自衛隊の人材確保に最有力策は防大大学の解体。
自衛隊希望の大学生、入学時から奨学金 月額5万円超
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2178J0R20C23A6000000/
>防衛省は自衛隊への入隊を望む大学生への奨学金を2024年度にも拡充する。理系のみだった対象を文系にも広げ、大学3年生以降と定める開始時期を入学時に早める。現行で月5万4000円の支給額増額もめざす。防衛大に依存してきた幹部候補生の裾野を一般大にも広げ多様な人材を確保する。
>活用するのは1954年の自衛隊創設と同時に始めた「貸費学生」という制度だ。当時は車両や航空機などに関わる技術系の人材を集めやすくする目的で理学部や工学部を対象に創設した。
いっそのこと大学に米国の予備役将校訓練課程(Reserve Officers Training Corps, ROTC)と同じシステムを導入すればいいじゃないですかね。
>「貸費学生」という制度の名称も変える。自衛官を希望する学生に学費を補助すると分かりやすくする。
>防衛省が学費の支援策を拡充するのは防衛人材を防衛大以外にも広げる狙いがある。21年度に幹部候補として確保した自衛官665人のうち防衛大卒はおよそ半分の326人。自衛隊トップの統合幕僚長など最上位クラスの幹部に就くのは防衛大出身がほとんどだった。
>防大卒業者に頼り過ぎると人材の特色が似通い、外交や経済安保など多分野に精通した人材も得にくくなりかねないとみる。
そもそも防大いらないでしょう。ちんこの毛に火付けてなんて陰湿ないじめをやっていて、罪悪感も疑問を持たない金太郎飴の連中を量産しても戦争に勝てませんよ。多用な人材を許容する文化がない硬直した組織は戦争に勝てません。戦争に勝つよりも自分たちの村社会の利益を優先させます。
部隊の充足率が6割しかないのに、陸自では未だに競技会向けの銃剣道というちゃんばらごっこを課業としてやっている隊員が多くおり、その競技の成績が部隊長の考査にも影響する。それはOBの銃剣道利権があるからですが、組織としては利権温存が「正義」なわけです。だから防大出ではない幕僚長がその事実すらみとめられない。ヤクザやマフィアと同じ体質になっています。
であれば「最大派閥」である防大を解体すべきです。概してもうせば、自衛隊の幹部には一般教養が欠けています。そうでない人も多いですが、教養に加えて軍事の常識も知らない幹部が多すぎる。
>海外では多様な人材を囲い込む仕組みがある。米国は一般大学に通いながら軍の将校を育てるプログラムを受ける「予備役将校訓練課程(ROTC)」が根付く。全米の1000以上の大学にあり学費が補助される。韓国もROTCを導入済みだ。
>米軍で従事した後にビジネススクールに送り、経営学修士号(MBA)の取得を促す制度もある。公共政策や国際関係にかかわる学位の取得も促進する。
>浜田靖一防衛相は16日の記者会見で「自衛隊の仕事や生活、勤務環境に大きな不安を抱かせたかもしれない」と述べており、再発防止の徹底が急務となる。
それはいじめ、パワハラ、セクハラを是として、犯人を組織ぐるみでかばって、被害者をいじめる、歪んだ組織文化を是正するしなないわけですが、それを是として組織が治りますかね。銃殺ぐらい導入しないと無理じゃないですか。
少なくともドイツ軍のようにオンブズマンを導入すべきです。そして加害者、それをかばうものは懲役を含む重罰を適用すべきです。
>安保環境が険しくなったことで自衛官への負担が増す傾向にあり、他の業種に流れているとみられる。
>22年度に採った任期制自衛官の候補生は計画人数の半分以下だった。9245人を確保する予定だったが実際は4300人ほどにとどまった。最も低かった18年度の72%を大幅に下回る40%台後半だった。
>自衛官の幹部候補となる防衛大の応募者数の減少も止まらない。17年度から22年度まで6年連続で前年度より減った。受験者数は22年度に1万人を割り込み、この3年間で2000人ほど減少した。
ぼくに子供がいたら絶対自衛隊にはいれません。何が悲しゅうて、でしょう。しかも任期制自衛官は退職後の再就職では不利ですし、曹以上だって再就職は難しい。そして防衛省は真面目に再就職対策をしてきませんでした。
>防衛大の本科卒業生で任官を辞退する人は高止まりしている。21年度は前年度比44人増の72人で過去2番目に多く、22年度は46人となった。
そら、ちんこの毛に火をつけて、ヘラヘラ笑っているような反社やヤクザの仲間になりたいとは、まともな人間は思いませんよ。
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
陸自3人死傷の銃撃事件から見える装備の貧弱さ
有事になれば他国の軍隊の何倍も戦死者を出す
https://toyokeizai.net/articles/-/681615?page=3
Japan in Depth に以下の記事を寄稿しました。
陸自の広帯域多目的無線機は使えない(上)
https://japan-indepth.jp/?p=76248
陸自の広帯域多目的無線機は使えない(下)
https://japan-indepth.jp/?p=76277
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2178J0R20C23A6000000/
>防衛省は自衛隊への入隊を望む大学生への奨学金を2024年度にも拡充する。理系のみだった対象を文系にも広げ、大学3年生以降と定める開始時期を入学時に早める。現行で月5万4000円の支給額増額もめざす。防衛大に依存してきた幹部候補生の裾野を一般大にも広げ多様な人材を確保する。
>活用するのは1954年の自衛隊創設と同時に始めた「貸費学生」という制度だ。当時は車両や航空機などに関わる技術系の人材を集めやすくする目的で理学部や工学部を対象に創設した。
いっそのこと大学に米国の予備役将校訓練課程(Reserve Officers Training Corps, ROTC)と同じシステムを導入すればいいじゃないですかね。
>「貸費学生」という制度の名称も変える。自衛官を希望する学生に学費を補助すると分かりやすくする。
>防衛省が学費の支援策を拡充するのは防衛人材を防衛大以外にも広げる狙いがある。21年度に幹部候補として確保した自衛官665人のうち防衛大卒はおよそ半分の326人。自衛隊トップの統合幕僚長など最上位クラスの幹部に就くのは防衛大出身がほとんどだった。
>防大卒業者に頼り過ぎると人材の特色が似通い、外交や経済安保など多分野に精通した人材も得にくくなりかねないとみる。
そもそも防大いらないでしょう。ちんこの毛に火付けてなんて陰湿ないじめをやっていて、罪悪感も疑問を持たない金太郎飴の連中を量産しても戦争に勝てませんよ。多用な人材を許容する文化がない硬直した組織は戦争に勝てません。戦争に勝つよりも自分たちの村社会の利益を優先させます。
部隊の充足率が6割しかないのに、陸自では未だに競技会向けの銃剣道というちゃんばらごっこを課業としてやっている隊員が多くおり、その競技の成績が部隊長の考査にも影響する。それはOBの銃剣道利権があるからですが、組織としては利権温存が「正義」なわけです。だから防大出ではない幕僚長がその事実すらみとめられない。ヤクザやマフィアと同じ体質になっています。
であれば「最大派閥」である防大を解体すべきです。概してもうせば、自衛隊の幹部には一般教養が欠けています。そうでない人も多いですが、教養に加えて軍事の常識も知らない幹部が多すぎる。
>海外では多様な人材を囲い込む仕組みがある。米国は一般大学に通いながら軍の将校を育てるプログラムを受ける「予備役将校訓練課程(ROTC)」が根付く。全米の1000以上の大学にあり学費が補助される。韓国もROTCを導入済みだ。
>米軍で従事した後にビジネススクールに送り、経営学修士号(MBA)の取得を促す制度もある。公共政策や国際関係にかかわる学位の取得も促進する。
>浜田靖一防衛相は16日の記者会見で「自衛隊の仕事や生活、勤務環境に大きな不安を抱かせたかもしれない」と述べており、再発防止の徹底が急務となる。
それはいじめ、パワハラ、セクハラを是として、犯人を組織ぐるみでかばって、被害者をいじめる、歪んだ組織文化を是正するしなないわけですが、それを是として組織が治りますかね。銃殺ぐらい導入しないと無理じゃないですか。
少なくともドイツ軍のようにオンブズマンを導入すべきです。そして加害者、それをかばうものは懲役を含む重罰を適用すべきです。
>安保環境が険しくなったことで自衛官への負担が増す傾向にあり、他の業種に流れているとみられる。
>22年度に採った任期制自衛官の候補生は計画人数の半分以下だった。9245人を確保する予定だったが実際は4300人ほどにとどまった。最も低かった18年度の72%を大幅に下回る40%台後半だった。
>自衛官の幹部候補となる防衛大の応募者数の減少も止まらない。17年度から22年度まで6年連続で前年度より減った。受験者数は22年度に1万人を割り込み、この3年間で2000人ほど減少した。
ぼくに子供がいたら絶対自衛隊にはいれません。何が悲しゅうて、でしょう。しかも任期制自衛官は退職後の再就職では不利ですし、曹以上だって再就職は難しい。そして防衛省は真面目に再就職対策をしてきませんでした。
>防衛大の本科卒業生で任官を辞退する人は高止まりしている。21年度は前年度比44人増の72人で過去2番目に多く、22年度は46人となった。
そら、ちんこの毛に火をつけて、ヘラヘラ笑っているような反社やヤクザの仲間になりたいとは、まともな人間は思いませんよ。
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
陸自3人死傷の銃撃事件から見える装備の貧弱さ
有事になれば他国の軍隊の何倍も戦死者を出す
https://toyokeizai.net/articles/-/681615?page=3
Japan in Depth に以下の記事を寄稿しました。
陸自の広帯域多目的無線機は使えない(上)
https://japan-indepth.jp/?p=76248
陸自の広帯域多目的無線機は使えない(下)
https://japan-indepth.jp/?p=76277
この記事へのコメント
というか、防衛大って何のためにあるかよくわからないですね。
幹部候補生なら幹部候補生学校でも間に合うし。
>いっそのこと大学に米国の予備役将校訓練課程(Reserve Officers Training Corps, ROTC)と同じシステムを導入すればいいじゃないですかね。
ただ学術会議の件もあるように、軍事研究は一切認めていないことから、このシステムの導入すら認めず、大学は不参加、また日本学術会議の横やりで禁止や妨害をしてくるのは間違いないです。
ホント学術会議には困ったもの。
タイトルのみですが参考に
日本学術会議は、軍事研究禁止方針を再検討せよ
例えば、元西方総監の山下氏のように世間でいうFランの大分工大から
別府41連隊入隊後に部内幹候で優秀だから防大卒が2年務めるのを1年で退官、その後は千葉科学大学の特任教授です。
防大は虐めもありますが、保険金詐欺もあります。
先の大戦によって日本人は「こんな目にあったのは、血と死と人の恨みに"穢れた"軍事なんかに手を出したからだ。だから今後一切軍事(を連想されるもの)なんかに関わってはいけない。」と思うようになりました。その時には日本を徹底的に「無害化」したい米と方向性は一致していたのです。しかし国民党支援によって手に入るかと思った中国大陸が旧ソ連側になるばかりか、朝鮮半島までそうなってしまいそうになったため、米は方針を転換して日本を反共の盾にする事とし、自衛隊の前身である警察予備隊を作らせました。しかし日本の「軍事などという"穢れた"ものは徹底的に排除する。」は変わらないばかりか「今度は米ソの(最悪)核戦争に巻き込まれる。」と一層強化されました。そんな中で(一応)軍事組織である自衛隊を維持し続けるには「外部から隔離し、かつ同調圧力によって締め上げる」しかなかったのではないかと思われます。そのための手段の一つが「井の中の蛙製造装置」である防衛大学ではなかったかと。北朝鮮が富国強兵とあの体制の維持を両立できず、自国民の徹底した無力化でしかあの体制を維持できなかったように、自衛隊も「外」から隔絶する事でしか組織(というよりも共同体(ムラ))を維持できないが故に、ある意味「外との関りの"極み"」である国防・安全保障に対処する能力を持てなかったのでしょう。余談を言えば歌舞伎界も「買売春や妾、仇討ちや心中を容認する江戸時代の価値観や美意識」を維持するために外部から隔絶されているのでは。
最後に学術会議は「血と死と人の恨みで"穢れた"軍事なんかに学問を"穢されて"たまるか。」ではないかと思ったりもします。
https://mainichi.jp/articles/20230625/k00/00m/010/109000c
青木一彦参院議員
「ガラスの天井を破る女性初の首相になってもらわないといけない」
山本一太群馬県知事
「いよいよ私たちが望む本当の表舞台に返り咲く瞬間が近づいている」
女性初の首相に小渕優子氏をですか、まあ誰がやっても同じっちゃ同じなんで、いっその事日本国首相はAIにするのも一考かと。初音ミクとか、美少女AIが首相なんてオタク国家らしくて良いじゃん。
陸自3人死傷の銃撃事件から見える装備の貧弱さ 有事になれば他国の軍隊の何倍も戦死者を出す
https://news.yahoo.co.jp/articles/f44371559c1595b10a30c0660914c41be6246922
コメ欄も憂慮する声が増えていますね
https://toyokeizai.net/articles/-/680592
なんか自民党の族議員たちよりよっぽど真面な事を言っている、自民党も疫病神(あべっち)、貧乏神(キッシー)なんかを総裁にしてると足を引っ張られて、又堕ちるぞ。まあ、替わりに誰もいないけどな。まさかどこぞの都知事さんとか?平成叔父さんの娘とか?
https://jm2040.blogspot.com/2023/06/grenade-launcher.html?m=1
ホーワが契約先のようですが、自前のグレランを開発したとも聞かないし、ベレッタのアレをラ国生産するんですかね?ラ国生産...どうも、そうやるとオリジナルに比べ品質がガタ落ちするイメージが(^_^;)。リンク先を見ると、空自もSFPを調達するんですね。こちらは輸入でしょうか?
20式採用時点で短銃身版のベレッタGLX160A1を採用になってるのでこれのライセンス生産じゃないかと。たぶん
ベレッタ GLX160
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BF_GLX160
Goodmanさん
9mm拳銃然りミニミ然りM2然りetc...。ラ国生産したら何故か、オリジナルに比べ品質がガタ落ちしまくりな装備品だらけになっちゃいましたしね(^_^;)。AMVだって悪い予感しかしないんですけど。
昔、誰かが言ってた話なんですけど、この国は固い鉄(鋼)が作れないんです。要するに近代兵器全般を造る事が出来無い国なんです。その上、エセ軍人に無能な官僚団迄揃ってるんで真面な物が出来る等思う方がお目出度い訳です。M2とかAMVとか世界屈指の高性能兵器でさえ、唯のゴミクズに換えてしまうと言う桁外れな技術力です。AK-47でさえ、真面に造ることが出来ない兵器メーカーですから、町の鍛冶屋さんに任せてしまいましょう。何故か中小企業だけは世界有数の技術力を誇りますから、これでもダメだったら全て輸入で。本気で戦争やる気だったらの話なんですから、演習以上のお仕事をやる気が無いなら今のままで十分すぎるんですけどね(小銃もエアガンで良いじゃん)。まあ、ちゃんと戦争しそうな特殊部隊には輸入品を支給しているんで判ってはいるんでしょ。
Goodmanさん
SBUはHK416だか417を使っているし、Sは確かM4系列ですか?全くと言って良いほど、装備に関する情報は出てこないけどorz。防需企業は防需企業で、清谷さんも前から言われているとおり、やる気のある中小に丸ごと譲渡しちゃえば良いんですよ。
誠におっしゃる通りなんですが、そこは1億無責任国家。一旦手に入れたもんは放したがらないんですよ、自分だけは責任取りたくないから。だから儲けも無いのにダラダラと続ける訳です。自分だけ良ければいい、後の事は関係ない、後送りしまくりな訳です。行く末はシャープや東芝を見れば一目瞭然、誰にでも判る事なんですが、それは見て見ぬふり、後は野となれ山となれ、ナンクルナイサーの大合唱。
まあ、海自特殊部隊や、陸自の特殊部隊にはM4やHK416とか調達しているので問題は無いですよ、本体の演習実演部隊にはサバゲ―以下の装備で全く問題ありません。大人の選択と言う奴です。AMVは27両いろいろなタイプを調達するらしい(未だに詳細は不明と言うおっそろしい状況)し、日立もそう簡単にラ国ラインも出来ないでしょうから、最初の調達予定の140両は大丈夫かと、出来ればAPCタイプはパトリア6X6にしてもらいたいですけど。
小手先の改善では焼け石に水、今すぐ根本治療が不可欠
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/75772
清谷さんの論を元に政府の決定の問題点を指摘しています。
ご参考まで。
えー。でもレールとかプラントや自動車とか作っているから固い鉄も作っているはずでは?
それとも近代兵器に使われる鋼とレールや自動車とかそれ以外に使われる鋼はまた別のもの?
https://www.mag2.com/p/news/140969#amp_tf=%251%24s%20%E3%82%88%E3%82%8A&aoh=16878342311746&referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com&share=https%3A%2F%2Fwww.mag2.com%2Fp%2Fnews%2F140969
正直、戦車よりテクニカルの方が日本向きだと思うけど。
>それとも近代兵器に使われる鋼とレールや自動車とかそれ以外に使われる鋼はまた別のもの?
全く違う物です。カールグスタフを日本でも作ってましたが、砲身がサビると腐って使えなかったそうで、スウェーデン製はサビても落とせばそのまま使えたそうな、陸自の検査の人間の話です。105mmL7や120mmの砲身も輸入品より耐久性等がかなり劣るそうです。ちゃんと作り方を教わったラ国品ですらこの程度なので、国産開発品は……でしょうね。まあ、P-1みたいに中身が輸入品70%でも国産品ですけどね。
日本が硬い鉄を作れないという話は加藤健二郎氏の意見がもとになっているのでしょうけど、あれはただのデタラメですよ。
そもそも硬いだけの鉄なんて簡単に割れますし、現代のAPFSDSは硬いだけの装甲では到底防げません。
それから、砲身も硬い方がいいってこともないし、硬ければ寿命が長いということもないです。
砲身のエロージョンというのは摩擦で減ってるんじゃないんですから。
まるで軍事技術を知らないでデタラメを書いているとしか言いようがないですね。
そもそも日本が近代兵器全般を造る事が出来無い国というのも大間違いで、10式戦車などの優秀な陸戦兵器も開発した実績があります。
ちなみに10式戦車に搭載されている10式戦車砲は国産であり、ドイツ製のRh120よりも優れた性能を持つ、世界でも先進的な砲です。
そもそも日本の技術力が劣るなら、英国がテンペストのジェットエンジンの設計開発において、日本の技術支援を熱望するなんて出来事は起きなかったでしょう。
まあ、日本は島国なので海や空に比べると陸戦兵器の優先度が低いため、陸戦兵器についてはあまり力を入れていないのは事実ですがね。
あと、P-1の中身が輸入品70%というのは、何が根拠ですか?
そんなこと聞いたことすらないですよ。
加藤健二郎氏が書いてる事が出鱈目とする根拠はなんですか?
日本はレアメタル・レアアースは産出しませんし、ましてや植民地も無い。
むしろそれで高硬度な金属を精製し加工出来ると考える方が無理があります。
確かにロールスロイスから、セラミックの提供を求められるなど、良い部分もあります。
ですが今の時点で日本製のエンジンなり駆動系で耐久性のある製品を輸出できていますか。
日本製のパワーパックが採用された話なんて聞きませんよね。
ラジコンのエンジンやら四輪駆動車にCCDカメラなんか引っ張りだこですけど。
何でもかんでも国産だとか、使い勝手の悪い時代遅れな兵器なんて渡されたら現場も困りますよ。
ツッコむのも面倒なほど、間違った箇所があるからですよ。
あと、日本製のエンジンや駆動系を搭載した自動車は海外で山ほどたくさん走ってますよね。
それに、10式戦車のエンジン機構は海外からも注目されており、トルコは開発を予定している新型戦車のエンジンに採用したいと希望していました。
しかし、トルコは同時に開発した戦車を国外輸出する意向も持っており、第三国への技術流出を警戒する日本との間で条件が折り合わず、2014年3月、開発協議は棚上げとなったという経緯があります。
トルコは中東紛争当事国への輸出も考えており、それは武器輸出三原則等に反するものであったというのもあります。
ついでに指摘しておくと、外国の兵器を買うということは、外国に日本の生殺与奪の権を握られるということでもありますし、そもそも売ってくれない場合もあります。
これらのデメリットを考慮すると、日本は国産化を推し進めるべきだと考えます。
Rolls-Royce(RR)が日本に求めているのは、セラミックの提供にとどまりませんよ。
私は3月のDSEIに参加して、RRのイギリス人担当者にGCAPのエンジンについて質問してきました。
RRのイギリス人担当者によると、IHIに担当して欲しいエンジンの部位は「高圧タービン」と「高圧圧縮機」などのコアエンジンだそうです。
まあ、開発担当部位の交渉は2024年にかけて実施されるので確定ではありませんけど、あくまでRRはそのように考えているようです。
日本/IHIは、そこをスタートラインにXF9-1で実証した先進冷却ライナや広角スワーラ燃焼方式、セラミック基複合材料、高バイパスエンジン用テールコーン内蔵スタータージェネレーター、などの技術をどれだけねじ込めるか、という勝負になるでしょうかね。
ちなみに、アダプティブサイクルなのか聞いたところ、"部分的になる"とのことで、その理由として、中にスタータージェネレーターを組み込むというレイアウト上そうなる、みたいな感じのことを述べていました。
10式が優秀な戦車とかどんな頭で言ってんのか甚だ疑問であります。砲弾の搭載数から言えば唯の自走砲に過ぎませんし、砲塔前面の複合装甲部分に砲弾を命中させることも困難な代物です。橋の通過84%とか言っても72%のアスファルト舗装なんか通れませんよ。橋から橋へ飛ぶんですかね?10式の話をした時点で頭の中身がしれますわな。
与太話ばかり言って無いで現実を見なさいとか言っても考えもしないでオウムみたいに与太話を繰り返すんだろうけど、貴方たちは。自分達は何の根拠も無しに10式は世界一とか言う割には、相手にはすぐに証拠はとか言い出す、どっかの女党首さん達とおんなじ。
頭のおかしいkytn信者には理解できないか?
あるいは現実を直視したくないのか?
10式戦車の搭載砲弾数は90式戦車と変わらないという記事が丸に掲載されてるし、複合装甲に命中させるのが困難というのも意味不明。
そもそも10式戦車の最大の強みは他国に類を見ないほどの高度なC4Iだってことすら理解していない。
>橋の通過84%とか言っても72%のアスファルト舗装なんか通れませんよ。
ソースをくれ。
それに、仮に君のいうことが本当だとしても、海外の重い戦車よりはマシ。
まあ、kytnの言ってることを信じてる時点でオツムが弱いのがわかりますわな。
予想通りの低レベルの返し有難う御座います(あんまつまらないが)。
>まあ、kytnの言ってることを信じてる時点でオツムが弱いのがわかりますわな。
ご自分の事だと気付かれいてないご様子、哀れみさえ感じざるを得ません、( ;∀;)。
>ソースをくれ。
国土交通省の正式なデータは調べれば直ぐにでも誰にでも確認できます。まあ、見ても理解が出来ないご様子、カエル信者であられるので無理も有りません。10式のC4I程度なら世界では陸海空と宇宙を繋いで出来上がっていますよ。お友達同士コータム接続の貴兄には理解出来無いのでしょうが。
浅はかな知識で国産兵器群に難癖つけるから、kytn信者は嫌われるんですよ。
>10式のC4I程度なら世界では陸海空と宇宙を繋いで出来上がっていますよ。お友達同士コータム接続の貴兄には理解出来無いのでしょうが。
どこのSF世界に生きてるんですかねぇ?
おまけに、10式戦車のC4Iの優位性も理解できない程度の浅はかな知識でよく10式戦車のことをけなせましたね。
10式戦車のC4IはFCPレベルですが、他国の戦車のC4IはCTPレベルですから、比較にすらならないんですよね。
例えるなら、オリバー・ハザード・ペリー級と共同交戦能力を持ったアーレイ・バーク級を比較するようなものですからね。
これがどんなに大きな差かは、海軍の知識があれば理解できるはず。
>国土交通省の正式なデータは調べれば直ぐにでも誰にでも確認できます。まあ、見ても理解が出来ないご様子
10式戦車がアスファルト舗装の72%を走行できないという資料のURLを貼ってください。
調べたけど、出てきませんでしたよ。
>ついでに指摘しておくと、外国の兵器を買うということは、外国に日本の生殺与奪の権を握られるということでもありますし、そもそも売ってくれない場合もあります。
艦船も戦闘機も完成まで3年から5年はゆうに掛かります。
輸入できる物を数多く仕入れて、保有数を稼ぐべきです。
>これらのデメリットを考慮すると、日本は国産化を推し進めるべきだと考えます。
ウクライナみたいなエンジン生産国でさえ、ミグのエンジンを手当出来ていないし、戦車も鹵獲したのを改造する程度です。
戦時増産どころか補修もやっと。
それなら装備と予備部品をなるべく多く輸入するべきです。
国産にすると戦闘機から拳銃に至るまで、割高で数が揃わず低品質になる。
むしろ生産に時間も掛からず、国内で輸出出来るほどパーツもあるドローンを死物狂いで国産化して大量生産すべきです。
自走砲や戦車に廻す予算で、どれだけ戦場認識から戦力投射が拡大出来て、雇用確保も産業育成も進むことやら。
兵器としてのドローン生産は外国に追いつけないが、民生ならまだ間に合う!
>艦船も戦闘機も完成まで3年から5年はゆうに掛かります。
輸入できる物を数多く仕入れて、保有数を稼ぐべきです。
もちろん、国産だけにしろと言っているわけではありません。
実際、防衛省も国産巡航ミサイルの数が揃うまでの時間稼ぎにトマホークなどの海外製兵器を購入するわけですから。
ただし、海外製兵器で時間を稼ぎながら、国産化も推し進めるべきです。
ウクライナ侵攻で発生した莫大な需要をカバーするため欧米諸国が産業界に働きかけても遅々として増産が進まなず、西側諸国では弾薬が不足しているという現在の状況を考慮すると、国産した方が現在のような状況下でもまだ耐えられると思いますし、そもそも他国の兵器を導入すると、兵器を輸入した国の意向を聞かないといけないなどのデメリットもあります。
さらには、輸入した兵器にバックドアが仕掛けられていたなんて話もよく聞きます。
参考・https://grandfleet.info/china-related/chinese-media-say-military-drones-destined-for-export-have-kill-switches/
参考その2・https://grandfleet.info/indo-pacific-related/australian-army-suddenly-stopped-using-elbit-bms/
これらのデメリットを踏まえると、国産化も大事だと思います。
>国産にすると戦闘機から拳銃に至るまで、割高で数が揃わず低品質になる。
住友の生産した銃器に関しては残念だったと言わざるを得ませんが、全体的に見ると良いものもあれば微妙なものもあるというのが正しいと思います。
海外製も国産にも、優れた兵器もあれば、失敗した兵器もあるというのが本当のところだと思います。
>むしろ生産に時間も掛からず、国内で輸出出来るほどパーツもあるドローンを死物狂いで国産化して大量生産すべきです。
ドローンを過大評価するのはいけませんが、これからは無人アセットも重要だということに関しては同意します。
防衛省は「無人アセット防衛能力」も重視すると言っており、多数の研究開発事業が動いているので、これからに期待しましょう。
>おまけに、10式戦車のC4Iの優位性も理解できない程度の浅はかな知識でよく10式戦車のことをけなせましたね。
あれをC4Iと呼んでる時点でレベルが知れますね、戦車中隊レベルでさえ真面に使えず、小隊で連帯して運用する共同作戦能力ですよね。大隊に指揮能力さえない部隊に何が出来るのか、唯のお笑い装備。16式にも付いているらしいんで、やられる前にやるしかないご都合主義。こんなもん通用すると思う方がお目出度い。
>10式戦車がアスファルト舗装の72%を走行できないという資料のURLを貼ってください。
橋の通過が○○%とか言ってる段階で気づけないとは、説明のしようが無いっすね。保育園から人生やり直してください。
>あれをC4Iと呼んでる時点でレベルが知れますね
10式戦車のC4Iがレベル低いと言うんだったら、他国の戦車はゴミクズ未満ですな。
>戦車中隊レベルでさえ真面に使えず、小隊で連帯して運用する共同作戦能力ですよね。
これも間違い。
10NWによって、単車内あるいは小隊・中隊単位の10式戦車同士が相互に情報を共有・伝達しており、単車内での各種指示(警戒範囲・進行経路等)を各隊員が確認するモニターで指示・共有したり、車両間でのリアルタイムでの射撃データ共有や燃料・損害等各車の現状把握が可能となっている。
また、10式戦車は10NWの他にも基幹連隊指揮統制システムとも連接でき、基幹連隊指揮統制システムとの連接で各種情報(地形・敵味方の位置や情報・後方兵站支援・上位からの指示等)の提供が得られ、戦車部隊と普通科部隊が一体化した作戦行動が可能となるが、10NW程のリアルタイム性は無い。
FCPレベルの10NWに加えて、基幹連隊指揮統制システムにも連接できるということだな。
>大隊に指揮能力さえない部隊に何が出来るのか、唯のお笑い装備。
大隊での作戦行動時は基幹連隊指揮統制システムを使用することで指揮統制が可能なんですけど。
ニワカ知識で語る前に、少しは調べてくださいな。
>橋の通過が○○%とか言ってる段階で気づけないとは、説明のしようが無いっすね。保育園から人生やり直してください。
早くソースを提示して、詳しく説明してくださいよ。
説明できないなら、ただの嘘とみなします。
そもそも、M1A2などの他国戦車のC4IはFCSと連携していないから、発見した敵の情報の諸元を手動でポチポチ打ち込むしかない。
こんな風にね。
https://twitter.com/Torpol_M/status/1288118611811266568
これを見ればFCSで捉えた目標の諸元がボタンを押すだけで入力される10式戦車のシステムがどれだけ画期的かが分かると思います。
10式戦車と他国の戦車のC4Iは、リアルタイム性が全然違う。
10式戦車と同時期のM1A2戦車とかのデータリンクは他の人の言葉を借りれば「メール機能付きカーナビ」って代物。
例えば敵を探知したとしても、それをいちいち手で入力しなければ味方と情報共有できなかった。
ま、非実用的よね。
>大隊での作戦行動時は基幹連隊指揮統制システムを使用することで指揮統制が可能なんですけど。
戦車大隊長が全体を確認できないC4Iって使える物?基幹連隊指揮統制システムって端末数が演習レベルしか無いから使えると思う方がお目出たい。
>説明できないなら、ただの嘘とみなします。
貴方の頭のレベルの低さに私が苦労する訳無いじゃん。
>戦車大隊長が全体を確認できないC4Iって使える物?
まずはFCP(射撃指揮図)のことを調べてから、コメントに来てほしい。
10NWはFCPレベルのデータリンクであり、最新鋭のイージス艦に搭載される共同交戦能力(CEC)に匹敵するもの。
FCPは情報精細度、リアルタイム性が非常に高度であることから、通信帯域や処理速度の制約のため、通常は他の交戦ユニットとの共有は行なわれない。
大隊レベルでの指揮統制はCTPレベルの基幹連隊指揮統制システムで十分だ。
>基幹連隊指揮統制システムって端末数が演習レベルしか無いから使えると思う方がお目出たい。
これもデタラメだな。
基幹連隊指揮通信システムの端末は広帯域多目的無線機だから、十分に普及してるよ。
10式戦車は全車が搭載してる。
たぶん、90式戦車の改修で搭載されてた頃の基幹連隊指揮通信システムの端末を想像してるんだろうけど、基幹連隊指揮通信システムはソフトウェア化されて広帯域多目的無線機に統合された。
基幹連隊指揮通信システムの機能をソフトウェア化して広帯域多目的無線機へ搭載するプログラム改修が2017年度に行われており、2020年(令和2年)7月に広帯域多目的無線機がマスコミ相手に公開された際には、CTP等提供を可能したことが報じられた。
>貴方の頭のレベルの低さに私が苦労する訳無いじゃん。
要は説明できない、と。
まぁ、今までのやり取りで君が日本製兵器を是が非でもけなしたいのはよくわかった。
上のコメントに既述したように、他国の「メール機能付きカーナビ」レベルのC4Iの方がよっぽど役に立たないと思うけど、それに対しての反論は?
貴方が10式を世界最高レベルの戦車だと思い込みたい気持ちや、自衛隊の車両やその他の装備品を世界レベルの製品だと思い込みたい気持ちは痛いほど伝わってきました。もう私から何も言う事など有る訳もございません。カエル教の世界で末永く健やかに生きて行って下さい。では、これからは一昨日お会い致しましょう。
>もちろん、国産だけにしろと言っているわけではありません。
実際、防衛省も国産巡航ミサイルの数が揃うまでの時間稼ぎにトマホークなどの海外製兵器を購入するわけですから。
ただし、海外製兵器で時間を稼ぎながら、国産化も推し進めるべきです。
ウクライナ侵攻で発生した莫大な需要をカバーするため欧米諸国が産業界に働きかけても遅々として増産が進まなず、西側諸国では弾薬が不足しているという現在の状況を考慮すると、国産した方が現在のような状況下でもまだ耐えられると思いますし、そもそも他国の兵器を導入すると、兵器を輸入した国の意向を聞かないといけないなどのデメリットもあります。
流通が妨げられている状況下で生産は止まります。
輸入で単価を抑え数を揃えるべきです。
>さらには、輸入した兵器にバックドアが仕掛けられていたなんて話もよく聞きます。
これらのデメリットを踏まえると、国産化も大事だと思います。
西側の一員なら同じ西側を撃つなと制約が在るのは当然。
それならインドみたくあちこちから買うのも手です。
>住友の生産した銃器に関しては残念だったと言わざるを得ませんが、全体的に見ると良いものもあれば微妙なものもあるというのが正しいと思います。
海外製も国産にも、優れた兵器もあれば、失敗した兵器もあるというのが本当のところだと思います。
認識が逆ですね。
MINIMIも豊和の62が駄目だったから、住友に技術を習得させようとして任された。
結果はこれである。
国産は全体的に駄目。
まともなのはトラックや四輪駆動車くらい。
海外製品はコンバットプルーブンどころかバトルハーデント。
戦場に出てない兵器なんて恐くて使えないです。
>ドローンを過大評価するのはいけませんが、これからは無人アセットも重要だということに関しては同意します。
それにせっかくロシアがドローンのエンジンを、中共の対戦車ミサイルはカメラを使ってくれてるんですから長所は伸ばすべきです。
それに出遅れてるんですから、取り戻すのに過大評価くらいで丁度良いんですよ。
>防衛省は「無人アセット防衛能力」も重視すると言っており、多数の研究開発事業が動いているので、これからに期待しましょう
今まで散々ドローンを使えない呼ばわりで、ウクライナの例は日本に当てはまらないなど妄言していた専門家達ですよ。
防衛省も庁に格下げ。
通産省と大蔵省と経済企画庁に、徹底的に統制してもらいましょう。
法案一つ出してないんですから。
>流通が妨げられている状況下で生産は止まります。
輸入で単価を抑え数を揃えるべきです。
ウクライナ戦争の影響で、各国の兵器生産が追い付かず、米国ですら兵器不足に陥っているのに、そんな状況下で自国より日本を優先して売ってくれると思いますか?
それに最新鋭の兵器を売ってくれるとは限らないということも考慮すべきです。
事実、米国はNGADを他国に売る気はないという発言をしていますし、過去にも日本に売ってくれなかった兵器もあります。
国産化を推し進めるということは、他国の意向を排除するという意味でも有効ですし、選択肢を広げるという点においても有効です。
自分で作れるから、売ってくれなくてもいいよと強く出れるので、輸入する際にも交渉の手札が広がります。
>西側の一員なら同じ西側を撃つなと制約が在るのは当然。
それならインドみたくあちこちから買うのも手です。
整備性が悪化しますし、互換性がないから、デメリットの方が大きいと思います。
そんなことをすれば稼働率も下がるし、インターオペラビリティの観点からも反対ですね。
>認識が逆ですね。
MINIMIも豊和の62が駄目だったから、住友に技術を習得させようとして任された。
結果はこれである。
そもそも62式の設計製造は豊和ではなく住友(日特)だし、技術を習得させようとしてMINIMIの製造を住友が担当したという事実もありません。
>国産は全体的に駄目。
まともなのはトラックや四輪駆動車くらい。
ただの偏見だと思います。
個人装備に関しては残念なものもありますが、全体的に見ると優秀なものが多い印象です。
>海外製品はコンバットプルーブンどころかバトルハーデント。
海外製品に夢見過ぎでは?
そもそも直接実戦を経験してなくとも、戦史研究という形でそれを反映させる事は可能ですよ。
>それに出遅れてるんですから、取り戻すのに過大評価くらいで丁度良いんですよ。
ドローンを過大評価し過ぎて、コケることになったりするかもしれないので、ドローンを過大評価することには反対ですね。
>今まで散々ドローンを使えない呼ばわりで、ウクライナの例は日本に当てはまらないなど妄言していた専門家達ですよ。
残念ながら、日本がドローンの実力を過小評価していたことについては否めないです。
しかし、開戦劈頭にあれだけロシア車両を撃破していたバイラクタルTB2が、今では攻撃任務では役立たずになっているのも事実です。
なるほど、つまり反論できないということですか?
そもそも私は日本製兵器が世界最強などと言うつもりはありませんし、兵器というのは適材適所であり、シナリオによって強さも変わると考えています。
あなたもいつかは偏見のない公平な視点で、物事を判断できると良いですね。
それでは、これからは一昨日お会い致しましょう。
>カエル教の世界で末永く健やかに生きて行って下さい。
カエル教って何ですか?
>>流通が妨げられている状況下で生産は止まります。
輸入で単価を抑え数を揃えるべきです。
>ウクライナ戦争の影響で、各国の兵器生産が追い付かず、米国ですら兵器不足に陥っているのに、そんな状況下で自国より日本を優先して売ってくれると思いますか?
それ故に平時に安い内に買溜めするのです。
>それに最新鋭の兵器を売ってくれるとは限らないということも考慮すべきです。
>事実、米国はNGADを他国に売る気はないという発言をしていますし、過去にも日本に売ってくれなかった兵器もあります。
F22を売って貰えないから国産化を進めても、国産兵器が満足できるレベルのモノが出きなければ、他の機種にすべきだったと悔やむことになります。
>国産化を推し進めるということは、他国の意向を排除するという意味でも有効ですし、選択肢を広げるという点においても有効です。
>自分で作れるから、売ってくれなくてもいいよと強く出れるので、輸入する際にも交渉の手札が広がります。
自国の技術や資金だけでは、限界があります。
単独開発で売れる戦える機体ができますか?
数が揃わないと価格も下がらない、品質も低下します。
>>西側の一員なら同じ西側を撃つなと制約が在るのは当然。
それならインドみたくあちこちから買うのも手です。
>整備性が悪化しますし、互換性がないから、デメリットの方が大きいと思います。
>そんなことをすれば稼働率も下がるし、インターオペラビリティの観点からも反対ですね。
確かに兵站に負担は掛かります。
それでも両天秤にかければ、価格競争に持ち込めます。
インターオペラビリティーは犠牲にしても構わない。
ロシア・欧州・米国と複数系統にすればどれか一系統駄目になっても残りのニ系統でカバー出来る。
>そもそも62式の設計製造は豊和ではなく住友(日特)だし、
思い違いだったようです。
>技術を習得させようとしてMINIMIの製造を住友が担当したという事実もありません。
これ事実ですよ。
ミニミ導入に際して住友に発注したのは、住友に技術を習得させる目的もあった。
>>国産は全体的に駄目。
まともなのはトラックや四輪駆動車くらい。
>ただの偏見だと思います。
小銃の部品点数の多さや脱落には嫌気が差します。
それに他所がライフル弾留められるプレート使ってるのに、こっちはアラミド繊維服ではやってられません。
雨衣なんて着てられないから、自腹でゴアテックス買いました。
それに車輌は世界で戦っている。
>個人装備に関しては残念なものもありますが、全体的に見ると優秀なものが多い印象です。
ネットワークやドローンで使う周波数。
コータムつながらない。
ドローンはどっか行っちゃう。
全体的に、グダグダだと思う。
>>海外製品はコンバットプルーブンどころかバトルハーデント。
>海外製品に夢見過ぎでは?
国産に絶望しただけです。
>そもそも直接実戦を経験してなくとも、戦史研究という形でそれを反映させる事は可能ですよ。
どんな商品も客から駄目出しされて、初めてマトモになる。
それに戦争の態様はいつも過去とは違う。
>>それに出遅れてるんですから、取り戻すのに過大評価くらいで丁度良いんですよ。
>ドローンを過大評価し過ぎて、コケることになったりするかもしれないので、ドローンを過大評価することには反対ですね。
過大評価だったなら笑い話で済むが、過小評価と気付いた時はなにもかも手遅れ。
>>今まで散々ドローンを使えない呼ばわりで、ウクライナの例は日本に当てはまらないなど妄言していた専門家達ですよ。
>残念ながら、日本がドローンの実力を過小評価していたことについては否めないです。
>しかし、開戦劈頭にあれだけロシア車両を撃破していたバイラクタルTB2が、今では攻撃任務では役立たずになっているのも事実です。
バイラクタルは引っ込みましたが、小さなドローンが飛び交いロシア軍の位置は丸見えです。
エクスカリバーがロシアのSAMを破壊しています。
それにイランの自爆ドローン。
これを安価に無力化する手段が無い。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdb5247f01efd575e72898bbc6d2435b94f70800
准教授主導で200名以上もの学生が関与した詐取事件、8人1部屋の共同生活…防衛大の時代錯誤なリーダーシップ・フォロワーシップ教育がもたらす大きな弊害〈防衛大現役教授が実名告発〉
https://news.yahoo.co.jp/articles/42a3923171a0953ca06add9891c311f685667ca0
まあ、どうしようもないあきれ果てた組織的な隠蔽、弾圧。任官拒否する連中が一番真面な人間達。残りカスがどんな事をやってるのかを見ればもう解体の上、作り直すしか無いのが必定。元の防衛大臣も同罪、もう隠蔽も言い逃れも出来ない。元大臣の岸氏に国会の場でしっかりとした答弁を行って頂くしかないだろ。