防衛省の計画は計画にあらず。大臣を騙すのは簡単らしい。

 さて、昨日久しぶりに防衛大臣会見に出席し、質問しました。
http://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2016/02/02.html

で、以下の質問を行ないました。

Q:来年度の予算に関してお伺いしたいのですけれども、来年度の予算の概算要求で落ちた分が今年度の補正予算に載っているのですが、これは、非常に予算としては不明瞭になると。基本的に、来年度で調達するべきものを落とされたからといって、それを今年の補正予算で取るということは、本年度の補正予算と来年度の本予算、一体化しているということで、非常に予算としては不明瞭だし、国民、納税者に対して分かりづらい話になるのではないでしょうか。

A:この平成27年度の補正予算というのは、「国民生活の安心・安全の確保」のために自衛隊の災害対処能力、そして安定的な運用体制の確保に必要な経費のほか、米軍再編の着実な実施のための経費など、喫緊の重要課題に対応するために必要不可欠なものについて、補正予算に計上したものでございます。補正予算にどのようなものを計上するか等につきましては、それぞれの補正予算の趣旨・目的に対応するわけでございまして、主要装備品に係る経費を補正予算に計上することにつきましては、何ら問題があるとは考えておりません。

Q:基本的に補正予算というのは、元々想定していなかった、例えば原油が上がったから燃料代が増えてくるとか、災害があったからその災害派遣の人件費が増えたとかというように対応する、あくまで突発的に起きた、本予算よりも後に発生したイベントに対して対処する予算だと考えていたのですけれども、技術的に、今の安倍政権では補正予算と本予算が一体化していると考えてよろしいのでしょうか。

A:昨年も災害等が発生をしたり、また航空機等の損傷、US-2なども未だに修復されていないままになっておりまして、そういう意味におきまして、補正予算というのは、やはり国民生活の安心とか安全の確保、緊急事態の対応、災害対処、運用の態勢などに必要な経費として、盛り込ませていただいたということでございます。

Q:補正予算に関して調べたところ、ほとんど、国産のものばかり買われているわけですよね。これは、いわゆる公共事業的な、国産品を買うことによってGDPを底上げするというようなそういう意図があるのではないでしょうか。それとも、国家予算自体が、本来本予算で要求するものを補正予算に逃げさせて、本予算を小さくするものではないか。例えば、今の3点何兆円の補正予算が今年成立したかと思うのですが、これを入れてしまうと国家予算、実質的に例えばこれで本来本予算で買うものが入っているとするならば、100兆円を超えてしまうような話になると思うのですが、それを敢えて小さく見せるために、予算編成はしているのではないかというふうに思うのですが、いかがでしょうか。

A:先程説明させていただきましたけれども、補正予算の内容等につきましては、補正予算の趣旨、今年は国民生活の安心・安全の確保ということで、災害対処能力、また運用態勢の確保に必要な経費、米軍再編の着実な実施のための経費として認められたわけでございまして、いずれにしましても、こういった重要課題に対応するために不可欠なものでございまして、28年度の予算が足りなかったというために補正に計上したわけではないということでございます。

Q:昨年の10月30日の会見で、大臣が、「薬剤官が配置されており、風邪などの軽度の疾患または慢性疾患に対する医薬品の処方を行っております」とおっしゃっているのですが、民間で言うと薬剤官、薬剤師だと思うのですが、薬剤師が処方を出すことは違法行為ではないかと思うのですが、このお言葉をそのまま取りますと、防衛省は組織的に違法行為ないしは脱法行為を行っていることになると思うのですがいかがでしょうか。

A:これは、医官を全国の駐屯地の医務室に配置をしているというわけではなくて、駐屯地等での診療は、近傍の自衛隊病院での診療や、必要によって医官が巡回診療を行うなどの対応を行っている旨を、また、薬剤官が配置されており、風邪などの軽度の疾患や慢性疾患に対する医薬品の処方を行っている旨お答えをさせていただきました。薬剤官が医師の不在時に、医薬品を処方しているという事実はありませんし、そのことを言ったつもりではございません。医師の不在時には、薬剤官は、症状に応じて市販品の薬を出しますが、医師の処方が必要な医薬品を薬剤官が処方するということではありません。

Q:つまり、かなり医師不足が深刻だというふうに受け止めてよろしいでしょうか。

A:そういう状態で、全国の駐屯地に、医務室に医官が配置をされているわけではないということで、いろんな手法で対応しているという現状があります。

Q:同日のお話で、また同じ会見なのですが、陸自の個人携行衛生品に関して、PKO、国外用が8アイテムあり、国内用がポーチ含めて3アイテムしかないと。これに対して、「有事にはこれをPKO用と同じように補填するのだ」というような御回答をいただいたのですが、その後、陸幕の広報からも同じような回答をいただいたのですが、その後に、衛生部に取材したところ、それに関する補填に必要な、例えば5アイテムに関しては、備蓄はないと。あくまで民間の備蓄、民間の流通在庫をあてにしているのだというお話があったのですが、これで普通に考えたら、計画とは言えませんよね。例えば、普通の赤チンとか包帯のように、そこら中に売っているものならともかく、輸入品ですから、ほとんど在庫していないはずなのです。実際、業者に聞いても、「そんな話は聞いたことがない」とおっしゃっている業者さん結構いたのです。例えば、それを、流通在庫をあてにするというのが、これを計画だというふうにおっしゃるのはちょっと強弁が過ぎるのではないかと思うのですがいかがでしょうか。

A:現在においては、今の基準で対応をしてきていると思っております。なお、どの薬剤がという点につきましては、御質問いただきましたので、陸幕の方に確認を致しまして、またお答えさせていただきたいと思います

Q:どの薬品がということではなくて、そういうふうに有事の対応できているとお話があったにも関わらず、実際は計画がないという、実績にないという状態が問題ではないかと。有事に対応できないという状態が放置され、それを大臣に、あたかもできるかのように報告しているということ自体が問題ではないかと申し上げているのですが。

A:今は、携行すべき機材や薬品など、携帯用は基準があって、規定されていると認識しております。

Q:規定が、海外では8つアイテムがあって、国内で2つ、実質的に中に入っているものは止血帯と包帯だけだというふうな感じになっているわけですけれども、それを有事には全部増やしますと。「PKO用のものと同じように増やします。そのための訓練も行ってます」というふうにおっしゃっているわけですよ。それが、実態は、「備蓄在庫はございません。民間流通在庫をあてにしている」とおっしゃっているわけです。民間流通といっても、基本的に全部ほとんど輸入品ですし、使用期限がありますので、民間企業もそんなにいっぱい備蓄をしているわけではないのですよ。これをあてにしているということは、そもそも防衛省では計画と言うのか、ということなのですよ。

A:現在は、PKO等には対応できていると思いますけれども、実際の有事に際して、対応する上において、現状の体制等はできているわけでございますが、流通在庫がないという報道について、お答えと致しましては、事態の推移を勘案して、追加装備品の緊急調達を行いつつ、初動で対処する部隊等に対して、まず自衛隊の備品から追加補給をして、携行させることとしておると。そして国内有事においては、陸上自衛隊の全隊員が第一線に派遣をされるわけではないので、対処にあたる部隊等にまず補給をして、逐次補給することで対応は可能であると認識しているというのがお答えでございます。

Q:もしそのとおりであるのならば、衛生部の方で、各業者がいくつ常に在庫を持っているということは把握されていることになりますよね。そういう認識でよろしいのでしょうか。

A:この対応のとおり、国内有事においても、いろんなケースがありますけれども、15万の陸上要員が全て対応するということではなくて、まず第一線に派遣される部隊に限っては、補給を行いまして、逐次補給をするということを考えていると。

Q:補給に必要な数というのは、ある程度算出されているわけですよね。算出されている数を、業者が抱いているということになりますよね。例えばそれが、1万個必要なのに業者に3,000個しかなければ、携行は成り立たないわけですよね。常に、業者の協力がないと成り立たないということになると思うのですが。少なくとも僕が聞いている限りでは、業者が、こういう話初めて聞いたみたいな感じで聞くわけですよ。ということは、把握をしていないのではないか。それは、単なるペーパープランでしかないのではないでしょうか。いかがでしょうか。

A:こういった有事等に対する計画などに入ると思いますが、部隊の規模、また備蓄量、こういったものにつきましては、部隊の運用や勢力に関わる問題になりますので、回答は差し控えさせていただきたいということです。




まず防衛予算の本予算と、補正予算の一体化です。
来年度の概算要求から政府予算になる段階で削られていた、装甲車などが本年度の補正予算で調達されいます。つまり来年度の予算で買うべきものが、今年の予算を追加して買っている状態です。これが震災以降恒常化していります。
これは国家予算を過小にみせるものであり、国民を騙すような行為です。恐らく本来の意味以外の補正予算をくわえるならば、来年度予算は100兆円を超えたでしょう。
そうであればマスメディアはもっと騒いだでしょう。また世界の金融関係者も日本政府はプライマリーバランスの均衡実現に熱心ではないと受けったでしょう。

更に申せば、これらの支出はアベノミクスが冷やしてしまった、個人消費の低迷で伸び悩むGDPを税金を使って水増しする目的もあったでしょう。
こういう破廉恥な粉飾行為を堂々とやる政府も政府ですが、それを見てみぬフリをするメスメディア、ことに新聞の態度は問題です。軽減税率という飴玉をしゃぶらせてもらったせいでしょうか。
もし政治部や経済部がことの問題性を理解できないならばそれは報道機関としての見識が疑われることになります。政局よりも今来こういうことを調査、分析して報道するのが新聞の仕事でしょう。まあ、部数を減らしているというのもむべなるかな、です。


【補正予算が第2の防衛予算に】~政権批判しない野党とメディア~
http://japan-indepth.jp/?p=24881


さて、薬剤官による処方の問題ですが、そうだろうなあ、と思っていたとおりの回答です。
売薬を渡すだけなら、素人にもできる話です。こんな体制で島嶼防衛とか。ゲリラ・コマンド対処などといった実戦に対応できるのでしょうか。

そしてファース・エイド・キットの問題です。

有事には国内部隊用のキットはPOK用と同じ、セットにするためアイテムを補充するという話、ズバリ嘘です。
ぼくがこの問題を暴露したので、仕方なくでっち上げた話でしょう。
どうせ嘘をつくならもう少し上手く付けばいいのに(笑

防衛省にはそのためアイテムの在庫はなく業者の流通在庫を当てにするなど計画とは呼べません。
防衛省や陸幕ではこういうのを「計画」というんでしょうかね。同盟軍の米軍にますます馬鹿にされますよ。

「計画」であるならばしかるべき業者に、一定数の在庫を義務付ける必要がありますが、そんなことも
やっておりません。仮にやったとなれば業者は年間かなりの損を出すことになります。
何しろこれらアイテムは輸入品であり、使用期限がありますから、一定期間保管したら破棄する必要があります。そのような経済的な損失を防衛省が強要しているとならば「業者いじめ」であり不法行為です。
大臣の回答は言い訳にすらなっておりません。

こういう程度の悪い言い訳をあたかも本当であるかのように大臣に言わせるというのは大臣、そして政治を騙す、あるいは馬鹿にしていることになり、文民統制上大きな問題です。

そしてぼくがこの質問をしても、騙され続けている、あるいは騙されているフリをし続けるのならば中谷氏の閣僚としうての資質、人間としての誠実性が疑われてしかるべきです。

何しろ現状で、実戦が起こったら本来助かる命や手足が無為に失われることになります。
それをわかったうえで現状を放置するならば政治家以前、人間性を問われることになります。




strong>Japan In Depth に以下の記事を寄稿しました。
【補正予算が第2の防衛予算に】~政権批判しない野党とメディア~
http://japan-indepth.jp/?p=24881


【納税者も驚愕、陸自衛生学校体育館狂騒曲 その1】~「戦争ごっこ」レベルの第一線救護~
http://japan-indepth.jp/?p=24303
【納税者も驚愕、陸自衛生学校体育館狂騒曲 その2】~最前線で隊員の命を救えるか?~
http://japan-indepth.jp/?p=24309
【納税者も驚愕、陸自衛生学校体育館狂騒曲 その3】~浮世離れ?「衛生」総本山で疑惑のコンサート~
http://japan-indepth.jp/?p=24312
【納税者も驚愕、陸自衛生学校体育館狂騒曲 その4】~「謝礼は互助会等から支出】の不思議~
http://japan-indepth.jp/?p=24337
【納税者も驚愕、陸自衛生学校体育館狂騒曲 その5】~「コンサートごっこ」をしている場合ではない~


東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
防衛補正予算1966億円の買い物リストを検証
ヘリ、装甲車などの装備を買おうとしている
http://toyokeizai.net/articles/-/100679

富士重勝訴でも晴れない防衛調達費の不透明
防衛省の調達システムは問題が多すぎる
http://toyokeizai.net/articles/-/97503
フランスは原発テロの悪夢にうなされている
自爆覚悟のテロは、防ぐのが難しい
http://toyokeizai.net/articles/-/93096
高額な早期警戒機が日本では「欠陥機」だった
周波数帯をまともに使えない大矛盾
http://toyokeizai.net/articles/-/88753


朝日新聞のWEBRONZA+に以下の記事を寄稿しました。
イスラム国がトヨタのランドクルーザーを使う理由
http://webronza.asahi.com/politics/articles/2015110200004.html
陸自が導入した輸送防護車は使えない
机上の空論では済まない邦人救出の現場
http://webronza.asahi.com/politics/articles/2015100200004.html

この記事へのコメント

元キャプテン
2016年02月03日 19:14
まぁ、先の大戦で敵国の戦力分析、我の戦力分析がデタラメで神州不滅の国だから、日露戦争で大国ロシアに勝ったから日本はアメリカに勝つと教条主義と願望で戦争を始めた組織を信頼できますか?自称愛国者や軍オタクは我が日本軍は無敵!と与太話を平気で信じる。願望だけで研究や分析もせず、正しいと信じ込む。馬鹿以下。
清谷さん、私思うんですが、野党まぁ民主党や維新の党にも自衛隊出身の国会議員必要ですよ!メクラ印だし、過去、軍事のプロだった方を騙せないし、ハッタリ利きません。そうすることが抑止力になるだけでなく、政策の質が上がります。
ちなみに近所で市役所の課長だった方が県議になり、まぁ知事や県庁の部長に詰問しています。だって高校卒業して30年以上地方行政の仕事してきましたから。そりゃ~、だませないよ!
安保法制だって野党に自衛隊OBの先生がいたら、かなり状況が変わっていたと思います。
ブロガー(志望)
2016年02月03日 22:57
お邪魔します。

 日本人には「事実と論理」が無く「心情と(直接の)人間関係」しかありません。「事実と論理」が無いが故に「共通の土台」が持てず、「思い(込み)や心情」をぶつけ合う事しかできません。安保関連以外の国会答弁とかを見るとそういう風にしか見えませんし、総理が最も理解・受容して欲しいのは、安保その他の法案・政策なんかではなく、「自分が如何に愛国者が」ではなかろうかと思えます。そのぶつけ合いの中で「空気」が生まれ、その「空気」で物事を決めるというのが日本式の「意志決定」なわけで。山本七平氏によると、かつて「その場の空気に流されるのは恥」というのがあったそうですが、「KY」は公然と語られる今は「空気マンセー」の時代のようです。
ドスタム将軍派列伝より/巳蛙
2016年02月04日 07:52
毎度
裏切り者だが、せいぎのみかた姪誤算あの世…
1536回線直並列切り替えデジタルモバイル移動無線をマル秘の中谷一門
南無阿弥陀妙観察智佛?
IBM/三☆は省エネ4096コアCMOSで、
関空管制オリックス佛国落札、
金魚草携帯用4096コアつぎはぎ自在GPUクアルコム/TSMCも売り出してて
医療画像救急医アドバイス込みの駆けつけ警護も視野に入る時代…
有り合わせでなんとかっていう小苦難鎮護?
マリンロイヤル
2016年02月04日 13:04
>>補正予算をくわえるならば、来年度予算は100兆円を超えたでしょう。

主犯は、緊縮財政の建前を守りたい財務省のようですね。予算はキチンと一つにして議論すべきです。
ブリンデン
2016年02月04日 14:02
清谷様

ご指摘の件ですが、防衛省だけの問題でしょうか。他の省庁でも同じようなことをしていると思いますが、指摘するマスコミは見かけません。

ある意味、構造的な問題なのかもしれません。
ブロガー(志望)
2016年02月04日 23:05
付け足しです。

 清谷様が「事実と論理」に基いて言っても、聞く方は「それはあなた(清谷様)がそう"思って"いるというだけの事、自分達はそう思っていない」と受け取っているのではないかと思われます。
きらきら星
2016年02月05日 10:03
腹の立つ話ですが、防衛省という行政機関には清谷氏から指摘された矛盾点を釈明したり是正したりする法的義務や罰則規定はない。
極論を言えば「何の話や?知らんのう」でも済む。
この場合実効性を伴う圧力をかけることが出来るのは国民の代表たる代議士なのでしょうけれど、
保守革新問わずこの分野ではパーばっかしだし。
でも当ブログで地道に訴え続けていればいつか同調者も増えましょう。
代議士も聞く耳を持つかも知れん。
月並みですがブログ主は頑張ってください。
2016年02月05日 10:38
まあ、そうなんですよね。
それでもぼくの報道で変わったこともあるので、地道に活動しておるわけです。
元キャプテン
2016年02月05日 22:17
きらきら星様へ
ちょっと横から失礼します。自己実現するためには政治家になるのが効果的な手段であることは異論はありませんが、政治家になってもパワーバランス、既得権益、官僚との関係、圧力団体や支持団体のリップサービスなどそう問題は単純ではありません。バランス感覚や駆け引きが政治なんです。軍事は社会科学の政治学の範疇でクラウゼッツの戦争論においても軍事は政治の手段にしか過ぎません。かわぐちかいじ先生の漫画 沈黙の艦隊や空母いぶきでもそのことを描写しています。
でもペンの力は馬鹿にできませんよ。世論を動かす力はありますからね。諺でもペンは剣より強しとありますからね。清谷先生は防衛省にとって北朝鮮の弾道ミサイルより怖い存在ですから。核ミサイルより書くミサイルですから。
英知の人・エイチマン
2016年02月05日 22:22
スレ違いかも知れませんが、米陸軍のストライカー旅団は約4500人の編成で、所属の軍医が13名だそうです。実戦になると、このくらいの密度で軍医が必要になるという一つの指標でしょう。
 閑話休題
『アイドルから自衛官!大道澄香さんにインタビュー♪』
「27年の自衛官候補生(女子)試験に晴れて合格し、陸上自衛隊に入隊する予定の大道澄香さん。実は元アイドルなんです♪」
http://www.mod.go.jp/pco/ishikawa/sumikadaido/index.html
 今頃、都会の地本では、本部長が「次のAKBの卒業生を、何としても獲得するニダ!」と叫んでいるかも知れない。

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