防衛省に金を扱う能力なし
財源定まらない防衛費 円安、物価高も直撃 装備品の単価上昇で整備計画に影響も
https://www.sankei.com/article/20241203-WG5JFP6YJNM2XAX62QMUGPZ2SA/
>政府は、令和4年策定の防衛力整備計画で、9年度までの5年間の防衛費を総額約43兆円と定め、歳出改革や決算剰余金の活用、増税などで財源を確保するとした。しかし、過度な円安や物価高騰によって装備品の単価が上昇。さらに財源が定まらない状態が続けば整備計画の達成に影響が出る恐れがある。
>整備計画では、輸入で装備品を調達する際に前提とする為替レートを、5年度が当時の水準に合わせ1ドル=137円とした一方、6~9年度は直近5年間の平均値である同108円に設定した。現在の円相場は1ドル=150円前後で推移しており、現状と乖離している。
馬鹿なんですか?
としか言いようがないです。1ドル108円に設定した人間が誰か発表すべきです。当時のレートは135円強で、その後円安は容易に予想されました。うちの会社でもその後数年までのレートは150円と見積もっていました。商売やっている人間ならば108円なんてレートで想定しませんよ。当時の環境では108円の超円高なんて神風が吹くような要素はなかった。
更に他国ではインフレ率も高いわけですから、108円なんて数字がでるわけがない。
防衛省はだれがこのレートを決めて、だれが承認したのか明らかにすべきです。
この杜撰なレート設定で5年間で43兆円使いますという胡乱な計画を立てたのですから。
責任を明らかにしないと、また同じ過ちを繰り返すでしょう。
防衛省には当事者能力がないのだから、日銀や財務省に丸投げしてもいいじゃないですか?無能な働き者ほど有害なものはありません。
>防衛省が今年2月に設置した、防衛力の抜本的強化に向けた施策を検討する有識者会議では、増額を視野に43兆円の見直しを求める意見が上がる。
ほんと「有識者会議」に有識者っていないんですよね。
先軍主義の戦争ボケなんじゃないんですか?そうでなければ防衛省と自民党国防族の幇間でしょう。
そもそも問題はありえない超円高を前提して計画を立てて、それを実行した連中です。
これは降って湧いた不幸でもなんでもない。無能による人災です。その責任を明らかにすべです。そのレートでできるといったのだから43兆円から増やす必要はない。
43兆円に合わせて計画を縮小すべきです。そもそも「日本周辺の危険が危ない」と安倍晋三が騒いだことがこの軍拡の原因です。その主張に根拠はなく、アベノミクスが失敗したことを取り繕い、ごまかすための外国による「国難」をでっち上げたわけです。
だから防衛研究所まで使って、はじめにGDP2%まで引き上げる、金額を増やすことが大事で、借金でいくらでも軍拡が可能だ、使い方は増やしてから考えると無責任な事を言っていたわけです。
これが弱小極右政党ならまだしも、政府与党の最大派閥である清和会、国防部会、そして国軍のシンクタンクが主張していたわけで、それを「見識のない有識者」が尻馬に乗っかって軍拡しろと大騒ぎです。
これで国防なんて無理ですよ。
いっそ防衛省と自衛隊は解体して海上保安庁を国境警備隊にして再編すべきでしょう。
国営サバゲチームに何兆円も使う必要はありません。
そもそも論でいえば装備調達はグランドデザインを考えるべきです。その上で個々の装備の調達計画を立てて、何を、いくつ、いつまでに戦力化して、総額はいくらか決定して予算を国会が承認したうえで契約を結び、そのうちいくつかを現在の5カ年計画で調達するとするのが筋です。
他国が当たり前にやっていることができないのですから、それは無能ということです。
■本日の市ケ谷の噂■
防衛省の病院や医官はバイトをしないのが良い医官という風潮がある。このため経験が詰めずに、若い医官の腕は目覚ましく低下し、世間の医師との技術格差が歴然。いつのまにか、バイトの申請の手間もあり、腕を磨きたい医官はさっさとやめるようになってしまった。今では、バイトをせず、暇な職場にいつも待機する医官がお手本などという1佐や将官が大多数となり、技術のない口だけドクターが大多数、口すら使えない無能ドクター、ペーパー医師免許の普通のおじさん・おばさんが増えている。
医官のバイトをやっかむ職員にはいつも「医官だけバイト出来ていいな。」という嫉妬がある。若い医官にはバイトでなく、無給研修が週2日許可されている。夕刻すぎの緊急手術で朝方の帰宅も頻繁。事情を知らない自衛官は、「今度の医官はいつも朝帰りであそんでいるようだ。」と基地司令に通報され面談を受けた医官もいるとの噂。
財政制度分科会(令和6年10月28日開催)資料
防衛
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/01.pdf
防衛(参考資料)
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/03.pdf
月刊「紙の爆弾」12月号に以下の記事を寄稿しました。
税金を浪費して欠陥機を導入防衛費「GDP比2%」無駄遣いの全実態
紙の爆弾 2024年12月号 [雑誌] - 鹿砦社
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
自衛隊「職務中の死亡事故」はなぜ止まらないのか?4月のヘリ墜落で8人死亡、背後に潜む人災の実態とは
https://merkmal-biz.jp/post/77927
Japan in depthに以下の記事を寄稿しました。
新聞テレビが報じない自民党の防衛費GDP比2パーセント公約の撤回
https://japan-indepth.jp/?p=84903
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊のT-7後継機取得 「官製談合」疑惑が再燃するなか、透明な入札は実現できるのか?
https://merkmal-biz.jp/post/77504/2
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
「自衛隊員の手榴弾事故」現状の対策は不十分な訳
旧式の危険な手榴弾が訓練でも使用されている
https://toyokeizai.net/articles/-/831217
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
率直に言う 陸上自衛隊の戦車は「全廃」すべきだ
https://merkmal-biz.jp/post/77045
「石破首相 = 軍事オタク」は本当か? 防衛知識ゼロの他政治家が国を守れるのか? 石破氏を長年知るジャーナリストが“真実”を語る
https://merkmal-biz.jp/post/76790
月刊軍事研究に「ユーロサトリでみた最新MBTの方向性」を寄稿しました。
軍事研究 2024年 11 月号 [雑誌]
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、ベトナムに「資材運搬車」を提供
https://japan-indepth.jp/?p=84403
「軍オタ」が歪める防衛議論(前編
https://japan-indepth.jp/?p=84282
軍オタが歪める防衛議論(後編)
https://japan-indepth.jp/?p=84315
European Security & Defenceに寄稿しました。
https://euro-sd.com/2024/09/major-news/40266/jgsdf-calls-for-numerous-afvs/
東京新聞にコメントしました。
兵器向け部品の値段「見積り高めでも通る」 防衛予算増額で受注業者の利益かさ上げ 「ばらまき」と指摘も
https://www.tokyo-np.co.jp/article/352551
月刊ZAITENに寄稿しました。
https://www.zaiten.co.jp/latest/
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
海上自衛隊の潜水艦メーカーは2社も必要あるか川重の裏金問題で注目される潜水艦の実態
https://toyokeizai.net/articles/-/774627
月刊軍事研究8月号に防衛省、自衛隊に航空医学の専門医がいないことを書きました。
軍事研究 2024年 08 月号 [雑誌]
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
「敵に手の内をさらさない」という防衛省、自衛隊の「敵」は国会と納税者か
https://japan-indepth.jp/?p=83101
新聞各紙 残念な防衛関連の未検証記事
https://japan-indepth.jp/?p=82844
日本の報道の自由度が低いのは記者クラブのせい
https://japan-indepth.jp/?p=82748
次期装輪装甲車、AMV採用を検証する その2 AMVのライセンス生産によって日本の装甲車事業は壊滅する
https://japan-indepth.jp/?p=81695
次期装輪装甲車、AMV採用を検証するその1
駿馬を駄馬に落とす陸自のAMV採用
https://japan-indepth.jp/?p=81667
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
航空専門医がいない空自に戦闘機開発はできない
やる気のある医官が次々に辞める自衛隊の内情
https://toyokeizai.net/articles/-/744651
https://www.sankei.com/article/20241203-WG5JFP6YJNM2XAX62QMUGPZ2SA/
>政府は、令和4年策定の防衛力整備計画で、9年度までの5年間の防衛費を総額約43兆円と定め、歳出改革や決算剰余金の活用、増税などで財源を確保するとした。しかし、過度な円安や物価高騰によって装備品の単価が上昇。さらに財源が定まらない状態が続けば整備計画の達成に影響が出る恐れがある。
>整備計画では、輸入で装備品を調達する際に前提とする為替レートを、5年度が当時の水準に合わせ1ドル=137円とした一方、6~9年度は直近5年間の平均値である同108円に設定した。現在の円相場は1ドル=150円前後で推移しており、現状と乖離している。
馬鹿なんですか?
としか言いようがないです。1ドル108円に設定した人間が誰か発表すべきです。当時のレートは135円強で、その後円安は容易に予想されました。うちの会社でもその後数年までのレートは150円と見積もっていました。商売やっている人間ならば108円なんてレートで想定しませんよ。当時の環境では108円の超円高なんて神風が吹くような要素はなかった。
更に他国ではインフレ率も高いわけですから、108円なんて数字がでるわけがない。
防衛省はだれがこのレートを決めて、だれが承認したのか明らかにすべきです。
この杜撰なレート設定で5年間で43兆円使いますという胡乱な計画を立てたのですから。
責任を明らかにしないと、また同じ過ちを繰り返すでしょう。
防衛省には当事者能力がないのだから、日銀や財務省に丸投げしてもいいじゃないですか?無能な働き者ほど有害なものはありません。
>防衛省が今年2月に設置した、防衛力の抜本的強化に向けた施策を検討する有識者会議では、増額を視野に43兆円の見直しを求める意見が上がる。
ほんと「有識者会議」に有識者っていないんですよね。
先軍主義の戦争ボケなんじゃないんですか?そうでなければ防衛省と自民党国防族の幇間でしょう。
そもそも問題はありえない超円高を前提して計画を立てて、それを実行した連中です。
これは降って湧いた不幸でもなんでもない。無能による人災です。その責任を明らかにすべです。そのレートでできるといったのだから43兆円から増やす必要はない。
43兆円に合わせて計画を縮小すべきです。そもそも「日本周辺の危険が危ない」と安倍晋三が騒いだことがこの軍拡の原因です。その主張に根拠はなく、アベノミクスが失敗したことを取り繕い、ごまかすための外国による「国難」をでっち上げたわけです。
だから防衛研究所まで使って、はじめにGDP2%まで引き上げる、金額を増やすことが大事で、借金でいくらでも軍拡が可能だ、使い方は増やしてから考えると無責任な事を言っていたわけです。
これが弱小極右政党ならまだしも、政府与党の最大派閥である清和会、国防部会、そして国軍のシンクタンクが主張していたわけで、それを「見識のない有識者」が尻馬に乗っかって軍拡しろと大騒ぎです。
これで国防なんて無理ですよ。
いっそ防衛省と自衛隊は解体して海上保安庁を国境警備隊にして再編すべきでしょう。
国営サバゲチームに何兆円も使う必要はありません。
そもそも論でいえば装備調達はグランドデザインを考えるべきです。その上で個々の装備の調達計画を立てて、何を、いくつ、いつまでに戦力化して、総額はいくらか決定して予算を国会が承認したうえで契約を結び、そのうちいくつかを現在の5カ年計画で調達するとするのが筋です。
他国が当たり前にやっていることができないのですから、それは無能ということです。
■本日の市ケ谷の噂■
防衛省の病院や医官はバイトをしないのが良い医官という風潮がある。このため経験が詰めずに、若い医官の腕は目覚ましく低下し、世間の医師との技術格差が歴然。いつのまにか、バイトの申請の手間もあり、腕を磨きたい医官はさっさとやめるようになってしまった。今では、バイトをせず、暇な職場にいつも待機する医官がお手本などという1佐や将官が大多数となり、技術のない口だけドクターが大多数、口すら使えない無能ドクター、ペーパー医師免許の普通のおじさん・おばさんが増えている。
医官のバイトをやっかむ職員にはいつも「医官だけバイト出来ていいな。」という嫉妬がある。若い医官にはバイトでなく、無給研修が週2日許可されている。夕刻すぎの緊急手術で朝方の帰宅も頻繁。事情を知らない自衛官は、「今度の医官はいつも朝帰りであそんでいるようだ。」と基地司令に通報され面談を受けた医官もいるとの噂。
財政制度分科会(令和6年10月28日開催)資料
防衛
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/01.pdf
防衛(参考資料)
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/03.pdf
月刊「紙の爆弾」12月号に以下の記事を寄稿しました。
税金を浪費して欠陥機を導入防衛費「GDP比2%」無駄遣いの全実態
紙の爆弾 2024年12月号 [雑誌] - 鹿砦社
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
自衛隊「職務中の死亡事故」はなぜ止まらないのか?4月のヘリ墜落で8人死亡、背後に潜む人災の実態とは
https://merkmal-biz.jp/post/77927
Japan in depthに以下の記事を寄稿しました。
新聞テレビが報じない自民党の防衛費GDP比2パーセント公約の撤回
https://japan-indepth.jp/?p=84903
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊のT-7後継機取得 「官製談合」疑惑が再燃するなか、透明な入札は実現できるのか?
https://merkmal-biz.jp/post/77504/2
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
「自衛隊員の手榴弾事故」現状の対策は不十分な訳
旧式の危険な手榴弾が訓練でも使用されている
https://toyokeizai.net/articles/-/831217
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
率直に言う 陸上自衛隊の戦車は「全廃」すべきだ
https://merkmal-biz.jp/post/77045
「石破首相 = 軍事オタク」は本当か? 防衛知識ゼロの他政治家が国を守れるのか? 石破氏を長年知るジャーナリストが“真実”を語る
https://merkmal-biz.jp/post/76790
月刊軍事研究に「ユーロサトリでみた最新MBTの方向性」を寄稿しました。
軍事研究 2024年 11 月号 [雑誌]
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、ベトナムに「資材運搬車」を提供
https://japan-indepth.jp/?p=84403
「軍オタ」が歪める防衛議論(前編
https://japan-indepth.jp/?p=84282
軍オタが歪める防衛議論(後編)
https://japan-indepth.jp/?p=84315
European Security & Defenceに寄稿しました。
https://euro-sd.com/2024/09/major-news/40266/jgsdf-calls-for-numerous-afvs/
東京新聞にコメントしました。
兵器向け部品の値段「見積り高めでも通る」 防衛予算増額で受注業者の利益かさ上げ 「ばらまき」と指摘も
https://www.tokyo-np.co.jp/article/352551
月刊ZAITENに寄稿しました。
https://www.zaiten.co.jp/latest/
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
海上自衛隊の潜水艦メーカーは2社も必要あるか川重の裏金問題で注目される潜水艦の実態
https://toyokeizai.net/articles/-/774627
月刊軍事研究8月号に防衛省、自衛隊に航空医学の専門医がいないことを書きました。
軍事研究 2024年 08 月号 [雑誌]
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
「敵に手の内をさらさない」という防衛省、自衛隊の「敵」は国会と納税者か
https://japan-indepth.jp/?p=83101
新聞各紙 残念な防衛関連の未検証記事
https://japan-indepth.jp/?p=82844
日本の報道の自由度が低いのは記者クラブのせい
https://japan-indepth.jp/?p=82748
次期装輪装甲車、AMV採用を検証する その2 AMVのライセンス生産によって日本の装甲車事業は壊滅する
https://japan-indepth.jp/?p=81695
次期装輪装甲車、AMV採用を検証するその1
駿馬を駄馬に落とす陸自のAMV採用
https://japan-indepth.jp/?p=81667
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
航空専門医がいない空自に戦闘機開発はできない
やる気のある医官が次々に辞める自衛隊の内情
https://toyokeizai.net/articles/-/744651
この記事へのコメント
多分日本中探してもこんな間抜けな円ドルレートを設定している会社はありませんよ。馬鹿いがいこんな事を考える人はいないでしょう。
どうしたら直近の5年平均で出せるのか???理解を超越しています。
去年と今年の変動幅を見て考えないととんでもないことに。
きっとその方が都合の良い方がいるのでしょう。
よく知りませんが財務省や会計検査院から価格アップの横槍が入るのが嫌だからとか???
とにかくありえません。
「口すら使えない無能ドクター、ペーパー医師免許の普通のおじさん・おばさんが増えている。」
自衛隊病院が嫌われる理由がわかる気がしますね。
ヤブ医者養成機関でしょうか?
こんな医者ばかりだと死んでも行きたくない病院です。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00332/112900096/?i_cid=nbpnb_top_editorpicks
「この記事の3つのポイント
1.フィルム型ペロブスカイト太陽電池の開発は日本が先行
2.経産省などが世界市場での覇権を狙う戦略を策定
3.コストの引き下げ目標が「不十分」などの指摘も」
有料記事なのですべて見たわけではないのですが3行要約だけみても既にミスリードです。
まずここが嘘(と言って問題ない)
「 1.フィルム型ペロブスカイト太陽電池の開発は日本が先行」
開発は先行しているかもしれませんが量産していません。
それでいて先行しているとなぜ分かるのか疑問。
なお中国は既に量産していて日本でも販売しています。
「「ペロブスカイト太陽電池」の中国製品、販売企業が考える中国の現在と日本の勝算」
https://newswitch.jp/p/43585
「それからウトモライトを含め、ペロブスカイト太陽電池を手がける中国メーカー3社と業務提携契約を結んだ。その中で、いち早く量産化にこぎ着けたウトモライトの製品について販路を整え、試験販売を国内で4月に始めた。」
ですからね。中国では1年前から売っているんですよ。
半年遅れで日本でも販売。
なのに売ってもいないのにさも日本が先行しているような記事を書く。
日本製の方が効率が高いんだ~って喚く人がいるかもしれませんが量産すらしてないのに偉そうに言える義理はないと思いますけどね。せめて売ってから言って欲しい。実験室の中だとどんな高効率の物でも作れるかもしれませんが、寿命が1年持たないとかだと量産できませんからね。
日経は当然知っていると思う(そう思いたい)が実際にはいかにも日本が先行していて勝てそうな記事に仕立てています。
その方が夢があって売れると思っているのでしょう。
実際は既に1歩遅れているのですが。
EVの記事でも同様で都合の悪いことは書かない、いかにも日本が正しいことをやっている、けして遅れているわけではない、を記事内に散りばめているわけです。
大本営と同じですよ。
防衛省も民間企業も長いものには巻かれて大本営発表に勤しみ
日本は負けていない、勝っていると思い込ませようとしている策謀すら感じます。
なので多方面から情報を収集(できれば海外から。清谷さんがジェーン年鑑を引き合いに出すように)した上で独自の見解を出さないと日経だから、防衛省発表だからを鵜呑みにしないほうが良いです。
防衛政策も日本列島守備隊論で良いでしょう。
ステルス巡航ミサイルで突破力も十分あるしスイングできない地対艦ミサイルって意味なくね?
国営サバゲチームに何兆円も使う必要はありません。
国境警備隊レベルなんかで国防できるとは思えないんですが…。
ともかく、f3もパトリアAMVもシーガーディアンも含め調達計画も一旦白紙にして予算も最低限にすべきでしょうね。武器や施設改良とかも含め、根本的に戦略と調達計画を練り直すべき。
偽陸士さん
海原氏がいたときはまだ、中国が脅威でないことや、沖縄はおろか小笠原諸島すら日本に返還されてなく、領空領海EEZ防空識別圏が今よりずっと小さいから、日本列島守備隊論が言えたんでしょうけど、今は難しいでしょうね。
給油機なければ継戦できないし、早期警戒機がなければ敵を捕捉できないし…。
どのみち、今の調達計画は白紙にして戦略や調達計画を根本的に練り直すべきでしょう。
F35なら北端から南シナ海まで攻撃力を迅速に機動集中できるやん。
そもそも自衛隊は愚民から米軍と植民地政府を守る組織、警察と海保は愚民を管理監督する組織。この国には一般大衆を守る組織がそもそも存在していないので、自衛隊毎防衛省は解体して、各都道府県に移管するしか有りません。各地方単位で防衛組織を編成して守るしか無いでしょう。
海保は対外交渉は行えない(やる気が全く無い)ので国境警備隊の母体には向かないと思います。海自の地方隊と航空隊を主体とすべきと思います。
<緊急解説>韓国が非常戒厳令、尹大統領が出した最悪の悪手、その理由と朝鮮半島で起こりうる最悪のシナリオ
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e211d22f1781f0650474561d78e153a0ed6e3a8
どうなるやら。
>自衛隊毎防衛省は解体して、各都道府県に移管するしか有りません。各地方単位で防衛組織を編成して守るしか無いでしょう。
装備も指揮もバラバラになって防衛力著しく低下して無理そう。
>装備も指揮もバラバラになって防衛力著しく低下して無理そう。
基本そのまんま引き渡しですよ。但し、地方で財源に著しい差が有るので、北海道なんて重武装の車輛など殆ど手放す事に成ります。逆に関東地方ならシンガポール並みの経済力が有りますから、其れなりの物となるでしょう。JRの分割民営化と同じようなモノと考えれば良いんじゃないでしょうか。
「私たちは日本の警察には捕まらない」…隣人のヒノキを無断伐採した《富士山が見える中国資本ホテル》の実行犯が逮捕、実刑判決も中国人経営者は「国外逃亡」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c5a52233a7d990d4a6062e580a46a518fd918a6
完全に舐めた態度だな。もう中国人を入国制限すべきじゃないか?税金払わずタックスヘイブン状態な話もあるし
https://trafficnews.jp/post/136533
将来、高性能なステルス戦闘機が大部分を占める空自には必要ないだろうが、現在の空自で有れば必要な装備では無いだろうか。まあ、それ以前の発射迄のバックアップ体制が全く整ってないし、だれーも責任取りたくないから、攻撃指示自体出る事など有り得ないが。
https://www.navalnews.com/naval-news/2024/12/embraer-and-brazilian-air-force-to-study-mpa-variant-of-c-390-millennium/
機体自体が優秀なモノなので様々なプラットフォームな機体がこれからもどんどん提唱されて行くのでしょう。
どこぞの国の格納庫に引籠り輸送機も空自の発表通りだったら世界中に売れまくってただろうに。
装備面では戦車火砲は程々にして、パトリアを中心に据えるべきです。
対機甲戦よりゲリコマ中心に。
都道府県兵は全国知事会議傘下に統合参謀本部を設置すれば良いかと。
海自は総監部毎に軽空母一隻・イージス艦・護衛艦・潜水艦四隻を待機・訓練・整備・補用とし、練習艦・機雷敷設艦・支援艦・補給艦・哨戒艇に人的資源を振り分け充足率を上げる。
他は原則、無人艦艇を充てる
後、輸送艦の護衛は陸自も陸軍船舶砲兵に習いオースタルグループOPVを調達・運用する。
【悲報】防衛大合格者「自衛隊幹部になったら沖縄でデモしてるやつ轢き殺すわw」
http://blog.livedoor.jp/googleyoutube/archives/52014006.html
こういうアホのせいで自衛隊のイメージダウンに繋がる。清谷氏が言うように防大なんてなくてもいいでしょ。軍事知識なんて幹部候補生学校で学べば十分だし、防大以外の大学からの幹部候補生が来れば視野も広がる。
軍事嫌いの左派を貶すのは結構だがこれはダメだろ。
>ナザレンコだの櫻井よしこだのを積極的に公演呼んでるような組織だからそりゃこうもなるわな。
国の名を掲げれば殺人も正当化されると思っている異常者の集まりだ。
こんな奴らに武器を持たせれば文字通りキチガイに刃物、敵国より自国民の方を殺して回るに決まっている。
自衛隊はすぐに解体して山岳救助隊にでも改編し直すのが妥当。
ほらね不適切発言するからこういう輩が沸く。
この人もこの人で、国防どうすんだろうね。攻め込まれても「とっとと降伏して占領を受け入れろ」とでも言うんだろうか、嫌儲お決まりの。
偽陸士さん
大湊、横須賀、舞鶴、呉、佐世保に「軽空母×1、イージス艦×1、護衛艦×1、潜水艦×4」の1グループを各港に1つってことですかな?
これで上手く対処できるのだろうか…。
https://article.yahoo.co.jp/detail/9e9902999f9e02a789d7f8206742a35affc8fc96
こんなの誰が応札するの?
MQ25位しか知らないけどどこか独自開発でもするのかね?
ご参考まで。
大湊、横須賀、舞鶴、呉、佐世保に「軽空母×1、イージス艦×1、護衛艦×1、潜水艦×4」の1グループを各港に1つってことですかな?
これで上手く対処できるのだろうか…。
充分ですよ。
センサーとエフェクターの分離。
兵装のコンテナ化。
無人化。
これらの変化が急激に進みます。
従来型の装備は控えめにしないと、機甲や火砲中心の陸自みたく変化に取り残されます。
左翼嫌いなのは分かるけど、轢いたら駄目でしょう。
人間のミンチは天安門広場だけにして下さい。
ただ軍隊が市民より戦争継続を優先するのは、当然。
朝鮮戦争時に起きた漢江の悲劇を観れば分かります。
それでも金王朝に支配された方が良かったか、韓国人が一番良く分かって居るでしょう。
横から失礼いたします。
主要5港には
軽空母はカブール級にF-35Bx4機、対潜ヘリx4機
イージス艦 こんごう型を改造して陸自に移管で、残りの4隻
護衛艦 あきづき型とあさひ型
潜水艦 VLS装備のSSNx4隻
てな感じで
小規模の5港には
哨戒艇x4隻
固定翼空港には
P-8Ax4機
ヘリ空港には
シーガーディアンx8機
って組織にすれば良いんじゃないかと。
自衛隊の「移動する飛行場」に外国軍も注目 有事や災害時の飛行場“最後の砦”
https://mamor-web.jp/_ct/17690883
https://mainichi.jp/articles/20241206/k00/00m/040/006000c
このTHAAD用のXバンドレーダー単独では車力分屯基地と経ヶ岬通信所にしか配備されてないんだよね。日本もTHAAD買っとけば頭のオカシナイージス搭載艦など買うよりずっとマシだったのに。
“良き隣人”の間に黒い幕とは無責任な防衛省ソノモノだよね。
ヘリ空母戦法みたいな感じで。
F35Bで中進国でも空母持てるようになったね。早期警戒機と電子戦機無いけどw
オスプレイタイプの進化系みたいなんでそのうち補完されるんだろうね。
艦載機も無人機になっていくんだろうけど
ところでステルス無人機って通信どうなってんの?発信したら探知されやすいイメージ
その次は無人が軸のai空軍だよね。
東郷平八郎が対馬海峡に戦闘力を集中したように。
トランプの間にロシアとの関係改善も対中国正面の戦力集中に大事だよね。
清谷さんの無人機もいいと思う。平時の監視に船繰り出すのバカらしいし電子情報収集能力の低い雑魚船を外洋に繰り出してるならなお意味分からん。訓練にもならんし。三交代制で家帰れる無人機なら人も集まるし。
二線級3線級の船なら普段は港におるでしょ。なんかあったら出港するんだろうけど期間も短いだろうし。
もちろんドローンだけで何でもできるわけじゃないんだろうけど。
今の日本の国力を見ると概ねその様になるかと。
ただ大湊ではカブールを整備するのは手に余ると思われます。
アル フルクなら丁度良いのでは?
とても補給艦には見えないんだが(笑)
2024/12/06 11:44様。
自爆ボートをドローンで攻撃するのはいけるかも知れません。
有人哨戒艇・ヘリ・COIN機で攻撃しても良いのですが、コスト的にはドローンが有利でしょう。
確かに大湊では4,500トン級の艦艇が精々なんで軽空母やイージス艦の接岸は無理で、Al-Fulkが適当ですね。護衛艦はしらぬいをそのままで良いかな。
しらぬいは230名乗組みで少し人数を要する様な。
コンステレーション級に置き換えるか、他の護衛艦を売却して、隻数を減らすならありかなと思います。
アベノミクス失敗と日本周辺が危なくなったのは関係ないです。中国の軍拡も北朝鮮の核・ミサイル開発も2000年代前半からです。その結果が表れ始めたのが2010年代後半からなので、そもそも時系列が間違ってます。
しらぬいは230名乗組みで少し人数を要する様な。
イージス艦が接岸できず配備出来ないので、乗員200名のあきづき型にしますか、コンステレーション級は真面に出来上がるかどうか怪しいっす。
>コンステレーション級は真面に出来上がるかどうか怪しいっす。
なんで輸入しないかね。
イージスシステム搭載艦に捨てる金が有るのにねぇ。
コンステレーション級は大幅に納入が遅れており、今の処一番艦就役が2029年予定となってます。よって海自に販売される可能性は殆ど無いでしょう。どうせ海自では使い熟せませんし、現存の適当な艦で十分ですよ。FFM改が大本営発表通りなら、あきづき型と同等の性能で人員を格段に減らせますよ、はっはっは。
偽陸士さん、goodmanさん
スペインのボニファス級とかどうですかね?
150人ながらspy7も搭載していてるし、spy7が不安ならspy6に変えるだけでいいんですし。
建造能力の余力を考えるとスペインありですね。
Goodman80様。
FFMですが何か引っ掛かるんですよね。
クルー制の未実施、あれ人数足りないだけなのだろうか?
船自体に何か問題有りそうに思えるのだが。
>FFMですが何か引っ掛かるんですよね。
新型FFMのスペックはC・ベルガミーニ級の汎用型とほぼ同レベルですが、乗員数は大幅に少ないと思われます。これは省人化・自動化が進んでいる訳では無く、一人の乗員に多数の仕事を押付けているに過ぎません。まあ、実戦など全く考慮されていない演習専用フリゲートですな。仮にオーストラリアに採用されたとしたら、乗員数は2~1.5倍程度になると思います。
そう言えば哨戒艦もそろそろ進水する頃では?AMV-XPも納入されないと次期調達分と重なっちゃいますよね。4輪装甲車なんかも、そろそろ決まってるんじゃ。