事業がビジネスとわからない日本政府と寄生虫、IHIのジェットエンジンは韓国に勝てない。
日本の防衛航空宇宙産業振興の根源的な欠点は政府、防衛省、経産省、文科省、メーカーに防衛産業が「産業」であるという当たり前の認識がないことです。
だから世界の市場でどう戦うかという考え方すらできない。IHIに限らず防衛省に巣食っていれば税金チューチューで儲かると思っている寄生虫防衛産業です。ですから自社の事業を産業として伸ばしていこうという発想がない。
端的に言えば税金泥棒です。
メディアも同罪であたかも日本に最先端技術があって世界で戦えるという夜郎自大なテクノナショナリズムをばらまいています。
ついに日の目見た世界最高水準の国産ジェットエンジン
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53545?page=7
>世界のジェットエンジンを乗っ取りつつある日本
>世界のジェットエンジンは、米GE(ゼネラル・エレクトリック)、プラットアンドホイットニー(PW)、英ロールスロイス(RR)の3社が君臨する世界である。
>残念ながら、日本はこれらの航空エンジン大手と異なり、日本企業ブランドのジェットエンジンを作れていない。
>しかし、航空エンジン大手のジェットエンジンは、日本製部品、日本の技術が使用されている。そうした例は枚挙に暇がない。世界のエンジンの内部を日本勢が乗っ取りつつあるように見えなくもない。
> このように見てくると、世界のジェットエンジンは日本の産業技術によって支えられているようにも見える。もちろんXF9-1にはそのような日本の技術が使われる。
以下日本のコンポーネントや素材、製造機械すげーな、軍オタのオナニーのおかずのような話が続くわけです。
その伝であるならばアイシンや、横浜ゴムやフナックがトヨタと同等の自動車を作れるこということになります。
>XF9-1では、推力15トンを超える一流の戦闘機を飛ばせるエンジン全体を開発したのだ。優れた要素技術を持つだけでなく、一流のエンジンを丸ごと作った実績も生まれた。非常に期待を持たせる出来事ではないか。
そして以下のような逃げを打って記事は終わります。
>世界水準の戦闘機エンジンを誕生させたXF9-1回初は快挙であったものの、実用エンジンというよりも試作エンジンであるに留まる。
>XF9-1が追いついたように見えるF-22用のF119エンジンは30年前に開発されたエンジンである。
>XF9-1が実際の飛行機を飛ばすまでには道のりが長いだろうし、その機会があるかすら確定的でない。また、仮にXF9-1のコア部分を利用した旅客機用エンジンを作るとしても、XF9-1で戦闘機を飛ばすよりもハードルが高い。
>XF9-1によって、日本がジェットエンジンを世界に売っていけるようになったかというと、そうではない。さすがに、これで日本が世界のジェットエンジン一流国になったと言うのは今のところ言い過ぎである。
世間ではこういうのを竜頭蛇尾といいます。この手の記事は多かったし、それはUS-2やC-2などの記事でも多いわけです。
こういう与太記事を政治家まで信用しているから、まともな産業振興ができない。だけども自分たちは世界最先端だという根拠なき自信があるわけです。ある意味「本気出せばできる」とうそぶくできの悪い受験生みたいなものです。
P-1用のF7だって、IHIすげー世界に冠たる国産エンジンと喧伝されました。ぼくは開発以前からP-1専用ということは試験予算も十分に取れず、生産数も少ないので信頼性に問題がある主張してきました。
事実P-1はF7のタービンブレードのトラブルで稼働率が3割程度と低い。現場では深刻な故障が起こる前に、検査ために飛行を停止するのでこういう稼働率になります。
防衛省は整備費増やして装備稼働率を上げるといっていますが、そもそもエンジンに欠陥があるので予算を増やしても改善しません。
F7の改善は行われていますが、それは全部税金で行われています。防衛省もIHIも卑怯ですからこのような事実は納税者に明らかにせず、無敵皇軍、無敵P-1みたいなプロパガンダを繰り返しています。
それでもF7を一里塚としてIHIが完成品メーカーとして内外の市場に打って出る気があったのであれば、そのための勉強代として税金でだめなエンジンでも面倒をみるという意義はあったかと思います。
ところがIHIに完成品エンジンメーカーとして世界の市場で勝負するきも戦略もサラサラない。外国の大手メーカーの下請けと、トリッパグレとリスクがない防衛省の仕事だけをして国に寄生虫のごとく張り付いて、税金を吸っていればいいと考えている。
確かに下請けとしては優秀でしょう。ですが、完成品メーカーと下請けでは見える世界が全く違う。エンジンの分野で世界の市場で相応の市場シェアを占めるとなれば苦難の道が待っているでしょう。それをやる気はサラサラないわけです。
そしてこれは政府も関係してきますが、ジェットエンジンメーカーの統廃合をする気がまったくない。エンジンやそれに付随する関連メーカーはIHI、MHI、KHIなどがありますが、これらの事業を統廃合して規模を大きくし、世界の市場で戦えるメーカーに育成するという気が、政府、防衛省、経産省にもありません。
対して韓国はぐんぐん力を付けています。
韓国ハンファエアロスペース、1万基目の航空エンジン出荷…「これからは独自エンジンに挑戦」
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/317490
>1979年にGEエンジンのライセンス生産を始め2004年に3大エンジンに対するライセンス生産記録をすべて確保したハンファは独自のエンジン設計・生産に挑戦する。この日同社は2030年中後半までに韓国政府とともに1万5000ポンド級先端航空エンジンを独自開発するというビジョンを発表した。KF21戦闘機に搭載されたF414と同級エンジンを開発するということだ。現在F414エンジンはハンファエアロスペースがGEのライセンスを受けて生産し韓国航空宇宙産業(KAI)に納品している。ハンファエアロスペースはさらに次世代戦闘機である第6世代戦闘機のエンジン開発も推進するという。
>同社のイ・グァンミン航空事業部長は「未来の戦場の核心であるドローンもミサイル拡散防止条約の規制を受けるためドローンの輸入と生産に制限が多い。独自のエンジン技術を基にドローンを直接生産してこそ未来の戦場に備えられる」と話す。イ部長はエンジン産業の経済的側面を強調しながら「エンジンはさまざまな素材と多様な部品を使うため経済に及ぼす2次・3次波及効果が大きい」と話した。彼はハンファエアロスペースが2029年までに売り上げ16兆ウォンを達成し、2032年までに売り上げ20兆ウォンを達成するのが目標だと明らかにした。市場調査会社モルドールインテリジェンスによると、世界の航空エンジン市場は2024年に618億2000万ドル規模と推定され、毎年13%ずつ成長し2029年には1139億9000万ドルまで成長する見通しだ。ハンファエアロスペースが航空機エンジンの独自製作に注力する理由だ。
>ハンファグループは最近防衛産業に力を集中している。5日にハンファは防衛産業と産業ソリューション事業を分離する人的分割を実施し、ハンファエアロスペースが防衛産業・航空・宇宙事業にだけ専念するよう再編した。
確かに30年前なら日本方が技術的に優れていたでしょう。ですが単なる下請けに甘んじ、クズでも何倍も高くても買ってくれ、リスクがまったくない防衛需要で食っているうちにどんどん差は縮まっていくでしょう。
戦闘機、ヘリコプター、ミサイル、火砲でもそうです。韓国は国家として明確な軍事産業育成の戦略を持っており、市場での厳しい試練にさらされてきました。国内であれば
なにか不具合があっても軍は穏便に済ませてくれるでしょうが、海外の顧客はそうは行きません。
厳しい市場で、性能、品質、コスト、アフターサービスなどの質が問われるわけです。いい加減に仕事をしていては食っていくことはできません。
こうして日本の政府、政治家、役所、メディアがウリナラマンセーという白日夢に老けている間に韓国は着々と、技術力をあげて、コストを下げて、世界の市場でシェアを広げているわけです。海外向けに開発もするわけですから、開発のペースも早い。
いまだに同じ分野で弱小メーカーを保護しており、あまつさえ防衛装備の利益率をあげて甘やかそうとしている日本が太刀打ちできるはずがありません。
どうせ勝てないのであれば国内調達は諦めて防衛産業は潰した方が納税者のためです。付与な調達をやめて予算を浮かせて、海外メーカーを競わせていい条件を出させたほうが、国防の面でも有用ではないでしょうか。
無能な味方ほど大きな国防の敵はありません。
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
航空専門医がいない空自に戦闘機開発はできない
やる気のある医官が次々に辞める自衛隊の内情
https://toyokeizai.net/articles/-/744651
月刊軍事研究4月号に陸自の18式防弾ベストに関する記事を寄稿しました。
![軍事研究 2024年 04 月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61Vpry62wuL._SL500_.jpg)
軍事研究 2024年 04 月号 [雑誌]
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
次期装輪装甲車、AMV採用を検証する その2 AMVのライセンス生産によって日本の装甲車事業は壊滅する
https://japan-indepth.jp/?p=81695
次期装輪装甲車、AMV採用を検証するその1
駿馬を駄馬に落とす陸自のAMV採用
https://japan-indepth.jp/?p=81667
だから世界の市場でどう戦うかという考え方すらできない。IHIに限らず防衛省に巣食っていれば税金チューチューで儲かると思っている寄生虫防衛産業です。ですから自社の事業を産業として伸ばしていこうという発想がない。
端的に言えば税金泥棒です。
メディアも同罪であたかも日本に最先端技術があって世界で戦えるという夜郎自大なテクノナショナリズムをばらまいています。
ついに日の目見た世界最高水準の国産ジェットエンジン
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53545?page=7
>世界のジェットエンジンを乗っ取りつつある日本
>世界のジェットエンジンは、米GE(ゼネラル・エレクトリック)、プラットアンドホイットニー(PW)、英ロールスロイス(RR)の3社が君臨する世界である。
>残念ながら、日本はこれらの航空エンジン大手と異なり、日本企業ブランドのジェットエンジンを作れていない。
>しかし、航空エンジン大手のジェットエンジンは、日本製部品、日本の技術が使用されている。そうした例は枚挙に暇がない。世界のエンジンの内部を日本勢が乗っ取りつつあるように見えなくもない。
> このように見てくると、世界のジェットエンジンは日本の産業技術によって支えられているようにも見える。もちろんXF9-1にはそのような日本の技術が使われる。
以下日本のコンポーネントや素材、製造機械すげーな、軍オタのオナニーのおかずのような話が続くわけです。
その伝であるならばアイシンや、横浜ゴムやフナックがトヨタと同等の自動車を作れるこということになります。
>XF9-1では、推力15トンを超える一流の戦闘機を飛ばせるエンジン全体を開発したのだ。優れた要素技術を持つだけでなく、一流のエンジンを丸ごと作った実績も生まれた。非常に期待を持たせる出来事ではないか。
そして以下のような逃げを打って記事は終わります。
>世界水準の戦闘機エンジンを誕生させたXF9-1回初は快挙であったものの、実用エンジンというよりも試作エンジンであるに留まる。
>XF9-1が追いついたように見えるF-22用のF119エンジンは30年前に開発されたエンジンである。
>XF9-1が実際の飛行機を飛ばすまでには道のりが長いだろうし、その機会があるかすら確定的でない。また、仮にXF9-1のコア部分を利用した旅客機用エンジンを作るとしても、XF9-1で戦闘機を飛ばすよりもハードルが高い。
>XF9-1によって、日本がジェットエンジンを世界に売っていけるようになったかというと、そうではない。さすがに、これで日本が世界のジェットエンジン一流国になったと言うのは今のところ言い過ぎである。
世間ではこういうのを竜頭蛇尾といいます。この手の記事は多かったし、それはUS-2やC-2などの記事でも多いわけです。
こういう与太記事を政治家まで信用しているから、まともな産業振興ができない。だけども自分たちは世界最先端だという根拠なき自信があるわけです。ある意味「本気出せばできる」とうそぶくできの悪い受験生みたいなものです。
P-1用のF7だって、IHIすげー世界に冠たる国産エンジンと喧伝されました。ぼくは開発以前からP-1専用ということは試験予算も十分に取れず、生産数も少ないので信頼性に問題がある主張してきました。
事実P-1はF7のタービンブレードのトラブルで稼働率が3割程度と低い。現場では深刻な故障が起こる前に、検査ために飛行を停止するのでこういう稼働率になります。
防衛省は整備費増やして装備稼働率を上げるといっていますが、そもそもエンジンに欠陥があるので予算を増やしても改善しません。
F7の改善は行われていますが、それは全部税金で行われています。防衛省もIHIも卑怯ですからこのような事実は納税者に明らかにせず、無敵皇軍、無敵P-1みたいなプロパガンダを繰り返しています。
それでもF7を一里塚としてIHIが完成品メーカーとして内外の市場に打って出る気があったのであれば、そのための勉強代として税金でだめなエンジンでも面倒をみるという意義はあったかと思います。
ところがIHIに完成品エンジンメーカーとして世界の市場で勝負するきも戦略もサラサラない。外国の大手メーカーの下請けと、トリッパグレとリスクがない防衛省の仕事だけをして国に寄生虫のごとく張り付いて、税金を吸っていればいいと考えている。
確かに下請けとしては優秀でしょう。ですが、完成品メーカーと下請けでは見える世界が全く違う。エンジンの分野で世界の市場で相応の市場シェアを占めるとなれば苦難の道が待っているでしょう。それをやる気はサラサラないわけです。
そしてこれは政府も関係してきますが、ジェットエンジンメーカーの統廃合をする気がまったくない。エンジンやそれに付随する関連メーカーはIHI、MHI、KHIなどがありますが、これらの事業を統廃合して規模を大きくし、世界の市場で戦えるメーカーに育成するという気が、政府、防衛省、経産省にもありません。
対して韓国はぐんぐん力を付けています。
韓国ハンファエアロスペース、1万基目の航空エンジン出荷…「これからは独自エンジンに挑戦」
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/317490
>1979年にGEエンジンのライセンス生産を始め2004年に3大エンジンに対するライセンス生産記録をすべて確保したハンファは独自のエンジン設計・生産に挑戦する。この日同社は2030年中後半までに韓国政府とともに1万5000ポンド級先端航空エンジンを独自開発するというビジョンを発表した。KF21戦闘機に搭載されたF414と同級エンジンを開発するということだ。現在F414エンジンはハンファエアロスペースがGEのライセンスを受けて生産し韓国航空宇宙産業(KAI)に納品している。ハンファエアロスペースはさらに次世代戦闘機である第6世代戦闘機のエンジン開発も推進するという。
>同社のイ・グァンミン航空事業部長は「未来の戦場の核心であるドローンもミサイル拡散防止条約の規制を受けるためドローンの輸入と生産に制限が多い。独自のエンジン技術を基にドローンを直接生産してこそ未来の戦場に備えられる」と話す。イ部長はエンジン産業の経済的側面を強調しながら「エンジンはさまざまな素材と多様な部品を使うため経済に及ぼす2次・3次波及効果が大きい」と話した。彼はハンファエアロスペースが2029年までに売り上げ16兆ウォンを達成し、2032年までに売り上げ20兆ウォンを達成するのが目標だと明らかにした。市場調査会社モルドールインテリジェンスによると、世界の航空エンジン市場は2024年に618億2000万ドル規模と推定され、毎年13%ずつ成長し2029年には1139億9000万ドルまで成長する見通しだ。ハンファエアロスペースが航空機エンジンの独自製作に注力する理由だ。
>ハンファグループは最近防衛産業に力を集中している。5日にハンファは防衛産業と産業ソリューション事業を分離する人的分割を実施し、ハンファエアロスペースが防衛産業・航空・宇宙事業にだけ専念するよう再編した。
確かに30年前なら日本方が技術的に優れていたでしょう。ですが単なる下請けに甘んじ、クズでも何倍も高くても買ってくれ、リスクがまったくない防衛需要で食っているうちにどんどん差は縮まっていくでしょう。
戦闘機、ヘリコプター、ミサイル、火砲でもそうです。韓国は国家として明確な軍事産業育成の戦略を持っており、市場での厳しい試練にさらされてきました。国内であれば
なにか不具合があっても軍は穏便に済ませてくれるでしょうが、海外の顧客はそうは行きません。
厳しい市場で、性能、品質、コスト、アフターサービスなどの質が問われるわけです。いい加減に仕事をしていては食っていくことはできません。
こうして日本の政府、政治家、役所、メディアがウリナラマンセーという白日夢に老けている間に韓国は着々と、技術力をあげて、コストを下げて、世界の市場でシェアを広げているわけです。海外向けに開発もするわけですから、開発のペースも早い。
いまだに同じ分野で弱小メーカーを保護しており、あまつさえ防衛装備の利益率をあげて甘やかそうとしている日本が太刀打ちできるはずがありません。
どうせ勝てないのであれば国内調達は諦めて防衛産業は潰した方が納税者のためです。付与な調達をやめて予算を浮かせて、海外メーカーを競わせていい条件を出させたほうが、国防の面でも有用ではないでしょうか。
無能な味方ほど大きな国防の敵はありません。
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
航空専門医がいない空自に戦闘機開発はできない
やる気のある医官が次々に辞める自衛隊の内情
https://toyokeizai.net/articles/-/744651
月刊軍事研究4月号に陸自の18式防弾ベストに関する記事を寄稿しました。
![軍事研究 2024年 04 月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61Vpry62wuL._SL500_.jpg)
軍事研究 2024年 04 月号 [雑誌]
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
次期装輪装甲車、AMV採用を検証する その2 AMVのライセンス生産によって日本の装甲車事業は壊滅する
https://japan-indepth.jp/?p=81695
次期装輪装甲車、AMV採用を検証するその1
駿馬を駄馬に落とす陸自のAMV採用
https://japan-indepth.jp/?p=81667
この記事へのコメント
2019年以降とんと聞かなくなりました。
千歳の試験設備も増強してXF9での高空性能試験とかできるようにすると聞きましたがそれっきり。既に放置されている?
ちょっと動作させて最高性能が出たわーいわーいだけで終わったらただのバカ。
それは完成したとは言えませんね。だいいちろくに試験していない、航空機に載せて実機評価もしていない航空機用エンジンなんて悪い冗談です。
ベンチに載せて動かすだけならガスタービン発電機と一緒。
各種環境試験を実施してある程度の信頼性が確保できたら
FTBなど飛行機に乗せて実際に空を飛ばして評価。
問題なければ現行機でも試作機でも戦闘機に実装して戦闘機として高Gや極限状況での動作の安定性や性能を確認する必要がありますよね。
その後はひたすら飛ばして長期安定性や信頼性を確認して問題なければ晴れて採用になるわけですが、まだ最初の一歩どまりなのにできたできたと大騒ぎしたあげくF3のエンジンにとか言っている頭のゆるい人が多くて困ります。
あくまで予想ですがRRの開発したエンジンをIHIはライセンス生産してF3に載せるのでは?表向き共同開発かも知れませんけど。
IHIだけにやらせるとF7の不具合の多さから見て防衛省もエンジンの審査能力は皆無でIHIの言っている事を鵜呑みにしているのではないかと。防衛省は変なエンジン採用したと頭を抱えていると思いたい。
それとジェットエンジンですが、発電用のガスタービンは除いて航空用や軍用は1社に集約するべきでしょうね。
ヘリ用のターボシャフトにして自前ではたかだか1千馬力のエンジンすら作れない技術しか無いし後はライセンスが殆どではどうしようもないです。
https://grandfleet.info/us-related/f-35block4-capability-addition-reduced-tr3-component-aircraft-delivered-without-full-combat-capability/
>シュミット中将は「Block4で予定されている多くの能力は2030年代まで実現しない」…
と言う事なので機能が限定された物が出回るらしい、米軍機でそれだから、空自の機体の性能は…になるだろう。まあ、そんなの使い熟せないから良いけどね。なんだったらイスラエルにお願いすればF-35Iの劣化版位なら貰えるかも?
>どうせ勝てないのであれば国内調達は諦めて防衛産業は潰した方が納税者のためです。付与な調達をやめて予算を浮かせて、海外メーカーを競わせていい条件を出させたほうが、国防の面でも有用ではないでしょうか。
やれやれさんの言うように一社に集約してコンポーネント、共同開発メインにすべきだろうが、まともなものができない限り防衛省から買わないって選択肢もある。あえて放任して慌てさせて目覚めるべき。
ま、クソジャップなんか兵器も武器も作れない韓国以下の劣等民族なんだか全部潰れちまえ
https://www.gizmodo.jp/2024/04/pyrite-contains-lithium.html
>パイライト。黄鉄鉱。
本物の金やらリチウムですと、聞いてないよー、まあ、これからの研究によるお話の様、どうなるものやら。
【国防崩壊】たった1台の中国スパイドローンが丸裸にした“自衛隊の致命的弱点”
https://news.yahoo.co.jp/articles/04b8083355e6e0e0d4ed057fe058d5dc72732db3
フェイクだとしても情報戦に該当するからもはや無視できまい。どうする
Z世代の95%「戦争が起きても戦闘に参加しませんwww」!
http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/lite/archives/58308128/comments/7550444/
何の戦争かにも意味が違ってくる。侵略か、完全なとばっちりか、防衛か。アンケートがいい加減すぎる
https://kaigo-sos.hatenablog.com/
何時もながらしっかり検証されてます。もがみ型使えねーのは知ってたが、むらさめ・たかなみ近代化改修は勿論、新型FFMも全く期待できない。ドーやったらこんなゴミを量産できるのか、まあ、無能が出世し、無能では無い空気人間が残り大半なんだからこんなもんなんだろうが、全て税金で賄われている、金返せー税金ドロボーとしか言いようがない。
人のことはいいから、実際あなたが戦争になった時どう戦うん
アメリカのように自宅にAKもHKもないのに、どうしろと
>グローバルスタンダードなESSMも使えない、ではとても採用されないだろう。
防衛省、自衛隊、防衛装備庁、防衛産業の仕事は、そんなグローバルスタンダードから無敵皇軍マーケット守ることだから無問題、ガハハ
無敵蝗軍が通った跡にはぺんぺん草も生えていないって奴ですか、アメリカ様から学ぶ頭が無いからショウが無いんだろうが、存在自体が実に虚しい組織である。
ESSMで足りないならSM-6があるだろは突っ込まないで、ガハハ
グローバルガラクタvsガラパゴスガラクタの不毛な怪獣大決戦ちゅう言う訳すか、まあガラパゴスガラクタは海自お得意の開発・正式化すれど配備せずらしいんで戦いにも成らんでしょうが。SM-6はグローバルガラクタじゃないんすかね、Pack2がスカッド迎撃で大谷の得点圏打率並みだったんで心配っす。
>人のことはいいから、実際あなたが戦争になった時どう戦うん
アメリカのように自宅にAKもHKもないのに、どうしろと
大丈夫ですよ。
老いも若きも根こそぎ動員されて20持たされて、白襷隊ならぬストームZにされてあの世逝きですよ。
普段からAKでもHKでも市民に自由に持たせときゃ良いものを。
負けりゃ銃の無い安全な社会と寝言を宣った役人もリベラルも支配者層は纏めて労改送り。
其処でゆっくりと腐るが良い。
https://youtu.be/w5JzM5Xu7MM?si=9LXmQHFNczC0pA62
大丈夫、どんなポンコツフリゲートもこれを乗せれば問題ありませんよ。
日本にNavalグループ誘致して駄目なフネを改修、幹部はフランスに留学させて改宗させれば良いのです。
隊員の分もロクないのに一般国民に渡すのがあるんですかね。
あと、撃ったら必ず薬莢拾って数えないと、ガハハ
https://news.yahoo.co.jp/articles/60495101a6e96081787a0a3507b687f0742be185
ご参考まで。
偽陸士さん、ガハハさん、
日本には竹槍という素晴らしい武器があるじゃないですか。
向かってくる敵に竹槍で特攻して一億総玉砕ですよ(呆)。
信じるものは救われます(嘘)。
少なくともありもしない小銃と小銃弾、メンテも使い方も良く分からん国民に銃で戦うより戦果を期待できるかも知れませんよ?(知らんけど)
この国の支配者階級が愚民に銃を渡すなど金輪際有り得ません、支配者たる米帝の僕自衛隊には20式で基地内に引籠らせ、支配者代行の上級国民の走狗たる警察の機動隊にはHKを持たせて愚民の跳ねっかえり狩りを行うだけでしょう。この地に米帝様が居られる限りこんな感じは続くと思われます。
ストームZが白襷隊より酷いのは、最初の兵士が突撃して死ぬと後から新手の丸腰の兵士が斃れた兵士の武器や弾薬を取って、攻撃を続行するところです。
これなら武器の定数が足りなくても問題ありません。
やれやれ様。Goodman80様。
日本人の場合、PPShでなく竹槍。
やはり根っからの貧乏人です。
マッカーサーが温情有り過ぎな占領政策を敷いた為に、皆んな勘違いしたのかも知れない。
それでもチェチェンの惨状を観れば異民族に征服支配される意味が理解出来る筈なんですが。
侵略者の名前が連邦だろうが共和国だろうが、信奉しているのが宗教だろうがイデオロギーだろうが自分達の身に起きる事に変わりは無いのに。
今時一般人が竹槍を調達するのは結構むずいと思うので、装備品と武器は百均で防災グッズと包丁やナイフで武装するのが良いんじゃないかと、近所にホームセンターやワークマンが有れば理想的。陸自なんかよりずーっと良好な装備や武器も入手可能に。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240419/k10014427141000.html
>一方、中国機をめぐっては、…無人機の飛行範囲が拡大しています。
ちゅうのに老朽化したF-15Jだの虚弱なF-2だのを使うから、飛行時間当たりの費用は外国のナーン倍も掛かるし、F-15Jは改修しても直ぐ退役だろうし、F-2はF-3登場まで持たないだろうし、少しは頭を使えよ。ま、使う頭のある人間はとーっくに居なくなってるんだろうけどー。
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20240419/GE00056879.shtml
これって会場の場所自体に問題が有るんじゃ、ここ掘れワンワンでドカーンってか。
https://www.jiji.com/sp/movie?p=j003077
スゴいぞUS-2!カコイイぞUS-2!...米軍ですら軍用飛行艇を運用してないなんて、知りもしないんやろなあ(^_^;)
US-2スレにも書きましたが、米帝様はクソの役ににも立たない前時代の遺物だから運用しなくなりました。
しかしながら、高速移動性と常駐性を兼ね備えた無人システムとして無人飛行艇が
米帝様の視界に
有人のUS-2じゃ時代遅れに
https://www.usni.org/magazines/proceedings/2024/april/how-uncrewed-seaplanes-can-support-eabo
How Uncrewed Seaplanes Can Support EABO
By Matthew Cosner April 2024
Small, uncrewed seaplanes could help the Marine Corps remain mobile, survivable, and lethal in the littorals.
>この地に米帝様が居られる限りこんな感じは続くと思われます
もうアメリカとは手を切るべき。黒船以降ろくなもんじゃない。まだ日本から米軍引き上げて日本には核武装する覚悟で自主防衛しろと言ったトランプがマシだ。
>スクランブル
f3まで間に合わないし、中古のf16やグリペンとかを買うなり借りるなりしないとムズいよ。
無人機にはバイラクタルアキンチを買ってスクランブルかけるべき。
人命救助だの特殊部隊の投入回収なら、それこそヘリやオスプレイでも出来るよなあ...なんて思ったり。
>Textron, Leonardo bank on M-346 global experience in looming race for Navy trainer
https://breakingdefense.com/2024/04/textron-leonardo-bank-on-m-346-global-experience-in-looming-race-for-navy-trainer/
空自も、どうしてもジェットトレイナーが欲しけりゃM-346で良いぢゃないですか。
>まだ日本から米軍引き上げて日本には核武装する覚悟で自主防衛しろと言ったトランプがマシだ。
台湾と韓国があっち側へ寝返れば日本に米軍がいる必要が無くなり、足元に火が付いているので速攻逃げ出しますよ。基地が再利用できないように汚染物質を大量にぶちまけて。
>f3まで間に合わないし、中古のf16やグリペンとかを買うなり借りるなりしないとムズいよ。
空自は非常に誇り高き組織なんでそんな姑息な事などやる訳無いでしょう、座して死を待つのみ。アホだからと言うより、完全に痴呆ジジイ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab305840dd63cf34b3c12d72c31a7fbf711f41fb
海自の救難飛行隊は廃止の方向ですけど、メディックは各航空隊に一定数は配置されているんですね。
米帝空軍様の方では10年以上前から研究開発が実施されていますが、なかなか実用化の話が出てきませんが、第6世代機は同じ大きさで推力3割増し、燃費3割減と言われる可変バイパス比エンジンになるのにね。
確か、F-135のADVENTバージョンに換装することで、1発で推力24tになってF-35の行動半径も3割増と。
アメリカで買い集めた軍用機関連本にありましたが、F-119は化学戦環境下で分厚いグローブ着けた状態でも迅速に整備が出来るようにちゃんと設計仕手あると。平和ボケ無敵皇軍自衛隊にはない発想。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00570/041800006/
01アクションプランに引っかかったわが身からすれば、ざまあ的な感傷しかない。見事なほど落ちぶれてくれました。
まあジェットエンジンの開発自体は良いと思います。
流石に最新のエンジン技術を持ってないIHIに言ってもXF9が精一杯でしょう。
問題なのは試作でもなんでも良いのですが、売り物になるレベルの完成度やそこまでの試験をろくにやらない事です。
信頼性が低すぎるんですよ。しかも実用的な性能が低いと言うオマケ付き。
だからいつまで経っても進化しないしエンジンのトラブルが解決しない。ライセンス生産品で微レ存ではねえ。
IHIのF5もF7も信頼性低いし三菱のOH1のエンジンも然り。
無理矢理捻り出したパワーで最高出力は出せてもトラブルだらけでそんなパワーを出すことができないとかちょっと長時間使うとすぐ壊れるとかではお話になりません。
そういうのは長年の経験と地道な改良で技術力をあげて行かないと行けない部分ではないかと思いますが、ろくに試験していないのがトラブルの原因な気がします。
海軍の練習機にテキストロンと組んでM346売り込むんですね。日本もこの目があるやも知れませんよ?
https://gendai.media/articles/-/127658
何かどっかの会社のお話の様、お国のトップや日銀とかも同じ様な感じ?まあ、無責任なやり逃げがまかり通るんだからしょうがない。そろそろドラえもん(米帝様とも言う)の出番だー。
傲慢でアドバイスを無視して馬鹿を見たMRJ
危ないガラクタp1、c2などに見てみたい。
https://trafficnews.jp/post/132234
>China’s New Heavy Attack Helicopter Spotted For The First Time (Updated)
https://www.twz.com/land/chinas-new-heavy-attack-helicopter-spotted-for-the-first-time
ベースとなったとされるZ-20はロクマルそっくりですけど、こちらのZ-21はアパッチを意識したようなデザインですよね...偶然かどうかは知らんけど^_^;。てか、こうなると本邦陸軍も攻撃ヘリの整備計画を...まともな調達計画を作れるようになるのが最優先かorz。
正直なところ、あなたのような人が日本の政治権の上級職ではないのは幸いだと思います。影響力のある日本人が現状維持と保身だけに興味を持っているのは確かに我が国には祝福です。
舐められたもんだ
幸町だの、祝福だの、馬鹿にしてる?
>現状、銃を持つことが許されない以上、逃げ惑うしかないって言う…
一日中ネット眺めて「日本は終わりだ〜」とか嘆く前に、陸自の予備自衛官補に応募してみんさいや。
私物装備モリモリで訓練参加して、指導部の現役を唸らせてやんなさい。
89はクソだ、ゴミだ、竹槍にもならねぇとか、手前ぇが触ったことも撃ったこともないのに文句ばっか垂れてるここの常連の某軍師様とかよりかは、よっぽど世のため人のためになるよ。
>ゲリラ等の浸透対策のために過疎地や離島の住民に銃器を支給してはどうかというのには賛成ですが、元自衛官やPMCのインストラクターによる講習を経てからでないと事故や事件続発でしょうね。
銃砲店や射撃訓練所など、新しい雇用が生まれます。
それに損害保険も。
銃器や弾薬の保管や取り扱いが基準に達してないと、保険料が高くなる仕組みが導入されるかと。
勿論、射座で弾薬を手渡す事が厳守出来ない処は、加入すら出来ないでしょうが。
FV様。
日本が衰退すれば自身の幸福と考えるのは、短慮です。
どこの半島も内陸国が海洋に出る足掛かりにされます。
その上、朝鮮半島の場合は強国に囲まれ安全保障は厳しいものがあります。
日本が弱体化して韓国と利益が相反し強権的な国に取り込まれるとあなた方は窮地に陥ります。
不倶戴天の敵、蛇蠍の如く嫌いな日本が衰退を観るのはさぞ愉快で楽しい事と推察致しますが、もう少し先の事を考えた方が良いですよ。(笑)
なにか不具合があっても軍は穏便に済ませてくれるでしょうが、海外の顧客はそうは行きません。
厳しい市場で、性能、品質、コスト、アフターサービスなどの質が問われるわけです。いい加減に仕事をしていては食っていくことはできません。
~まさしくこの点ですよね、国内の馴れ合い甘えの体質から抜け出さないと日本の再起はありえない。
陸戦法規では国軍、民兵等を識別できる服装、記章等を着用せずに戦闘行動を行った者は戦闘終了後も保護の対象になれませんので。
臨時予備自衛官(現代版屯田兵)が一番かな。
……まぁ、日本の周り見ても陸戦法規なんぞ守りそうな国は皆無ですが。
>あと軍用銃器を所持する民間人の身分を国がどう保障するかですね。
陸戦法規では国軍、民兵等を識別できる服装、記章等を着用せずに戦闘行動を行った者は戦闘終了後も保護の対象になれませんので。
臨時予備自衛官(現代版屯田兵)が一番かな。
>……まぁ、日本の周り見ても陸戦法規なんぞ守りそうな国は皆無ですが。
上記二点真に同感です。
法規を気にするのは台湾・韓国くらいでは?
むしろ日本の有事法制に無頓着な姿勢が心配になります。
下手すると民兵の地位があやふやなまま、開戦になるかも知れません。
ただ実際には相手の態度次第になるかと。
識別は恐らく何らかのカラーや文字に成るのでは?
イエローリボンかZの大文字か。
そもそも兵器の質で戦争がどうにかなるというのは考えものです。
ウクライナ戦争を見ていても、開戦当初は軍事大国のロシアが1カ月でウクライナを制圧するという予測がありましたが、もう現実的ではありませんし、西側の兵器(パトリオットやレオパルト戦車、ハイマースetc)が供給されても、劇的に変わる訳でもなく、ひたすら砲撃戦と塹壕戦が続いている状態です。ここまで膠着しているのはドローンや精密誘導兵器によるものではなく、ウクライナ人の徹底した抗戦姿勢が大きいのではないでしょうか。
少なくとも我々は、湾岸戦争や初期のイラク戦争などの“見世物”を戦争だと思い込まされて来たと思います。精密誘導兵器の爆撃で、敵を焼き払い、無敵の機甲兵団で領土を蹂躙する、そんな戦いはあくまでメディア上のフィクションであり、その場では敵を蹂躙できても、壊滅することはできませんでした。アメリカ軍もイラク戦争後のゲリラ攻撃で相当堪えたはずです。
多分ですが、世界中の軍事に関係する人間が、ウクライナ戦争でこれからの戦争の在り方を転換しなければならないと感じているはずです。人が死なない綺麗な戦争はなく、ひたすら機械に人が殺される戦争が現実にあります。
【速報中】“海自ヘリ2機と連絡とれず 伊豆諸島の鳥島周辺”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240421/k10014428611000.html
マジかよ
https://www.jiji.com/sp/article?k=2024042000306&g=soc
練習機くらい純国産で良いぢゃないか!てな話なんでしょうけど、国産装備品のアレっぷりを見聞きしている身としては、何を寝言をとしかorz
>防衛装備庁はこれまでに180億円超を投じてコンパクトな高推力>エンジン「XF9」を研究し、IHIに発注して試作。最大推力 >15トン以上で、米軍ステルス戦闘機F22に搭載されるエンジン>に匹敵する。
ニッポンの技術力スゲー!(>_<)...てか、あちらさんと違い、そんな自称高性能なエンジンは何ら実績ゼロやないですかorz
メーカーが要求仕様にしたがって作った結果がアレであるのは間違いありませんが、それで良しとするのも問題です。
要求レベルが低いのもそうですが、そのレベルのものしか作れないから要求をそちらに合わせているのもある。どっちもどっち。
そして国産兵器の場合は性能が悪いのに価格が高性能な他国の兵器の何倍も高価な事が更に問題です。
しかも調達が亀の様に鈍いので余計高価になっている。
お金は掛かる、性能は低い、数も少ない、それで満足している国と自衛隊が良いのですか?
ウクライナが持ち堪えているのはロシアの戦略、戦術が稚拙の上にウクライナを西側が支援しているからなんとか持ち堪えているだけでそれもそろそろ厳しくなってきている。
支援しているのは最新鋭の兵器だけでは無い。
それを使いこなすにはそれなりに時間も金も掛かるからなんでもかんでもとは行かず、支援する側も最新鋭を大量に送り出す体力も無い。できる範囲でしかできていない。それもそろそろ厳しくなりつつある。ロシアも青息吐息かも知れないけど国力の差はやはり大きかった。人も兵器も大量に失っても数に物言わせて優勢になりつつある。
開戦当初から西側が兵器と軍人をセットで大量投入して圧倒できていれば戦況は違っていたでしょう。まあ第3次大戦になったかも知れませんが。
後発の新参者がそんな端金でキャッチアップ出来るという壮大な勘違いから直さんとダメだコリア、ガハハ
桁が2つ少ない
突っ込んだら負けですよ。議員だろうだなんだろうが、
ニッポンスゲ~って勘違いの上に現状の進化と必要な技術が日本に無いと言う致命的な状況で日本なら作れるはず!と言う間違った認識から逃れられていないのだから。
ガハハさん、
それは無理ってものですよ。技術力のある素晴らしいニッポンならできるはず!改善と改良でなんとかなるはず!と現実を見ずに脳みその中は第二次大戦前、中と変わらず金も資源も無くても創意工夫で無理も無茶も通せばなんとかなるとブラック企業と中身一緒でガンバリズムでどうにかなる、日本はできる子とか思っているような連中では何を言っても理解できないでしょう。
色々変わっていました。管制塔は新しくなっており
古い管制塔は古いまま廃棄されていました。
新管制塔の横には新しい海自の旅客ターミナルができていました。その前で下総のデモがありました。
下総に配備された(ミニ)P1です。
http://i.imgur.com/E3OZttC.jpeg
IHIのエンジンも無いしなんとなればエンジンすらありません(モーターなので)だいいち飛んだつもりなので墜落する事もない安全仕様(笑)。
格納庫の7号機エンジンが抜かれています。
http://i.imgur.com/GEc3mCk.jpeg
少なくとも左翼側二つは中身空っぽでした。
まあ普通の整備でもエンジン引っこ抜くのは珍しくありませんが、タービンの問題でIHI送りならアレっすね。
厚木はかなりP1の配備数は多いですが、露天駐機している機体のエンジンは抜かれていませんでした。
P3Cもまだ結構いるのですが聞いた所、あと3年くらいで全機いなくなる予定だとか。下総のもその頃に合わせて無くなる予定だとか。P1機しか居ないのに?
P1の機種転換教育は厚木で継続して下総は新人パイロットからP1への養成とこれまでのP3Cの養成と同じだそうです。P1の養成を下総で一元化する訳では無いそうです。
C2は隊員からの評判はあまりよく無い様で。
性能云々より主に大き過ぎて扱い辛いらしい。
最大着陸重量も大きいのでどんな小さな空港でも着陸できる訳じゃないしなどなど。
C2よりC1増やして欲しかったとかどんだけC1好きなんだ?容量が少ないのもあるんだろうけど普段あんまり大したもの運んで無いのでは?
小型輸送機の需要が多いならC27スパルタンとか買えばいいのに。
それとC2の配備数が少ないので主な配備は美保で入間は配備数が少ないそうな。そのかわりヘンテコC2は増える様ですが。まあ輸送機自体が入間から減るので既にC130部隊に配属が決まっている隊員もいるそうで。
こういった件に関しては「出来て当たり前、出来なければ無能か怠慢か悪意のせい」といった考えがある事も原因ではないかと思ったりもします。しかも「10年20年と頑張れは追い付けるかも知れない」などといった事など許さず、華々しい成果を「直ぐに」挙げて見せなければ我慢ができません。無論神仏でもない人間にそんな事など不可能ですが、そうなると先に述べた理由で「どこにどういった問題があるか」など目もくれず、「誰が悪者か」で犯人捜しというか「魔女狩り」を始めるのです。ですから秀吉が清州に作った一夜城のような「張りぼて」でも作って、それをあたかも「物凄い物」であるかのように言い包めるしか無いのではないかと。自衛隊が情報開示に消極的なのは「張りぼて」を張りぼてだと分からないようにするためではないかと勘繰ったりもします。
韓国に関して言えば、賃金等で後進に勝てなくなった中進国が何を飯の種とするかを真面目に考えたのではないかと思ったりもします。一方日本は「下請けや労働者に忖度させれば済む」とでも考えて「買い叩いた」結果、デフレに陥ったのではないかと。尤も当ブログで以前南アフリカ共和国の「ジンバブエ化」について書かれていましたが(南アフリカから少なくないラグビー選手が日本に来たのもその表れか)、韓国もその内「両班のような一握りの特権階級が、他の国民をあたかも獣のように見なして支配する」李氏朝鮮に先祖返りのするのかも知れないと思ったりもします(前近代の東アジアでは中国人は自分達中国人を文明人、それ以外の民族を野蛮人と考え、朝鮮の両班は中国人と自分達両班を文明人、それ以外の朝鮮人や日本人等を野蛮人と考えていたか)。
https://www.drone.jp/news/2024042111202986631.html
飛びながら合体・分離も出来るなんて、スケールアップして飛行機形態にすればウルトラホーク1号実現間近()
海上自衛隊🚢あまりに人が来なさ過ぎて外国人登用へ
http://blog.livedoor.jp/googleyoutube/archives/52010020.html
こんな国にくるわけない、イジメをどうにかしろなど、様々な意見が。どうなるか
https://www.sankei.com/article/20240421-LL27YNCAYRIHTMNXEHFX2VIBLQ/
まあ、へたくそに複数でチームを組んで夜間訓練とかキチガイざたでしょ、Kを無くせば新型のL(?)の調達で何倍も予算を食うよね。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240422/k10014429101000.html
道理で、1個群規模の水上艦が参加していたわけですか。
日本の技術すげーーーーーんですが、軍事忌避してるカネのない東大の限界で
実験室と趣味レーション止まり。
豪州政府・軍のみならず米帝ONR AFOSR、そして隣国韓国のADD、その他有力国際軍事企業が資金提供しているシドニー大等の大学で15年前には
大学構内の広大な飛行試験フィールドで合体まで行きませんが無人機同士の
空中給油は実証していましたね。
そのような学術も含めた体制がしっかりしているから、米帝様の信頼も厚く
Loyal Wingmanのような事業がサクサク進むと。
日本はいつも高官の大袈裟な発言ばかりで実態は進まずと。
米帝様の最近のトレンドなら味方の位置情報に関するSA能力は高いんでないの、知らんけど。
https://gigazine.net/news/20240419-darpa-usaf-ai-fighter-x-62a/
模擬戦の結果がどうだったのか気になる所ですが非公開のようで。
ご参考まで。
何か繋げられない理由でもあるのか?
>最終的に目視による見張りが重要だが、日没後は夜間灯が頼りだ。海自関係者によると、対潜戦は約2キロ圏内をヘリ数機が飛び回ることもあり、現役操縦士は「難度が高いからこそ全員ができるようにならないといけない訓練だ」とも言う。
夜間に灯火のみ。
愛宕の事故と変わらない。
人力精神力のみですか………
有人ヘリ調達は打切りで良いでしょう。
周波数帯域が手付かずでドローンの行方知れずが多発しても航空要員の大量死より万倍マシです。
https://milirepo.sabatech.jp/china-equips-h-6-strategic-bomber-with-w-8-drone-use-a-bomber-as-a-mother-plane-for-drones/
今年は珠海行けるかな?
ご参考まで。
ナイトビジョンもなく目視って、どこの土人国家軍ですかね。
米帝様なら末端の兵隊もナイトビジョンゴーグルつけてんのに。
そういえば、先日行ったSea Japanで米帝様御用達の真っ暗闇でもカラーで
見える最新のナイトビジョンを輸入業者が出展していたね。
いせから通報と有ったのでこの艦でも発着出来無いなら、DDH自体不要だよな、護衛艦から発着出来ない暗視ゴーグルとSH-60Kを含めて。訓練機が通信不能になり確認に行った教官機が接触したんじゃ?ド素人を素人が指導した典型的な二重遭難かな。
https://trafficnews.jp/post/132323
先進国の日本の技術力を持ってすれば、この程度なら簡単に作れてしまうだろうが、余り日本の優れた技術力を見せびらかすのも大人げないので、とりあえず輸入してみてはどうだろうか。
夜間訓練で使わないってどういうこと?
代わりになるものでもあるなら分かりますが、肉眼だけが頼りとなると第二次大戦からなんら進化していないって事ですね。
それに着陸時に邪魔になるならその時だけ外せばいいでしょうに。
それとも余程低性能の暗視ゴーグルしか知らないとか?
Goodman80さん、
「余り日本の優れた技術力を見せびらかすのも大人げないので、とりあえず輸入してみてはどうだろうか。」
ナイスな書き方ですね(笑)。
内容を読むと中国も真っ青のパチモノなら日本でも作れるのかも知れませんが、到底使い物になる同等のものが作れるとは思えませんね。
輸入するのが無難かと。
汚水垂れ流しのドブ川を清流と言い張る(ほぼ東京と言い張る某都市)位虚しい行為とは思うんですが、まあ、中身すっからかんな人間ほどしょうもないプライドをひけらかすらしいんで、少しでも真面な物を隊員さん達に使ってもらうには、嘘も方便で行くしか無いんでしょうね。早く人間になりたーい。
てか、いせ型自体中途半端だし
https://www.drone.jp/news/2024042216213486691.html
H145(BK117)ベースだそうで。
川重には逆立ちしてもできない芸当ですなあ。
>てか、いせ型自体中途半端だし
そうですよね、いせ・ひゅうがみたいなつっかえなーいお船は廃艦にするかどっかに売っぱらって、プリンスオブウェールズをレンタルしましょう、そうしよう。F-35Bを42機も買うんだから、ちょうど良いし。先ずは運用してみて今後の艦隊体制を決めればいい。
日向型はとりあえず対潜ヘリとドローン専用で良いのでは?
他に使いようもないでしょう。
有効活用するならその程度が限界かと。
定数云々なら次世代軽空母(笑)が就航したら廃艦(標的艦)で良いかと。
>日向型はとりあえず対潜ヘリとドローン専用で良いのでは?
他に使いようもないでしょう。
FCSがしょぼいのでヘリは中間で電波中継するモノにしないと真面なドローンの運用は難しいと思います。本当に使えない、何もかも最低限しか搭載してないので、MCH-101と対潜ドローンだけ積んで掃海母艦にするとか。
https://www.asahi.com/articles/ASS4Q1HG5S4QUHBI01JM.html?iref=pc_international_asia_list_n
陸自の最前線へ真っ先に向かう精鋭部隊には16式や共通装甲車等の高性能な国産の兵器を集中して配備し、後方の二線級部隊には国産に比べると性能の落ちるジャベリンやAMV-XP等の外国製の兵器を配備するべきだろう。
海保の主砲も古い40mmとかしょぼい30mmとか止めて、米国と同じように57mm機関砲にして、30mmとか20mmなんかはRWSにして使用すべき。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/3384f9e8b07c625604f35dbff844cf2ad611e488
こうなると、また護衛艦内とかでストレス発散目的のパワハラ虐めが増加するんですかね...?
逆では。精鋭に海外製では。
円安で外国人労働者の“日本脱出”加速か 母国への仕送り減って厳しい現状 危機感募る福祉の現場 福岡
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b1ad4ecfc5d87b2362c971704e284403003cb33
こんなニュースばかり
東レなどが韓国に1.2億ドル投資 先端素材・半導体生産へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1d635332d9dd7039c2ac3468082b4b9c1e3ee84
>国内企業と合弁で推進する負極材投資プロジェクトが滞りなく進むよう韓国政府も支援を惜しまないと述べた。
こうやって技術は軽々しく盗まれ日本に輸出されて自社にダメージ、軒屋を貸して母屋をとられる。腹ただしい。
中国でも元慰安婦遺族が日本政府を初提訴 新たな火種となる恐れ
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a04cdd138250e4a9f9c1942c85230cc2b69db66/comments
韓国然り、いつまでやるんだろうね。
日鉄呉跡地の防衛省への売却に反対し市民集会
https://news.yahoo.co.jp/articles/e18ce746a4be2944d52e4b6c6f5c70c6600f3845
>逆では。精鋭に海外製では。
陸自の上級幹部の評価と全く反対では?今は円安で単価挙がってますけど、輸入品の単価は全然安いですよ、即ち国産品こそ高級品なのです。
米軍様の肉の盾になって倒れ、黒鉄の盾となって沈み、ジュラルミンの盾となってミサイルに当たるのが自衛隊の仕事ですから、真面に弾が出て、ミサイルが真面に飛ぶようなことが有ってはならないのです。
精鋭部隊とは真っ先にチンドン車両に乗って弾の出ない20式担いで、銃剣突撃するのが与えられた使命であります。臆病者には後方からM240やジャベリンの後ろ弾で督促です。
そんなんでいいの?
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3825eff521521382758878d3fae8d01cc7f4ae4
内容的にはメーカ側の本音みたいな事が書いてあるのが目新しいですね。
そりゃそうだよね、って話。
ご参考まで。
https://www.sbbit.jp/article/fj/137735
そりゃ衰退もしますわなあ。有料記事ですがご参考まで。
ヤフーのニュース記事だと文字だけは全部読めます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b75d4e98b769ac9b07e154acdb26ef7df9f0fae?page=1
博士を採用しないという事は単純に研究開発に力を入れていない事と同義語ですから。
NECやらOKIやらが音響系の博士を採用しない理由も同じでしょう。
少ない開発資源で小改良程度のつまらんものばかり作っているから利益も上がらず中韓その他に追い抜かれ衰退した産業のなんと多いことよ。
そりゃ日本じゃ金にならないから博士、修士に進むやつ少なくなるわな。
海外だと大卒は日本で言う高卒レベルの扱いで修士卒で日本の大卒と同レベルとみなされる。博士はそれ以上の存在。
日本だと大卒よりちょっとだけ良いのが修士と博士だから実質横並びみたいなものだし。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240423-OYT1T50058/
どうもP8は乗員の捜索では無さそうな感じです。
航空機5機に何機P1がいるのか興味ありますね。
ご参考まで。
https://kaigo-sos.hatenablog.com/
>装備の件は事故と直接関係ないが、精神論を振りかざすだけの組織上層部は、自分達の安全意識の低さについて、改めて考え直すべきだろう。
自分達は安全な処から高みの見物、死ぬのは下級士官位迄、やるわきゃ無い。
信頼の出来る固定翼機が有ればこんな無茶で危険な訓練など全く必要ないんだが、昔のパイロットの命など紙より軽かった海軍だから、この国の海軍の伝統なんだろう。安物の船を一杯造って無暗に艦長やら司令官様を増やすのが好きだった。
無敵皇軍海自自慢の信頼できるUSを再びPSにして対潜任務につければよいかと、ガハハ
米帝の猿真似の対潜ヘリなんて要らんかったんや
”アメリカも欲しがる高性能”なP-1が有るので全く必要性は無いんですが、米国の機嫌を取る為に40機程度のMQ-4Cと16機位P-8Aを購入しておきますか。
http://elbitsystems.com/products/uas/unmanned-surface-vehicle/
あとはP-1の戦術システムやエンジンをアメリカ製にすれば宜しい。
ホントはフランスの次期対潜哨戒機を持つのが良いのだが。
ほぼ永久に潜水艦を終える無人ヨット
マジにポンコツP1とアレイゲインのないソノブイでは勝てんよ
https://www.thalesgroup.com/en/countries-asia-pacific/australia/news/thales-australia-and-saildrone-advance-autonomous-long-range
https://www.navalnews.com/naval-news/2024/04/tkms-launches-the-fourth-invincible-class-type-218sg-submarine-for-singapore/
シンガポールが4隻目のインヴィンシブル級が進水した。自動化を進め乗員28人で3交代勤務可能らしい。ふかーく潜れるだけのやたらに航海期間が長いのよりずっと役に立てそう。
https://trafficnews.jp/post/132343
この間、相馬原で見たキドセンも良かったけど^_^;、装軌式も良いですなあw。てか、40トン超えなんだし射撃時の反動を考慮したとしても主砲は105ミリ砲でなく120ミリでも問題無さそうですけど。内陸国に展開するなら...被空輸能力は必須なのかなあ。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/323130?rct=tokuhou
始めに文谷さんのコメントが出てきて次に清谷さんのコメントが出てきて、以後はヤフーエキスパートな高橋さんやら青木さんやら前田さんのコメントが次々と^_^;。どれだけの人からコメントを取ってきてんのよorz。せいぜい、2.3人に聞けば済みそうだけど。