堀口英利さんへの公開質問状その4 オファーの意味を知っていますか?
堀口英利さんへの公開質問状その4 #堀口英利 #ロンドン大学 #迷い箸おじさん
堀口英利さんはオファー(offer)の意味を知っていますか?
堀口英利さんはロンドン大学の入学について以下のように書いています。
>おかげさまで、Times Higher Education世界大学ランキング2020で東京大学と同じ36位のKing’s College London (キングス・カレッジ・ロンドン)からも入学オファーを得られました。
この記述に下には以下のツイッターの投稿が貼られていました。
>この度、King’s College London(キングス・カレッジ・ロンドン)Department of War Studies (戦争学部)よりオファーを頂きました。(以下省略)
ですが何故がこのツイートは削除されております。同様のフェイスブックの投稿も削除されています。何故なんでしょうか。実に誇らしいことではありませんか。何故削除するのでしょう。
でも変ですね。ツイッターの自己紹介では「キングス・カレッジ・ロンドン 社会科学・公共政策学部 戦争学科」とあります。「戦争学部」と表記が異なりますがどうして違うのでしょうか?
それはさておき、「オファーがあった」ということは、ロンドン大学が是非、堀口英利さんに入学して欲しいと向こうから申し出たことになります。これは日本語でも英語でも同じです。
たしかに英国では大学から国の統一試験で一定の結果がでれば入学させてもよい、という知らせが来て。そして統一試験で指定された成績以上を成し遂げると、晴れて入学許可がでるという按配でした。それをoffer というそうです。
ですがこれは極めて限定した使い方で英語圏でもわからない人もいるでしょう。
直訳すればいいなば誰も苦労はしません。
日本語であればなおさらです。きちんと英語と日本語の能力があれば「入学を許可された」と書くべきでしょう。それが知性というものです。
それができないのであれば、英語と日本語の単語の意味が理解できていない、あるいは使いこなせていないということです。
例えば英国人の言う「chips」とはフレンチフライのことですが、大半の米国人や日本人には即座に理解できないでしょう。
また「jumper」とは英国では日本で言うジャンパーのことではなく、セーターのことです。イギリス英語で正しいからとセーターを買って「ジャンパーを買った」といえば日本では誤解を生みます。同様にサスペンダーはイギリス英語ではガーターベルトのことです。
ですから安易な直訳を使ってはいけないわけです。
堀口英利さんだって、イギリス英語の「dinner jacket」をタキシードといっているじゃないですか。
日本語の意味で「オファー」が来るというのは例えば俳優のだれそれに「映画で出演のオファーがきた」とかつかいますよね。つまり相手、から申し出があったということです。一般入試で合格した場合はオファーが来たとはいいません。自分が受験したんですから。
ロンドン大学から入学のオファー(申し出)があったということは、堀口英利さんが非常に才能あふれる人物であり、是非とも大学に欲しいということでしょう。恐らくはなにか専門分野で大きな才能を発揮する実績が認められたのでしょう。であれば堀口英利さんは特待生か何かなのでしょうか。普通そういう待遇になりますよね。
ですが、これまで堀口英利さんが書いた文章を読む限りでは普通に試験を合格して普通に入学を許された、そういうふうにもとれるのですが。
もしそうであれば、堀口英利さんは中学レベルの日本語と英語の単語の使い方を知らないということになります。
因みにweblioの辞書によるとoffer はレベル:1 英検:3級以上の単語学校レベル:中学以上の水準TOEIC® L&Rスコア:220点以上の単語
https://ejje.weblio.jp/content/offer
つまり中学生までの義務業育でわかるレベルの単語、ということになります。ぼくは普段から英語劣等生を公言しておりますが、流石にoffer ぐらいはわかりますよ。
本当のところはどうなんでしょうか?
堀口英利さんはロンドン大学から切に望まれて「入学してあげた」のでしょうか。それともオファーの意味を知らなかったのでしょうか。どちらでしょうか?
堀口英利さんへの公開質問状その1
https://kiyotani.seesaa.net/article/202102article_3.html
堀口英利さんへの公開質問状その2
https://kiyotani.seesaa.net/article/202102article_4.html
堀口英利さんへの公開質問状その3
https://kiyotani.seesaa.net/article/202102article_5.html
#堀口英利 #迷い箸おじさん #SOAS #ロンドン大学 #学習院大学
#学習院大学ヨット部 #東洋アフリカ研究学院 #キングス・カレッジ
#退学 #KCL #IFC #差別主義者
堀口英利さんはオファー(offer)の意味を知っていますか?
堀口英利さんはロンドン大学の入学について以下のように書いています。
>おかげさまで、Times Higher Education世界大学ランキング2020で東京大学と同じ36位のKing’s College London (キングス・カレッジ・ロンドン)からも入学オファーを得られました。
この記述に下には以下のツイッターの投稿が貼られていました。
>この度、King’s College London(キングス・カレッジ・ロンドン)Department of War Studies (戦争学部)よりオファーを頂きました。(以下省略)
ですが何故がこのツイートは削除されております。同様のフェイスブックの投稿も削除されています。何故なんでしょうか。実に誇らしいことではありませんか。何故削除するのでしょう。
でも変ですね。ツイッターの自己紹介では「キングス・カレッジ・ロンドン 社会科学・公共政策学部 戦争学科」とあります。「戦争学部」と表記が異なりますがどうして違うのでしょうか?
それはさておき、「オファーがあった」ということは、ロンドン大学が是非、堀口英利さんに入学して欲しいと向こうから申し出たことになります。これは日本語でも英語でも同じです。
たしかに英国では大学から国の統一試験で一定の結果がでれば入学させてもよい、という知らせが来て。そして統一試験で指定された成績以上を成し遂げると、晴れて入学許可がでるという按配でした。それをoffer というそうです。
ですがこれは極めて限定した使い方で英語圏でもわからない人もいるでしょう。
直訳すればいいなば誰も苦労はしません。
日本語であればなおさらです。きちんと英語と日本語の能力があれば「入学を許可された」と書くべきでしょう。それが知性というものです。
それができないのであれば、英語と日本語の単語の意味が理解できていない、あるいは使いこなせていないということです。
例えば英国人の言う「chips」とはフレンチフライのことですが、大半の米国人や日本人には即座に理解できないでしょう。
また「jumper」とは英国では日本で言うジャンパーのことではなく、セーターのことです。イギリス英語で正しいからとセーターを買って「ジャンパーを買った」といえば日本では誤解を生みます。同様にサスペンダーはイギリス英語ではガーターベルトのことです。
ですから安易な直訳を使ってはいけないわけです。
堀口英利さんだって、イギリス英語の「dinner jacket」をタキシードといっているじゃないですか。
日本語の意味で「オファー」が来るというのは例えば俳優のだれそれに「映画で出演のオファーがきた」とかつかいますよね。つまり相手、から申し出があったということです。一般入試で合格した場合はオファーが来たとはいいません。自分が受験したんですから。
ロンドン大学から入学のオファー(申し出)があったということは、堀口英利さんが非常に才能あふれる人物であり、是非とも大学に欲しいということでしょう。恐らくはなにか専門分野で大きな才能を発揮する実績が認められたのでしょう。であれば堀口英利さんは特待生か何かなのでしょうか。普通そういう待遇になりますよね。
ですが、これまで堀口英利さんが書いた文章を読む限りでは普通に試験を合格して普通に入学を許された、そういうふうにもとれるのですが。
もしそうであれば、堀口英利さんは中学レベルの日本語と英語の単語の使い方を知らないということになります。
因みにweblioの辞書によるとoffer はレベル:1 英検:3級以上の単語学校レベル:中学以上の水準TOEIC® L&Rスコア:220点以上の単語
https://ejje.weblio.jp/content/offer
つまり中学生までの義務業育でわかるレベルの単語、ということになります。ぼくは普段から英語劣等生を公言しておりますが、流石にoffer ぐらいはわかりますよ。
本当のところはどうなんでしょうか?
堀口英利さんはロンドン大学から切に望まれて「入学してあげた」のでしょうか。それともオファーの意味を知らなかったのでしょうか。どちらでしょうか?
堀口英利さんへの公開質問状その1
https://kiyotani.seesaa.net/article/202102article_3.html
堀口英利さんへの公開質問状その2
https://kiyotani.seesaa.net/article/202102article_4.html
堀口英利さんへの公開質問状その3
https://kiyotani.seesaa.net/article/202102article_5.html
#堀口英利 #迷い箸おじさん #SOAS #ロンドン大学 #学習院大学
#学習院大学ヨット部 #東洋アフリカ研究学院 #キングス・カレッジ
#退学 #KCL #IFC #差別主義者
この記事へのコメント
当方の息子はたまたま英国の高校に在学して、最近、大学入学試験を受けました。かなり日本の形式とは違っていて、まず出願すると(面接や書類審査のあと)大学側からは、国の統一試験でこれだけの結果を残せたら入学させてあげるよという知らせが来ます。そして統一試験で指定された成績以上を成し遂げると、晴れて入学許可がでるという按配でした。息子は幾つかの大学から、統一試験の結果がよければ入学できるよという連絡を受け取りましたが、それをofferと呼んでいました。今回の話とはかなり違った状況ですが、参考までに。
参考にさせていただきます。
>QQQさん
>
>清谷さんのブログを毎回楽しみにしているものです。
>当方の息子はたまたま英国の高校に在学して、最近、大学入学試験を受けました。かなり日本の形式とは違っていて、まず出願すると(面接や書類審査のあと)大学側からは、国の統一試験でこれだけの結果を残せたら入学させてあげるよという知らせが来ます。そして統一試験で指定された成績以上を成し遂げると、晴れて入学許可がでるという按配でした。息子は幾つかの大学から、統一試験の結果がよければ入学できるよという連絡を受け取りましたが、それをofferと呼んでいました。今回の話とはかなり違った状況ですが、参考までに。