「船橋市図書館の焚書事件、独断廃棄は著者の利益侵害 最高裁が初判断」について
「 船橋市図書館の焚書事件、独断廃棄は著者の利益侵害 最高裁が初判断」について
かつて、「噂の真相」の岡留編集長(当時)が事務所に記事内容に関して抗議に訪れた右翼から暴行を受けた、という事件がありました。
このとき日本ペンクラブはこのような暴力に対して抗議の声明をだしました。これを決定したのはウワシンにさんざ、悪口を書かれた猪瀬直樹理事でした。
ならば、司書みずからが、個人的な嗜好で、市民の財産たる市の図書館の蔵書を焚書するという暴挙に対してもペンクラブとして抗議の声明を出して欲しいものです。
ペンクラブの一会員として井上ひさし会長にお願い申し上げます。
まさか、ウワシンは被害者が左翼だったから、今回は加害者が左翼だから声明をださない、なんてことはないでしょうね?
このブログをご覧の皆さんも日本ペンクラブに意見を寄せてください。
日本ペンクラブ:http://www.japanpen.or.jp/
かつて、「噂の真相」の岡留編集長(当時)が事務所に記事内容に関して抗議に訪れた右翼から暴行を受けた、という事件がありました。
このとき日本ペンクラブはこのような暴力に対して抗議の声明をだしました。これを決定したのはウワシンにさんざ、悪口を書かれた猪瀬直樹理事でした。
ならば、司書みずからが、個人的な嗜好で、市民の財産たる市の図書館の蔵書を焚書するという暴挙に対してもペンクラブとして抗議の声明を出して欲しいものです。
ペンクラブの一会員として井上ひさし会長にお願い申し上げます。
まさか、ウワシンは被害者が左翼だったから、今回は加害者が左翼だから声明をださない、なんてことはないでしょうね?
このブログをご覧の皆さんも日本ペンクラブに意見を寄せてください。
日本ペンクラブ:http://www.japanpen.or.jp/
この記事へのコメント
これは結構良いことなんでしょうね。
でも靖国神社の売店でボクの小説を売っていたのは驚きましたが。
図書館は様々な本(特に個人では買えないような、高い本を含めて)を提供し、その価値の判断は納税者に任せるべきでしょう。
ところで、先生というのはやめてください・・・・
ところが図書館に本を買って欲しいと要望する市民は、俗にいうベストセラー本を多く要望するそうです。
で、図書館もそれに応えるような形になるのだが、私としてはそういうのは流行みたいなもので、すぐに飽きられるので、最終的には無駄な投資になることが多いような気がしてます。
むしろ、メディアの目の当たらない良書の発掘に力を注いで欲しいと思ってます。
http://carlos.cocolog-nifty.com/today/2005/06/post_17d9.html
司書の役割には世間ではあまり知られていないがおもしろい本を紹介したり、発行部数は少なくが、資料として貴重な本とかを購入したりするとも含まれていると思います。
ただ「非武装中立論」は社民党内のスパイを通じてゲットしておきました。こういう本を後世につたえていくもの図書館の役割だと思います。
自分が勤める船橋市立図書館の「作る会」関連の蔵書を勝手に廃棄した土橋悦子氏ですが、彼女の書いた童話絵本「ぬい針だんなとまち針おくさん」を、彼女の勤める船橋市立図書館が35冊も購入していることが蔵書検索で判明しました。「35種類の作品を」ではありません。「同じ本を35冊も」です。
http://www2.lib.city.funabashi.chiba.jp/cgi-bin/detail?biblioid=250183217&type=0&count=10&before=select