電子図書館は軍事関連書籍をボーイズラブと同じ不道徳な本として排除。
自治体などが運営している電子図書館は良俗に反するものとして、官能、ボーイズラブ、 軍事・戦闘機関連、風俗関連、セックスハウツー、ギャンブル、攻略本(ゲームなど)
が排除されているそうです。
電子図書館(電子書籍貸出サービス)がコロナ禍以降も普及拡大を続けるための課題は?
https://hon.jp/news/1.0/0/31582
>BL/TL、官能小説、軍事・戦闘機、セックスハウツー、風俗関連、ギャンブル、攻略本などが、「図書館向け配信NGジャンル」として、複数の電子取次から配信を断られている実態があるそうです。それは、図書館側から「なぜこういったジャンルを勧めるのか?」と言われてしまう場合があるからだといいます。
>電子図書館のサービス提供先は、公共図書館のみならず、学校図書館、大学図書館、企業図書館など、幅広い機関に及んでいます。学校では児童・生徒が、企業では社員が選書を行う場合があり、配慮が必要なのだそうです。この対策として、選書システム上で特定の図書館向けには特定ジャンルを表示しない、といった改修を行うことも検討されているようです。
めまいがしてきました。
平和のためには軍事をしる必要があるかと思いますが、軍事=汚らわしい、不道徳なジャンルということなのでしょう。
じゃあ谷崎潤一郎の「痴人の愛」とかとトルストイの「戦争と平和」とか浅田次郎のエッセイとかも駄目なんでしょうかね?
昔あったこの事件を思い出しました。この件に関してはぼくは市長に取材して月刊サイゾーの連載で記事も書きました。司書の土橋悦子が自分の気に入らない保守派の本を勝手に処分し、自分の関わった絵本を大量に購入していたという事件でした。
自分のところの司書(土橋悦子)が書いた本を税金で大量に購入する船橋市図書館ってどうよ?
https://kiyotani.seesaa.net/article/200508article_6.html
船橋市職員、土橋悦子司書(当時)の焚書事件を、日本共産党本部が批判!
https://kiyotani.seesaa.net/article/200508article_64.html
戦車掲載の講談社絵本、増刷中止に
https://www.shinfujin.gr.jp/9540/
>7月23日、幼児向けに「はたらくくるま」を紹介する乗り物図鑑に、自衛隊の戦車や戦闘機などを掲載したのは「不適切」だったとして、同書を今後増刷しないと決めたと、発行元の講談社ビーシーから中央本部に手紙が届きました。
>この問題を新婦人はいち早くとりあげ、4月には、子育て中の会員らが講談社ビーシー編集部を訪ねて懇談。
>「29ページ中6ページも自衛隊の戦闘機や潜水艦、ミサイル護衛艦などを特集していてびっくり」「身近なはたらく車ではない」「子どもに与える影響を考えてほしい」とそれぞれの思いを伝え、編集部からは「初めてこうした声を聞いた、検討します」と回答。
こういうメンタリティの人たちが決めているのでしょう。
しかも「ジャンル規制」を誰がやっているのか、実はこれ自体がブラックボックスでよくわからない。
出版社は電子取次会社を通じて、電子書店(アマゾンkindleや楽天koboなど)へ作品を配信しています。この電子取次の最大手が「メディアドゥ」という会社です。紙の本における日販みたいな存在です。メディアドゥにだけ流している版元さんも多いようです。
それとは別に、図書館に対しては、「JDLS」や「OverDrive」などの電子図書館専門の取次会社が存在します。出版社は直接契約ではなく、メディアドゥが窓口になっています。
他の取次会社でもJDSLの窓口業務を行っているところはありますが、OverDriveはメディアドゥの関連会社なので、窓口業務はメディアドゥが独占しています。
図書館側には「ジャンル規制」された後の作品リストしか届かない仕様となっています。
また、もう1つ困ったことに、出版社からすると、自社から出している作品が除外されたかどうかの確認も取れません。司書さんがJDLSまたはOverDriveから購入する「管理画面」は完全クローズドなので、調査不可能です。

これは憲法違反の検閲ではないでしょうか。
JDSLの言い分としては、「顧客である図書館側から要望があったから」という理屈のようらしいです。
メディアドゥは完全に窓口業務だけを行っているみたいですし、JDLSおよびOverDriveのどこかの部署が「ジャンル規制」を決定したみたいです。
いま表現規制関連で問題となっているクレジットカード会社による「金融検閲」と同じような構図です。
このような偏向したイデオロギーに基づいて、書籍を図書館から排除することは到底ゆるされることではありません。
■本日の市ケ谷の噂■
医学科教授と医学研究科教授では学術業績に大きな違いがある。 医学科教授は医学部の学生に教えることが出来れば何とかごまかせる。だが医学研究科教授は、博士課程の研究指導が出来ないといけない。そのため、大学評価・学位授与機構では評価のレベルが異なる。
防衛医大では、大学評価・学位授与機構を騙し、博士課程の研究指導が出来ない教授を医学研究科教授にしている。防衛医大救急部は「自称戦勝医療の権威」清住哲朗教授が医学研究科の指導レベルにないどころか、全スタッフがこのレベルにない。にもかかわらず、医学研究科(博士課程)の学生を入れている。この様な詐欺まがいの医局、講座がいくつも存在する、との噂。
財政制度分科会(令和6年10月28日開催)資料
防衛
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/01.pdf
防衛(参考資料)
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/03.pdf
財政制度分科会(令和6年10月28日開催)資料
防衛
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/01.pdf
防衛(参考資料)
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/03.pdf
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
日本の装甲車事業は日本製鋼所と防衛省が潰す
https://japan-indepth.jp/?p=86042
補正予算という麻薬が将来の国民を蝕んでいる
https://japan-indepth.jp/?p=85936
海自の無人機、MQ-9Bの調達とインド軍の調達の違い
https://japan-indepth.jp/?p=85823
European Security & Defenceに以下の記事を寄稿しました。
Japanese MoD selects Beechcraft T-6C as the JASDF’s new primary trainer
https://euro-sd.com/2024/12/major-news/41765/japan-selects-t-6c-for-jasdf/
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊 次期初等練習機選定は審査が僅か一ヶ月で試乗もなし
https://japan-indepth.jp/?p=85525
月刊「紙の爆弾」12月号に以下の記事を寄稿しました。
税金を浪費して欠陥機を導入防衛費「GDP比2%」無駄遣いの全実態
![紙の爆弾 2024年12月号 [雑誌] - 鹿砦社](https://m.media-amazon.com/images/I/51Z-pY35W4L._SL500_.jpg)
紙の爆弾 2024年12月号 [雑誌] - 鹿砦社
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
自衛隊「職務中の死亡事故」はなぜ止まらないのか?4月のヘリ墜落で8人死亡、背後に潜む人災の実態とは
https://merkmal-biz.jp/post/77927
Japan in depthに以下の記事を寄稿しました。
新聞テレビが報じない自民党の防衛費GDP比2パーセント公約の撤回
https://japan-indepth.jp/?p=84903
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊のT-7後継機取得 「官製談合」疑惑が再燃するなか、透明な入札は実現できるのか?
https://merkmal-biz.jp/post/77504/2
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
「自衛隊員の手榴弾事故」現状の対策は不十分な訳
旧式の危険な手榴弾が訓練でも使用されている
https://toyokeizai.net/articles/-/831217
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
率直に言う 陸上自衛隊の戦車は「全廃」すべきだ
https://merkmal-biz.jp/post/77045
「石破首相 = 軍事オタク」は本当か? 防衛知識ゼロの他政治家が国を守れるのか? 石破氏を長年知るジャーナリストが“真実”を語る
https://merkmal-biz.jp/post/76790
月刊軍事研究に「ユーロサトリでみた最新MBTの方向性」を寄稿しました。
![軍事研究 2024年 11 月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61Z1LfmYXKL._SL500_.jpg)
軍事研究 2024年 11 月号 [雑誌]
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、ベトナムに「資材運搬車」を提供
https://japan-indepth.jp/?p=84403
「軍オタ」が歪める防衛議論(前編
https://japan-indepth.jp/?p=84282
軍オタが歪める防衛議論(後編)
https://japan-indepth.jp/?p=84315
European Security & Defenceに寄稿しました。
https://euro-sd.com/2024/09/major-news/40266/jgsdf-calls-for-numerous-afvs/
東京新聞にコメントしました。
兵器向け部品の値段「見積り高めでも通る」 防衛予算増額で受注業者の利益かさ上げ 「ばらまき」と指摘も
https://www.tokyo-np.co.jp/article/352551
月刊ZAITENに寄稿しました。
https://www.zaiten.co.jp/latest/
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
海上自衛隊の潜水艦メーカーは2社も必要あるか川重の裏金問題で注目される潜水艦の実態
https://toyokeizai.net/articles/-/774627
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
「敵に手の内をさらさない」という防衛省、自衛隊の「敵」は国会と納税者か
https://japan-indepth.jp/?p=83101
新聞各紙 残念な防衛関連の未検証記事
https://japan-indepth.jp/?p=82844
日本の報道の自由度が低いのは記者クラブのせい
https://japan-indepth.jp/?p=82748
次期装輪装甲車、AMV採用を検証する その2 AMVのライセンス生産によって日本の装甲車事業は壊滅する
https://japan-indepth.jp/?p=81695
次期装輪装甲車、AMV採用を検証するその1
駿馬を駄馬に落とす陸自のAMV採用
https://japan-indepth.jp/?p=81667
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
航空専門医がいない空自に戦闘機開発はできない
やる気のある医官が次々に辞める自衛隊の内情
https://toyokeizai.net/articles/-/744651
が排除されているそうです。
電子図書館(電子書籍貸出サービス)がコロナ禍以降も普及拡大を続けるための課題は?
https://hon.jp/news/1.0/0/31582
>BL/TL、官能小説、軍事・戦闘機、セックスハウツー、風俗関連、ギャンブル、攻略本などが、「図書館向け配信NGジャンル」として、複数の電子取次から配信を断られている実態があるそうです。それは、図書館側から「なぜこういったジャンルを勧めるのか?」と言われてしまう場合があるからだといいます。
>電子図書館のサービス提供先は、公共図書館のみならず、学校図書館、大学図書館、企業図書館など、幅広い機関に及んでいます。学校では児童・生徒が、企業では社員が選書を行う場合があり、配慮が必要なのだそうです。この対策として、選書システム上で特定の図書館向けには特定ジャンルを表示しない、といった改修を行うことも検討されているようです。
めまいがしてきました。
平和のためには軍事をしる必要があるかと思いますが、軍事=汚らわしい、不道徳なジャンルということなのでしょう。
じゃあ谷崎潤一郎の「痴人の愛」とかとトルストイの「戦争と平和」とか浅田次郎のエッセイとかも駄目なんでしょうかね?
昔あったこの事件を思い出しました。この件に関してはぼくは市長に取材して月刊サイゾーの連載で記事も書きました。司書の土橋悦子が自分の気に入らない保守派の本を勝手に処分し、自分の関わった絵本を大量に購入していたという事件でした。
自分のところの司書(土橋悦子)が書いた本を税金で大量に購入する船橋市図書館ってどうよ?
https://kiyotani.seesaa.net/article/200508article_6.html
船橋市職員、土橋悦子司書(当時)の焚書事件を、日本共産党本部が批判!
https://kiyotani.seesaa.net/article/200508article_64.html
戦車掲載の講談社絵本、増刷中止に
https://www.shinfujin.gr.jp/9540/
>7月23日、幼児向けに「はたらくくるま」を紹介する乗り物図鑑に、自衛隊の戦車や戦闘機などを掲載したのは「不適切」だったとして、同書を今後増刷しないと決めたと、発行元の講談社ビーシーから中央本部に手紙が届きました。
>この問題を新婦人はいち早くとりあげ、4月には、子育て中の会員らが講談社ビーシー編集部を訪ねて懇談。
>「29ページ中6ページも自衛隊の戦闘機や潜水艦、ミサイル護衛艦などを特集していてびっくり」「身近なはたらく車ではない」「子どもに与える影響を考えてほしい」とそれぞれの思いを伝え、編集部からは「初めてこうした声を聞いた、検討します」と回答。
こういうメンタリティの人たちが決めているのでしょう。
しかも「ジャンル規制」を誰がやっているのか、実はこれ自体がブラックボックスでよくわからない。
出版社は電子取次会社を通じて、電子書店(アマゾンkindleや楽天koboなど)へ作品を配信しています。この電子取次の最大手が「メディアドゥ」という会社です。紙の本における日販みたいな存在です。メディアドゥにだけ流している版元さんも多いようです。
それとは別に、図書館に対しては、「JDLS」や「OverDrive」などの電子図書館専門の取次会社が存在します。出版社は直接契約ではなく、メディアドゥが窓口になっています。
他の取次会社でもJDSLの窓口業務を行っているところはありますが、OverDriveはメディアドゥの関連会社なので、窓口業務はメディアドゥが独占しています。
図書館側には「ジャンル規制」された後の作品リストしか届かない仕様となっています。
また、もう1つ困ったことに、出版社からすると、自社から出している作品が除外されたかどうかの確認も取れません。司書さんがJDLSまたはOverDriveから購入する「管理画面」は完全クローズドなので、調査不可能です。

これは憲法違反の検閲ではないでしょうか。
JDSLの言い分としては、「顧客である図書館側から要望があったから」という理屈のようらしいです。
メディアドゥは完全に窓口業務だけを行っているみたいですし、JDLSおよびOverDriveのどこかの部署が「ジャンル規制」を決定したみたいです。
いま表現規制関連で問題となっているクレジットカード会社による「金融検閲」と同じような構図です。
このような偏向したイデオロギーに基づいて、書籍を図書館から排除することは到底ゆるされることではありません。
■本日の市ケ谷の噂■
医学科教授と医学研究科教授では学術業績に大きな違いがある。 医学科教授は医学部の学生に教えることが出来れば何とかごまかせる。だが医学研究科教授は、博士課程の研究指導が出来ないといけない。そのため、大学評価・学位授与機構では評価のレベルが異なる。
防衛医大では、大学評価・学位授与機構を騙し、博士課程の研究指導が出来ない教授を医学研究科教授にしている。防衛医大救急部は「自称戦勝医療の権威」清住哲朗教授が医学研究科の指導レベルにないどころか、全スタッフがこのレベルにない。にもかかわらず、医学研究科(博士課程)の学生を入れている。この様な詐欺まがいの医局、講座がいくつも存在する、との噂。
財政制度分科会(令和6年10月28日開催)資料
防衛
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/01.pdf
防衛(参考資料)
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/03.pdf
財政制度分科会(令和6年10月28日開催)資料
防衛
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/01.pdf
防衛(参考資料)
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20241028/03.pdf
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
日本の装甲車事業は日本製鋼所と防衛省が潰す
https://japan-indepth.jp/?p=86042
補正予算という麻薬が将来の国民を蝕んでいる
https://japan-indepth.jp/?p=85936
海自の無人機、MQ-9Bの調達とインド軍の調達の違い
https://japan-indepth.jp/?p=85823
European Security & Defenceに以下の記事を寄稿しました。
Japanese MoD selects Beechcraft T-6C as the JASDF’s new primary trainer
https://euro-sd.com/2024/12/major-news/41765/japan-selects-t-6c-for-jasdf/
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊 次期初等練習機選定は審査が僅か一ヶ月で試乗もなし
https://japan-indepth.jp/?p=85525
月刊「紙の爆弾」12月号に以下の記事を寄稿しました。
税金を浪費して欠陥機を導入防衛費「GDP比2%」無駄遣いの全実態
![紙の爆弾 2024年12月号 [雑誌] - 鹿砦社](https://m.media-amazon.com/images/I/51Z-pY35W4L._SL500_.jpg)
紙の爆弾 2024年12月号 [雑誌] - 鹿砦社
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
自衛隊「職務中の死亡事故」はなぜ止まらないのか?4月のヘリ墜落で8人死亡、背後に潜む人災の実態とは
https://merkmal-biz.jp/post/77927
Japan in depthに以下の記事を寄稿しました。
新聞テレビが報じない自民党の防衛費GDP比2パーセント公約の撤回
https://japan-indepth.jp/?p=84903
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊のT-7後継機取得 「官製談合」疑惑が再燃するなか、透明な入札は実現できるのか?
https://merkmal-biz.jp/post/77504/2
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
「自衛隊員の手榴弾事故」現状の対策は不十分な訳
旧式の危険な手榴弾が訓練でも使用されている
https://toyokeizai.net/articles/-/831217
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
率直に言う 陸上自衛隊の戦車は「全廃」すべきだ
https://merkmal-biz.jp/post/77045
「石破首相 = 軍事オタク」は本当か? 防衛知識ゼロの他政治家が国を守れるのか? 石破氏を長年知るジャーナリストが“真実”を語る
https://merkmal-biz.jp/post/76790
月刊軍事研究に「ユーロサトリでみた最新MBTの方向性」を寄稿しました。
![軍事研究 2024年 11 月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61Z1LfmYXKL._SL500_.jpg)
軍事研究 2024年 11 月号 [雑誌]
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、ベトナムに「資材運搬車」を提供
https://japan-indepth.jp/?p=84403
「軍オタ」が歪める防衛議論(前編
https://japan-indepth.jp/?p=84282
軍オタが歪める防衛議論(後編)
https://japan-indepth.jp/?p=84315
European Security & Defenceに寄稿しました。
https://euro-sd.com/2024/09/major-news/40266/jgsdf-calls-for-numerous-afvs/
東京新聞にコメントしました。
兵器向け部品の値段「見積り高めでも通る」 防衛予算増額で受注業者の利益かさ上げ 「ばらまき」と指摘も
https://www.tokyo-np.co.jp/article/352551
月刊ZAITENに寄稿しました。
https://www.zaiten.co.jp/latest/
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
海上自衛隊の潜水艦メーカーは2社も必要あるか川重の裏金問題で注目される潜水艦の実態
https://toyokeizai.net/articles/-/774627
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
「敵に手の内をさらさない」という防衛省、自衛隊の「敵」は国会と納税者か
https://japan-indepth.jp/?p=83101
新聞各紙 残念な防衛関連の未検証記事
https://japan-indepth.jp/?p=82844
日本の報道の自由度が低いのは記者クラブのせい
https://japan-indepth.jp/?p=82748
次期装輪装甲車、AMV採用を検証する その2 AMVのライセンス生産によって日本の装甲車事業は壊滅する
https://japan-indepth.jp/?p=81695
次期装輪装甲車、AMV採用を検証するその1
駿馬を駄馬に落とす陸自のAMV採用
https://japan-indepth.jp/?p=81667
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
航空専門医がいない空自に戦闘機開発はできない
やる気のある医官が次々に辞める自衛隊の内情
https://toyokeizai.net/articles/-/744651
この記事へのコメント
他所の国というか普通の国であれば、USVやUUVと密接にリンクし安全保障と一体で取り組むべき自動運航船やAUVで全く防衛省と連携取らない
縦割り政府。3年前に出た安保3文書で政府一体で取り組むはずなのに内閣府のAUV戦略では文科省主導で防衛省は形式的に入っているだけ。自動運航船も国交省だけでやっているし。
英国は国防省だけでなく世界的な軍事企業も自動運航船のルール作りに参画。
平和のためには軍事をしる必要があるかと思いますが、軍事=汚らわしい、不道徳なジャンルということなのでしょう。
事実上の「焚書」ですね。やってる連中は、ナチスと同じです。
清谷氏、そいつらに説教したところで無駄です。
「軍事力で日本は守れない、それは歴史が証明してる、憲法9条はそれを日本人自ら学んで作り上げた」と絶対的不可侵なものとし、「死んでも軍事力を持つことも行使することも認めない、外交努力だけこそ日本の安全保障であり、憲法9条にも書かれてるのだから何が何でも守るべき、異論は認めない、攻め込まれたら虐殺されようが奴隷にされようが知らない諦めて降伏しろ」と言い張る連中なんか、軍事力の必要性を説いたところで理解しようとさえしないでしょう。しかも外交努力と念仏みたいに唱えているが、中身も具体的な内容も全くない、空っぽな主張ときた。相手にするだけ無駄です。
元出入り業者さん
軍事アレルギー患者もですが、無能な政治家や将校も同じくらい害悪ですね。
そう言えば自分も中学の頃、ミリタリーバランスも防衛白書も自分の小遣いで買ってたな。
サヨの言い分に説得力が無いのも、そんな不真面目な姿勢の賜物ですよね。
https://www.sankei.com/article/20250126-QP5WAU6F4FN7PGU6UDW76LEK2E/
この様な事を平気でしてしかも誰も止めないんだから、今後防災訓練に自衛隊は参加しなくて良いじゃん。沖縄に師団とかバカでしょ。那覇に空自だけおいて陸海は引き上げるべき。
人は追いつめられると先鋭化・過激化するものです。先の大戦でも敗色が濃くなると共に政治宣伝はどぎつくなっていったと聞いた事がありますし、作家の井沢元彦が宋時代の中国は(文化的には優れていても)周辺国・民族に圧迫されていて、皇帝一家が拉致されても取り返せない状況であった事が排他性・独善性を増した朱子学を生んだのではといった事を書いていました。今回の件も日本を取り巻く環境が厳しさを増し、「平和・非武装中立」の虚妄が明らかになりつつあるが故により一層虚妄に埋没しようとしたのではないかと勘繰ったりもします。尤も軍事関連といっても客観的に長所短所等を指摘したものばかりではなく、例えば「日本・自衛隊無双」を宣伝するものもあり、そういった書物によって一部の連中が煽られる事を危惧しているのではとも思いますが。
https://president.jp/articles/-/89716
有能な人間が上手く人を動かすノウハウを総動員して、がんばればなんでも出来る!
書き込もうとしたら先越されてた…。
軍事アレルギーの人々を皮肉矢先これ。
国民保護訓練でヒステリックに反発するだけでなく、防災訓練でさえこれなんじゃもう話にならない。 もはや末期レベル
自衛隊の方から「じゃあ占領されて虐殺や奴隷みたいに悲惨な末路迎えても助けてあげません、不発弾処理も災害派遣もやりません。さようなら」と一回くらいガツンと言ってやってもいいレベルで酷い。
日本海洋、初国内重要施設にドローン監視レーダーシステムを導入
https://www.drone.jp/news/20250123165844109145.html
https://forbesjapan.com/articles/detail/76727?module=toppage_new
ご参考まで。
https://www.asahi.com/articles/AST1V4FXNT1VTPJB001M.html?iref=pc_ss_date_article
>日本と同様に米軍が駐留しているドイツやイタリアは地位協定を変え、国内法が米兵に適用されるようになっている。
あっちはNATOの中核としてしっかりとした存在となっている。米軍を駐留させるための場所以外存在価値の無い日本とは違うのだよ。
しかし朝日系の暇人は良く群れ、大声で騒ぐのがお好きで、自分の正義感ってすごい、私は他の愚民などとはレベルが違うのよとか酔っているんだろう。最早病気か宗教、白いお粉を常時吸っているとしか思えない。
https://www.sankei.com/article/20250127-575Q3SBAFNGERBHZBBBYZZN3LI/
こんな国絶対同盟国などでは無い。駐留費を逆に請求すべき。お隣のK国やC国よりずーっと劣悪だわ。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2025/01/534264.php
懐かし?の軍事教練をやっているようで。
ご参考まで。
財政再建から逃げ続ける世界最悪の借金大国ニッポン 果てに待ち受ける事態とは?
https://news.yahoo.co.jp/articles/c970c2f44dbc0f80c0697ffdb571380a8fb54dbc
無償化でなく税金給食やろ!
https://trafficnews.jp/post/511307
って正式採用時でさえ旧式だったT-3の改良型を延々と使い続ければ50年以上世界から遅れるのは当然でしょ、北朝鮮笑えねえし。
T-3(初飛行)1978年1月(運用開始)1978年4月
PC-7(初飛行)1966年4月(運用開始)1979年
北朝鮮並み(以下?)な空自に最新鋭なF-35A/Bとか真面に運用できるのか?
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM262570W4A720C2000000/
甘いですね。T3の元になったT34メンターからだと
1948年初飛行、米軍からの貸与が1953年、スバルが作る様になったのが1954年ですから70年物ですよ。
まあ高性能なテキサン2になってからどうするつもりなのか謎ですが。
そもそも審査が杜撰だし最初から何も考えずテキサン2ありきの入札でしょう。
当て馬にされたスバルはザマァとしか思いませんが。
PC7の恨みはエベレストより高いのだ。
しかしこの分だとろくな審査も何もなくT7Aになりそうな予感。しかも全数輸入だったり。
財政再建派の植田総裁が火中の栗を拾ってくれているのでそれに期待するしか無い状況です。
利上げも思う様にできないので大変だと思いますよ。
どうなることやら。
T34メンターは名機です、T-3以降は駄作の連続ですが。T-7Aはダメと思いますよ、ジュークにGT-Rのエンジン乗せた感じで、真面に初心者が使える代物では無いかと。まあ、石破やアホな空自幹部には関係ない話でしょうが。相当な改良しないと米空軍の採用も流れるんじゃ。
ただのストレートパイプにしたらエンジンが
オーバーヒートしたと鳥飼鶴雄さんが世界の傑作機に書いています。