専門知識が無い記者が書く、事実誤認の防衛産業危機という記事。
防衛産業、基盤強化に本腰 相次ぐ撤退に危機感 政府
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bfab085db7ac7791bb6dd4669b7ef60c7fb24f5
この記事を書いた記者は、軍事知識が無く、海外の軍事産業の取材をしたことがないことが明白です。だから防衛省の言い分を吟味せずに、頓珍漢な記事を書いています。さすが防衛省の取材機会を独占して、それにあぐらを書いて勉強も取材もしない記者クラブの面目躍如です。
しかも署名記事として責任の所在を明らかにするわけでもない。
SNSの匿名のコメントと同じです。
>政府は防衛産業を「防衛力の一部」と位置付け、対策に本腰を入れ始めた。
もう調達改革は20年以上前から「本腰入れて」やってきましたよ。その一つが、装備庁の設立です。ところがその装備庁が全く機能していない。当事者能力は技術研究本部があった時代のほうがまだしもましで、劣化は目を覆うばかです。
それは改革に熱心な官僚や制服組を排除してきたからです。
全く向かない、あるいは無能や改革が嫌いな人員を配置して、やっているふりをしているだけです。
つまり防衛省には装備調達をする気も、当事者意識も能力もありません。政治に言われたからやっているふりをしているだけです。
それは防衛産業も同じです。両者に共通しているのは防衛産業が産業であるという認識が欠如していることです。
>撤退の理由の一つは、利益率の低さにある。現在、防衛省が発注する装備品は原価に7%程度の利益が上乗せされているが、10%を超えるとされる欧米諸国と比べると低い。納品後の利益率では、材料費の高騰や為替の影響により利益率が2~3%まで目減りしているケースもあるという。
これも嘘。
実はメーカー、商社は各段階でかなり利益を乗せています。そうでないと、商売が回りません。例えば各工程で、一定パーセンテージ乗せて、次の加工段階でも乗せている。これは重工各社の現場が証言してます。
それに欧米のメーカーはリスクを負って、自前のカネで基礎研究や、製品開発をしています。開発しても売れないリスクを抱えているわけです。日本の防衛産業は基本、防衛省の発注を受けているだけですから、そういうリスクはないし、世界の市場で営業するためのコストも掛けていません。
問題は事業規模が小さくなっていることです。調達数は前世紀よりも相当減っています。売上が小さくなれば、利益の絶対金額も減るのは当然です。ましてお客が防衛省だけで、同じ分野で縄張りを決めて細々とやってきて、それがさらに小さくなっているわけです。
ところが防衛省もメーカーも事業統合や撤退などの再編を考えません。やる気がないのか頭が悪いのか、仕事をしているふりだけすればいいと思っているのか、アクションを起こしません。例外は造船部門ぐらいでしょう。
例えばヘリ産業は零細規模で、顧客がほぼ防衛省に頼り、民間はおろか、警察、消防、自体にすら製品を売り込めない「子供部屋おじさん」みたいな機体メーカーが3社、エンジンメーカーが2社です。それを事業統合できない。
それが20年も30年も放置されてきている。まともな製品を作って内外に打って出るつもりもありません。将来性は全くありません。その「子供部屋おじさん」メーカーに他国の数倍高い調達&維持費を払って装備を揃えているわけです。
そしてコマツのように散々税金食い散らかしておいて、立つ鳥跡を濁すで逃げる企業が少なくないわけです。経営者を銃殺にするべきレベルの反社会的な行為です。
内外のメーカーを同じように論ずるのはこの記者は防衛だけではなくビジネスに関しても素人で、防衛省の言い分をそのまま書いているからです。
>装備品を輸出できれば事業維持や価格抑制などの効果が期待できるが、高価で自衛隊のニーズに応じた装備品を買う国は少ない。
高いという意識が防衛省にありません。他国の10倍の小火器、調達費&維持費が他国の3~4倍の国産航空機を調達してヘラヘラしているわけですから、やる気があるとは言えません。そもそもメーカーにリスクを負って海外に打って出る気はない。NECとか川重にしても海外の見本市にはでているが、全く売る気がありあせん。単に防衛省に対するやっているふりをしているだけです。
そして高価な理由は知見も無いくせに思いつきで、あれこれ不要な性能を要求したりするからです。AH-64Dのキモはネットワーク機能なのに、リンク16をわざわざ外して値段を上がる、E-2DのCECをわざわざ外して値段をあげて、あとになってとりつけて、更にコストをかける。
かつての技本、装備庁には見識がなく、不要な試験や装備を押し付ける。だから10式も三菱に丸投げしていれば開発費は半分で済んだという話もあります。まともに取材していればこ言う事例に絶対当たるはずです。防衛省の担当者のいうことを聞いてこたつ記事見ないな記事になります。
>こうした状況を打破すべく、防衛装備庁は企業の支援に乗り出している。防衛省は装備品の製造工程に3Dプリンターや人工知能(AI)などの先進技術を導入するための経費6億円や、中小企業のサイバーセキュリティーの脆弱(ぜいじゃく)性調査・設備導入などの費用8億円を22年度予算に盛り込んだ。
これまた素人丸出しです。必要なのは政策、戦略であるわけですが、ここで挙げているのは先述レベルの話です。戦略レベルの失敗は戦術では取り返せません。
そもそも以前から装備庁では防衛産業の下請けレベル、潜在的な防衛技術を持ったメーカーのデータベースを作ると言いつつ、全く進んでいません。
>さらに、鈴木敦夫装備庁長官の下に、装備品の利益率見直しや輸出に関するワーキンググループを設置し、具体策の検討を進めている。
これまた例によって、やっているふりです。そもそも軍事産業の何たるか、調達の問題がないか分かっている人間を追い出して、やっているふりだけやっているわけです。以前の調達改革やら自衛隊機の民間転用とか寝言みたいなことばかりで全く成功していません。
防衛省だけではなく、政府にもそのような危機感をもった、プロはおりません。
ですから海外に打って出る気がない国内産業は潰した方がいいと思います。国内から調達やめれば、低性能で高コストの国産装備を買う理由がなくなります。どうしても国内に基盤残したいならば外国資本に工場を作ってもらえばいいでしょう。
そして防衛省、自衛隊ともに装備開発の能力が無いわけですから、防衛装備庁はイスラエルあたりに丸投げしたほうがよろしいでしょう。
まあ、匿名で社名に隠れて記事を書いて責任を取らないから、何度でも同じような記事を書きます。
そういう記者クラブが取材機会を独占して、国民の知る権利を阻害していわけです。
Japan In Depth に以下の記事を寄稿しました。
ゴム製履帯の可能性 前編
https://japan-indepth.jp/?p=66289
ゴム製履帯の可能性 後編
https://japan-indepth.jp/?p=66297
国産防弾装備を盲信する岸防衛大臣の見識 その1
https://japan-indepth.jp/?p=66121
国産防弾装備を盲信する岸防衛大臣の見識 その2
https://japan-indepth.jp/?p=66134
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bfab085db7ac7791bb6dd4669b7ef60c7fb24f5
この記事を書いた記者は、軍事知識が無く、海外の軍事産業の取材をしたことがないことが明白です。だから防衛省の言い分を吟味せずに、頓珍漢な記事を書いています。さすが防衛省の取材機会を独占して、それにあぐらを書いて勉強も取材もしない記者クラブの面目躍如です。
しかも署名記事として責任の所在を明らかにするわけでもない。
SNSの匿名のコメントと同じです。
>政府は防衛産業を「防衛力の一部」と位置付け、対策に本腰を入れ始めた。
もう調達改革は20年以上前から「本腰入れて」やってきましたよ。その一つが、装備庁の設立です。ところがその装備庁が全く機能していない。当事者能力は技術研究本部があった時代のほうがまだしもましで、劣化は目を覆うばかです。
それは改革に熱心な官僚や制服組を排除してきたからです。
全く向かない、あるいは無能や改革が嫌いな人員を配置して、やっているふりをしているだけです。
つまり防衛省には装備調達をする気も、当事者意識も能力もありません。政治に言われたからやっているふりをしているだけです。
それは防衛産業も同じです。両者に共通しているのは防衛産業が産業であるという認識が欠如していることです。
>撤退の理由の一つは、利益率の低さにある。現在、防衛省が発注する装備品は原価に7%程度の利益が上乗せされているが、10%を超えるとされる欧米諸国と比べると低い。納品後の利益率では、材料費の高騰や為替の影響により利益率が2~3%まで目減りしているケースもあるという。
これも嘘。
実はメーカー、商社は各段階でかなり利益を乗せています。そうでないと、商売が回りません。例えば各工程で、一定パーセンテージ乗せて、次の加工段階でも乗せている。これは重工各社の現場が証言してます。
それに欧米のメーカーはリスクを負って、自前のカネで基礎研究や、製品開発をしています。開発しても売れないリスクを抱えているわけです。日本の防衛産業は基本、防衛省の発注を受けているだけですから、そういうリスクはないし、世界の市場で営業するためのコストも掛けていません。
問題は事業規模が小さくなっていることです。調達数は前世紀よりも相当減っています。売上が小さくなれば、利益の絶対金額も減るのは当然です。ましてお客が防衛省だけで、同じ分野で縄張りを決めて細々とやってきて、それがさらに小さくなっているわけです。
ところが防衛省もメーカーも事業統合や撤退などの再編を考えません。やる気がないのか頭が悪いのか、仕事をしているふりだけすればいいと思っているのか、アクションを起こしません。例外は造船部門ぐらいでしょう。
例えばヘリ産業は零細規模で、顧客がほぼ防衛省に頼り、民間はおろか、警察、消防、自体にすら製品を売り込めない「子供部屋おじさん」みたいな機体メーカーが3社、エンジンメーカーが2社です。それを事業統合できない。
それが20年も30年も放置されてきている。まともな製品を作って内外に打って出るつもりもありません。将来性は全くありません。その「子供部屋おじさん」メーカーに他国の数倍高い調達&維持費を払って装備を揃えているわけです。
そしてコマツのように散々税金食い散らかしておいて、立つ鳥跡を濁すで逃げる企業が少なくないわけです。経営者を銃殺にするべきレベルの反社会的な行為です。
内外のメーカーを同じように論ずるのはこの記者は防衛だけではなくビジネスに関しても素人で、防衛省の言い分をそのまま書いているからです。
>装備品を輸出できれば事業維持や価格抑制などの効果が期待できるが、高価で自衛隊のニーズに応じた装備品を買う国は少ない。
高いという意識が防衛省にありません。他国の10倍の小火器、調達費&維持費が他国の3~4倍の国産航空機を調達してヘラヘラしているわけですから、やる気があるとは言えません。そもそもメーカーにリスクを負って海外に打って出る気はない。NECとか川重にしても海外の見本市にはでているが、全く売る気がありあせん。単に防衛省に対するやっているふりをしているだけです。
そして高価な理由は知見も無いくせに思いつきで、あれこれ不要な性能を要求したりするからです。AH-64Dのキモはネットワーク機能なのに、リンク16をわざわざ外して値段を上がる、E-2DのCECをわざわざ外して値段をあげて、あとになってとりつけて、更にコストをかける。
かつての技本、装備庁には見識がなく、不要な試験や装備を押し付ける。だから10式も三菱に丸投げしていれば開発費は半分で済んだという話もあります。まともに取材していればこ言う事例に絶対当たるはずです。防衛省の担当者のいうことを聞いてこたつ記事見ないな記事になります。
>こうした状況を打破すべく、防衛装備庁は企業の支援に乗り出している。防衛省は装備品の製造工程に3Dプリンターや人工知能(AI)などの先進技術を導入するための経費6億円や、中小企業のサイバーセキュリティーの脆弱(ぜいじゃく)性調査・設備導入などの費用8億円を22年度予算に盛り込んだ。
これまた素人丸出しです。必要なのは政策、戦略であるわけですが、ここで挙げているのは先述レベルの話です。戦略レベルの失敗は戦術では取り返せません。
そもそも以前から装備庁では防衛産業の下請けレベル、潜在的な防衛技術を持ったメーカーのデータベースを作ると言いつつ、全く進んでいません。
>さらに、鈴木敦夫装備庁長官の下に、装備品の利益率見直しや輸出に関するワーキンググループを設置し、具体策の検討を進めている。
これまた例によって、やっているふりです。そもそも軍事産業の何たるか、調達の問題がないか分かっている人間を追い出して、やっているふりだけやっているわけです。以前の調達改革やら自衛隊機の民間転用とか寝言みたいなことばかりで全く成功していません。
防衛省だけではなく、政府にもそのような危機感をもった、プロはおりません。
ですから海外に打って出る気がない国内産業は潰した方がいいと思います。国内から調達やめれば、低性能で高コストの国産装備を買う理由がなくなります。どうしても国内に基盤残したいならば外国資本に工場を作ってもらえばいいでしょう。
そして防衛省、自衛隊ともに装備開発の能力が無いわけですから、防衛装備庁はイスラエルあたりに丸投げしたほうがよろしいでしょう。
まあ、匿名で社名に隠れて記事を書いて責任を取らないから、何度でも同じような記事を書きます。
そういう記者クラブが取材機会を独占して、国民の知る権利を阻害していわけです。
Japan In Depth に以下の記事を寄稿しました。
ゴム製履帯の可能性 前編
https://japan-indepth.jp/?p=66289
ゴム製履帯の可能性 後編
https://japan-indepth.jp/?p=66297
国産防弾装備を盲信する岸防衛大臣の見識 その1
https://japan-indepth.jp/?p=66121
国産防弾装備を盲信する岸防衛大臣の見識 その2
https://japan-indepth.jp/?p=66134
この記事へのコメント
戦術ですね。
まあ装備庁の酷さは色々見て分かっています。
ただ有能な、やる気のある人を外して
無能ばかり集めたのだとしたら犯罪行為ですね。
酷使様の大好きな売国そのものですよ。
だけど自衛隊の為に頑張っているふりをすれば
喜ばれるのだから話になりません。
>そして防衛省、自衛隊ともに装備開発の能力が無いわけですから、防衛装備庁はイスラエルあたりに丸投げしたほうがよろしいでしょう。
装備開発能力がないのは間違いないですが、イスラエルが代理でやってくれるものなのか。そもそもイスラエルだって日本のドクトリンも知らないのに代理でやれと言われても困るだけでは。せめていい買い物くらいはできるようにしてもらいたいもの。
ラファエルやナーバルに丸投げしましょう。
あちこちの国々に製品を納めている彼等なら日本向けカスタマイズもやってのけるでしょう。
バトルハーデントな製品が、国産より遥かにお安く短時間で手に入ります。
アメリカ一辺倒からオールフランスにしましょう。
ついでに軍政から衛生機材に至るまでフランス式に回帰するのです。
ついでに教導隊もフランスから教官を迎えて、伝習隊と改称しましょう。
偽陸士さん
フランス式でも何でもいいのですが、フランス式ってどんなのですかね?
いやいや共同訓練させられている米軍も呆れかえって笑うしかないかもね。
米軍といえば、ついにNGSWが決定して、次期主力小銃にSIG MCX-SpearがXM5、分隊支援火器にLMG-6.8がXM250になるみたいですね。弾も6.8×43mmSPCに、てことは20式小銃は早くも陳腐化!どうせ諸外国の小銃のように簡単に改造できないだろうしね。ちゃんと世界の情勢特に親分の米軍ことぐらい教えてもらっとけよね。
>フランス式でも何でもいいのですが、フランス式ってどんなのですかね?
装甲車輛の更新も重量別毎にチマチマやるのでなく、軍全体の需要を確定してから4輪6輪8輪を一括で更新しています。
装備全体の整合性も取れるし調達期間も短く、ファミリー化も容易で部品も融通しやすい。
ここまで考えて調達出来る仕組みは、学ばなければなりません。
>報道自由度、日本は4つ下げ71位に 国境なき記者団
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF031WY0T00C22A5000000/
21世紀になり20年以上も経つのに、未だに仲良し小好しな記者クラブ制度を後生大事に維持してるんですもんねえ。政府やお役所にはあからさまなまでに忖度しまくりだしい。そら、ランクが下がる事はあっても大幅に上がる可能性なんざ、1ミリも無いでしょ。
意味が通じていればそれでよいでしょう。
読者が理解できないとでもお考えですか。
コメントの中にも多数見受けられることですし、校正者の如くいちいち指摘して大人気ない。
掲示板のレベルがわかります。
そのスジからそれなりのモノもらってる可能性も大じゃないかなと疑ってます。
偶然ですね、私もラジオ聞いていました。
案の定前回より下がっていましたね。
この順位が20位以上にならないと
自由な報道ができていないと見られても仕方ないですね。
政治家その他には忖度、必要な報道はしないでは
どうしようも無いですね。
ネトウヨなどは最下位に近いロシアよりマシ!とか言いそうですね。
先進国としての矜持があるんなら上位にいないと
恥ずかしいレベル。
まず文書管理とマスコミから改革しないと本当に亡国になりそう。
https://www.nikkansports.com/m/general/nikkan/news/202205070000605_m.html
でも社会保障費と防衛費の無駄遣いわ一切、気にならんのでしょうね( ノД`)…
http://blog.livedoor.jp/itsoku/archives/59291139.html#comments
1.
名無しのプログラマー
2022年05月07日 19:42
この国はもう終わった
10.
名無しのプログラマー
2022年05月07日 19:55
>>1
中国父さん、韓国兄さん、ウラジミール、代わりに日本を統治してください
中国父さんには本州を、韓国兄さんには九州を、ウラジミールには北海道の統治をそれぞれお願いします
2. 名無しのプログラマー
2022年05月07日 19:43
もう終わったよこの国?
24. 名無しのプログラマー
2022年05月07日 20:01
>>2 韓国兄さんに統治されるのが一番だね?早速世界のヒュンダイにトヨタを買収して貰おう?
単に普及しないのは充電スポット不足と充電時間が原因なのに、こいつらは日本は終わりだの中国韓国ロシアに統治されろとか、どんだけ的外れなコメントしてんだろうな。こういうバカはさっさと消えるべき
>こういうバカはさっさと消えるべき
そんなサイトを観に行ってる時点で、あなたも馬鹿の仲間入りです。
一分一秒でも自身の得意分野獲得の為に、自己研鑽に励むべきです。
身内でも無い人達をカルトから、救出する試みは無為です。
自身で汗をかき恥をかき、時には鼻水も酷い時には血を流して人になって行くものです。
他人の思想改造をしてる場合ではありません。
受かるかどうか別として、自衛隊に挑戦しても良いのでは。
何が難局を乗り切るのに最善か知れば、戯言をいちいち真に受ける事も無くなります。
すいません。また感情的になってしまいました
>すいません。また感情的になってしまいました
いやいや。
なか卯の旨い親子丼と漬物味噌汁で気力を補充すれば良いのですよ。
これこそが日本の残された市場の自由と善良な食文化の結晶です。
日本を守り闘う理由としては充分じゃありませんか。
https://toyokeizai.net/articles/-/587274
清谷さんも政権与党の責任能力に触れておられますが、それに輪をかけて無責任なのが野党ですよね( ノД`)…
まあ守り闘う理由は人それぞれですね。今の日本の将来に絶望する気持ちがわかりますが、それを理由に自由なき中国や多くの問題を抱えた韓国に統治されろとか、滅べとかはやめてもらいたいものですね。
KUさん
要は財務省は、戦車は全く不要とはいわないが、優先順位が低いし多過ぎってことなんですよね、これって。それでも軍オタなどは「全否定してる」と勝手に解釈って一体
カタール最大級 ヘリ搭載戦闘艦「ダムサ」引き渡し 伊フィンカンティエリ
https://news.yahoo.co.jp/articles/0182e59d0ac0c966224d69558650823ed057b83b
誰かさんが言った、地方隊にはコルベットを配備ってやつ、これこそピッタリでしょう。しかもVLS付きなので防空の心配もなさそう。今度の護衛艦調達には、JMU、三菱重工に加え、フィンカンティエリも候補に入れるのはありかも?
>それを理由に自由なき中国や多くの問題を抱えた韓国に統治されろとか、滅べとかはやめてもらいたいものですね。
言わせておきなさい。
やらせておきなさいな。
観に行く必要は無いし、ましてや従う道理も義理もないんですから。
やめろとかけしからんとか、思想を統制したら、それこそファシズムですよ。
他人を従わせようとするなら、東條・ヒトラー・プーチンと同じです。
そんな事考えるくらいなら、自由市場を脅かす巨大な政府・御用商人・仮想敵国達を如何に出し抜き、下手を打たせ自国民の戦力を増強するか策を練るのが建設的かと。
第一、金利統制や銃器取締りなど外患誘致・売国・利敵行為に当たる政策が正論扱いされていると考えるリバタリアンもいれば、正義と信じて疑わぬ多数派も居るわけで。
異民族に支配されたい奇特な人が居ても、それは取るに足らぬ些事でしかありません。
政権を取れるとは思えません。
ですが、正規軍にのみ武装を認め・有人兵器中心の政策は現在進行中です。
これは日本国の存続にとって現実の脅威です。
戦車の現有数は将来の戦死者数に正比例します。
日本もウクライナを見習い、市民自ら小型ドローンから迫撃砲弾やロケット弾を戦車の頭上に自由落下させる様になれば理想的です。