お気持ち平和主義の平和祈願が戦争を呼ぶ
大石英司氏も仰っておりましたが、税金を食い散らかしてムダ遣いしたい東京都が三味線弾いているのでしょう。
https://eiji.txt-nifty.com/diary/
東京に平和祈念館建設を 市民団体が訴え 吉永小百合さんらも賛同
https://digital.asahi.com/articles/AST1N32GDT1NOXIE032M.html
>東京都が1990年代に計画していた「都平和祈念館(仮称)」の建設を訴える市民団体が20日、都庁で会見を開き、都や都議会に具体的な計画の推進を求める「緊急アピール」を発表した。
>会見したのは、市民団体「東京都平和祈念館(仮称)建設をすすめる会」。アピールでは、「東京大空襲の記憶をよみがえらせ、語り継ぐための祈念館の建設で、平和を求める声を世界に発信すべきだ」と訴える。
>現時点で83団体と、映画監督の山田洋次さんや俳優の吉永小百合さんなど236人の個人から賛同を得ているという。
>今後、式典の場やウェブ上で署名を募り、都議会への請願も予定している。代表世話人の児玉洋介さんは「戦争体験者にとって戦後80年のいま、思いを伝えられる最後の時期を迎えている。都は(計画の推進に)大きく踏み出すべきだ」と話した。
お気持ちや情緒の平和祈願は個々の心のなかに留め置くものであり、それで平和が来るのだというのは公衆の面前でやるオナニーです。ぼくは山田洋次や吉永小百合のオナニーなんてみたくもない。ただ私人が自腹でやるのは別に止めませんよ。
自分たちは被害者だと被害者仕草を今回の件は税金使ってやるのが問題です。しかも一回だけのイベントではなく延々と施設の維持費が必要であり、税金を食い散らかす所業ですから到底ゆるせません。
率直に申し上げて、被災地や戦地に千羽鶴送りつけるようなメンタリティの人たちが何を祈ろうと平和は来ない。
つくるのであればロンドンにあるような戦争博物館ですよ。戦争とはなにかということを知るための施設を作るべきです。ところが兵器を展示するなど戦争賛美とか言い出すのがこの手の平和情緒の人たちです。そんなに情緒で平和になるなら、山田洋次や吉永小百合がウクライナやガザの最前線でお気持ち表明して戦争をやめさせればいいでしょう。安全なところで公開オナニーしてもなんの解決にもなりません。
彼らは戦争は嫌いだから平和を唱えましょうというスタンスです。ですが、それは病気が嫌いだから病気のことを知る必要はない。ひたすら「真のお母様」にお祈りすれば健康になれますと言っている宗教みたいなものです。だから軍事や戦争について知ることを拒否するし、それをする人たちを軽蔑する。
こういう観念平和主義が防衛論議を歪めます。まともな防衛論議が成立しない。だから防衛省や自衛隊のムダ遣いも可視化されないし、歯止めが効かない。彼らはむしろ軍拡の協力者です。この手の「平和主義者」が増えれば増えるほど日本の国防が弱体化するので覇権主の中国は大歓迎でしょう。かつて平和主義団体や政党にソ連の資金が流入していました。
彼らは現実の軍事や戦争に無知なのでまったく的はずれなことをいう。それを異常だと思う知性がない。それは宗教です。都の税金で「宗教施設」作ってはいけません。
念仏唱えて平和になるなら誰も苦労はしません。
対して東京都や各区の図書館では「はだしのゲン」とか「お気持ち平和主義」の本は多く蔵書がありますが、軍事に関する蔵書は少ない。ストックホルムの平和研究所の年鑑やミリターバランス、ジェーンズの年鑑などの個人が買えない資料をおいていることろは日比谷図書館ぐらいで、後ほとんど無い。その他軍事に関する書籍は少ない。
怪しげな「宗教施設」をつくるくらいならば、都や区の図書館に軍事関連の書籍を増やすことをお勧めします。
■本日の市ケ谷の噂■
2009年 12月25日第9戦車大隊の元戦車中隊長が、クリスマスに結婚式をあげたいと希望し、幹部、元中隊隊員を強制的に出席させた。招待状は秋に年末旅行の予約後に配られたので 多くの隊員が年末年始の家族旅行をキャンセルさせられた。当然人格は推して知るべしで、 部隊隊員からはだれからも祝福されることのない結婚式だった、との噂。
財政制度分科会(令和6年10月28日開催)資料
防衛
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/01.pdf
防衛(参考資料)
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/03.pdf
財政制度分科会(令和6年10月28日開催)資料
防衛
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/01.pdf
防衛(参考資料)
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/03.pdf
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
日本の装甲車事業は日本製鋼所と防衛省が潰す
https://japan-indepth.jp/?p=86042
補正予算という麻薬が将来の国民を蝕んでいる
https://japan-indepth.jp/?p=85936
海自の無人機、MQ-9Bの調達とインド軍の調達の違い
https://japan-indepth.jp/?p=85823
European Security & Defenceに以下の記事を寄稿しました。
Japanese MoD selects Beechcraft T-6C as the JASDF’s new primary trainer
https://euro-sd.com/2024/12/major-news/41765/japan-selects-t-6c-for-jasdf/
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊 次期初等練習機選定は審査が僅か一ヶ月で試乗もなし
https://japan-indepth.jp/?p=85525
月刊「紙の爆弾」12月号に以下の記事を寄稿しました。
税金を浪費して欠陥機を導入防衛費「GDP比2%」無駄遣いの全実態
![紙の爆弾 2024年12月号 [雑誌] - 鹿砦社](https://m.media-amazon.com/images/I/51Z-pY35W4L._SL500_.jpg)
紙の爆弾 2024年12月号 [雑誌] - 鹿砦社
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
自衛隊「職務中の死亡事故」はなぜ止まらないのか?4月のヘリ墜落で8人死亡、背後に潜む人災の実態とは
https://merkmal-biz.jp/post/77927
Japan in depthに以下の記事を寄稿しました。
新聞テレビが報じない自民党の防衛費GDP比2パーセント公約の撤回
https://japan-indepth.jp/?p=84903
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊のT-7後継機取得 「官製談合」疑惑が再燃するなか、透明な入札は実現できるのか?
https://merkmal-biz.jp/post/77504/2
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
「自衛隊員の手榴弾事故」現状の対策は不十分な訳
旧式の危険な手榴弾が訓練でも使用されている
https://toyokeizai.net/articles/-/831217
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
率直に言う 陸上自衛隊の戦車は「全廃」すべきだ
https://merkmal-biz.jp/post/77045
「石破首相 = 軍事オタク」は本当か? 防衛知識ゼロの他政治家が国を守れるのか? 石破氏を長年知るジャーナリストが“真実”を語る
https://merkmal-biz.jp/post/76790
月刊軍事研究に「ユーロサトリでみた最新MBTの方向性」を寄稿しました。
![軍事研究 2024年 11 月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61Z1LfmYXKL._SL500_.jpg)
軍事研究 2024年 11 月号 [雑誌]
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、ベトナムに「資材運搬車」を提供
https://japan-indepth.jp/?p=84403
「軍オタ」が歪める防衛議論(前編
https://japan-indepth.jp/?p=84282
軍オタが歪める防衛議論(後編)
https://japan-indepth.jp/?p=84315
European Security & Defenceに寄稿しました。
https://euro-sd.com/2024/09/major-news/40266/jgsdf-calls-for-numerous-afvs/
東京新聞にコメントしました。
兵器向け部品の値段「見積り高めでも通る」 防衛予算増額で受注業者の利益かさ上げ 「ばらまき」と指摘も
https://www.tokyo-np.co.jp/article/352551
月刊ZAITENに寄稿しました。
https://www.zaiten.co.jp/latest/
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
海上自衛隊の潜水艦メーカーは2社も必要あるか川重の裏金問題で注目される潜水艦の実態
https://toyokeizai.net/articles/-/774627
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
「敵に手の内をさらさない」という防衛省、自衛隊の「敵」は国会と納税者か
https://japan-indepth.jp/?p=83101
新聞各紙 残念な防衛関連の未検証記事
https://japan-indepth.jp/?p=82844
日本の報道の自由度が低いのは記者クラブのせい
https://japan-indepth.jp/?p=82748
次期装輪装甲車、AMV採用を検証する その2 AMVのライセンス生産によって日本の装甲車事業は壊滅する
https://japan-indepth.jp/?p=81695
次期装輪装甲車、AMV採用を検証するその1
駿馬を駄馬に落とす陸自のAMV採用
https://japan-indepth.jp/?p=81667
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
航空専門医がいない空自に戦闘機開発はできない
やる気のある医官が次々に辞める自衛隊の内情
https://toyokeizai.net/articles/-/744651
https://eiji.txt-nifty.com/diary/
東京に平和祈念館建設を 市民団体が訴え 吉永小百合さんらも賛同
https://digital.asahi.com/articles/AST1N32GDT1NOXIE032M.html
>東京都が1990年代に計画していた「都平和祈念館(仮称)」の建設を訴える市民団体が20日、都庁で会見を開き、都や都議会に具体的な計画の推進を求める「緊急アピール」を発表した。
>会見したのは、市民団体「東京都平和祈念館(仮称)建設をすすめる会」。アピールでは、「東京大空襲の記憶をよみがえらせ、語り継ぐための祈念館の建設で、平和を求める声を世界に発信すべきだ」と訴える。
>現時点で83団体と、映画監督の山田洋次さんや俳優の吉永小百合さんなど236人の個人から賛同を得ているという。
>今後、式典の場やウェブ上で署名を募り、都議会への請願も予定している。代表世話人の児玉洋介さんは「戦争体験者にとって戦後80年のいま、思いを伝えられる最後の時期を迎えている。都は(計画の推進に)大きく踏み出すべきだ」と話した。
お気持ちや情緒の平和祈願は個々の心のなかに留め置くものであり、それで平和が来るのだというのは公衆の面前でやるオナニーです。ぼくは山田洋次や吉永小百合のオナニーなんてみたくもない。ただ私人が自腹でやるのは別に止めませんよ。
自分たちは被害者だと被害者仕草を今回の件は税金使ってやるのが問題です。しかも一回だけのイベントではなく延々と施設の維持費が必要であり、税金を食い散らかす所業ですから到底ゆるせません。
率直に申し上げて、被災地や戦地に千羽鶴送りつけるようなメンタリティの人たちが何を祈ろうと平和は来ない。
つくるのであればロンドンにあるような戦争博物館ですよ。戦争とはなにかということを知るための施設を作るべきです。ところが兵器を展示するなど戦争賛美とか言い出すのがこの手の平和情緒の人たちです。そんなに情緒で平和になるなら、山田洋次や吉永小百合がウクライナやガザの最前線でお気持ち表明して戦争をやめさせればいいでしょう。安全なところで公開オナニーしてもなんの解決にもなりません。
彼らは戦争は嫌いだから平和を唱えましょうというスタンスです。ですが、それは病気が嫌いだから病気のことを知る必要はない。ひたすら「真のお母様」にお祈りすれば健康になれますと言っている宗教みたいなものです。だから軍事や戦争について知ることを拒否するし、それをする人たちを軽蔑する。
こういう観念平和主義が防衛論議を歪めます。まともな防衛論議が成立しない。だから防衛省や自衛隊のムダ遣いも可視化されないし、歯止めが効かない。彼らはむしろ軍拡の協力者です。この手の「平和主義者」が増えれば増えるほど日本の国防が弱体化するので覇権主の中国は大歓迎でしょう。かつて平和主義団体や政党にソ連の資金が流入していました。
彼らは現実の軍事や戦争に無知なのでまったく的はずれなことをいう。それを異常だと思う知性がない。それは宗教です。都の税金で「宗教施設」作ってはいけません。
念仏唱えて平和になるなら誰も苦労はしません。
対して東京都や各区の図書館では「はだしのゲン」とか「お気持ち平和主義」の本は多く蔵書がありますが、軍事に関する蔵書は少ない。ストックホルムの平和研究所の年鑑やミリターバランス、ジェーンズの年鑑などの個人が買えない資料をおいていることろは日比谷図書館ぐらいで、後ほとんど無い。その他軍事に関する書籍は少ない。
怪しげな「宗教施設」をつくるくらいならば、都や区の図書館に軍事関連の書籍を増やすことをお勧めします。
■本日の市ケ谷の噂■
2009年 12月25日第9戦車大隊の元戦車中隊長が、クリスマスに結婚式をあげたいと希望し、幹部、元中隊隊員を強制的に出席させた。招待状は秋に年末旅行の予約後に配られたので 多くの隊員が年末年始の家族旅行をキャンセルさせられた。当然人格は推して知るべしで、 部隊隊員からはだれからも祝福されることのない結婚式だった、との噂。
財政制度分科会(令和6年10月28日開催)資料
防衛
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/01.pdf
防衛(参考資料)
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財政制度分科会(令和6年10月28日開催)資料
防衛
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/01.pdf
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Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
日本の装甲車事業は日本製鋼所と防衛省が潰す
https://japan-indepth.jp/?p=86042
補正予算という麻薬が将来の国民を蝕んでいる
https://japan-indepth.jp/?p=85936
海自の無人機、MQ-9Bの調達とインド軍の調達の違い
https://japan-indepth.jp/?p=85823
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Japanese MoD selects Beechcraft T-6C as the JASDF’s new primary trainer
https://euro-sd.com/2024/12/major-news/41765/japan-selects-t-6c-for-jasdf/
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊 次期初等練習機選定は審査が僅か一ヶ月で試乗もなし
https://japan-indepth.jp/?p=85525
月刊「紙の爆弾」12月号に以下の記事を寄稿しました。
税金を浪費して欠陥機を導入防衛費「GDP比2%」無駄遣いの全実態
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自衛隊「職務中の死亡事故」はなぜ止まらないのか?4月のヘリ墜落で8人死亡、背後に潜む人災の実態とは
https://merkmal-biz.jp/post/77927
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新聞テレビが報じない自民党の防衛費GDP比2パーセント公約の撤回
https://japan-indepth.jp/?p=84903
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊のT-7後継機取得 「官製談合」疑惑が再燃するなか、透明な入札は実現できるのか?
https://merkmal-biz.jp/post/77504/2
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
「自衛隊員の手榴弾事故」現状の対策は不十分な訳
旧式の危険な手榴弾が訓練でも使用されている
https://toyokeizai.net/articles/-/831217
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
率直に言う 陸上自衛隊の戦車は「全廃」すべきだ
https://merkmal-biz.jp/post/77045
「石破首相 = 軍事オタク」は本当か? 防衛知識ゼロの他政治家が国を守れるのか? 石破氏を長年知るジャーナリストが“真実”を語る
https://merkmal-biz.jp/post/76790
月刊軍事研究に「ユーロサトリでみた最新MBTの方向性」を寄稿しました。
![軍事研究 2024年 11 月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61Z1LfmYXKL._SL500_.jpg)
軍事研究 2024年 11 月号 [雑誌]
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、ベトナムに「資材運搬車」を提供
https://japan-indepth.jp/?p=84403
「軍オタ」が歪める防衛議論(前編
https://japan-indepth.jp/?p=84282
軍オタが歪める防衛議論(後編)
https://japan-indepth.jp/?p=84315
European Security & Defenceに寄稿しました。
https://euro-sd.com/2024/09/major-news/40266/jgsdf-calls-for-numerous-afvs/
東京新聞にコメントしました。
兵器向け部品の値段「見積り高めでも通る」 防衛予算増額で受注業者の利益かさ上げ 「ばらまき」と指摘も
https://www.tokyo-np.co.jp/article/352551
月刊ZAITENに寄稿しました。
https://www.zaiten.co.jp/latest/
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
海上自衛隊の潜水艦メーカーは2社も必要あるか川重の裏金問題で注目される潜水艦の実態
https://toyokeizai.net/articles/-/774627
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
「敵に手の内をさらさない」という防衛省、自衛隊の「敵」は国会と納税者か
https://japan-indepth.jp/?p=83101
新聞各紙 残念な防衛関連の未検証記事
https://japan-indepth.jp/?p=82844
日本の報道の自由度が低いのは記者クラブのせい
https://japan-indepth.jp/?p=82748
次期装輪装甲車、AMV採用を検証する その2 AMVのライセンス生産によって日本の装甲車事業は壊滅する
https://japan-indepth.jp/?p=81695
次期装輪装甲車、AMV採用を検証するその1
駿馬を駄馬に落とす陸自のAMV採用
https://japan-indepth.jp/?p=81667
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
航空専門医がいない空自に戦闘機開発はできない
やる気のある医官が次々に辞める自衛隊の内情
https://toyokeizai.net/articles/-/744651
この記事へのコメント
確かに。こりゃあ政教分離じゃなくて一致ですね。ですが「はだしのゲン」は「お気持ち平和主義」とは言えないと思いますよ。都市部で原爆が使用されると、どのような悲惨なことになるのか、を知ることができる格好のテキストだと思います。プーチンにも読んでもらいたいものです。
https://jp.xinhuanet.com/20250122/43246ae5e89b491c82eb74a25682aa81/c.html?page=1
中国の新型フリゲートはもう竣工か、海自は未だ「もがみ型」を建造中だし、054A型は50隻も造っちゃうし、ま、相手にはならんわな。新型FFMを年3隻建造して人どうするんだろう。今時30ノットーとか何時代だよ?中国の船と比べても機関出力2倍以上だぞ。
根本にあるのは血や死や人の怨みといったものを"穢れ"とみなす神道的感覚ではないかと思ったりもします。「先の大戦で惨憺たる目に合ったのは、血と死と人の怨みとに"穢れた"軍事なんかに手を出したからである。であるからそういったものを"排除"しなければならない。でなければ今度こそ日本は滅びる。」とでも考えているのではないかと。それは火葬場周辺の住民の意向で(キラキラの)宮形霊柩車が火葬場に入れなくなったり、少し前までは日本も土葬をやっていたにも関わらず在日イスラム教徒が土葬の墓地を作ろうとする事に反対したりする事とも共通しているように思われます(それなら散骨など絶対受け入れられないはずだが、寡聞にしてそういう事は聞かない)。でもって「不幸になればなる程『信仰が足りないからに違いない。』と一層信仰にのめり込む。」ように、目前に戦争の危機が迫れば迫るほど平和祈願にのめり込むのではないかと。
https://chinapower.csis.org/analysis/china-changxing-island-shipbuilding-base-jiangnan-shipyard/
造船所の規模と設備が違いすぎて勝負にならんですよ。
いまだに政治屋、厄人の頭の中は昭和の造船ニッポン(爆笑)
始末が悪いのは、無敵常勝帝国海上自衛隊の幹部がそんな建造インフラやサプライチェーンに全く関心がないこと
養老孟司が「自衛隊のいる後ろめたさ」がなくなるのは危険だと警鐘するワケ…中国に見る、規範を重視する伝統の重要さ
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b53bf126e4c062e886a54240d37cec889e10d22
まさにこう言う人のことを言う。
他にも自衛隊基地建設反対派や命どぅ会、頭の硬い憲法学者、日本共産党や社民党、あげたらきりがないくらいいる。
彼らは軍事を徹底的に忌み嫌い、軍事の必要性を理解できずしようともせず、ただただ平和外交などと中身が全くない主張ばかりする。
聞く価値なし。
陸上自衛隊、「自爆ドローン」310機導入
http://blog.livedoor.jp/googleyoutube/archives/52014819.html#comments
>世界最強のドローン大国に規制で雁字搦めの日本が対抗など出来るわけがない
【速報】ロシアさん「日本は米国に従うだけだ...。しかし日本は良い国だ」批判と称賛
http://blog.livedoor.jp/googleyoutube/archives/52014919.html
ロシア外相「日独は米国に追随するだけ」、国連常任理事国入りに否定的見解…日本を称賛する場面も
https://www.yomiuri.co.jp/world/20250115-OYT1T50040/〉
反応に困る。
>中国とロシア、両方とも融和できなければ日本の再生はあり得ないし、どちらを欠いてもダメ政治の烙印は免れ得ない。
中国に対してビザ緩和して中国人にやりたい放題を許し、軍拡に喝をはっきり言わない、サイバー攻撃やスパイなどを野放しにしてるような状況を外交となんて呼ばない。
自衛隊最高司令官は「必勝しゃもじ」を送ってましたね(笑)
戦争に行った人は、千人針なんぞシラミの温床になるだけで何の役にも立たんかった、と言ってたらしいです。
「お気持ち平和主義の平和祈願が戦争を呼ぶ」
まあ日本人はお気持ちが大好きですからね。
お気持ち第一主義かも知れません。
辛い現実からは目を背けるのも大好きなので、
お気持ちが更に重要なのかと(呆)。
■本日の市ケ谷の噂■
参列者は心のなかでは不幸が来ますようにって祈ってるでしょうね。
私がこんな事されたら冗談はよしこちゃんで仮病使って旅行行きます(笑)。
幸いにもこのような非常識な人の披露宴に出たことが無いので良かったのですが。
御気持ち軍国主義なぞ駄目過ぎて話になりませんが、はだしのゲンも政治家や将軍達には効きません。
それどころか自分から見て下等劣等人種を屈服させるのに良いとさえ考えます。
アウシュビッツにせよ731部隊にせよ東京大空襲にせよ、相手が人間じゃないと思い込まされれば、英雄願望の無い下級兵士も身の毛のよだつ振る舞いをするものです。
特に政府がデカくなれば成る程強権的に、そして狂気を帯びて来ます。
なぜそうなるのかはだしのゲンはそこまで原因を教えてくれません。
私の場合はオーストリア学派経済学から手掛かりを得ています。
ただ小中高の内はミリタリーバランスやジェームスFダニガンから基礎的な知識を固めるべきです。
https://trafficnews.jp/post/513171
やれやれ日本が遅れた国な訳だ。
ご参考まで。
中韓に抜かれても未だに気が付かない人が多いですからね。
船だって向こうのほうが日本より進化しているし安いから買うわけで。
規模が大きいだけじゃ無いですからね。
日本は中規模、小規模の造船所は多いですけどって感じですし。
規模はGoogleマップでも見れば一目瞭然ですから。
「重要土地等調査法」施行から約2年半、中国人による土地買収に「安全保障上、懸念する事案はなかった」は本当か
https://news.yahoo.co.jp/articles/f82482f782722689749fdc0716916b0d2dc8f67a
https://news.yahoo.co.jp/articles/18fb8a778ba2c2454b6130f0434ff24a717ab68a
なんだかな。
我が防衛省はお花畑極左リベラルの巣窟かよ、ガハハ