「泥棒に追銭」神奈川県警、盗撮警官に退職金1080万円。

神奈川県警では最近盗撮事件で5名に対して、減給などの処分にし、依願退職しているが、刑事処分が決まっていない1人を除く4人に、総額で約1500万円退職金を支払っていたそうです。処分を受け依願退職した県警公安3課の警部補(43)には退職金約1080万円が支払われていました。まさに泥棒に追銭です。

 この件で問題なのは、同じ犯罪でも官と民間人では扱いに大きなさがあることです。
 有名人ではあるが一市民であるエコノミストの植草氏は即、逮捕され、拘束されいるわけです。おまけに車のトランクにブルセラ関係品が山積みだの、事件に直接関係ないことまで警察はマスコミにリークしたわけです。

 だのに、治安を維持するのが職務の警官が同じことをしても、官姓名が明らかにされない、写真も公表されない。本来ならば懲戒解雇であるところを、依願退職を「お願いしている」というのですからこれで規律が守れるんでしょうか。身内には甘いですね。

 逆に植草氏が専門職大学院公共経営研究科教授を務めていた早稲田大学は同氏が逮捕され、有罪が確定する前に彼を解雇してまた。これは逆の意味で順法意識に欠けているでしょう。早稲田のロースクールは、「疑わしきは罰せず」というシロウトでも知っている近代法のイロハのイも知らなかったのでしょう。

税金所詮は人のカネ。後は野となれ山となれ
(読売新聞) - 7月2日14時26分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050702-00000204-yom-soci

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