思っているのだろうか。だったら、弟のようなミスによる失効の際にどうして、逃げてばかりいて答えなんでしょうか。
、
いうまでもありませんが保険会社が売っているのは信用です。その信用を担保出来ないなら会社を畳み、市場から退出すべきです。そう思いませんか、 岡本 圀衞 代表取締役社長?
まあ、こういうのは何もニッセイにかぎったことじゃないですが。バブル期までの契約者に有利な保険を出来るだけ払わないです。利用者がわかりづらい契約上の穴をしかけている会社がたくさんあります。生保の常識とやらは世間様では通用しないんですがね。
皆さんも、一度カウンターに足を運んで自分の保険をチェックしてみることをお勧めします。またこれからこれから生命保険に入ろうという方、会社を選ぶ際に上気のように保険会社側の過失が逢った際の対応を聞いてみると、その会社がどれだけ信用できるか少しは参考になりますよ。
また多少カネがかかってもフィナンシャルプランナーに相談するのもいいでしょう。
大手生保 不払い調査拡大 明治安田の不祥事受け 業界の信頼回復へ
(産経新聞) - 7月9日2時53分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050709-00000013-san-bus_all
日本生命HP
http://www.nissay.co.jp/
この記事へのコメント
それに東京の事務屋のビルを大きくしてメーカーが生産性を上げる訳ではありません。あの駿河台の日立ビルもREITで処理されているはずです。日立や戸塚にいけば口が開くような広大な敷地がお出迎えしてくれます。
「勘違い野中ともよ」が三洋がグローバルに活動するには守口の本社を引き払うべしとか云っているらしいけど。このインターネット時代に本末転倒です。東京だからグローバルなんて…自分が守口に勤めたくないだけの依怙地じゃないか?
メーカーにしても保険屋にしても都内の一等地にデカイ本社つくってそれが効率化につながらないのは同じでしょう。
中の人たちは大した仕事もしないのに高給をとれる。メーカーの場合工場一流、本社は3流とよくいわれますが・・・・
せっかくご契約をされたお客様の信用と貴重なお金を無駄にする行為であると感じます。
まじめに仕事をしている人間の立場はどうなるのか?猛省を促します。
実は日生にはこれ以外にも問題があり・・・
後日ご報告します。