【ヘリの整備不足は組織的欠陥】陸自は戦争なんてする気はない。
陸自、整備・操縦士の欠員深刻化を予測 オスプレイ導入で他の航空機部隊にしわ寄せ 懸念あるも国民に説明せず
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1697577.html
>陸上自衛隊が2020年にオスプレイを導入したことに伴い、専門の整備部隊を新編するため、他の航空機部隊の整備士や操縦士の欠員が深刻化すると予測していたことが19日、分かった。独自入手した資料によると、陸自は整備士や操縦士の「中抜け状態」を懸念していた。航空機の安全に関わる整備や操縦の面で懸念があったにもかかわらず、国民に説明せずにオスプレイ導入を進めたことになる。
> 陸自がオスプレイ部隊の新編による他部隊へのしわ寄せについて話し合っていたのは20年7月3日の「航空安全会議」。資料は陸上幕僚監部がまとめており「注意」と記されている。陸自は同7月10日から千葉県の木更津駐屯地へのオスプレイ暫定配備を始めた。
>資料には、25年度ごろまでに全国の既存部隊から航空機整備に関する資格を持つ約300人をオスプレイ部隊に移す計画が記されている。「ベテラン主体の突貫的な整備」となり、若年隊員の育成が難しくなることも課題として挙げられている。
>オスプレイの操縦士約70人を確保するには全国の既存部隊から捻出するため、各部隊で平均2.5人減るとの見通しが記されている。中堅に当たる「B操縦士」「C操縦士」が約20%欠けることとなり「任務遂行能力の低下」を懸念している。特に格付けC以上の操縦士に認められる夜間飛行に関する能力が低下することが想定されている。
>19日の衆院外務委員会で穀田恵二氏が資料を基に追及した。井野俊郎防衛副大臣は「自衛隊として既存の定数の中で適切に配置していく。常に練度を維持し、いついかなる時も対応できる態勢を整えている」と述べるにとどめた。
穀田氏は「自衛隊員はもとより、国民の命と安全に直結する重大問題だ」と指摘した。
大石英司氏もおっしゃっていますが、本来こういうことは自民党の国防部会で議論すべきことですが、彼らは全くこういうことに興味がない。
http://eiji.txt-nifty.com/
「おらが自衛隊は最強」「無敵皇軍」「日本の軍事技術は世界一」みたいな与太を信じ込んで、自衛隊の抱える問題の存在を認めようとはしません。
まあ、防衛省や自衛隊のセンセイ方への「ご説明」聞いているとそうなりますわな。でもそれは議員、ことに国防の専門家としては落第ということですよ。挙げ句に国債でいくらでも軍拡は可能だあ、とかいうのであれば辞職して欲しいレベルです。
整備員がいないとなれば普通は育成すべきですが、それすらできない状態です。あれば航空隊を縮小するしかない。以前から申し上げているように、旧式化したAH-1S、戦闘可能機体が2~3機しかなく、実戦で役に立たない部隊を廃止して、人的リソースを他の部隊に移すべきです。
ところがこういう報告書が出されても対策が取られずに、放置されてきたということです。そもそも論で言えば陸幕はオスプレイなんて導入は無理だというべきだった。
オスプレイはNSCに巣食う元次官OBや首相官邸、それに忖度する内局官僚主導で導入が決まりました。ぼくはオスプレイは陸自にふさわしい装備ではなく、それは陸自航空隊を弱体化させるだけと何度も警告をしてきました。
まともな評価もしないでオスプレイ導入を政治決定した安倍政権〜兵器は子供の玩具ではない①
https://japan-indepth.jp/?p=2962
まともな評価もしないでオスプレイ導入を政治決定した安倍政権〜兵器は子供の玩具ではない②
http://japan-indepth.jp/?p=2967
オスプレイ選定の不透明、対抗馬は商用機?
防衛省は「複数候補から選んでいる」と強弁
https://toyokeizai.net/articles/-/51614
陸自向けのオスプレイ導入は「裏口入学」だ
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2014011500004.html
そもそもオスプレイ採用に関して自衛隊はプロとして反対をすべきだったし、その理由を納税者に明らかにすべきでした。当時の岩田陸幕長は3機程度なら仕方がないと諦観していましたが、それが17機ならば断固反対すべきだったでしょう。岩田さんには説明責任があると思います。
ぼくはせいぜい特殊部隊用として数機の導入に留めるべきだと言ってきました。それも米軍同様に空自の予算で行うべきでした。陸にそんな余裕はありませんから。整備予算だって17機でそれだけで毎年17億円はかかっている計算です。
また島嶼防衛重視ならばオスプレイ導入より、既存のUH-60やCH-47に空中給油を装備して洋上航行ができるようにすべきでした。今回のUH-60墜落で明らかになりましたが、陸自はヘリの洋上での運用を想定していませんでした。これで島嶼防衛はできるのでしょうか。オスプレイだけ導入すりゃいい、と考えていたのでしょうか。
それでも導入するのであれば実戦で使える戦力を整備するために、ポストが減っても部隊を改変してダウンサイジングを行うべきでした。
更に申せば整備員の資格の問題があります。自衛隊での整備の資格は民間では使えません。ですからエアバスの神戸の教育&整備施設でもパイロットのOBはいるが、整備員のOBは一人もいませんでした。
民間と共用の資格にして退職しても民間で働けるようになれば、整備員の確保もより容易になるはずです。ですが、防衛省は政策官庁としての当事者意識&能力がないので、他の省庁と協議して法律を改正するということを嫌がります。ですから長年この問題もOBらが問題にしても、どれだけ整備員が不足しても手を付けません。
整備員の不足とそれによる事故が多発してもそれは防衛省と自衛隊が自らまいた種です。ですが「無敵皇軍」体質なのでそれを反省しません。これからどんどん事故が多発する可能性があります。
■本日の市ヶ谷の噂■
防衛医大の四ノ宮成祥校長、小林靖副校長は防衛医大の教授会において、議事録から都合の悪い発言を削除、議事録の捏造を指示を恒常的に繰り返しており、医者や公務員の風上にも置けない卑劣漢である、との噂。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1697577.html
>陸上自衛隊が2020年にオスプレイを導入したことに伴い、専門の整備部隊を新編するため、他の航空機部隊の整備士や操縦士の欠員が深刻化すると予測していたことが19日、分かった。独自入手した資料によると、陸自は整備士や操縦士の「中抜け状態」を懸念していた。航空機の安全に関わる整備や操縦の面で懸念があったにもかかわらず、国民に説明せずにオスプレイ導入を進めたことになる。
> 陸自がオスプレイ部隊の新編による他部隊へのしわ寄せについて話し合っていたのは20年7月3日の「航空安全会議」。資料は陸上幕僚監部がまとめており「注意」と記されている。陸自は同7月10日から千葉県の木更津駐屯地へのオスプレイ暫定配備を始めた。
>資料には、25年度ごろまでに全国の既存部隊から航空機整備に関する資格を持つ約300人をオスプレイ部隊に移す計画が記されている。「ベテラン主体の突貫的な整備」となり、若年隊員の育成が難しくなることも課題として挙げられている。
>オスプレイの操縦士約70人を確保するには全国の既存部隊から捻出するため、各部隊で平均2.5人減るとの見通しが記されている。中堅に当たる「B操縦士」「C操縦士」が約20%欠けることとなり「任務遂行能力の低下」を懸念している。特に格付けC以上の操縦士に認められる夜間飛行に関する能力が低下することが想定されている。
>19日の衆院外務委員会で穀田恵二氏が資料を基に追及した。井野俊郎防衛副大臣は「自衛隊として既存の定数の中で適切に配置していく。常に練度を維持し、いついかなる時も対応できる態勢を整えている」と述べるにとどめた。
穀田氏は「自衛隊員はもとより、国民の命と安全に直結する重大問題だ」と指摘した。
大石英司氏もおっしゃっていますが、本来こういうことは自民党の国防部会で議論すべきことですが、彼らは全くこういうことに興味がない。
http://eiji.txt-nifty.com/
「おらが自衛隊は最強」「無敵皇軍」「日本の軍事技術は世界一」みたいな与太を信じ込んで、自衛隊の抱える問題の存在を認めようとはしません。
まあ、防衛省や自衛隊のセンセイ方への「ご説明」聞いているとそうなりますわな。でもそれは議員、ことに国防の専門家としては落第ということですよ。挙げ句に国債でいくらでも軍拡は可能だあ、とかいうのであれば辞職して欲しいレベルです。
整備員がいないとなれば普通は育成すべきですが、それすらできない状態です。あれば航空隊を縮小するしかない。以前から申し上げているように、旧式化したAH-1S、戦闘可能機体が2~3機しかなく、実戦で役に立たない部隊を廃止して、人的リソースを他の部隊に移すべきです。
ところがこういう報告書が出されても対策が取られずに、放置されてきたということです。そもそも論で言えば陸幕はオスプレイなんて導入は無理だというべきだった。
オスプレイはNSCに巣食う元次官OBや首相官邸、それに忖度する内局官僚主導で導入が決まりました。ぼくはオスプレイは陸自にふさわしい装備ではなく、それは陸自航空隊を弱体化させるだけと何度も警告をしてきました。
まともな評価もしないでオスプレイ導入を政治決定した安倍政権〜兵器は子供の玩具ではない①
https://japan-indepth.jp/?p=2962
まともな評価もしないでオスプレイ導入を政治決定した安倍政権〜兵器は子供の玩具ではない②
http://japan-indepth.jp/?p=2967
オスプレイ選定の不透明、対抗馬は商用機?
防衛省は「複数候補から選んでいる」と強弁
https://toyokeizai.net/articles/-/51614
陸自向けのオスプレイ導入は「裏口入学」だ
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2014011500004.html
そもそもオスプレイ採用に関して自衛隊はプロとして反対をすべきだったし、その理由を納税者に明らかにすべきでした。当時の岩田陸幕長は3機程度なら仕方がないと諦観していましたが、それが17機ならば断固反対すべきだったでしょう。岩田さんには説明責任があると思います。
ぼくはせいぜい特殊部隊用として数機の導入に留めるべきだと言ってきました。それも米軍同様に空自の予算で行うべきでした。陸にそんな余裕はありませんから。整備予算だって17機でそれだけで毎年17億円はかかっている計算です。
また島嶼防衛重視ならばオスプレイ導入より、既存のUH-60やCH-47に空中給油を装備して洋上航行ができるようにすべきでした。今回のUH-60墜落で明らかになりましたが、陸自はヘリの洋上での運用を想定していませんでした。これで島嶼防衛はできるのでしょうか。オスプレイだけ導入すりゃいい、と考えていたのでしょうか。
それでも導入するのであれば実戦で使える戦力を整備するために、ポストが減っても部隊を改変してダウンサイジングを行うべきでした。
更に申せば整備員の資格の問題があります。自衛隊での整備の資格は民間では使えません。ですからエアバスの神戸の教育&整備施設でもパイロットのOBはいるが、整備員のOBは一人もいませんでした。
民間と共用の資格にして退職しても民間で働けるようになれば、整備員の確保もより容易になるはずです。ですが、防衛省は政策官庁としての当事者意識&能力がないので、他の省庁と協議して法律を改正するということを嫌がります。ですから長年この問題もOBらが問題にしても、どれだけ整備員が不足しても手を付けません。
整備員の不足とそれによる事故が多発してもそれは防衛省と自衛隊が自らまいた種です。ですが「無敵皇軍」体質なのでそれを反省しません。これからどんどん事故が多発する可能性があります。
■本日の市ヶ谷の噂■
防衛医大の四ノ宮成祥校長、小林靖副校長は防衛医大の教授会において、議事録から都合の悪い発言を削除、議事録の捏造を指示を恒常的に繰り返しており、医者や公務員の風上にも置けない卑劣漢である、との噂。
この記事へのコメント
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/449089?display=1
スパイと言うより金で同胞を売る役人がそこら中にいると言う事だ。敵は外務省だけでは無いことが証明され、上級官庁の手先警察は総動員されているんだろう。ビートルズも歌ってる「愛こそはすべて」じゃなくて、日本の役人は「金こそすべて」(出所など全く関係ない)。
https://trafficnews.jp/post/125410
懲りもせず16式機動戦闘車を買い続け、派生型まで強硬導入を図る装備庁。全くレベルの違うAMVを購入しながら、劣悪品を三菱様の言い値で買い取る。AMVの派生型を導入すれば遥かに高性能な物が導入できると言うのに、これならば安心して隊員さんも海外へ行けるだろうに。欠陥の塊の96式に89式持たされてC-2に乗せられたら最早死刑宣告だろ。陸自ヘリの整備レベルだけが低い訳では無いだろうから、陸海空全ての分野において腕に良い奴から辞めて行く体質に変化は無いだろう。敵のミサイルが落ちる前に、味方のヘリやドローン、飛行機が落ちてくる可能性の方が遥かに高くなる悲劇。
攻撃ヘリは陸自から廃止して無人機にするって話もありますがね。ただ、その無人機も整備士が確保できないなら意味はないのですが。それに根本的な問題解決にはなりませんし。
仮に第一ヘリコプター団までこれだったら洒落になりませんぞ。
とにかく法律を改正してでも、民間でも整備できるようにしなきゃなりませんな。
【悲報】フランス「アメリカの同盟国は下僕って意味じゃないって理解してる、ジャップ君?」
http://blog.livedoor.jp/googleyoutube/lite/archives/52002924/comments/148529/
>防衛軍を保有
これも必ず悪いほうに転ぶからダメ。
国民も政治も自衛隊自身も近代軍のなんたるかがわかっておらず、「サムライ」なんてホメたり自称したりしてるくらいだ。
サムライなんぞ平民をいじめていた連中なのに、言うほうも言われるほうも一体ナニ考えてるのかと。
そんな中世な意識だから、災害救助などでも過剰に感謝するやつ、調子に乗るやつがでてくる。
庶民の税金で雇われた傭兵に、なんでそこまで平身低頭する必要があるか。
その意識が直らない限り、憲法改悪も再軍備も反対。
なんてのがありますが
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/74883
中国に追越され、欧米からは落ちこぼれ、元々先進国なんて場違いだったんだから、グローバルサウスの仲間に入れて貰えばいい。この中ならしばらくは中心的な役割が出来るだろう。まあ、大して長い期間では無いだろうが、彼らの役に立てる事は間違いない。種芋は役目を果たせは無くなっていくものだが、それなりに役に立ち続けられれば、小さくなっても生き残ることが出来る。
無人機やCOIN機に代え、浮いた金で整備士の育成に取り組めば良い。
そもそも空中火力はヘリである必要は無く、固定翼機で数が揃うならそれで善し。
おまけにMANPADSの射程外から攻撃出来て、電子妨害も可能、射出座席も有る。
何を迷うか?
高価なヘリにして空中火力を師団長マターにする愚行は止めるべき。
クルド人でさえトルコのAH-1Wを撃墜してる。
つまりウクライナ以前からAH-は終わっている。
無人機は未だ性能等の面で使用戦場が限定されますので、COIN機や汎用ヘリを武装化したもので補って行く必要が有ります。COIN機ならスーパーツカノ、汎用ヘリはH145Mにモジュール式兵装システム「HForce」を搭載したものが良いでしょう。勿論、同じような機体は幾らでも有りますのでこのレベルの機体が必要と言う事ですが。陸自の航空隊基地レベルであれば十分に運用可能なはず。
まあ、ツカノやH-145なら余程の事でも無ければ問題は無いでしょう。
現行の機種の調達や整備に金がかかるクセに、生存性も稼働率も低いのは解消しないと。
スーパーツカノは空自の初中等練習機に採用されればライセンス生産も可能になるでしょうし、H145なら日本の警察や自治体で採用されているので機体本体の整備は可能でしょう。追加オプションの戦闘システムの整備だけ陸自で行えば問題は無いかと。少なくともAH-64D、AH-1S、OH-1は廃棄で問題無くなるはず。
勿体ないから、在庫部品とか、部品取り用途で廃棄ヘリ売るなり、プレゼントするなりできないですかね?
今なら、74式戦車等の古い兵器もウクライナにタダなら、日本国内引き渡し運搬費ウクライナ持ちでわたせそうです。(国内政治情勢が許さないのが残念)
廃棄賃いらないのが魅力的です。
74式のFCSの性能は正式時さえ時代遅れだったので、T-62初期型と同レベルと思います。レオパルドⅠの様にアップデートされたG型ならともかく、現用品では近代戦は無理でしょう。ちゅうかウクライナ人では狭すぎて乗車すら出来ないでしょう。
AH-1Sも同様で演習用に数機動かすのが精精で、これでは実戦には全く使えません。AH-64Dも近代改修されていて、十分な予備部品が供給出来れば問題は無いでしょうが、まあ全く無理でしょうね。
各基地や駐屯地で保有しているジムニーやランクルを送った方がずーっと喜ばれることでしょう。
真面目な話、ヒノノニトンを送った方が日本製戦車より喜ばれるように思えてきた。
あとは、医療機器や医薬品、仮設住宅なんかは喜ばれそうですね。
https://grandfleet.info/middle-east-afria-related/kuwait-successfully-evacuates-its-citizens-from-sudan-saudi-and-jordan-also-begin-evacuation/
現地の状況をしっかり確認し、現地としっかりとした交渉が出来て、しっかりとした救出作戦を立案・実行できて初めて成功する。他の国々も同様の事が出来るちゃんとした国々なのだろう。日本政府、特に外務省の職員の人間では絶対無理なお話。現地邦人は紛争地の各地に放置、何も出来ずに自衛隊機は帰還の可能性は限りなく100%に近い。
着る側としてさコンドルのヴァンキッシュプレートキャリアなどを入れて欲しかったですが…
結局、AHもOHも全廃するハメになりましたですね。ま、陸自の自業自得と言えなくもないですけど。おまけに与野党もメディアも危険か危険じゃないかなんて枝葉末節な話に終始して、陸自にオスプレイが本当に必要か否かなんて議論は皆無orz。産経なんざ、これで島嶼防衛は完璧!みたいな論調でしたよねえ。今回の、この琉球新報の記事もTwitter上に投稿されていましたけど...まあ、そんなはずわ無い!てな反応が散見というか、かなり見受けられましたけど(^_^;)。そうした人達は、なんでAHやOHを全廃する事になったか、理解できないんだろうなあ。清谷さんが折に触れ書かれている通り、無能な味方ほど厄介な存在はありませんやねえ。
>所で今回18式防弾チョッキなるシロモノが8000着入るそうですが、清谷先生や皆さんはどう思いますか?
着る側としてさコンドルのヴァンキッシュプレートキャリアなどを入れて欲しかったですが…
いや普通に駄目でしょう。
海外にバトル・ハーデントな製品が幾らでも在るのに命の保証が出来ない国産に拘るなんて正気を疑うレベルですよ。
こんなもん着用するくらいなら、自腹の方が宜しいかと。
紛争に対する武力含めた一切の介入を忌み嫌ってきたツケなんでしょうな
HT-902 / DA-902プレートキャリアー
https://www.nakatashoten.com/contents/ht-902.html
やっぱり装備庁なんかより中田商店の方が頼りになるんですかね。
ミスターフリゲートさん
外務省始め日本政府は海外邦人の救出なんて全く考えてませんよ。米国が2万人ほど現地にいる為、海兵隊を投入するとか言ってるので、どさくさ紛れに自衛隊機が行けるかもしれませんが、米国人のフリをして一緒に逃げ出すのが一番可能性が高いんじゃないだろうか。前回の醜態を全く気にしない連中ですから。
清谷さん、墜落したUH-60JAは第8飛行隊所属でしたので基本的に本土の内陸飛行で偶然事故に巻き込まれただけではないでしょうか?第15ヘリコプター隊のUH-60JAは洋上飛行想定してますし。有事を想定せず改修しなかった方が問題だと思います。
>やっぱり装備庁なんかより中田商店の方が頼りになるんですかね。
そのとうりです。
基本役人が物を造ると、顧客や市場の動向をわきまえないシロモノになります。(笑)
銃刀法さえ無けりゃ中田商店がマグプル社になります。
つまり銃刀法のある日本は武器を造るべきでは無いのです。
当然、他所のゴタゴタに首を突っ込む実力なんて身に付きません。
銃の無い安全な社会が好きならアメリカ兵の腕にぶら下がって、屋台の射的だけにしとけば良い。
もっともドルと石油の遣り繰り商法が廃れ始めてますから、いつまでもアメリカが日本のお守りをするわけではありません。(笑)
89式5.56mm小銃用の訓練機材で、閉所戦闘訓練用教材が東京マルイから納められている様なので、実銃は倉庫の中に仕舞い込んで、通常はこれを使用するのが良いと思います。実銃など基地の警備兵が持っていれば実用上全く問題無いでしょう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/89%E5%BC%8F5.56mm%E5%B0%8F%E9%8A%83#%E9%96%89%E6%89%80%E6%88%A6%E9%97%98%E8%A8%93%E7%B7%B4%E7%94%A8%E6%95%99%E6%9D%90
普通の隊員さんが演習場の様な場所で匍匐前進するような戦場って国内で存在するんですかね。特戦群とか水陸機動団とかがただ過酷なだけの泥遊びをする時くらいしか思いつかないんですけど。
そうですよね~
うんざりします。
>普通の隊員さんが演習場の様な場所で匍匐前進するような戦場って国内で存在するんですかね。特戦群とか水陸機動団とかがただ過酷なだけの泥遊びをする時くらいしか思いつかないんですけど。
無いとは言い切れませんが、市街戦や山岳地帯の方が可能性があると思えます。
北海道の原野みたいなのは少ないかと。
そうなると正直、8.58㎜のボルトアクション式ライフルを半数装備した方が良いかなと思えます。
5.56㎜じゃ羆の餌食だし....
兵長様。
ただこのプレートキャリアの問題はアメリカでも深刻で、イラク戦争に派遣された兵士の家族が闇市でプレートを買って戦地の家族に送っている話も耳にします。
アメリカみたいな国でさえ苦労してるんです。
普段から銃やプレートを役人任せにすると、家族を守れません。
日本に住みながら自由と繁栄を謳歌し続けたいなら、市民から銃を取り上げる愚行は即刻止めるべきです。
話し合いでなんて上手くいった試しが無いんですから。
所詮は独裁者の気分次第です。
アンナ・ポトリスカヤのチェチェンを読めば、非武装もましてや銃規制が利敵行為以外の何物でも無い事がわかります。
習近平が長老の説教を真摯に受け止め、韜光養晦に徹してくれればいいんですけど....
本文では1億円/年になっているから間違っていますよ。
1億円/年だと清谷さんの別の記事の内容と矛盾します。