テクノナショナリズムという病
日本すげーな現実が見えていない記事です。
米英豪「AUKUS」潜水艦計画に中国が本当は胸をなでおろしている理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/813b32848a180007af51d976af59286964d8d1bd?page=1
>■ 中国が警戒した日本製潜水艦の調達
>中国にとって幸いであったのは、武器取引先進国のフランスが新設計する潜水艦が採用されたことであった。これによって、もしフランス製潜水艦が日本製潜水艦と同等の性能であったと仮定した場合でも、少なくとも納期は大いに遅れることがほぼ確実となる。なぜなら日本のメーカーのように納期やコストを遵守することは、欧米のメーカーでは考えられないからだ。
>フランスとの契約破棄に乗じて、米海軍戦略家たちが期待したように、日本の潜水艦を取得することになってしまえば、中国にとっては思わしくない状況となったはずだ。
>中国にとって再び好ましい方向性をオーストラリアは打ち出した。すなわち、当初の潜水艦戦力増強の理由付けを捨て去って、次期潜水艦をディーゼル・エレクトリック潜水艦からイギリス製あるいはアメリカ製の攻撃原子力潜水艦を取得することになったのだ。
故あって現状詳しいことは書けませんが、オーストラリアが日本製潜水艦をやめたのは能力が低いからです。わざわざ能力が低いものを調達する必要がないということです。
さらにもうせば技術移転にも消極的だったし、そもそもこういう大物を扱う体制が政府、防衛省、外務省、経産省など省庁でできていませんでした。
こういう「世界に冠たる日本の兵器」みないな認識で論を語るとたいてい誤った結論しかでてきません。日本の潜水艦は通常動力潜水艦で世界一?いったいどこで確かめたのでしょう。諜報機関もないのに。こういう自衛隊やメーカーがいう与太を信じるのは極めて危険です。
〈胎動防衛テック〉(下)「ユニコーン」級、米で6社
日本は採算性に課題
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69538410T20C23A3TB2000/
>浜田靖一防衛相は1月下旬、防衛省で「プライム」と呼ばれる防衛関連主要15社の社長らとの意見交換に臨んだ。企業側からは「装備品の調達について今後の発注の見通しを知りたい」「製品が具体的にいつ装備品として活用されるか教えてほしい」などの声があがった。
こういう取り組みが無駄だとはいいませんが、大手の経営者はポジショントークしかいいません。しかも大抵売上は数%程度なので、経営者自身がよく防衛部門の仕事を把握していない。そしてこのような会議で商社は呼ばれません。本来大手総合商社やその子会社の防衛航空専門商社の社長を呼ぶべきですが、それはしません。むしろ大臣は中小や新規参入の企業の経営者の話を聞くべきです。
これで大臣が現状把握なんてできるはずがありません。
商社に関して言えば防衛装備工業会の正会員にもなれません。これがこの国の歪んだ防衛産業の体質を表しています。
>コマツは弾薬に関する事業は継続するが、陸上自衛隊と航空自衛隊向けの軽装甲機動車の量産を停止した。ダイセルは航空自衛隊のパイロットが緊急脱出する装置などの防衛事業から3月末にもほぼ撤退が完了する。
>横河電機は2022年にOKIに航空機用計器事業を譲渡した。相次ぐ事業縮小や撤退を受けて政府は23年度の調達から利益率を最大15%に上乗せする。
コマツは弾薬からも撤退するでしょう。陸自は155ミリ誘導弾、ボルケーノ155を試験採用の後、導入する予定です。
更に迫撃砲もこれに習うでしょう。コマツは誘導弾の開発をやめました。
つまり砲弾事業の縮小は不可避であり、事業規模の維持は不可能です。直にコマツは砲弾からも撤退するでしょう。
これも以前から申し上げているように、殆ど意味がないどろこか、有害です。利益を上げるのであれば零細規模の事業の統廃合が前提です。零細規模の生産で延々と調達を引き伸ばす現在の体制を放置したままでは、単に調達効率を下げて税金をより無駄に使うだけです。
ですが、そういう「面倒くさい」ことが嫌で防衛省は、長年改革をやったフリしてきたのではないでしょうか。今回も防衛費が大きく増えたので「面倒くさい」ことをやらずにばらまきを選んだわけです。それはより税金を浪費するし、また企業の体質も変わらないのでやがては撤退してパンペン草も生えなくなります。
そもそも何をいくつ、いつまでに調達して、予算はいくらという契約をメーカーと結ばないという世界でも珍奇な調達システムの見直しすらできない無能に何ができますか。
DSEIJapanの期間中にあった日本進出を目論んでいるシンガポール企業の偉い人たちから請われて日本のマーケットについてお話する機会があったのですが、この話をしたらたいへん驚いていました。
>海外では防衛スタートアップの存在感が増す。米調査会社のピッチブックと日本経済研究センターによると、22年の世界のベンチャーキャピタル(VC)投資額に占める防衛・軍事関連の投資の割合は金額ベースで4%超と、2010年の1%弱から上昇した。
>「中国は無人航空機の開発は日本よりかなり進んでいる」。ドローンを手掛けるアイ・ロボティクス(東京・渋谷)の斎藤和紀最高財務責任者は危機感をあらわにする。
この20年以上世界の兵器見本市ではドローンの存在が大きくなってきたのに防衛省や自衛隊は見てみぬフリでした。そんなものを導入すれば既存の利益が損なわれるからです。そうして「昭和の軍隊」のままで今まで来たわけです。
そして今に至っても割り当てられた電波周波数帯でも問題ないと言い張っています。業界の人間はもはや諦め顔です。
周波数帯見直しをしなければ、輸入品はわざわざダウングレードして調達せずばならず、国内メーカーもまともな製品をつくれません。そういう視点がこの記事を書いた湯浅太周、根本涼両記者には欠けています。
>これまで防衛予算が抑えられてきたこともあり、防衛産業の競争力は低下が懸念されている。産業の持続可能性や参入障壁などの課題はあるものの、裾野を広げスタートアップへ門戸を開くことは解決策の一つになりそうだ。
君ら防衛省から小遣いでもらったか?と疑われるような話ですよね。
日経は防衛産業の抱える問題点を把握する能力はありません。能力の無いやつは嘘や提灯記事を書くなといいたい。
防衛費が抑制されていても、いや抑制されているからなおさら業界の再編成が必要だったが、それを政府も防衛省もしなかった。
まともな軍事知識無い記者が、政府のヨイショのための提灯記事を書いても国防の強化にも防衛費の有効利用の促進にも役に立ちません。むしろ害毒です。
■本日の市ヶ谷の噂■
先のDSEI Japanで防衛装備庁担当者はブースにやってきた防衛産業に参入したい、「防衛産業参入促進展」に出展したというベンチャー企業を「防衛の実績がない」、シッシッと追い返した、との噂。
米英豪「AUKUS」潜水艦計画に中国が本当は胸をなでおろしている理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/813b32848a180007af51d976af59286964d8d1bd?page=1
>■ 中国が警戒した日本製潜水艦の調達
>中国にとって幸いであったのは、武器取引先進国のフランスが新設計する潜水艦が採用されたことであった。これによって、もしフランス製潜水艦が日本製潜水艦と同等の性能であったと仮定した場合でも、少なくとも納期は大いに遅れることがほぼ確実となる。なぜなら日本のメーカーのように納期やコストを遵守することは、欧米のメーカーでは考えられないからだ。
>フランスとの契約破棄に乗じて、米海軍戦略家たちが期待したように、日本の潜水艦を取得することになってしまえば、中国にとっては思わしくない状況となったはずだ。
>中国にとって再び好ましい方向性をオーストラリアは打ち出した。すなわち、当初の潜水艦戦力増強の理由付けを捨て去って、次期潜水艦をディーゼル・エレクトリック潜水艦からイギリス製あるいはアメリカ製の攻撃原子力潜水艦を取得することになったのだ。
故あって現状詳しいことは書けませんが、オーストラリアが日本製潜水艦をやめたのは能力が低いからです。わざわざ能力が低いものを調達する必要がないということです。
さらにもうせば技術移転にも消極的だったし、そもそもこういう大物を扱う体制が政府、防衛省、外務省、経産省など省庁でできていませんでした。
こういう「世界に冠たる日本の兵器」みないな認識で論を語るとたいてい誤った結論しかでてきません。日本の潜水艦は通常動力潜水艦で世界一?いったいどこで確かめたのでしょう。諜報機関もないのに。こういう自衛隊やメーカーがいう与太を信じるのは極めて危険です。
〈胎動防衛テック〉(下)「ユニコーン」級、米で6社
日本は採算性に課題
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69538410T20C23A3TB2000/
>浜田靖一防衛相は1月下旬、防衛省で「プライム」と呼ばれる防衛関連主要15社の社長らとの意見交換に臨んだ。企業側からは「装備品の調達について今後の発注の見通しを知りたい」「製品が具体的にいつ装備品として活用されるか教えてほしい」などの声があがった。
こういう取り組みが無駄だとはいいませんが、大手の経営者はポジショントークしかいいません。しかも大抵売上は数%程度なので、経営者自身がよく防衛部門の仕事を把握していない。そしてこのような会議で商社は呼ばれません。本来大手総合商社やその子会社の防衛航空専門商社の社長を呼ぶべきですが、それはしません。むしろ大臣は中小や新規参入の企業の経営者の話を聞くべきです。
これで大臣が現状把握なんてできるはずがありません。
商社に関して言えば防衛装備工業会の正会員にもなれません。これがこの国の歪んだ防衛産業の体質を表しています。
>コマツは弾薬に関する事業は継続するが、陸上自衛隊と航空自衛隊向けの軽装甲機動車の量産を停止した。ダイセルは航空自衛隊のパイロットが緊急脱出する装置などの防衛事業から3月末にもほぼ撤退が完了する。
>横河電機は2022年にOKIに航空機用計器事業を譲渡した。相次ぐ事業縮小や撤退を受けて政府は23年度の調達から利益率を最大15%に上乗せする。
コマツは弾薬からも撤退するでしょう。陸自は155ミリ誘導弾、ボルケーノ155を試験採用の後、導入する予定です。
更に迫撃砲もこれに習うでしょう。コマツは誘導弾の開発をやめました。
つまり砲弾事業の縮小は不可避であり、事業規模の維持は不可能です。直にコマツは砲弾からも撤退するでしょう。
これも以前から申し上げているように、殆ど意味がないどろこか、有害です。利益を上げるのであれば零細規模の事業の統廃合が前提です。零細規模の生産で延々と調達を引き伸ばす現在の体制を放置したままでは、単に調達効率を下げて税金をより無駄に使うだけです。
ですが、そういう「面倒くさい」ことが嫌で防衛省は、長年改革をやったフリしてきたのではないでしょうか。今回も防衛費が大きく増えたので「面倒くさい」ことをやらずにばらまきを選んだわけです。それはより税金を浪費するし、また企業の体質も変わらないのでやがては撤退してパンペン草も生えなくなります。
そもそも何をいくつ、いつまでに調達して、予算はいくらという契約をメーカーと結ばないという世界でも珍奇な調達システムの見直しすらできない無能に何ができますか。
DSEIJapanの期間中にあった日本進出を目論んでいるシンガポール企業の偉い人たちから請われて日本のマーケットについてお話する機会があったのですが、この話をしたらたいへん驚いていました。
>海外では防衛スタートアップの存在感が増す。米調査会社のピッチブックと日本経済研究センターによると、22年の世界のベンチャーキャピタル(VC)投資額に占める防衛・軍事関連の投資の割合は金額ベースで4%超と、2010年の1%弱から上昇した。
>「中国は無人航空機の開発は日本よりかなり進んでいる」。ドローンを手掛けるアイ・ロボティクス(東京・渋谷)の斎藤和紀最高財務責任者は危機感をあらわにする。
この20年以上世界の兵器見本市ではドローンの存在が大きくなってきたのに防衛省や自衛隊は見てみぬフリでした。そんなものを導入すれば既存の利益が損なわれるからです。そうして「昭和の軍隊」のままで今まで来たわけです。
そして今に至っても割り当てられた電波周波数帯でも問題ないと言い張っています。業界の人間はもはや諦め顔です。
周波数帯見直しをしなければ、輸入品はわざわざダウングレードして調達せずばならず、国内メーカーもまともな製品をつくれません。そういう視点がこの記事を書いた湯浅太周、根本涼両記者には欠けています。
>これまで防衛予算が抑えられてきたこともあり、防衛産業の競争力は低下が懸念されている。産業の持続可能性や参入障壁などの課題はあるものの、裾野を広げスタートアップへ門戸を開くことは解決策の一つになりそうだ。
君ら防衛省から小遣いでもらったか?と疑われるような話ですよね。
日経は防衛産業の抱える問題点を把握する能力はありません。能力の無いやつは嘘や提灯記事を書くなといいたい。
防衛費が抑制されていても、いや抑制されているからなおさら業界の再編成が必要だったが、それを政府も防衛省もしなかった。
まともな軍事知識無い記者が、政府のヨイショのための提灯記事を書いても国防の強化にも防衛費の有効利用の促進にも役に立ちません。むしろ害毒です。
■本日の市ヶ谷の噂■
先のDSEI Japanで防衛装備庁担当者はブースにやってきた防衛産業に参入したい、「防衛産業参入促進展」に出展したというベンチャー企業を「防衛の実績がない」、シッシッと追い返した、との噂。
この記事へのコメント
https://toyokeizai.net/articles/-/661442
>「北極海航路」をめぐりアメリカと熾烈な争奪戦
対ロシアとなると絶対的に不利な状況に自らしているので、対中勝利など絶対無理。そうなると当然日本も巻き込まれるので、ジリ貧が猛加速するのはほぼほぼ確実。なんせ近いし海賊いないし、運河も無いし、ロシア様に通行料は必須だろうが、利点は大きい。
https://toyokeizai.net/articles/-/661323
韓国は気づいて対中も改善してるのに、日台は戦争準備まっしぐら、米軍調達分を売りつけられるんだから濡れ手に粟で、笑いが止まらないだろう。ウクライナでロシアがますます減速しそうだし、対中に全力を注ぐつもりだろう(やらされるのは日本と台湾だけど)。梯子は何時でも外せる準備は整っているそうな。
そんな証拠どこにもない。潜水艦の性能はどこも機密だから分からないって言ってた。
これは潜水可能時間以外にも仕様を満たさない問題があると言うことでしょうか。
ネットでは日本の潜水艦は(原潜以外では)世界一!ばかりですけどね。
実は中国の潜水艦より五月蠅かったりして。中国もディーゼル艦はかなり静寂性が良いと噂されていますし。
「つまり砲弾事業の縮小は不可避であり、事業規模の維持は不可能です。直にコマツは砲弾からも撤退するでしょう。」
過去の経緯は一切知りませんが何故コマツが弾薬も作っているのでしょうね?
まあ誘導砲弾も作れないのではご退場願うほうがお互いの為でしょうね。
「そういう視点がこの記事を書いた湯浅太周、根本涼両記者には欠けています。」
メーカや現場などで問題点を取材しないと何も知らない記者には書けないでしょう。
「日経は防衛産業の抱える問題点を把握する能力はありません。能力の無いやつは嘘や提灯記事を書くなといいたい。」
お気持ちは痛いほど分かりますが能力が無いから提灯記事を書くわけでして...楽な上に評判も良くなるし悪い意味でWinWinの関係ですよ(呆)。
■本日の市ヶ谷の噂■
進んで泥沼に入りたいとは奇特な会社もあるものですなあ。
その奇特な会社をわざわ誘っておいて、お前は実績ないから
要らねーなんて言われたら誰がこんな奴らの仕事するかになりますわな。
そもそも最初はどこも実績ないのにね。
まあ奇特な会社はバカを見なくて良かったですねとエールを送りたい(笑)。
本当に装備庁は間抜け。というか仲良し倶楽部以外は実質拒否したいのかと。でもよそ者を入れろと上から言われたから仕方なくフリだけしていると言う感じでしょうか。
https://gendai.media/articles/-/107248?imp=0
まあ、この国の利用価値は米国にとってこの程度と言う事でしょう。「人は石垣、人は城、人は堀」ではなく「日本人は石垣、日本本土は城、日本海は堀」で唯の防波堤程度に過ぎない。
シンガポールといえばSTエンジニアリングですがDSEIに出たのはCobwebs、EATON、Katadyn Produkte AG、TenCate Advanced Armourの4社らしいですね。全然存じない企業ばかりです。
DSEI、日本、米国、英国のメーカーが多いのは当たり前なんですが意外にもオーストラリアの出展が多いのは日本市場を狙ってるという事でしょうか?輸出を増やしたいみたいですし。
どちらも1時間程度あります。
https://www.youtube.com/watch?v=jTcSUcMIrBQ
https://www.youtube.com/watch?v=ACLJhtP9cmc
ご参考まで。
https://www.youtube.com/watch?v=OKnCR2473nc&t=1361s
矢野一樹元海将がテレビ出てる😄
矢野さんの話は面白いから嬉しい。
結局こうなるなら日米地位協定の改正か日米同盟破棄すべきでしょうに。
もうどうにもならないし、日本が滅亡するのを指くわえて待つしかないのか?
>もうどうにもならないし、日本が滅亡するのを指くわえて待つしかないのか?
まあ、日本人の大部分が「アメリカが守ってくれる」と思っている以上、変わる事は無いですよ。でも安心してください、天皇家と一緒に脱出した日本政府は米国で亡命政府として存続します。
>結局こうなるなら日米地位協定の改正か日米同盟破棄すべきでしょうに。
これを言うと世間様から村八分にされるので絶対やらないように。普通の一般市民のフリをしながら、生き延びる方法を考えることが得策です。
もう事態の好転は絶対ありえなく、結局日本は焼け野原になり、日本は中国に統治されて強制収容所送りや強制同化されて滅亡しかないんでしょうかね
>もう事態の好転は絶対ありえなく、結局日本は焼け野原になり、日本は中国に統治されて強制収容所送りや強制同化されて滅亡しかないんでしょうかね
そんなメンドクサイ事する物好きなどいません。完全スルーです。国連様が人道的な食糧援助等を行ってくれるかもしれませんが。
Moving quickly and quietly - Army trials reconnaissance E-Bikes
https://www.youtube.com/watch?v=_-L5NywFoX4
陸自もガソリンバイクなど撤廃して、E-Bikesに交替させるべきでしょう。エスデージーズ的に良いんじゃ、搭載車両で充電も出来ますし。
日本の潜水艦には以下の技術は搭載されているのだろうか?
実用化されていれば潜水艦の活躍範囲が飛躍的に広がると思うのですが?
海中での高速通信を可能にする水中光無線通信技術
https://www.shimadzu.co.jp/messe/exhibition/mobility/communication/01.html
https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20221207_01
焼け野原になるくらいなら、まだ米軍基地だけピンポイント攻撃されるだけの方がマシに思える
>焼け野原になるくらいなら、まだ米軍基地だけピンポイント攻撃されるだけの方がマシに思える
米軍基地は真っ先に攻撃されますが、同時に空海自衛隊基地、主要港湾、主要空港(3000m級)も同時に攻撃されます。後は軍事工場、発電所(原発を除く)、石油備蓄基地と言った処でしょうか。米軍はPack3で迎撃するので30km程度の周辺に弾頭が落下することになります。核弾頭を使わなくても巨額の被害で国家として破産状態になる事は確実でしょう。
やはりそんな都合のいいことにはならないか。
攻撃されたら、されそうになっても何もできないまま指くわえて焼け野原になるのを見てるしかできないのか。
台湾有事に巻き込まれるのは避けられず、止めることもできないのか。
どうすれば。
>やはりそんな都合のいいことにはならないか。
攻撃されたら、されそうになっても何もできないまま指くわえて焼け野原になるのを見てるしかできないのか。
台湾有事に巻き込まれるのは避けられず、止めることもできないのか。
取り敢えず分都・展都を進めましょう。
後はラファエルやIAIに相談するべき。
その為にはアメリカ一辺倒な保守派を、選挙で政権から引摺り降ろしましょう。
一応民主国家なんだから。
それが出来なきゃ焼跡でいがみ合いだろうよ。(笑)
ホント、しょうもない小役人っぷりorz。そら前例踏襲さえしてりゃあ、自分の役人人生は安泰なんでしょうけどねえ。いったい何のために装備庁を創設したのやら...。ああ、でも何か変えようとすると閑職に飛ばされちゃうのかw。
>「空母への野望」尽きぬ韓国 尹政権60%不支持で、建造計画どうなる?軍も「重空母」研究着手で今後見えず
https://merkmal-biz.jp/post/36659
日本の場合、自衛隊がどんなガラクタを買おうが、政治家もメディアも殆どの国民も興味も関心も無いぢゃないですか( ノД`)…。おまけに補正予算で正面装備を堂々と要求しても、何ら止められることなく通っちゃうし。まだ、韓国のほうがマトモな感覚を持ってますよね。
https://gendai.media/articles/-/107250
属国どころか従属国ですね。与えられた使命を健気に実行しようとする姿は哀れの一言。まあ、金は一般国民から毟り取るので彼らの懐は全く痛まない。
偽陸士様
>一応民主国家なんだから。
北朝鮮並みの絵に描いた民主主義ですけどね。(笑)
https://grandfleet.info/indo-pacific-related/australia-to-export-boxer-armored-vehicles-manufactured-locally-to-germany/
日本も同じように輸出するようになれば、多少は価格も下がるんぢゃないですかね( ´∀`)。けど、来月にならないとラ国生産を行う社は、正式には分からないんでしたっけ?
○AMVを輸出するようになれば、
>>一応民主国家なんだから。
>北朝鮮並みの絵に描いた民主主義ですけどね。(笑)
北朝鮮よりは自由ですよ。
まあ、中共以上の統制経済で雁字搦めでお役人・ザ・ワールドなのは確かですが。(笑)
ただ、ナチスの様な狂暴な独裁政権も大司教の説教は気にしてました。
今の日本の保守はそこまで知恵も度胸もありません。
だから日本は衰退してるんですがね。
だから自民が下野する番狂わせもあります。
日本全体と保守派どっちが先に破滅するか分かりませんが。
>だから自民が下野する番狂わせもあります。
自民が共産に変わろうが、この国の構造が変わる訳では有りません。社会党や民主党の政権に代わっても、弄れるのは国内問題のせまーい範囲だけです。米軍に影響が無ければどうでも良いことなんですよ。流石に民主党のアホ総理には米軍も切れたようで、おかげで今はやりたい放題になってます。最早隷属状態。この国(笑)を実行支配するお役人様達にとって自民党は便利な操り人形に過ぎないんですから。お人形が変わっても実際上は、なーんにも出来ないんですから。
かつて海自の掃海部隊は自分達を優秀だと思っていましたが、湾岸戦争後の機雷掃海に参加したら、自分達が対処してきたのは主に戦時中に米がばら撒いた機雷であって、より新しい機雷への対応は不十分、他国の掃海部隊が水中ロボットとかを使う状況で日本はダイバーを潜らせねばならなかったといった話を聞いた事があります。日本の潜水艦も個々のスペックというよりも、ソナーやソフトウェアといったシステム全体、または考え方といったものに問題があるのかも知れません。余談ですが仏の原潜ベースの通常潜はいわば「実物の無い」代物(できるか否か、できても当初の想定通りか不明)で、米からの原潜も「オーストラリアの税金で作られた米の原潜」になるのではないかと思われます。潜水艦は極めて特殊な船かつそんなに数多く作られるように思えないので、高速の多胴船(の技術)と引き換えに外国から調達するのが良かったのではないかと思ったりもします。
>日本の潜水艦は通常動力潜水艦で世界一?いったいどこで確かめたのでしょう。
その前に「何が」世界一なのかと思ったりもします。戦闘機で最高速なのはミグ25のマッハ3弱ですが、米の超音速戦略爆撃機B70(Xどまりで終了)に対抗するため「だけ」のミサイルキャリアというか有人地対空ミサイルみたいな機体です。F35がマッハ1.4なのも超音速がそれ程重要ではないという事なのかも知れません(超音速で飛ばす事自体が実はすごく大変)。
>自律なんか絶対無理、諦めろ。」なんでしょう?
だから、「自分はどうしたらいいんだー!どうしたらいいんですか、誰か教えてください!」ってずっと言い続けて年を取っていくか、自分としてどのように生きていけば良いのかを考えて外国語を学んだり、新しい知識を求めて留学するとかは、あなたの自由です。自分の人生を他人に決めて貰って良いんですか?新宿辺りに行けば良く当たる占い師もたくさんいますよ。彼らに聞けば全て教えてくれます、楽ですよ。これから全てに「ナンくるないさー」で生きて行けます。
尤も「一見強そうに見えるが実は戦えない組織であり続ける事を目指す」事は「見事に」実現されていますが。例え近い将来大きな犠牲を払う事を強いられたとしても、それを「70年以上戦争や軍事とは(見かけ上)無縁でいられた、まともに向き合う事も考える(悩む)事もせずに済んだ代償(開国以来列強の植民地にされるかも知れないと怯え続けたので)」として受け入れなければならないのかなと思ったりもします。
日本の潜水艦のどこが凄いのか、素人なりに考えると、高性能な高張力鋼のおかげで深く潜れる、深深度用魚雷が装備できるくらいでしょうか。海自の潜水艦並みのするとロシアのキロ級が有りますが、最近の艦はかなり性能が向上して後継艦は1800tクラスの物になり、乗員も30名程度になっています。各国の艦も概ね同程度で、海自の様に原潜並みに大型化する国は有りません。海自の潜水艦の使用用途からすれば艦を大型化する必要は全くありません。
他国と同規模の艦を建造して、輸出競争に参加できるようにすべきでしょう。潜水艦隊などと言う馬鹿げたものは止めて、地方隊に8隻程度配備すべき。2隻程度を無人艦で建造して海峡等に沈させて単純な指令(接近艦にピンを打つとか、短時間付きまとうとか)で運用させるのも良いと思います。
>自民が共産に変わろうが、この国の構造が変わる訳では有りません。社会党や民主党の政権に代わっても、弄れるのは国内問題のせまーい範囲だけです。米軍に影響が無ければどうでも良いことなんですよ。
それならば与野党を拮抗させて、身動き取れなくすれば良いのです。
そして米軍がデカイヘマをやらかしたら譲歩を勝ち取れば良いのです。
ただマトモなやり方として日本の司法制度をアメリカ並みに整備して、犯罪者の引渡しを拒めなくするのです。
また政治家も米軍と話そうとするからおかしくなる。
米国議会軍事委員会に所属する連邦議員に働きかけるのが正道です。
例えば三沢のF-16が北海道日高で低空飛行して子馬の脚を折ってしまった事件の場合。
子馬の産地から選出された連邦議員が三沢にキツイ御叱りを。
程なく米軍から牧場に謝罪があったそうですも
>流石に民主党のアホ総理には米軍も切れたようで、おかげで今はやりたい放題になってます。最早隷属状態。この国(笑)を実行支配するお役人様達にとって自民党は便利な操り人形に過ぎないんですから。お人形が変わっても実際上は、なーんにも出来ないんですから。
アホなのは良いんです。
問題はアホを貫いて、失脚させられなかった事ですよ。
辺野古なんて米軍も埋め立ては嫌がっています。
埋め立ての土砂を出汁に大金せしめたいから、陸上案にせず埋め立て面積も増え続けてるのも米軍は承知してます。
最後は受け取り拒否で、普天間居座りで幕を下ろします。
その前にトランプ再選ともなれば、海兵隊は沖縄からウィズドロー(撤退)します。