軍事の素人が将軍様になれる陸上自衛隊という組織。
よく文春もこんな駄文を掲載したものです。これじゃ月刊HANADAとか、WiLLと同じレベルですよ。看板雑誌「月刊文藝春秋」の名が泣きますよ。
これのレベルの認識と見識の人たちが千人単位の隊員を率い、巨大な「暴力装置」を動かしているという恐ろしい事実を国民は知るべきです。
「侵略してくる部隊を自衛隊単独で撃退することはほぼ不可能」元陸上自衛隊・中部方面総監が語る日本の“防衛戦略” 徴兵ではなく予想される“緊急募集”とは?
元陸将で中部方面総監を務めた千葉科学大学客員教授の山下裕貴氏のインタビュー記事です。
https://bunshun.jp/articles/-/52846
>「陸上自衛隊の定員は即応予備自衛官を入れて16万人、戦車はたったの300両(防衛大綱完成時)です。30年前は定員18万人、戦車が1200両でしたから、冷戦終了後のスリム化で自衛隊の戦力はかなり落ちています。戦車の数だけで言えば、ロシアの1個戦車師団程度の戦力しかありません。陸軍だけで約46万人の兵員と2000両以上の戦車を有している韓国では、日本の陸上自衛隊のことを“軽武装部隊”と揶揄する人さえいる状態。これだけの戦力では、侵略してくる部隊を単独で撃退することはほぼ不可能です」
シラフでこんなことを言えるのはある意味大したものです。単に軍事知識が粗末なのか、陸自の予算を増やすためのポジショントークか、その両方でしょう。
毎度申し上げておりますが、最盛期のソ連軍も日本本土に揚陸してくる能力がありませんでした。そしてその計画もなかったわけです。
存在しない脅威があるというのであれば、ゴジラや火星人やガミラスにも備えないといけません。
>ロシアの人口は約1億4千万人です。日本より多少多い程度です。その人口から兵員を捻出して、沿海州から欧州に至る、広大な国境線と領土を守らなければないわけです。
全軍を極東に集中できないし、しても日本に侵攻するだけの兵力はない。
https://kiyotani.seesaa.net/article/202203article_13.html
欧州正面をがら空きにして日本の攻めてくるのでしょうか。
1995年の陸自の戦車は1160両、これに対して装甲車は730両に過ぎません。
普通の国では比率は逆になります。戦車さえあれば陸戦兵器勝てると思っているのでしょうか。
>日本の陸上自衛隊のことを“軽武装部隊”と揶揄する人さえいる状態。
そういう胡乱な組織を作ったはあなた方でしょう。隊員を減らして近代化を行うという中共ですらやっていることができなかった。戦える部隊にするよりも、連隊長ポストの数を欲しがったからでしょう。
そして他国が5万円で買うような小銃を30万円で平然と買ってきた。「軽武装」部隊になるのは当然です。
>敵国の上陸が始まれば、一般市民の被害も出かねない。一般市民の避難が急務だが、山下氏は「早期に住民避難を行う必要があります。作戦準備に入れば自衛隊にその余力はないだろう」と悲観的だ。
>「自衛隊は人員や装備が豊富とは言い難いので、敵国の上陸が迫った状況では防御陣地の構築など作戦準備に忙殺されて市民の避難に船や車を出す余裕があるとは思えません。なので住民の避難は主に自治体の役割になります。
>国民が避難できない事態などはなんとしても避けたいところだが、防衛作戦とともに住民の避難など自衛隊に期待される役割の多さに比べて、自衛隊の戦力が少なすぎることが問題だと山下氏は指摘する。
これは民間人の避難を手伝ってほしければ予算増やせ、という脅迫みたいなものです。
そもそも陸自は民間人を避難させることは考えていません。怪獣映画の民間人の避難を手伝う自衛隊は「フィクション」です。
これは換言すれば、民間人が逃げ遅れて被害が出ようが、俺達は知らないよ。という話です。沖縄戦のどこが悪いの?みたいなものです。
これが「国民を守る自衛隊」の真の姿です。
だからぼくはこのような自衛隊の考え方を揶揄するために、PCゲームの「現代大戦略」で先に民間人を退避させるというシナリオを書きました。
面倒くさい、絶対発生する民間人の存在は「無いこと」として、作戦立案をして、演習場で戦争ごっこするのが陸自の任務です。演習場には民間人はいませんからね。
有事法ができるまで私有地や公共の場所ですら蛸壺ひとつ掘ることができなかった。夜間に弾薬を運ぶこともできなかった。
だから演習の「状況」は布陣してから始まるわけです。実際はその布陣までの計画が重要なのですが、面倒くさいから「無いもの」としているわけです。
だからやっていることはサバイバルゲームと同じです。
>「日本の軍事費は世界9位ですが、自衛隊は即応予備自衛官等を入れても全部で約25万人、戦車はたったの300両と、島国という事情を考慮しても数が圧倒的に少ないんです。中国人民解放軍は200万人の兵士と5000両以上の戦車を有していると言われているので、いかに少ないかがわかるでしょう。現在の自衛隊の戦力で、侵略してくる部隊を単独で撃退することはほぼ不可能です」
その少ない隊員を任務から外して、銃剣道というちゃんばらごっこやかけっこに専任させているのが陸自でしょうが。
人民解放軍が全戦力で日本侵略にくるのでしょうか(笑
これまたインドやその他多くの国境を有して、国内少数民族にも備えないといけないわけです。そういう事情をすっ飛ばしてかくのは情報操作というものです。
敵の機甲部隊が師団単位で揚陸してくることがありえないわけで、戦車は300両でも多いくらいです。戦車や火砲を減らして、サイバー、無人機、精密誘導兵器、センサー。弾薬備蓄などの費用をかけるべきです。
>「日本では法律上、徴兵はできません。市民兵の組織には法律が必要でしょう。ただ、自衛隊の緊急募集は始まるでしょうね。年齢制限を広げたり訓練期間を短縮したりしたうえで、あくまでも戦闘は自衛官として行うことになると思います。組織的な動きは無理でも銃を撃つだけなら数日で習得できますし、ウクライナでも対戦車砲を撃って逃げるようなことはしていますから。
小火器も弾薬も自衛隊向けですら足りないのにそらえごとです。30年も掛けて悠長に小銃調達しているのは戦争なんておこらないよ、と舐めているからです。
そもそもまともなファーストエイドキットすら不要だといっていた組織です。
ぼくが追求して何度も大臣や陸幕長に会見で質問し、記事を書いていなければ未だに、ファーストエイドキットは包帯、止血帯各1個のままだったでしょう。
つまり戦争を想定してない、戦争ごっこが任務なのが自衛隊です。ごっこならば税金使わずに自腹でやってほしいものです。
前からの持論ですが、陸自は解体して、海保を国境警備隊にしてそこに組み入れる方がよほど機能するかもしれません。駄目な組織をいじっても無駄です。
そしてこの記事の最後には著者の小説「オペレーション電撃」のAmazonへのリンクが。本を売るためにこのような胡乱なインタビュー記事を掲載したのでしょうか?
■本日の市ヶ谷の噂■
海自の回転翼機の練習機が民間で多用されてる、H135のため課程が終わると民間に逃げる隊員が多いが、空自の女性パイロットも訓練を終わると、民間に逃げる隊員が少なくない、との噂。
これのレベルの認識と見識の人たちが千人単位の隊員を率い、巨大な「暴力装置」を動かしているという恐ろしい事実を国民は知るべきです。
「侵略してくる部隊を自衛隊単独で撃退することはほぼ不可能」元陸上自衛隊・中部方面総監が語る日本の“防衛戦略” 徴兵ではなく予想される“緊急募集”とは?
元陸将で中部方面総監を務めた千葉科学大学客員教授の山下裕貴氏のインタビュー記事です。
https://bunshun.jp/articles/-/52846
>「陸上自衛隊の定員は即応予備自衛官を入れて16万人、戦車はたったの300両(防衛大綱完成時)です。30年前は定員18万人、戦車が1200両でしたから、冷戦終了後のスリム化で自衛隊の戦力はかなり落ちています。戦車の数だけで言えば、ロシアの1個戦車師団程度の戦力しかありません。陸軍だけで約46万人の兵員と2000両以上の戦車を有している韓国では、日本の陸上自衛隊のことを“軽武装部隊”と揶揄する人さえいる状態。これだけの戦力では、侵略してくる部隊を単独で撃退することはほぼ不可能です」
シラフでこんなことを言えるのはある意味大したものです。単に軍事知識が粗末なのか、陸自の予算を増やすためのポジショントークか、その両方でしょう。
毎度申し上げておりますが、最盛期のソ連軍も日本本土に揚陸してくる能力がありませんでした。そしてその計画もなかったわけです。
存在しない脅威があるというのであれば、ゴジラや火星人やガミラスにも備えないといけません。
>ロシアの人口は約1億4千万人です。日本より多少多い程度です。その人口から兵員を捻出して、沿海州から欧州に至る、広大な国境線と領土を守らなければないわけです。
全軍を極東に集中できないし、しても日本に侵攻するだけの兵力はない。
https://kiyotani.seesaa.net/article/202203article_13.html
欧州正面をがら空きにして日本の攻めてくるのでしょうか。
1995年の陸自の戦車は1160両、これに対して装甲車は730両に過ぎません。
普通の国では比率は逆になります。戦車さえあれば陸戦兵器勝てると思っているのでしょうか。
>日本の陸上自衛隊のことを“軽武装部隊”と揶揄する人さえいる状態。
そういう胡乱な組織を作ったはあなた方でしょう。隊員を減らして近代化を行うという中共ですらやっていることができなかった。戦える部隊にするよりも、連隊長ポストの数を欲しがったからでしょう。
そして他国が5万円で買うような小銃を30万円で平然と買ってきた。「軽武装」部隊になるのは当然です。
>敵国の上陸が始まれば、一般市民の被害も出かねない。一般市民の避難が急務だが、山下氏は「早期に住民避難を行う必要があります。作戦準備に入れば自衛隊にその余力はないだろう」と悲観的だ。
>「自衛隊は人員や装備が豊富とは言い難いので、敵国の上陸が迫った状況では防御陣地の構築など作戦準備に忙殺されて市民の避難に船や車を出す余裕があるとは思えません。なので住民の避難は主に自治体の役割になります。
>国民が避難できない事態などはなんとしても避けたいところだが、防衛作戦とともに住民の避難など自衛隊に期待される役割の多さに比べて、自衛隊の戦力が少なすぎることが問題だと山下氏は指摘する。
これは民間人の避難を手伝ってほしければ予算増やせ、という脅迫みたいなものです。
そもそも陸自は民間人を避難させることは考えていません。怪獣映画の民間人の避難を手伝う自衛隊は「フィクション」です。
これは換言すれば、民間人が逃げ遅れて被害が出ようが、俺達は知らないよ。という話です。沖縄戦のどこが悪いの?みたいなものです。
これが「国民を守る自衛隊」の真の姿です。
だからぼくはこのような自衛隊の考え方を揶揄するために、PCゲームの「現代大戦略」で先に民間人を退避させるというシナリオを書きました。
面倒くさい、絶対発生する民間人の存在は「無いこと」として、作戦立案をして、演習場で戦争ごっこするのが陸自の任務です。演習場には民間人はいませんからね。
有事法ができるまで私有地や公共の場所ですら蛸壺ひとつ掘ることができなかった。夜間に弾薬を運ぶこともできなかった。
だから演習の「状況」は布陣してから始まるわけです。実際はその布陣までの計画が重要なのですが、面倒くさいから「無いもの」としているわけです。
だからやっていることはサバイバルゲームと同じです。
>「日本の軍事費は世界9位ですが、自衛隊は即応予備自衛官等を入れても全部で約25万人、戦車はたったの300両と、島国という事情を考慮しても数が圧倒的に少ないんです。中国人民解放軍は200万人の兵士と5000両以上の戦車を有していると言われているので、いかに少ないかがわかるでしょう。現在の自衛隊の戦力で、侵略してくる部隊を単独で撃退することはほぼ不可能です」
その少ない隊員を任務から外して、銃剣道というちゃんばらごっこやかけっこに専任させているのが陸自でしょうが。
人民解放軍が全戦力で日本侵略にくるのでしょうか(笑
これまたインドやその他多くの国境を有して、国内少数民族にも備えないといけないわけです。そういう事情をすっ飛ばしてかくのは情報操作というものです。
敵の機甲部隊が師団単位で揚陸してくることがありえないわけで、戦車は300両でも多いくらいです。戦車や火砲を減らして、サイバー、無人機、精密誘導兵器、センサー。弾薬備蓄などの費用をかけるべきです。
>「日本では法律上、徴兵はできません。市民兵の組織には法律が必要でしょう。ただ、自衛隊の緊急募集は始まるでしょうね。年齢制限を広げたり訓練期間を短縮したりしたうえで、あくまでも戦闘は自衛官として行うことになると思います。組織的な動きは無理でも銃を撃つだけなら数日で習得できますし、ウクライナでも対戦車砲を撃って逃げるようなことはしていますから。
小火器も弾薬も自衛隊向けですら足りないのにそらえごとです。30年も掛けて悠長に小銃調達しているのは戦争なんておこらないよ、と舐めているからです。
そもそもまともなファーストエイドキットすら不要だといっていた組織です。
ぼくが追求して何度も大臣や陸幕長に会見で質問し、記事を書いていなければ未だに、ファーストエイドキットは包帯、止血帯各1個のままだったでしょう。
つまり戦争を想定してない、戦争ごっこが任務なのが自衛隊です。ごっこならば税金使わずに自腹でやってほしいものです。
前からの持論ですが、陸自は解体して、海保を国境警備隊にしてそこに組み入れる方がよほど機能するかもしれません。駄目な組織をいじっても無駄です。
そしてこの記事の最後には著者の小説「オペレーション電撃」のAmazonへのリンクが。本を売るためにこのような胡乱なインタビュー記事を掲載したのでしょうか?
■本日の市ヶ谷の噂■
海自の回転翼機の練習機が民間で多用されてる、H135のため課程が終わると民間に逃げる隊員が多いが、空自の女性パイロットも訓練を終わると、民間に逃げる隊員が少なくない、との噂。
この記事へのコメント
元々警察では手に負えないレベルの日本人のレジスタンス等を鎮圧する為の組織が警察予備隊ですから、戦争などは全く考慮されていません。宗主国様からのご命令ですがそれを言うと後ろ弾ですから小役人な幹部は口には出しません。自衛隊が銃口を向ける相手は敵兵ではなく、一般の日本人なのです。一般の日本人が相手であればごっこ装備で十分過ぎます。
■本日の市ヶ谷の噂■
国が税金でヘリの一般のパイロットを養成しているので、大変すばらしい事と思います。固定翼機のパイロットや医者等も同じ様に育成し、一般人にするのは他の公共事業に比べて大変すばらしい。募集人員を倍に増やしてドンドンやってほしいものです。
むしろそっちの方が当たり前だと思います。
>そもそもまともなファーストエイドキットすら不要だといっていた組織です。
ぼくが追求して何度も大臣や陸幕長に会見で質問し、記事を書いていなければ未だに、ファーストエイドキットは包帯、止血帯各1個のままだったでしょう。
この行動の効果は大きいです。問題点は追求し続ければ変わる可能性だってある、どんどん積極的にやっていくべきですね。
>前からの持論ですが、陸自は解体して、海保を国境警備隊にしてそこに組み入れる方がよほど機能するかもしれません。駄目な組織をいじっても無駄です。
その場合、地対艦ミサイルは海自、地対空ミサイルは空自に移管ですかな。ただ、ゲリコマ対処はどうするのか。島嶼防衛も考えると、水陸機動団や特殊作戦群まで消すのは難しいかと。
goodman80さん
確かに昔は暴徒鎮圧メイン故、国民にしか銃口を向けてなかったでしょう。ですが今は違います。侵攻軍を退ける存在です。ただ、おっしゃる通り、まだ法的な面などで課題が多いのも事実。
とても明るい話題ですね。
出来れば二任期勤めた隊員に優先的に免許を取らせて欲しいものです。
更に教習課程を進める際にHフォースやスパイクLRの教育も入れて上げれば尚効率的かと。
>前からの持論ですが、陸自は解体して、海保を国境警備隊にしてそこに組み入れる方がよほど機能するかもしれません。駄目な組織をいじっても無駄です。
と、氏も言われる通り真面な揚陸作戦など出来る国は米国以外(将来中国がなるかも)有りませんし、米国が常駐するこの国に揚陸作戦をするバカはいません。
よってこの国を守る為の陸自などは不要です。テロ対策等で有れば警察と海保に組織を増設すべきでしょう。島嶼等の中小規模な上陸であれば水陸機動団のようなものを海自に作れば良い。陸自は解体して、その予算でそれ以外の組織の充実に充てるべきです。
2022/03/23 13:14
ミスターフリゲートさん
>当分無理と言うなら最初から自衛隊はこうすべき、この装備を導入すべきと言う必要ないでしょうに。
これは変わって欲しいなと言う切なる願いでもあります。自衛隊がどの様な戦略を立てるかで人員配置や部隊編成、必要な装備、教育等が変化しますのでド素人が考える中での装備購入になります。
あちらは国防のプロ集団で優秀な方たちの集まりなので、私の話はド素人の妄想と思って頂ければ良いです。
私の考えでは日本本土への大規模な上陸作戦は米国を除いて装備的に無理ですし(中国は将来可能に成るかも)、特殊部隊や大規模テロ等が国内での陸自の任務になると思います。戦車や自走砲など不要と考えます。って自走砲って使う場所ある?装輪装甲車と歩兵の装備の充実が必要と思います。
しつこい、いちいち突っ込むなと思うでしょうが、先程までこう言ってたのに、今の主張になってしまったんですか(困惑)。ブレブレというかどっちなのかって思いました。いや、どうでもいいんですけどね(苦笑)。失礼しました。
大戦略の最新作のシナリオがえらいことなっているようです。
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1382216.html
>南北朝鮮が共産化統一し、人権侵害が始まった。国連は介入を宣言するが、軍隊を送ったのは日本のみだった
>プレーヤーは自衛隊を指揮し、攻撃を開始してきた統一朝鮮軍に応戦する
設定が矛盾している上に、30歳以上の男性は基本徴兵経験者で年寄りでも小銃を渡すと射撃姿勢まで全く同じ動作をするし、駅で石を投げると元戦車兵に当たる韓国+ネトウヨさん憧れの男女問わずの皆兵の北朝鮮で実行兵力でも軽く80万人と予備兵力は数字上は1000万人を超える相手に勝てっという無理ゲーになっております。
持っていないんで実際のゲームがどうなんだかは不明ではありますが・・・
本邦のミリオタさんには韓国北朝鮮風情は鎧袖一触みたいな考え方の人が多いのですが、現状の兵力差からすれば自衛隊が侵略する方であれば勝つのは難しいでしょう。
博識ある皆様のお考えお聞きしたいです。
https://bunshun.jp/articles/-/52895
前に書いたことを見直しながら書かずに、その場で良いと思う事を書いているので、前に書いたことと矛盾することは多々あったと思います。これからもその時点で良いと思ったことを書いて行くので、矛盾した点を書いていただけると助かります。
この発言にはしっかり責任を取らせたいところです。
>中国資本に買われた北海道。外国人参政権。そしてアイヌの独立。北海道の治安維持を旗印にロシアが侵攻してきた
スゲー逝かれたシナリオ。(汗)
>プレーヤーは千歳に取り残された陸上自衛隊駐屯地を青森からサポートする
日本語が変。
こんなゲームがウケてる様ではお先真っ暗ですよ。
私も30年位前には大戦略で遊んでましたけど、純然たるシュミレーションでこんな変なシナリオなんて無かったな。
まるでスイスやモンゴルの国防大臣が、ウチの国も海軍が必要だ、と言ってるようなものです。こんなおバカさんが書いた小説なんぞ買うわけないでしょう。
以前にもこのライターの方、ドローンを取り上げてましたね。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67721?page=1&imp=0
確かやれやれ様が見つけてこられた記事だったと記憶しています。
ロシアの防空システムが上手く対処出来ないのも無理は無いかと。
読んでみると露軍は短期作戦の為に集積所を作らなかったんではなく作れなかったのが正しいのかもしれませんね。
いや露軍にとって教範事項である補給をおろそかにしない訳がないと思っていたんですよ。
元々、比較的短期でケリをつける西側へのOMGから三段突きもとい全縦深同時攻撃でも補給は決して軽視されなかったし寧ろそれこそ機械化無停止進撃の肝だと言えたはずです。
そんな彼らが・・とは思ったんですが現実には補給をしたくても劣悪な道路状況だけではなく敵の無人機による襲撃もあったのかもしれませんね。
集積所は効率は良いですがいい的ですからね。
戦車単体をやるよりかなり影響がある。
となれば映像で見かけるような道路上で行われていた補給をやらざるを得ない。到底味方の催促の前に事前に物資を先に送っていく補給は難しい(集積所がなく備蓄しにくいから。)。
一方で伏撃側もあれだけ多いと一寸手を出しにくい。
初太刀はよくても切り返される。
露軍の失敗の一つはは補給そのものよりももしかすると、部隊ごとの対空能力や情報収集能力の不足によって行動を阻害された結果なのかもしれません。工兵能力にも限界があるし補給も同様でやはり守ってやらないといけないラインがあります。
そう思えば案外昔の人が考えたエアランドバトルは正答だったのかもしれません。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220324/k10013548541000.html
昨日のニュースで耳を疑いました。
たしかに人道的には良いことなのでしょうけどまた医官が逃げそうです。
もう使えない上位の医官でも派遣したらいいと思いますよ。
あ、ウクライナ難民に失礼か、困ったな。
優秀な人はこれで逃げるかもしれないし。
千葉科学大学はかの安部物件ですね。
ここは加計学園ですよ。
危機管理学科なる自衛隊、警察、消防に
送り込む?人材育成もしているようで
そこで教えているとしたら由々しき事ですね。
こんな戦略も戦術も見えていない将官まで上り詰めた経験者と言うだけの使えない人間に
何が教えられると言うのでしょう?
まあ客員教授だから授業を持ってなくて時々駄文を書くだけの名ばかりで給料もらっているだけかもしれませんが、昔の安倍と同じ様に。
安倍友かも知れませんね。
「敵の機甲部隊が師団単位で揚陸してくることがありえないわけで、戦車は300両でも多いくらいです。」
瞬間物質移送機か転送装置を使うのでしょう。
デスラー(ドメル)戦法ですよ(呆)。
海外旅行や密輸が楽になるなあ(呆)。
少ない装甲車がことごとくへっぽこなのに…
兵員輸送はトラック頼みなんでしょう。
演習だけだから良いよね?
「これは民間人の避難を手伝ってほしければ予算増やせ、という脅迫みたいなものです。」
有事の際は交通整理位しか出来ないでしょうね。
それも航空祭や駐屯地祭を見ると怪しいですが。
こう言うのは平時の時に良い訓練になると思うのですがね。
まあ市街地戦になる前に自力で逃げ出さないと難しいでしょう。
「沖縄戦のどこが悪いの?みたいなものです。
これが「国民を守る自衛隊」の真の姿です。」
災害時はともかく戦闘時は期待していません。
地上戦となったら陸軍の薫陶よろしく沖縄戦と同じになるでしょうね。
「だから演習の「状況」は布陣してから始まるわけです。」
え?そうなんですか?それでは駐屯地祭の模擬戦と同じでは?
私はてっきり駐屯地での準備から演習が始まっていると思ってました。なんせ実際の演習は見た事が無いので実態を知りません。総火演は何度か見ましたが所詮は見せ物で駐屯地祭の大きな感じですし。
「だからやっていることはサバイバルゲームと同じです。」
ゲラコマ訓練も民間人や人質は出てこないのでしょうか?市街地戦の想定も避難後だとするとなんだかな〜と思う次第。
「人民解放軍が全戦力で日本侵略にくるのでしょうか(笑」
結構全力で攻めるとしたら台湾位でしょうか?
日本は台湾救助に手出しできない程度に痛めつけたら放置でしょう。尖閣はどうするか分かりませんが日本がミサイル基地でも作らない限り放置でしょうね。台湾併合してからでも機会はいくらでもあるし。
■本日の市ヶ谷の噂■
女性パイロットも国防に燃えて入ったもののセクハラ、パワハラに絶望してさっさと辞めたか最初から資格目的だったかも?
ただ入隊して資格を貰える位優秀なので羨ましいですね。
> 中国が尖閣に上陸したが、篭絡された日本の政治家は何もしない。反中が盛り上がる世論対策として、自衛隊の派遣が決まる
目的が世論対策の為という作戦に投入される自衛隊員。 なんだが聞いたことがあるような。
ゲームをとやかく言っても仕方がないとは思いますが、日本国内の一部の人にしか売れそうもないシナリオばかりにするのは自殺行為だと思うんですよね。
ロシア軍にとって一番の誤算は本当にウクライナに侵攻すると思っていなかった事ではないかと。
演習はあくまで演習で遠回しの脅し目的で軍も適当な所で引き上げると思っていたのでは?
侵攻前から将官クラスが侵攻に反対していましたし。
ハッキリ言ってプーチンの私戦と言っても過言ではないでしょう。
だから侵攻作戦も杜撰だし兵站もろくに準備できていない。補給線の確保もいい加減。
航空優勢も不十分と素人目に見てもグダグダ。
将官クラスも佐官クラスも沢山死んでいるし兵士も沢山あの世行き。本当に不思議。
これは十分な侵攻作戦を練らないうちに数に物言わせた短期決戦でどうにかなると思った為でしょう。
何もかもいい加減すぎる。
軍も本気で侵攻することを考えて無かったとしか思えません。
行けと言うから行ってみたみたいな。
>やれやれさん
>
>19190213さん、
>ロシア軍にとって一番の誤算は本当にウクライナに侵攻すると思っていなかった事ではないかと。
>演習はあくまで演習で遠回しの脅し目的で軍も適当な所で引き上げると思っていたのでは?
>侵攻前から将官クラスが侵攻に反対していましたし。
>ハッキリ言ってプーチンの私戦と言っても過言ではないでしょう。
>だから侵攻作戦も杜撰だし兵站もろくに準備できていない。補給線の確保もいい加減。
>航空優勢も不十分と素人目に見てもグダグダ。
>将官クラスも佐官クラスも沢山死んでいるし兵士も沢山あの世行き。本当に不思議。
>これは十分な侵攻作戦を練らないうちに数に物言わせた短期決戦でどうにかなると思った為でしょう。
>何もかもいい加減すぎる。
>軍も本気で侵攻することを考えて無かったとしか思えません。
>行けと言うから行ってみたみたいな。
撤退なら良いのですが生物化学兵器を使うのでは?と言う話もあります。
こうまで長引いたのは作戦としては明らかな失敗。
もっと人的被害の少ないうちに撤退するのが本当だと思いますが、これ以上のやらかしはNATOも黙っていないだろうしこの辺で大人しく出て行って欲しいものです。
>目的が世論対策の為という作戦に投入される自衛隊員。 なんだが聞いたことがあるような。
大規模接種会場そのものですな。
と言うか思考回路が同じでウケる。(笑)
>ゲームをとやかく言っても仕方がないとは思いますが、日本国内の一部の人にしか売れそうもないシナリオばかりにするのは自殺行為だと思うんですよね。
こんなシナリオでは大戦略のイメージが悪くなります。
昔遊んだ私としては寂しい限りです。
かなり詳しい方でご指摘は鋭いですね。
もしかして人事か編成関係で勤務経験がおありでしょうか。
ただ、指摘の内容を陸幕はできないでしょうね。ご存知かもしれませんが、組織防衛が本能ですから。
今日も情報学校の1佐が情報保証の規則違反で処分されてましたが、サイバーの河◯といい、1佐もロクなのいません。パワハラも横行してますし。
もう陸自は末期ですよ。
その他、SNSや各国のメディアにおいても露の広報戦は旨くいっていません。
どうもその国の人たちがどう捉えるかという眼が欠如しているようで大使も含め喋れば喋るほどに不利になっていく様はなんとも言えません。
一方でウクライナ側は少々しつこさが残るものの概ね成功しており内容が有利だったとは言えども、ゼレンスキーの演説といい彼の日ごろの立ち振る舞いといい誰かさんがプロデュースでもしているのかとも思うほどです。
そして相も変わらず乗せられやすい日本人(いきなり禁輸とかすぐ制裁ではなくて少し様子を見つつ露から必要なモノは買うべきなのに狡猾さを欠いてます。)。
他山の石にしなくてはなりません。
可能性は限りなく低いですが、もし対象国がこの国に侵攻するならば彼らは可能な限りこの国からの情報発信を阻害するでしょうし、それらは海底ケーブルを含めたインフラの破壊によってなされるかもしれません。
一方で有利に立ち振る舞えば、今回の様に対象国に強烈な経済制裁を課すことができます。
自国だけで守り切るのは不可能ということを中方のボスは仰っていましたが、その点だけは同意します。
外交による力の作用の方が自国だけでやる防衛よりも遥かに大きいです。
自衛隊を増強するよりも外交と経済に注力した方がよほど得られるものは大きいかと思います。
やれやれさん
そうですね。
実際の所、ブラフか一寸小突く位と思ってましたけども、思いのほか全力で殴ってますものね。
それはあるかもしれません。
軍オタの分際で、ちょっと恥ずかしくなるレベルの鼻息ですね。
>すごい反自衛隊(笑)
>軍オタの分際で、ちょっと恥ず>かしくなるレベルの鼻息ですね。
どなたの事を指して書いてますか?
やはり陸自の本性は「日本の赤化を阻止する治安部隊」であり、自国の民間人すら「守るべき対象」ではなく「潜在的な敵」とすら考えているのかも知れません。戦車等に固執するのは「治安部隊という本性を隠蔽する」のと「国防・安全保障に使えるはずの人・物・金を食い潰す」ためではないかと勘繰ったりもします(だから実際の機甲戦はできないようにしているのか)。
それからウクライナの件ですが、他者を思い通りに動かすには飴と鞭の両方が必要です(飴だけならつけ上がる、鞭だけなら反発するか無気力化する)。日本が米に服従しているのも「まともにやったら勝てない、ベトナムやアフガンのようなゲリラ戦には持ち込めない。」だけではなく「米の武威を利用できる(米自身がどう思っているかは別にして)」「米及びその影響が及ぶ市場にアクセスできる」というのもあるでしょう。ロシアもウクライナを「盾」とするなら例えば「インフラ整備に相応の金を出し、見返りに戦時の優先使用及び状況次第で橋を落とす・トンネルを塞ぐ事を認めさせる」といった相応の「飴」を出すべきだったのでしょうが、旧ソ連の頃なら兎も角今のロシアにそういった「飴」を出せなくなり、それでウクライナが言う事を聞かなくなったのでやむなく軍事侵攻という「鞭」を使う破目になったのではないかと思ったりもします。もしかしたらそれは軍事的というより「忖度しろ」という政治的メッセージだったのかも。
最後にウクライナの善戦というかロシアのもたもたぶりを見て「ロシア恐れるに足らず」みたいな風潮が生まれるのではないかと危惧しています。元々「敵国に攻め込む」事自体が容易ではないのではないかと。今の米軍はある意味「チート」であり、「外で戦うための軍隊」という世界の中では希少な存在ではないかと思ったりもします。今のロシアも含む世界の大抵の軍隊は「自国の防衛」を主任務としており、「外で戦う軍隊」とは編成や兵器体系他が実は相当に違うのではないかと。プーチン大統領は諜報の専門家でも軍事には疎かったので前記の違いが認識できず、外で戦うための体制作りもせずに侵攻に踏み切った事が今の状況を生んだのではないかと推測しています。攻められる側になったら以外にロシア軍は今のウクライナ軍以上のしぶとさと粘り強さを発揮するのではないかと。
「外で戦うための軍隊」
まあアメリカ本国に攻め込むのは無理筋ですからね。
それこそ米以外の全ての国が束になっても攻略できないでしょう。まあ宇宙からガミラスでもやってくれば別ですが。
国境を接している国も米国に侵攻しようと考える国もないし
そういう意味では州兵だけでも十分な戦力なのでしょう。
なので主力の軍隊は米国の利益のために(その戦いが本当に利益になっているかどうかは別ですが)使う軍隊として使うことができますからね。
「攻められる側になったら以外にロシア軍は今のウクライナ軍以上のしぶとさと粘り強さを発揮するのではないかと。」
第二次大戦ではナチスドイツの侵攻もイタリアの侵攻も止めましたからね。
死者も被害も凄いことになったようですが、ウクライナが使ったような防衛戦法は過去ソ連も使っていたわけで、なんでロシアが同じ様な戦いをウクライナが仕掛けると想定していなかったのか不思議な位です。