【追加】 日本人は侵略の犯罪に無知 無条件降伏60年で仏紙-侵略に無知なのはフランス人では?
フランスの左派系紙リベラシオンは、ミズーリ号上での日本の無条件降伏調印から60年の2日、「戦争-日本の短い記憶」と題する記事で、日本国民のマジョリティが過去の侵略の犯罪に関して無知だと報じたそうです。
原文をみていなので「無条件降伏」というのが共同の記者のものか「リベラシオン」によるものかは分かりませんが、いずれにしても民主党の岡田代表並の歴史認識しかもっていないことになります。我が国は無条件降伏してないんだってば。条文読めよ。
さてそのリベラシオン東京発の記事は、
「ドイツではなされたが、日本人はこれまで、旧日本軍の犯罪について記憶し(被害者を)哀悼する集団的な作業に着手しなかった」
と。ドイツ人が反省(ないしは反省しているフリ)しているのはナチの犯罪行為でしょうが。ミソも糞も一緒にしてほしくないものです。我が国は特定の民族の抹殺なんぞはかったことはありません。
大体、アフリカ、アラブ、アジアからアメリカ(因みにルイジアナはルイ王からとった名前で未だにフランス系が多い。ナポレオン時代に戦費の足し売ってしまった)に至るまで侵略行為をおこない現地住民への搾取、愚民化政策、内戦の誘発、現地文化の破壊、奴隷売買その他の人権の侵害等々、フランスが連続殺人強姦魔だとすれば、帝国主義時代の我が国は精々万引きした小僧程度ですよ。
だいたい、インドシナから日本軍に叩きだされ、戦後「解放された」にインドシナにでばって再占領にきて、ケチョンケチョンにられた。でもってディエンビエンフーで大負けして白旗あげるまで植民地あきらめかったのはどこの国で?アルジェリアでも同じことを繰り返しましたよね。
ゲリラ=自由の戦士たちを拷問して随分と殺害しましたよね。あれやった連中はフランス語はなしてましたね。で、あれはスイス人の仕業ですか、ベルギー人の仕業ですか?
ぼくのフランス人の友人のじいさんも兵役でアルジェリアにいってますからね。遠い昔のことじゃない。しかも大戦中のドイツ占領下・ビシー政権下のフランスでは多くのナチの協力者がいましたが、お忘れですか?
また今現在シエラレオネなどアフリカ西海岸では悲惨な内戦が続いていますが、その原因をつくったのはあんたらだろうが。
フランス人自国の過去を恥じているなら今頃みんな首釣って、きょうびフランス人なんて一人もいはずですぜ。
で、お約束の日本の左翼学者のコメント掲載。
「物忘れよりひどい『集団的無自覚』がもたらされ、日本人の大部分は今日、(現代史の)日本の最も黒いページのほとんどすべてを知らない」
というのを紹介しております。それは北朝鮮をこの世の天国と称していた日本の学者センセイや政治家センセイ方のことでしょう。
ぼくの周囲でこんな程度の低いヤクザのいいがかり言うような奴はひとりもいません。
まあ、どこの国にもいるんだよな。我が国の社民党みたいな連中。
実はこの記事のでるすこしまえのトピックがこの記事の発端になっているのではと、勘ぐっています。フランスで今度の新学期、つまり九月から小学校で国歌を必修にしようということになり、議論を呼んでいます。ぼくもかつて拙著「ル・オタク」で取りあげたんですが、「ラ・マルセイエーズ」ってかなり凶暴な歌詞なんですね。何しろ革命の景気付けですから。
で、こんな内容の歌詞を小学生に歌わせるのは良いのか悪いのかと意見が衝突しているんですね。
それともひとつ。フランスでは植民地支配の良い面も教えようという法律が制定されたんですね。
特に最後まで植民地だったアルジェリアやアルジェリア系国民からふざけるな、という反発がおきています。アルジェリアは現在も政府とゲリラの戦いが続いています。原因つくったのはお前らフラン人だろうというところしょう。
この「リベラシオン」の記事、これらが背景となって書かれたのではないでしょうか。悪かったのは自分たちだけじゃないてね。でも、ぼくらを巻き込まんでほしいですなあ。
(共同通信【パリ2日共同】) - 9月2日19時56分更新http://headlines.yahoo.co.
jp/hl?a=20050902-00000177-kyodo-int
原文をみていなので「無条件降伏」というのが共同の記者のものか「リベラシオン」によるものかは分かりませんが、いずれにしても民主党の岡田代表並の歴史認識しかもっていないことになります。我が国は無条件降伏してないんだってば。条文読めよ。
さてそのリベラシオン東京発の記事は、
「ドイツではなされたが、日本人はこれまで、旧日本軍の犯罪について記憶し(被害者を)哀悼する集団的な作業に着手しなかった」
と。ドイツ人が反省(ないしは反省しているフリ)しているのはナチの犯罪行為でしょうが。ミソも糞も一緒にしてほしくないものです。我が国は特定の民族の抹殺なんぞはかったことはありません。
大体、アフリカ、アラブ、アジアからアメリカ(因みにルイジアナはルイ王からとった名前で未だにフランス系が多い。ナポレオン時代に戦費の足し売ってしまった)に至るまで侵略行為をおこない現地住民への搾取、愚民化政策、内戦の誘発、現地文化の破壊、奴隷売買その他の人権の侵害等々、フランスが連続殺人強姦魔だとすれば、帝国主義時代の我が国は精々万引きした小僧程度ですよ。
だいたい、インドシナから日本軍に叩きだされ、戦後「解放された」にインドシナにでばって再占領にきて、ケチョンケチョンにられた。でもってディエンビエンフーで大負けして白旗あげるまで植民地あきらめかったのはどこの国で?アルジェリアでも同じことを繰り返しましたよね。
ゲリラ=自由の戦士たちを拷問して随分と殺害しましたよね。あれやった連中はフランス語はなしてましたね。で、あれはスイス人の仕業ですか、ベルギー人の仕業ですか?
ぼくのフランス人の友人のじいさんも兵役でアルジェリアにいってますからね。遠い昔のことじゃない。しかも大戦中のドイツ占領下・ビシー政権下のフランスでは多くのナチの協力者がいましたが、お忘れですか?
また今現在シエラレオネなどアフリカ西海岸では悲惨な内戦が続いていますが、その原因をつくったのはあんたらだろうが。
フランス人自国の過去を恥じているなら今頃みんな首釣って、きょうびフランス人なんて一人もいはずですぜ。
で、お約束の日本の左翼学者のコメント掲載。
「物忘れよりひどい『集団的無自覚』がもたらされ、日本人の大部分は今日、(現代史の)日本の最も黒いページのほとんどすべてを知らない」
というのを紹介しております。それは北朝鮮をこの世の天国と称していた日本の学者センセイや政治家センセイ方のことでしょう。
ぼくの周囲でこんな程度の低いヤクザのいいがかり言うような奴はひとりもいません。
まあ、どこの国にもいるんだよな。我が国の社民党みたいな連中。
実はこの記事のでるすこしまえのトピックがこの記事の発端になっているのではと、勘ぐっています。フランスで今度の新学期、つまり九月から小学校で国歌を必修にしようということになり、議論を呼んでいます。ぼくもかつて拙著「ル・オタク」で取りあげたんですが、「ラ・マルセイエーズ」ってかなり凶暴な歌詞なんですね。何しろ革命の景気付けですから。
で、こんな内容の歌詞を小学生に歌わせるのは良いのか悪いのかと意見が衝突しているんですね。
それともひとつ。フランスでは植民地支配の良い面も教えようという法律が制定されたんですね。
特に最後まで植民地だったアルジェリアやアルジェリア系国民からふざけるな、という反発がおきています。アルジェリアは現在も政府とゲリラの戦いが続いています。原因つくったのはお前らフラン人だろうというところしょう。
この「リベラシオン」の記事、これらが背景となって書かれたのではないでしょうか。悪かったのは自分たちだけじゃないてね。でも、ぼくらを巻き込まんでほしいですなあ。
(共同通信【パリ2日共同】) - 9月2日19時56分更新http://headlines.yahoo.co.
jp/hl?a=20050902-00000177-kyodo-int
この記事へのコメント
鉄道建設とかがあげられてるんでしょうか?
どういう理論を駆使してるのか興味ありますね。
世界一の文化だそうで。
パリは臭いと聞きますが本当ですか。
素晴らしい、失業者対策ですね^^;
外人部隊ができた。パリにいた食い詰め外人やら傭兵、犯罪者で軍隊作ってアルジェリアにおくり、その分フランス人の人命を救った。ありゃ、正当化になってないか?
パリは今でも犬の糞だらけです。まあブリュッセルもそうですが。
外人部隊は創設以来ハローワーク。現在ではロシア、旧東欧、南ア、旧ユーゴの元兵隊が多いそうです。