安倍辞任、堀口英利さんは情緒とロジックを分けて考えられないようだ。
彼は自分が同じ潰瘍性大腸炎を患っており、同じ病気をもっている安倍首相にシンパシーを感じられております。だからといってその情緒と政治や行政のロジックを混同して説教するのは筋違いです。
政権を総括すると外交や安全保障の観点から非常に顕著な功績を残されているだけでなく、
— 堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi (@Hidetoshi_H_) August 29, 2020
憲政史上最長在任の内閣総理大臣として、同じ潰瘍性大腸炎の患者である私に勇気を与えてくれたという意味で、
政策や言動はさておいても、「安倍さんのことは尊敬している」と明言したいと思います。 https://t.co/Pf3iqWgXmb
対してぼくの主張は危機管理の重篤で、現状完治の見込みがない病気を抱えた人間は総理になるべきではない、というのに対して彼はいかなる病気でも総理になれるべきだと主張しています。
別に彼が同病相哀れむで、安倍主張を熱烈に支持するのは構いません。それが支持率をあげるためにGDPや統計を捏造し、桜を見る会を私物化し、お友達の学校認可に便宜をはかったり、それを追求されたら「私と妻が関わっていたら首相も議員も辞める」と啖呵をきってあとに引けなくなって、官僚に嘘をつかせてようとして自死に追い込んだり、不利な公文書を処分させたりするような下劣な男ですが、支持するなとはいいません。個人の勝手ですから。
川俣軍司や大久保清を尊敬するのも同様で個人の信条の自由です。まあ、世間からは尊敬されないとは思いますが。
フランクリン・ルーズベルトも、ポリオで下半身麻痺になって車椅子での生活を余儀なくされていました。
— 堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi (@Hidetoshi_H_) August 29, 2020
しかし、それでも戦争指導者として米国を勝利に導いています。
歴史的な事実を見れば、「病気や障害」が首脳としての職務遂行と無関係なのは言うまでもありません。
米国を見ても、ケネディは安倍さんと同じ潰瘍性大腸炎、アイゼンハワーも同じく炎症性腸疾患に分類されるクローン病、日本を打ち負かしたフランクリン・ルーズベルトも、ポリオで下半身麻痺になって車椅子での生活を余儀なくされていました。
— 堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi (@Hidetoshi_H_) August 29, 2020
言うまでもなく、いずれも難病ですよね。 https://t.co/etMI1Au3AT
ルーズベルトやケネディも同じだからと主張していますが、彼らは職務を完遂しました。今よりも遥かに医療のレベルが低い時代においてです。またアベノマスクみたいな間抜けな政策を行っておりません。
対して安倍晋三は同じ病気で2回も政権を放り出しました。それは安倍晋三がルーズベルトたちよりもより重篤だったのか、ステーキや焼き肉、フレンチなどの病気によくない外食を続けるなどして不摂生していたからか、あるいはその両方でしょう。
安倍晋三とケネディ、ルーズベルトを同列に語るのは彼らにとって不敬ですよ。
第2次安倍政権が発足したタイミングだと、前後にカツカレーも召し上がっているようですから、潰瘍性大腸炎の症状も寛解しておられたんでしょう。
— 堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi (@Hidetoshi_H_) August 29, 2020
かつ、その時点でここまで続投するとは誰も考えていなかったでしょうから、いまから「就任した責任」を問うのも酷でしょう。 https://t.co/f3ntw8O4ia
政治は結果が全てです。それで2回も同じ理由で政権を放り出した男を弁護でないでしょう。「酷」じゃありませんよ。総理の職をなめていませんか?
民主主義のプロセスにおいてそのように判断されたら、どんな病気や障害があれども内閣総理大臣になって良いでしょうに。
— 堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi (@Hidetoshi_H_) August 29, 2020
有権者がその人物を国会議員に選んで、さらに彼ないし彼女が与党や国会で首班指名を受けたなら、誰であれ病気や障害に関係なく内閣総理大臣になれるべきです。 https://t.co/G8HoaduV29
それは理想論に過ぎません。総理は全国民の安全に責任をもつ立場です。総理の決定で数個師団が全滅したり、東京に核ミサイル落ちる場合だってあります。
その理屈ならば認知症の老人に免許を返納しろとは言えなくなりますね。事故を起こす可能性があるだけで起こすとはいえません。
個人的はできるだけ難病の方も政治家になれるようなシステムがよろしいとおもいます。知人にもALSの人はいます。だけどどんな難病でも総理にすべきとは思いません。
それから見つからないからこっそり削除したのかもしれませんが、総理と議員の責任は同じと発言していました。であれば総理を「病気でまともな判断ができない」人間が、なんで議員として残るのでしょうか。論理が破綻しています。
一議員と総理の責任も権限も違います。総理の命令で数個師団の自衛官が命を失ったり、弾道弾の攻撃で数十万人の国民が殺されたりします。一議員にはそのような判断をする権利も職務もありません。例えば最高司令官と、少尉を同じ将校だといっているようなものです。
「病気という本人の都合」なら、例えば女性の内閣総理大臣が妊娠で休職や辞任をしたら「妊娠という本人の都合」と言われるのでしょうか。
— 堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi (@Hidetoshi_H_) August 29, 2020
介護や育児をしながらの勤務でも「本人の都合」として切り捨てられるのでしょうか。
欠格事由を増やすほど、政治は「強者」だけのものになってしまいます。 https://t.co/XHWym5QqG9
はじめから完治しない重病と妊娠を同列に語るのは女性に対する侮辱だとぼくは思います。
妊娠は病気なのでしょうか。こいうことを持ち出して相手を攻撃するのは品性がありません。
重大な局面で判断ミスを誘発する可能性がたかい人間が総理になるべきではありません。
約11時間も前のツイートに突っかかっておられるご自身こそ、僭越ながら申し上げると「まだ言っている」のではないでしょうか。
— 堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi (@Hidetoshi_H_) August 30, 2020
当初は難病患者が首脳になることを否定なさっていたのに、いまでは安倍さんの個別具体的な事例に論点とレイヤーを変えておられるのは、さすがに分が悪いですよね。 https://t.co/JZ5j5YyUWk
現場で操縦桿を握るパイロットと、
多くのスタッフによって構成された幕僚組織・意思決定システムがある内閣総理大臣を、
「健康や病気」と言った切り口で同等に比較するのは適当ではないと述べている通りです。 https://t.co/dB8pK926yt">https://t.co/dB8pK926yt
首相の責任をパイロットに例えたときの彼の反応です。アナロジーを理解していない。要は多くの人命を預かる立場の人間は健康管理が必要で、職務に支障があるような人間はだめだとということです。
因みに危険という意味ではパイロットの方が危険はすくない。機長に異常があればコーパイが引き継げるようにマニュアルがあるし、飛行はほとんど自動です。
しかもパイロットは極めて厳しい身体検査を年に一回受けます。首相よりも遥かに健康面ではチェックされています。
対して首相の場合、意地でもその地位に固執して居残ることが可能です。これが首相補佐官や幕僚長であれば首相が命じて、更迭も可能です。ところが上司がいない首相が自分の意判断力を正常に把握しないで誤った判断をする可能性も少なくないでしょう。職を離れるように官房長が頼んでも断ることもあるでしょう。
大戦末期、ヒトラー総統はストレスで肥満して体調もよくなく判断ミスを多発しましたが、総統が交代しましたか?
だれが「総統、その健康状態では無理です。退いてください」といえましたか?
本邦でも安倍政権になって官僚の人事は首相に握られるようになっており、苦言を言いにくくなっています。
そのため官僚たちは官邸から命じられて公文書を廃棄したり、改ざんしたりしました。
安倍本人がやめないと言いはったらだれが首をきれますか?
また彼のロジックならば自衛隊の司令官、司令も護衛艦の艦長も精神障害や潰瘍性大腸炎のような深刻な病気を持っていても務まる、という主張になりますよね。しかも指揮官は単なるお飾りでいいということなります。その場の最高責任者を部下たちが勝手に引き下ろすことも可能である、ということになります。それは軍隊として非常に問題あるとぼくはおもいますけどねえ。
すみません、さすがに私も我慢の限界です。
— 堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi (@Hidetoshi_H_) August 30, 2020
「難病患者は首脳になるな」と暴論を唱え始め、途中で安倍さんの個別具体的な事例にすり替え、分が悪くなると私に個人攻撃を始めて、ついにはブロック。
従前の主張や問題提起の数々は勉強になりましたが、ここまで来ると、さすがに人として軽蔑します。 https://t.co/49KbdNypR6 pic.twitter.com/mZ2a8dhgNR
まるでそこらのネトウヨですね。
>分が悪くなると私に個人攻撃を始めて、ついにはブロック。
分が悪くなってなんかいませんよ。情緒と論理を混同して恥じない人と議論は無理だとおもっただけです。
しかも、潰瘍性大腸炎の患者さんや症状をコケにする発言も繰り返しておられます。
— 堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi (@Hidetoshi_H_) August 30, 2020
安倍さんの批判は自由にしていただきたいと思いますが、潰瘍性大腸炎の患者さんを侮辱するのは、もはや人権問題でしょう。
もっとも、潰瘍性大腸炎の活動期にお尻から出るのは便だけでなく血や膿もなのですが。 https://t.co/49KbdNypR6 pic.twitter.com/yp9wEgJOyg
これまた誹謗中傷です。
寸劇を書いたのは馬鹿にでもわかるようするためですよ。
同じ病気の持ち主に親近感を感じたり、闘病と仕事の両立を願ったりするのは人として自然でしょう。
— 堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi (@Hidetoshi_H_) August 30, 2020
それに、違う病気や障害でも、原口一博さん、木村英子さん、舩後靖彦さんのようなケースもあります。
病気や障害といった観点から、彼らの活躍も願っています。 https://t.co/EvLg0tyZbK
ご自分でも情緒と論理が分離できないと告白しているようなものです。ですがその自覚もないのでしょう。
参考までに大石英司氏の意見を掲載しておきます。
http://eiji.txt-nifty.com/diary/
※ 金子恵美氏、ラサール石井の投稿に怒り 声震わせ「健康を理由に辞めることがどんなに悔しいか」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/08/30/kiji/20200830s00041000228000c.html
*石垣のりこ議員を非難する安倍応援団の倒錯! 膳場貴子や星浩にまで炎上攻撃で、安倍首相の政権投げ出し批判がタブーに
https://lite-ra.com/2020/08/post-5609.html
>「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」
その民主党の石垣議員ですか、この下らないリンチに首を突っ込みたくなくて黙っていたんだけど。たとえば小田嶋さんが、自分の脳梗塞への突っ込みは許さないのに、総理の下痢は揶揄するとか(とはいえ、あん時はちょっと引いた)、ネットリンチの嵐が燎原の火のように拡散しているわけです。そら、自分自身の病気への揶揄や中傷と、総理大臣という公人への揶揄皮肉を同列にすんなよバカ供めが! としか言えない。
それに、この件で総理に危機管理能力が無かったのは紛れもない事実です。平素から判断力があってないような男だから、実質この2ヶ月間の不在は、国政にもコロナにも何の影響ももたらさなかった。でも彼が健康体だったら、もっとましな決断が出来た可能性はゼロではない(まあないけどw)。
この人は、また大事な時に投げ出したと叩かれたくなくて、おまけに記録も打ち立てたくて、今日まで無駄に粘ったわけでしょう。それは政治家として正しい姿勢だとは思えないし、いわんや総理大臣として無責任極まりない。自分は今その職責を全うできる状態にはないことを自覚し、事実として諸問題から逃げ回って過ごした罪は重い。
じゃあ二ヶ月前投げ出したら、やっぱり無責任だと非難されるじゃないか? と言われるだろうけれど、それは仕方ないでしょう。それが政治です。
>「健康を理由に辞めることがどんなに悔しいか」
そんな浪花節で国政を語るな!
この病気で投げ出すのは二度目でしょう。それって、国政で許されることなの? しかも総理大臣という重責で。私は、自分が乗る路線のトイレが何処にあるかを昔は把握していました。トイレが怖くて、急行電車に乗れない時期が長らくあった。田園都市線の急行は、二子玉から三つの駅をすっ飛ばして10分間駅に止まらない。それすら怖かった。バスやタクシーはとにかく乗らない。いつ何処で渋滞にはまるか解らないから。今振り返ると、20年以上、そういう体調でした。幸い、今はビオスリーとポリフルに救われて、その悩みから解放されたけれど。だから私は、その病気の苦労は少しは解る。
ただ、その難病の人々の苦難を思うなら……、とおかしな話になっているけれど、相手は総理大臣ですよ? 公人の健康を一般論で語るべきではない。ALS患者が国会議員になることを私は歓迎するけれど、ALS患者に総理大臣が務まるとは思わない。
薬の効きが悪くなって、症状が悪化しているという自覚があったなら、もっと早くに、国民に今そういう状態にあることを告白すべきだったし、もっと早くに職を辞するべきだった。安倍晋三という政治家は、最後の最後まで、国民への誠実さを欠いた。
近衛文麿が痔でなかったら、あの戦争の歴史は変わっていたかも知れないと言われる。よりにもよって総理大臣の健康を、浪花節や安っぽいヒューマニズムで語るべきでは無いし、同調化圧力に荷担して批判者を攻撃するなどもってのほかです。
多くの自衛官を含めて国民の生命財産、国土を守る最高責任者である首相は他の議員とはことなります。ですから初めから完治が期待できない重病の人間はなるべきではない。
普通の政治家であればできるだけ重病を持っていてもなれるようすべきですが、一議員と首相では責任や権限が全く違い、健康不良で誤った判断をした場合の被害はとてつもなくことなります。そもそも一議員に自衛隊を指揮する権限はありません。
率直に申し上げて自分が職務に問題をおこすよな病気を抱えているにもかかわず、己の権力欲のためだけに首相になって、
国民の生命や国家を危うくしても構わない。どれだけ国を毀損しても構わないという人間のクズを首相にすべきだとは思いません。
自分が大好きな安倍晋三への熱烈な愛情で目が曇っているとしかいえません。彼の目が覚めることを老婆心ながら期待します。
この記事へのコメント
そんな優しさと博愛主義がおありでしたら、病床減らすの止めてもらえますかね。
それとこれとは話しは別ですか?
そんな事は無いでしょう。
権力に届きそうな上級国民は優遇して、庶民は病床から締め出す。
この国もそのうちマイケル ムーアのシッコの様な有り様になりそうです。
皆様、医療費を貯蓄しパスポートを取得し、病気になったらシンガポールに行きましょう。
アメリカ人はそうしてるそうです。
それが自覚出来ていれば良いと思いますけどね。
・・・・フラーの原則は偉大ですよ。
自分の目的に沿って有利な戦場は選ぶべきですし重心を考えて無駄なのないように戦力を配置するべきです。
論戦は大事ですが、その後の見通しも考えないといけないと思います。
戦力を殲滅できるのかそれとも、もし勝っても今後の戦いに重大な影響を及ぼす程に戦力を減じてしまうのか・・・。
いろいろポイントはありますよね。
私はこの後の見通しとして清谷様側は多方面から包囲されるか分散した散兵に継続的に望まない戦闘に巻き込まれると思います。
一旦戦争になってしまえばおおよそどちらが正義かなんてどうでも良くなってしまいます。
論戦は過度に過熱するとそういったある種の戦争になりやすいのではないかと思う所です。
主義主張のぶつかり合いの延長線上にあるのが戦争と考えればそれに近いのやも。
私であったならば近々ゲリラ戦が始まるようなカオスになってしまっては本来の戦略目標を喪失していると判断しますし戦力の摩耗をしない為に損切をします。
旧帝国はある種人間らしく損失を恐れるが故に新たな損失を増やし遂には撤退する事すら選択肢に上げれなくなってしまいました。
それを防ぐには、どちらのシナリオも用意しなければなりませんし厳格なルールを決めてある種機械的に意思決定を行い撤退なのか戦闘継続を決めておくべきなのかなと。
複案は大事かと思います。
>議員というのは弱者に寄り添うべき存在。
いや、総理大臣は「弱者」じゃないでしょう。安倍晋三は、自分は立法府の長だの行政府の長だの「こんな人たち」だのと発言したり、国会でヤジを飛ばしていたことを、もう忘れてしまったんですか。
病気云々以前のお話です。
辞任理由の真相は知りませんが病気は名目に過ぎません。
そしてSNSでその件大いに盛り上がり、皆さんすっかり安倍ちやんの功罪より病気の方に目が向いております。
さすが! SNS対策費20数億円投じただけのことはありますね。
体調管理は偉い奴の仕事。
個人的に振り回して、多くの部下の体調を崩しかねない行為をやり続けたお前に上に立つ資格はないという理論で勇退させられたら自衛隊も風通しが良くなったのに。
https://twitter.com/hidetoshi_h_/status/1300359998971605002?s=21
この人は学習院大学に対する嫌がらせをしていることでも有名みたいですね。ブログで学生の個人情報を公開したりして、かなり悪質なブロガーのようです。
https://gakushu.in/
https://14ddg.com/
https://twitter.com/hidetoshi_h_/status/1300643382499270656?s=21
>もりぞーさん
>
>弁護士と打ち合わせしたのか。この人なんでこんなにお金あるのだろう?
>https://twitter.com/hidetoshi_h_/status/1300643382499270656?s=21
http://tjjapanthegreat.livedoor.blog/archives/6727890.html
(ソースに繋がらなくなったので魚拓)
他方潰瘍性大腸炎以外の別の病気もあるとの話もあります。
どれが本当かは分かりませんが、1日2時間の出勤の後によく会食と称してグルメ三昧をお友達などでしていたと言う話を聞くと単にストレスで下痢してただけのチキンが正解ではないかと言う気がします。
とにかく大事なことからは徹底的に逃げ回り説明する、責任はあると言いつつ何もしない面の厚さは単に逃げ回っていた結果という気もします。
どのような人物が首相に相応しいかと言えば、健康に多少不安があっても有言実行で遂行できる人物、閣僚も首相の意思を実行できる人物で固められている、少なくとも政治的言動にも行動にも責任を取れる人物(責任は私にあります、しかし責任を取れば良いという物ではありません!とか間抜けな事を言わない人(無責任な人))。きちんと国民にも国会議員にも納得できる説明ができる人物、ついでに清廉潔白な人物でであることは必要かと思います。安倍とは逆の人物という方が分かりやすいでしょうか。
まあそんな人間日本にいるのかいな?と思わなくもないです。
個人的には大統領制にでもすればと思います。大統領でなくても
国の指導者は国民に直接選挙で選ばれるべきだと思うのですがどうでしょう。今回の件なら立候補した自民議員を国民選挙で首相を選ぶでも構いません。とりあえず改革の足がかりとして。
求め過ぎですよ。
私自身過去に上司や社会に求め過ぎていた点があるんで反省しきりですが、いつの日かおっしゃっていたセクションの最適は組織全体の最適とは限らないという命題と類似する点はあると思いますよ。
特に清廉潔白なんてのは政治家と相容れぬ言葉のような気がします。
清廉潔白で説明責任を果たした(せるでも良いが)人物ってのは総じて政治家に成れないか或いは果たしたが故に割を食っている状態なんじゃないかと思います。
安倍氏がどうとかじゃないですけれども、色んな方面との利害を調整して全体の成果を望むならばやはり、皆が皆その人物を100点満点で評価するのは難しいのかなと。
お互い利害調整するからよしんば70とか60位取れれば優秀なのかなとも思います。
清廉潔白と政治家は相容れないかも知れませんが安倍を見ていると最低限安倍より綺麗な人でないと耐えられません。
プロの嘘つき屋として政治家は有名ですが、あまりにも酷い。
こんな人間を有難がっているから日本の政治が駄目になるんですよ...
書いていて悲しくなりますが。
政治家が清廉潔白でなくてもそうせざるをえない法律で縛らないと
河井議員夫妻のような事が大手を振って闊歩することになるという
政治腐敗でも最悪レベルに落ちてしまいます。
それと文書管理ですね。いかなる証拠も残しておかないと有耶無耶にされておしまいです。いっそのこと公文書に忖度項目があっても良いと思います。〇〇議員の圧力に屈して通しましたと証拠付きで。逆に議員が偉そうにこの橋は俺が作ったんだなどと言ったら、証拠としてこの文章を見せればああ確かに〇〇議員のお陰だわと分かる寸法。証拠がないとでかい口も叩けないようにするのもいい。仕事ぶりもよく分かると言うものです(笑)。
安倍政権の7年8カ月の間に日本人は堕落した
https://www.newsweekjapan.jp/furuya/2020/08/78.php
個人的な思想信条は相容れないものがありますが、
安倍内閣下で起こった日本人の変化には同意です。
政治に興味のない人は安倍に騙され右翼は左翼に
極右が右翼いや安倍翼に?
日本人は少し政治に興味を持って選挙くらいは行かないと
本当に独裁者、独裁党に牛耳られます。中国のように。
安倍信者は大喜びかも知れませんけどね。
結局菅、岸田、石破の3者の争いですが、どうなることやら。
そしてどんな政治をするのか。
ツイッターにいくらでもいる経歴だけはご立派な厄介クン、先生が相手にする価値はないように思いました。
文書管理の電子化は必須ですよね。
強く同意します。
装備も問題ですが、我が国の文書を疎かにする風潮は致命的です。(確か戦中からですよね?)
https://www.jprime.jp/articles/-/17385?display=b
もっともハンドレッド氏は、コロナ対応で御主人様を見切ったそうですが、次のパトロン(寄生主)は誰にするんでしょうかねぇ? まあ、知りたくもありませんが。
https://news.livedoor.com/article/detail/17894861/
>パワハラ野郎
某ハカイダー陸将補のことですか?
8/25付で陸幕運用支援・訓練部長に異動したようです。
(8/25付将補人事・2ページ目上から4番目)
https://www.mod.go.jp/j/press/jinji/index.html
まあ、内部調査の結果で懲戒処分されるかどうか判りませんが、どちらにしても速やかに組織を去ることを切に願うのみです。
長い歴史があって過去のことが分かるのは文字による記録が残っているからよりハッキリ過去の事が分かることで、それを都合が悪いからと公文書すらもみ消す様では歴史をないがしろにする行為かと。
米国は歴史の無さから歴史を全て記録したいから隠蔽したい文章であっても全て保管だけはしますからね。そしていずれかの時期に公開される。日本も何度米国の公文書のお世話になった事か(日本が廃棄するから米国側の資料で確認とか恥)。
できればそろそろケネディ暗殺について明らかにして欲しいもんですが。オズワルドの犯行とは思えないので真相を知りたい。
100年後に安倍と言う素晴らしい神にも等しい宰相が居たことを知るべきだとか今の人が聞いたらアホかと言いたくなるような事が将来有ってはならないと思います。廃棄したとされる公文書も個人資料から今ならある程度(或いは完全な形で)再生できるでしょうから元に戻した上で保管して内容と合わせて総括するべきかと。こんな中共も真っ青の隠蔽政権をありがたがり下手すりゃ3次政権待望論まで出てくるとかありえません。泥棒や詐欺師を信望する間抜けな国と世界から後ろ指は刺されたくないですね。
いずれ政府や省庁もISO9001相当の仕事の品質管理、文書管理をしない隠蔽大好きな国とはお付き合いできませんと他国から言われる日が来るかも知れませんし(企業の様に)。
今は電子化で文書どころか写真やビデオ、音声も保管できるのだから国会も閣議も速記だけでなく音声や動画で議事録を残して欲しいもんだと思います。100年後の人が今の国会のヤジを聞いてどう思うか考えたら面白いかも。
少なくとも仕事の進め方としてPDCAサイクル(ググって下さい)をしない仕事の進め方は杜撰(不正の温床)と言われても仕方ないかと。
ニ読者さん、
例の映画見ましたが、百田や高須が喚くような内容ではありません。ストレスが酷いと誰でもお腹を押さえる事はあると思いますがそのレベルですよ。お腹をさすりながらトイレから出てくるだけです。むしろ同じ立場なら誰でも起こる程度の事を演じだだけです。彼らには胃袋と腸に剛毛が生えているのか元々存在しないのかも知れません。高須医院長に調べてもらいたいですね(笑)。本当に次元が低い人達だ。
個人的な印象では清谷氏は安倍総理への政策批判に重きが置かれている為に話がややこしくなっている上に、清谷氏の嫌味たっぷりで敬意の欠片も無い文章の為に建設的な論議になっていないと思えます。
本ブログでも安倍総理への強烈な批判のスパイスとして病気問題を取り込んでいる様にしか思えない文章が散見されます。
私個人としては清谷氏の国防関係の知見や問題定義には非常に価値があると思っていますが、SNSでの汚い言動が目に余ります。もし河野大臣への質問のような口調できちんと問題点を切り分け、礼儀を持って討論すればもっと建設的な論議ができるはずです。
もし清谷氏が本気で国防問題を中心に問題提起を望まれるのなら。もう少し言葉を選ぶべきではないでしょうか?
ただぼくとしては安倍晋三個人と一般論を混同しているつもりはありません。誰が総理でもおなじことです。
それからぼくは人を見て法を説けというタイプです。
>廣常 敦雄さん
>
>今回のツイートを読みましたが、堀口氏は難病を抱えた人でも総理の職を閉ざすべきではないという一般論。その実証として過去の大統領の名を上げている。清谷氏の論理を読み解けば「難病を抱えた人間が一国の代表者として就任する事のリスク」と「安倍総理個人への政策批判」が混ざってしまっている。
>
>個人的な印象では清谷氏は安倍総理への政策批判に重きが置かれている為に話がややこしくなっている上に、清谷氏の嫌味たっぷりで敬意の欠片も無い文章の為に建設的な論議になっていないと思えます。
>
>本ブログでも安倍総理への強烈な批判のスパイスとして病気問題を取り込んでいる様にしか思えない文章が散見されます。
>
>私個人としては清谷氏の国防関係の知見や問題定義には非常に価値があると思っていますが、SNSでの汚い言動が目に余ります。もし河野大臣への質問のような口調できちんと問題点を切り分け、礼儀を持って討論すればもっと建設的な論議ができるはずです。
>
>もし清谷氏が本気で国防問題を中心に問題提起を望まれるのなら。もう少し言葉を選ぶべきではないでしょうか?
そのハカイダーですな。
他のハカイダーや他の官庁のハカイダーも追い出してくれたら良かったのに。
例の映画、御覧になりましたか。
応援団諸氏は、こじつけでも御主人様をディスってるとおぼしきものには、条件反射的にキレる習性でもあるんですかね?
これで御主人様本人が鑑賞して、好意的なコメントの一つでも出したら、顔を真っ赤にしそうで面白かったんですがね(笑)
まあそれは別として、映画の出来そのものは残念ながら及第点未満でしたね……。一応10億ちょっとは稼いだようですが。
敵が空母機動部隊持ってる架空の東南アジア新興国家とか、原作の見せ場をいくつかつまみ食いした、海自の協力得ずに作ったそこそこ出来のいいPVってとこでしょうか。
CGの出来もイマイチだし思ったほど金は掛けてないのかも?
設定の無理やシナリオの無茶を色々言うときりが無いのですが、艦長役の西島秀俊のあの基本笑顔みたいな艦長って似合わんよな、と思ったらそれが結構不気味?不敵な笑み?に見えてある意味合っていた所は良かったのかな。さすが俳優。
原作漫画も最初の数話でこりゃ駄目だと見切ったので見る義理も無かったのですが、いったい何を表現したくて作った映画なのかちょっと気になったので。中身的にはただの娯楽映画と言う感じで社会的に何かを訴えたいとかでは無いですね。原作の外伝?みたいな映画だからこそ何か入れ込むのかと考えたのは邪推が過ぎましたか。
さて来週からミッドウエーのリメイクが公開予定ですが、
歴史的な事実をどう表現してくれるのか(CGの出来や前作との違い含め)、何を訴えたいのか気になります。
今は無いページですが「優生思想の本質」というページに「病気や障碍"そのもの"と病人や障碍者を同一視するのが優生思想の分岐点」といった事が書かれていました。障碍「そのもの」は「無いに越したことはないもの」ですし、例えば新型コロナウィルス「自体」は人類や社会に対する脅威でしょうが、障碍「を持った人」を「無いに越したことはないもの」とみなし、新型コロナウィルスの「感染者」「患者」を「脅威」とみなすといった。それの裏返しがあたかも障碍者をあたかも「天使」かなにかのように見なす事ではないかと思われます。また「人は難しい問いを、時に無意識に簡単な問いに置き換える」というのも見た事があります。優生思想も「病気や障碍"そのもの"を、より感覚的に捉えやすい人に置き換えている」のではないかと思ったりもします。今回の記事の件は「(白血病になった池江璃花子と同様の)病気で仕事を止めざるを得なくなった人は可哀そうか否か」に置き換え、誹謗中傷も「第三者の視点、ひいては社会通念等に照らして該当するか否か」ではなく「自分が不快か否か」に置き換えているのではないかと。
あれから考えたのですが、例の人物はもしかしたら「近代思想の原理主義者」ではないかとも思いました。近代では人は「個人の自己実現」を目指します。ちなみに近代以前では「共同体あっての個人」で「父祖と同じように暮らす」事を目指しますが。無論「個人の自己実現」は「他者ひいては社会と如何に折り合いをつけるか」が重要ですが、「特定個人の完全な自己実現」を絶対視するのか「近代思想の原理主義」なわけで。
自営業や企業の経営者なら『健康管理も仕事のうち』なのは自明の話です。
清谷さんがおっしゃるように『健康管理ができない首相は論外』発言は『一企業よりはるかに責任が重く、影響の大きい首相』では当たり前すぎる話です。
『病気で辞任発言』の前後に会食やフルコースの『飽食三昧』という『プロ意識皆無』の安倍首相はもっと早い段階で引きずりおろしておくべき政治家でしたね。
いくら手塩にかけて育成したパイロットがかわいいからと言っても、その報告を疑問視するのは許さん、というのはまさに情緒と理論の混同で軍人がやったらアウトです。
そのおかげで無謀なレイテ決戦と捷一号作戦が行われたわけなんだから、源田実の罪は相当重いといわざるを得ないでしょう。
まあ似たような事例は探せばいくらでもあるでしょうけど。