防衛大臣記者会見 令和7年3月18日(火)における質問
防衛大臣記者会見 令和7年3月18日(火)におけるぼくの質問です。
https://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2025/0318a.html
記者:
先日のですね、会見で、大臣の発言で、もう既にアメリカではC-17の製造中止して、部品も含めて全ての調達ができない状態であると聞いているとおっしゃっているのですけれども、これ部品調達できなかったら、もう米空軍って運用していないですよね。これ、大臣発言、誤りではないでしょうか。
大臣:
細部確認してみます。
記者:
常識的に考えれば、別に航空とか、軍事の専門知識がなくても、部品が無ければ、航空機飛ばないと思うのですけれども。
大臣:
確認してみます。聞いたのは、新しいものをつくる上において、部品の供給は行っていないというような話を聞いています。
記者:
ただ、御発言をそのまま信じるとですね、部品をもう作っていないんだと、ということになるわけで、消耗部品を作っていないというような認識にとられるのではないでしょうか。
大臣:
当然そのメンテナンスというのは必要ですからね。現在の航空機調達に支障がないような程度の部品の調達というのはあるとは思います。
記者:
それを大臣の発言だけを切り取ると、そういうふうに聞こえないし、実際フジテレビさんはこれをそのまま使って引用して報道されているんですよね。ですから、誤解の起きないようなこと、もしくは誤解が起きそうなことは、後で例えば事務方に確認していただくなりした方がよろしいかと思うのですけれども、いかがでしょうか。
大臣:
後で確認してみます。
これはその場で回答できる話だと思います。単に言葉が足りなかったといえば済む話です。
これは中学生レベルの社会常識があれば分かる話です。ですが防衛記者クラブのメンバーであるフジテレビの記者がそれを「大臣の言ったことだから」(間違い)ない、疑問も感じないで記事に引用しちゃった。それをデスクもオカシイと思わなかった。
仮にぼくはその発言を引用するのであれば、事務方にあの大臣の発言は間違いではないかと確認したでしょう。普通やるべきことをフジテレビの記者はやっていなかった。
記者クラブのメディアは専門知識がない上に、社会常識もないレベルということです。
聞いた話を何の検証もせずに、疑問も持たず記事にする人たちが、自分たちは報道の代表でございと、防衛省の取材機会を囲み込んで、他の媒体やフリーランスを排除しているわけです。
記者:
C-17の件で、また恐縮なんですけれども、報道でですね、防衛省関係者の話として、石破総理が装備に口を出しすぎると、つまりその政治家が装備調達に関して口を出すなというような発言が結構見受けられたんですけれども、大臣これってどうお考えですか。基本的に、釈迦に説法かと思うんですけれども、文民統制の肝というのはですね、国民の負託を受けた政治家が、軍なり予算なりを監督するということだと思うんですけれども、防衛省の中には、そういうことを否定する人達がいると。つまり、軍事のことは我々軍部に任せておけというのが、前の戦争はそれで始まって、しかもぼろ負けしたという史的事実もあるんですけれども、大臣こういう発言を中の人達がするっていうのは、大臣許容されますか。
大臣:
報道については承知をしておりますけれども、C-17の購入につきましては、私も石破総理から相談を受けたりですね、報告はされておりません。現時点において、何ら決まったものではなくて、お尋ねの内容についてもお答えすることは差し控えたいというふうに思いますし、また、機動展開能力の在り方を不断に検討し、その強化に取り組んでおりますので、防衛省・自衛隊においても、不断の検討をこれは進めてまいっております。
記者:
大臣、僕の質問はですね、防衛省とか自衛隊の人間がですね、政治家は装備に関して知る必要がないんだ、というような発言をされていると、その件なんですけれども、それについてどう思われますかという質問なんですが。
大臣:
それは、総理大臣でありますから、最高指揮官ですからね、いろんな問題を検討し、また自分の考えを述べるということは適切なことだと思います。
これもはぐらかしです。ぼくが聞いているのは一連のC-17の記事で、防衛省や自衛隊の関係者が政治家は装備に口を出すな、という趣旨で発言をしている。これは問題ではないか、ということです。石破さん個人の問題として矮小化すべきではない。逆にそれを答弁できないということであれば、防衛省、自衛隊は旧帝国陸海軍同様に、政治は装備、それは予算ともいえますが、口を出すなと考えているということです。民主国家の軍隊としては落第点です。
記者:
US-2についてお尋ねしたいのですけれども、大臣、US-2を今後も調達すべきだというお考えでしょうか。来年度の予算ですと、1機に218億円、当初これ120億円くらいだったと記憶しているのですけれども、かなりお値段が上がってきている。しかも、もう下請けをしていた三菱重工と川重はですね、撤退して、胴体や翼の部分はもう作ってないので、退役した機体から引っぺがして、それを再利用して、というような感じになってきていてですね、これもう事業として成立していないのではないのですか。世界的に見ても、飛行艇をわざわざ救難に使うという国は非常に少ないかと思うのですけれども、今後も我が国としては海上自衛隊でUS-2ないしは、新たな飛行艇を使い続けていくという考えなのでしょうか。
大臣:
先だって、大船渡において山林火災がありました。国のあらゆる消火手段を使ってですね、消防にも努めてきたわけでございますので、もしUS-2がこういったことに貢献できるかどうか、それは検討してみたいというところでございますが、実際に国際的に、このUS-2について、私も就任前にですね、議員連盟に所属をいたしておりまして、US-2の海外への配備等についての検討会をやっておりましたが、御指摘のような値段の問題とか、アフターサービスの問題とかですね、かなり課題と問題がありまして、結局、製造元がですね、もう断念したというところまでは把握をしております。今後どうするか等につきましては、個々の詳細は、事務方にお尋ねいただきたいというふうに思います。
これも論点外しです。ぼくは消防型の話など聞いていません。ぼくが聞いているのは今後もUS-2の取得を続けるのか。それともオワコンなので、別な救難手段を模索するのかといことです。これに大臣は答えておりません。
これは事務方に尋ねる話ではなく、防衛大臣が今後US-2を、あるいは救難部隊をどうするのか、その考えはあるのかという質問です。答えないのであれば、大臣は何も考えていない、ということです。
因みに消防型であれば型式証明を取る必要があり、それに数百億円かかりますから、絵に描いた餅です。
記者:
最近、防衛関連の産業の下請事業を維持強化させようという、そういう政策が発表されたと思うんですけれども、防衛産業の下請けで、それももちろん重要なことだと思うんですけれども、防衛産業の下請けの会社にとってきついのは、発注が安定しないことではないでしょうか。例えば、よその国では戦車500台造るんだったら、何年間で戦車500台造って、予算はいくら、それを議会でオーソライズして契約して発注するんですけど、日本の場合、来年ゼロかもしれませんというような発注の方法なんですね。これは極めて、国際的に見ると、奇異だと思うんですけれども、そうすると、実際会社を経営したことがある人間なら分かると思うんですけれども、来年ゼロかもしれませんというところには、金融機関ってお金を貸してくれないんですよ。例えば、5年間なら5年間で戦車500台というのが、毎年100台、100台、100台ということになれば、事業計画も立てられるんですけれども、現在の防衛省の調達だと、事業計画が立てられない。大きな会社だと、三菱重工さんとか川崎重工さんですと、これはお金を貸してくれるところがいっぱいあるからいいんですけれども、小さい会社はそれができないんですよ。こういうことは解消していこうというようなことをですね、少なくともこれまでの防衛省の産業振興ではないように思うんですけれども、いかがでしょうか。
大臣:
私、就任の前に総理の国際人権問題担当補佐官をしておりまして、特にビジネスと人権におきまして、国連の基準に従って、それぞれデューデリジェンスというですね、各種段階できちっと人権が守られているかどうかをチェックをしていくルールで、日本もそれを作りましょうということで、政府で決定をさせました。これは、繊維とか、建設とか、造船とか、それぞれ分野がありまして、それぞれの分野でやっておりますので、こういった防衛産業においても、こういった人権が守られるような体質というのは、この基本に従って執り行うべきでございますので、更にこれが守られるようにですね、指示をしていきたいというふうに思います。
これまた論点外しです。下請け零細企業にとって下請けいじめは大きな問題ですが、更に問題なのは我が国だけまともな調達計画がないゆえに、事業計画が成り立たないことです。それについて尋ねているのに何も答えないことは問題です。
なんで他国がみんなやっているアタリマエのことが日本だけできないのか。それができないのであれば防衛産業の振興は無理なので、振興で無駄な予算をばらまくべきではありません。
記者:
別件なんですけれども、陸自の教範についてお尋ねしたいと思うんですけれども、以前、陸自の教範、大臣が現役の時になんかはですね、自分で買わされてですね、自腹で買ってですね、ということがあったかと思うんですけれども、今それは自腹で買わなくていいようになってはいるんですけれども、金庫にしまっている。だから必要があって見るときに見られないというのが、現役の隊員さんから聞くんですよ。自腹で買った教範をそのあと必要なくなったら、それ全部召し上げるということをしてたんですけれども、これは憲法でいうところの財産権の侵害に当たるかと思うので、論外だと思うんですけれども、必要な時に教範が見られないという状態が続いているというのは、大変問題ではないかと思うんですけれども、大臣どうお考えですか。
大臣:
自衛隊の教範につきましては、過去、事件が起こってしまいまして、その時に、その取扱いは強化されたものであると思いますので、それに従ってですね、このようになっているというふうに思います。販売は。
これも疑問に答えていません。金庫に教範閉まっていて約に立つのか。現場で問題はないのかということをスルーしています。
記者:
先日、佐藤正久議員の質問があったかと思うんですけれども、国産の下着じゃないと死にきれないみたいなね、というお話があったかと思うのですけれども、大臣、基本的に被服が十分ではないから、被服の支給をもう少ししっかりしたいとお話があったかと思うのですよ。大臣、そのように答弁されたかと記憶しているんですけれども、ただその一方でですね、国産の特に下着、戦闘服もそうですけれども、品質が大変悪いと、ですから、支給されても使わずに返納する隊員が多いと。そうであればですね、いくら数を増やしてもですね、使われない、これ税金の無駄になるんですよね。例えば、今、最近の報道ですと、ワークマンという会社がメリノウールという非常に素材としては良い素材を使っているんですけれども、高いというメリノウールの下着を非常に安く売っているわけです。むしろ、こういう民間で売っている安くて良いものを防衛省で採用してしまった方が、むしろよろしいんじゃないでしょうか。それがその国産とか、外国産というのは限らずにですね、品質の良いものを採用するということを考えるべきではないかと思うのですけれども、大臣いかがお考えでしょうか。
大臣:
私も以前、自衛隊でですね、下着の供給を受けておりましたので、非常に有難いものでありました。非常に耐久性とか、防火性とか、また皮膚感覚とかですね、いろいろと要求される性能のコストのバランス、これがあろうかと思いますので、原局においてはそういうことを評価して採用していると、特に陸海空それぞれ独自にですね、下着の採用を決めているということにつきますので、その点につきましては、今後、事実関係を確認の上でですね、官給品等につきましては、隊員のアンケート調査も実施をしておりますので、逐次、その品質の改善とか、供給の数量の見直しに取り組んでまいりたいというふうに思っております。必要であれば、適切に対処していきたいと思います。
記者:
必ずしも国産にこだわらないというふうな考えで。それとも国産でなければいけないというお考えですか。
大臣:
それは、それぞれの議員の皆さんのですね、御意見もありましたので、非常に大切な指摘等もございますので、その辺はどう考えていくかということにつきますので、事務方とですね、また確認をして、相談したいというふうに思っています。
官給品の被服、特に下着や靴下の質が悪いのはよく知られた事実です。使わない被服の支給を増やしても税金の無駄になるだけです。
隊員は品質の悪い国産下着を着て戦死するより、高品質の外国製下着を着用して、少しで有利に戦闘して生存性を高めたいと思います。国粋主義の議員のために税金を浪費して現場の隊員に負担をかけるべきではありません。
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
高コスト・低品質な国産戦闘服:自衛隊装備調達の問題と改革の必要性
https://japan-indepth.jp/?p=86904
石破首相のC-17導入発言の真意
https://japan-indepth.jp/?cat=38
ES&D誌に寄稿しました。
Japan orders 17 Boeing CH-47 Block II Chinook helicopters
https://euro-sd.com/2025/02/major-news/42595/japan-orders-17-ch-47-block-ii/
過去の著作の電子版が発売になりました。
『ル・オタク フランスおたく物語』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DY1PJ1YL/
『弱者のための喧嘩術』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DY1L9SPW/

防衛破綻 - 清谷 信一

専守防衛 - 清谷 信一
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
日本の国会議員は文民統制を理解していない
https://japan-indepth.jp/?p=86366
日本の装甲車事業は日本製鋼所と防衛省が潰す
https://japan-indepth.jp/?p=86042
補正予算という麻薬が将来の国民を蝕んでいる
https://japan-indepth.jp/?p=85936
海自の無人機、MQ-9Bの調達とインド軍の調達の違い
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European Security & Defenceに以下の記事を寄稿しました。
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https://euro-sd.com/2024/12/major-news/41765/japan-selects-t-6c-for-jasdf/
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊 次期初等練習機選定は審査が僅か一ヶ月で試乗もなし
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月刊「紙の爆弾」12月号に以下の記事を寄稿しました。
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Japan in depthに以下の記事を寄稿しました。
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![軍事研究 2024年 11 月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61Z1LfmYXKL._SL500_.jpg)
軍事研究 2024年 11 月号 [雑誌]
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
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https://japan-indepth.jp/?p=84282
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https://www.tokyo-np.co.jp/article/352551
月刊ZAITENに寄稿しました。
https://www.zaiten.co.jp/latest/
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
海上自衛隊の潜水艦メーカーは2社も必要あるか川重の裏金問題で注目される潜水艦の実態
https://toyokeizai.net/articles/-/774627
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
「敵に手の内をさらさない」という防衛省、自衛隊の「敵」は国会と納税者か
https://japan-indepth.jp/?p=83101
新聞各紙 残念な防衛関連の未検証記事
https://japan-indepth.jp/?p=82844
日本の報道の自由度が低いのは記者クラブのせい
https://japan-indepth.jp/?p=82748
次期装輪装甲車、AMV採用を検証する その2 AMVのライセンス生産によって日本の装甲車事業は壊滅する
https://japan-indepth.jp/?p=81695
次期装輪装甲車、AMV採用を検証するその1
駿馬を駄馬に落とす陸自のAMV採用
https://japan-indepth.jp/?p=81667
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
航空専門医がいない空自に戦闘機開発はできない
やる気のある医官が次々に辞める自衛隊の内情
https://toyokeizai.net/articles/-/744651
この記事へのコメント
https://gendai.media/articles/-/148974
あんなゴミ飛行機を高い開発費払って、高い費用で購入、真面に使える迄10年の月日と多くの費用を使った。やっとF/A-18E/Fと同程度の機体にするのにF-1の退役が10年以上遅れた。ロッキードのF-15J改修のアドバイスを無視し、未だに改修出来てない上に何時間運用出来るかも不明。その上F-3の開発とかアタオカとしか思えない。まあ、アメリカ様の頭の上のハエを追っ払うだけの仕事しか無いのにこんなの必要ないだろ。
砂漠で埃かぶってるF-16の中古を格安で売って貰えば十分でしょ。今のままじゃ飛べる飛行機自体無くなる。まあ、ポンコツのF-15Jの代わりにF-35飛ばせば良いか、500万円/Hより費用も安くなるし、確か400万は行かなかった筈。
ポーランドのトゥスク首相は今月7日「オタワ条約=対人地雷禁止条約からの離脱も含む防衛力強化の検討」に言及したが、ポーランド、エストニア、ラトビア、リトアニアの国防相は18日「国家を守るためオタワ条約の破棄で一致した」と発表した。
https://grandfleet.info/european-region/poland-and-baltic-countries-agree-to-scrap-ottawa-treaty-finland-also-considering-withdrawal/
オスロ条約も同じ運命を辿るだろう。(呆)
自衛隊出身で以前も防衛大臣やっていた人でもこの程度ですから思いやられます。OBとはいえ当てにならない人ですね。本当に自衛隊や防衛のことを真面目に考えているのでしょうか?
「因みに消防型であれば型式証明を取る必要があり、それに数百億円かかりますから、絵に描いた餅です。」
因みに消防飛行艇でも軍(自衛隊が)運用するなら型式証明は不要です。
現実問題としてUS2を仮に消防庁が運用できるかと言うと無理でしょう。パイロットと整備士を養成する所から始めて何年後?
そもそもUS2を増やせるとは思えないし改造すると1機は当分使えなくなります。IRANの時に一緒にやるくらいでしょうか?
現実的には消防飛行艇に改造しても運用できるのは海自しかないでしょうから。
それともしUS2で型式証明を取るとしたら今からでは不可能で、US3(US2改でもいいですが)を立ち上げるところからになります。今は設計段階からがっつり審査が入るので完成してからだとやり直しだらけになり手遅れなんですよ。
見た目はUS2でも安全性や生存性に配慮して設計を見直すと中身は全く一新した機体になってしまいます。
そうするとMRJの感じから順調に開発が進んだとして同程度は開発費が掛かるとして試作機などの費用含めて5000億円以上見たほうが良いでしょうね(1兆円のうちやらかしのやり直し分が5000億円としても)。
元を取るには300機位は製造しないと厳しいでしょうかね?
まあ政府や防衛省が費用を全て初度費として背負ってくれるなら別ですが。どれもこれも非現実的ですね。
CL415の様に敷居が今よりずっと低い時代に型式を取っていればもっと楽だったとは思いますが、型式証明を取った小型機以上の飛行機を作った経験が三菱位しかないのでは絶望的です。
その三菱がやらかしでMRJはお蔵入りですから絶対と言っていいくらいありえませんね。
https://merkmal-biz.jp/post/88197
ご参考まで。
https://gendai.media/articles/-/149262#goog_rewarded
ほんまかいなそうかいな、ほんまかいなそうかいな。
なんかVWの工場で戦車をつくるだの妙な噂も出ているし
どこまでが本気でどこまでが大げさなのかさっぱり分かりません。
ご参考まで。
参考に
「学問の自由に対する重大な脅威」日弁連、日本学術会議法案に反対表明
https://news.yahoo.co.jp/articles/709012c190a81b12bb7e1cb645a7377cbd1821a1
学術会議こそ学問の自由の脅威だろうに。
日弁連もどうしようもないな。川口市でクルド人始め外国人が犯罪者犯しても日弁連の圧力で不起訴になってるって言う噂まであるし。
「生活保護家庭の外国人の方が裕福…」必死に働く母が漏らす本音。揺れる生活保護の今【専門家解説】
https://news.yahoo.co.jp/articles/9489484b7350d2befb3f4ff712f0245de772eb94
【関連記事】「何でもタダだし…だと!?」外国人生活保護と日本人貧困家庭の格差。真面目に働く人がバカを見る日本という大問題
https://forzastyle.com/articles/-/74109
>ーセイカツホゴ、ハタラカナクテラクダヨ!ナンデモタダ!
>ーコドモフエタラオカネモフエル。
ーウムノモタダ。
こんな就労する気のないやつに税金払ってると思うとバカバカしくなる。国民は蔑ろにしておいて。無駄遣いをやめない政府や防衛省自衛隊と同じくらい税金の無駄だわ。
もう生活保護は、永住権か帰化したやつでかつ就労意識のある人にだけに限るべき
アメリカ空軍 Lockheed C-5 Galaxy (87-0029) 航空フォト
hanatomo735さん
投稿日:2024/05/21 01:19:01
撮影日2024/04/13
https://flyteam.jp/photo/3945414
普通に稼働してる様ですけど。(笑)
https://carroemotos.com.br/kc-390-and-e190-e2-embraer-showcases-innovations-at-avalon-airshow-2025/
>KC-390のグローバルフリートは、稼働率93%、ミッション完了率99%以上を維持しており、その運用効率の高さを証明しています。
どこぞのゴミ飛行機とは比べるべくもない、まあ、これが本物の先進国との差か。
https://trafficnews.jp/post/531118
うーん、日本から出せるモン何か有るんだろうか?無残に恥をかくだけじゃ?心配でおじゃる。
【独自】三菱自、台湾鴻海とEV協業へ ホンダ、日産にも日台協力拡大か
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fcd16c0c6ebe255e3fd30dc026662af5b63566c
“ニセコ化”した野沢温泉村で「夕食難民」が続出…「予約なしではどこにも入れない」「従業員も外国人ばかり」「もはや日本じゃない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8551def64d01cb8337d3f063963f0f84e133567f/comments
結局観光立国やらインバウンドの結果、外資系や外国人に乗っ取られただけ。儲かるのも楽しむのも外国人。地元資本や日本人には恩恵なし。大失敗。
【速報】他人の土地を無断で造成 キャンプ場を開設した疑い 中国人夫婦を逮捕 現場は国の史跡「大野城跡」の一部
https://news.yahoo.co.jp/articles/3469073b93c38b913b30dc85b0ef15f408cc8583
氷山の一角。もしかするとマジで密輸した武器が持ち込まれてたり・・・
銃刀法違反の外国人が乱闘騒ぎ
https://youtu.be/6-pazyI5Db4?si=xIYGwH5Nu0bK9rtb
中国人富裕層、日本で安価に医療受けるために
https://youtu.be/gxA7wAnHvDw?si=DfpMtntJn5YYnFxW
殺人容疑のタイ国籍の男不起訴 千葉地検「公判維持する十分な証拠ない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ea94f46facfe3c0a17a89753e69d39b2091d252
人殺しても不起訴。どこもかしこも地検は役立たず。必要?
そのうちメキシコみたいに治安崩壊するだろうね
>ーセイカツホゴ、ハタラカナクテラクダヨ!ナンデモタダ!
>ーコドモフエタラオカネモフエル。
ーウムノモタダ。
御心配無く。
近いうち円が紙切れになって、強制終了ですから。(笑)
自身の生き残りだけ考えてなさい。
生き残れば幾らでもお国の為に働けますから。
まぁ貴金属も無い語学力も無い食料備蓄も無い技能も無い外貨も持って無いでは、厳しいでしょう。
やれる範囲で足掻きなさい。
これは、パンチラインですわ。ソーダソーダ!
輸送機の記事とはシブイでやんすね〜