堀口英利さんに対する公開質問状その8 堀口英利さんはぼくに抗議する権利はないのではないか?
堀口英利さんに対する公開質問状その8
堀口英利さんのはぼくに抗議する権利はないのではないか?
ぼくはどんな人にも他人の言論に対する反論や批判は許されると思っています。無論事実無根の誹謗中傷は論外で認められませんが。
ですが、堀口英利さんにはぼくに反論する権利はないと考えます。それは以下のツイッターのツィートが根拠です。
>生半可と言われましても、一応は戦争や安全保障を体系的に教育・研究する機関に所属しているわけで、むしろTwitterにおられるオタクの皆様こそ「生半可」かつ「謙虚さが足りない」でしょう。
>その筋でお仕事をなさっているとか、防衛大学ご出身とかならわかるのですが、私にマウントを取る方々は、一体どこで戦争・軍事や防衛に関して専門的・体系的に勉強なさっているのか純粋に気になります。。。
>どうでも良い話ですが、2021年のTimes Higher Education(THE)世界大学ランキングにおいて、私の所属するキングス・カレッジ・ロンドン(King's College London)は35位。東京大学は36位でした。しかし、それでもオックスフォードやケンブリッジには勝てません
堀口英利さんはご自分が軍事の専門知識を大学で学んでいることに大変誇りとプライドをもっているようです。それは結構なことですが、残念なのはそれのみで他人を判断する権威主義に陥っていることです。
具体的な議論の内容よりも、学歴や経歴を重視し、自分よりも低い人間は自分に対して発言する権利はない、と言っているのと同じです。
医師や弁護士などでたまに「素人は口を出すな」という人がいますがそれと同じです。あるいは旧帝国陸海軍と同じです。「軍事の素人」を政権から排除して、軍に対する批判を抑えて「専門家」が戦争起こして、結果ボロ負けしたのはご存知の通りです。
ぼくは専門のジャーナリストですが、「素人」が発言するというようなことは言いません。
問題は肩書ではなく、発言の内容です。何が正しいかが問題です。また他人の言論を阻んではいけません。
対して堀口英利さんは自分を批判する意見に同調しただけでも法的措置をとると公言しております。専門記者として30年ほどやってきましたが、こういう人は学問やジャーナリズムには最も向きません。
まあ、高々入学して数ヶ月で、「戦争や安全保障を体系的に教育・研究する機関に所属し」しているとマウント取るのはいささか滑稽で失笑してしまいます。
更に申せばぼくとの議論の発端になった安倍首相に関する論争時は、入学すらしていませんでした。
おまけにキングス・カレッジ・ロンドンが東大に匹敵する「ブランド」で、退学された学習院よりも「格上」であることが大変誇りに思ってらっしゃるようです。
当時の堀口さんの肩書は履歴書的には「高校卒業」です。「せいぜい学習院大学中退」です。法的にいえば「高校卒業」です。例えば役所に就職するとき堀口英利さんが応募できるのは「高校卒業」枠です。
堀口英利さんは大学入学も「学歴」だと強弁していますが、そんなヨタが世の中で通じるはずがないでしょう。
まあ、味噌汁で顔洗って出直してこい、レベルの言い草です。
対してぼくはこの道30年の軍事ジャーナリストです。世界的に権威あるジェーンズ・ディフェンス・ウィークリーの特派員も長年やり、その他内外の専門誌や一般メディアにも寄稿し、著作も多数あります。その著作は大学の入試問題でも引用されました。
また朝日、読売、東京、フィナンシャルタイムスなどの新聞、ディフェンスニュース、辞めたあとのジェーンズ・ディフェンス・ウィークリーなど海外の専門誌でもコメントしております。国際ペンクラブの日本センターの一般社団法人日本ペンクラブの会員でもあります。
入会は理事と会員の推薦が必要で、ある程度のキャリアが要求され、ポット出の物書きは入れません。
英海兵隊の取材を日本人ジャーナリストとして初めて行いました。海兵隊は特殊部隊とも近くて、簡単に取材できる組織ではありません。相応の実力と信用がないと不可能です。
自分で言うのも何ですが、内外において相応の軍事ジャーナリストと認識されているわけです。
対して堀口英利さんは彼流にいえば「高校卒業」でしかありません。その人物が、上記のような権威主義者が文章、また軍事ジャーナリズムでの経編豊富なぼくに対して、異論を唱えるはおかしくないですか?
仮にその大学を卒業してもどこの業界では小僧扱いでしょう。例えば医者や弁護士の世界でも学校出たては実務経験もないひよこ扱いです。それで「軍事の専門家」だと威張ったら笑われます。
無論ぼくは相手の学歴や経歴をみて発言を判断しません。そんな失礼なことはやりません。問題となるのは発言の内容ですから。学歴や経歴というパッケージを見てプレゼントの中身を判断するような愚かな行為です。
ですが相手が権威主義者の堀口さんであればその限りではありません。
彼の思想ならばぼくの主張に反論することはおがましい、分をわきまえろということにります。
それから「戦争や安全保障を体系的に教育・研究する機関に所属し」ている堀口英利さんは
英国のシンクタンク、通称チャタム・ハウス(王立国際問題研究所: Royal Institute of International Affairs, 略称RIIA)を(RUSI王立国際問題研究所)と勘違いしています。英国の軍事アカデミズムにはお詳しくないようですね。
https://note.com/hidetoshi_h_/n/nb12fe5795856
因みにRUSIにも知り合いがいて、何度か行ったことがあります。堀口英利さんはRUSIにもRIIAにも行ったことがないのでしょう。
堀口英利さんがぼくに異論を唱える権利がありますか?
まあ、あるというのであれば「他人に厳しく、自分に甘く」の二重基準を標準としていることになります。
ご案内のように堀口英利さんがぼくのツイッターアカウントなどの凍結などの嫌がらせをしております。
読者皆様におかれてはツイッター、フェイスブックなどSNSで積極的にこのブログを拡散していただければ幸いです。
堀口英利さんへの公開質問状その1
https://kiyotani.seesaa.net/article/202102article_3.html
堀口英利さんへの公開質問状その2
https://kiyotani.seesaa.net/article/202102article_4.html
堀口英利さんへの公開質問状その3
https://kiyotani.seesaa.net/article/202102article_5.html
堀口英利さんへの公開質問状その4
https://kiyotani.seesaa.net/article/202102article_6.html
ロンドン大学で軍事を体系的に勉強しているという堀口英利さんに人権意識はあるのか?
https://kiyotani.seesaa.net/article/202102article_7.html
公開質問状その5堀口英利さんは「のり弁」の意味を知っていますか?
https://kiyotani.seesaa.net/article/202102article_8.html
堀口英利さんは何故清谷信一に執拗な誹謗中傷を繰り返すのか?
https://kiyotani.seesaa.net/article/202102article_9.html
堀口英利さんによる陰湿な口封じ = ツイッターアカウント凍結。
https://kiyotani.seesaa.net/article/202102article_10.html
堀口英利さんへの公開質問状その7
堀口英利さんの清谷信一批判は妄想である
https://kiyotani.seesaa.net/article/202102article_11.html
#堀口英利 #迷い箸おじさん #SOAS #ロンドン大学 #学習院大学
#学習院大学ヨット部 #東洋アフリカ研究学院 #キングス・カレッジ
#退学 #KCL #IFC #差別主義者
堀口英利さんのはぼくに抗議する権利はないのではないか?
ぼくはどんな人にも他人の言論に対する反論や批判は許されると思っています。無論事実無根の誹謗中傷は論外で認められませんが。
ですが、堀口英利さんにはぼくに反論する権利はないと考えます。それは以下のツイッターのツィートが根拠です。
>生半可と言われましても、一応は戦争や安全保障を体系的に教育・研究する機関に所属しているわけで、むしろTwitterにおられるオタクの皆様こそ「生半可」かつ「謙虚さが足りない」でしょう。
>その筋でお仕事をなさっているとか、防衛大学ご出身とかならわかるのですが、私にマウントを取る方々は、一体どこで戦争・軍事や防衛に関して専門的・体系的に勉強なさっているのか純粋に気になります。。。
>どうでも良い話ですが、2021年のTimes Higher Education(THE)世界大学ランキングにおいて、私の所属するキングス・カレッジ・ロンドン(King's College London)は35位。東京大学は36位でした。しかし、それでもオックスフォードやケンブリッジには勝てません
堀口英利さんはご自分が軍事の専門知識を大学で学んでいることに大変誇りとプライドをもっているようです。それは結構なことですが、残念なのはそれのみで他人を判断する権威主義に陥っていることです。
具体的な議論の内容よりも、学歴や経歴を重視し、自分よりも低い人間は自分に対して発言する権利はない、と言っているのと同じです。
医師や弁護士などでたまに「素人は口を出すな」という人がいますがそれと同じです。あるいは旧帝国陸海軍と同じです。「軍事の素人」を政権から排除して、軍に対する批判を抑えて「専門家」が戦争起こして、結果ボロ負けしたのはご存知の通りです。
ぼくは専門のジャーナリストですが、「素人」が発言するというようなことは言いません。
問題は肩書ではなく、発言の内容です。何が正しいかが問題です。また他人の言論を阻んではいけません。
対して堀口英利さんは自分を批判する意見に同調しただけでも法的措置をとると公言しております。専門記者として30年ほどやってきましたが、こういう人は学問やジャーナリズムには最も向きません。
まあ、高々入学して数ヶ月で、「戦争や安全保障を体系的に教育・研究する機関に所属し」しているとマウント取るのはいささか滑稽で失笑してしまいます。
更に申せばぼくとの議論の発端になった安倍首相に関する論争時は、入学すらしていませんでした。
おまけにキングス・カレッジ・ロンドンが東大に匹敵する「ブランド」で、退学された学習院よりも「格上」であることが大変誇りに思ってらっしゃるようです。
当時の堀口さんの肩書は履歴書的には「高校卒業」です。「せいぜい学習院大学中退」です。法的にいえば「高校卒業」です。例えば役所に就職するとき堀口英利さんが応募できるのは「高校卒業」枠です。
堀口英利さんは大学入学も「学歴」だと強弁していますが、そんなヨタが世の中で通じるはずがないでしょう。
まあ、味噌汁で顔洗って出直してこい、レベルの言い草です。
対してぼくはこの道30年の軍事ジャーナリストです。世界的に権威あるジェーンズ・ディフェンス・ウィークリーの特派員も長年やり、その他内外の専門誌や一般メディアにも寄稿し、著作も多数あります。その著作は大学の入試問題でも引用されました。
また朝日、読売、東京、フィナンシャルタイムスなどの新聞、ディフェンスニュース、辞めたあとのジェーンズ・ディフェンス・ウィークリーなど海外の専門誌でもコメントしております。国際ペンクラブの日本センターの一般社団法人日本ペンクラブの会員でもあります。
入会は理事と会員の推薦が必要で、ある程度のキャリアが要求され、ポット出の物書きは入れません。
英海兵隊の取材を日本人ジャーナリストとして初めて行いました。海兵隊は特殊部隊とも近くて、簡単に取材できる組織ではありません。相応の実力と信用がないと不可能です。
自分で言うのも何ですが、内外において相応の軍事ジャーナリストと認識されているわけです。
対して堀口英利さんは彼流にいえば「高校卒業」でしかありません。その人物が、上記のような権威主義者が文章、また軍事ジャーナリズムでの経編豊富なぼくに対して、異論を唱えるはおかしくないですか?
仮にその大学を卒業してもどこの業界では小僧扱いでしょう。例えば医者や弁護士の世界でも学校出たては実務経験もないひよこ扱いです。それで「軍事の専門家」だと威張ったら笑われます。
無論ぼくは相手の学歴や経歴をみて発言を判断しません。そんな失礼なことはやりません。問題となるのは発言の内容ですから。学歴や経歴というパッケージを見てプレゼントの中身を判断するような愚かな行為です。
ですが相手が権威主義者の堀口さんであればその限りではありません。
彼の思想ならばぼくの主張に反論することはおがましい、分をわきまえろということにります。
それから「戦争や安全保障を体系的に教育・研究する機関に所属し」ている堀口英利さんは
英国のシンクタンク、通称チャタム・ハウス(王立国際問題研究所: Royal Institute of International Affairs, 略称RIIA)を(RUSI王立国際問題研究所)と勘違いしています。英国の軍事アカデミズムにはお詳しくないようですね。
https://note.com/hidetoshi_h_/n/nb12fe5795856
因みにRUSIにも知り合いがいて、何度か行ったことがあります。堀口英利さんはRUSIにもRIIAにも行ったことがないのでしょう。
堀口英利さんがぼくに異論を唱える権利がありますか?
まあ、あるというのであれば「他人に厳しく、自分に甘く」の二重基準を標準としていることになります。
ご案内のように堀口英利さんがぼくのツイッターアカウントなどの凍結などの嫌がらせをしております。
読者皆様におかれてはツイッター、フェイスブックなどSNSで積極的にこのブログを拡散していただければ幸いです。
堀口英利さんへの公開質問状その1
https://kiyotani.seesaa.net/article/202102article_3.html
堀口英利さんへの公開質問状その2
https://kiyotani.seesaa.net/article/202102article_4.html
堀口英利さんへの公開質問状その3
https://kiyotani.seesaa.net/article/202102article_5.html
堀口英利さんへの公開質問状その4
https://kiyotani.seesaa.net/article/202102article_6.html
ロンドン大学で軍事を体系的に勉強しているという堀口英利さんに人権意識はあるのか?
https://kiyotani.seesaa.net/article/202102article_7.html
公開質問状その5堀口英利さんは「のり弁」の意味を知っていますか?
https://kiyotani.seesaa.net/article/202102article_8.html
堀口英利さんは何故清谷信一に執拗な誹謗中傷を繰り返すのか?
https://kiyotani.seesaa.net/article/202102article_9.html
堀口英利さんによる陰湿な口封じ = ツイッターアカウント凍結。
https://kiyotani.seesaa.net/article/202102article_10.html
堀口英利さんへの公開質問状その7
堀口英利さんの清谷信一批判は妄想である
https://kiyotani.seesaa.net/article/202102article_11.html
#堀口英利 #迷い箸おじさん #SOAS #ロンドン大学 #学習院大学
#学習院大学ヨット部 #東洋アフリカ研究学院 #キングス・カレッジ
#退学 #KCL #IFC #差別主義者
この記事へのコメント
領土問題で言えば…韓国の領有主張に対して二の足を踏んだら間に竹島を取られた訳ですからね。
ちょっと何を言ってるか分からない?
では、スケールダウンして…日常的な犯罪にしても、こちらからは何もしてないのに…金を持っていそうとか、もしくはムカつくだけで襲われることもある訳ですよね。
繰り返しますが、自ら攻撃しなければ何もされないなんて幻想ですよ。
今一度落ち着いてくださると嬉しいです。
>typhoonさん
>
>何もせず無視をするというコメントも見受けられますが…無視すれば相手の攻撃が止むというのは幻想だと思います。
>
>領土問題で言えば…韓国の領有主張に対して二の足を踏んだら間に竹島を取られた訳ですからね。
>ちょっと何を言ってるか分からない?
>では、スケールダウンして…日常的な犯罪にしても、こちらからは何もしてないのに…金を持っていそうとか、もしくはムカつくだけで襲われることもある訳ですよね。
>繰り返しますが、自ら攻撃しなければ何もされないなんて幻想ですよ。
スペインの哲学者オルテガの言葉に「文明社会の野蛮人」というのがあるそうです。文明以前の人間の周りにあるものはほぼ全て自然の産物です。文明が発達し周りにあるものはほぼ全てが人工物になると、人工物を人工物と捉えられず、あたかも自然の産物であるかのように捉える人達が出てきます。それが「文明社会の野蛮人」だそうで。今回の件で取り上げられている方もある種の「文明社会の野蛮人」ではないかと思ったりもします。「事実」を見ず(見えず)目先の人間関係しか見えず、目先の人間関係で如何に自分が優位を占めるかしか考えられないのではないかと。でそのやり方も「実力や実績で相手に認めさせる」のではなく、「ルール無用のやり方で相手に対処をさせない」といったやり方で。梶原一騎原作の『プロレススーパースター列伝』でアントニオ猪木の言葉として「自分は正統派プロレスを愛するが、実はルール無用の喧嘩の方が誰にも負けぬ自信がある。」というのを見た記憶がありますが、もしかしたら「ルール無用の喧嘩」に対しては今回の件で取り上げられている方よりも清谷様の方が強いのではないかと。
後余談ですがイラクのフセイン大統領はイランやクルド人に対しては化学兵器を使用しましたが、湾岸戦争でイスラエルに対しては化学兵器を使用しませんでした。ユダヤ人にはホロコーストの経験があるので、化学兵器を使えばイスラエルの参戦を止められず、フセインが望んだ中東全体のバトルロワイヤルを実現できたかも知れません。しかしクルド人とかと違いイスラエルのバックにいるアメリカは化学兵器を持っています。かつイラクが持たない大型爆撃機も持っています。もし仮にアメリカが(報復)使用して「非人道的」と非難されても、アメリカが「先に使ったのはイラク」と言い返せます。これが化学兵器を使用しなかった理由ではないかと。
私は余り好みではないですね。
乱打し合うというのは互いに損耗しますし爾後を考えると良くはない。特に敵が準備した戦闘なんて御免です。
正規戦において確かに会戦を制さないと敵の主戦力の撃滅は出来ない場合は多いものですが攻勢を取るならば企図を最大限秘匿し一点に火力を集中し火蓋を切った時には詰んでる状態に仕上げるのが良いのかなと。
目指すのは一方的な形であって自分が望まない形であればそこで乱打をし合うのは良くはないかなと。
現に手駒を一枚落とされたわけですし戦線は整理するのが良いかもしれません。
私ならば下がるにしても一部隊を犠牲に遅滞をやるのかそれとも余力があるならば退却攻勢を掛け収容陣地にまで下がるのかという選択肢を取るかもしれません。
どちらが正しいのか誰が裁くのかはしりませんが本件は裁判が絡みかねない訳ですから怒り過ぎると敵の思うつぼです。
怒らせてこれを乱し、卑くしてこれを驕らずでしたかね。
雄弁は銀かと。
>敵進我退、敵駐我撹、敵疲我打、敵退我追
毛沢東とは懐かしい。
敵を休ませず疲弊させるのがゲリラ戦の本質。
執念深さ忍耐力がモノをいう世界です。
手を弛めるべきではありません。