害獣駆除に自衛隊を
出没多発クマ対策が危機 ハンターの方が「絶滅危惧種」
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/101024/env1010242220002-n1.htm
狩猟、特に大型ライフルの所持するまでには大変な時間とお金がかかります。その維持もこれまたお金がかかります。かつて40万人を越えた狩猟第1種免許の所持者は10万人を割り込み、高齢化も進んでいます。
しかも職業としての狩猟は殆ど成立しないそうです。
で、いまやハンターの方が絶滅危惧種になっているそうです。
そこで自衛隊の狙撃部隊や特殊部隊の狙撃手、それから海保や警察の特殊部隊の狙撃手などに害獣駆除を任せては如何でしょうか。
やはり狙撃手たるもの、生きている標的を撃つ方が腕が上がります。
人工的な移動ターゲットはパターン化されていますし、リアリティがない。対して害獣駆除は相手は動物とはいえ「実戦」ですから、緊張感も高くなります。
単に狙撃をするだけではなく、索敵から始めますから、射手にしてもスポッターにしても極めて有意義な経験になると思います。また暗視装置やレーザーレンジファインダーなど装備の習熟にも有用です。
技量が上がることが間違いなしで、非常にいい訓練になると思います。
最近は熊や鹿、猪などの肉は最近は村おこしなどにも利用されております。以前フランス料理でも鹿肉などは輸入が多かったのですが、最近は国産が多く出回っています。またソーセージなど、様々な製品も開発されています。またまだ需要はあるでしょう。まあ、熊はそんなに商品にはならないでしょうけど。
自衛隊が狙撃した害獣は地元にタダで渡せば、地元は原価タダで食材が手に入ることになります。一部は自衛隊が持ち帰って駐屯地の食堂のおかずにするとかもいいでしょう。
また自衛隊ブランドの熊や鹿の缶詰やら猪のソーセージなどを製造・販売するものいいでしょう。
ちょこと法律をいじくるだけで金もかからないのですから、実験的にでも導入しては如何でしょうか。
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/101024/env1010242220002-n1.htm
狩猟、特に大型ライフルの所持するまでには大変な時間とお金がかかります。その維持もこれまたお金がかかります。かつて40万人を越えた狩猟第1種免許の所持者は10万人を割り込み、高齢化も進んでいます。
しかも職業としての狩猟は殆ど成立しないそうです。
で、いまやハンターの方が絶滅危惧種になっているそうです。
そこで自衛隊の狙撃部隊や特殊部隊の狙撃手、それから海保や警察の特殊部隊の狙撃手などに害獣駆除を任せては如何でしょうか。
やはり狙撃手たるもの、生きている標的を撃つ方が腕が上がります。
人工的な移動ターゲットはパターン化されていますし、リアリティがない。対して害獣駆除は相手は動物とはいえ「実戦」ですから、緊張感も高くなります。
単に狙撃をするだけではなく、索敵から始めますから、射手にしてもスポッターにしても極めて有意義な経験になると思います。また暗視装置やレーザーレンジファインダーなど装備の習熟にも有用です。
技量が上がることが間違いなしで、非常にいい訓練になると思います。
最近は熊や鹿、猪などの肉は最近は村おこしなどにも利用されております。以前フランス料理でも鹿肉などは輸入が多かったのですが、最近は国産が多く出回っています。またソーセージなど、様々な製品も開発されています。またまだ需要はあるでしょう。まあ、熊はそんなに商品にはならないでしょうけど。
自衛隊が狙撃した害獣は地元にタダで渡せば、地元は原価タダで食材が手に入ることになります。一部は自衛隊が持ち帰って駐屯地の食堂のおかずにするとかもいいでしょう。
また自衛隊ブランドの熊や鹿の缶詰やら猪のソーセージなどを製造・販売するものいいでしょう。
ちょこと法律をいじくるだけで金もかからないのですから、実験的にでも導入しては如何でしょうか。
この記事へのコメント
いつも書かれている記事を読ませていただいており今回初めてコメントをしています。
管理人様のおっしゃっている通り、確かに自衛隊の狙撃部隊などに駆除をさせると人的被害も減少しますし、同時に隊員の経験を重ねられるいい活動だと思います。
ただそのようなこと許容するような法整備がはたして政府にはできるのかが個人的には不安です。
いいですねえ。是非ご相伴を。レバーなども美味しそうです。
>政府にはできるのかが
すべてはそこにかかっています。
民主党の中にも話のわかるセンセイもいるんですが。
実際に実行すうるにあたり何が問題なのか興味がわいてきました。
知り合いに猟銃を所持している人がいます。昔は猪の肉を貰ったりしたのですが、高齢で今年の駆除の協力には参加しないそうです。
人と猪や熊とは違いもあるでしょうが、人為的な的ばかりよりは面白いと思います。
そう言えば、警察でも良いんではないでしょうか。
装備に若干の改造が必要かもしれませんが。
耐久力・行動パターンその他何もかもが違うのに。
習熟・索敵訓練なら害獣駆除でやる意味も薄い。
害獣が撃てない兵士が人間を打てるわけが無い。そう意味でも自衛隊に射撃訓練の一貫で害獣対策(鹿・熊)を打たせるのは理に適う。
アメリカはバーミント(害獣)ハンティングが盛んですし、マンシルエット競技も盛んです。
それは有形無形で兵士の腕の向上に役立ちます。しかし日本は銃規制が厳しいので自衛隊がやるしかありません。
良いアイディアだと思います。
7.62mmフルメタルジャケットで、住宅地で熊と戦うのが適当かどうかは、また別のお話。
人間は増えすぎてる撃ち殺して数を調整するべき。
そもそも害獣を撃つ訓練なんて受けてません。撃つように訓練を受けているのは人間。
害獣を撃てる人間が人間を撃てるわけではない。逆もまた然り。
「マンシルエット競技も盛んです。それは有形無形で兵士の腕の向上に役立ちます。」
清谷氏曰くの人工的なターゲットですか。それが役に立つなら、そのターゲットを改善すればよろしい。
ま、一利あるな。
しかし何だ、自衛隊員はまるで単なる雑用係だな。政府や地方自治体の尻拭いばかりさせられて可哀想だな。
政府や国民は、彼らの名誉とか待遇面をもっと考えてもらいたいね。
人里に下りてくる害獣は基本駆除すべきです。
ひとたび畑の作物や人間の食料に味を占めた動物は、追い返しても何度でも戻ってきてしまいます。
むしろ山奥の杉林を伐採して動物の餌となる広葉樹を植え、人里に野生動物がこないようにするべきだと考えます。花粉症対策にもなりますし、一石二鳥です。
もっともそうしたところで、天敵となる日本狼がいない現状、餌ができたらできただけ個体数が増え、再び人里へ出没するように最終的にはなってしまうのでしょうが・・・。
熊に89式は通用するだろうか?64式ならいけるか?まあ即応戦力が減りますから現役自衛官じゃなくて、退役組を用いるのはどうでしょうか?つまりハンター資格を取りやすくしてあげて、猟銃購入の助成金を出すと。でもSATUGAIだけじゃ駄目ですよね。共存するうまい方法はないだろうか?
意義の有るアイデアだと思います。
普通科も動員して山岳封鎖と掃討支援の訓練にも生かせそうな。
恐らくは、害獣による人的被害の懸念が生じた場合に限定されるとは思いますが。警察で手に負えなければ自衛隊という流れになるでしょうね。
まあ、サバイバル訓練の要素はあるかもしれません。面白いアイディアだと思います。
ただ、自衛隊ブランドの食肉材に関しては、動物愛護団体や左向きの方々がうるさそうなので、そこは民間に任せたほうが良いでしょう。
本来いたものがいないわけですから、生態系が乱れているわけです。
ですが、そうなれば狼に人間が襲われます。
自然保護と人間の利益の確保の両立というのは非常に悩ましいところがあります。
外来種を放して、生態系を乱すのが、自然保護とは、凄まじい電波ですな(w
銃で間引くのも、外来種を放すのも、人の手が入っている以上自然ではないが、せめて制御できる形で自然に干渉すべく、銃で撃ってる。
沖縄でハブ駆除の為にマングースを放した例とか、過去に失敗例がいくらでもありますよ。
専門外の話題とはいえ、あまりにいい加減な発言は、控えられた方が良いですよ。
本気にされてもねえ。できるわけないじゃないですか。
雑談は許さないぞ、というわけでしょうか。
>凄まじい電波ですな(w
他人をやり込めて、自分の優越性を確認したい。自意識やプライドを満たしたい、という趣味がおありなようですね。あまり褒められた趣味ではありません。
それほどお偉くて、ご自身の見識の高い方ならぼくごときのブログなどお読みにならない方が宜しいのではありませんか。
>沖縄でハブ駆除の為にマングースを放した例とか
沖縄には野生のマングースはおらず、あれは全くの外来種です。今回の例としては不適切ではありませんか?
日本狼の代わりに外国種の狼で置き換えるのと、まったくいなかったマングースを導入するのでは生態系に与える影響は大きく異なると思いますが。ならば朱鷺の繁殖も同様に生態系の破壊ですよね。中国の外来種ですから。
あまりに粗雑ではありませんか。
などと、突っ込みをいれてみましょうか。
一般論ですがネット、ネット上では、自身に過剰ともいえる自意識とプライドをお持ちの方を見受けます。ですが他人からはそのような評価を受けられない。
そのルサンチマンの発露が過剰な攻撃性として現れる。何とも迷惑な話です。
銃については長崎でのスポーツインストラクター殺人事件以来、警察がかなり力をいれて眠り銃対策をしたこともありますし、統計数字としては多少割り引くべきところもあります。
狩猟と自衛隊の射撃の相違については色々あるのかもしれませんが、かりに駆除の支援をするとなれば色々法律面も含めて課題は多いんではないでしょうか。
89式の5.56mm弾で大丈夫かな…と一瞬思いましたが狙撃銃なら7.62mmになるから問題ないか、と思い直したり。
今のところ警察+地元猟友会でなんとかなっているみたいですけど、対応困難になってきたら実現するかも知れませんね。
ただ、実現したとしても駐屯地のご飯のおかずにするにはちょっと量が不足では? イノシシの1頭や2頭では足らないと思います。捌ける人もいなさそうだし。
害獣駆除は、動物が住宅地や農地に出没するものを、本当にやむを得ず、殺処分しかない場合、最後の手段として取るものであって、殺処分前提ではないのではないでしょうか。
一般人の生活地域で、射程の長いライフル銃は、日本ではかえって狩猟に使えないですし、里山や住宅地で、一匹のクマやイノシシ相手に軍隊出動というのもどうでしょう。
自衛隊には、むしろ国土の自然を愛する意味で、クマやイノシシが住めるような演習場を造るとかを期待したいものですね。
ご自分がぞんざいな態度をとり、他者はそれを受け入れて当然、ところが自分が「不当な扱い」を受けたと感じたら烈火のごとく怒る。これは二重基準です。
例えば客先に対するメールや、初めてあった人に「凄まじい電波ですな(w」などと発言しますか。匿名だからできるんでしょう。
それは人間として非常に卑しいと思います。いやオレは誰にでもこういう態度だというのあれば人間失格です。いずれにしてもぼくは関わりたくありません。
自分の異常に肥大した自意識とプライドを保つために他者を攻撃する。ところがちょっと頭を撫でられる程度の逆襲を受けると、されちんけなプライドと自意識が侵害されたと大騒ぎする。他者の痛みに関しては非常に鈍感で、自分の痛みに対しては過剰なぐらい敏感です。さぞや親御さんのしつけが余程悪かったのでしょう。
自分は人の嫌がることをするのは当たり前、ところが自分がされたら人権侵害だと怒る、詰め寄る。まあ周囲からは好かれませんよね。
あなたは他人に対する評価は低く、ご自分に対する評価は過大なのでしょう。自分が一番エライと思っている。ですが周囲から自分が「正当」に評価されない(本当は正当に評価されているのですが)。その鬱憤を他人のブログで晴らしているだけです。
ビヘイビアを直せとはいいません。どうせ無理でしょうから。一生そのガラスのような肥大した自尊心とプライドを後生大事に守っていかれては如何でしょうか。
ですが、ここには書き込まないでください。ぼくは関わりたくありません。
現実を見つめては如何でしょうか。
原因はハンターの減少による生息数の増加です
高価な銃や弾薬を維持しながら休日に自費で山に出かけ
とれた獲物もほとんどお金になりませんからボランティアです
免許の更新も大変だし、ハンターもお年よりばかり…
北海道では法律上、現役陸自隊員が駆除に銃を用いることができないので
退役した元隊員にハンターとなってほしいとの地元記事もありました
元陸自なら銃の扱いに慣れているので、一から養成するより覚えが早いだろうということです
どのみちお金にならないし、将来の保証もないので若い人に押し付けるわけにもいかず
一般の会社をリタイヤした人だと一人前になるころにはお年よりです
その点、元陸自隊員なら退役から年金が出るまでの期間に
ある程度の所得を農業被害額の減少分から補償すればいいですし
退役後の雇用対策にもなります
グループでの猟などでも個人位置が把握できていれば誤射事件も少なくできると思うのですが、安全のために国が作らないものですかね・・・
実際猟友会のメンバーの高齢化は随分前(私ですら6~7年前位から)から聞いていたので、住民の安全管理のコストとして税金が投入されるのは仕方の無い事だと思います。
ただ、実際問題自衛隊のOBが出張るより先に警察の方達が口を挟んできそうな予感がしますよね。これは家の天下り先だと言わんがばかりに(w
退官する曹クラスの人達は50代ですからまだまだハンターとして通用するでしょう。
一方で現役は装備の面で有利ということが挙げられます。精度の高いレンジファインダー、暗視装置、軍用GPS(これらを装備していて欲しいのですが)が使用できるので、誤射などの事故が極小化できるメリットがあります。装備していればですが・・・
>警察の方達が口を挟んできそうな
桜の代紋のヤクザは本業のヤクザ以上に金の臭いに敏感ですから・・・
外来の狼を野に放つなんてなに考えてるんですか。西洋犬が日本に来てジステンバー等の伝染病が蔓延したんですよ、どんな病気が持ち込まれるかわかったもんじゃない。
ハブを駆逐する為にマングースを放った所がありますがどうなったかご存知でしょう。
外来の動物が本当に鹿やイノシシ等を狩るとなぜ言えるのですか。
動物なんて見向きもせずに民家しか襲わなくなるかもしれないでしょう。一度繁殖すると自治体レベルでは駆除できないんですよ。政府が長期的に山狩りでもしない限り、一番と言い切る理由がわからない。
外来種で対応なんてのは愚の骨頂です。
思いつきで言ってませんか。
生物多様性の保護も大事ですが熊は害獣。
はやく自衛隊の人が駆除するように
なると良いと思います。
ぜひ、特に狙撃手に期待。
ここまで熊の多い年も珍しいですし。
これからは猟友会も高齢化しますしね。
ますます自衛隊の役割は増えるはず。
でも、予算が気になりますね。
頭でっかちな10式より優先すべき予算
が自衛隊にはあるということですね。
悪者はどこぞの仮想敵国(笑)ではなくて
いま出没しているクマ。
のうのうと戦車磨く暇があれば
かるく害獣駆除くらいしてほしい。
マジメにこたえると、
そのためには、ぜひ10式戦車を。
クマは害獣だとか、駆除だとか、クマが悪い訳では無いでしょう。
はっきり言って、日本の自然環境が貧弱になったが為、やむを得ず、高いリスクを払って、人里に出没しているのですよ?
今年は異常気象も重なり、山の恵みも例年より少ないそうです。
そもそも山自体、人工林(団栗を生産しないスギ・ヒノキ林)となっている地域が多い。
戦後、将来の木材確保を図ったものだそうですが、現在、花粉症公害を撒き散らしている、実に迷惑至極な存在です。
公害として国を訴えたり、花粉症のストレスと根本原因を減らす為に、焼夷弾で焼き払って貰いたいぐらいです。
焼け野原には焼畑式に、本来の日本の植生である広葉樹林を再生すれば良いでしょう。
昔巻狩は武士の戦闘訓練でしたから。自衛隊にもやらせてみるのも良いとおもいます。
狼を放つのは、清谷さんのジョークですよね。
ライフル免許は、治安なんかを考えると、むやみに発行するのもどうかと思います。
野木さんじゃありませんが、現代兵器は高度化し過ぎてますからね。
動物相手なら、スコップや木槌だって、立派に殺傷効果を持っておりますよ。
荒れた山林なんかを整備したり、植林や山道造成なんかする分には、地元や環境団体なんかも賛成するんんじゃないでしょうか。
そもそも、クマは絶滅危惧種であって、数自体は危機的状況なのです。
現在、日本にオオカミが居ないのは、かつて、害獣として駆除したからに他なりません。
生態系は複雑に連鎖しており、一つの種の絶滅が、更なる絶滅の引き金にもなります。
日本の自然環境も、国が守るべき財産だと思いますがねえ・・・。
真剣に鳥獣駆除に自衛隊の活用が検討されていました。ただ、肝心の防衛省は対人用の小銃は鳥獣には効果が薄いと主張し、これにかなり消極的(部会で主張)。実際には事故があったら嫌だったのでは…と邪推します。
ちなみに最終的にこの案に止めを刺したのは、意外にもライフルに造詣の深い某議員だったと聞いています。
以前から研究している所があるみたいですよ
参考
ttp://www.tbs.co.jp/seibutsu/zetsumetsu/ookami01.html
マンモス再生計画みたいに、類似種の小型オオカミと掛け合わせて復活出来ませんかね?
ニホンオオカミは、家畜は襲っても人間は襲わなかったらしいですし。
野犬だって、人間を襲いますからね。
それがオオカミともなると、人間も襲われると考えるべきかと。
ついでと言っては何ですが、ニホンオオカミは、絶滅してないとする説もありますからね。
外来種やハイブリッド復元種を、安易に生態系に組み込むのもどうでしょうか。
家畜を襲う時点で、多分、アウトなように思いますが。
以前に長崎の事件の後民主党が大騒ぎした、許可銃の自宅保管を認めず、一カ所にまとめて保管するようにすればいいという銃刀法改正案と同レベルの話です。素人目にはとても効果的な方策に見えるのかもしれませんが、銃や射撃を知る人ほど無意味で馬鹿げた案であることがよくわかるものでした。
狩猟は知識と経験が物を言います。銃はあくまでも道具のひとつであって、狩猟の本質ではありません。如何に銃の取り扱いに慣れているとはいえ、自衛隊員はその意味でずぶの素人です。狩猟圧の回復のための一つ方策には違いないかもしれませんが、本来の訓練とはまったく異なる専門的な訓練が要求されます。決して特効薬でも効率のよい方法でもないでしょう。
>如何に銃の取り扱いに慣れているとはいえ、自衛隊員はその意味でずぶの素人です。
この人は軍のスナイパーというものをまったく知らないように思えます。一般のライフルマンと混同しているんじゃないでしょうか。
しかし、遠距離からの狙撃はどうかと。
付近に人がいたりすると、とても危険な気がします。
だから散弾銃のように、遠距離では殺傷力が激減する銃が望ましいのです。
軍隊の狙撃兵と、一般のライフルユーザーが違う点では認識が変わらないようですが。
日本には軍はありませんが?まあそれはいいんですが、普通化と猟師では専門が違うと言われているのでは?装備も違いますし、山に特化した知識もないでしょう。自衛隊には狩りを行える者もいるでしょう。特殊部隊とかですが、それを投入することは即応戦力を出すということです。有事に対応することが困難になりそうです。・・・師団で山狩りするか?ローラー作戦で空中支援や対地爆撃が出来るなら・・・。無理かな?
狩猟と軍事訓練は全く別物です。
ハンターの高年齢化対策には良いかもしれませんが。
この人はハンター(猟師)というものをまったく知らないように思えます。
銃の扱いに慣れてようが、射撃精度が高かろうが
獲物を撃って終わりじゃ無いんですよ。
獲物へのアプローチ、肉の損傷や獲物の回収を想定しての射撃、迅速な処理、残屑(内臓等)の回収など経験を必要とする事柄が多々あります。
>ライフル免許
銃所持に免許というものはありません。
あるのは、猟銃等取扱講習修了証明書で、所持許可に関する申請手続きが出来る様になるだけの物です。
一銃一許可制で、一丁ごとに許可が必要で許可を受けた本人以外所持することが出来ません。又、狩猟目的でライフルを所持しようとする場合、①ライフル銃による獣類の捕獲を職業とする者、②事業に対する被害を防止するためライフル銃による獣類の捕獲を必要とする者、③10年以上継続して猟銃の所持許可を受けている者。いずれかの要件を満たす者でなければなりません。
ハンターのことはハンターしかわからないようなことを書いておいて、矛盾していませんか。
実際問題としてスナイパーのスキルの多くはハンターと重なる部分があります。足りなければ学べばいいだです。ハンターだって初めから
ハンターとして生まれてきたわけじゃないでしょうに。それともあなたは初めから一流のプロのハンターだったんですかね。
しかも我が国では職業ハンターは殆どいませんよ。恐らくあなたはアマチュアに過ぎないでしょう。
自分の専門スキルや知識を自慢するのは結構ですが、それならば現状を打開する案でもだしたらいかがですか?
世の中にはベストの案が採用出来ない場合が、多々あります。その場合セカンドベストを採用すべきですが。専門家と称する人達は得てして、原則や自分のプライドにこだわってできもしないベストな選択を選ぼうとする傾向がありますね。
単なるご自分が偉いんだ、特別だという自慢話をして人を腐して自己の自尊心を充足させるのは、さぞや本人は楽しいでしょうが、建設的でないと思います。
あなたは、スナイパーの経験があるのですか?
あるならば、ぜひあなたの技術・経験等の知識を御教授願います。
>実際問題としてスナイパーのスキルの多くはハンターと重なる部分があります。足りなければ学べばいいだです。
まさに正論です。銃と弾の相性や弾道特性の把握、スコープ等光学機器の扱い方、頬付け・引き金の引き方等の射撃体勢の重要さ、擬装技術・追跡・接近術など重なる技術。
経験しないと学べないことが有るのは理解してます。
>初めから一流のプロのハンターだったんです
かね。
初めから一流の~プロの~だったんですかね、この台詞は、仕事にせよ遊びにせよ長年行っている人を馬鹿にする言葉です控えて下さい。
あなただって、あなたの仕事を理解してない人からこう言われたらどう思いますか?。
>自分の専門スキルや知識を自慢するのは結構ですが、
自慢をしたつもりも知識をひけらかしたつもりも全くありません。こういった事柄も有ることを知ってほしかっただけです。
>現状を打開する案でもだしたらいかがですか
それは、あなたにも当てはまる事ですよ。
とうぜんわたしもですが。
>世の中にはベストの案が採用出来ない場合が、多々あります。その場合セカンドベストを採用すべきですが。専門家と称する人達は得てして、原則や自分のプライドにこだわってできもしないベストな選択を選ぼうとする傾向がありますね。
・・・・言っちゃっていいのか。
>単なるご自分が偉いんだ、特別だという自慢話をして人を腐して自己の自尊心を充足させるのは、さぞや本人は楽しいでしょうが、建設的でないと思います。
そのような捉え方しかできないとは残念です。
自分は打開策一つ提案できないで、上から目線であれもダメこれもダメ。これだからシロウトはというスタンスじゃないですか。
やっぱ、俺達ハンターじゃなけりゃね、てっのが初めからの結論でしょう。
仕事を舐めてませんか?
昨今、派遣社員が増えてきましたが同業者であっても即戦力になるのは極一部のベテランのみでほとんどは教育に時間を要します。教育すれば戦力になりますがそんな時間ないんですよ。ハンターにしてもそうですがその辺でたむろしているチンピラを引っ張ってきて教育してもハンターになるでしょうが時間かかりすぎです。上から目線?仕事を教えてもらったことがないかたでしょうか?(技術を盗むともいう)専門職を舐めすぎ。論外。
オオカミ放ちシカ駆除、食害困り豊後大野市が検討
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/world/20101229-OYS1T00337.htm
http://kyushu.yomiuri.co.jp/photo/20101229-495609-1-L.jpg
周辺の自治体にも影響が出ることを
一自治体の判断で導入することは問題があると思います
トド退治や鹿駆除に自衛隊が投入された時に、
億単位の費用が掛かっても駆除できた個体数があまりに少なすぎて話になりませんでしたし。
それに自衛隊は言い方が悪いが敵軍の人を殺すためにあるものですし、
罠を仕掛け、追跡して、害獣を殺すという能力と専門性を要求するのは酷な話ですよ。
特殊部隊を少人数で定期的に訓練として害獣駆除に使うってならありかもしれませんがね。