市ヶ谷大本営発表、16式機動戦闘車のクーラーは10トン以上
さて24日の防衛大臣会見ですが、木原防衛大臣はぼくの16式機動戦闘車にクーラーつけたら浜田大臣はC-2で運べなくなった、空幕はC-2の最大ペイロードは36トンといっている。であればクーラーは10トン以上なのか?
という質問に以下のように答えております。
https://note.com/kiyotani/n/n9196cdfc8e03
A:公表している装備品の仕様ですね、スペックというのは、これは正しいものであります。そして、それをなかなか数字上の理屈が合わないという御指摘だと思いますが、その点については確認の必要があるかなと思います。
大防衛省、無敵皇軍自衛隊は誤りを犯さず、とおっしゃった後に何かあったら調べるわ、とい言っています。どっちなんだい?
まあ建前を述べて後で問題担ったときに備えての保険を掛けているような回答でした。これが正しいのでしょうか?
前段の大臣の言葉が正しいのであれば、16式にクーラー付けて重たくなったからC-2で運べなくなったのですから改良型16式の重量は36トンを超えたことになるでしょう。10トンのクーラーを搭載したIFV(笑
こんなことを言ってれば世界で物笑いですよ。
この改良にはリーフ内側に大日本印刷が開発した断熱材を追加したりしているので、クーラーだけの重さではないでしょう。クーラーを動かすにはエンジンの出力をあげるか、補助動力装置の追加もあったのではないでしょうか。そうでないと、実質的なエンジンに出力が食われてパワー不足になります。これらのシステムの合計重量が10トンを超えたことになります。
木原大臣、これを国会で証言できますか?
率直に申し上げてこんな与太話を信じる人はいませんよ。市ヶ谷にはいるかもしれませんが。多少なりとも常識と軍事の知識があれば嘘だとわかります。
いつまでこのような大本営発表で国民を騙すのでしょうか。
防衛省や自衛隊は嘘をつかないと死んでしまう病気の人が多いのでしょうか。
まだ調べさせますといって、後で訂正した方が良かったのではないですか?
こういうことをやっていると大臣以下防衛省や自衛隊は平気で人を騙す組織だと認識されます。それで国民の付託を得られるでしょうか?
実際少し前も南スーダン派遣部隊の日報などない、全部破棄した!と国民を騙そうとして、それがバレて、防衛大臣と陸幕長が枕を揃えて討ち死に、というか詰め腹切らされたこともあったですよね。懲りていないようです。
防衛省が嘘を付く役所だと国民が思うようになれば、何を言っても信用されなくなりますし、自衛官になろうという人間も減ってくるのではないでしょうか。
C‐2のペイロードは防衛省のライフサイクル報告書ではC-1の3倍という記述もありました。つまり24トンです。せいぜい26トンがギリギリでしょう。取材する限り、16式などを搭載する場合はほとんど燃料を搭載できず、離陸してから給油する必要があると聞いています。その場合でもMCVの燃料や弾薬などは降ろさないといけない。であれば戦闘重量26トンでは搭載できない。
実際にMCVにしろ、19式にしろ、C-2に搭載するために本来必要な能力を削ってまで軽量化しています。MCVでいえば防御力を犠牲にしているでしょう。携行弾数も少ないはずです。19式は自衛用の12.7ミリ機銃も搭載しておらず、キャビンは3名乗りの非装甲キャビンで、後の2名は幌張りの中央の座席でエアコンもありません。そして軽量化のためにNBCシステムも省かれています。携行弾数も他国の同様の自走砲よりも少ない半分から三分の一程度です。現在の戦場での生存性は極めて低いでしょう。
ヘビー級のボクサーが、ウエルター級あたりまで減量するようなものです。

C-2のペイロードが36トンもあればそんな無理な軽量化をする必要はなかったでしょう。
そもそも22機しかないC-2で重装備の車輌2種を運ぶのはファンタジーです。そんなものよりも弾薬や食料、燃料などで空自の輸送機は手一杯です。
ドイツのプーマICVもA400Mに搭載する前提で無理な軽量化をしました。このため性能に問題があり、ラインメタル社がその後開発したリンクスはA400Mに搭載しないプーマといえるより思い車輌でした。
ファンタジーに併せて装備を開発するのは無意味です。税金の無駄です。
エアコン付けたMCVがC-2で空輸できないことを認めれば陸自の装備についても、より現実的な舵が切れるでしょうし、空自の今後の輸送機のポートフォリポにも大きな変化がでてくるのではないでしょうか。
ですが大本営発表を続けて納税者を騙しているようでは、そのような建設的な議論は起こりません。国民を騙すのは組織防衛でしょうが、それは国防の敵です。
■本日の市ヶ谷の噂■
防衛医科大では、専門の論文ゼロ、発表ゼロの教授を「非常に立派で教授として適任 」と教授資格審査委員全員が合意した。現在、防衛医大空自3バカと言われる3人すなわち福島功二学校長(元空将、元自衛隊中央病院長)は自衛隊中央病院長時代は眼科が5人退職。桑田成雄副校長(空将)は空幕首席衛生官時代に木村幹彦の教授推薦状を書き、悪
業の褒美として空将に昇任。木村幹彦1等空佐は専門の論文ゼロ、発表ゼロの教授。基地の所属では仕事のできず、頭が固い頑固な医官として定評、空自の高官から「基地に出すな、防衛医大で飼ってろ。」と言われた結果が今回の教授人事、との噂。
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
日本の報道の自由度が低いのは記者クラブのせい
https://japan-indepth.jp/?p=82748
陸自装甲車両調達の最新情報 24年度防衛予算
https://japan-indepth.jp/?p=82517
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
「ドローン急襲」想定しない日本のヤバい防衛体制
https://toyokeizai.net/articles/-/753915
月刊軍事研究4月号に陸自の18式防弾ベストに関する記事を寄稿しました。
![軍事研究 2024年 04 月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61Vpry62wuL._SL500_.jpg)
軍事研究 2024年 04 月号 [雑誌]
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
次期装輪装甲車、AMV採用を検証する その2 AMVのライセンス生産によって日本の装甲車事業は壊滅する
https://japan-indepth.jp/?p=81695
次期装輪装甲車、AMV採用を検証するその1
駿馬を駄馬に落とす陸自のAMV採用
https://japan-indepth.jp/?p=81667
という質問に以下のように答えております。
https://note.com/kiyotani/n/n9196cdfc8e03
A:公表している装備品の仕様ですね、スペックというのは、これは正しいものであります。そして、それをなかなか数字上の理屈が合わないという御指摘だと思いますが、その点については確認の必要があるかなと思います。
大防衛省、無敵皇軍自衛隊は誤りを犯さず、とおっしゃった後に何かあったら調べるわ、とい言っています。どっちなんだい?
まあ建前を述べて後で問題担ったときに備えての保険を掛けているような回答でした。これが正しいのでしょうか?
前段の大臣の言葉が正しいのであれば、16式にクーラー付けて重たくなったからC-2で運べなくなったのですから改良型16式の重量は36トンを超えたことになるでしょう。10トンのクーラーを搭載したIFV(笑
こんなことを言ってれば世界で物笑いですよ。
この改良にはリーフ内側に大日本印刷が開発した断熱材を追加したりしているので、クーラーだけの重さではないでしょう。クーラーを動かすにはエンジンの出力をあげるか、補助動力装置の追加もあったのではないでしょうか。そうでないと、実質的なエンジンに出力が食われてパワー不足になります。これらのシステムの合計重量が10トンを超えたことになります。
木原大臣、これを国会で証言できますか?
率直に申し上げてこんな与太話を信じる人はいませんよ。市ヶ谷にはいるかもしれませんが。多少なりとも常識と軍事の知識があれば嘘だとわかります。
いつまでこのような大本営発表で国民を騙すのでしょうか。
防衛省や自衛隊は嘘をつかないと死んでしまう病気の人が多いのでしょうか。
まだ調べさせますといって、後で訂正した方が良かったのではないですか?
こういうことをやっていると大臣以下防衛省や自衛隊は平気で人を騙す組織だと認識されます。それで国民の付託を得られるでしょうか?
実際少し前も南スーダン派遣部隊の日報などない、全部破棄した!と国民を騙そうとして、それがバレて、防衛大臣と陸幕長が枕を揃えて討ち死に、というか詰め腹切らされたこともあったですよね。懲りていないようです。
防衛省が嘘を付く役所だと国民が思うようになれば、何を言っても信用されなくなりますし、自衛官になろうという人間も減ってくるのではないでしょうか。
C‐2のペイロードは防衛省のライフサイクル報告書ではC-1の3倍という記述もありました。つまり24トンです。せいぜい26トンがギリギリでしょう。取材する限り、16式などを搭載する場合はほとんど燃料を搭載できず、離陸してから給油する必要があると聞いています。その場合でもMCVの燃料や弾薬などは降ろさないといけない。であれば戦闘重量26トンでは搭載できない。
実際にMCVにしろ、19式にしろ、C-2に搭載するために本来必要な能力を削ってまで軽量化しています。MCVでいえば防御力を犠牲にしているでしょう。携行弾数も少ないはずです。19式は自衛用の12.7ミリ機銃も搭載しておらず、キャビンは3名乗りの非装甲キャビンで、後の2名は幌張りの中央の座席でエアコンもありません。そして軽量化のためにNBCシステムも省かれています。携行弾数も他国の同様の自走砲よりも少ない半分から三分の一程度です。現在の戦場での生存性は極めて低いでしょう。
ヘビー級のボクサーが、ウエルター級あたりまで減量するようなものです。

C-2のペイロードが36トンもあればそんな無理な軽量化をする必要はなかったでしょう。
そもそも22機しかないC-2で重装備の車輌2種を運ぶのはファンタジーです。そんなものよりも弾薬や食料、燃料などで空自の輸送機は手一杯です。
ドイツのプーマICVもA400Mに搭載する前提で無理な軽量化をしました。このため性能に問題があり、ラインメタル社がその後開発したリンクスはA400Mに搭載しないプーマといえるより思い車輌でした。
ファンタジーに併せて装備を開発するのは無意味です。税金の無駄です。
エアコン付けたMCVがC-2で空輸できないことを認めれば陸自の装備についても、より現実的な舵が切れるでしょうし、空自の今後の輸送機のポートフォリポにも大きな変化がでてくるのではないでしょうか。
ですが大本営発表を続けて納税者を騙しているようでは、そのような建設的な議論は起こりません。国民を騙すのは組織防衛でしょうが、それは国防の敵です。
■本日の市ヶ谷の噂■
防衛医科大では、専門の論文ゼロ、発表ゼロの教授を「非常に立派で教授として適任 」と教授資格審査委員全員が合意した。現在、防衛医大空自3バカと言われる3人すなわち福島功二学校長(元空将、元自衛隊中央病院長)は自衛隊中央病院長時代は眼科が5人退職。桑田成雄副校長(空将)は空幕首席衛生官時代に木村幹彦の教授推薦状を書き、悪
業の褒美として空将に昇任。木村幹彦1等空佐は専門の論文ゼロ、発表ゼロの教授。基地の所属では仕事のできず、頭が固い頑固な医官として定評、空自の高官から「基地に出すな、防衛医大で飼ってろ。」と言われた結果が今回の教授人事、との噂。
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
日本の報道の自由度が低いのは記者クラブのせい
https://japan-indepth.jp/?p=82748
陸自装甲車両調達の最新情報 24年度防衛予算
https://japan-indepth.jp/?p=82517
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
「ドローン急襲」想定しない日本のヤバい防衛体制
https://toyokeizai.net/articles/-/753915
月刊軍事研究4月号に陸自の18式防弾ベストに関する記事を寄稿しました。
![軍事研究 2024年 04 月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61Vpry62wuL._SL500_.jpg)
軍事研究 2024年 04 月号 [雑誌]
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
次期装輪装甲車、AMV採用を検証する その2 AMVのライセンス生産によって日本の装甲車事業は壊滅する
https://japan-indepth.jp/?p=81695
次期装輪装甲車、AMV採用を検証するその1
駿馬を駄馬に落とす陸自のAMV採用
https://japan-indepth.jp/?p=81667
この記事へのコメント
そもそも、大臣が質問の趣旨を正しく理解出来ていない可能性...わ無いか^_^;。
>19式は自衛用の12.7ミリ機銃も搭載しておらず、キャビンは3名乗りの非装甲キャビンで、後の2名は幌張りの中央の座席でエアコンもありません。
他国の類似品は乗員全て、エアコン有りの装甲キャビンに乗れるといふのに(^_^;)
36tといいつつ10tもマージンを見ないといけない輸送機って...
これでは韓国の国産輸送機とやらに実質負けそうですね(呆)。
それだけならともかく何れポッキリ折れて墜落しないか心配です。
■本日の市ヶ谷の噂■
防衛医科大は犬小屋ですか?それとも動物園?留置場?
廃棄物置き場なのかも...そんなところで勉強する羽目になる学生って...
> 。 IEDおよび地雷に対する高い防御力を有するチェンタウロⅡとはエライ違い
我が社の開発でそんなLIVE FIRE TESTINGなんてやるわけないですからね。それこそポンコツな手の内がバレてしまいます。むしろ、偽術試験や実用試験は試作品を壊さないように大事に試験することが部隊の役目。ほんと、武器輸出禁止3原則のお陰で手の内がバレずに済んできて助かった国損装備メーカーですわ。
本気なら米帝様同様法律で義務づけないとね。
https://www.law.cornell.edu/uscode/text/10/4172
testing for vulnerability of the system in combat by firing munitions likely to be encountered in combat (or munitions with a capability similar to such munitions) at the system configured for combat, with the primary emphasis on testing vulnerability with respect to potential user casualties and taking into equal consideration the susceptibility to attack and combat performance of the system.
想定される脅威に対し、想定される装備状態で試験せよと。
耐衝撃座席もない国損装備だと地雷の衝撃で乗員あぼーんでないすか
まあ自分が扱うわけじゃないから他人事なんでそんなものなんでしょうけど。
それにしても乗員5人でも足りなくて2人別の車で随伴とか...
5人でもできるんでしょうけど7人で1セットの運用っぽいです。自動装填にすればねえ。
元出入り業者の者さん、
「偽術試験や実用試験は試作品を壊さないように大事に試験することが部隊の役目。ほんと、武器輸出禁止3原則のお陰で手の内がバレずに済んできて助かった国損装備メーカーですわ。」
ナイスな当て字ですね。
「本気なら米帝様同様法律で義務づけないとね。」
流石戦争慣れして実戦で被害も受けている米帝様の試験は実戦を常に想定してコレくらいはなんとかしろや、って試験ですね。
自衛隊は訓練だけつつがなく熟せれば良いので大違い。
大昔、アメリカ出張中のホテルでボーーっと見ていたテレビ、確か60minutesだったかの内部告発で現役の連邦議会議員が、国防省の試験評価は手抜きだけしからん!と息巻いてるわけですわ。
なぜかというと、ブラッドレーの試験で遭遇する相手を同等のソ連軍BMP-1搭載の73ミリ砲と見立ててやってるが、戦場ではT-72の125ミリを食らうんだからそれでちゃんと評価しろと!
能天気な無敵皇軍を信じてやまない保守趣味の脳梅保守議員、大臣とはレベチ。
岸田首相「アニメ・ゲームを基幹産業に」ワンパターン政策によぎる不安…思い出される「クールジャパン機構」累積損失356億円の地獄絵図
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd22115e6d3b1484dd499cd020f328da094135b1
コメ欄は非難轟々ですが、そりゃそうでしょう。役人主導なんて上手くいかないもの。
やるとしたら、海賊版取り締まりやIP保護、クリエイターなどの賃金改善とかよ。
ただ、役人主導となると、中国韓国その他外国は上手くいってる方なのかそうでないのかがよくわからない。
それ日本でも見たかも知れません。
60minitsの日本語翻訳でTBSがやっていたCBSドキュメントとか
同じくCBS60minitsとか好きで良く見ていました。
結構軍の不正とか政治家の問題とかにも切り込んだのが多かったのでアメリカの番組は凄いなと思った次第。
その中でそんなのもあった気がします。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024052800510&g=soc&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
どうやったらあんな状況になるのかと思ったら、訓練生の失敗を教官が上乗せしたのが原因か。教官にも教官を付けて3人態勢で訓練が必要なの?海自は人手不足だけで無く、人材も不足してるんだな。
訓練は海外で米軍さんにやってもらって通常哨戒等は無人機でやろうよ。P-1も当然P-8に交換して。
クーラーに分厚い装甲をつけて敵の攻撃から守っているのでは。
さすが隊員を大切にする自衛隊だと思いました(棒
中国の方が圧倒的に先進やん
https://www.sankei.com/article/20240527-CI6VXTYIDVLVBKR7DVW7V4PLSA
ASWもポンコツソノブイのP-1より米帝さま御用達ソノブイとMQ-9でいいでしょ。
https://www.ga-asi.com/multi-mission-payloads/anti-submarine-warfare
https://www.sankei.com/article/20240528-5ESCF577FZHN7O5M72MBDSHSKI/
未確認空中現象(UAP)ですか、確認する能力が無い、とかやる気すらない事が問題なんじゃ?
超党派の無能力者のおっさん達を何人集めても解決するとは思えんが。せめてレベル3は欲しい。
>ただ、役人主導となると、中国韓国その他外国は上手くいってる方なのかそうでないのかがよくわからない。
どこだろうが官主導は上手くはいかないと思いますがね。
役人に流行や需要の予測が上手く出来るなら今頃もっと外国が原作のコンテンツで溢れかえってるはずです。
ただ動画の製作なんかは、中国東北部を装って半島でやってるケースはあるようですが。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/05/post-104611.php
何度か出ていますね。ご参考まで。
進次郎が加わると聞くと、何やら利権のにほひががが^_^;。ほら、再エネとかいろいろと...
https://www.drone.jp/news/2024052716272589167.html#google_vignette
たとえどんなに高性能・高機能な機体だったとしても日本国内、特に自衛隊で使おうものなら...ねえorz
https://trafficnews.jp/post/132906
えーっと、第14護衛隊はキリ型220名x2、じんつう型120名だから乗員合計560名。ツルツルは90名だから6X90で540名、ツルツル改X2+ツルツルX2でちゃんとローテが組める、良かった、良かった。これにて一件落着。
https://www.zakzak.co.jp/article/20240529-BPYGRH5S2VJRFECNMVZ4AHMOCU/
>24日には、沖縄県・尖閣諸島の大正島沖の領海に、中国海警局船3隻が相次いで領海侵犯して、日本漁船3隻を追いかけ回した。
海警は日本漁船の出航状況をつかんで確実に出張って来る。海保は日本漁船を守る気など全く無いから自己防衛しか無いんよね。
>海保は日本漁船を守る気など全く無いから自己防衛しか無いんよね。
漁協に武装権と私掠船免許与えた方が方が早いかと。
最近、コロンビアでスパイクLRが大量紛失したそうだから、それを買えば良い。
海警も海保もフネの図体デカイからミサイルがよく当たるだろう。
厄人がデカイ面でブイブイいわせる時代は終わります。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2623I0W4A520C2000000/
サプライチェーンがでんでんとか、いかにも初めて知りますた!みたいな書き方は止めてくれorz。そうなるのは分かり切っていたのに、何ら業界再編に動こうとしなかった防衛省経産省業界の自業自得だと思うんですけど。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4860e811493e7f33debe71bf202fe2f293885f2e
作ったばかりなのか整備が終わったばかりなのか分かりませんが、
F35Bが墜落したようです。
エドワーズ(軍の飛行試験場みたいな基地)に行こうとしたのも
何故なんだろう?と思わなくもない。
西海岸のマリンコの基地はどこなんですかね。海軍ならPt. Muguがありますが。
https://nordot.app/1163736216589321131
けど政府も府も協会も誰1人、気にしてないんだろなあ。
まあ珍しいかも知れませんが、空軍とジョイントでやっているミサイルなどの兵器開発とかF35A,B,C共通のアップグレードでの確認用で借りているとか。
実働部隊はなく実験がメインの基地なんで米軍機であればそんなに不思議でもないかと。
あとNASAのアームストロングフライトリサーチセンターもあるのでそっちの要件かも知れません。
何をやろうとしていたのかには興味がありますね。
考えてみました。
・ 冷やす為の氷を積んでいる
・ その氷を作る為の水と製氷機を積んでいる
・ ついでに装甲内部の空間に水を流してカチコチの氷にして充填させる低温氷結装甲という世界初の環境に優しい防御システムを搭載している。もちろん低温ゆえに敵の赤外線探知機から逃れることができる訳だ。
・ 融けた氷は高圧ポンプによって鉄砲水として打ち出す対ドローン用の画期的な近接防御用水鉄砲の弾丸にもなるし。もちろんディーゼルエンジンの冷却にも使えるし。緊急時は冷却後の高温蒸気を噴出して煙幕としても使えるという。
また、遮蔽物や屋内に潜む敵に高温蒸気を噴霧充満させることによって蒸し殺すことができるというこれまた環境に優しい兵器である。まさに技術大国物作り日本の面目躍如たる世界唯一のシステムだろう!
というものだったら笑って許せる・・・w
というか、我が国自慢のペルチェ素子は使えなかったの?
マルコス大統領、中国の新規定を非難 政府「海軍とともに漁師守る」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e35800cba6537ed5b0c011fd28b47988be0cc9a6
なお我が国
こんなことを言ってれば世界で物笑いですよ。
大臣が細かい要目まで知らなくても良いですが。言ってることが変だ、とか思わないんでしょうか。
もっと大問題な、16式も19式も、そもそも使い道が無い事を理解・・・してるわけないですね。
前任者共々、大臣として資質が疑われます。
京都には「帰って欲しい客には『ぶぶ漬け(茶漬け)召し上がりませんか。』とか言う」ぶぶ漬け伝説といったものがあると聞いた事があります。尤も京都の人にそれを尋ねても「面白い話ですね。」とか言われるのがオチだそうですが。今回の回答も「馬の骨ごときの質問にまともに回答する意志など無い事ぐらい察しろ。自分達は『父は子の盗んだ羊を隠し、子は父の盗んだ羊を隠す』関係にある者しか相手にしない。」といったものではないかと勘繰ったりもします。
かつての明治政府は反対者を武力で弾圧する傾向のある政権だったので「軍の忠誠の対象は国(天皇)であって時の政権ではない。」にしたら旧軍は他者の言う事など聞かなくなりました(天皇は具体的にあれをしろとか言う役割ではなかったため)。今の自衛隊は民意に寄るものではなく米の都合で作られた組織であり、その目的は日本国民の生命財産及び権利ではなく米の極東での拠点である日本を守る事です。日本の赤化を阻止する治安部隊の陸自と米軍の下働きをする海自空自といったところでしょうか。情報公開の前に日本国民と自衛隊がこういった関係である事を認識すべきではないかと思われます。関係正常化のためには自衛隊を消滅させて改めて国軍を作り、使える装備とまともな人間(元も含めて)を移すしか無いのではないかと。「それでは間に合わない。」という向きもあるでしょうが、それには「今迄努力を怠ってきた事を後悔して下さい。」としか言いようがありません。酸素吸入機を付けないと高座に上がれなくなり「こんな事ならもっと早く煙草をやめれば良かった。」と思った故桂歌丸のように。後「尻拭いを他国とかに押し付けないように。」という事も付け加えておきます。
https://www.gizmodo.jp/2024/05/mont-bell-first-aid.html
>現場である程度の応急処置が行なえるように、常に携行しておく医療キットのことなんです。
自衛隊でも職種や任務・場所等で必要な物は当然変わる。任務上、最低限必要な物を隊員に持たせることは防衛省のお偉いさんの最低限のお仕事だろう。
まあ、埃や泥水被っても弾の出る小銃、ちゃんと守れるヘルメットや防弾チョッキ、真面な装甲で守られて移動出来る装甲車、必要な時に必要な情報を送受出来る通信手段も必用だけど。戦争には戦車、戦艦、戦闘機が有れば勝てる自衛隊には無理なお話だろうけど。
BYDのPHEVについて
https://youtu.be/BJHA5Lw_x1A?si=0UZ38GFUBK0kYwuq
>関係正常化のためには自衛隊を消滅させて改めて国軍を作り、使える装備とまともな人間(元も含めて)を移すしか無いのではないかと
消滅せずとも自衛隊を大改革して国軍にすればいいとは思うのだが。
「台湾有事=日本有事」は荒唐無稽
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20240528/pol/00m/010/009000c
まあわからなくはないが、全く無関係とも言えない。バシー海峡の航路の安全が脅かされ、下手すればどさくさ紛れに中国が尖閣諸島や八重山諸島を戦略的に侵攻するかもしれないし
https://courrier.jp/news/archives/365822/
うーん、意図的に後方の人的資源を効率的に排除された日本としてはうらやましかーなんですけど。逆にこれって余りにも効率的すぎじゃね。
https://trafficnews.jp/post/132810
ご参考まで。
https://shop.jpn-corp.co.jp/products/detail/22
これなら低シグネチャーも実現出来る。