船橋市図書館の土橋悦子司書による焚書事件、独断廃棄は著者の利益侵害 最高裁が初判断
以前からこのブログでも取りあげてきましたが、千葉県船橋市立西図書館の左巻の司書が「新しい歴史教科書をつくる会」と作家の井沢元彦氏らの書籍を単に「ムカツク」「あたしのイデオロギーに反する」とか理由をつけて焚書にしちゃったわけですね。
で、「新しい歴史教科書をつくる会」と作家の井沢元彦氏ら7名が訴訟を起こしていたいわけです。
その裁判の最高裁での初の判断が出て、著者側の勝訴になる見込みです。
前から船橋は文化程度や民度が低いと思っていましたが、ここまで低いとはガッカリです。船橋在住の文筆業者としてそれこそ「ムカツク」話です。
むろん、図書館の運営、本の選択を司書が判断するのは当然です。ですが、重要なのはその際に、個人的な信念よりも中立的な立場、市の図書館の司書としてふさわしい公正さをもっておこなうべきです。
自分のイデオロギーやら信じている宗教にもとづいて公立図書館で書籍の購入を決めたり、蔵書を処分するというのは公務員としてやってはいけないことででしょう。
自分の意見に反する本は全部燃やすというのであれば、それはファシズムです。船橋市は北朝鮮でも、中国でもないはずです。
例えば司書が左翼で、図書館の蔵書は共産党宣言から毛語録、朝日岩波系で揃え、図書館の蔵書を真っ赤っかにしたり、ジャニーズの追っかけの司書が図書館中をジャニーズ系の本や雑誌ばかりにしちゃまずいでしょうが。
どうしてももやしかたったら、税金で購入された本ではなく、書店か古本屋で買ってきて自分の
家で燃やせば宜しい。
ハッキリ言って船橋市この司書を懲戒解雇すべきです。また背任で刑事告発すべきです。
藤代孝七船橋市長、この件をどのようにお考えですか。
http://www.city.funabashi.chiba.jp/hisho/hisho/top.htm
(共同通信) - 7月14日12時7分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050714-00000081-kyodo-
soci
蔵書廃棄、著者の利益侵害=「つくる会」側敗訴差し戻し-市立図
書館訴訟で初判断
で、「新しい歴史教科書をつくる会」と作家の井沢元彦氏ら7名が訴訟を起こしていたいわけです。
その裁判の最高裁での初の判断が出て、著者側の勝訴になる見込みです。
前から船橋は文化程度や民度が低いと思っていましたが、ここまで低いとはガッカリです。船橋在住の文筆業者としてそれこそ「ムカツク」話です。
むろん、図書館の運営、本の選択を司書が判断するのは当然です。ですが、重要なのはその際に、個人的な信念よりも中立的な立場、市の図書館の司書としてふさわしい公正さをもっておこなうべきです。
自分のイデオロギーやら信じている宗教にもとづいて公立図書館で書籍の購入を決めたり、蔵書を処分するというのは公務員としてやってはいけないことででしょう。
自分の意見に反する本は全部燃やすというのであれば、それはファシズムです。船橋市は北朝鮮でも、中国でもないはずです。
例えば司書が左翼で、図書館の蔵書は共産党宣言から毛語録、朝日岩波系で揃え、図書館の蔵書を真っ赤っかにしたり、ジャニーズの追っかけの司書が図書館中をジャニーズ系の本や雑誌ばかりにしちゃまずいでしょうが。
どうしてももやしかたったら、税金で購入された本ではなく、書店か古本屋で買ってきて自分の
家で燃やせば宜しい。
ハッキリ言って船橋市この司書を懲戒解雇すべきです。また背任で刑事告発すべきです。
藤代孝七船橋市長、この件をどのようにお考えですか。
http://www.city.funabashi.chiba.jp/hisho/hisho/top.htm
(共同通信) - 7月14日12時7分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050714-00000081-kyodo-
soci
蔵書廃棄、著者の利益侵害=「つくる会」側敗訴差し戻し-市立図
書館訴訟で初判断
この記事へのコメント
他にもいっぱい有りそうな気がするのですが
どの様にして監視すれば良いのですか?
決定的な監視方法はこれといって思いつきませんが、蔵書をこまめにチェックするぐらいしかないでしょう。
それか実際に裁判をおこなった作る会などにお尋ねになっては如何でしょうか。
千葉県内の公立高校の御三家といったら、千葉、東葛飾、そして船橋という定石だったのに・・・(僕も千葉県在住ですが、このうちどの高校の出身者でもありません。柏市内ではありますが…そして、船橋高にはちょっとしたウラミも)。
前置きが長くなりました。
しかし、ここ最近の公務員の暴挙はすさまじいですね。税金は所詮他人の金とばかりに使いまくり、挙句の果て2008年には8%まで上げるという話もあるようですね。
上手い対策は思いつきませんが、本を廃棄するときにはその旨を書いた用紙などを作り、外部機関にその受理の如何を審議していただく、というのがいいのかもと思います。
もっとも、会計検査院のようにお役人や代議士のセンセに買収されそうな予感もしますが・・・。
最近船橋で評価できるのは駅前に、出張所ができて各種手続きが便利になったことぐらいですね。
焚書は論外ですが、もっと蔵書を増やして欲しいですね。特に個人ではなかなか手の届かないような高い本や図鑑とか。
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/28366070.html
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834016218/qid%3D1121685706/250-0830736-8605004
何と言うか、逝って良しって感じでつ