ゲームソフト会社を捜索 鹿砦社の名誉棄損事件で

 出版物などでパチスロ製造会社役員らを中傷したとして、名誉棄損容疑で「鹿砦社」社長の松岡利康氏が逮捕されたことは以前にも書きました。
不思議なのは名誉毀損で逮捕、というのはその昔、創価学会弁護士だった山崎氏が「月刊ペン事件」で逮捕されて以来なんですね。あれも何だか怪しげな案件でしたが。

 つまり、非常に珍しいケースです。通常名誉毀損で警察が積極的には動きません。しかも拘留は22日間の期限目一杯という話です。単にガサイレ前の証拠隠滅に防止にしては長すぎます。
 まして名誉毀損は公開された書籍上でなされているので、発行人を拘束する必要はない、というのがぼくらの業界の常識的な感覚なんですが。

 この事件は下手をすれば、名誉毀損さえお題目にすれば逮捕、拘留が可能となれば、報道や出版界に与える影響は大きいと思うですが、何故にマスメディアはそういう角度から
この事件を取りあげないでしょうか。


産経新聞(07/28 09:36)
http://www.sankei.co.jp/news/050728/sha035.htm
鹿砦社
http://www.rokusaisha.com/

この記事へのコメント

2005年08月02日 02:31
パチスロ製造業者同士の争いも絡んでるようですね。
警察も地に落ちたな!
キヨタニ
2005年08月02日 11:08
何となく警察、検察の動きがおかしいとおもうのですが、記者クラブは何をしているのでしょうかねえ。
日本ペンクラブも動かないし。

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  • 日本の真の支配者は警察&検察官僚

    Excerpt: 首相「漆間副長官と記者、受け止め方にずれ」 西松事件 http://www.asahi.com/politics/update/0309/TKY200903090108.html Weblog: 清谷信一公式ブログ  清谷防衛経済研究所  racked: 2009-03-12 17:46