陸自戦車定数が400輛から300輛に? もっと減らしてもいいでしょう。
新防衛大綱 陸自戦車数を削減へ
http://news.livedoor.com/article/detail/8237105/
現段階では決定事項ではないので、機甲科の抵抗で350輛とかになるかもしれません。何しろ陸幕長は機甲科の出身ですからね。
戦車削減は当然の話なのですが、ぼくは最低100輛程度でもいいと思っています。
最低限の機甲戦のノウハウが維持できるレベルで問題ないです。何しろ我が国では機甲部隊ができる演習って中隊規模程度ですから、大きな部隊を残す必要はない。第7師団を機甲旅団に格下げすれば宜しい。
あとは必要に応じて、ゲリコマ対処用としてせいぜい1個中隊を各方面隊残すぐらいとか。最大でも200輛も残せば充分でしょう。この辺りは運用を考える必要があるでしょう。機甲旅団を北海道に残すならば、後4個方面隊に一個中隊ずつ(ゲリコマ対処を謳うのであれば沖縄にも必要でしょう)。これらをまとめて独立戦車大隊にしてもいいでしょう。
もっとも陸自総隊が創設され、方面隊が解体される可能性がありますが。
そもそもゲリコマ対処であれば正面以外の装甲が極めて薄い「時代遅れ」の10式を量産する必要はありませんでした。
非対称戦を重視している諸外国の3・5世代戦車は360度防御力を強化する傾向にあります。
90式が重いのであれば74式の改良で十分でした。しかも74式の主砲は105ミリですから、市街戦における副次被害は120ミリ砲よりも小さくできます。
戦車はゲリコマに必要だ、それは戦車の防御力が高いからだ、だから10式戦車の導入が必要だという人がいますが論理が破綻しています。
また同じことを主張する人たちが装甲が薄い機動戦闘車はゲリコマ対処に必要だと主張します。ようは新しいおもちゃが欲しいだけなのでしょう。
兵器マニアとしての自分の趣味と、現実の軍事を分けて考えることができない思考レベルの人が軍事や国防を語るのは危険です。ガンダムと同じレベルで10式や機動戦闘車を語るのは空想と現実が頭のなかで混同され区別つかないのでしょう。
これが小学生や中学生ならば仕方ないですが、30ヅラ、40ヅラ下げたおっさんならば相当問題でしょう。
既に何度も述べていますが、この点からも機動戦闘車は必要ありません。戦略機動は近代化した74式をトレーラーで運搬すれば宜しいでしょう。
ゲリコマ対処が重要であるならば、より重装甲の戦車が必要です。44トンでこれをこなすのは魔法で持つ使わないと不可能です。ですから10式は開発コンセプトの段階で間違っていたわけです。重たくていいならば90式の改良でOKです。
まあ国産兵器礼賛マニアの人たちは技本や三菱重工が魔法を使えるとでも思っているのでしょう。
いずれにしても約1000億円の開発費と毎年150億円程度の予算を掛けて10式の開発と量産をするよりも遥かに安く上がりました。また戦車の種類も増えませんから、兵站コストも安く上がります。
こんな時代遅れの玩具を買ってばかりいるから、陸自の装備のほとんどは定数が足りず、時代遅れのままです。音声だけの無線機ですらも足りず、自動車化が完成したのも数年前です。ゲリコマ対処が重要といいつつ、新型のプレートつきのボディアーマーもまだまだいきわたっていません。いったいどこの最貧国の軍隊ですか。
今後ネットワーク化にもカネがかかります。普通科の装備にしてもターゲットロケーター、暗視装置、光学照準器など一個小隊あたり億単位のカネが必要になります。そのカネをどこから調達するのでしょうか。玩具を買ってばかりだから、国内用のファーストエイドキットはチープな廉価版でお茶を濁しているわけです。
このような現実を見ずに、10式戦車だの機動戦闘車だのを嬉々として買っている場合じゃないでしょう。国防を担う陸幕の偉い人達の認識が、願望と現実の区別が付かない戦車フェチと同じレベルというのは由々しき問題です。
戦車は90式を近代化してこれに統一し、10式の生産は中止。あまった戦車は10式も含めて
モスボール化すれば宜しい。90式の近代化には10式の技術やコンポーネントが使えるでしょう。何種類もの戦車を運用するなどという「道楽」が許されるほど防衛予算は潤沢ではありません。
内地用は74式の代わりに10式でもいいのですが、となるとゲリコマ用に120ミリ砲を使うことになります。ですから、74式を推しました。開発しても必要ない装備は調達しない、途中でも調達を打ち切ることを徹底すべきです。その辺りは米軍を見習うべきです。
それから定数削減をいつまでに達成するかも大きな問題です。現状定数の削減は大綱終了時までに達成すれば宜しいということになっています。ですが、これではあまりに呑気です。毎年少数ずつの削減ではその間必要ないカネのダダ漏れ状態が続くことになります。ですから3年とか、5年とか期間を決めて前倒しすべきです。
また不要兵器を保存するための物品法の改正も必要です。
新しいウェブニュースサイト、NEXT MADIA Japan In-Depthに寄稿しております。
『記者クラブ』というシステム〜防衛省大臣記者会見後で非記者クラブ会員に圧力をかけるNHK記者の存在①
http://japan-indepth.jp/?p=1131
『記者クラブ』というシステム〜防衛省大臣記者会見後で非記者クラブ会員に圧力をかけるNHK記者の存在②
http://japan-indepth.jp/?p=1135
近代オリンピックは欧米の歴史コンプレックスが源流だ①
http://japan-indepth.jp/?p=1068
近代オリンピックは欧米の歴史コンプレックスが源流だ②
http://japan-indepth.jp/?p=1090
自衛隊の情報源はウィキペディアや2ちゃんねる?①
http://japan-indepth.jp/?p=979
自衛隊の情報源はウィキペディアや2ちゃんねる?②
http://japan-indepth.jp/?p=994
自衛隊の情報源はウィキペディアや2ちゃんねる?③
http://japan-indepth.jp/?p=1011
“報道ヘリ”が象徴する大手メディアの問題点〜災害救助の弊害と匿名の無責任体制①
http://japan-indepth.jp/?p=941
“報道ヘリ”が象徴する大手メディアの問題点〜災害救助の弊害と匿名の無責任体制②
http://japan-indepth.jp/?p=950
大手新聞も混同「武器輸出三原則」と「武器輸出三原則等」の大きな違い①|[連載]清谷信一「自衛隊の常識は軍隊の非常識」(3)
http://japan-indepth.jp/?p=900
大手新聞も混同「武器輸出三原則」と「武器輸出三原則等」の大きな違い②|[連載]清谷信一「自衛隊の常識は軍隊の非常識」(4)
http://japan-indepth.jp/?p=906
大手新聞も混同「武器輸出三原則」と「武器輸出三原則等」の大きな違い③|[連載]清谷信一「自衛隊の常識は軍隊の非常識」(5)
http://japan-indepth.jp/?p=909
陸自の新兵器、機動戦闘車は無用の長物
http://japan-indepth.jp/?p=755
朝日新聞のWEBRONZA+に以下の記事を寄稿しています。
機動戦闘車は必要か(上)――島嶼防衛にもゲリラ・コマンドウ対処にも不向き
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2013103100010.html?iref=webronza
機動戦闘車は必要か(中)――脆弱な防御力
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2013110100004.html?iref=webronza
陸自の「水陸両用部隊」は米海兵隊の劣化コピーでいいのか(上)――不足する情報収集
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2013102300007.html?iref=webronza
陸自の「水陸両用部隊」は米海兵隊の劣化コピーでいいのか(中)――参考になる英海兵隊
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2013102400005.html?iref=webronza
陸自の「水陸両用部隊」は米海兵隊の劣化コピーでいいのか(下)――自衛隊はプロ集団の英海兵隊に学べ
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2013102500005.html?iref=webronza
http://news.livedoor.com/article/detail/8237105/
現段階では決定事項ではないので、機甲科の抵抗で350輛とかになるかもしれません。何しろ陸幕長は機甲科の出身ですからね。
戦車削減は当然の話なのですが、ぼくは最低100輛程度でもいいと思っています。
最低限の機甲戦のノウハウが維持できるレベルで問題ないです。何しろ我が国では機甲部隊ができる演習って中隊規模程度ですから、大きな部隊を残す必要はない。第7師団を機甲旅団に格下げすれば宜しい。
あとは必要に応じて、ゲリコマ対処用としてせいぜい1個中隊を各方面隊残すぐらいとか。最大でも200輛も残せば充分でしょう。この辺りは運用を考える必要があるでしょう。機甲旅団を北海道に残すならば、後4個方面隊に一個中隊ずつ(ゲリコマ対処を謳うのであれば沖縄にも必要でしょう)。これらをまとめて独立戦車大隊にしてもいいでしょう。
もっとも陸自総隊が創設され、方面隊が解体される可能性がありますが。
そもそもゲリコマ対処であれば正面以外の装甲が極めて薄い「時代遅れ」の10式を量産する必要はありませんでした。
非対称戦を重視している諸外国の3・5世代戦車は360度防御力を強化する傾向にあります。
90式が重いのであれば74式の改良で十分でした。しかも74式の主砲は105ミリですから、市街戦における副次被害は120ミリ砲よりも小さくできます。
戦車はゲリコマに必要だ、それは戦車の防御力が高いからだ、だから10式戦車の導入が必要だという人がいますが論理が破綻しています。
また同じことを主張する人たちが装甲が薄い機動戦闘車はゲリコマ対処に必要だと主張します。ようは新しいおもちゃが欲しいだけなのでしょう。
兵器マニアとしての自分の趣味と、現実の軍事を分けて考えることができない思考レベルの人が軍事や国防を語るのは危険です。ガンダムと同じレベルで10式や機動戦闘車を語るのは空想と現実が頭のなかで混同され区別つかないのでしょう。
これが小学生や中学生ならば仕方ないですが、30ヅラ、40ヅラ下げたおっさんならば相当問題でしょう。
既に何度も述べていますが、この点からも機動戦闘車は必要ありません。戦略機動は近代化した74式をトレーラーで運搬すれば宜しいでしょう。
ゲリコマ対処が重要であるならば、より重装甲の戦車が必要です。44トンでこれをこなすのは魔法で持つ使わないと不可能です。ですから10式は開発コンセプトの段階で間違っていたわけです。重たくていいならば90式の改良でOKです。
まあ国産兵器礼賛マニアの人たちは技本や三菱重工が魔法を使えるとでも思っているのでしょう。
いずれにしても約1000億円の開発費と毎年150億円程度の予算を掛けて10式の開発と量産をするよりも遥かに安く上がりました。また戦車の種類も増えませんから、兵站コストも安く上がります。
こんな時代遅れの玩具を買ってばかりいるから、陸自の装備のほとんどは定数が足りず、時代遅れのままです。音声だけの無線機ですらも足りず、自動車化が完成したのも数年前です。ゲリコマ対処が重要といいつつ、新型のプレートつきのボディアーマーもまだまだいきわたっていません。いったいどこの最貧国の軍隊ですか。
今後ネットワーク化にもカネがかかります。普通科の装備にしてもターゲットロケーター、暗視装置、光学照準器など一個小隊あたり億単位のカネが必要になります。そのカネをどこから調達するのでしょうか。玩具を買ってばかりだから、国内用のファーストエイドキットはチープな廉価版でお茶を濁しているわけです。
このような現実を見ずに、10式戦車だの機動戦闘車だのを嬉々として買っている場合じゃないでしょう。国防を担う陸幕の偉い人達の認識が、願望と現実の区別が付かない戦車フェチと同じレベルというのは由々しき問題です。
戦車は90式を近代化してこれに統一し、10式の生産は中止。あまった戦車は10式も含めて
モスボール化すれば宜しい。90式の近代化には10式の技術やコンポーネントが使えるでしょう。何種類もの戦車を運用するなどという「道楽」が許されるほど防衛予算は潤沢ではありません。
内地用は74式の代わりに10式でもいいのですが、となるとゲリコマ用に120ミリ砲を使うことになります。ですから、74式を推しました。開発しても必要ない装備は調達しない、途中でも調達を打ち切ることを徹底すべきです。その辺りは米軍を見習うべきです。
それから定数削減をいつまでに達成するかも大きな問題です。現状定数の削減は大綱終了時までに達成すれば宜しいということになっています。ですが、これではあまりに呑気です。毎年少数ずつの削減ではその間必要ないカネのダダ漏れ状態が続くことになります。ですから3年とか、5年とか期間を決めて前倒しすべきです。
また不要兵器を保存するための物品法の改正も必要です。
新しいウェブニュースサイト、NEXT MADIA Japan In-Depthに寄稿しております。
『記者クラブ』というシステム〜防衛省大臣記者会見後で非記者クラブ会員に圧力をかけるNHK記者の存在①
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『記者クラブ』というシステム〜防衛省大臣記者会見後で非記者クラブ会員に圧力をかけるNHK記者の存在②
http://japan-indepth.jp/?p=1135
近代オリンピックは欧米の歴史コンプレックスが源流だ①
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近代オリンピックは欧米の歴史コンプレックスが源流だ②
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自衛隊の情報源はウィキペディアや2ちゃんねる?①
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自衛隊の情報源はウィキペディアや2ちゃんねる?②
http://japan-indepth.jp/?p=994
自衛隊の情報源はウィキペディアや2ちゃんねる?③
http://japan-indepth.jp/?p=1011
“報道ヘリ”が象徴する大手メディアの問題点〜災害救助の弊害と匿名の無責任体制①
http://japan-indepth.jp/?p=941
“報道ヘリ”が象徴する大手メディアの問題点〜災害救助の弊害と匿名の無責任体制②
http://japan-indepth.jp/?p=950
大手新聞も混同「武器輸出三原則」と「武器輸出三原則等」の大きな違い①|[連載]清谷信一「自衛隊の常識は軍隊の非常識」(3)
http://japan-indepth.jp/?p=900
大手新聞も混同「武器輸出三原則」と「武器輸出三原則等」の大きな違い②|[連載]清谷信一「自衛隊の常識は軍隊の非常識」(4)
http://japan-indepth.jp/?p=906
大手新聞も混同「武器輸出三原則」と「武器輸出三原則等」の大きな違い③|[連載]清谷信一「自衛隊の常識は軍隊の非常識」(5)
http://japan-indepth.jp/?p=909
陸自の新兵器、機動戦闘車は無用の長物
http://japan-indepth.jp/?p=755
朝日新聞のWEBRONZA+に以下の記事を寄稿しています。
機動戦闘車は必要か(上)――島嶼防衛にもゲリラ・コマンドウ対処にも不向き
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2013103100010.html?iref=webronza
機動戦闘車は必要か(中)――脆弱な防御力
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2013110100004.html?iref=webronza
陸自の「水陸両用部隊」は米海兵隊の劣化コピーでいいのか(上)――不足する情報収集
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2013102300007.html?iref=webronza
陸自の「水陸両用部隊」は米海兵隊の劣化コピーでいいのか(中)――参考になる英海兵隊
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2013102400005.html?iref=webronza
陸自の「水陸両用部隊」は米海兵隊の劣化コピーでいいのか(下)――自衛隊はプロ集団の英海兵隊に学べ
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2013102500005.html?iref=webronza
この記事へのコメント
第7師団の処遇:実際、昨年位から既に170両まで削減されると聞いてます。もし規模だけなら、既に旅団ですが、正式な格下げには疑念が有ります。先ず、装甲部隊の最高位を師団から旅団にするのは、装甲部隊の地位の永久的格下げに等しい。もし清谷氏は「装甲部隊は永遠に要らない、削減する一途」とおっしゃるなら別ですが、そうでもない、ただ現在(或いは10年以内)の優先順位の問題なら、過剰な格下げは危険です。政治様数を考慮すると再起不能に成るかもしれません。
そして、部隊の格はただ絶対的な人数や車輌数だけではなく、相対的の戦闘力の意味も有ります。清谷氏の案だと、全ての師団は諸兵科連合効果が失い、完全な歩兵師団に成ります。それによって戦闘力は大幅に低く成ります。戦闘力としては第7師団に遥かに及ばない。
実際、第二次世界大戦中、ソ連には65乃至46両だけの「戦車旅団」が有りました。これは勿論見栄えの部分が有りますが、歩兵部隊に比べ、戦力や価値、そして統制に難易度があると認めているの部分も有ります。こう言う風に考えれば例え全部の師団を旅団に格下げしても、第7師団は師団のままで居られる。
=
10式について:44トンに出来る事は限度が有ります。それとも、貴方は「正面すら保護しない」と言いたいですが?全てを保護出来無い以上、せめて正面を保護しよとはどの国でもやっています。側面は飽くまで「出来るかぎり」保護しているに過ぎません。(続く)
因みに例えT-55は行きられるとしても、74式はそうは限りません。Wikiしか読まない人間でも、74式の足回りは複雑な機構位は知ります。これなら、命は短いでも仕方有りません。そして、命は低いは必ずしも失敗作だと限りません。工芸品の成敗は仕様と満たせるがどうかです。つまり、例えば74式の足回りの定年は10年(あと何km走れるとかも有りますが、割愛)としよ。10年も機動できればこの時点で仕様と満たした事に成り、失敗ではない。この後働けば飽くまでボーナスです。
逆に言えば、定年は50年なら49年でも失敗と言えます。
もっとも、74式を開発している時点は恐らく2013まで主力なんか想定していません。他の戦車に代わっていると思うでしょう。
最後に、例え命は短い=失敗としても変わる事は有りません。74式は本当に失敗策だからで足回りの状態が悪いならやっぱり新しいの作るしか有りません。責任追及しようでも関係する人間は既に退職ですし、追求したとして、後はやはり新たな戦車が必要。
因みに清谷氏は82式等の電気系等の状態が悪いと言ってましたね。ただ、他国論なら、BTR-60辺は今でも使われている筈。ただ他国と比べるの理論だと、82式も使えるではない?(続く)
改善するにはまず士官だけでもリアルな経験を積むべきです(新興国の軍隊に身を置いてスペックでは読み取れない実状を知るなど)。そしてこれは極論ですが、いわゆる精鋭部隊の指揮官は、身分を偽ってでも国際紛争で従軍するべきです。国連のPKF(PKOではない)、多国籍軍の戦闘部隊(上級司令部ではなく前線部隊)に従軍するのです。その上で海外の軍事関係者とともに兵器の見本市に通えば、常識はずれな購入や開発を少しは改善できるかもしれません。
90式「代用案」について:これだと、先ず、国内の機動力を一部放棄します。第2、90式も同時の素材技術で出来る限り軽く作っていると思うので、側面保護等はやはり清谷氏の期待に答えられないでは?第3、アップグレード案だと例え本当に安いに成るとしても所詮全てのパーツを作っているではない。つまり、これで日本の戦車生産能力は犠牲品に成る可能性が高いです。この以降、日本は改造しか出来無い国に成り、基本の車体は他国から買う事に成りかねません。これで、構いませんですが?
=
105ミリ対120ミリ:確かに何方がって言えば105ミリの破壊力が低いでしょうけど、これは飽くまで相対的で、120ミリは不安全で105ミリならOKの場合は事実上無いでしょう。因みに、清谷氏は特科に精密砲弾を導入してと押しているけど、戦車砲の直接射撃がダメな場合、あの精密砲弾を認めると想い難いではないでしょうが?
=
歩兵の充実化について:同意できるですが、あれをやって代わりに重装備をほぼ全部放棄した場合、あれも現代軍(相当)と呼びにくい。単なる警察です。そして、現代軍の費用は人件費以上、戦車部隊を削減した所で、普通科部隊の充実化はあまり望め無い。
あれなら、寧ろ思い切って普通科を大幅に減らし、その変わりにきちんとした部隊にする方が良いと想います。ゲリコマの捜査や基本警備は警察に任せて、自衛隊はUAV等Hi-Techで捜査を支援する他、打撃だけをする。そうしなければやってられませんと想います。
まだ、ちょっと雑な文に成ったけど、やはり清谷氏の意見を聞きたいので、答えに成れば光栄と想います。
方面戦車大隊の誕生ですか。しかし機甲戦力は確実に非力になりますなぁ。海・空で上陸阻止出来なければ、本土決戦はあきらめると言う事です。輸送能力を絶賛拡大中の海軍にとっちゃあ朗報ですな!
>10式の防御力
側面に増加装甲を追加している分90式よりも全周防御志向では?
あと、細かい話ですが30ズラ、40ズラは面(つら)が基なのでヅラと書くのが正しいでしょうね
それは試作費と官給装備品の価格のみを足したものでしょう。
実際にはサブシステムの開発費、試験費用を含めると概ね千億円です。
>ズラ
ご指摘の通りですね。訂正します。
現実問題カネが無いわけでしょう。決められた枠内でどこにカネを割り振るのかという話。
そうしたら海空に振るしかないでしょ。陸海空均等にバラまいた挙げ句、国民巻き込んでドンパチやるよりも、
海空につぎ込んで海の上でケリつけたほうがマシ。
清谷氏が予算枠を念頭に話をしているのに、それを無視して陸がー陸がー言っても不毛ですよ。
ところで国が陸上自衛隊に最も期待しているのは、東日本大震災支援のような災害派遣ではないでしょうか。東日本大震災では海自や空自も総動員体制でしたが、やはり救助や生活者支援の主力は陸自でしょう。大規模な戦争は想定されませんが、自然災害の可能性が高いことから、今回、陸自の定員増が計画されているような気もします。
そうなると戦車よりは清谷様がご指摘のような通信設備や汎用ヘリコプターの充実は急務かと思います。
それこそエンジン足まわりの交換から、主砲の120mm砲への攻撃力向上など幾らでもあります。
74式が出来ないのはおかしいんですよ。
案外、海外メーカーにプランを提出させれば面白いかもしれません。
400億円増えたのはどうしてですか?
ご自分で少し調べたら如何でしょうか。防衛省のHPに記載がありますし、ぼくも何度も過去書いています。
陸上戦力の裏付け有っての海空という事を認識すべきかと。
相手も妨害や陽動、奇襲を行って来るのですから、海空だけで決着がつけられると考えるのは無理が有ります。
海空が万全だから安心なんて考えてると、WW2のフランスみたいになりますよ。
しかも現代の戦車戦において105mm砲では砲威力が弱いのでは?ゲリコマだけとは限りませんので。
そもそも機動戦闘車はその機動力を生かし、MBTがよりも先行して自走展開し、上陸阻止戦を展開する。長距離移動がトランスポーターに依存しなければならないMBTだけに頼るわけにはいかないのでは?トランスポーターの数量も満足にはあるわけではないのですし。(例えば新潟の海岸へ部隊展開(一番近くても静岡から)する場合、MBTの展開にどれだけの時間がかかるかご存知ですかね?)
ヘリについても、陸自はあまりにも貧弱すぎて増強は必要ですが、ヘリの運用については制空権・対空兵器の掃討が前提であるので…。
だったらコメント廃止しろ
もろに損害許容に影響してきますよ。
チェチェンでは1ヶ月で60両の戦車が消えましたが、この数は自衛隊で四個中隊に匹敵します。
付加装甲が四トンもある10式が、正面以外の防御を軽視してるというのは、考えにくいんじゃないでしょうか?
バスケットも大型ですし。
62トンのM1A2と比べて、全幅は40センチ、全高は50センチ小さく。
セラミック装甲で、劣化ウランよりも軽量です。
最近開発された戦車やM1A3が軽量化を志向してるのを考えると、軽量化こそこれからの流行じゃないでしょうか?
なるクズからのコメントがありましたが掲載しません。人を呼び捨てし、罵倒し、ひたすら自分の偏狭な意見を頭から受け入れろですからね。
>精神疾患のようなので
それはあなた自身のことでしょう。
>はコメント承認制はお前に同調する意見しか載せないから意味ない
だったらコメント廃止しろ
といいつつ長文の駄文を何度もコメントしてるしw
本当に頭は大丈夫でしょうか。
というわけでご希望通り、あなたのコメントは掲載しません。
74式の105mm砲は改良型の砲弾のお陰で、旧東側戦車やらほとんどの装甲車両に有効です。それに機動戦闘車も基本同じでしょ。
というか根本問題として90式戦車もある中なら別に10式やら機動戦闘車もわざわざ高い金出して開発する意義が有るのかというのが根本問題です。
今、そんなに戦車に高い優先順位が有りますか?他に金使うとこはないです?
非常に興味深く面白い内容ですね