カルト軍隊、自衛隊の「精鋭部隊」、水陸機動団は弱い部隊
こういう陰湿な自殺に追い込む部隊が精強であるはずがありません。
陸上自衛官がパワハラ訴え「ゆがんだ現状告発」 休職強要、同僚自殺
https://digital.asahi.com/articles/ASR1B76JBR1BTOLB003.html?iref=comtop_National_05
>陸上自衛隊の水陸機動団(相浦駐屯地・長崎県佐世保市)の1等陸曹の男性が10日、長崎市内で会見を開き、上司から休職を強要されるなどのパワハラを受けた、と明らかにした。
>会見したのは、同団通信中隊の40代の1曹。1曹の説明によると、2021年11月、自殺未遂で入院していた同中隊の3等陸曹が死亡。部内の調査で、この3曹が自殺を図る前、上司の陸曹長から、精神状態に関するアンケートを書き換えさせられるなどのパワハラを受けていた経緯が発覚した。団は「(パワハラと3曹の)自殺との間に因果関係はない」としているが、陸曹長は11月9日付で役職を解かれた。
>1曹自身はこの件に関与していなかったにもかかわらず、上司の中隊長から「17日間休職するよう強いられた」と訴えている。その後、これとは別に、駐屯地内で食事の支給申請をしていないのに食べたとして、警務隊による「取り調べを受けた」と主張した。
陸自水陸機動団の20代隊員が自殺、パワハラか 上司の処分検討
https://news.yahoo.co.jp/articles/87f8caab568e05fa25fcd76018fe61e4c72ab56b
>陸上自衛隊相浦駐屯地(長崎県佐世保市)の水陸機動団に所属する20代の男性3曹が2021年11月に自殺を図って死亡していたことが、陸自などへの取材で判明した。陸自は、上司が3曹にパワーハラスメントをした可能性があるとみて懲戒処分を検討している。
>曹は21年10月ごろ、業務で精神面の健康チェックシートを記入した際、健康状態が悪いという趣旨の回答をしたところ、上司である40代の男性曹長から書き直しを命じられたという。3曹は21年11月初旬、佐世保市の自宅で自殺を図って意識不明になり、同7日に死亡した。
>3曹を含む複数の隊員が書き直しを命じられたといい、陸自は、曹長の行為が精神的苦痛を与え職場環境を悪化させたパワハラに当たるとみて調べている。
まさにぼくが以下のブログで書いた通りのことが原因です。
防衛省、自衛隊の本質はカルト教団である。
https://kiyotani.seesaa.net/article/202212article_3.html
タダでさえ軍隊は閉鎖的な組織であるのに、自衛隊はそれ輪をかけてひどい閉鎖的な組織で、ある意味統一教会とかのカルト教団に近いところがあります。上記の記事はそれを指摘したのですが、どこも載せてくれる媒体がありませんでした。こういう実態を何に忖度しているのか知りませんが、きちんとメディアが主張してこなかったことも問題です。
毎度書いておりますが、装備にしろ不祥事にしろ、徹底的に隠蔽するのが自衛隊です。隊員のカルテでさえ5年で廃棄です。軍隊ではあり得ない話です。
そして外部の情報を知ろうともしない。海外視察など未だ役得だと勘違いしている手合も多い。そして納税者、国民、政治家にいたるまで内部の事情はよくわからない。
これは防衛省と癒着して、専門記者らを取材機会から排除している記者クラブにも責任があります。ある意味記者クラブは国民の知る権利から防衛省や自衛隊を守る防波堤になっており、いじめや自殺を起こしている共犯者です。
そして何か批判されると、悪いのは左翼だ、メディアだ、自分たちは被害者だといいます。まるでオウム真理教です。
だからトンチキな自衛隊内部でしか通用しない「常識」=教義がまかり通っているわけです。その教義を疑うものは不信心者、法敵、異端者としていじめなどの「魔女狩り」にあって自殺や、辞職に追い込まれます。
同様に自衛隊は常に正しい、という理屈だからドローンを導入しない自衛隊は正しい、稼働率が低い自衛隊は正しい、法に不備があって不具合があってもそれに合わせて事なかれ主義を通す自衛隊は正しい、という自衛隊無謬の教義があります。
これがカルトでなくて一体、何がカルトでしょうか。
かつての帝国陸海軍もそうですが、こういうカルトな軍隊は実は戦争に弱い。局地的な戦闘では強さを発揮できても戦争には勝てません。
それは今の自分達と持っている知識こそが正しい、とう硬直した、教条主義に支配されており、大敗してもそれを認めることができないからです。だから自分たちの気持ちのいいオナニーみたいな作戦を立ててボロ負けします。そして初年兵いじめに代表される人間を大事にしない文化があるので、長期的な戦い弱い。
第二次対戦で英軍は、北アフリカ戦線で一下級将校であるデヴィッド・スターリングが発案した長距離部隊、後のSASが採用されるなど、柔軟性がありました。また強襲部隊にコマンドウと名付けましたが、これはボーア戦争で英軍を苦しめた、ボーア人の奇襲部隊にあやかったものです。当然ならがその戦術も研究してきた成果でもあります。
米軍はアフガニスタンの戦いで、地雷やIEDで多くの損害を出すとすぐに、南ア製耐地雷装甲車を大量に導入しました。自分たちの考えに誤りがあったとわかればすぐに、戦術や装備を更新します。恐らく自衛隊にはこのようなことはできずに、同じ戦い方をして被害を増やすだけでしょう。
軍隊の本質は勝つことにあります。そのためには柔軟な発想をとりいれたり、時流を読んで組織を変えたりする必要があります。それは官僚組織である軍隊に取っては難しいとですが、それをやれる軍隊が強い軍隊です。
それには構成員を正しく扱うことが必要です。おかしいことや、時流にもはやあっていないことを指摘できる風通しの良さが必要です。
また信賞必罰も必要です。カルト軍隊、自衛隊では悪いことをしても罰せれずに出世できます。当然からが現状を変えようというようなモラルがやる気がある人間はいじめられ、排除されます。ぼくに対して居留守を使うように部下に命じた松永陸幕広報室長は、一旦地方にとばされましたが半年で将補に昇進しています。そして陸幕からぼくに対しては謝罪すらありませんでした。松永将軍は悪いことをしたなんて思ってもいないでしょう。悪いのはキヨタニの方だ、俺は被害者だ、ぐらいに思っているでしょう。
責任を取らない、間違いを認めない、謝らない。悪いのは全部外部だというのは典型的なカルトであります。だからまともの隊員ほど早期に見切りをつけてやめて、アレなのが出世するわけです。組織文化がますますおかしくなるばかりです。
解決策は自衛隊の文化を変えるしかない。そのためには徹底した情報開示を進めるべきです。公開情報であるブッシュマスターの内部すら隠蔽しているようではだめです。
あわせて隊員の人権を守るために、ドイツのように外部からオンブズマンを導入すべきでしょう。
更に申せば必罰が必要です。軍法会議を開けるようにして銃殺を採用すべきです。
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
戦車に匹敵する攻撃力を持つ装輪偵察車AMX10-RC
https://japan-indepth.jp/?p=72471
■本日の市ケ谷の噂■
昨年の危機管理産業展で防衛省がブッシュマスター装甲車の内部を隠したのは、実は頭の悪いオリジナルを改悪して、他国のモデルより、生存率が大幅に低下している事実の暴露を恐れた説あり、との噂。
陸上自衛官がパワハラ訴え「ゆがんだ現状告発」 休職強要、同僚自殺
https://digital.asahi.com/articles/ASR1B76JBR1BTOLB003.html?iref=comtop_National_05
>陸上自衛隊の水陸機動団(相浦駐屯地・長崎県佐世保市)の1等陸曹の男性が10日、長崎市内で会見を開き、上司から休職を強要されるなどのパワハラを受けた、と明らかにした。
>会見したのは、同団通信中隊の40代の1曹。1曹の説明によると、2021年11月、自殺未遂で入院していた同中隊の3等陸曹が死亡。部内の調査で、この3曹が自殺を図る前、上司の陸曹長から、精神状態に関するアンケートを書き換えさせられるなどのパワハラを受けていた経緯が発覚した。団は「(パワハラと3曹の)自殺との間に因果関係はない」としているが、陸曹長は11月9日付で役職を解かれた。
>1曹自身はこの件に関与していなかったにもかかわらず、上司の中隊長から「17日間休職するよう強いられた」と訴えている。その後、これとは別に、駐屯地内で食事の支給申請をしていないのに食べたとして、警務隊による「取り調べを受けた」と主張した。
陸自水陸機動団の20代隊員が自殺、パワハラか 上司の処分検討
https://news.yahoo.co.jp/articles/87f8caab568e05fa25fcd76018fe61e4c72ab56b
>陸上自衛隊相浦駐屯地(長崎県佐世保市)の水陸機動団に所属する20代の男性3曹が2021年11月に自殺を図って死亡していたことが、陸自などへの取材で判明した。陸自は、上司が3曹にパワーハラスメントをした可能性があるとみて懲戒処分を検討している。
>曹は21年10月ごろ、業務で精神面の健康チェックシートを記入した際、健康状態が悪いという趣旨の回答をしたところ、上司である40代の男性曹長から書き直しを命じられたという。3曹は21年11月初旬、佐世保市の自宅で自殺を図って意識不明になり、同7日に死亡した。
>3曹を含む複数の隊員が書き直しを命じられたといい、陸自は、曹長の行為が精神的苦痛を与え職場環境を悪化させたパワハラに当たるとみて調べている。
まさにぼくが以下のブログで書いた通りのことが原因です。
防衛省、自衛隊の本質はカルト教団である。
https://kiyotani.seesaa.net/article/202212article_3.html
タダでさえ軍隊は閉鎖的な組織であるのに、自衛隊はそれ輪をかけてひどい閉鎖的な組織で、ある意味統一教会とかのカルト教団に近いところがあります。上記の記事はそれを指摘したのですが、どこも載せてくれる媒体がありませんでした。こういう実態を何に忖度しているのか知りませんが、きちんとメディアが主張してこなかったことも問題です。
毎度書いておりますが、装備にしろ不祥事にしろ、徹底的に隠蔽するのが自衛隊です。隊員のカルテでさえ5年で廃棄です。軍隊ではあり得ない話です。
そして外部の情報を知ろうともしない。海外視察など未だ役得だと勘違いしている手合も多い。そして納税者、国民、政治家にいたるまで内部の事情はよくわからない。
これは防衛省と癒着して、専門記者らを取材機会から排除している記者クラブにも責任があります。ある意味記者クラブは国民の知る権利から防衛省や自衛隊を守る防波堤になっており、いじめや自殺を起こしている共犯者です。
そして何か批判されると、悪いのは左翼だ、メディアだ、自分たちは被害者だといいます。まるでオウム真理教です。
だからトンチキな自衛隊内部でしか通用しない「常識」=教義がまかり通っているわけです。その教義を疑うものは不信心者、法敵、異端者としていじめなどの「魔女狩り」にあって自殺や、辞職に追い込まれます。
同様に自衛隊は常に正しい、という理屈だからドローンを導入しない自衛隊は正しい、稼働率が低い自衛隊は正しい、法に不備があって不具合があってもそれに合わせて事なかれ主義を通す自衛隊は正しい、という自衛隊無謬の教義があります。
これがカルトでなくて一体、何がカルトでしょうか。
かつての帝国陸海軍もそうですが、こういうカルトな軍隊は実は戦争に弱い。局地的な戦闘では強さを発揮できても戦争には勝てません。
それは今の自分達と持っている知識こそが正しい、とう硬直した、教条主義に支配されており、大敗してもそれを認めることができないからです。だから自分たちの気持ちのいいオナニーみたいな作戦を立ててボロ負けします。そして初年兵いじめに代表される人間を大事にしない文化があるので、長期的な戦い弱い。
第二次対戦で英軍は、北アフリカ戦線で一下級将校であるデヴィッド・スターリングが発案した長距離部隊、後のSASが採用されるなど、柔軟性がありました。また強襲部隊にコマンドウと名付けましたが、これはボーア戦争で英軍を苦しめた、ボーア人の奇襲部隊にあやかったものです。当然ならがその戦術も研究してきた成果でもあります。
米軍はアフガニスタンの戦いで、地雷やIEDで多くの損害を出すとすぐに、南ア製耐地雷装甲車を大量に導入しました。自分たちの考えに誤りがあったとわかればすぐに、戦術や装備を更新します。恐らく自衛隊にはこのようなことはできずに、同じ戦い方をして被害を増やすだけでしょう。
軍隊の本質は勝つことにあります。そのためには柔軟な発想をとりいれたり、時流を読んで組織を変えたりする必要があります。それは官僚組織である軍隊に取っては難しいとですが、それをやれる軍隊が強い軍隊です。
それには構成員を正しく扱うことが必要です。おかしいことや、時流にもはやあっていないことを指摘できる風通しの良さが必要です。
また信賞必罰も必要です。カルト軍隊、自衛隊では悪いことをしても罰せれずに出世できます。当然からが現状を変えようというようなモラルがやる気がある人間はいじめられ、排除されます。ぼくに対して居留守を使うように部下に命じた松永陸幕広報室長は、一旦地方にとばされましたが半年で将補に昇進しています。そして陸幕からぼくに対しては謝罪すらありませんでした。松永将軍は悪いことをしたなんて思ってもいないでしょう。悪いのはキヨタニの方だ、俺は被害者だ、ぐらいに思っているでしょう。
責任を取らない、間違いを認めない、謝らない。悪いのは全部外部だというのは典型的なカルトであります。だからまともの隊員ほど早期に見切りをつけてやめて、アレなのが出世するわけです。組織文化がますますおかしくなるばかりです。
解決策は自衛隊の文化を変えるしかない。そのためには徹底した情報開示を進めるべきです。公開情報であるブッシュマスターの内部すら隠蔽しているようではだめです。
あわせて隊員の人権を守るために、ドイツのように外部からオンブズマンを導入すべきでしょう。
更に申せば必罰が必要です。軍法会議を開けるようにして銃殺を採用すべきです。
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
戦車に匹敵する攻撃力を持つ装輪偵察車AMX10-RC
https://japan-indepth.jp/?p=72471
■本日の市ケ谷の噂■
昨年の危機管理産業展で防衛省がブッシュマスター装甲車の内部を隠したのは、実は頭の悪いオリジナルを改悪して、他国のモデルより、生存率が大幅に低下している事実の暴露を恐れた説あり、との噂。
この記事へのコメント
という事はやはりスポールライナーをケチったと?
だとしたら日本人は分からなくても外国の軍隊、或いはブッシュマスターを
知っている人なら違和感を感じるでしょうね。
最低最悪ですね、この人達。人命軽視も甚だしい。
軽機甲旅団用の車両でEBRC ジャグアに交換中ですよね。戦車の近代改修を行わないせいで、軽機甲旅団にせざるを得ない自衛隊なら16式みたいな時代錯誤な物では無くEBRC ジャグアやストライカーIM-SHORADを揃えるべきなんだろうが、戦後米軍に車両を供与された時点から進歩の無い自衛隊には無理な話なんだろう。
■本日の市ケ谷の噂■
あ、やっぱり。今更何が起きても私は驚かないぞ。エアコンを外したと言う話も、あくまでも噂ですけど。
「天下り」左右する有力OBに頭上がらぬ現職幹部、癒着へのメスなく漂う収束感
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73445
情報の内容は知りませんが、予想通り忖度の嵐のようで。
中国軍機の台湾上空接近が倍増、米国の「対中牽制」にまったく効果がない理由
見透かされている“アリバイ作り”的ポーズ
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73443
アホの安倍が台湾問題は日本の問題とか言いましたからね。
これでは米国の代わりに日本が矢面に立ってやると言っているようなもの。まんまと米国の言いなりになった結果でしょう。
米国だって中国と直接事を構えたくないですからね。
自衛官の憂鬱すぎる「第二の人生」、これが人材難・募集難の根本的理由だ
国費で育てた人材を国のために活かせる施策を講じるのが国の責務
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73424
毎度自衛隊員可愛そうのお涙頂戴記事。
問題の本質はそこではないのにね。
まとめてご参考まで。
中国「最大の戦略的挑戦」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA11AZN0R10C23A1000000/
有料記事ですが、どうなることやら。ご参考まで。
自衛隊内部どころか外部にもいますよね。
桜林女史とか他にも同じく自衛隊は全て正しいから
何とかしろと言うサポート部隊とも言うべき信者が。
彼ら彼女らは自らやっていることが実は弱体化に他ならない
事を理解していないところが宗教じみていますね。
「あわせて隊員の人権を守るために、ドイツのように外部からオンブズマンを導入すべきでしょう。
更に申せば必罰が必要です。軍法会議を開けるようにして銃殺を採用すべきです。」
外部監視は必要でしょうね。どこにも目安箱になるようなものも無いし。企業でも目安箱のような部所を設けても結局会社に忖度したりもみ消しに利用したりするゲスな所もありますからね。
第三者でないとどうしても内部組織や上長に忖度、あるいは不味い命令を聞いてしまう事になりますからね。
それと軍法会議は必要でしょう。無いことにむしろ驚きました。
何かあったら警察まかせか隠蔽ですから警務隊の立場は?
できれば一般の裁判と同じく公開で。どんな悪事があったのか
公開されないと抑止力にはならないでしょう。
それと軍刑務所も。死刑に銃殺が良いのかギロチンが良いのか縛り首がいいのか分かりませんが、
北の将軍様の様にロケット弾(RPG?)でふっ飛ばしたり、
演習の目標や武器の威力を試す、どのような怪我を負うのか調べる実験体(生身のボディゼラチン)に使うとか...その後実地で負傷治療の実験体にも...ああ闇落ちしそう。
なんか16式機動戦闘車より良さげに見えるのは私の心が曇っているからでしょうか?
ベースをコレにして魔改造したほうが良かったような気がしてきました。
どこかのダメダメ電気(大企業だった)会社も、御用組合を使って幹部教育と異教徒狩りをやらせてました。会社や組合に文句を言う異教徒をリストラの対象としてガンガン炙り出し、どんどん退職に追い込んでましたから、立派なカルト集団とかブラック企業と言う物でしょう。他の電機会社も自殺者量産とか、日本の企業なんてどこも五十歩百歩でしょう。まあ、自衛隊出身者の話だと年三桁との話も有りましたが。
AMX-10RCもジャガーに交換中なので安く譲ってもらえるかもしれませんが、陸自が採用することは先ずあり得ないでしょう。パトリアAMVのUAEの物はBMP-3の砲塔を採用しているのでこれか、NEMOかAMOSを搭載した自走迫撃砲が良ろしいかと。120mm迫撃砲の水平射ち連射の攻撃力は尋常じゃ有りません。
今からAMX10-RCを買えとかそういう話ではなくて
16式を開発するときに遡上に上がっていればもっと違う形も
あったのかな、という話です。まあボヤキですよ。
今なら渋々でも16式を国内でそのまま運用するほうが良いでしょうね。いろいろな欠点はこのさい目をつむって。
売り物にはなりそうに無いので輸出はありえないでしょう。
仮にウクライナにあげたとしても喜ばれるかどうか。
M270の方が喜ばれそうですね。
まあ、M270ならウクライナに送って歓迎される陸自の数少ない装備品の一つでしょうね。質の悪いラ国製品なんて送ったら顰蹙もんです。
16式の性能は25年前のチェンタウロと良く見積もって同レベル(センサー類はちょっと上か)なんで、なんでこの時期にこんなもんをと思いますが、台湾や中国でも何故か作ってる。200両も作っちゃったんでしょうがないんでけど、早急にジャガーレベルのものに切り換えて欲しいもんです。AMV-XP(各種)やブッシュマスターもたーくさん装備しないと軽機甲旅団として失格でしょう。
※ 「舞いあがれ!」舞が決断「私がそばで支える」パイロットより工場選ぶ
どうしてもパイロットへの夢を捨てきれなかった舞。
から後が笑えます。先生言いたい放題、お見事と言う他有りません。
なんでこんな組織に金をつぎ込むのか、余程旨煮が多いんだろうな。
岸田首相「自由で開かれたインド太平洋へ、進展期待」…日英の「円滑化協定」締結で
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230112-OYT1T50059/
これを気に共同演習も日英メインになり、水陸機動団もイギリス軍SASやSBSみたいに改善されればいいのですが。ご参考に
https://www.youtube.com/watch?v=NQ83nipxQ6M
結構真面な元幹部自衛官のお話です。
結構ヤバイ運転を行っていたような噂だらけですね。どういう操艦してたら、頭(艦首ソナー)と尻(艦尾スクリュー、操舵装置)が損傷するんだ。油漏れは大した量にはならないらしいが。
まあ、何時ものように事実隠蔽、トカゲの尻尾きりで終わるんでしょう。自浄努力の欠片も無い旧軍以下の組織に、又イージス艦を増やしてどうすんだ。人手不足の上、人も来るはずないじゃん。
事故の詳細が分からないと何とも言えませんが、
本来は船の喫水から船体の深さを考えると通過できない岩礁地帯を通ったのかと。
海図や浮標識などをきちんと見ておけば大丈夫のはずです。
しかも明るい日中の上に満潮ですからやらかし以外の原因が思いつきません。
しかも自分の庭のような所でしょう。
いくら試験航海とは言え気が緩んでいたとしか思えない。
動画観ました。
例えは悪いですが、大型トラックの定期点検明けに高速教習をやり運転手も助手席も面識無く、更に真ん中にメカマンも乗せて走っていた。
そして高速の難所でぶつかったというところですか。
多忙なものだから現場に無理させる。
これ任務減らすか、自動化少人数化を進めないとまた事故りますね。
これでは哨戒艦欲しがるのも無理は無い。
>そして高速の難所でぶつかったというところですか。
一般道路で高速教習、しかも練度不足。
https://president.jp/articles/-/65258
なんか装備品がトンデモばかりになった理由が分かった気がします。
これだけじゃないでしょうけど気が緩んでいたのは確かかと。
ご参考まで。
護衛艦「いなづま」 自力航行不能に…なぜ事故起きた?
https://news.yahoo.co.jp/articles/b798acb9b9aa1f96feb01312b66a9cad67ede21a
の記事の中で
>船舶の位置情報などを公開するインターネットのサイトで確認すると、事故現場の先で折り返していることが分かります。
と有り、最高船速(時速55㎞)で接触したらしいので海自側の報告や事故調査委員会の調査結果では逮捕者の出る可能性も有りそう。
https://president.jp/articles/-/65383
防衛医大卒の医官にどれだけ効果があるか分かりませんが、
一つの解決策になるかもしれない提言があります。
それ以前の問題も大きそうですが...とにかく何か対策しないと。
ご参考まで。
訓練せずにさぼってばかり。
https://twitter.com/ume_shirt/status/1612762653881171970
御親切な方が水深図と航跡をプロットしてくれてます。島の間の突起部に物凄いスピードで突貫している感じですね。事故後は急制動が掛かり、損傷部のせいで急旋回した感じですかね。この航跡だと艦内にも結構ケガ人が居そうな気が。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2301/13/news145_2.html#utm_source=yahoo_v3&utm_medium=feed&utm_campaign=20230113-111&utm_term=it_nlab-life&utm_content=embed
凄いぞ自衛隊!10式は世界一!‥なんだかなー。
航跡見ました。場所も特定できました。
岩礁でぶつかった所に止まったわけじゃなくて
かなり進んだフェリー航路の真ん中あたりに
止まったままなんですね。
海図とかよく見たのかな?ブイとか浮遊標識無かった?
玄関で思いっきり蹴躓いて頭を強打して流血騒ぎになって
救急車呼んでるような滑稽さ。
100mでも50mでも浅瀬から離れていればなんていう事はなかった。
干満差の大きな瀬戸内海とはいえ満潮で穏やかな良い日和だった。
最高のコンディションで航行していたのにコレである。
未だに動かせないのは思った以上に船底にダメージあったか?
曳航できないなら浮きドック借りて運んでもらった方が良いのでは?
それと艦長さんは昨年9月に配属されたばかりのようで。
ベテランに任せっぱなしにして慎重さが無かった?
そんな約束とかできるんですか?
昔はその辺の不良少年、浮浪少年捕まえて自衛隊入ると飯と給料出すよ?みたいな勧誘して入れてたとかなんとか。
それに近い物を感じますね。今2士で海自に入ると漏れなく軍曹に昇進させて定年まで勤められるよ?見たいな。
建前?昇進試験あるんですよね?まあ天から謎の正解の声が聞こえて来るのかも知れませんが。
それと一応と言うか艦橋で働く人は航海士の資格持ってるんですよね?持ってたからと言っても宝の持ち腐れかも知れませんが。
船はドック出たばかりで試運転兼ねた試験航海で母港に戻る途中。
艦長は新人で艦長としては殆ど初航海みたいなもの。
船員はドック暮らし長くて練度不足、で注意不足?
狭い瀬戸内海で最大戦速?
なんか事故して下さい見たいなてんこ盛りな気がするのは気のせい?
無理な運用してやっちゃいました感が。
私も観艦式の予行で艦艇に乗って旗甲板(艦橋の真上)でずっと乗っていましたが、最大戦速(かその一つ遅い速さ)で相模湾で遅い艦艇(入港の遅い順)をぶっちぎって先に東京湾に入り込みましたがモーターボート並みの速さで吹っ飛ぶかと思いましたよ。スピード出す前に注意する放送もありました。
車から首出してるようなものですからね。
それ狭い瀬戸内海で出します?もっと広い海か
島や浅瀬、漁船なども少ない所を選んでやらないと
船は急には止まれないし車ほど軽快には避けれません。危ないでしょう。
試験中とはいえあれが普通の運用だったら正気を疑いますが。
https://ja.jdfaragministries.com/prophecy-updates
https://www.youtube.com/watch?v=g6Zc1oRw1rw
かなり無謀な航海を行った上、最大船速31.5ノットで浅瀬に突っ込んだようです。スクリューの一枚の脱落が確認されていますので自艦での航行は難しいのでは。何やってんだか。
精強云々叫ぶ前にそこどうにかしろって!だから先の大戦にもボロ負けしたんだよって!思いますな。
陸自もシリア・アフガニスタン出身者を採用して充足率を改善すべきです。
ついでに世界の常識を教えていただくのが善いかと。
ハラスメントに現を抜かしてる場合では無い事を思い知らされるのも善い経験です。
一度自分達のやり方を全否定されて、泣きの涙を流せば勝機も掴めるというもの。
そうすれば近隣諸国に下に観られずに済むどころか、逆に居丈高に振る舞える様になります。
シリアやアフガニスタン出身者だけに限らず、アメリカ軍やイギリス軍などの中から紛争介入やPKO経験者の採用など、色々入れるのもありかと
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c545ad9a483d115000ccc35237cea6179a426b6
ブラジル大統領「ボルソナロが決めた国営企業の民営化やめるわ。郵便局も通信会社も国営の方がいいだろ?」
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1673087104/
こう考えると、やはり郵政省民営化は間違いなのかも。とはいえ国鉄や日本道路公団は赤字や汚職だった一方で、新幹線ばかりに金かけて地域を蔑ろにしてたり、無駄に道路や料金が高いとかで不満も聞くし、軽々しく民営化すれば良いって話じゃないのかも。ご参考に
英紙から見た日本の防衛強化計画、子供が思いついたことを羅列しただけ
https://grandfleet.info/european-region/japans-defense-strengthening-plan-seen-from-the-british-newspaper-just-listing-what-a-child-came-up-with/
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023011400331&g=pol
途中まではうまく行ってたのにポチの暴走を止める能力はバイデン政権には無い様で、指導力の低下が中国の進出を産んだのだろう。日英同盟が締結されたからそっち頼みかな。まあ、英国の極東基地としていいように使われる事だろうが。
防衛予算は外からの黒蟻と中に巣食う白蟻に喰われて、実情の中身はすっからかんになるんだろうな。ポチの頭もすっからかんだから仕方がない。
全責任はこの国をリモコン化した米国に有るので、ちゃんと責任を取ってもらうしかない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ace5ff9990c1c54164a0ec19ee2a2449ce2843c
どうなるか
原発のテロ対策だけ強化してもリスク低減効果は乏しい
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73504
確かにその通りですが、原発を単なる電力インフラ程度と捉えている所が間抜けですね。
台湾侵攻、台日米は勝利するが、日本は100機以上の航空機と26隻以上の艦船を失う可能性がある
https://milirepo.sabatech.jp/invasion-of-taiwan-taiwan-japan-and-us-win-but-japan-could-lose-over-100-aircraft-and-over-26-ships/
色々な想定でシミュレーションでこれくらいは被害を受ける、当然沖縄、本国も被害を受ける可能性があるようです。この想定は多分少な目に見積もってこんな感じなのなと思います。第7艦隊は壊滅的打撃だそうですが、多分それは無いかと。その代わりに壊滅するのは海自の艦隊かと。ここまでの被害が出る想定で米軍が矢面に立つとは考え難い。
議会が何と言うか。よって
ウクライナの様に後方支援だけではないかと。
代わりに日本に頑張ってくれよと言うのが安倍の言う台湾有事は日本の有事の答えかと。
なので岸田の防衛予算増加や武器購入に大喜びな訳で。
有事の住民避難に備え「国民保護計画の見直しを」“ヒゲ隊長”
https://www.fnn.jp/articles/-/471093
まあそうなんだけど何だかなとも思う訳で。
ご参考まで。
原発に胸熱な人々は自分の足元を観ないので、そんなもんですよ。
>けれども、テロリストの立場になってみれば、原発を攻撃しても成功する確率は極めて低いのではないか。外部電源も非常用電源も全て絶つか、あるいは分厚いコンクリートの建屋を破壊し、さらにその中の原子炉を破壊しなければならない。
http://blog.livedoor.jp/ohta_geo/archives/52001136.html
コンビナートより簡単ですけど......
この方は原発をどうやって破壊するのか?と言うことを考えても
どうすれば暴走させて内部から爆発させられるのか?と言う視点がありません。
フクイチの事故がどうやって起こったのか考えれば送電線と補助電源を壊すだけでいい事が分かっていない。
事故に備えて予備の小型発電機や消防車だって分かりやすい所にありますからね。
それにインフラとしてストップさせるのが目的なら破壊せずとも簡単な攻撃で原発は止まる(自動か手動かは別として)し止まれば何ヶ月も再稼働できません。ましてやテロであれば対策も必要でしょう。
それどころか1箇所の攻撃で他の全ての原発を政治的理由、安全上の理由で止めざるを得なくなる事も十分考えられる。これだけでも大成果でしょう。その辺が火力発電所と大きく違う。
全く同感です。
たかだかお湯を沸かすのに化石燃料で済むところ、わざわざ核燃料。
湾岸諸国に泣きつかれて天然ガスを買った時に、真夏の最中原発止めても、誰も困らなかった。
その上で地球温暖化という学術上の一仮説に過ぎないモノを、錦の御旗にして。
しかも半減期までウン万年という危険物を子孫に申し込み送ろうとしている。
正気の沙汰では無い。
國敗れても山河は残りますが、原子炉が破れると山河は無くなります。
正に日本消滅です。
こんな事を言うのも何ですが、自衛隊がカルト化した根底には日本人が「敵を殺す」事を肯定できなかった事があるのではないかと思ったりもします。一神教の伝統も歴史的視野も無く専ら目先の人間関係で秩序を構築してきた日本人には「一定の秩序を保って目の前の相手を殺す」といった事は困難です。相手を殺せば関係も消滅するからです。『勧進帳』を思えば「殺せといった命令があっても目の前の相手を殺さない」事が日本人にとっては「正しい」事でしょう。できるのは精々「仲間内で寄ってたかって排除する」で。そういった日本で自衛隊が「命令で目の前の相手を殺す」事を受容しようとすれば、カルト化というか思考を「歪ませる」しか無かったのではないかと思ったりもします。余談ですが武士道は「一生懸命」が元々「一所懸命」であったように「共同体(ムラ)の論理」を超える事が難しく、旧軍の「軍神」「英霊」も結局は怨霊信仰で、「今生きている兵士への敬意」には繋がらなかったようで。