防衛費GDP２％は安倍晋三の権力奪取のため。根拠は存在しない。
なぜ「乗り物オタク」は公式発表にあっさり騙されるのか？ 戦闘機・鉄道・自動車み～んな同じ、軍事ライターが冷静に分析する
https://merkmal-biz.jp/post/74780
程度の悪い軍オタさんたちはリテラシーがないですから。
無敵皇軍自衛隊最高！
国産兵器最強！
防衛省の言うことに間違いはない！
ですから。基本、戦前の軍国少年と同じです。その「最高」の軍隊を信じて全てを委ねた結果が前の戦争のボロ負けです。
愚か者は歴史から学ばない。
ある意味カルト教団と同じです。教団の教祖は絶対です。
ぼくのように問題点を指摘すると国賊扱いされます。だから彼らは防衛費５年で４３兆円、防衛費GDP２％にも何ら疑問を挟まずに両手を上げて賛成します。
防衛費GDP２％は、アベノミクス失敗が明らかになった安倍晋三の権力のためであり、根拠は存在しなません。
防衛費43兆円の根拠は？ 内訳資料、国会審議にわずか5枚 防衛省担当者が思わずこぼした「実は…」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/353087
＞防衛費増額が決まる半年前の2022年5月の日米首脳会談で、岸田文雄首相はバイデン大統領に対し、防衛予算の「相当の増額」を約束。直後の参院選で自民党は、国内総生産（GDP）比1％程度に抑えてきた防衛予算をGDP比2％に引き上げることを選挙公約に掲げていた。
＞5年で43兆円にまで増やすと、まさに防衛費はGDP比2％規模になる。
その公約で２％の根拠はありませんでした。積算方法はこれまでの我が国の積算方法か、NATOの基準にするかも決まっていなかった。つりまり、はじめに倍増ありきです。
これを新聞などの記者クラブメディアは誰も問題にせず、高橋杉雄氏ら防衛研究所の交換がテレビやメディアに「私人の資格、私人として発言だと」出まくって世論工作に協力してきました。彼らはまずは金額ありきだ、使い道は後で考えればいいと言ってきました。
まともな安全保障の研究者の言うことではない、曲学阿世の徒です。
防衛研究所は、もはやシンクタンクではなく、政権与党のマペットです。
防衛研究所を市ヶ谷に移したのは大失敗です。曲学阿世研究所と改名したほうがいい。
＞43兆円の増額が示された直後の2023年の通常国会。防衛費の財源を確保するための法案審議に当たり、野党側は、43兆円の詳細な内訳を示すよう再三にわたって求めた。
これに対し、政府側は「極めて現実的なシミュレーションを行った上で、必要な内容を積み上げた」との説明に終始。通常国会の終盤の2023年5月になって、防衛省はようやく43兆円の内訳を示した一覧資料を提出した。
防衛省が示した43兆円の内訳資料。A4ペーパー5枚分で、数千億円単位の項目が並ぶ
＞しかし、資料はA4判のペーパー5枚だけ。大半が数千億円単位で、すでに公表されている大ざっぱな内容を並べたものだった。
＞中には「装備品等の維持整備費 陸自1.5兆円、海自3.8兆円、空自3.2兆円」という記載まであった。
いかにずさんであるかがわかる話です。金をぶんどってから決めればいい。つまりアベノミクスの失敗が明らかになった安倍晋三が、政権を放りだして逃げて、菅義偉に禅譲し、その後「国難」を煽って「強いリーダー」という設定で政権に返り咲こうとしたのでしょう。
しかも財政の裏付けがないから、国債を刷りまくればいくらでも軍拡ができるとうそぶいていました。暗殺には反対しますが、安倍晋三がこの世から消えて本当によかった。生きていればソ連と同じ道を歩んで我が国は自滅していたでしょう。
岸田政権は予算の裏付けが必要だといいつつ、５千億円以上も建設国債という借金で軍拡をしています。そして毎年５千億円以上の税金がダダ漏れしているのが菅義偉がはじめた「ふるさと脱税」こと「ふるさと納税」であり、やめることもしない。「ふるさと脱税」をやめればとりあえずそれを振り向けることもできたはずですが、菅義偉が怖いのか自民党国防部会で話題にも登らない。
＞野党は「国民からすれば請求書の中身が分からぬまま代金だけ押し付けられた格好になっている」と批判。結局、43兆円の妥当性を検証できないまま国会が閉じた。
はじめに金額ありきなので、どんな使い方をするかなんて考えていなかったわけです。記録的な円安で装備やその部品、燃料も値上がりしてます。
しかも当初為替想定を１ドル１０８円で計算していた。当時１ドルは１３５円前後ですから、楽観を通り越した想定です。そして案の定その後１５０円を超えた展開になったわけです。現在はやや円高に振れていますが、我が国の財政赤字、貿易赤字、少子高齢化、人口の減少という環境を鑑みれば、１０８円という「超円高」になる可能性はない。
では、必要なものがあるというのであれば４３兆円から更に増やすのか、ということになります。違うというのであれば、金額だけ増やせば国防は安泰だと思っていたことになる。
防衛研究所もそういう見解らしいので素人以下です。潰した方が良い。
＞自民党の国防部会長経験者は、こう言い切る。
＞「われわれの仕事は防衛予算を大きくしていくことだ。43兆円の内訳に興味はない」
つまり自民党国防部会は防衛の素人で、利権団体であると告白しているわけです。この発言は高橋杉雄氏と全く同じです。
＞2022年7月まで防衛省の事務方トップの事務次官を務めた島田和久氏は、取材に、「GDP比2％は同盟国の米国を含むNATO諸国が目安として合意しており、国際的な標準として意味がある。かつて日本独自で定めた防衛費抑制のための『1％枠』とは性質が異なる」と言う。
ご案内のように自民党の選挙公約では何を基準にGDP２％というのか、決めていなかった。島田氏ら防衛省はNATO基準というのであれば、NATOの計算方式を採用すべきと自民党に進言すべきだった。それをやらなかったのでしょう。NATOと我が国では同盟のありかたも、環境も違いますよ。例えばNATO諸国がどれだけ米軍の駐留費を負担していますか。これが防衛事務次官経験者の見識です
＞その上で、島田氏は「『どうせ防衛予算は増えない』とのあきらめが以前は省内にあったが、それでは国は守れない。数値目標とは関係なく、2021年頃から時間をかけて必要な事業を積み上げた」と強調する。
これも嘘です。
調達の現場は何を買ってよいのか分からなかった。その結果が昨年度の１３００億円の使い残しです。例えば、ぼくが指摘しているように陸自は編成以上の装備を要求しないが、予備の装備を調達すればよかったが、そういう知恵はまったくなかった。
陸自でいえば、サーブがもう生産を止めたいと言っている型落ちのカール・グスタフM3を大人買いしたりして、内局から叱られた。
＞43兆円の根拠を追及してきた小西議員は、「そもそも初めから精緻な積み上げなんてなかったんじゃないか。国民や国会への説明責任を果たさず、数字ありきで5年先まで予算を確保できるなら財政民主主義が破壊される」と指摘する。
まさにその通りです。だって安倍晋三の権力奪取が目的ですから、まともな防衛強化なんか考えていかった。防衛費を二倍、といえば国難を煽り、「強いリーダー」を演出できると思っていた。
＞立民政調会長の長妻昭衆院議員は1年半前、議員会館の事務所で、防衛省の担当者が発した言葉を今も記憶している。防衛費の内訳について尋ねていたとき、言葉に窮して「43兆円と言うが実は3割くらい上乗せして要求した部分もある」とこぼした。まずいと思ったのか、隣にいた同僚がすぐ発言を制した。
実際そうだったでしょう。
＞今年7月、2023年度の防衛費のうち、予算計上したものの使い切れなかった「不用額」が1300億円程度に上ることが判明した。2007年度以降では約1800億円だった2011年度に次ぐ規模だ。
＞財務省幹部は「新たな財源が必要だとして、決算剰余金や歳出改革で年間数千億円をひねり出している。それなのにこれほどの不用額は、さすがに多すぎる」と注文を付ける。
実はぼくはこの１３００億円使い残しの情報は４月には知っていました。必要なところに回していれば、そのぐらいは使えたでしょうが、調達に限らず５年間で４３兆円を使うというまともな政策はありませんでした。
■本日の市ヶ谷の噂■
AMV派生型の試作車両の指揮通信車、兵站型、工兵型、野戦救急車型は来年度予算で発注。NBC型は日立とIHIが色気示している、との噂。
European Security & Defenceに寄稿しました。
JGSDF calls for numerous AFVs within Japanese MoD’s largest ever budget request
https://euro-sd.com/2024/09/major-news/40266/jgsdf-calls-for-numerous-afvs/
東京新聞にコメントしました。
兵器向け部品の値段「見積り高めでも通る」 防衛予算増額で受注業者の利益かさ上げ 「ばらまき」と指摘も
https://www.tokyo-np.co.jp/article/352551
月刊ZAITENに寄稿しました。
https://www.zaiten.co.jp/latest/
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
海上自衛隊の潜水艦メーカーは2社も必要あるか川重の裏金問題で注目される潜水艦の実態
https://toyokeizai.net/articles/-/774627
月刊軍事研究８月号に防衛省、自衛隊に航空医学の専門医がいないことを書きました。
![軍事研究 2024年 08 月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/01MKUOLsA5L._SL500_.gif)
軍事研究 2024年 08 月号 [雑誌]
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
「敵に手の内をさらさない」という防衛省、自衛隊の「敵」は国会と納税者か
https://japan-indepth.jp/?p=83101
新聞各紙 残念な防衛関連の未検証記事
https://japan-indepth.jp/?p=82844
日本の報道の自由度が低いのは記者クラブのせい
https://japan-indepth.jp/?p=82748
次期装輪装甲車、AMV採用を検証する その２ AMVのライセンス生産によって日本の装甲車事業は壊滅する
https://japan-indepth.jp/?p=81695
次期装輪装甲車、AMV採用を検証するその１
駿馬を駄馬に落とす陸自のAMV採用
https://japan-indepth.jp/?p=81667
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
航空専門医がいない空自に戦闘機開発はできない
やる気のある医官が次々に辞める自衛隊の内情
https://toyokeizai.net/articles/-/744651
https://merkmal-biz.jp/post/74780
程度の悪い軍オタさんたちはリテラシーがないですから。
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ですから。基本、戦前の軍国少年と同じです。その「最高」の軍隊を信じて全てを委ねた結果が前の戦争のボロ負けです。
愚か者は歴史から学ばない。
ある意味カルト教団と同じです。教団の教祖は絶対です。
ぼくのように問題点を指摘すると国賊扱いされます。だから彼らは防衛費５年で４３兆円、防衛費GDP２％にも何ら疑問を挟まずに両手を上げて賛成します。
防衛費GDP２％は、アベノミクス失敗が明らかになった安倍晋三の権力のためであり、根拠は存在しなません。
防衛費43兆円の根拠は？ 内訳資料、国会審議にわずか5枚 防衛省担当者が思わずこぼした「実は…」
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＞防衛費増額が決まる半年前の2022年5月の日米首脳会談で、岸田文雄首相はバイデン大統領に対し、防衛予算の「相当の増額」を約束。直後の参院選で自民党は、国内総生産（GDP）比1％程度に抑えてきた防衛予算をGDP比2％に引き上げることを選挙公約に掲げていた。
＞5年で43兆円にまで増やすと、まさに防衛費はGDP比2％規模になる。
その公約で２％の根拠はありませんでした。積算方法はこれまでの我が国の積算方法か、NATOの基準にするかも決まっていなかった。つりまり、はじめに倍増ありきです。
これを新聞などの記者クラブメディアは誰も問題にせず、高橋杉雄氏ら防衛研究所の交換がテレビやメディアに「私人の資格、私人として発言だと」出まくって世論工作に協力してきました。彼らはまずは金額ありきだ、使い道は後で考えればいいと言ってきました。
まともな安全保障の研究者の言うことではない、曲学阿世の徒です。
防衛研究所は、もはやシンクタンクではなく、政権与党のマペットです。
防衛研究所を市ヶ谷に移したのは大失敗です。曲学阿世研究所と改名したほうがいい。
＞43兆円の増額が示された直後の2023年の通常国会。防衛費の財源を確保するための法案審議に当たり、野党側は、43兆円の詳細な内訳を示すよう再三にわたって求めた。
これに対し、政府側は「極めて現実的なシミュレーションを行った上で、必要な内容を積み上げた」との説明に終始。通常国会の終盤の2023年5月になって、防衛省はようやく43兆円の内訳を示した一覧資料を提出した。
防衛省が示した43兆円の内訳資料。A4ペーパー5枚分で、数千億円単位の項目が並ぶ
＞しかし、資料はA4判のペーパー5枚だけ。大半が数千億円単位で、すでに公表されている大ざっぱな内容を並べたものだった。
＞中には「装備品等の維持整備費 陸自1.5兆円、海自3.8兆円、空自3.2兆円」という記載まであった。
いかにずさんであるかがわかる話です。金をぶんどってから決めればいい。つまりアベノミクスの失敗が明らかになった安倍晋三が、政権を放りだして逃げて、菅義偉に禅譲し、その後「国難」を煽って「強いリーダー」という設定で政権に返り咲こうとしたのでしょう。
しかも財政の裏付けがないから、国債を刷りまくればいくらでも軍拡ができるとうそぶいていました。暗殺には反対しますが、安倍晋三がこの世から消えて本当によかった。生きていればソ連と同じ道を歩んで我が国は自滅していたでしょう。
岸田政権は予算の裏付けが必要だといいつつ、５千億円以上も建設国債という借金で軍拡をしています。そして毎年５千億円以上の税金がダダ漏れしているのが菅義偉がはじめた「ふるさと脱税」こと「ふるさと納税」であり、やめることもしない。「ふるさと脱税」をやめればとりあえずそれを振り向けることもできたはずですが、菅義偉が怖いのか自民党国防部会で話題にも登らない。
＞野党は「国民からすれば請求書の中身が分からぬまま代金だけ押し付けられた格好になっている」と批判。結局、43兆円の妥当性を検証できないまま国会が閉じた。
はじめに金額ありきなので、どんな使い方をするかなんて考えていなかったわけです。記録的な円安で装備やその部品、燃料も値上がりしてます。
しかも当初為替想定を１ドル１０８円で計算していた。当時１ドルは１３５円前後ですから、楽観を通り越した想定です。そして案の定その後１５０円を超えた展開になったわけです。現在はやや円高に振れていますが、我が国の財政赤字、貿易赤字、少子高齢化、人口の減少という環境を鑑みれば、１０８円という「超円高」になる可能性はない。
では、必要なものがあるというのであれば４３兆円から更に増やすのか、ということになります。違うというのであれば、金額だけ増やせば国防は安泰だと思っていたことになる。
防衛研究所もそういう見解らしいので素人以下です。潰した方が良い。
＞自民党の国防部会長経験者は、こう言い切る。
＞「われわれの仕事は防衛予算を大きくしていくことだ。43兆円の内訳に興味はない」
つまり自民党国防部会は防衛の素人で、利権団体であると告白しているわけです。この発言は高橋杉雄氏と全く同じです。
＞2022年7月まで防衛省の事務方トップの事務次官を務めた島田和久氏は、取材に、「GDP比2％は同盟国の米国を含むNATO諸国が目安として合意しており、国際的な標準として意味がある。かつて日本独自で定めた防衛費抑制のための『1％枠』とは性質が異なる」と言う。
ご案内のように自民党の選挙公約では何を基準にGDP２％というのか、決めていなかった。島田氏ら防衛省はNATO基準というのであれば、NATOの計算方式を採用すべきと自民党に進言すべきだった。それをやらなかったのでしょう。NATOと我が国では同盟のありかたも、環境も違いますよ。例えばNATO諸国がどれだけ米軍の駐留費を負担していますか。これが防衛事務次官経験者の見識です
＞その上で、島田氏は「『どうせ防衛予算は増えない』とのあきらめが以前は省内にあったが、それでは国は守れない。数値目標とは関係なく、2021年頃から時間をかけて必要な事業を積み上げた」と強調する。
これも嘘です。
調達の現場は何を買ってよいのか分からなかった。その結果が昨年度の１３００億円の使い残しです。例えば、ぼくが指摘しているように陸自は編成以上の装備を要求しないが、予備の装備を調達すればよかったが、そういう知恵はまったくなかった。
陸自でいえば、サーブがもう生産を止めたいと言っている型落ちのカール・グスタフM3を大人買いしたりして、内局から叱られた。
＞43兆円の根拠を追及してきた小西議員は、「そもそも初めから精緻な積み上げなんてなかったんじゃないか。国民や国会への説明責任を果たさず、数字ありきで5年先まで予算を確保できるなら財政民主主義が破壊される」と指摘する。
まさにその通りです。だって安倍晋三の権力奪取が目的ですから、まともな防衛強化なんか考えていかった。防衛費を二倍、といえば国難を煽り、「強いリーダー」を演出できると思っていた。
＞立民政調会長の長妻昭衆院議員は1年半前、議員会館の事務所で、防衛省の担当者が発した言葉を今も記憶している。防衛費の内訳について尋ねていたとき、言葉に窮して「43兆円と言うが実は3割くらい上乗せして要求した部分もある」とこぼした。まずいと思ったのか、隣にいた同僚がすぐ発言を制した。
実際そうだったでしょう。
＞今年7月、2023年度の防衛費のうち、予算計上したものの使い切れなかった「不用額」が1300億円程度に上ることが判明した。2007年度以降では約1800億円だった2011年度に次ぐ規模だ。
＞財務省幹部は「新たな財源が必要だとして、決算剰余金や歳出改革で年間数千億円をひねり出している。それなのにこれほどの不用額は、さすがに多すぎる」と注文を付ける。
実はぼくはこの１３００億円使い残しの情報は４月には知っていました。必要なところに回していれば、そのぐらいは使えたでしょうが、調達に限らず５年間で４３兆円を使うというまともな政策はありませんでした。
■本日の市ヶ谷の噂■
AMV派生型の試作車両の指揮通信車、兵站型、工兵型、野戦救急車型は来年度予算で発注。NBC型は日立とIHIが色気示している、との噂。
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東京新聞にコメントしました。
兵器向け部品の値段「見積り高めでも通る」 防衛予算増額で受注業者の利益かさ上げ 「ばらまき」と指摘も
https://www.tokyo-np.co.jp/article/352551
月刊ZAITENに寄稿しました。
https://www.zaiten.co.jp/latest/
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
海上自衛隊の潜水艦メーカーは2社も必要あるか川重の裏金問題で注目される潜水艦の実態
https://toyokeizai.net/articles/-/774627
月刊軍事研究８月号に防衛省、自衛隊に航空医学の専門医がいないことを書きました。
軍事研究 2024年 08 月号 [雑誌]
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
「敵に手の内をさらさない」という防衛省、自衛隊の「敵」は国会と納税者か
https://japan-indepth.jp/?p=83101
新聞各紙 残念な防衛関連の未検証記事
https://japan-indepth.jp/?p=82844
日本の報道の自由度が低いのは記者クラブのせい
https://japan-indepth.jp/?p=82748
次期装輪装甲車、AMV採用を検証する その２ AMVのライセンス生産によって日本の装甲車事業は壊滅する
https://japan-indepth.jp/?p=81695
次期装輪装甲車、AMV採用を検証するその１
駿馬を駄馬に落とす陸自のAMV採用
https://japan-indepth.jp/?p=81667
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航空専門医がいない空自に戦闘機開発はできない
やる気のある医官が次々に辞める自衛隊の内情
https://toyokeizai.net/articles/-/744651
この記事へのコメント
この記事のヤフコメ見ると暗澹たる気持ちになりますね…皆厳しい現実より楽しい夢、お花畑で暮らしたいのがよくわかります。
未だに日本の製品は凄い、中国は三流とか間違った事を信用しているし、これでは戦う前から負けているのも同然。嘘でも本当でも都合のいい情報だけを集めて皆でミスリードのオンパレード。それでホルホルしていたらさぞ楽しいでしょう。いっそ海自がP1の問題を暴露してP8にしないと仕事しないとストでもやってくれたらと思います。
市ヶ谷の噂
…もう輸入にして。
そんな調子じゃ、こんな天才起業家による軍事ベンチャーなんて日本から出るわけもなし。
https://www.rebuildthearsenal.com/
なんかそうゆう委員会（笑）
日本に本社を置く企業は、兵器を製造するへからず。（笑）
歴史の授業で世界史取らない、日本史は幕末で終了な日本人なら仕方ないか。（諦）
止むを得ず自衛隊を保有しているが、武器・兵器については全て輸入するのが憲法上必要である。まあ、レーダー装置とかの装備品は国産でもいいか。
ちゅうことでAMV-XPは全て輸入でしょ。20式欠陥銃もM4やHK416辺りで。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240911-OYT1T50139/
たった3か月でこれだけ、しかも大本営発表で、過去3年に渡って調査するらしいが発表はかなり控えめになるだろうな。バレちゃったからしょうが無く調査しました、なんだから。
ウクライナ“新型装甲車”を配備開始「もはや原型がない！」70年近く前の旧式装甲車を大幅リニューアル
https://trafficnews.jp/post/134821#google_vignette
なんとたまげた。
日本の農地をどうするのか？
https://cigs.canon/article/20240909_8319.html
これが農業の現状ですよ。だから明るい未来は農業にやってこない。
誰も担い手がいなくなってからさあどうしよう？と言うのが目に見えるようだ。
農業ムラを活かすということは農業を衰退させていくのと同義語。
解体しない限りどうしようもありません。
でも解体できないから（政治家も票田を失いたくないし）衰退する道しかありません。
このまま衰退して餓えを待つしかないのか。
立憲もれいわも共産も農業ムラ解体しないのか？
参考に
戦争準備を急ぐ中国、日本の領空侵犯に続き領海侵犯で詳細データ収集
https://news.yahoo.co.jp/articles/268d8823d05c660aa6c0b277ccc63d7187666e9e
＞このまま衰退して餓えを待つしかないのか。
立憲もれいわも共産も農業ムラ解体しないのか？
自民下野させないと話しは始まりません。
農水省自体廃止すべきなんだけど。
みーんな厄人に仕事をさせようと、無駄な努力をしている。
https://youtu.be/X19VS8SaA9w?si=ID60bfkr61SfcjUp
The ability to effectively engage air targets is a proven and prominent feature of the CV90. See
https://youtu.be/nAKJXggYc4k?si=hDED-3MRaIL8kWVv
人力やら精神力・自己犠牲より機械任せが一番安全です。
https://grandfleet.info/indo-pacific-related/bae-australia-unveils-bushmaster-powered-autonomous-combat-vehicle/
偽陸士様 危ない戦闘はこの手の無人戦闘車両に任せて自分達は安全な処に隠れておきましょう。
＞偽陸士様 危ない戦闘はこの手の無人戦闘車両に任せて自分達は安全な処に隠れておきましょう。
普通の人はそう考えるんですけど．．．．．．
https://japan-indepth.jp/?p=84104
の中で24式の詳細を言われてますが、
＞２４式装輪装甲戦闘車は…軽量化のために無人砲塔を採用
とか書かれてますが、実験中の試作車両は砲塔から人が一人頭が出てます、偵察型は二人出てましたが。
手術ができない…抗菌薬の原料・原薬100％中国依存の恐怖 製薬各社が国産急ぐ深刻理由
https://www.sankei.com/article/20240911-W4YEPXKC6JKFZNNSX73WIRCCFE/
どうすんの。
無敵の人々の間違いでは?
日本の場合は血と汗を流して勝ち取る勝利こそ尊い！と無人機相手に吠える患部の姿が目に浮かぶんですが...気の所為でしょうか？
https://www.twz.com/air/f-a-18-super-hornet-appears-with-unprecedented-heavy-air-to-air-missile-load
凄いぞF/A-18E/F対艦ミサイル4発、アムラーム３発、IRポッドにサイドワインダー２発を搭載かと思ったら、AIM-174BでSM-6のAAMバージョン重量860kgってどう見ても対艦ミサイルだろ。ひ弱なF-2に積んだら翼捥げちゃうから此の侭購入するっきゃないっしょ。
＞日本の場合は血と汗を流して勝ち取る勝利こそ尊い！と無人機相手に吠える患部の姿が目に浮かぶんですが...気の所為でしょうか？
患部だけなら良いんです。
けど曹士まで言い始めたら、ほんとに終わります。
Goodman80様。
私も以前はライノを推していましたが、最近のボ社観てると躊躇します。
欧州の機体に件のミサイルが統合されるまで待つのが良いのでは？
曹士は流石に無いと信じたいですね。あーでも脳筋な曹なら言うかも？
命令するだけの患部なら自分が死ぬわけじゃないなら好き勝手部下に言いそうですが直接対峙する側はちょっと考えるのでは？
相手は無人機、こちらは肉弾ではどっちの被害が大きいか考えるまでも無いですけど。自ら血と汗を流して機械に戦いを挑むのは割に合わないと気づかないと。漫画やアニメじゃないんですからね。
格好良くキメても次の瞬間体が四散では笑い話にもなりません。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6513548
老人になっても楽させてくれそうにないですな、この国は...
そのうち医療費負担も３割から上がりそうな気がします。
５割くらいは普通にありそう。
そのうち保険料は税金と名前を変えて１０割負担になるやもしませんね...国民皆保険の崩壊で。
＞私も以前はライノを推していましたが、最近のボ社観てると躊躇します。
戦闘機として考えないで、単なるミサイルキャリアとして考えればこの機種が最適かと思います。海上や地上にレーダー装置を置いて、SM-6やSM-3の改造型を積んでスクランブル指令ですっ飛んで行けば有効な手段の一つに成り得ると思います。
経済産業省 呉村益生 製造産業局航空機武器産業課長に聞く
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00491/090500032/?i_cid=nbpnb_top
この人は日本の航空機開発の現状が見えてないようです。MRJと同じ失敗を繰り返すことでしょう。
有料記事ですがご参考まで。
「台湾有事」見据えた米国の軍事戦略に唖然 日本のミサイル部隊「米国の盾」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c67f5915972fef49f2ddb65d63c9bcc724e09e89
やはり日本は台湾有事に首突っ込むべきじゃないんじゃないかな。
「このままでは日本は滅びる」ユニクロ柳井氏の警鐘に賛否…止まらない日本の“オワコン”化にひろゆき氏「社会保障は維持できませんと、きちんと事実を伝えるべき」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea3d13817621a199deffbef61ac49889c02a60fe
まあもう維持はむりだと思うべきかも。
どうしても維持すんなら、尊厳死や安楽死も導入しなきゃならないかも。
やれやれさん
もしやるなら、まず三菱や川崎、スバルの航空部門を一社に集約し、エアバスやエンブラエルとかのサプライヤーや共同開発からでしょうな。
何事も真に受けない様に。
先ず社会福祉ですが、莫大な年金資金を天下りに費やした責任を取らせるのがスジです。
それで死ぬと言われるなら海外逃亡させて貰いましょうか。
次にアメリカの盾だとする日本のミサイル配置ですが、アメリカが負けたら日本もタダでは済まないのは自明の理。
日本が自力で戦えないなら、アメリカの戦略に乗るしかありますまい。
極論すれば中共に隷属するかアメリカに隷属するかのどちらかなんですよ。
最後に日本の航空産業ですが、海外企業のパートナーでなく部品や素材に専念するのが精一杯でしょう。
あとはドローン市場にどれだけ食い込めるかにかかっています。
富士重工観てエンブラエルやピラタスと取引出来るかどうか。
これはかなり無理がある様に思えます。
いつまでも射出座席の無い練習機飛ばしてる場合じゃ無いでしょう。
>先ず社会福祉ですが、莫大な年金資金を天下りに費やした責任を取らせるのがスジです。
それで死ぬと言われるなら海外逃亡させて貰いましょうか。
まあまず散財繰り返す政府の無駄遣いをやめさせることでしたね。
https://shueisha.online/articles/-/251537?page=1
只々安く観光できるからに過ぎないから、有名なマック指数的に言えば、只今激発展中のベトナム程度、韓国やタイ辺りにさえ大きく劣っている。ましてやヨーロッパ諸国など比ぶべくも無い。そう言えば美容整形の医者なら駆け出しのひよっこでも海外なら年収2000万とか書いてあったので、風俗のおねーちゃんも医者の先生も海外へ行って人手不足に成るんだろう。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000371807.html
こりゃ自民党だの立憲なんかの党首選びとかやってる暇有るんか？早いとこ決めて訪中して金平さんの靴舐めにいかんと世界中から取り残されて潰される。それから米国大統領様の靴舐めにいかんといけんし、忙しいな。
https://www.47news.jp/11480971.html
オーストラリアでは遅れを取ったが今度こそ日本の潜水艦を輸出させるのだ。
「日本の潜水艦は定評がある」らしいし、さてどんな定評なんだか。
フィンランド、ロシア人の不動産購入禁止へ立法 国防相
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD10CKK0Q4A910C2000000/
【悲報】日本、いよいよ本当に後進国になってくる
http://blog.livedoor.jp/itsoku/lite/archives/61796044/comments/7835641/?p=1#c270062938
>中国父さんに1日も早く統治していただかないとね😊
>日本人に民主主義なんて無理。奴隷に向いてる民族だから、今すぐ中国さまに統治していただき中国日本省庁にしてもらおう
その方が幸せにやっていけるだろう
この機に及んでもまだ中国に統治されろと喚き散らすんだな。他国に統治されればどうなるか日米地位協定みりゃわかるだろうに。
ましてや反日独裁。
それでも言い張るならいっそ中国に統治とか間違った選択して滅べばいいとさえ思う。
日本の潜水艦は当て馬じゃないですかね。
空自がFXで選択するのはいつもアメリカ空軍機で
アメリカ海軍機と欧州勢は形だけの対抗馬だったように。
カナダの潜水艦は英国製のアップホルダー級で真面に1隻も動かせない状態のもの。ドイツの奴も真面に動いてないし、韓国のはそれの独自改造版なんで、完全に当て馬とは言えないかと。小型化省人化については遅れてますが、唯々深ーく潜れ長ーく航海できるのはそれなりにメリットは有りと。まあ、自分が決められるんならスペインの1800ｔクラスを購入しますけどね。
潜水艦の役割も工作員の潜入支援や偵察の方にウェイトが移っています。
フランス製なら今の日本に必要な能力を提供出来るでしょう。
石破茂、公約で「アジア版NATO」構築を発表
http://blog.livedoor.jp/googleyoutube/archives/52012348.html
嫌儲曰く、中国やBRICS諸国についた方がいいらしいが、どうなんだろな。
尖閣、海洋強国化による覇権主義化、スパイ、問題だらけだぞ。
尖閣、海洋強国化による覇権主義化、スパイ、問題だらけだぞ。
石破議員に期待するしか無いでしょう。
BRICSは瓦礫の山に変わります。
組むのは止めておきましょう。
金の流れが逆流すれば政治や安全も逆回転します。
東南アジアは、経済発展に伴って軍備も近代化してる。第4世代機以降で100機近い装備を持っている。
アジア版NATOとか明示的でなくてもいい、有志連合でいいから集まってもらって、差を埋める必要がある。
こんな事を言うのも何ですが、故元首相にはそんな"高尚"な考えなど無かったのではないかと思ったりもします。世襲議員である故元首相は取り巻きに忖度されて育ったが故に「周囲が自分に忖度するのが当たり前」と思うようになり、「忖度しなかったとすれば、それは相手が自分を軽視しているから」としか考えられないようになったのでしょう。論理は考えや価値観等が必ずしも自分とは同じではない(時に力に於いては自分より勝る)相手に自分の考えを受け入れさせるために必要とされるものですが、上記の理由から故元首相はそれを身に着ける事は無く、自分の思い付きや思い込み等を相手に忖度を強いる事で通してきたのではないかと(国防は国防、経済は経済といった別物で、それらの関係等について思いが及ばない)。尤も祖父故に国会議員どころか総理になれたのですが、祖父繫がり(腐れ縁か)の某宗教との関わりで命を奪われる破目になりましたが。