政府の世論操作の走狗、記者クラブメディアの大本営防衛予算発表
以下のように来年度防衛予算に関する新聞の記事は防衛予算が8.7兆円と報じしています。
ですが何度もご案内のように実質的に当年の補正予算と一体化しています。
補正予算という麻薬が将来の国民を蝕んでいる。
https://kiyotani.seesaa.net/article/506715471.html
>本来の補正予算の趣旨の予算は僅かです。
https://www.mod.go.jp/j/budget/yosan_gaiyo/2024/hoseiyosan_20241129.pdf
合計768億円程度です。
その他の予算7500億円程は別に降って湧いたような支出ではない。
つまり、この7500億円を加えれば、実質的に来年度防衛費は8.7兆円ではなく、9.45兆円です。それを全く解説せずに、報道をしている。これは一種の世論操作です。しかも防衛省のレクの資料にも毎年の予算と補正をあわせたグラフが掲載されているにもかかわらずです。現在の5年計画の43兆円という防衛費は補正も含めての金額です。
これは本来おかしな話です。補正予算は本来編成時に想定できなかった支出を手当するものです。ところがその補正予算を始めから43兆円の総額に組み込んでいる。これは財政法違反ですよ。
じゃあ、例えば東日本大震災後級の災害が起こっても43兆円内でやりくりするんですよね、という話になる。
こういうことを報道しないならば記者クラブは単なる広報の下請けですよ。で、会見でも質問もせずに、ラップトップで官僚作文を読み上げているだけの大臣答弁を記録している。
こんな連中に会見その他の取材を独占させる必要なんてないでしょう。
防衛費最大8.7兆円
来年度予算案 米次期政権の増額圧力懸念
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO85802950X21C24A2EA3000/
防衛予算案、過去最大8.7兆円 敵基地攻撃能力・衛星設備、強化 増加分の財源不透明
https://digital.asahi.com/articles/DA3S16116124.html
防衛費8.7兆円を計上 11年連続で過去最大 25年度予算案
https://mainichi.jp/articles/20241227/k00/00m/020/073000c
防衛費は過去最大8兆5千億円 5~7年度で43兆円の62%積み上げ 7年度予算案
https://www.sankei.com/article/20241227-TSUFYFCOYFNXVFSVTDPHMOJMSQ/
来年度予算案 防衛費最高8・7兆円…中朝に対抗 反撃能力強化へ
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20241227-OYT1T50238/
無能な利権組織である記者クラブは国民の知る権利の敵です。
本人たちはまるで貴族かのように自分たちが当然の権利だと思っているわけです。
難しい大学に入って、難しい就職試験で経て採用されても馬鹿は馬鹿です。
学を積んで物事に疑問を感じないやつは知性がないということです。
■本日の市ケ谷の噂■
1個分隊も乗れない4人乗りで、荷物も詰めず、火器も通信機も搭載せず、下車戦闘は運転手まで一緒に降りて戦うという、まるでドリフや吉本のコントなような軽装甲機動車だが、その後継の小型装甲車も全く同じ運用を考えている。
候補としては三菱重工のハウケイ、日立のイーグルが上がっていたが両方とも落とされて、再入札で調達は迷走、との噂。
財政制度分科会(令和6年10月28日開催)資料
防衛
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/01.pdf
防衛(参考資料)
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/03.pdf
財政制度分科会(令和6年10月28日開催)資料
防衛
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/01.pdf
防衛(参考資料)
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/03.pdf
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
海自の無人機、MQ-9Bの調達とインド軍の調達の違い
https://japan-indepth.jp/?p=85823
European Security & Defenceに以下の記事を寄稿しました。
Japanese MoD selects Beechcraft T-6C as the JASDF’s new primary trainer
https://euro-sd.com/2024/12/major-news/41765/japan-selects-t-6c-for-jasdf/
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊 次期初等練習機選定は審査が僅か一ヶ月で試乗もなし
https://japan-indepth.jp/?p=85525
月刊「紙の爆弾」12月号に以下の記事を寄稿しました。
税金を浪費して欠陥機を導入防衛費「GDP比2%」無駄遣いの全実態
![紙の爆弾 2024年12月号 [雑誌] - 鹿砦社](https://m.media-amazon.com/images/I/51Z-pY35W4L._SL500_.jpg)
紙の爆弾 2024年12月号 [雑誌] - 鹿砦社
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
自衛隊「職務中の死亡事故」はなぜ止まらないのか?4月のヘリ墜落で8人死亡、背後に潜む人災の実態とは
https://merkmal-biz.jp/post/77927
Japan in depthに以下の記事を寄稿しました。
新聞テレビが報じない自民党の防衛費GDP比2パーセント公約の撤回
https://japan-indepth.jp/?p=84903
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊のT-7後継機取得 「官製談合」疑惑が再燃するなか、透明な入札は実現できるのか?
https://merkmal-biz.jp/post/77504/2
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
「自衛隊員の手榴弾事故」現状の対策は不十分な訳
旧式の危険な手榴弾が訓練でも使用されている
https://toyokeizai.net/articles/-/831217
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
率直に言う 陸上自衛隊の戦車は「全廃」すべきだ
https://merkmal-biz.jp/post/77045
「石破首相 = 軍事オタク」は本当か? 防衛知識ゼロの他政治家が国を守れるのか? 石破氏を長年知るジャーナリストが“真実”を語る
https://merkmal-biz.jp/post/76790
月刊軍事研究に「ユーロサトリでみた最新MBTの方向性」を寄稿しました。
![軍事研究 2024年 11 月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61Z1LfmYXKL._SL500_.jpg)
軍事研究 2024年 11 月号 [雑誌]
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、ベトナムに「資材運搬車」を提供
https://japan-indepth.jp/?p=84403
「軍オタ」が歪める防衛議論(前編
https://japan-indepth.jp/?p=84282
軍オタが歪める防衛議論(後編)
https://japan-indepth.jp/?p=84315
European Security & Defenceに寄稿しました。
https://euro-sd.com/2024/09/major-news/40266/jgsdf-calls-for-numerous-afvs/
東京新聞にコメントしました。
兵器向け部品の値段「見積り高めでも通る」 防衛予算増額で受注業者の利益かさ上げ 「ばらまき」と指摘も
https://www.tokyo-np.co.jp/article/352551
月刊ZAITENに寄稿しました。
https://www.zaiten.co.jp/latest/
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
海上自衛隊の潜水艦メーカーは2社も必要あるか川重の裏金問題で注目される潜水艦の実態
https://toyokeizai.net/articles/-/774627
月刊軍事研究8月号に防衛省、自衛隊に航空医学の専門医がいないことを書きました。
![軍事研究 2024年 08 月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/01MKUOLsA5L._SL500_.gif)
軍事研究 2024年 08 月号 [雑誌]
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
「敵に手の内をさらさない」という防衛省、自衛隊の「敵」は国会と納税者か
https://japan-indepth.jp/?p=83101
新聞各紙 残念な防衛関連の未検証記事
https://japan-indepth.jp/?p=82844
日本の報道の自由度が低いのは記者クラブのせい
https://japan-indepth.jp/?p=82748
次期装輪装甲車、AMV採用を検証する その2 AMVのライセンス生産によって日本の装甲車事業は壊滅する
https://japan-indepth.jp/?p=81695
次期装輪装甲車、AMV採用を検証するその1
駿馬を駄馬に落とす陸自のAMV採用
https://japan-indepth.jp/?p=81667
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
航空専門医がいない空自に戦闘機開発はできない
やる気のある医官が次々に辞める自衛隊の内情
https://toyokeizai.net/articles/-/744651
ですが何度もご案内のように実質的に当年の補正予算と一体化しています。
補正予算という麻薬が将来の国民を蝕んでいる。
https://kiyotani.seesaa.net/article/506715471.html
>本来の補正予算の趣旨の予算は僅かです。
https://www.mod.go.jp/j/budget/yosan_gaiyo/2024/hoseiyosan_20241129.pdf
合計768億円程度です。
その他の予算7500億円程は別に降って湧いたような支出ではない。
つまり、この7500億円を加えれば、実質的に来年度防衛費は8.7兆円ではなく、9.45兆円です。それを全く解説せずに、報道をしている。これは一種の世論操作です。しかも防衛省のレクの資料にも毎年の予算と補正をあわせたグラフが掲載されているにもかかわらずです。現在の5年計画の43兆円という防衛費は補正も含めての金額です。
これは本来おかしな話です。補正予算は本来編成時に想定できなかった支出を手当するものです。ところがその補正予算を始めから43兆円の総額に組み込んでいる。これは財政法違反ですよ。
じゃあ、例えば東日本大震災後級の災害が起こっても43兆円内でやりくりするんですよね、という話になる。
こういうことを報道しないならば記者クラブは単なる広報の下請けですよ。で、会見でも質問もせずに、ラップトップで官僚作文を読み上げているだけの大臣答弁を記録している。
こんな連中に会見その他の取材を独占させる必要なんてないでしょう。
防衛費最大8.7兆円
来年度予算案 米次期政権の増額圧力懸念
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO85802950X21C24A2EA3000/
防衛予算案、過去最大8.7兆円 敵基地攻撃能力・衛星設備、強化 増加分の財源不透明
https://digital.asahi.com/articles/DA3S16116124.html
防衛費8.7兆円を計上 11年連続で過去最大 25年度予算案
https://mainichi.jp/articles/20241227/k00/00m/020/073000c
防衛費は過去最大8兆5千億円 5~7年度で43兆円の62%積み上げ 7年度予算案
https://www.sankei.com/article/20241227-TSUFYFCOYFNXVFSVTDPHMOJMSQ/
来年度予算案 防衛費最高8・7兆円…中朝に対抗 反撃能力強化へ
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20241227-OYT1T50238/
無能な利権組織である記者クラブは国民の知る権利の敵です。
本人たちはまるで貴族かのように自分たちが当然の権利だと思っているわけです。
難しい大学に入って、難しい就職試験で経て採用されても馬鹿は馬鹿です。
学を積んで物事に疑問を感じないやつは知性がないということです。
■本日の市ケ谷の噂■
1個分隊も乗れない4人乗りで、荷物も詰めず、火器も通信機も搭載せず、下車戦闘は運転手まで一緒に降りて戦うという、まるでドリフや吉本のコントなような軽装甲機動車だが、その後継の小型装甲車も全く同じ運用を考えている。
候補としては三菱重工のハウケイ、日立のイーグルが上がっていたが両方とも落とされて、再入札で調達は迷走、との噂。
財政制度分科会(令和6年10月28日開催)資料
防衛
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/01.pdf
防衛(参考資料)
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/03.pdf
財政制度分科会(令和6年10月28日開催)資料
防衛
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/01.pdf
防衛(参考資料)
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/03.pdf
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
海自の無人機、MQ-9Bの調達とインド軍の調達の違い
https://japan-indepth.jp/?p=85823
European Security & Defenceに以下の記事を寄稿しました。
Japanese MoD selects Beechcraft T-6C as the JASDF’s new primary trainer
https://euro-sd.com/2024/12/major-news/41765/japan-selects-t-6c-for-jasdf/
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊 次期初等練習機選定は審査が僅か一ヶ月で試乗もなし
https://japan-indepth.jp/?p=85525
月刊「紙の爆弾」12月号に以下の記事を寄稿しました。
税金を浪費して欠陥機を導入防衛費「GDP比2%」無駄遣いの全実態
![紙の爆弾 2024年12月号 [雑誌] - 鹿砦社](https://m.media-amazon.com/images/I/51Z-pY35W4L._SL500_.jpg)
紙の爆弾 2024年12月号 [雑誌] - 鹿砦社
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
自衛隊「職務中の死亡事故」はなぜ止まらないのか?4月のヘリ墜落で8人死亡、背後に潜む人災の実態とは
https://merkmal-biz.jp/post/77927
Japan in depthに以下の記事を寄稿しました。
新聞テレビが報じない自民党の防衛費GDP比2パーセント公約の撤回
https://japan-indepth.jp/?p=84903
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊のT-7後継機取得 「官製談合」疑惑が再燃するなか、透明な入札は実現できるのか?
https://merkmal-biz.jp/post/77504/2
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
「自衛隊員の手榴弾事故」現状の対策は不十分な訳
旧式の危険な手榴弾が訓練でも使用されている
https://toyokeizai.net/articles/-/831217
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
率直に言う 陸上自衛隊の戦車は「全廃」すべきだ
https://merkmal-biz.jp/post/77045
「石破首相 = 軍事オタク」は本当か? 防衛知識ゼロの他政治家が国を守れるのか? 石破氏を長年知るジャーナリストが“真実”を語る
https://merkmal-biz.jp/post/76790
月刊軍事研究に「ユーロサトリでみた最新MBTの方向性」を寄稿しました。
![軍事研究 2024年 11 月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61Z1LfmYXKL._SL500_.jpg)
軍事研究 2024年 11 月号 [雑誌]
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、ベトナムに「資材運搬車」を提供
https://japan-indepth.jp/?p=84403
「軍オタ」が歪める防衛議論(前編
https://japan-indepth.jp/?p=84282
軍オタが歪める防衛議論(後編)
https://japan-indepth.jp/?p=84315
European Security & Defenceに寄稿しました。
https://euro-sd.com/2024/09/major-news/40266/jgsdf-calls-for-numerous-afvs/
東京新聞にコメントしました。
兵器向け部品の値段「見積り高めでも通る」 防衛予算増額で受注業者の利益かさ上げ 「ばらまき」と指摘も
https://www.tokyo-np.co.jp/article/352551
月刊ZAITENに寄稿しました。
https://www.zaiten.co.jp/latest/
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
海上自衛隊の潜水艦メーカーは2社も必要あるか川重の裏金問題で注目される潜水艦の実態
https://toyokeizai.net/articles/-/774627
月刊軍事研究8月号に防衛省、自衛隊に航空医学の専門医がいないことを書きました。
![軍事研究 2024年 08 月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/01MKUOLsA5L._SL500_.gif)
軍事研究 2024年 08 月号 [雑誌]
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
「敵に手の内をさらさない」という防衛省、自衛隊の「敵」は国会と納税者か
https://japan-indepth.jp/?p=83101
新聞各紙 残念な防衛関連の未検証記事
https://japan-indepth.jp/?p=82844
日本の報道の自由度が低いのは記者クラブのせい
https://japan-indepth.jp/?p=82748
次期装輪装甲車、AMV採用を検証する その2 AMVのライセンス生産によって日本の装甲車事業は壊滅する
https://japan-indepth.jp/?p=81695
次期装輪装甲車、AMV採用を検証するその1
駿馬を駄馬に落とす陸自のAMV採用
https://japan-indepth.jp/?p=81667
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
航空専門医がいない空自に戦闘機開発はできない
やる気のある医官が次々に辞める自衛隊の内情
https://toyokeizai.net/articles/-/744651
この記事へのコメント
>候補としては三菱重工のハウケイ、日立のイーグルが上がっていたが両方とも落とされて、再入札で調達は迷走、との噂。
どっちが選ばれても「軽装甲機動車」なんかより遥かにマシなんだろうに、まあ、2000両近くも調達するような装備じゃ無いので、ブッシュマスター防護機動車を同じ位調達するのが一番だろう。まあ、イタリア陸軍辺りと比べるとそれでも装甲車両は半分位なんだけども。装甲車買う気が無いのなら、その分兵員数を減らすべきだろう。
中国人富裕層に“10年ビザ”要件緩和で消費を期待…心配されるオーバーツーリズム「地元の人を守る対策は必要」専門家指摘【ソレってどうなの?】
https://news.yahoo.co.jp/articles/c142d58ed81882d2bf7a75fdbbe37fe775595d43
これもそうだし、中国始め外国に土地買われたり内部侵略されてるような状況な上、経済もボロボロなのに防衛費上げてまでやる価値があんのか?
むしろビザ緩和だったり、オーバーツーリズムや健康保険ただ乗り、土地買収されてる状況とかをどうにかするのが先でしょ。
何も考えてないんですなあ…
もうアホかとバカかと。
「戦闘機界のシビック」F-16が選ばれなくなってきた根本理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0418689e681f2c6292ab330e18d9b891161b4a0?page=1
市ヶ谷
戦略や運用をしっかり練らないからこうなるんだよ。
イヴェコLMVとプロテクターRWSにならんかな。
アフガンでも使われてるし、数も揃うと思うんだが。
国民感情的には「反日」「反中」が大勢を占める中で両国が急接近、日中友好は本当に深まるのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc04b9b55cd5297fe30f5f19d849bb6b1c46ed69
中国の軍拡や相次ぐ領空領海侵犯、沖縄のブイ設置、マナー悪い中国人観光客や転売ヤー、白タク、ホテルから土産物まで中国系で囲い込み日本に金が落ちない、健康保険ただ乗り、
これらを放置しておいて友好とか笑わせる。
https://www.twz.com/air/china-stuns-with-heavy-stealth-tactical-jets-sudden-appearance
中国の第六世代機?少しづつ画像が出て来てますね、日英伊も少し急いだほうが良いんじゃ、F-3が完成する頃には何百機も量産されて手も足も出なくなってるだろう。しっかしぶっさいくな機体。
東京・歌舞伎町の路上目当てに中国から買春ツアー 岩屋外相「女性は他に選択肢ない状況」
https://www.sankei.com/article/20241220-IQPR5VEVJNFA7IN534MOAWXGRM/
【新しいセッ◯ス観光の首都】東京・歌舞伎町の路上目当てに中国から買春ツアー 岩屋外相「現状しょうがないよねえ…」
http://blog.livedoor.jp/googleyoutube/archives/52014447.html
もう言葉が出ないわ。ホントマジでどうすんの。女性貧困とかどうにかすべきだろ
2024年12月28日 06時00分
東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/376422
取り敢えずビールで腹が膨らむのは構わないが、
取り敢えず自民で借金が膨らむのは勘弁願いたい。
此処の常連さんはお上を信じぬ不逞の輩だろうから、円が紙屑に成っても狼狽しないだろう。
「近い将来、タイやベトナムにも抜かれる」日本の1人あたりGDPが過去最低順位に…今や『“超”経済低迷国家』となった諸悪の根源とは
https://shueisha.online/articles/-/252769
参考になりませんな。
財政規律が低成長の原因で、もっと金をバラ撒けだなんて。
ゾンビを増やすだけ。
アルゼンチンの国民は金のバラマキイコール幸福に騙されて、酷い境遇のドン底であえぎ洗脳から解けミレイを大統領に据えた。
そんなものを取り上げてる内は、嫌儲に勝てませんな。
にしても韓国陸軍。
大統領でなく議会に忠誠を誓う姿勢を示し、試練を乗り越えた。
日本人は彼等に遥か後方に抜き去られてしまった。
日本人が彼等を敵視するのは構わないが、格下扱いするのは止めるべきだろう。
しかし石破くんは総理の器じゃ無いんじゃないだろうか?
日和見主義の石破くんはトランプ大統領に全く相手にされてないね。
また増税するようだし早く辞めてほしい。
ミリタリーに多少造詣があるようだけど外交も経済もダメダメじゃん。
時間の無駄だと思われる総理って大丈夫か?
偽陸士さんの言う通りです。
政府の経済政策が悪いと言いますが、政府は経済界の言うがままにやって来たわけです。
その結末がこの様です。景気が良くなるわけがありません。
経済音痴なのは政府だけで無く経済界もです。
やる事なす事自分たちの予想の逆張りが成功の近道だった訳で日本はあえて本道だと思った道を辿ったらその先の道が無かった。そこで新しい道を開拓する事なく終了。
後戻りして人の切り拓いた道を歩くので楽はできますが儲けは無い。そんな事ばかりやっているんですよ。
しかもせっかく安部が大盤振る舞いしたにも関わらずゾンビ化の道を進んで突き進んだ。その結果もっと悪い事に…
これで経済が復活する方法があったら誰か教えて欲しい。
更なるばら撒きだの減税だの宣っても経済界がやる気なしなのだから復活するわけが無い。
https://www.twz.com/sea/north-koreas-new-warship-appears-to-be-designed-for-vertical-launch-system-phased-array-radar
北朝鮮迄イージス艦を建造っかー!まあ、けっこーな大きさのしかもフェーズドアレイレーダーを搭載した艦を建造しているようです。新型FFMなぞ建造中止して新型アーレイバーク級を輸入した方がずーっと効果的だろうに。量より質でしょ、乗員どうするんだよ。
とりあえず補助金やらバラマキを辞めて消費税減税し、法人税上げて投資を促すのが必須ですかね…。
>とりあえず補助金やらバラマキを辞めて消費税減税し、法人税上げて投資を促すのが必須ですかね…。
未だ理解出来てない様ですな。
もうそんな甘ったれた政策を出す段階は過ぎてますよ。
管理通貨制度を自ら止めるくらい出ないと立て直しは無理。
金利操作とそれに付随する通貨供給量の操作。
一切止めて頂く。
具体的には貴金属による決済を認める。
政府による通貨発行独占の廃止が決定打になる。
>金利操作とそれに付随する通貨供給量の操作。
一切止めて頂く。
具体的には貴金属による決済を認める。
金銀銅本位制、ですね?
>金銀銅本位制、ですね?
その通り。
米国南部諸州はそちらに舵を切った。
>石破くんってトランプ大統領からこんな奴と話しても時間の無駄だと思われてるんでしょ?
時間の無駄だと思われる総理って大丈夫か?
石破総理の能力は兎も角、トランプ派に深入りするのは止めるべきでしょう。
ロシア·ハンガリーの政治を理想と公言。
日本にはアジア地域の脅威と名指し。
お付き合いは程々にしましょう。
それにこんな人達からイザというときに、マトモに納品してもらえるのか甚だ疑問です。
アメリカ以外からの取引の割合を上げるべきです。
ロシアが10年前から日韓との戦争想定 東海原発など160の攻撃目標リスト策定 英紙報道
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6daaef17bf25749e59ed84d24f7acc9730c4b1c
新年早々これとは
https://j-defense.ikaros.jp/docs/mod/002436.html
まあ、一応それらしいものを作った努力だけは評価しても良いのでは?参考までに
【悲】外務大臣、一線を踏み越える「日本は中国から全てを学んだ国ですよ」「中華文明はアジアの大文明」
http://blog.livedoor.jp/googleyoutube/archives/52014511.html
>これ自体はマトモだが、その割に米国のケツを舐めることは決してやめられない以上ね。
その中国との関係にヒビを入れさせようとしてるのが米国である以上、BRICSに参加して米国と手を切る覚悟がない限りはただのポーズだ。
【速報】日本、親中反米国家に 石破政権正体現す
http://blog.livedoor.jp/googleyoutube/lite/archives/52014593/comments/148529/
>トランプが下痢の私人(自称)と会うだけで話を聞かないから、先に中国に頭を下げにいったというところか。
これ自体はいい話だよな。これ以上日中関係を破壊するわけにはいかんし、ちょうどバランスが取れたと思う。
>親中反米というよりかは今までのアメリカべったりの外交をやめるだけだろ
トランプは日本のことはどうでもいいとまでは言わなくともこれまでと比べて他国との優先順位は落ちるような発言を繰り返ししてるし中国も関税への負担から日本に歩み寄る姿勢を見せている
なのでこの隙に中国とのパイプを強くしておくことは間違っていないと思う
沖縄のブイ設置にもダンマリ、海洋進出を拡大、マナー悪い中国人観光客、健康保険ただ乗り、ホテルから土産物まで中国系で囲い込み日本に金が落ちない状況、こういうのを放置しておいて日中友好とか笑止。
https://www.yomiuri.co.jp/shimen/20250101-OYT9T50036/
818型巡視船も6隻も有るから海保もおっきいだけお船だけでは相手にならなくなるんだが、いざとなったら海自に丸投げで逃げ出すから問題は無いのか?
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
>>Goodman80
>>2025年01月01日 10:40
>>海上自衛隊が「海上自衛隊 基本ドクトリン」を公開
https://j-defense.ikaros.jp/docs/mod/002436.html
まあ、一応それらしいものを作った努力だけは評価しても良いのでは?参考までに
Goodman80さん
ブログ主様が「自衛隊にはドクトリンが無い」と批判してるせいか「ドクトリン」という言葉を無知か意図的にか、誤用した言説がOB・現役問わず増えました。
この文書には、我々が批判してるような戦闘教義としての「ドクトリン」はありませんね。
文書中に「作戦術」という言葉が出て来ますが、「作戦術」は戦争の決着を一度で付ける決戦は起きない、だから中小大の戦役を戦略に結び付ける必要がある、という前提の話です。
ところが今の自衛隊はどうでしょう?「作戦術」という言葉とは全く逆の、一回の会戦しか想定してない(それすら危ういですが)現役至上主義みたいな体制で予備役の充実を無視してます。
聞きたいのは戦闘教義のドクトリンであって、組織運営のドクトリンではありません。
この文書は、素人をダマすためか、ドクトリンという言葉に無知かのどちらかでしょう。
新年明けまして、おめでとうございます。
本年が皆様にとって多幸なものになりますように。
ウクライナ国防省情報総局は31日、同局戦闘員が攻撃型無人水上艇「マグラV5」を使って初めて、黒海でロシア軍ヘリ「Mi8」を撃墜したと報告した。
https://www.ukrinform.jp/rubric-ato/3943502-ukuraina-qing-bao-zong-ju-wu-ren-shui-shang-tingwo-shitteroshia-junnoheriwo-chumete-ji-zhui.html
今や大型艦艇を前方展開させ、有人哨戒ヘリで低空飛行なんて自殺行為。
有人大型艦艇や有人ヘリ中心から、有人小型艦艇とUUV・USV・UAV中心に装備・編成し戦術を再構築すべきだろう。
>この文書は、素人をダマすためか、ドクトリンという言葉に無知かのどちらかでしょう。
「素人をダマすため」は防衛省内局で小役人根性丸出し、イージスアショアで秋田行政との5年間のやり取りが典型的な例かと。
「ドクトリンという言葉に無知」は海自そのものでしょう。お船を増やして艦長以上の官職を増やす事しか考えてない、かつての関東軍と同様の組織。もがみ型の一人二役の准士官以下の乗組員にとっては地獄の様なブラック職場に益々なって行く。まあ、その内幹部職員だけで運用できる高度AI艦が建造されれば解決するでしょう、多分、きっと、だったら良いな。
本年も宜しくお願い致します。
ミスターフリーゲートさん、
ロシアだって馬鹿じゃないのでその程度の事は10年どころか旧ソ連時代から目標になっていますよ。
侵攻するとかどうとかより米国とそれに協力する同盟国、後方支援する国の撹乱や効果的に被害を与える目標は最初から第一目標として候補にするのは至極当然ですよ。
今更大騒ぎする様な話では有りません。
問題は日本がそれを理解しているかどうかです。
理解していても何の対策もしていなければ同じですが。
あと身近にその様な攻撃目標があるなら独自にどこに避難するとか考えておく事も重要かも知れません。
政府や自衛隊の指示を待っていては遅れをとるでしょうから。
昨年読売新聞の渡邉恒雄氏がご逝去されました。渡邉恒雄氏は「インサイダー指向」かつ「権力志向(但し自身が政治家になる事は無い)」のメディア人であったように思われます。メディアは基本「外」の存在で、「中」にいる人達に「外から見たらこう見えるよ」と伝えるのが「役割」ではないかと自分は思っています。大抵の場合「余所者の言う事など聞けるか。」と言い返されるのがオチなのでしょうが、「中」にいる人達が「もしかしたら自分達は正しくない・間違っているのかも知れない。」と思っていた(例えば頑張っているにも関わらず状況が改善しない等)時には「聞いて」もらえる可能性があるのではないかと。尤も自衛隊とかの場合は「正しいか否か」以前の「前からやってきた事だからそれをそのまま続ける」なのでしょうけど。しかし善意の解釈かも知れませんが渡邉恒雄氏は「外」から「あいつら(「中」の人間達)馬鹿だなあ。」と眺めている事に耐えられず、それが「インサイダー指向」「権力志向」へ繋がったのかもと思ったりもします(「指南役」を目指したか)。もしかしたら記者クラブもまたそういった「インサイダー指向」「権力志向」の流れの産物ではなかったかと勘繰ったりもします。後メディアは学者や芸術家同様「当時は理解されず誰も耳を傾けない、それどころか 石をもて追われたとしても後世(当人の死後等)に於いて『正しかった』と評価され得る」ものと思われますが、目先の人間関係の積み重ねで秩序を構築してきた日本人にとっては「"今"評価されなければ無意味」なのではないかと(死者は目先の人間関係の中には存在できないため)。
余談を言えばSNS等は「外」と「中」の区別を曖昧にしたのではないかと思ったりもします。従来とはけた違いに拡張はされても、そこはあくまで「中」といった。