【国産兵器信仰】失敗作C-2が世界の市場で売れるというのは白日夢。
未だにC-2は傑作機で、世界売れるとかいうファンタジーを広めるのは大変問題です。
失敗作であり、そもそも輸出は夢物語であるという事実を認めないと、テクノナショナリズムを煽って他国が悪い、見る目がないとか政治家まで思い込んでしまいます。
C-2はクズです。しかも高いので空自が採用するほど、防衛力と国力を削ぐだけです。即座に調達を中止すべきです。
国産ジェット機C-2輸出に黄信号か 有望株UAEが韓国の輸送機開発に参画 日本見限った?
https://trafficnews.jp/post/123921
> 韓国の尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領は2023年1月15日、アラブ首長国連邦(UAE)アブダビにおいて同国のムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン大統領と首脳会談を実施。その後、両国で出した共同声明のなかで、UAEが韓国に対して総額300億ドル(日本円で約3兆8000億円)にも及ぶ投資を行うと発表しました。
> UAEはかねて、日本が独自開発したC-2輸送機に大きな関心を寄せ、同機の有力な輸出先(日本では防衛装備移転と呼称)として見込まれていました。日本はUAEで隔年開催される「ドバイ・エアショー」に実機を持ち込んでのPR活動や、UAE側の運用要求に合わせた未舗装地での離着陸試験などを実施してきました。しかし、その後はUAE側からC-2導入に関する続報は伝わっていません。
UAEから、「これ不整地で運用できないよね?」と言われて、慌てて不整地テストして失笑を買いました。そもそも空幕の要求仕様で不整地運用が入っていない。有事に滑走路が破壊されて、応急処置で離着陸したり、PKOで有用といいつつ、PKOで舗装滑走路のないところでは運用できないわけで、空幕の完全な平和ボケですよ。当時は滑走路補修なんて形だけでした。バンカーも作る気は無かった。
不整地運用をするためには足回りを強化しないといけない。当然重くなります。ところがジェット旅客機と同じように飛べま~す、他の国にはありません~、というセールスポイントをアピールした国産が必要ですという「言い訳」があったわけです。より重たい機体でそれを実現することは無理でしょう。
頭の悪そうな軍オタが、「C-2は不整地でも使える!とかいっておりましたが、
「こんなこともあろうかと」川重が先回りして勝手に不整地運用能力付加したその分重量もコストもかさみます。そんなことはできるわけがないでしょう。子供でもわかる理屈が「事情通の軍オタ」さんたちには理解できません。ホレてしまえば痘痕もエクボとか、アイドルはウンコしないの類の話です。
そしてご案内のようにコストもバカ高い。
自衛隊機のコスパを検証する(前編)
https://japan-indepth.jp/?p=55801
>C-2のCPFHはC-130Jの4.4倍、C-17の1.8倍にもなる。ペイロード1トン当たりのCPFHは、C-2は10.5万円(26トン)、C-130Jは3万円(20トン)C-17(77トン)は1.96万円である。C-2のペイロード1トン辺りのCPFHはC-130Jの約3.5倍、C-17の5.4倍と、比較にならないほど高い。
>因みに1機あたりのLCC(ライフ・サイクル・コスト)はC-2が 約 635億円、C-130Jが 約 94億円、C-17が 約 349億円である。C-2の1機あたりのLCCはC-130Jの6.8倍、C-17の1.8倍である。これがペイロード1トン当たりのLCCになるとC-2は24.4億円、C-130Jは4.7億円、C-17が4.5億円であり、C-2の1機あたりのLCCは、C-130Jの5.2倍、C-17の5.4倍となり、これまた比較にならないほど高い。
こんなバカ高いコストの輸送機買う軍隊はありませんよ。
しかも今は調達コストが300億円以上です。しかもカヤバや島津の撤退で、代用コンポーネントも調達しなけりゃならないから、調達&運用コストは更に上がります。それに巨額で何度も払われている初度費も加えれば調達コストはもっと上がるはずです。
ペイロード辺のコストは他国の輸送機の10倍以上になる可能性もあるでしょう。
民間転用もはじめかから詐欺みたいな話です。そもそも競合機よりも何倍もコストが高い上に、他国の機体のように耐空・型式証明を開発と同時に行っていないので、新たに取る必要があるわけで数百億円はかかるでしょう。で、何機売ったら元がとれるんでしょうか。
川重が海外の航空ショーで展示していたのは防衛省に対するアリバイ工作です。それを頭の悪い自民党国防部会のセンセイ方が騙されて「おらが輸送機は世界一!」とか信じ込んでしまう。
C-2輸送機の輸出構想は、「画に描いた餅」
https://toyokeizai.net/articles/-/56949
>川崎重工業は耐空証明を取るための作業を行っていない。同社には耐空証明をとった実績がないので、作業に慣れたエアバスやボーイングなどよりもより多くの時間とコストがかかるだろう。実際にMRJを開発している三菱航空機と、その親会社である三菱重工業にとっても、これは大きな苦労だ。しかもC-2はMRJとは異なり、国内で開発した専用のコンポーネントが多く採用されており、これらも個別に証明を取る必要がある。
>C-2の耐空証明を取るためのコストは機体の2機程度分のコスト(およそ400億円)を要する可能性がある。コンポーネントを実績のある外国製に置き換えれば、その分コストを抑えることができるが、事実上、別の機体となるので再設計と各種試験なども必要であり、これまた大きなコストがかかる。
幸いってはなんですが、ヤルヤル詐欺です。
>「良品は黙っていても売れる」の幻想
で既に述べたようにC-2は明らかな失敗作です。ですが国産=高性能とこのような見出しをつける媒体が誤った国産神話を作っています。良さがわからないのは外国が悪いのだ、と被害者妄想を膨らませます。
こういうインチキな大本営発表みないた報道をいい加減やめるべきです。
現場を変えた! 国産ジェット輸送機「C-2」初飛行-2010.1.26 “装輪戦車”載せても「あれ、重くない…」
https://trafficnews.jp/post/123974
>最大積載量はC-1が約11.9tだったのに対し、C-2では約36tに拡大、機体もC-1の1.5倍ほどまで大型化したことで広いカーゴスペースが確保されているため、道路運送車両法の制限内にある装輪車ならば自走で搭載することができます。ゆえに、陸上自衛隊の戦闘車両についても戦車は無理ですが、重量約26tの16式機動戦闘車であれば搭載可能です。
>後にこれら強度不足に対応した量産型胴体が製造されたことで、C-2量産型では問題が払しょくされたほか、試験機XC-2も2016(平成28)年にこの胴体へと換装され、いまでは強度的に問題ないようです。
未だに最大ペイロード36トンという妄想を書き散らすのは大変問題です。不具合の改修のために構造強化を行ったので、まずはその分重たくなっています。当初のペイロードは実現できません。
空幕は最大ペイロードを偽装している可能性があります。空自のサイトにも明示されていません。そして燃料の搭載を著しく減らしてのペイロードを公開したりしています。それは世間では「インチキ」といいます。
https://www.mod.go.jp/asdf/equipment/yusouki/C-2/index.html
その何よりの証拠は19式や16式です。C-2の最大ペイロードが謳い文句の通りであれば、30トンで搭載可能はなずです。ところが19式は重量軽減のために、クルーの5人乗りのキャブを諦めました。で、あのように中央に幌付き座席という無様なレイアウトを採用しました。装甲キャビンなんてもっと無理です。そして試作では搭載した12.7ミリ機銃すら外してしまいました。
C-2のペイロードは26トン程度、それも燃料搭載量ギリギリまで減らして、という可能性があり、普通の基準でいえば20トンを切る可能性もあります。以前のライフサイクルコストの報告書ではペイロードは8トンのC-1の約3倍とありました。であれば24トン程度ということになります。
この低いペイロードが16式や19式まで駄目兵器にした可能性があります。そもそも当初でも30機、現在は22機の機数で相応の部隊の16式や19式を運べる余裕はないわけです。
ペイロードが大幅に下がることがあきらかになった段階で、C-2の調達は中止すべきでした。ところが不具合の改修も終わらない段階で、量産機を発注しかも、あろうことか
東日本大震災の復興特会でも2機400億円で発注しています。
空軍が被災者のポケットに手を突っ込むような真似をしたわけです。C-2よりも優先される被災者救済の政策は多々あったはずです。400億円もあればもっと被災者が助かったでしょう。こういう「国軍」が国民に信頼されるでしょうか。
C-2輸送機の開発遅延は人災②〜調達コストが高く・性能も中途半端・外国に売れる見込みの無い機体を「国産機だから」と調達すべきではない
https://japan-indepth.jp/?p=3248
■本日の市ケ谷の噂■
陸自の他国の10倍の値段で調達する新対人狙撃銃は間抜けにもFMSで調達していたM24A2が在庫切れになってしまい、仕方なく急遽調達が決まった、との噂。
失敗作であり、そもそも輸出は夢物語であるという事実を認めないと、テクノナショナリズムを煽って他国が悪い、見る目がないとか政治家まで思い込んでしまいます。
C-2はクズです。しかも高いので空自が採用するほど、防衛力と国力を削ぐだけです。即座に調達を中止すべきです。
国産ジェット機C-2輸出に黄信号か 有望株UAEが韓国の輸送機開発に参画 日本見限った?
https://trafficnews.jp/post/123921
> 韓国の尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領は2023年1月15日、アラブ首長国連邦(UAE)アブダビにおいて同国のムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン大統領と首脳会談を実施。その後、両国で出した共同声明のなかで、UAEが韓国に対して総額300億ドル(日本円で約3兆8000億円)にも及ぶ投資を行うと発表しました。
> UAEはかねて、日本が独自開発したC-2輸送機に大きな関心を寄せ、同機の有力な輸出先(日本では防衛装備移転と呼称)として見込まれていました。日本はUAEで隔年開催される「ドバイ・エアショー」に実機を持ち込んでのPR活動や、UAE側の運用要求に合わせた未舗装地での離着陸試験などを実施してきました。しかし、その後はUAE側からC-2導入に関する続報は伝わっていません。
UAEから、「これ不整地で運用できないよね?」と言われて、慌てて不整地テストして失笑を買いました。そもそも空幕の要求仕様で不整地運用が入っていない。有事に滑走路が破壊されて、応急処置で離着陸したり、PKOで有用といいつつ、PKOで舗装滑走路のないところでは運用できないわけで、空幕の完全な平和ボケですよ。当時は滑走路補修なんて形だけでした。バンカーも作る気は無かった。
不整地運用をするためには足回りを強化しないといけない。当然重くなります。ところがジェット旅客機と同じように飛べま~す、他の国にはありません~、というセールスポイントをアピールした国産が必要ですという「言い訳」があったわけです。より重たい機体でそれを実現することは無理でしょう。
頭の悪そうな軍オタが、「C-2は不整地でも使える!とかいっておりましたが、
「こんなこともあろうかと」川重が先回りして勝手に不整地運用能力付加したその分重量もコストもかさみます。そんなことはできるわけがないでしょう。子供でもわかる理屈が「事情通の軍オタ」さんたちには理解できません。ホレてしまえば痘痕もエクボとか、アイドルはウンコしないの類の話です。
そしてご案内のようにコストもバカ高い。
自衛隊機のコスパを検証する(前編)
https://japan-indepth.jp/?p=55801
>C-2のCPFHはC-130Jの4.4倍、C-17の1.8倍にもなる。ペイロード1トン当たりのCPFHは、C-2は10.5万円(26トン)、C-130Jは3万円(20トン)C-17(77トン)は1.96万円である。C-2のペイロード1トン辺りのCPFHはC-130Jの約3.5倍、C-17の5.4倍と、比較にならないほど高い。
>因みに1機あたりのLCC(ライフ・サイクル・コスト)はC-2が 約 635億円、C-130Jが 約 94億円、C-17が 約 349億円である。C-2の1機あたりのLCCはC-130Jの6.8倍、C-17の1.8倍である。これがペイロード1トン当たりのLCCになるとC-2は24.4億円、C-130Jは4.7億円、C-17が4.5億円であり、C-2の1機あたりのLCCは、C-130Jの5.2倍、C-17の5.4倍となり、これまた比較にならないほど高い。
こんなバカ高いコストの輸送機買う軍隊はありませんよ。
しかも今は調達コストが300億円以上です。しかもカヤバや島津の撤退で、代用コンポーネントも調達しなけりゃならないから、調達&運用コストは更に上がります。それに巨額で何度も払われている初度費も加えれば調達コストはもっと上がるはずです。
ペイロード辺のコストは他国の輸送機の10倍以上になる可能性もあるでしょう。
民間転用もはじめかから詐欺みたいな話です。そもそも競合機よりも何倍もコストが高い上に、他国の機体のように耐空・型式証明を開発と同時に行っていないので、新たに取る必要があるわけで数百億円はかかるでしょう。で、何機売ったら元がとれるんでしょうか。
川重が海外の航空ショーで展示していたのは防衛省に対するアリバイ工作です。それを頭の悪い自民党国防部会のセンセイ方が騙されて「おらが輸送機は世界一!」とか信じ込んでしまう。
C-2輸送機の輸出構想は、「画に描いた餅」
https://toyokeizai.net/articles/-/56949
>川崎重工業は耐空証明を取るための作業を行っていない。同社には耐空証明をとった実績がないので、作業に慣れたエアバスやボーイングなどよりもより多くの時間とコストがかかるだろう。実際にMRJを開発している三菱航空機と、その親会社である三菱重工業にとっても、これは大きな苦労だ。しかもC-2はMRJとは異なり、国内で開発した専用のコンポーネントが多く採用されており、これらも個別に証明を取る必要がある。
>C-2の耐空証明を取るためのコストは機体の2機程度分のコスト(およそ400億円)を要する可能性がある。コンポーネントを実績のある外国製に置き換えれば、その分コストを抑えることができるが、事実上、別の機体となるので再設計と各種試験なども必要であり、これまた大きなコストがかかる。
幸いってはなんですが、ヤルヤル詐欺です。
>「良品は黙っていても売れる」の幻想
で既に述べたようにC-2は明らかな失敗作です。ですが国産=高性能とこのような見出しをつける媒体が誤った国産神話を作っています。良さがわからないのは外国が悪いのだ、と被害者妄想を膨らませます。
こういうインチキな大本営発表みないた報道をいい加減やめるべきです。
現場を変えた! 国産ジェット輸送機「C-2」初飛行-2010.1.26 “装輪戦車”載せても「あれ、重くない…」
https://trafficnews.jp/post/123974
>最大積載量はC-1が約11.9tだったのに対し、C-2では約36tに拡大、機体もC-1の1.5倍ほどまで大型化したことで広いカーゴスペースが確保されているため、道路運送車両法の制限内にある装輪車ならば自走で搭載することができます。ゆえに、陸上自衛隊の戦闘車両についても戦車は無理ですが、重量約26tの16式機動戦闘車であれば搭載可能です。
>後にこれら強度不足に対応した量産型胴体が製造されたことで、C-2量産型では問題が払しょくされたほか、試験機XC-2も2016(平成28)年にこの胴体へと換装され、いまでは強度的に問題ないようです。
未だに最大ペイロード36トンという妄想を書き散らすのは大変問題です。不具合の改修のために構造強化を行ったので、まずはその分重たくなっています。当初のペイロードは実現できません。
空幕は最大ペイロードを偽装している可能性があります。空自のサイトにも明示されていません。そして燃料の搭載を著しく減らしてのペイロードを公開したりしています。それは世間では「インチキ」といいます。
https://www.mod.go.jp/asdf/equipment/yusouki/C-2/index.html
その何よりの証拠は19式や16式です。C-2の最大ペイロードが謳い文句の通りであれば、30トンで搭載可能はなずです。ところが19式は重量軽減のために、クルーの5人乗りのキャブを諦めました。で、あのように中央に幌付き座席という無様なレイアウトを採用しました。装甲キャビンなんてもっと無理です。そして試作では搭載した12.7ミリ機銃すら外してしまいました。
C-2のペイロードは26トン程度、それも燃料搭載量ギリギリまで減らして、という可能性があり、普通の基準でいえば20トンを切る可能性もあります。以前のライフサイクルコストの報告書ではペイロードは8トンのC-1の約3倍とありました。であれば24トン程度ということになります。
この低いペイロードが16式や19式まで駄目兵器にした可能性があります。そもそも当初でも30機、現在は22機の機数で相応の部隊の16式や19式を運べる余裕はないわけです。
ペイロードが大幅に下がることがあきらかになった段階で、C-2の調達は中止すべきでした。ところが不具合の改修も終わらない段階で、量産機を発注しかも、あろうことか
東日本大震災の復興特会でも2機400億円で発注しています。
空軍が被災者のポケットに手を突っ込むような真似をしたわけです。C-2よりも優先される被災者救済の政策は多々あったはずです。400億円もあればもっと被災者が助かったでしょう。こういう「国軍」が国民に信頼されるでしょうか。
C-2輸送機の開発遅延は人災②〜調達コストが高く・性能も中途半端・外国に売れる見込みの無い機体を「国産機だから」と調達すべきではない
https://japan-indepth.jp/?p=3248
■本日の市ケ谷の噂■
陸自の他国の10倍の値段で調達する新対人狙撃銃は間抜けにもFMSで調達していたM24A2が在庫切れになってしまい、仕方なく急遽調達が決まった、との噂。
この記事へのコメント
また無駄に高価なお買い物。
もう禁治産者というか被補佐人レベルです。
商社に調達を丸投げすれば良いのに。
期限と予算と要求性能だけ明示して、トライアルすれば良い。
製品が外国産だろうが、国産だろうが、依怙贔負さえ無ければ良いんですから。
でも自民支持者供、戦争に負けるとまでいかずとも野党支持者より危険なはず。
真面目にやらないと悲惨な目に遭いますよ。
それとも国士たる者、覚悟は出来ているのだろうか。
それならそれで立派なお覚悟にございます。(棒)
噂ではH&K HK417の狙撃銃型G28とかありますが、M110A1 SDMRとして米軍も採用してますので、部隊での狙撃兵の任務を変更して米軍の編成に変更しようとする至極真面な事からM24A2から機種変更になったのかも。さすが歩兵重視の旧軍の伝統を引き継ぐ陸自流石です、感動の涙が止まりません。
https://www.youtube.com/watch?v=7iCqYM6j35Y&t=19s
トランプが勝てばウクライナ戦争も終わるし極東も安定するでしょ。
勝つか知らんけど。
またノロノロ調達の弊害ですか。
新型狙撃銃の話は出ているのであながち悪い話では無かったかもしれませんが、10倍と言うのは解せません。
しっかり評価して一気に大人買い(笑)しないといつまでも
高価なものをダラダラ買い続けて税金を溝に捨てる事になり
白けてしまいます。これで防衛費2倍と言われてもね...
じゃあ何党を支持しているかというと、”中○共○党”ですね。え?日本の党でですか、それなら”新党さきがけ”です。
まあ新党さきがけは冗談にしても自民党支持者にみられて迷惑だ。
開店休業で暇してそうな航空機技術者を日本に招聘して一から教えてもらえばどうなんでしょうね?
>ウクライナがアントノフAn-225の再建をしたがっているけれど当然ながらお金は無いので。日本が東日本大震災で救援物資を届けてくれた恩返しも口実にして。再建への協力名目で。
開店休業で暇してそうな航空機技術者を日本に招聘して一から教えてもらえばどうなんでしょうね?
戦争終わってから帰還された技術者を日本に招く。
良いんじゃありませんか。
権威主義的国家に行かれる前に、日本に囲い込むのもありです。
高専や大学・企業に招聘して日本の学問レベルを上げましょう。
国産ヘリを止めれば金はすぐできます。
https://grandfleet.info/indo-pacific-related/south-korea-wests-largest-artillery-force-nato-chief-calls-for-more-aid-to-ukraine/
何と韓国には155mm自走砲が2000両以上、砲が900門以上あるそうです。まあ、北朝鮮は1万門以上とか。あれ?改修もしないで旧式化一直線の99式は136両ぽっち。戦車や小銃等も変わらないし、戦闘ヘリも変わってないし、この国の予算だけはそれなりなはずなのにどこで何に使われているんでしょうか?蟒蛇さんに食べられちゃてるんかな、不思議です。
C13OJだけ買っとけば良いのにアホだわ。
https://youtu.be/OleZ3m-mRwk
清谷さんの事を紹介してるYouTuber居たので参考に。
もうコントやん(>_<)。でもまあ、最新式のまともそうな狙撃銃が手に入ることだし...にしても他国の10倍の値段って、何をどうやったらそうなるんでしょうかorz。あんな機関銃も5倍の値段だし。陸自の担当者は、代理店に言われても何ら気にしなかったのだろうか?自分のカネぢゃないし~、でお仕舞いですかね...
飛行場改修費まで含めたら、コスト的にどうなるかわかりません。(C2全部そろえるより高い可能性はある。)
しかし、有用な機材を買って、施設を改修するほうがまともな方向性だったと考えます。
物はきちんと運べますし、本格的な大型機対応施設のため、いざというときの援軍も受け入れしやすい。
なにより、機体の維持の障害が少ない。
開発体制も日本単独よりしっかりしてる。
Suica割さん
はっきり言って日本が苦手な分野は共同開発メインが正解だと思いました。航空機とかは特に。
市ヶ谷
どうして10倍にまで膨れ上がるかがわからない。金銭的センスがなさすぎですな
https://wpb.shueisha.co.jp/news/society/2023/01/31/118382/
清谷さんが二重サッシの話をされていましたが、根っこは同じです。
日本の家屋は断熱材が少なすぎるんですよ。
冬寒すぎて夏暑すぎです。
それが結局光熱費に跳ね返ってくる。
その方が電気も石油も売れてウハウハでしょうけど
お陰で余計金が飛んでいく..家のライフサイクルで見ると
断熱材を大幅に増やしたほうが結局光熱費が下がる分
安くつくし家も長持ちするんですけどね。.
電気が~とか言っているのに日本はエネルギーを無駄に
使っているって事です。しかもそれに気づいていない...orz
>航空機にまで嫌いな韓国に敗れるとか、あーあ何もかもがっかりしかない。
陸空の開発分野や軍の装備の点ではとっくに抜かれ去られてますよ。かろうじて海軍では真面な感じではありますが。イージス艦以外の独自分野で真面なのは、あきづき型くらいでしょうか。ヘリが高くて半分も搭載できないヘリ空母って何に使えるんですかね。いずも型は4年後にはF-35Bが運用出来そうなんで空自に海上移動基地としてあげられますが、ひゅうが型は‥廃艦かイージス搭載艦へ改装か、全てが中途半端過ぎて全く使えません。
https://www.zakzak.co.jp/article/20230131-MM36KTLYOJIFPI4ZCWDKV32U3A/
もう、こんなバカ組織解体しか思いつきません。一体、何を考えているのか(その場しのぎでな~んにも考えて無いんだろうな)。
記事の終わりに
>こうした事実が明らかになるごとに志願者が減り、組織が自らの首を絞めることになるという事実にも、誠実に向き合っていただきたいと心から思う。
まあ、1200%無理でしょうが、”願う”のは自由でしょう。かの組織に「こころ」が有れば、自浄努力が可能かもしれません。
>関係者を通じて、同様に「理由不明」で、最近クビになった人がいないか情報を集めたところ、奈良県で技能公募予備自衛官を9年務めた医師が同じ憂き目にあっていたことが判明した。同氏と私の共通項が狩猟免許を持ち猟銃を所持していることだったので、当初は安倍晋三元首相暗殺事件の余波を食らったのかと推察した。
普段から仕事してる有能な軍医を首にするとは。(驚)
>だが、その後、猟銃とは無関係な複数の、それもやる気のある予備自衛官たちから理由不明でクビになったとの連絡が続いている。
理由を明示しない契約打ち切りって、労働契約法なら違法です。
酷すぎる。
予算の大幅カットで良いでしょう。
減税しましょう!
https://mainichi.jp/articles/20230131/k00/00m/040/068000c
連日のように自衛官の犯罪がニュースで流れるので目新しい感じはしないですね。
それにしても...ニュースになるのは隠蔽より良いことですが、構成人数の割に犯罪が多すぎませんかね?気のせい?
呆れを通り越しているのですが、それだけ歪んだ組織と言うか、
昔からそうだったのでしょうけど、これで人が入らない、逃げていくと言われてもそりゃそうだろうと思う次第。
今の陸自は国境警備隊に格下げして、予備自衛官主体の組織(米国の州兵みたいの)にしてしまいましょう。隊員の仕事は予備自衛官の訓練、調達品の維持管理、国境警備の訓練及び作業にすれば勝手に真面な組織になれます。分不相応な水陸機動団、空挺隊、特殊作戦群及び第七機甲師団等々を引き抜いて海兵隊を作ればよろしい。
https://news.ntv.co.jp/category/politics/64943e55358640cfa1e3cad48a38b08b
海保が珍しく10隻も投入して調査船を守り切ったらしいです。この調子で日本の漁船でも守って欲しいものです。
皇統を守る国民連合の会会長
予備役ブルーリボンの会幹事長
こんな肩書を堂々とひけらかしてるような御仁は早々にお引き取り
頂いくのが自衛隊の為でしょう
都知事選の時に田母神さんを推していた事からしても、ご本人の
政治スタンスや政治に関するセンスの無さは明らかですし。
組織にしてみれば左も右も害を及ぼしかねない危険因子って事が
理解できずに、自分は自衛隊が好きだから自衛隊も自分を好いて
くれるだろうと素直に思い込まれてるんでしょうねぇ
日本の武力組織を州知事指揮下の州軍及び州警察機動隊・総務省指揮下の沿岸警備隊に別けましょう。
更に業務の適正化を図る為に、幹部の任免昇降格を議会の同意人事にしましょう!
それと同時にミリタリーオンブズマンの設置・情報公開法制定とNATOレベルのガバナンスも導入すればかなり善くなります。
>日本の武力組織を州知事指揮下の州軍及び州警察機動隊・総務省指揮下の沿岸警備隊に別けましょう。
日本の州知事指揮下の州軍及び州警察機動隊が都道府県単位になるか、各地方単位になると思うのですが、都道府県知事間の脚の引っ張り合い、都道府県軍・警察間での押付け合いが今からでも予想が付きます。それなりの法的な事前協定が必要になると思います。
>更に業務の適正化を図る為に、幹部の任免昇降格を議会の同意人事にしましょう!
それと同時にミリタリーオンブズマンの設置・情報公開法制定とNATOレベルのガバナンスも導入すればかなり善くなります。
普通の先進国なら普通に行われている事でしょうが、小役人国家のこの国が一番やりたがらない事ばかりなのではないかと。側だけ立派な抜け道だらけのザル法人が増えるだけな気がします。
https://www.zakzak.co.jp/article/20230129-J5HKA56BBRKTZLUABK6SJ4VSGY/
この人はいったい何を書いているのか?ミスリードも甚だしい。
空自の横田基地は総隊司令部など司令部ばかりの寄せ集めで基本デスクワークしかない職場だろう。
知ってて書いているなら悪質だし知らずに書いているとしたら恥ずかしい。
それに踊らされている連中も。
確かに本来支給するべき物を自腹購入したり無駄なものを自腹購入させられたり酷い事は確かだが、朝食でこれで文句言うレベルか?
しかも部外者が。あまりに酷くてあきれたので。
>日本の州知事指揮下の州軍及び州警察機動隊が都道府県単位になるか、各地方単位になると思うのですが、都道府県知事間の脚の引っ張り合い、都道府県軍・警察間での押付け合いが今からでも予想が付きます。それなりの法的な事前協定が必要になると思います。
私の想定する道州制は北海道をのぞいて複数の都府県合併に
成るのではないかと。
州知事会議の下に合同幕僚会議を置く事になります。
先ずは文民の長たる知事同士で話が着けば現場も拒みますまい。
>普通の先進国なら普通に行われている事でしょうが、小役人国家のこの国が一番やりたがらない事ばかりなのではないかと。側だけ立派な抜け道だらけのザル法人が増えるだけな気がします。
情報公開法とオンブズマンで済めば良いのですが、それで駄目なら議会軍事委員会から政治将校を派遣せねばなりますまい。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/304056?display=1
見覚えがある名前だなと思ったら先月、WBSで取り上げていました↓
>追跡 中国BYD 日本で中国製EVは売れる?
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/feature/post_264895
試乗会では比較的、好評だったみたいですね。
州兵制度は良いとは思うんですが、都道府県間の格差が余りにも酷く、特に北海道は面積が余りにも広く単独で守ることは不可能と思います。裕福な東京都・大阪府等の駐留軍が必要になり、中でも圧倒的な財政基盤を誇り装備の充実した東京都兵は原住民軍に対し、今の米兵の様に振舞う事でしょう。
暫定案として今の方面軍を師団に格下げし、それぞれ師団を連隊等に格下げして構成人数を1/3程度に減らす案はどうでしょうか。
>州兵制度は良いとは思うんですが、都道府県間の格差が余りにも酷く、特に北海道は面積が余りにも広く単独で守ることは不可能と思います。裕福な東京都・大阪府等の駐留軍が必要になり、中でも圧倒的な財政基盤を誇り装備の充実した東京都兵は原住民軍に対し、今の米兵の様に振舞う事でしょう。
確かに州間格差も有ります。
米国内でもアラスカでは連邦軍の振る舞いが問題になっていると聞いています。
沖縄の他府県機動隊みたいな事にも成りかねない。
>暫定案として今の方面軍を師団に格下げし、それぞれ師団を連隊等に格下げして構成人数を1/3程度に減らす案はどうでしょうか。
更にその上で、平時は現地の州知事の要請が亡い限り他州の軍が入る又は駐留しない事も加えるならありかと。
BYDはテスラ以上に黒船ですよ。
元々バッテリメーカでPCやケータイ用のバッテリを
作っていましたがそれだけだと同業他社に負けてしまうので
打って出た作戦がEV用の電池です。これで生産数も販売数も
稼げますからね。考え方はテスラと一緒ですよ。
でEV作る会社を待っていたら数量が伸びないので自ら自動車製造に参入。国内の自動車会社を買収して作ったのがBYDの自動車部門の始まりです。
価格も安いのに高性能高品質安全性も日本車以上。
EV作って20年の実績は伊達じゃない。
既に日本でもBYDのEVバスが走っていますからね。
強敵ですよ。
今後の世界的に見た販売動向次第では日本車の危機と言えるでしょう。
https://www.asahi.com/articles/ASR1072Q4R1XULFA007.html?iref=comtop_7_03
なんかヤバい香りがするのは私だけだろうか?
政府は金の卵を生むガチョウでも見つけてきたつもりなのか?
【後編】頓挫した「日本の翼」、どう出直せばいいのか
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73750
機長の立場から問題点が色々提起されています。
しかし最後の国交省がサポートできなかったのか?と言うのは不勉強ですね。FAAに教えを請いながら型式証明の審査ができるように勉強している有様なのに三菱に有効な指導や助言などできようはずもなく、官も民も素人集団だったのが後々大きな問題になった。
これに懲りて見直すようなら脈アリですが、多分無いでしょう。
遂に日本上陸、中国EV「BYD」参入に隠された裏事情 ガソリン車が圧倒的シェアの日本になぜ進出?
https://toyokeizai.net/articles/-/649602
KUさん、ご参考まで。
https://www.yomiuri.co.jp/?from=yh
ここに出てくるAUV―NEXTはJAMSTECで現物を見たし、XPRIZEと言うレースで準優勝した記念で出版されて本屋さんにも売ってました。
https://car.motor-fan.jp/article/10012530
それでも遅れている日本の現状。開発を加速しないと厳しいものがありますね。
ご参考まで。
Bell Is Arming Its Civil Helicopters In Hopes Of Replacing Europe’s Russian Rotorcraft
https://www.thedrive.com/the-war-zone/bell-is-arming-its-civil-helicopters-in-hopes-of-replacing-europes-russian-rotorcraft
小型の汎用ヘリを多目的に改修できるキットを装着するだけなのでH-145辺りでも十分可能と思います。これからは専用ヘリでは無く多目的に使える物が増えていくんじゃ無いでしょうか。UH-72BやH-145の機体構造ならブロック化する事が簡単なので、対応は十分可能でしょう。
やれやれさん
既に日本市場に食い込んでいるんですね。性能が良くてお値段も手頃なら、将来的には買い換え車種の候補に加えても良いかなあ。
日本人には論理が無いので相互の関連といったものが考えられません。自分がやりたいと思った事や目先の事態への場当たり的対処といった事を繰り返し、それらが絡み合ってお互いに足を引っ張り合う結果になっています。しかもそういった事を指摘しても「理屈を言うな」で一蹴します。相手の言った「内容」など聞いておらず、「嫌な事を言うのは俺達の事を嫌っているからに違いない。」とか「偉そうに言うのは俺達の事を軽視しているからに違いない。」といったふうにしか思えないのでしょう。戦前戦中は「そんな事では戦争に勝てない」高度成長期は「そんな事では競争に勝てない」でそういった事はある程度は抑えられていたのでしょうが、日本人にとっては「居心地」が悪かったのでしょう。それらから「解放」されて居心地の良さを味わった今の日本人が、例え先にあるのが奈落の底と知ったとしても今の居心地の良さを捨てられるかは疑問です。
C2に関して言えば性能どうこうよりも「不整地運用をしないのであれば、民生の貨物機もしくはそれベースの機体で良くないか。」とも思ったりもします。その方が費用対効果も信頼性も高いでしょうし。作る事「自体」が目的で、その後の事など眼中にも無いのかも。
https://nazology.net/archives/121243
ドローンの音は騒音級だから、普及にもかなり有効じゃないでしょうか。それより、船のスクリュは軍艦(特に潜水艦)に有効だと。キャビテーション抑えて効率アップとか有り得ない性能。
アメリカなんて試作段階でポシャっているけれど珍兵器やヘッポコ品のオンパレードでネタにはこと欠きませんよね。
でも、ほとんどは試作の段階で気が付いて方向転換できてるんですよ。
日本のC-2も試作の段階でどうにかならなかったんでしょうかね? もしくは初期の段階でバージョンアップ版をどんどん出してゆくとか出来ないのかな体質的に?
日本の問題点ってそこなんだと思いますね。
β版か試作品みたいなものを完全版として出してOKするという・・・
https://trafficnews.jp/post/123994
日本も島嶼は多いので、自衛隊にも必要、なんだけど今の自衛隊病院のレベルだと浮かぶ病院船では無く浮かぶ棺桶戦になってしまう。
https://www.thedrive.com/the-war-zone/huge-ekranoplan-like-airlifter-design-teams-selected-by-darpa
飛行艇の大好きな海自にピッタリかも。ただ、 X-planeはWIGなんで飛行艇とは違うから、実績のあるロシアの企業の手助けが必要になるかな。C-17の生産は止まっちゃってるんで(たーくさん注文すれば再開してくれるらしい)、結構魅力的(小笠原にも使えそうだし)。
https://japan-indepth.jp/?p=73052
清谷さんの記事ですが、ご参考まで。
オマケ
中国からの黒船EV「BYD」はどれだけ日本市場で売れるのか
クルマ作りの自由な発想はテスラに似ているが、ブランド確立は容易ではない
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73774
テスラはショールムをほぼ持たない通販だけどBYDは販売店を将来100店舗に増やす予定だからテスラより日本での親和性は高いかもね。
しかも筆者の考えている日本でのボトルネックは裏を返せば欠点を補う絶好の機会でありここでの経験は世界中での展開に役立つ。
自動車に見る目の厳しい、日本車しか売れない日本での経験こそが重要。要するに最悪日本で失敗してもかまわない。それも糧になるので。
日本市場に乗り込んできた中国「BYD」、痛感せざるを得ない歴史の変わり目
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73783
今後の動向は日本車にも重要な転換点になるでしょう。
ご参考まで。
アメリカなんて試作段階でポシャっているけれど珍兵器やヘッポコ品のオンパレードでネタにはこと欠きませんよね。
でも、ほとんどは試作の段階で気が付いて方向転換できてるんですよ。
日本のC-2も試作の段階でどうにかならなかったんでしょうかね? もしくは初期の段階でバージョンアップ版をどんどん出してゆくとか出来ないのかな体質的に?
>日本の問題点ってそこなんだと思いますね。
β版か試作品みたいなものを完全版として出してOKするという・・・
方向転換出来ない修正出来ない。
これが兵器開発なら無駄遣いで嘲笑ものですが、そこにインパール作戦やバブル以降の量的緩和を当てはめると恐ろしいものがあります。
良くブロガー(志望)様が指摘されている、論理が欠落し心情に拠りそう事が優先される日本人の性質が原因なのでしょう。
心情に寄り添う事を否定するスローガンが必要かもしれません。
戦争に勝てない。
成長出来ないに代わる何かが。