中国、トイレ横でケーキ製造/牛乳再加工で問題など、これもチャイナ・リスク

 中国ではハーゲンダッツのアイスクリームがマンションの一室、しかも何とトイレの横という「衛生的」な環境でつくられ、またネスレの現地工場では基準を越えるヨウ素が検出されたそうです。
彼の国における食品の問題はこれらは単に生産管理が杜撰、というだけではありません。

 賄賂をとるため地方政府が工場の労働者を煽動して、サボタージュさせたり、労働者達が賃上げ交渉の一手としてこれまたサボタージュを行うケースが少なくありません。

 これは某大手冷凍食品メーカーのケースなんですが、中国からの冷凍食品の段ボールを開けたら、何と食品の上にどす黒く汚れた使用済みの女性用生理用品が鎮座していた、ということがありました。これが何かのミスとはとても思えない。恐らくは何らかの目的あっての嫌がらせでしょう。

 また、少し前には残留農薬過多の野菜我が国へ輸入されて問題となりました。

 これもまた、別な形のチャイナリスクです。
 先の冷食メーカーは主力商品の麺類などは中国には移転していません。海老フライなど材料を持ち込み、加工する製品に限定しています。無論リスク管理のためです。

 Made in China の食品にはよく気をつけるべきでしょう。被害は進出企業にとどまらず、消費者たる我々の健康にも影響するのですから。

この記事へのコメント

truely_false
2005年07月04日 01:26
こういった、シナの実情については、一行たりとも報じないでおきながら、靖国に関するアンケートで、予想外の結果(参拝肯定派が多数)が出ると、調査主体であるハズの編集長がブチ切れ、立花隆を引っ張り出してきてまで、調査対象である読者に説教を垂れるなどどいう、タワケ果てた所業をしでかす日経は、とっとと氏んでください(アンケートの件は『日経BP』)
キヨタニ
2005年07月04日 11:15
ニッケイは人民日報の提携紙です。

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