いやもう、防衛装備庁とか解体して、韓国様に防衛装備供給をお願いした方がいいでしょう。
防衛装備自体もう日本は韓国に太刀打ちできないでしょう。政府、防衛省、自衛隊の当事者意識も能力もありません。
四半世紀前までは他国の装備の劣化コピーとか、パチもん臭が漂うような代物ばかりで、劣化版先進国装備でしかなかったわけです。性能も品質も大したことはなかった。
だけど、官民一体で世界の軍事市場で儲けるんだという強い意志を持って、市場で戦っているうちに性能、品質、マーケティング能力がぐんぐん向上していったわけです。
それはトルコ、シンガポール、UAEなども同じです。
井の中の日本人、大海を知らず、です。
クズを何倍も高い値段で作らせて、悦に入ってる日本人が敵うわけがないでしょう。
世界を見ずに仲間内で俺たちサイコー！と褒めあっているだけですから、現実を見ようともしません。だから政治家も含めて自分たちが世界の先端装備を開発できると信じている。
信じている振りしているならまだ救いがあるんですが。
いっそのこと韓国に装備を丸投げして、調達してはどうでしょう。我が国企業は下請けとして使ってもらう。
ほぼ装備を韓国と統一すれば日韓だけで市場は相応の規模になります。韓国製装備が市場で売れれば我が国にも
おこぼれがあります。
韓国の装甲車がドイツ押さえた…「ハンファ、オーストラリアと２４億豪ドル規模の契約締結」
https://s.japanese.joins.com/JArticle/307083?sectcode=220&servcode=200
＞ハンファがドイツの防衛産業企業ラインメタルを押さえオーストラリア政府と２兆ウォン規模の装甲車供給契約を獲得することになったと現地紙オーストラリアンが２６日に報道した。
＞歩兵戦闘装甲車「レッドバック」１２９台の契約を締結する意向を伝えた。
＞契約を約２４億オーストラリアドル（約２２９５億円）規模とし、ラインメタルの入札価格は低かったが性能面でハンファのレッドバック装甲車がラインメタルの「リンクス」装甲車より良かったと供給契約の背景を伝えた。
恐らくラインメタルのリンクスはドイツ装甲車の常として重すぎて、あこれときっちりと作り過ぎたいたのではないでしょうか。これは「選ぶなら、重たいものを選べ」というドイツ人の気質と文化にも関わってくる問題です。
かつて日本の家電が不要なものを詰め込んで値段を上げていたのに対して、韓国や中国が必要にして十分で値段を安くした製品を提供して日本製品を駆逐したのと同じ傾向ではないでしょうか。
先進国では今や装甲車の過剰品質＝価格高騰が問題化しています。
それから英米では事実上まともな装甲車輌が作れません。米軍の次期装軌歩兵戦闘車やブラッドレーの改修、英軍のウォーリアの近代化、エイジャックスの迷走と、開発費の高騰が象徴する問題があります。
それは短期利益を追求するために、メーカーに経験豊富な熟練工や、設計者がいなくなっている。このためシステム統合に関しては知見を持った人間がいない。全部クビにして、人件費をさげた。それによってバランスシートはきれいになったが、技術力は大幅に低下してしまった。
だからすり合わせて失敗してコストがどんどん上がっていく。
英軍があれこれ理屈を付けてウォーリアの近代化やエイジャックスやるより、エイジャックスの元のASCRDあるいは、BAEのCV90をそのまま採用すれば開発費用もコストもかなり低減できたはずです。それをやらずに夢物語を追った結果が今の惨状です。
対して韓国、トルコ、UAE、シンガポール、あるいはフィンランド、フランスなどはそこまで資本の論理が強くないのでまともな製品が作れている。
今後先進国では装甲車輌は作れなくなるかもしれません。作っても国際的な競争力が無くなる可能性があります。
＞ラインメタルはすでにブリスベンで別の装甲車「ボクサー」を生産しており、今回の事業でも有利だとの見通しが多かった。特にオーストラリアは最近ドイツ政府とブリスベンで生産されるボクサー１００台をドイツに逆輸出する契約を結んでいる。
＞しかしオーストラリア政府がハンファを選択し、ラインメタルのブリスベン工場は２０２６年には閉鎖される可能性が大きくなり、オーストラリアの装甲車逆輸出計画もやはり中止になる可能性があると同紙は分析した。
＞ハンファディフェンスの親会社であるハンファエアロスペースは２０２１年１２月にオーストラリアとＫ９自走砲の輸出契約を結んだ。また、オーストラリアのアバロン空港内の最先端装甲車生産施設（Ｈ－ＡＣＥ）も作っている。
この辺の判断には政治的な判断や大人の事情もありそうですが、兵站の面から言えばK9とレッドバックはかなり共通性があり兵站でかなり有利という点もあったでしょう。
加えて申せばリンクス、レッドバックともにゴム製履帯を使用しています。これは重量や兵站の面で有利です。
対して自衛隊の装甲車輌はゴム製履帯をレトロフィットするわけでもありません。これはカナダのソーシー社のものを買えば済む話です。まあそれをやると履帯作っている重工と下請けが食えなくなるからでしょう。重工でもゴム製履帯は開発していますが、これは多分採用されないであろう、水陸両用戦闘車用です。既存車両につかおうという発想がありません。
装甲車輌の瞬間消火装置は全部輸入なんですが、こういうことは気にしないようです。
そして装甲車の多くは、クーラーもなく、対ドローン装備も、RWSもありません。これで先進国の軍隊だとおもっているからおめでたい限りです。
四半世紀前までは他国の装備の劣化コピーとか、パチもん臭が漂うような代物ばかりで、劣化版先進国装備でしかなかったわけです。性能も品質も大したことはなかった。
だけど、官民一体で世界の軍事市場で儲けるんだという強い意志を持って、市場で戦っているうちに性能、品質、マーケティング能力がぐんぐん向上していったわけです。
それはトルコ、シンガポール、UAEなども同じです。
井の中の日本人、大海を知らず、です。
クズを何倍も高い値段で作らせて、悦に入ってる日本人が敵うわけがないでしょう。
世界を見ずに仲間内で俺たちサイコー！と褒めあっているだけですから、現実を見ようともしません。だから政治家も含めて自分たちが世界の先端装備を開発できると信じている。
信じている振りしているならまだ救いがあるんですが。
いっそのこと韓国に装備を丸投げして、調達してはどうでしょう。我が国企業は下請けとして使ってもらう。
ほぼ装備を韓国と統一すれば日韓だけで市場は相応の規模になります。韓国製装備が市場で売れれば我が国にも
おこぼれがあります。
韓国の装甲車がドイツ押さえた…「ハンファ、オーストラリアと２４億豪ドル規模の契約締結」
https://s.japanese.joins.com/JArticle/307083?sectcode=220&servcode=200
＞ハンファがドイツの防衛産業企業ラインメタルを押さえオーストラリア政府と２兆ウォン規模の装甲車供給契約を獲得することになったと現地紙オーストラリアンが２６日に報道した。
＞歩兵戦闘装甲車「レッドバック」１２９台の契約を締結する意向を伝えた。
＞契約を約２４億オーストラリアドル（約２２９５億円）規模とし、ラインメタルの入札価格は低かったが性能面でハンファのレッドバック装甲車がラインメタルの「リンクス」装甲車より良かったと供給契約の背景を伝えた。
恐らくラインメタルのリンクスはドイツ装甲車の常として重すぎて、あこれときっちりと作り過ぎたいたのではないでしょうか。これは「選ぶなら、重たいものを選べ」というドイツ人の気質と文化にも関わってくる問題です。
かつて日本の家電が不要なものを詰め込んで値段を上げていたのに対して、韓国や中国が必要にして十分で値段を安くした製品を提供して日本製品を駆逐したのと同じ傾向ではないでしょうか。
先進国では今や装甲車の過剰品質＝価格高騰が問題化しています。
それから英米では事実上まともな装甲車輌が作れません。米軍の次期装軌歩兵戦闘車やブラッドレーの改修、英軍のウォーリアの近代化、エイジャックスの迷走と、開発費の高騰が象徴する問題があります。
それは短期利益を追求するために、メーカーに経験豊富な熟練工や、設計者がいなくなっている。このためシステム統合に関しては知見を持った人間がいない。全部クビにして、人件費をさげた。それによってバランスシートはきれいになったが、技術力は大幅に低下してしまった。
だからすり合わせて失敗してコストがどんどん上がっていく。
英軍があれこれ理屈を付けてウォーリアの近代化やエイジャックスやるより、エイジャックスの元のASCRDあるいは、BAEのCV90をそのまま採用すれば開発費用もコストもかなり低減できたはずです。それをやらずに夢物語を追った結果が今の惨状です。
対して韓国、トルコ、UAE、シンガポール、あるいはフィンランド、フランスなどはそこまで資本の論理が強くないのでまともな製品が作れている。
今後先進国では装甲車輌は作れなくなるかもしれません。作っても国際的な競争力が無くなる可能性があります。
＞ラインメタルはすでにブリスベンで別の装甲車「ボクサー」を生産しており、今回の事業でも有利だとの見通しが多かった。特にオーストラリアは最近ドイツ政府とブリスベンで生産されるボクサー１００台をドイツに逆輸出する契約を結んでいる。
＞しかしオーストラリア政府がハンファを選択し、ラインメタルのブリスベン工場は２０２６年には閉鎖される可能性が大きくなり、オーストラリアの装甲車逆輸出計画もやはり中止になる可能性があると同紙は分析した。
＞ハンファディフェンスの親会社であるハンファエアロスペースは２０２１年１２月にオーストラリアとＫ９自走砲の輸出契約を結んだ。また、オーストラリアのアバロン空港内の最先端装甲車生産施設（Ｈ－ＡＣＥ）も作っている。
この辺の判断には政治的な判断や大人の事情もありそうですが、兵站の面から言えばK9とレッドバックはかなり共通性があり兵站でかなり有利という点もあったでしょう。
加えて申せばリンクス、レッドバックともにゴム製履帯を使用しています。これは重量や兵站の面で有利です。
対して自衛隊の装甲車輌はゴム製履帯をレトロフィットするわけでもありません。これはカナダのソーシー社のものを買えば済む話です。まあそれをやると履帯作っている重工と下請けが食えなくなるからでしょう。重工でもゴム製履帯は開発していますが、これは多分採用されないであろう、水陸両用戦闘車用です。既存車両につかおうという発想がありません。
装甲車輌の瞬間消火装置は全部輸入なんですが、こういうことは気にしないようです。
そして装甲車の多くは、クーラーもなく、対ドローン装備も、RWSもありません。これで先進国の軍隊だとおもっているからおめでたい限りです。
この記事へのコメント
気付けば、兵器市場を席巻しまくりですもんねえ。今さら、日本が打って出ても勝ち目なんざ端から無いですよね(^_^;)。けど、国産兵器マンセー！な人達は、韓国ごときに！とか顔を真っ赤にして激オコでお仕舞いなんだろうなあ...。まるでダチョウが頭を砂に埋めるかのように。
https://diamond.jp/articles/-/326703
アジア太平洋地域で日本より下位は、インド、フィリピン、モンゴルだけなんで、自国の状況を素直に認め、防衛産業も自国開発など無駄な事は一切禁止して、自国企業と外国企業との合弁企業で国内生産する様にしないと真面な兵器が作れない、落ちこぼれ兵器を後生大事に抱えるエセ軍隊の情けない痴呆国家と世界中から認識される事だろう、世界中を回ってはした金をばら撒いてる貧乏神ピエロには理解できないだろうな。
韓国に実力があるのは認めるべきでしょう。しかしなんですかこれ。自衛隊は韓国兵器を買えと？本気で言ってんですか?
しかも韓国様とか統一教会ですか？
反日カルト統一教会を匿い、竹島は占領、対馬も韓国領だと言い、イチゴなどの果物を盗んでコピーしたり、歴史問題を蒸し返し、災害の度お祝いだの沈没だのがかきこまれる、そんな反日国家にお願いしてもらおうとか冗談じゃない。
前にも言いましたが、日本が防衛力上げようとする度軍国主義だと反発が根強いのに韓国だって売らないでしょうし、
それ以前に買う装備だってない。
これやったら韓国人は更に「日本は兵器を作れないばかりか我が国から買うしかない劣等国家ww」「偉大な兄の韓国、愚弟日本は跪けwww」と更に馬鹿にされるばかり。ストレスしかない。
てか、韓国じゃなくてもトルコやイスラエル、フランスやスウェーデンとかでも良いでしょうが。
＞これやったら韓国人は更に「日本は兵器を作れないばかりか我が国から買うしかない劣等国家ww」「偉大な兄の韓国、愚弟日本は跪けwww」と更に馬鹿にされるばかり。ストレスしかない。
”ストレスしかない。”では無く、”事実”でしかないのです。現実を見ましょうよ、認識甘すぎです。
＞てか、韓国じゃなくてもトルコやイスラエル、フランスやスウェーデンとかでも良いでしょうが。
これらの国は武器輸出国で他国と輸出戦争を繰り広げています。交渉力の欠片も無い外務省、防衛省など唯のカモでしかありません。何の技術も貰えずケツの毛まで毟られて、米国と同じように型落ち品を押付けられて終わりでしょう。であれば韓国、台湾、ベトナム、インド等少しはマシな交渉が可能な国と手を結ぶ方が遥かにマシと言えるでしょう。
・・・クソが。国防含め軍事を穢れたものとして忌み嫌い目を背け、こんな防衛産業を育たなくした先代のジジババを呪いますわ。
ともかく合弁やら共同開発はすべきですが、間違っても反日国の韓国とは組みたくはない。韓国がいくら優れていようが。
まだインドや台湾の方がマシ。なんならシンガポールも。
ホントここまで落ちぶれるとか「いっそ日本なんか滅べばいい」といいたくなるくらい惨めですよ。
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230727001300882?section=nk/index
韓国どころか北朝鮮にさえ遅れた自衛隊になったよう。今夜？の軍事パレードではっきりと判明するかも。もう韓国軍なあんて！とか寝言を言ってる暇はなくなるだろう。
参考に
在日中国人と自民党、衆議院議員会館で「日本移民説明会」を開催、日本企業や土地の買収を呼びかけ😇
http://blog.livedoor.jp/googleyoutube/archives/52004930.html
防衛産業を育てない上、反日カルト統一教会とつるみ、バラマキして弱体化するだけでなく、挙げ句こんな売国的なことまでやる始末。
最低だ。
お言葉ですが韓国も日本の後を追う事になると思います。日本は幕末に黒船に押しかけられて不平等条約を結ばされました。その事によって「欧米に追い付き追い越さねば骨の髄までしゃぶられる」事に気付いて死に物狂いの努力を続けました。「追い付けたらいいな」なんかではなく「追い付くか、それとも取って食われるか」だったのです。しかし先の大戦の敗北で「努力したけど無駄だった」という虚無に陥り、その一方高度経済成長で「欧米なんぞ恐れるに足らず」と思い上がった結果が今の日本です。韓国というか朝鮮も中華文明の威を借りて野蛮人と見下していた日本ごときに併合されたばかりか日本語や日本式の姓を強要された事が原動力の一つになったものと思われます。であるから日本との差が縮まりかつ日本にかつて程の勢いが無くなったのを見て例えば徴用工問題といった日本への「意趣返し」に熱中するようになりました。しかし韓国を取り巻く状況はそれを許す程安泰なものでは無く、敢えて雌雄を決すとなれば「どちらがより生き延びるか」でしかない中でそれとは無関係な事に熱中したツケはしっかり回るのではないかと思ったりもします。
それから元傭兵の毛利元貞氏が「マイ武器を持ち込むのはフィクションの世界、中古の武器の中から状態の良い物を選んで使う。」といった事を書いていたのを読んだ記憶があります。今の日本も適切な「目利き」を選んでその助言に従えるのであれば、武器市場で中古の兵器を調達して配備した方がまだ「戦える」のではないかと。
日本の場合は「目利き」が居ない、なんて属人的な話ではなく、ドクトリン研究が無く判断基準たる軍事理論が存在せず、誰も判断できないのが問題です。
判断基準が無いのですから、増えた予算は無駄使いされ、防衛力強化は失敗するでしょう。
陸自の最悪は、海空戦力の無い状態で敵を迎える事で、ペリリュー・硫黄島・沖縄の戦いに準拠すべき、守りたい島嶼や場所は事前に要塞化する事が重要。
装甲車両なら「防御力」を重視すべきで、日本に適合する歩兵戦闘車は、イスラエルのナメルIFVという事になりますね。
＞「日本は兵器を作れないばかりか我が国から買うしかない劣等国家ww」「偉大な兄の韓国、愚弟日本は跪けwww」と更に馬鹿にされるばかり。ストレスしかない。
無能な味方を量産し、有能な敵を作るどころか分裂させまくりな自民党を日本人は選んできました。
政権が長期化すれば権力が強くなり機構が膨張すると劣化します。
劣等国家の出来上り。
それと何を以て劣等民族などと剥き出しのコンプレックスを振り回すか知りませんが、集団も個人も貿易や競争など市場にて鍛えられるもの。
民族主義や国粋主義に染まった日本人とその国家の没落は不可避です。
ならばそれを逆手にして資産を殖やす方策を取るべきです。
その殖やした資産で私利私欲を取るか、社会貢献するか好きにすれば良い。
１ まともなものを作れるか?
２ 出来たとして、無理矢理にでも、自作する意味があるのか?（C２は、その意味が無いと思いますね。量産効果はないですし、とくに自作して、何かプラスの意味を見いだせるかというと思いつかない。特異的な技術的挑戦はないですし、手頃な機体として、エアバスの輸送機という選択もあるため。）
３ 前二項を無視する条件として、技術的チャレンジする充分な価値があるか?
かなりの国産開発兵器がダメプロジェクトに思いますね。
実用品なのに、無駄に高くて、低性能のものを買う悪習から足を洗えますから。
https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashikosuke/20230728-00359574
5インチ砲にSSMにって、フツーのイージス艦やないか(＞＿＜)。単にレーダーが艦載用ぢゃない、というだけでw。そのうち、潜水艦も攻撃出来ないと！とかなって、07式VLAやら短魚雷も積むんでしょ？
世界で最も安全な装輪装甲車10選
https://youtu.be/NzklFkIxQew
なんか最近の装輪装甲車って6輪駆動がブームなのかな。
豪陸軍はハンファのRedbackを選択、韓国がドイツに勝利して契約獲得
https://grandfleet.info/indo-pacific-related/australian-army-chooses-hanwha-redback-south-korea-beats-germany-to-win-contract/
敵国韓国に丸投げして全部韓国製にすべきとかとんでもないこと言った清谷氏も上げた記事ですが、以下のコメントが興味深い。
>戦車や歩兵戦闘車って基本的には成熟技術。これらを｢ベース車両｣に｢センサー｣と｢武器｣と｢アーマー（鎧）｣を付けたものと超単純化すると、多くで日韓で技術面では大差ないと考える方が普通。
もちろんセンサーや一部の特殊材料では日本に技術的優位性はあるかもしれない。
でも戦車や歩兵戦闘車だとそんなの全体のごくごく一部だし戦場で致命傷にはならない。韓国は必要なら欧米から購入して組み込むだけ。
韓国に優位性があるとしたらその１つは「技術力」にここの人ほど拘っていないことかも。
日本の技術力に拘ればmade in Japanとか日本企業どうしのタイアップを重視して日本企業でしか作れないモノだらけにしたくなる。いわば職人技の技術と精度の極致の極上の戦車▪歩兵戦闘車。
これは戦車輸出を技術力の勝負と考えるなら正しいかもしれない。
でも韓国はたぶん戦車とは一定仕様での量産品▪戦場での消耗品って割りきっているのでは。
機能の不足分は後付けで良いし、一部は他国からの購入品で良いし、現地企業製品でも良いってことになり、むしろそういう方向で設計することになる。
どの国も（人口が増加する局面では特に）（多額の武器を海外企業から購入する場合には）、現地で生産、現地での雇用創出、現地調達、現地への技術移転が多い方が圧倒的に歓迎される。戦車を戦場で使えば損傷するんだから戦時に容易に現地でいじれること自体が実践的。
つまり戦車輸出は提案と政治的配慮と戦場の現実との折り合いと考える国もあるということかも。
なるほど
https://trafficnews.jp/post/127142
こんなヨタ記事書いている時点でもう。
C130後継にC2なんて選ばないよ。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023072801251&g=eco&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
過去最大の４１円上げだけど、外国と比べれば一桁たんねえ。食料や生活必需品は大幅に値上がりしてんのに賃金だけちょぴっとって可笑しいだろ。
前身は戦前に日本軍に火薬を供給していた日本の軍需企業なんだよなあ。
https://diamond.jp/articles/-/326627
自衛隊もここまでやれとは言わんけど、現状は世界から遠く遅れている事に気が付くべき。何か大臣が口先だけの改善とか言ってるようだが、中身が無さすぎる。
https://trafficnews.jp/post/127141
自衛隊の車両・建物全ては冷房無しにして、防衛省も同じにする。コンピュータールーム等必要最小限にすれば、隊員さんも将軍も大臣も同じ環境で戦える。戦争に前線も後方も無いのだから、全自衛隊員・防衛省職員は全て平等にする。
冷房
もちろん皮肉でそう言ってんでしょうけどそうもいきますまい。
隊員には体力を温存させるべきでしょう。
冷暖房のないトラック等は貨物や武器システム搭載用ですなこれは。
美談じゃないんだけど。（怒）
武器造れない以上に、国民の皆様には恥に思って頂きたい。
とは言え馬鹿正直に振る舞っていたら身体が持たん。
3トン半の荷台は座席を出さず、雑毛布かスノコ拡げて寝てる。
（状況中もこれで三交代にて寝てる処は強い。）
あとは前方の幌を巻いて空気取り入れ口にする。
ここも交代で見張りを立てる。
これをしないと土埃で地獄をみる！
けど幌なんて天井部分だけで充分なんだよね。
移動中に襲撃喰らったら荷台の全周から転げ落ちないと。
後部から降りると其処に軽機関銃の火線がかかる。
アフガンのソ連軍はこれをやられた。
今の時代なら後方はバス、途中からブラッドレーとパトリアに分乗するべきだろう。
兵員数約３万人のオーストラリア陸軍は後方様にブッシュマスター1052両を購入してるので陸自もこの程度は最低数購入して全部隊にばら撒き、災害時等の出動時には全国からこれで終結すれば良いと、勿論宿泊等は災害派遣を要請した自治体が自腹で全数用意するのは当たり前。トラックでの移動は演習時のみ行えばいい、あくまでも戦時の用意として行えばいい事。通常時から人員のトラック輸送は何の意味も無くばかりでなく、単なる虐待に過ぎない、犯罪行為。
自治体に仕事させるには、道州制にして州政府と州軍を同格にしないと互いに余所者扱いは治りません。
道州制が無理なら普通科連隊を都道府県に移籍して、知事直轄部隊にするのもありかと。
知事の命令一下、教育長も土木事務所も県警も県兵への支援を実施させるくらいでないと駄目でしょう。
また災害時に出動要請でなく知事が即座に、実働部隊を動員出来る様になれば阪神の時の様な無様な醜態を曝さずにすみます。
共産党ですら有事には自衛隊を用いて侵略を排除すると腹を括りました。
左巻きの自衛隊嫌いの皆様、自らの手を汚すお覚悟を。
いつまでも逃げ回ってはいられませんよ。(笑)
前に道州制については話したと思うんですが、各地方単位で道州制導入すると経済格差が半端無いので、関東地方で有ればシンガポール並みの軍備が可能ですし、逆に北海道ですと北朝鮮並みになってしまうでしょう。まあ、それも州の特色と言えない事も無いでしょうが北海道には国軍の進駐が必要になります。まあ、今の日本を占領するようなもの好きは米国ぐらいですから殆ど心配は無いでしょうが。
＞前に道州制については話したと思うんですが、各地方単位で道州制導入すると経済格差が半端無いので、関東地方で有ればシンガポール並みの軍備が可能ですし、逆に北海道ですと北朝鮮並みになってしまうでしょう。まあ、それも州の特色と言えない事も無いでしょうが北海道には国軍の進駐が必要になります。まあ、今の日本を占領するようなもの好きは米国ぐらいですから殆ど心配は無いでしょうが。
私は格差は構わないと思います。
シンガポールが台湾で演習場借りてるのをイメージしてます。
逆に、アメリカの連邦軍がアラスカで傍若無人に振舞ってるみたいになると、こんどは北海道独立なんて事にもなりますが、その時は日本人の腐った性根だと思って諦めましょう。
世界の中でのいじめられっ子がいじめっ子になるなんて最低ですからね。
国防婦人会長さん、出番ですよー！(＞＿＜)。
https://gendai.media/articles/-/113910?page=1&imp=0
ここ何年か、体育館内にドーム型テントを設置する自治体も出てきましたが、まだまだですよね...
仮想敵国の武器を買うとかアホですか？
敵の懐を増やすのもそうですし、敵の嫌がらせで欠陥工作されるだけでしょうが。
だいたい中国だって我が国を敵視してんのに売らないでしょう。
敵の兵器や武器を手に入れるのは鹵獲品でもない限りありえません。
ファブレス化はいいとしても、仮想敵国はダメでしょうに
北海道の国家予算（州予算？）で養えるのは精精１個師団で今の４個部隊は全て連隊規模に縮小、今の駐屯地には中隊規模の物となると思います。まあ、規模を一回り縮小すれば経済規模に見合ったものになると思います。戦車等装軌車両は返上、装輪装甲車を主力で十分でしょ。ロシアには揚陸能力はほぼ無いんだから、間違っても極東には配備されないし。
逆に金の有り余ってる関東軍は水陸機動団やオスプレイを買い叩き、戦車や装甲車も最新の物が配備できます。大規模演習場は貧乏な東北や北海道に作ればよろしい。
国軍は余った装備で見かけ量だけ適当にでっち上げれば良いしょ、まあどうせ米軍様の守備軍で国相手には使わないんだし、主任務は対一般国民用だから適当で良いんだし。
＞仮想敵国の武器を買うとかアホですか？
中国を敵視しているのは米国で有って日本では有りません。在日米軍は日本を食い物にして、未だに戦力軍として身勝手に振舞っています。日本国民にとっては在日米軍こそが”敵”なんですよ。韓国やフィリピン等の国はそれぞれと距離を取り、両天秤に欠けながら利益を得ようと必死に頭を使っています。日本の地理的条件、周り中米国の敵だらけであることを十分考慮に入れて国家をどうすべきかを考える必要が有ります。対米追従で損をしているのは日本だけと言う事実も考慮すべきでしょう。
国民にとっては在日米軍もそうですが中国も敵ですけどね。都合のいい味方なぞいないのは承知です。
半導体やプラザ合意然り
国際社会に味方など存在しません、敵の敵は味方でお互い利用し合うだけです。米軍にべったり依存するだけの日本政府は、目の前の張りぼての城を本物の城と思わされる洗脳の典型的な例でしょ。
イラン・イラク戦争後しばらくして、イランで兵器の国際展示会が開催されました。
そこで戦車を出展していたのは、少し前まで殺し合っていたイラクです。
日本だって昨日まで敵だったアメリカの武器で警察予備隊を装備していたのです。
何人だから憎いなんて感情に囚われると、ビジネスチャンスを逃しますよ。
とはいえ斯くいう私も、兵器が国産というだけで憎いがな。