陸自の戦車は全廃すべき
戦車は必要か不要か、議論のあるところですが、ぼくは陸自の戦車は全廃すべきだと思います。
必ずしもぼくは戦車不要論を唱えるわけではありませんが、陸自に関して言えば政治的な判断で戦車は全廃すべきです。それは陸自に当事者能力がないために、戦車部隊の縮小や部隊の再編を自らできる能力がないからです。
変革を促す外部からのショック療法が必要です。
世の軍オタさんたちは「戦車不要論」と聞くと脊髄反射して烈火の如く怒ります。ですが彼らの言動はたいてい元ハズレの感情論に過ぎません。
財務省が戦車の有益性を辛辣に指摘した真の意味
https://toyokeizai.net/articles/-/587274?display=b
>防衛装備の必要性に関する説明責任(P17)
>○ ⼀部の防衛装備に関して、環境変化への対応や費⽤対効果の⾯をはじめとして様々な課題を指摘する声もある。
>○ こうした課題を抱える装備品に引き続き依存することが最適と⾔えるのか、また⼤きなコストを投下しなければならないのか、防衛⼒を強化していく上で、その必要性について改めて国⺠に説明を尽くす必要があるのではないか。
>これをめぐって「戦車不要だ」「軍事をわかっていない」という批判が渦巻いている。だが、誤読だし、そもそも資料全体を読んで理解できていないように思える。財務省が述べているポイントを外しているのだ。財務省は、あくまで最近のロシアのウクライナ侵攻などで、明らかになった旧態依然の装備体系を見直すべきではないかと指摘しているだけだからだ。
財務省はウクライナの戦訓から戦車の運用を見直してはどうかというっているだけです。
戦車は不要だとひとことも述べていないのに、財務省が戦車不要だと言った!と大騒ぎして激昂し、「反論」していた頭のおかしい軍オタの如何に多かったことか。
基本彼らは戦車が好きなだけで、国防に見識があるわけではない。
入れ込んでいるのが地下アイドルか戦車の違いだけです。
単に好きか嫌いの感情論です。
アイドルも人間だから排泄するよねと事実を指摘したら、●●ちゃんはうんこなんてしない、謝れと息巻くようなものです。
だから国防上戦車の必要性があるか、優先順位は高いのは低いのか、どのように運用するのか、装備体系はどうするのか合理的な判断ができません。
それで財務省の悪口を言えば自分が利口に思えてくるのでしょう。頭が悪いにもほどがあります。実は財務省の防衛担当者の主計官の中でも10式開発を支持していた人もいて、ぼくと大激論になったこともあります。財務省としては限られた予算を有効に使って欲しいという視点でものを見るわけですが、大好きな戦車をいっぱい買って欲しい軍オタには予算の制限や優先順位は理解できません。
統一教会の信者が文鮮明の問題点を理解できないのと同じです。
陸自には装備体系を整える当事者能力がありません。
ですから象徴的な意味もあって戦車を全廃すべきです。我が国の国防において戦車の必要性は圧倒的に優先順位が低い。にも関わらず陸自は戦車を偏愛していてまともなリフォームができていない。
既にクズということが周目の一致するところのOH-1やFFOS、FFRS、旧式化して役に立たないAH-1Sの部隊さえも解散すらできない。役に立たない部隊を維持して予算と人員を無駄に浪費しています。
そのくせ最新式のAMVにネットワーク機能を付加せず、音声無線機だけを搭載する。もう21世紀も四半世紀ですよ。
この先川重にまともなヘリが開発、生産できるわけでもないにボーイングの2倍の金を払ってチヌーク漫然と調達して疑問すら抱くことがなく、民間ヘリより速度がかなり遅いUH-2もこれまた値段が2倍になっても漫然と調達している。陸自にまともに装備体系を揃える能力はありません。
そもそも陸自に戦車部隊や機甲部隊を運用する当事者の能力はない。74式戦車は戦時に国鉄の貨車で輸送する「設定」だったがそんな事ができる権限も、法的な根拠もなかった。
空想の設定にあわせて戦車を開発したわけです。
そもそも最盛期のソ連ですら北海道に揚陸してくる能力はなく、そのような作戦計画も存在しなかった。現在の中国だってそうです。
日本本土に揚陸するのであれば、まず日米の空海戦力を撃滅する必要があります。それが果たして可能なのか。無理です。
仮に師団単位の機甲部隊が揚陸するのであれば、航空優勢は相手にあり、なおかつドローンでも圧倒的な優位な人民解放軍の前では機甲部隊は一方的に虐殺されるだけです。
そんなことよりも、中国の弾道弾による飽和攻撃のほうがよほど現実的な脅威です。ところが3自衛隊とも充分な迎撃用のミサイルを保有していません。
90式戦車にしても他国は55トンから60トンの第三世代戦車を装備しているのに、ひとり僅か50トンです。防御力が劣っていると疑うのが常識でしょう。ところが軍オタさんたちは我が国の優れた装甲板をもって実現したのだと胸をはります。ですが、鋼鉄製にしろ複合装甲にしろ外国のほうが優れています。こういう根拠ないまるでカルト宗教のようなテクノナショナリズムは有害なだけです。
他国では毎年のように新製品が改良がなされて、更に実戦の戦訓もフィードバックされて開発がなされて、市場では激しい性能、品質、価格競争が行われている。30年に一度の開発で、中隊規模の演習で使うことが目的の国産装備がかなうわけがない。
10式に至っては44トンと更に少ない。他国の3.5世代戦車は60~70トンです。いくら新規に開発したと言っても15~25トンも軽くて、同レベルの防御力があるわけないでしょう。
10式は内地で使えるように軽量化したといいますが、では陸自は内地で使えない90式を開発し、調達したことになります。それについての釈明が防衛省からはありません。
それに44トンの戦車じゃないと内地で戦えないならば、よその国が上陸してきても戦車の運用は無理ですよね。ということになる。
そして10式を調達しても歩兵戦闘車はじめて機甲部隊で使う他の装甲車両はほとんど更新もされず、近代化もされてこなかった。しかも73式装甲車の後継に装輪の96式を入れたりしている。つまり機甲部隊のパッケージ、装備体系、運用をまともに考えて実現する能力が陸幕にはなかったということです。
機甲部隊を運用する能力がない組織が戦車を調達する必要ないでしょう。
個人的には将来の国防の環境や軍事技術の発展がどう転ぶのかわからない、だから機甲部隊の運用ノウハウを維持できる最低限の部隊を維持すればいいと思っています。だからせいぜい100両もあればいい。
ですが、そもそも機甲部隊運用能力ないわけですから、戦車があっても使いこなせない。
現状ゴジラがでたときにしか役に立たない。他の機甲部隊の装備は旧式で放置されたまま、で連携できず、ネットワーク機能も整備されていない。怪獣に対する火力しか期待できないでしょう。
であれば保有する戦車は全部モスボールして、戦車部隊は全廃。隊員は他に転籍させればいい。どこの部隊も充足率は極めて低いわけですから。必要になったら現役復帰させればいい。どうせ移動砲台ぐらいしかに使えないでしょう。
それと富士学校に研究用に残しておけばいい。どうしても戦車ごっこがしたいならば16式MCVで代用すればいいでしょう。所詮ごっこですから。
そのかわり2~3個旅団程度の先進国レベルの機械化部隊を編成すればいい。陸幕にはできないでしょうから米軍に指導してもらえばいい、あるいは英軍でもいいでしょう。
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
「軍オタ」が歪める防衛議論(前編)
https://japan-indepth.jp/?p=84282
軍オタが歪める防衛議論(後編)
https://japan-indepth.jp/?p=84315
European Security & Defenceに寄稿しました。
https://euro-sd.com/2024/09/major-news/40266/jgsdf-calls-for-numerous-afvs/
東京新聞にコメントしました。
兵器向け部品の値段「見積り高めでも通る」 防衛予算増額で受注業者の利益かさ上げ 「ばらまき」と指摘も
https://www.tokyo-np.co.jp/article/352551
月刊ZAITENに寄稿しました。
https://www.zaiten.co.jp/latest/
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
海上自衛隊の潜水艦メーカーは2社も必要あるか川重の裏金問題で注目される潜水艦の実態
https://toyokeizai.net/articles/-/774627
月刊軍事研究8月号に防衛省、自衛隊に航空医学の専門医がいないことを書きました。
![軍事研究 2024年 08 月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/01MKUOLsA5L._SL500_.gif)
軍事研究 2024年 08 月号 [雑誌]
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
「敵に手の内をさらさない」という防衛省、自衛隊の「敵」は国会と納税者か
https://japan-indepth.jp/?p=83101
新聞各紙 残念な防衛関連の未検証記事
https://japan-indepth.jp/?p=82844
日本の報道の自由度が低いのは記者クラブのせい
https://japan-indepth.jp/?p=82748
次期装輪装甲車、AMV採用を検証する その2 AMVのライセンス生産によって日本の装甲車事業は壊滅する
https://japan-indepth.jp/?p=81695
次期装輪装甲車、AMV採用を検証するその1
駿馬を駄馬に落とす陸自のAMV採用
https://japan-indepth.jp/?p=81667
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
航空専門医がいない空自に戦闘機開発はできない
やる気のある医官が次々に辞める自衛隊の内情
https://toyokeizai.net/articles/-/744651
必ずしもぼくは戦車不要論を唱えるわけではありませんが、陸自に関して言えば政治的な判断で戦車は全廃すべきです。それは陸自に当事者能力がないために、戦車部隊の縮小や部隊の再編を自らできる能力がないからです。
変革を促す外部からのショック療法が必要です。
世の軍オタさんたちは「戦車不要論」と聞くと脊髄反射して烈火の如く怒ります。ですが彼らの言動はたいてい元ハズレの感情論に過ぎません。
財務省が戦車の有益性を辛辣に指摘した真の意味
https://toyokeizai.net/articles/-/587274?display=b
>防衛装備の必要性に関する説明責任(P17)
>○ ⼀部の防衛装備に関して、環境変化への対応や費⽤対効果の⾯をはじめとして様々な課題を指摘する声もある。
>○ こうした課題を抱える装備品に引き続き依存することが最適と⾔えるのか、また⼤きなコストを投下しなければならないのか、防衛⼒を強化していく上で、その必要性について改めて国⺠に説明を尽くす必要があるのではないか。
>これをめぐって「戦車不要だ」「軍事をわかっていない」という批判が渦巻いている。だが、誤読だし、そもそも資料全体を読んで理解できていないように思える。財務省が述べているポイントを外しているのだ。財務省は、あくまで最近のロシアのウクライナ侵攻などで、明らかになった旧態依然の装備体系を見直すべきではないかと指摘しているだけだからだ。
財務省はウクライナの戦訓から戦車の運用を見直してはどうかというっているだけです。
戦車は不要だとひとことも述べていないのに、財務省が戦車不要だと言った!と大騒ぎして激昂し、「反論」していた頭のおかしい軍オタの如何に多かったことか。
基本彼らは戦車が好きなだけで、国防に見識があるわけではない。
入れ込んでいるのが地下アイドルか戦車の違いだけです。
単に好きか嫌いの感情論です。
アイドルも人間だから排泄するよねと事実を指摘したら、●●ちゃんはうんこなんてしない、謝れと息巻くようなものです。
だから国防上戦車の必要性があるか、優先順位は高いのは低いのか、どのように運用するのか、装備体系はどうするのか合理的な判断ができません。
それで財務省の悪口を言えば自分が利口に思えてくるのでしょう。頭が悪いにもほどがあります。実は財務省の防衛担当者の主計官の中でも10式開発を支持していた人もいて、ぼくと大激論になったこともあります。財務省としては限られた予算を有効に使って欲しいという視点でものを見るわけですが、大好きな戦車をいっぱい買って欲しい軍オタには予算の制限や優先順位は理解できません。
統一教会の信者が文鮮明の問題点を理解できないのと同じです。
陸自には装備体系を整える当事者能力がありません。
ですから象徴的な意味もあって戦車を全廃すべきです。我が国の国防において戦車の必要性は圧倒的に優先順位が低い。にも関わらず陸自は戦車を偏愛していてまともなリフォームができていない。
既にクズということが周目の一致するところのOH-1やFFOS、FFRS、旧式化して役に立たないAH-1Sの部隊さえも解散すらできない。役に立たない部隊を維持して予算と人員を無駄に浪費しています。
そのくせ最新式のAMVにネットワーク機能を付加せず、音声無線機だけを搭載する。もう21世紀も四半世紀ですよ。
この先川重にまともなヘリが開発、生産できるわけでもないにボーイングの2倍の金を払ってチヌーク漫然と調達して疑問すら抱くことがなく、民間ヘリより速度がかなり遅いUH-2もこれまた値段が2倍になっても漫然と調達している。陸自にまともに装備体系を揃える能力はありません。
そもそも陸自に戦車部隊や機甲部隊を運用する当事者の能力はない。74式戦車は戦時に国鉄の貨車で輸送する「設定」だったがそんな事ができる権限も、法的な根拠もなかった。
空想の設定にあわせて戦車を開発したわけです。
そもそも最盛期のソ連ですら北海道に揚陸してくる能力はなく、そのような作戦計画も存在しなかった。現在の中国だってそうです。
日本本土に揚陸するのであれば、まず日米の空海戦力を撃滅する必要があります。それが果たして可能なのか。無理です。
仮に師団単位の機甲部隊が揚陸するのであれば、航空優勢は相手にあり、なおかつドローンでも圧倒的な優位な人民解放軍の前では機甲部隊は一方的に虐殺されるだけです。
そんなことよりも、中国の弾道弾による飽和攻撃のほうがよほど現実的な脅威です。ところが3自衛隊とも充分な迎撃用のミサイルを保有していません。
90式戦車にしても他国は55トンから60トンの第三世代戦車を装備しているのに、ひとり僅か50トンです。防御力が劣っていると疑うのが常識でしょう。ところが軍オタさんたちは我が国の優れた装甲板をもって実現したのだと胸をはります。ですが、鋼鉄製にしろ複合装甲にしろ外国のほうが優れています。こういう根拠ないまるでカルト宗教のようなテクノナショナリズムは有害なだけです。
他国では毎年のように新製品が改良がなされて、更に実戦の戦訓もフィードバックされて開発がなされて、市場では激しい性能、品質、価格競争が行われている。30年に一度の開発で、中隊規模の演習で使うことが目的の国産装備がかなうわけがない。
10式に至っては44トンと更に少ない。他国の3.5世代戦車は60~70トンです。いくら新規に開発したと言っても15~25トンも軽くて、同レベルの防御力があるわけないでしょう。
10式は内地で使えるように軽量化したといいますが、では陸自は内地で使えない90式を開発し、調達したことになります。それについての釈明が防衛省からはありません。
それに44トンの戦車じゃないと内地で戦えないならば、よその国が上陸してきても戦車の運用は無理ですよね。ということになる。
そして10式を調達しても歩兵戦闘車はじめて機甲部隊で使う他の装甲車両はほとんど更新もされず、近代化もされてこなかった。しかも73式装甲車の後継に装輪の96式を入れたりしている。つまり機甲部隊のパッケージ、装備体系、運用をまともに考えて実現する能力が陸幕にはなかったということです。
機甲部隊を運用する能力がない組織が戦車を調達する必要ないでしょう。
個人的には将来の国防の環境や軍事技術の発展がどう転ぶのかわからない、だから機甲部隊の運用ノウハウを維持できる最低限の部隊を維持すればいいと思っています。だからせいぜい100両もあればいい。
ですが、そもそも機甲部隊運用能力ないわけですから、戦車があっても使いこなせない。
現状ゴジラがでたときにしか役に立たない。他の機甲部隊の装備は旧式で放置されたまま、で連携できず、ネットワーク機能も整備されていない。怪獣に対する火力しか期待できないでしょう。
であれば保有する戦車は全部モスボールして、戦車部隊は全廃。隊員は他に転籍させればいい。どこの部隊も充足率は極めて低いわけですから。必要になったら現役復帰させればいい。どうせ移動砲台ぐらいしかに使えないでしょう。
それと富士学校に研究用に残しておけばいい。どうしても戦車ごっこがしたいならば16式MCVで代用すればいいでしょう。所詮ごっこですから。
そのかわり2~3個旅団程度の先進国レベルの機械化部隊を編成すればいい。陸幕にはできないでしょうから米軍に指導してもらえばいい、あるいは英軍でもいいでしょう。
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
「軍オタ」が歪める防衛議論(前編)
https://japan-indepth.jp/?p=84282
軍オタが歪める防衛議論(後編)
https://japan-indepth.jp/?p=84315
European Security & Defenceに寄稿しました。
https://euro-sd.com/2024/09/major-news/40266/jgsdf-calls-for-numerous-afvs/
東京新聞にコメントしました。
兵器向け部品の値段「見積り高めでも通る」 防衛予算増額で受注業者の利益かさ上げ 「ばらまき」と指摘も
https://www.tokyo-np.co.jp/article/352551
月刊ZAITENに寄稿しました。
https://www.zaiten.co.jp/latest/
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
海上自衛隊の潜水艦メーカーは2社も必要あるか川重の裏金問題で注目される潜水艦の実態
https://toyokeizai.net/articles/-/774627
月刊軍事研究8月号に防衛省、自衛隊に航空医学の専門医がいないことを書きました。
![軍事研究 2024年 08 月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/01MKUOLsA5L._SL500_.gif)
軍事研究 2024年 08 月号 [雑誌]
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
「敵に手の内をさらさない」という防衛省、自衛隊の「敵」は国会と納税者か
https://japan-indepth.jp/?p=83101
新聞各紙 残念な防衛関連の未検証記事
https://japan-indepth.jp/?p=82844
日本の報道の自由度が低いのは記者クラブのせい
https://japan-indepth.jp/?p=82748
次期装輪装甲車、AMV採用を検証する その2 AMVのライセンス生産によって日本の装甲車事業は壊滅する
https://japan-indepth.jp/?p=81695
次期装輪装甲車、AMV採用を検証するその1
駿馬を駄馬に落とす陸自のAMV採用
https://japan-indepth.jp/?p=81667
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
航空専門医がいない空自に戦闘機開発はできない
やる気のある医官が次々に辞める自衛隊の内情
https://toyokeizai.net/articles/-/744651
この記事へのコメント
現在陸自は即応機動連隊で足止めを行い、その間に強力な機甲部隊で敵戦力に対応するイタリア陸軍と同じ政策を行なっています。各師団や旅団を即応機動連隊にして、方面隊を縮小した師団や旅団に機甲部隊を配置すべきでしょう。10式だと数が足りないので90式を改修し、米国から中古のM2改修版を購入すればそれなりの戦力になります。陸自の隊員数も1/2から1/3程度に成りますから海自や空自に振り分ければ隊員の確保も問題無くなります。10式は部品取りやモスボールしておけば良いっしょ。
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/09/12/2024091280153.html
良かったこれが中国の主力戦闘機だから日本迄飛んでこれない、基本的にロシアのエンジンは燃費悪いから双発大型機でも大した航続距離無いからな、今の処は暫くは大丈夫だ。
それよりも清谷氏がいうように防空に徹するべきだろう。
大浦崑 憲法道程
この人とサイトは死んでも自衛戦争も武力を持つことも一切認めず、自衛戦争もそれと称して侵略に繋がるから悪、武力で国を守れない、武力は税金の無駄、武力は一切持たず攻められないように外交努力することこそが日本が認められた自衛権であり安全保障、それができず攻め込まれたら武力で抵抗せず大人しく降伏して他国に委ねるしかない、って考えらしいが、
冗談じゃない。皆さんはどう思います?
中国は日本本土への上陸能力はないかもしれませんが台湾への上陸能力は着実に高めていることは憂慮すべきでは?
そういや10式はAPSとRWSを搭載する改修を考えているそうですがRWSは30mm機関砲だそうで。APSはどうなるんでしょうね。
>Goodman80さん
戦車の運用ができないのに持っても仕方がないでしょう。
ピアノが弾けないのに無教養な見え張ってグランドピアノ買うようなものです。
>
>戦車廃止などとんでもない、私は断固反対です。
>現在陸自は即応機動連隊で足止めを行い、その間に強力な機甲部隊で敵戦力に対応するイタリア陸軍と同じ政策を行なっています。各師団や旅団を即応機動連隊にして、方面隊を縮小した師団や旅団に機甲部隊を配置すべきでしょう。10式だと数が足りないので90式を改修し、米国から中古のM2改修版を購入すればそれなりの戦力になります。陸自の隊員数も1/2から1/3程度に成りますから海自や空自に振り分ければ隊員の確保も問題無くなります。10式は部品取りやモスボールしておけば良いっしょ。
>戦車の運用ができないのに持っても仕方がないでしょう。
いや、それを言っちゃうと
戦闘機、輸送機、早期警戒機等々の空自いらない
護衛艦、潜水艦、対潜哨戒機等々の海自もいらない
邦人守らない外務省いらない
一般国民守らない日本政府いらない
云々で日本国民は米国様に縋って準州でも良いから取りこんでいただくしか生きる道は無くなります。C国の占領を許して収容所でタヒぬまで奴隷奉公をさせられるよりはマシでしょうから。
有事になっても16式以外は駐屯地の置物。
敵戦車が自衛隊の駐屯地近くに上陸するという
謎作戦があれば別ですけど。
キヨタニさんは
戦車の運用ができないから不要と言ってるんで、自衛隊で保有する武器で運用出来ないのは全て不要となりますよね。元々自衛隊と言う組織は在日米軍を守る為の組織で、一般国民を守る義務など全く有りません。それは警察や海保の仕事なんですから。海自の護衛艦は日本の艦船を守る物では有りません、米国の艦艇を”護衛”する為の護衛艦なんですから。日本の”防衛力”は在日米軍を”防衛”するもので日本国民を守る事は有りません。元々、駐留軍に歯向かう原住民を狩るのが仕事だったんですから。
変革を促す外部からのショック療法が必要です。
同じ理由で「銃剣」も廃止した方がいいですね。「銃剣」なんかあるから、銃剣道なんてアホな事に熱中して、歩兵の近代化が出来ないんです(笑)
・ 重量は?
・ パワートレインは? EV化も念頭に置くのか? ハイブリッド?
・ 装輪車両か? 従来型の無限軌道か?
・ 乗員数は?
・ 打撃力は? ドローン主体か? 砲か? 併用か?
・ 北海道などの原野など不整地主体の車両と
都市部での市街戦主体か? 専用車両をそれぞれ開発するか? それとも一部は輸入するか?
・ 技術継承継続はどうするか? 共同開発とか考える? 戦訓とか考えたらウクライナに金を出すのも良いかも。地理や国土の状況は日本とは違うけど相手する敵は同じだからねえ。
まあ、戦略と戦術ドクトリンがはっきりしないとどうにもならないけど。
とりあえず、ロシア見習って車体に籠は被せましょうよ。
>自衛隊で保有する武器で運用出来ないのは全て不要となりますよね。
ですから、それは脊髄反射です。清谷さんも目を丸くしているでしょう。例えば戦闘機はどのような理由で空自は運用できないので不要だ、ということをもっと具体的に説明しないとダメです。清谷さんは、戦車は優先順位の低さと陸自の当事者能力不足、そしてP-1はコスパと能力と稼働率の低さを不要の理由に挙げていますが、せめてそのくらいの理由がないと、タダの脊髄反射です。
>日本の”防衛力”は在日米軍を”防衛”するもので日本国民を守る事は有りません。
でも自衛隊は能登半島で現在も災害派遣に従事していますよね。あれは日本国民を守った事にはならないのですか?
在日米軍基地は日本を維持管理する為に存在します。自衛隊はその米軍基地及び来日する航空機や艦船を守る為に存在しています。来日する艦船及び航空機は米国のアジアにおける権益を守る為に来日します。よってこの国に防衛力と言う物は存在しません。
災害地での活動は自衛隊の仕事に追加された為であり、本来の目的を隠すための目くらましみたいなモノです。本気でやる気なら災害対応の装備を警察や消防並みに揃える筈でしょ。一般隊員が辛いだけで大した効果が上がらないのはその為ですよ。
https://gendai.media/articles/-/137739?imp=0
ご参考に。
なかなか興味深い話ですね。
まぁライセンス製品なんかライセンス元から、事細かに指定された製造工程になるんでしょうけれど。
それ以外でそんな事やっているなら、菊の御紋章入りな天皇陛下様の武器と変わりありません。
金が幾らあっても足りないわけだ。
Goodman80様。
戦車では在日米軍基地を守れません。
駐屯地から米軍基地への移動を無視してもです。
ドローンを阻止出来ないどころか、メルカバみたく火達磨にされるのが落ちです。
都市部どころか山間部ですら使い物になるか怪しものです。
それなら装輪装甲車に自走迫撃砲から野戦救急車に役割を振って駐屯地から都市部・港湾・海岸沿いに素早く配置するのが得策です。
日本でドローンを遠距離から発見出来て、火砲同士で撃ち合う可能性が有るのは道央くらいでしょう。
戦車が艦船や航空機と違うのは戦場に時間内に到達出来るかどうかです。
戦えるかどうかはともかく・・・・・
陸自は昭和の軍隊なんで自分では変われません。あきれ果てた米軍がその内変更命令を出すまで、そのまんま変わらないでしょう。安物のUSVですら使い熟せないんで匙を投げて放置するかも。やるだけ無駄なんで。
「日本は主権を放棄」フィリピンや欧州と比べ主権行使できない日本の現状 日米地位協定の改定実現に必要なこととは
https://news.yahoo.co.jp/articles/63d25ae722f60bc0826635b0f7b4b6d1298b11a4
goodman氏
言っても、GHQが朝鮮有事で米軍が行ってしまうから、自分たちの国防は自分たちで守れと言って自衛隊の設立を命じた経緯でしょうに。
ともかく、自衛隊はその米軍基地及び来日する航空機や艦船を守る為に存在している、この国に防衛力と言う物は存在しない、というならどうするべきなんです?
自分は日米地位協定改善及び日米合同委員会の解体ですが。
>この国に防衛力と言う物は存在しない、というならどうするべきなんです?
どうにもなる訳有りません。
>自分は日米地位協定改善及び日米合同委員会の解体ですが。
そんなこと出来る訳有りません、彼らが出て行くときはこの国がどの国も使えない様に全土を焼却処分して行くでしょう。
【速報】ロシア機が領空侵犯、航空自衛隊機が初のフレアによる警告 林官房長官「極めて遺憾」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6801f4555703e49075420510e0790964397b7e01
goodman氏
どうにもならない、できるわけない、ばかり。
あなたつまらないよ。
普段はMCVで代用して、有事にわAMVベースのアレでドンパチしませう!^_^。口径だけならヒトマルとかと同じだしい。
>>>軍オタが歪める防衛議論(後編)
さっそく拝見しましたが...何とも耳が痛い内容でありますたorz。これだけ実例を多数挙げても、聞く耳を持たない人は聞く耳を持たないんでしょうねえ...。キヨタニガー!の一言で黙殺...
こんな事を言うのも何ですが、陸自の戦車は「運用」するためにあるのではないかと勘繰ったりもします。「(外見上)それっぽい物を見せる事で安心させるため」にあるのではないかと。なまじ「運用」なんか考えたら「敵が想定外または想定以上の事をしてきたら」他で益々不安に陥るだけでしょう。尤もそうであれば戦車は(実戦経験のある)米軍からのレンタルか張りぼてかVRで十分なのかも知れませんが。
戦前戦中の日本は、戦闘機は零戦や隼、戦艦は長門更には大和といった欧米とやりあえるものは作りました(残念ながら戦艦にその機会は無かったですが)。しかし戦車(特に対戦車用戦車)ではそこまでには至りませんでした。本土決戦に備えて三式、四式、五式といった対戦車用戦車を作りましたが、その能力を試す機会は訪れませんでした。だから日本(陸自)は今でも対戦車用戦車に執着し続けているのかも知れませんし、何らかの「結果」が出るまでそれを止めないのではないかと(出たら最初からそんな物には執着していなかったかのような顔をするか)。
人と話すとMP削れていく人のための、「人付き合い」ルール。Books&Apps
https://blog.tinect.jp/?p=87637
陰キャや気にしいといった「他人と話すと精神的リソースが減る度合いが大きい」人は人間関係にあまり精神的リソースを割り当てず、機械的にルールに従ってやるのが良いといった事が書かれていました。どうやら日本人は軍事や外交といったものは苦手というか向いていないように思われるので、世界のトレンドかあまり利害関係が無い国(の人達)の助言に従うようにした方が良いようにも思えます。軍事や外交で「無双・無敵」なのは「KY」である事が某国によって立証されているようにも思えますし。
いくら「目くらまし」とはいえ、能登半島に派遣された自衛隊が国民を守った事は紛れもない事実だと思うのですが… あと、過去の国際貢献活動も「目くらまし」の一種なのでしょうか。
自衛隊が守っているのは米軍基地であり国民ではない、と言われておりますが過去に、陸自は「イタリア陸軍と同じ政策を行なって」いるので戦車廃止に断固反対、されていますよね。両者は矛盾するではありませんか。
あなたの言われてることは脊髄反射と矛盾のオンパレードで理論の体をなしていません。
まあ、仰る通り詰らない愚鈍なジジイですので、この先この国をどうやって行ったら良いのか聡明なあなた方のご意見をどうぞご教授ください、老い先短い身なのでなるべく早くお願いいたします。
あなたは思考過程が演繹法に偏っているように思えます。ネットばかりではなく、書籍の記述や関係者の証言も取り入れて歴史も学び、帰納法的な思考もできるようになるべきです。
ストレスどこへ? 独海軍「激レア艦」のストイックすぎる余暇と“奥の手”とは 准士官に聞く船上生活
https://trafficnews.jp/post/134950#google_vignette
https://president.jp/articles/-/86035
やはりというか安倍に近しいやつらはヤバげ。
ご参考まで。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/83305
内容的にはやれやれ...(ため息)という感じ。
「防衛白書の漫画版を作成し、各家庭に配布して理解を高めるべき」
これは面白いと思いますが、問題は白書の中身ですよね。
戦略も戦術も無い脳みそお花畑の適当な内容だったら無い方が良いし。あと今の時代に各家庭向けに紙はちょっと。
古紙回収が儲かるだけでは?各学校に数冊、あとはPDFで十分かと。
ご参考まで。
退官した自衛官が取材で言ってましたが、定年を遅くされると最就職が難しくなると。ハローワークに行けば判りますが再就職は60歳までが殆ど、斡旋される学校行って就職欄を見ても当然60歳まで。やるんだったら60歳定年にして65歳まで後方勤務の民間委託会社に任せると言った方法を考えるべきでしょ。
https://bestcarweb.jp/feature/column/978524
陸自も73式トラックとかで人員輸送するならトラックも防弾使用でNBC防御を追加せにゃいかんやろ。後防弾チョッキは自前で購入し、後で申告して返金する形で。
2024/09/24 11:15
服務条件は劣悪なのに手当は低い…5年間で56%が除隊・勤務変更
https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2024092480025
ご参考までに,,,,,
「消費税15%になるぞ」「緊縮ガチ勢」野田佳彦氏の立憲新代表選出に国民は警戒
https://news.yahoo.co.jp/articles/43f621549ad56a523bb5a080aefffc1cb9d10ca9
増税する政治家はどこの政党であっても国民の敵、はっきりわかんだね。
日本の神社仏閣の売買をロイターが報道 仲介業者「多くの中国人が買おうとしている」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d62ab24db743dd8a9ecaf4285d869d6a860dad85
こんな形で内部からやられるとは。やはり外国人相手に課税すべき。
専門家は警鐘「今後も仕掛けてくる」ロシア哨戒機領空侵犯「監視レーダーの電波を狙ったか」
https://news.yahoo.co.jp/articles/965dd46635daf3e588a0a757b563d9b417fde7bd
電波を狙われたらかなりヤバいな。
ハマスに殺害された人質女性、遺族が「非人道的」な環境明かす
CNNインタビュー
2024.09.21 Sat posted at 17:18 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35224148.html?dicbo=v2-6iJLjnB
ネタニヤフが原因なのはわかるが、パレスチナがこれではイスラエルが猛り狂うのも無理は無い。
話と言う物は相手無しでは有り得ませんので、私の思考過程が演繹法に偏っているように見えるのであれば、貴方の話がそうなっているからに過ぎません。脊髄反射的に反論してくるのはその為でしょう。ご自分された答弁をもう一度見直すことをお勧めします。
>戦車では在日米軍基地を守れません。
駐屯地から米軍基地への移動を無視してもです。
陸自が基地や施設を守る対象は原住民が対象であり、彼らは戦車や装甲車等の火の出るおもちゃを怖がるので極めて有効です。彼らはキドセンでも戦車と区別できないのでこれで十分でしょう。
テロリストは装備も訓練もずっと優秀な警察が対応するので何の問題有りません。
>陸自が基地や施設を守る対象は原住民が対象であり、彼らは戦車や装甲車等の火の出るおもちゃを怖がるので極めて有効です。彼らはキドセンでも戦車と区別できないのでこれで十分でしょう。
時代遅れな戦車なんてロボコンに出てくる学生の作品にも負ける様な,,,,
>テロリストは装備も訓練もずっと優秀な警察が対応するので何の問題有りません。
テロリストもピンキリです。
限界左翼には有効でも、海外から潜入されたら返り討ちになります。
そもそも原発の訓練で日本のテロリストは銃を持っていませんと宣い、核物質をオバマに召し上げられたではありませんか。
アテにはなりませんよ。
>時代遅れな戦車なんてロボコンに出てくる学生の作品にも負ける様な,,,,
そんな連中レジスタンスにはなりませんし、M2で穴だらけになります。
>テロリストもピンキリです。
警察の特殊部隊より陸自の練度も装備も低いですよ。山の中で蛇やカエル食っても都市型テロリストには相手に成りません。室内用レーダーとかの装備面で時代遅れでしょ。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/356571
自民党総裁選での主張だから大した事は無いんだろうが、平成・令和と何十年後送りすれば気が済むのか。まあ、未だこんなことを言ってるんだくらいで。
https://trafficnews.jp/post/135123
日本でもアムラームを作るようです。
ご参考まで。
【革新的技術の危機】元日産技術者がつくった「次世代電池」開発企業を狙う中国、会社の実権を巡り激しい闘争
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6faae82fee2525c3bda17b81b577942fc609e04
心配には及びません。全樹脂電池でも進んでいるのは中国です。
そもそも日本が電池に関して中国より進んでいる所は最早ありませんから。
それに全樹脂電池より高性能な半固体電池は既に実用化していますし。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00155/092400196/?i_cid=nbpnb_top_editorpicks
有料記事ですがご参考まで。
因みに内容は読めないので分かりませんが宇宙ムラがどうかいかくしたのか、それが有効なのか興味はありますね。
さておき、
防衛装備庁、ヘリ型ドローン搭載レーダによる見通し外探知システムの研究を推進
https://www.drone.jp/news/2024092515105998686.html
ヘリ型よりトライトンにレーダー載っけたほうがよくね?
米帝様の軍事ユニコーン企業が作るドローンが無敵皇軍装備庁とレベチすぎて涙が出て来ますね。
https://shield.ai/nova-2/
https://trafficnews.jp/post/135163
陸自待望なんだって!まあ、他のも作っちゃったし、量産するっきゃ無いんだろうな。隊員さん、お辛いでしょうが我慢、合掌。
陸以外の関係者からは火の出るオモチャならぬ、使い物にならない火の車なんて揶揄されていたような。
「どうすれば電池で中国に対して優位に取れるものか…。」
無理です。対策はありません。最早手遅れです。
日本は色々発明したとしても製品化に時間をかけすぎて先に売り出した中国に市場を先に奪われた上に後出しの日本は中国製に価格でも性能でも負けている状態なわけです。先行者利益とシェアを先取りしないと後追い組は不利過ぎるんですよ。まあEVで世界に先駆け先行した日産がそれ以降全く前に進まずに後から来たテスラや中国に軽く抜かれて後塵を拝する見たいな特殊な例はありますが、それは中国には期待できませんから。
「戦場の王者」戦車、ドローン普及で苦境
戦車が標的にされやすくなったため、軍隊は戦術変更を迫られ、防御策を講じている
https://diamond.jp/articles/-/351036
有料記事ですがご参考まで。ウクライナも魔改造しまくりですなあ。
世界最強と言われるM1使ってこれなんですから戦車に力を入れてもねえ。小型のアイアンドームみたいな対ドローン、対ミサイルのシステムも一緒にしないと生き残れないでしょう。
さんが抜けていましたね。失礼。
日本だけでなく、世界的にいよいよ戦車の存在意義がなくなる時代がやってきたと思います。戦車が生き残る道といったら、デモ制圧とか非武装の民間人相手位ではないでしょうか。
いくら戦車に対空レーダーや対空ミサイルを取り付けたところで、あんな小さいドローンを四六時中監視するなんて無理だと思います。
どうしても作りたいなら装甲厚2m位で、歩兵が逃げ込めるような移動トーチカみたいなモノを作るべきではないでしょうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe11ab7424c058249acabf644855a9e3b638866c
国損長射程ミサイルは開発前に死亡ですな。
日本は今後何で外貨稼いで食いつないで行けばいいのか。
参考に
世界の技術革新、日本13位 中印が10年間で急上昇
https://news.yahoo.co.jp/articles/463353333b60959e358b98eaf0f59364e1d5c809
警察特殊部隊にこれだけの戦力があれば何も言うことはありませんが。
一国の軍隊に匹敵! アメリカの強すぎる州兵トップ6
Caitlin Foster
https://www.businessinsider.jp/post-185604
え、みんな一般人!? 世界最大の航空民兵「CAP」 アメリカ空軍顔負けのお仕事とは
https://trafficnews.jp/post/126669#goog_rewarded
少なくともRPGやMPKに対抗出来ないでは困ります。
あくまでも陸自と警察の話なんで、米国の州兵とか言ったら陸海空自衛隊よりも強力じゃ無いですか。陸自が都市型のテロに対して装備も訓練も不十分と言っているに過ぎません。外国で言えば戦闘ヘリを持っている警察もある位なんですから。
https://news.ntv.co.jp/category/politics/adf5d33a3d274b23a6c36c2e684d4b92
速攻帰ってくる方に1000点!素直にKC-46かKC-767出しとけばいいのに。それにC-2なんか民間人は誰も乗りたがらないでしょ。
https://trafficnews.jp/post/135144
そんなこと決まってるじゃ無いかー、米国にとって日本は其れだけ”重要なパートナー”と言う事じゃよ、ハッ、ハッ、ハー。
一応米国でも陸自仕様を見られなかった訳ではないのですがね。
オスプレイの訓練は米国で行っていて陸自のを使っていたはず。
今も米国にあるのかどうかは分かりませんが。
あとはボーイングの工場から運び出す時ですかね。
港で船積みするまでは見ることもあったかも。
それも全機納入済みなので過去の話ですが。
まあ一度に全種類のオスプレイを見れる機会があるとすれば
今は日本しかない事に変わりありませんけど。
高性能?とはいえ無駄に高価で運用コストも高く使い所が
極めて限られるオスプレイを購入する物好きな国が日本しか
いなかった事が分かる記事とも言えます。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00672/092500003/?i_cid=nbpnb_top_editorpicks
今日投票ですけどどうなることやら。
高市だけはやめてもらいたいが...
ご参考まで。
https://gendai.media/articles/-/137866?imp=0
ここの住人なら当たり前の話なんで、ご参考程度に。
けど、内地の戦車は九州にちょっとと残すだけで
残りは全部装輪式に置き換えてますから、内地で使える戦車という
10式の売りは喪失してるんじゃないでしょうか。
そして、行き先を失った内地向けの10式は90式を更新する為に
北海道へ回されてる訳ですから、そういう点からも
陸自に当事者能力無しというのは、その通りだとおもいます。
P-1とC-2は防衛庁長官時代に防衛庁とメーカーに裏切られた事はしっかり覚えてると…。違法お持て成し潜水艦も一緒に葬るのが理想的でしょ。
当方は戦車模型が大好きで、たくさん製作してきました。
でも、戦車が好きなことと防衛装備として配備することは別です。
毎回この議論をすると、軍事オタクから集中攻撃を受けますが・・・
自衛隊の場合、74式がそうだったように
一度配備したらほぼ改良せずに40年は使います。
まさに鉄の棺桶で、これに乗せられる隊員は気の毒です。
それに狭い国土では戦車の能力を十分に活かせません。
固定砲台として使えばいい!って言われますが
だったら戦車は不要だと思います。
そもそも見通しのいい1km程度の距離での砲撃戦なんて
頻繁に生起するとは思えません。
ウクライナ戦争でも期待されたM-1やレオパルド2でさえ
その活躍はほぼ聞こえてきません。
しかも、ドローンや対戦車ミサイルで撃破されてしまっています。
価格的に見たら、ドローンが1機10万だとしたら戦車は5億
安価なドローンやミサイル、地雷、誘導ロケットで攻撃されたら
費用的に釣り合いが取れません。
しかも、戦車は乗員が3名ですが、ドローンは1名です。
人的な損失でも釣り合いがとれません。
そもそも清谷さんが仰るように
日本では陸上戦が行われる可能性は低いというより
低くしなけくてはいけません。
経済が低迷している日本は、総花的な防衛装備の配備は夢想です。
相手国が侵攻を躊躇するのに何が費用対効果がいいかを考えたら
陸自の予算を減らして戦車は装備しないってことになります。
戦車は一握りの配備で十分ですし、海外から購入するべきです。
>>戦車の運用ができないのに持っても仕方がないでしょう。
ピアノが弾けないのに無教養な見え張ってグランドピアノ買うようなものです。
まあ、コレに尽きますね。ドクトリンが無いです。
島嶼、日本本土では「戦車は役に立たない」という風評が広まってるのは、第二次大戦で日本の戦車が活躍せず終わった、という印象論のせいでしょう。
戦車は投入数が重要という米軍の研究もありますが、投入された数が少なすぎて、戦車を役に立たないと断定するのは酷だ。
地積に対して投入数が多かったサイパンと占守島では、戦車で上陸を阻止できた可能性は高かったと思いますし、内陸持久方針の硫黄島と沖縄戦では、対戦車砲と共にM4をかなり撃破しています。
対戦車能力が低い分、移動砲台みたいな使い方がベターだったようです。
この戦訓は今でも有効ではないか。
日本の戦車は対戦車戦闘よりも、榴弾を10~15キロ先に撃ち込んで敵の上陸橋頭堡を攻撃する能力を重視すべきで、長砲身大火力・重装甲で機動力は余り重視しない戦車、現状ではチャレンジャー2が最も適している。
部隊は実験部隊のみ現役としても、ウクライナの戦況を観るに、膨大な保管装備と予備役隊員が必要と考えます。
昨今あたかも「ドローン無双」みたいな考えが一部にあるように思われますが、それは「戦車無双」「戦闘機無双」と同じ穴の狢ではないかと思ったりもします。少なくとも現状ではドローンは攻撃、特に奇襲攻撃に偏った兵器であり、更に言えば実際の破壊量よりも「何時どこをやられるか分からない」と思わせる事で敵に圧力をかける兵器であり、守りといった事はできない・不向きではないのかと。ゲリラやテロリストとかなら兎も角「まともな」軍隊であれば「自軍の兵士を守る」事は避けて通れない課題ですので、ドローン・無人機の出現によってこの課題を背負わされる事態になったのではないかと思ったりもします。第一次大戦では機関銃の発達によって双方共に歩兵は塹壕等に引き籠るしか無くなって膠着状態に陥りましたが、再び同様の膠着状態に陥ってしまうのか、ゲリラやテロリストが「過剰に」優位になってしまわないのか危惧する今日この頃です。ドローンを狩るドローンが出現するのか、対空戦車が電子戦車とタッグを組むのか、隠れる場所が多い森や市街地を除いて、歩兵は外に出なければならない時以外は防弾車両内にいるようになるのか。
自衛隊は愚民から米軍を守る為の組織だから、素人をビビらせるために共通戦術装輪車の様な車両を意図的に作っていると考えられないでもない。見かけだけは戦車に見える車両を作り続けるのはそういう面も大きいのかもしれない。マスコミが大砲や機関砲が付いてれば”戦車”と言うのも意図的にやっているのかも。
まあ、演習のプロ自衛隊がかっこいい演習が出来る部隊編成、装備購入なんで実戦など全く構想の範囲外。アジア版NATO構想など迷惑でしかない。防衛省も増やされた予算をどう消費するかだけで精いっぱい、今期は1300億も消費出来無かった。昔、地方創生とかで1億円配られた市町村の様子が思い出される。いっそ金メッキの20式小銃でも作れば良いんじゃないだろうか。
これこそが当にキモでしょう。
キドセンはとにかく煩すぎる。戦車並みに煩い。あまりに煩すぎて敵に見つけてくれと言うようなもの。はっきり位置特定できてしまう。
固定砲台ならそれでも良いでしょうけど市街地戦なら逃げられる、逆に的にされるで用をなさない訳です。
しかも底は真っ平ら(笑)。人員ごと破壊しやすい良い標的になるでしょうね。
静かに近づいてくる装甲車の方が狙う側からしたら怖いですよ。