マスメディアの実名報道 他人に厳しく自分に甘く
アルジェリア人質事件の被害者の実名報道を巡って議論が起こっています。
アルジェリア襲撃事件被害者「実名報道」で笠井信輔アナ「奥歯に物挟まった釈明」
http://www.j-cast.com/tv/2013/01/24162475.html
この件はともかく、事件などで容疑者の段階で実名報道するメディアの姿勢には疑問を感じます。言うまでもありませんが、容疑者=犯人ではありません。
このような実名報道のメディア村の「常識」は社会正義を大きく逸脱してます。
今回の議論もそのようなメディアの体質を踏まえて上で議論すべきです。
更に問題なのはメディアが身内に甘いことです。
かつてぼくはこのブログで福知山線脱線事故の時に記者会見で不適当な暴言を吐いた読売新聞記者の氏名と所属を特定し、公表しました。
これは当時のブログ界では当時大きな話題になり、 該当エントリーは14万5千近い閲覧がありました。
また社会的にも大きな注目を浴びました。
読売新聞社は自社でこの記者の所行についてお詫びを掲載しましたが、氏名所属を公表しませんでした。
現場となったJR西日本記者クラブの主幹であるNHKの記者はぼくの取材依頼に対して取材を拒否、自分の名前を名乗ることすら拒否しました。
また朝日新聞記者の団藤保晴氏はこの件についてブログで実名を上げるのは如何なものかと、と「援護射撃」ともとれることをブログで書いていました。
ぼくには自分たち記者は特権階級だから、というふうにしか思えませんでした。
なんか、こう、売らんかなのために他人の不幸の場合には「公共の利益」を主張して書き散らして責任も取らず、テメエ達が不始末やらかしたときには実名を隠してコソコソ隠れているような気がするんですけどね。気のせいでしょうかね。
ぼくらのようなフリーランスの人間は実名を出して責任を負って文章を書いているわけです。批判は自分のところにきます。ですから責任を取らなくていい新聞記者やテレビの随分とこの点、楽な商売に思えます。
それから一般の人達のなかにも匿名で誹謗中をさんざん行って、自分の主張が間違っていても謝罪をしない人達も少なくありません。このブログのコメント欄でも見かけれました。
ですからコメントの掲載を許可制にしました。すると今度は「言論統制だ」と騒ぎます。自分の主張が正しいというのであれば実名でコメントするなり、自分のブログを立ち上げればいいのにそのようなことはしないようです。
誤解や思いこみによって人様を批判した場合、それを訂正しないのは人間としてどうでしょうか。よしんば訂正するにしても匿名で訂正するのもどうでしょうか。現在はシロウトでもプロ並みの発信力を獲得しています。ですが発信力はプロ並み、責任は一切取らない、というのは随分と虫がいいように思います。
無論匿名故に書けることも多々あるでしょう。それをぼくも否定はしません。世の中匿名でしか主張できないことも多々あります。
ですが、それをいいことに上から目線で他人の悪口を書くことでカタルシスを得たり、自己愛を充当するのは匿名で無責任な記事を書く新聞記者と同じ穴のムジナ、ということになります。
名前も顔もばれないなら何をやってもいいと思っているならば、随分と品性が下劣です。
匿名で批判をするにしても一定の節度、誤った際の責任を取ることは必要ではないでしょうか。
新聞記者は許せないが、アマチュアである自分には許される思って人が少なからずいるように思えますが、それは傲慢というものです。そういうひとがメスメディアの被害対象者の実名報道、自社記事の匿名報道を批判するのは随分と滑稽です。
JR西日本記者会見で罵声を浴びせたヒゲ記者の[正体] 読売新聞大阪本社社会部遊軍 竹村文之
https://kiyotani.seesaa.net/article/200505article_29.html
潔くない読売のお詫び。何故に問題記者の氏名を伏せる?
https://kiyotani.seesaa.net/article/200505article_31.html
新聞記者が匿名ってのは卑怯じゃありませんか? A新聞社記者、団藤保晴さんへの公開質問状。
https://kiyotani.seesaa.net/article/200506article_44.html
「実名はメディアの原点」新聞協会、冊子で決意強調 ただし新聞関係者を除く
https://kiyotani.seesaa.net/article/200612article_10.html
アルジェリア襲撃事件被害者「実名報道」で笠井信輔アナ「奥歯に物挟まった釈明」
http://www.j-cast.com/tv/2013/01/24162475.html
この件はともかく、事件などで容疑者の段階で実名報道するメディアの姿勢には疑問を感じます。言うまでもありませんが、容疑者=犯人ではありません。
このような実名報道のメディア村の「常識」は社会正義を大きく逸脱してます。
今回の議論もそのようなメディアの体質を踏まえて上で議論すべきです。
更に問題なのはメディアが身内に甘いことです。
かつてぼくはこのブログで福知山線脱線事故の時に記者会見で不適当な暴言を吐いた読売新聞記者の氏名と所属を特定し、公表しました。
これは当時のブログ界では当時大きな話題になり、 該当エントリーは14万5千近い閲覧がありました。
また社会的にも大きな注目を浴びました。
読売新聞社は自社でこの記者の所行についてお詫びを掲載しましたが、氏名所属を公表しませんでした。
現場となったJR西日本記者クラブの主幹であるNHKの記者はぼくの取材依頼に対して取材を拒否、自分の名前を名乗ることすら拒否しました。
また朝日新聞記者の団藤保晴氏はこの件についてブログで実名を上げるのは如何なものかと、と「援護射撃」ともとれることをブログで書いていました。
ぼくには自分たち記者は特権階級だから、というふうにしか思えませんでした。
なんか、こう、売らんかなのために他人の不幸の場合には「公共の利益」を主張して書き散らして責任も取らず、テメエ達が不始末やらかしたときには実名を隠してコソコソ隠れているような気がするんですけどね。気のせいでしょうかね。
ぼくらのようなフリーランスの人間は実名を出して責任を負って文章を書いているわけです。批判は自分のところにきます。ですから責任を取らなくていい新聞記者やテレビの随分とこの点、楽な商売に思えます。
それから一般の人達のなかにも匿名で誹謗中をさんざん行って、自分の主張が間違っていても謝罪をしない人達も少なくありません。このブログのコメント欄でも見かけれました。
ですからコメントの掲載を許可制にしました。すると今度は「言論統制だ」と騒ぎます。自分の主張が正しいというのであれば実名でコメントするなり、自分のブログを立ち上げればいいのにそのようなことはしないようです。
誤解や思いこみによって人様を批判した場合、それを訂正しないのは人間としてどうでしょうか。よしんば訂正するにしても匿名で訂正するのもどうでしょうか。現在はシロウトでもプロ並みの発信力を獲得しています。ですが発信力はプロ並み、責任は一切取らない、というのは随分と虫がいいように思います。
無論匿名故に書けることも多々あるでしょう。それをぼくも否定はしません。世の中匿名でしか主張できないことも多々あります。
ですが、それをいいことに上から目線で他人の悪口を書くことでカタルシスを得たり、自己愛を充当するのは匿名で無責任な記事を書く新聞記者と同じ穴のムジナ、ということになります。
名前も顔もばれないなら何をやってもいいと思っているならば、随分と品性が下劣です。
匿名で批判をするにしても一定の節度、誤った際の責任を取ることは必要ではないでしょうか。
新聞記者は許せないが、アマチュアである自分には許される思って人が少なからずいるように思えますが、それは傲慢というものです。そういうひとがメスメディアの被害対象者の実名報道、自社記事の匿名報道を批判するのは随分と滑稽です。
JR西日本記者会見で罵声を浴びせたヒゲ記者の[正体] 読売新聞大阪本社社会部遊軍 竹村文之
https://kiyotani.seesaa.net/article/200505article_29.html
潔くない読売のお詫び。何故に問題記者の氏名を伏せる?
https://kiyotani.seesaa.net/article/200505article_31.html
新聞記者が匿名ってのは卑怯じゃありませんか? A新聞社記者、団藤保晴さんへの公開質問状。
https://kiyotani.seesaa.net/article/200506article_44.html
「実名はメディアの原点」新聞協会、冊子で決意強調 ただし新聞関係者を除く
https://kiyotani.seesaa.net/article/200612article_10.html
この記事へのコメント
今日の昼のニュースも「国民的関心事」のようで予想通り「日揮」の記者会見ばかり。教育にテレビにchを変えました。
実名の公表も随分劇的な感じに行われていたようですが、会社と被害者遺族にだけ伝えればいいことをわざわざトップニュースで公開する必要があったでしょうか。
ぶっちゃけ、海外ではしょっちゅう起こっている事件にたまたま日本人が巻き込まれたに過ぎない話だと思います。その対応のまずさと今後の対策こそが問題なのにもう起こってしまった話を大げさに報道してなんになるのでしょうか。今後の具体的な対策を話し合うことこそもっと中継でもなんでもしてもらいたいと思います。「海外は怖い」のは確かですが、今後も日本人は世界各国へ行って技術開発その他をやり続けなければならないのは当然ですから。
この際、治安の悪い海外駐在員は、護身用の銃器の携帯、射撃訓練など他人任せではなく自分で守るように教育してほしい。個人的には人質となって国に迷惑を掛けないためにも自決用のお薬も必須かと。
お涙頂戴記事に実名は必要とばかりに、実名だせとメディアスクラム。
ちゃんと事件の背景や、襲撃集団の実態をきちんとレポートしてほしいものです。(無理だとは思いますが。)ほんとにマスゴミですね。
鉄槌を下してください。