英伊共同開発の次期戦闘機にインドは入れないほうがいい。
<独自>日英伊共同開発の次期戦闘機にインドも参画意欲 日本は受け入れに慎重
https://news.yahoo.co.jp/articles/e29a9913415f6fb4fa74ccb3aabb19c8e0514ba5
>日本、英国、イタリアによる次期戦闘機の共同開発に、インドが参画の意欲を示していることが1日、分かった。インドから日本政府に参画の可能性を探る打診があった。ただ、インドは伝統的にロシアとの関係が深く、技術流出の恐れなどがあるとして日本政府は受け入れに慎重な考えだ。
>次期戦闘機の共同開発・生産には巨額の費用がかかるが、インドが参画すれば市場が広がり、日英伊の負担軽減につながる。ただ、参画国が増えれば機体配備の遅れや、機密情報の共有に関する懸念が生じる可能性が高まる。
>インドの参画が実現した場合、日印の防衛協力が深まり、共通の脅威となっている中国への抑止力向上につながりうる一面もある。一方、日本政府内では「技術を抜き取られるだけではないか」(防衛省幹部)と警戒する声も根強い。
記事が指摘しているのはロシアに対する技術漏洩と「技術を抜き取られるだけではないか」の二点です。前者は警戒すべきですが。日本に抜き取られるような技術はないですよ。まあ英伊はありますが。
それよりも大きな問題があります。それはインド人との交渉が大変困難であることです。実際にインド人と商売したことがある人間ならわかりますが、屁理屈が多い。ためにする議論が多い。このため交渉がまとまらず開発が大きく遅れる可能性が極めて大きい。当然英国はインドとの付き合いは長いわけです、それでも相当剣呑です。
実際にインドに売り込んだ軍事メーカーは皆煮え湯を飲まされています。きまったことも平気で保護にしますから。
むしろ、国内市場と技術力でいえばトルコあたりを巻き込む方が無難です。もっともトルコは国産戦闘機の開発を進めていますが。たた米国がああいう感じですから、声をかけたら乗ってくるかもしれません。あとはスウェーデン、カナダ、ポーランド、シンガポールUAEあたりでしょう。
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
高コスト・低品質な国産戦闘服:自衛隊装備調達の問題と改革の必要性
https://japan-indepth.jp/?p=86904
石破首相のC-17導入発言の真意
https://japan-indepth.jp/?cat=38
ES&D誌に寄稿しました。
Japan orders 17 Boeing CH-47 Block II Chinook helicopters
https://euro-sd.com/2025/02/major-news/42595/japan-orders-17-ch-47-block-ii/
過去の著作の電子版が発売になりました。
『ル・オタク フランスおたく物語』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DY1PJ1YL/
『弱者のための喧嘩術』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DY1L9SPW/

防衛破綻 - 清谷 信一

専守防衛 - 清谷 信一
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
日本の国会議員は文民統制を理解していない
https://japan-indepth.jp/?p=86366
日本の装甲車事業は日本製鋼所と防衛省が潰す
https://japan-indepth.jp/?p=86042
補正予算という麻薬が将来の国民を蝕んでいる
https://japan-indepth.jp/?p=85936
海自の無人機、MQ-9Bの調達とインド軍の調達の違い
https://japan-indepth.jp/?p=85823
European Security & Defenceに以下の記事を寄稿しました。
Japanese MoD selects Beechcraft T-6C as the JASDF’s new primary trainer
https://euro-sd.com/2024/12/major-news/41765/japan-selects-t-6c-for-jasdf/
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊 次期初等練習機選定は審査が僅か一ヶ月で試乗もなし
https://japan-indepth.jp/?p=85525
月刊「紙の爆弾」12月号に以下の記事を寄稿しました。
税金を浪費して欠陥機を導入防衛費「GDP比2%」無駄遣いの全実態
![紙の爆弾 2024年12月号 [雑誌] - 鹿砦社](https://m.media-amazon.com/images/I/51Z-pY35W4L._SL500_.jpg)
紙の爆弾 2024年12月号 [雑誌] - 鹿砦社
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
自衛隊「職務中の死亡事故」はなぜ止まらないのか?4月のヘリ墜落で8人死亡、背後に潜む人災の実態とは
https://merkmal-biz.jp/post/77927
Japan in depthに以下の記事を寄稿しました。
新聞テレビが報じない自民党の防衛費GDP比2パーセント公約の撤回
https://japan-indepth.jp/?p=84903
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊のT-7後継機取得 「官製談合」疑惑が再燃するなか、透明な入札は実現できるのか?
https://merkmal-biz.jp/post/77504/2
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
「自衛隊員の手榴弾事故」現状の対策は不十分な訳
旧式の危険な手榴弾が訓練でも使用されている
https://toyokeizai.net/articles/-/831217
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
率直に言う 陸上自衛隊の戦車は「全廃」すべきだ
https://merkmal-biz.jp/post/77045
「石破首相 = 軍事オタク」は本当か? 防衛知識ゼロの他政治家が国を守れるのか? 石破氏を長年知るジャーナリストが“真実”を語る
https://merkmal-biz.jp/post/76790
月刊軍事研究に「ユーロサトリでみた最新MBTの方向性」を寄稿しました。
![軍事研究 2024年 11 月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61Z1LfmYXKL._SL500_.jpg)
軍事研究 2024年 11 月号 [雑誌]
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、ベトナムに「資材運搬車」を提供
https://japan-indepth.jp/?p=84403
「軍オタ」が歪める防衛議論(前編
https://japan-indepth.jp/?p=84282
軍オタが歪める防衛議論(後編)
https://japan-indepth.jp/?p=84315
European Security & Defenceに寄稿しました。
https://euro-sd.com/2024/09/major-news/40266/jgsdf-calls-for-numerous-afvs/
東京新聞にコメントしました。
兵器向け部品の値段「見積り高めでも通る」 防衛予算増額で受注業者の利益かさ上げ 「ばらまき」と指摘も
https://www.tokyo-np.co.jp/article/352551
月刊ZAITENに寄稿しました。
https://www.zaiten.co.jp/latest/
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
海上自衛隊の潜水艦メーカーは2社も必要あるか川重の裏金問題で注目される潜水艦の実態
https://toyokeizai.net/articles/-/774627
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
「敵に手の内をさらさない」という防衛省、自衛隊の「敵」は国会と納税者か
https://japan-indepth.jp/?p=83101
新聞各紙 残念な防衛関連の未検証記事
https://japan-indepth.jp/?p=82844
日本の報道の自由度が低いのは記者クラブのせい
https://japan-indepth.jp/?p=82748
次期装輪装甲車、AMV採用を検証する その2 AMVのライセンス生産によって日本の装甲車事業は壊滅する
https://japan-indepth.jp/?p=81695
次期装輪装甲車、AMV採用を検証するその1
駿馬を駄馬に落とす陸自のAMV採用
https://japan-indepth.jp/?p=81667
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
航空専門医がいない空自に戦闘機開発はできない
やる気のある医官が次々に辞める自衛隊の内情
https://toyokeizai.net/articles/-/744651
https://news.yahoo.co.jp/articles/e29a9913415f6fb4fa74ccb3aabb19c8e0514ba5
>日本、英国、イタリアによる次期戦闘機の共同開発に、インドが参画の意欲を示していることが1日、分かった。インドから日本政府に参画の可能性を探る打診があった。ただ、インドは伝統的にロシアとの関係が深く、技術流出の恐れなどがあるとして日本政府は受け入れに慎重な考えだ。
>次期戦闘機の共同開発・生産には巨額の費用がかかるが、インドが参画すれば市場が広がり、日英伊の負担軽減につながる。ただ、参画国が増えれば機体配備の遅れや、機密情報の共有に関する懸念が生じる可能性が高まる。
>インドの参画が実現した場合、日印の防衛協力が深まり、共通の脅威となっている中国への抑止力向上につながりうる一面もある。一方、日本政府内では「技術を抜き取られるだけではないか」(防衛省幹部)と警戒する声も根強い。
記事が指摘しているのはロシアに対する技術漏洩と「技術を抜き取られるだけではないか」の二点です。前者は警戒すべきですが。日本に抜き取られるような技術はないですよ。まあ英伊はありますが。
それよりも大きな問題があります。それはインド人との交渉が大変困難であることです。実際にインド人と商売したことがある人間ならわかりますが、屁理屈が多い。ためにする議論が多い。このため交渉がまとまらず開発が大きく遅れる可能性が極めて大きい。当然英国はインドとの付き合いは長いわけです、それでも相当剣呑です。
実際にインドに売り込んだ軍事メーカーは皆煮え湯を飲まされています。きまったことも平気で保護にしますから。
むしろ、国内市場と技術力でいえばトルコあたりを巻き込む方が無難です。もっともトルコは国産戦闘機の開発を進めていますが。たた米国がああいう感じですから、声をかけたら乗ってくるかもしれません。あとはスウェーデン、カナダ、ポーランド、シンガポールUAEあたりでしょう。
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防衛破綻 - 清谷 信一

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日本の国会議員は文民統制を理解していない
https://japan-indepth.jp/?p=86366
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https://toyokeizai.net/articles/-/831217
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率直に言う 陸上自衛隊の戦車は「全廃」すべきだ
https://merkmal-biz.jp/post/77045
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https://japan-indepth.jp/?p=84315
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https://www.tokyo-np.co.jp/article/352551
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https://www.zaiten.co.jp/latest/
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https://toyokeizai.net/articles/-/774627
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
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https://japan-indepth.jp/?p=83101
新聞各紙 残念な防衛関連の未検証記事
https://japan-indepth.jp/?p=82844
日本の報道の自由度が低いのは記者クラブのせい
https://japan-indepth.jp/?p=82748
次期装輪装甲車、AMV採用を検証する その2 AMVのライセンス生産によって日本の装甲車事業は壊滅する
https://japan-indepth.jp/?p=81695
次期装輪装甲車、AMV採用を検証するその1
駿馬を駄馬に落とす陸自のAMV採用
https://japan-indepth.jp/?p=81667
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
航空専門医がいない空自に戦闘機開発はできない
やる気のある医官が次々に辞める自衛隊の内情
https://toyokeizai.net/articles/-/744651
この記事へのコメント
その辺は元宗主国のイギリスが一番わかっているのでは?もっとしょーもない日本のMHIや防衛省と組んだくらい切羽詰まってたんだから、その程度なら無問題でしょ。唯こんなレベルの戦闘機を必要とする国などかなり限定されるかと。韓国。シンガポール、イスラエルくらいかな。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a952527436aa76baa5638335ef48eaf29e93fbb
ご参考まで。
https://milirepo.sabatech.jp/global-hawk-drone-a-50-early-warning-aircraft-two-copies-of-weapons-unveiled-by-north-korea/
いやこのレベルの兵器をコピー出来る段階で凄いんですけど。どこぞの没落真っ盛りのお国は大きく引き離され中。
個人的にはインドと商談したこともインド人と仕事をしたこともないので良く分かりませんが、その面倒くささがインドの処世術かも知れません。
一応過去に英仏のジャギュアをライセンス生産していましたし、
共同開発への参画ではなくライセンス生産ならあるかもしれません。
あとはお金次第かも?
ぶっちゃけ旧宗主国の英国にお任せで良いのでは?
北朝鮮の後ろに中国がいるので楽勝ですよ。
北朝鮮も強かと言うか自国でできないものは支援国から技術供与してもらってなんとかするって事でしょうから。
核兵器にしろ弾道ミサイルにしろ早期警戒機にしろ無人機にしろです。
計画は複数あっていいと思いますけどね。仏独は別個でやればいいし、参加国がやたら増えるのは考えものです。
最近ではF35って実例がありますね。
https://grandfleet.info/indo-pacific-related/us-approves-sale-of-f-16vs-to-philippines-signals-philippine-military-involvement-in-taiwan-war/
購入する金の無いフィリピンに売却を承認してもどうすんだ?それにしてもボッタくり過ぎだろ、日本の怪しげなバー並み。
※Unmanned Systems - Air
DefendTex Unmanned Aerial Vehicles
https://www.defendtex.com/uav/
グレランで運用出来ちゃうのか...。この手の、それこそ分隊レベルで使えるタイプのドローンって陸自にわ皆無だしなあ...
https://grandfleet.info/european-region/uk-official-tells-parliament-gcap-door-is-open-to-canada/
※UK open to Canadian involvement in new fighter jet project
https://ukdefencejournal.org.uk/uk-open-to-canadian-involvement-in-new-fighter-jet-project/
さっそく、秋波を送ってますね^_^;。インドよりは...さして揉めずに済みますか。
2025/04/02
https://nordot.app/1280095508067762981
参考までに。
https://grandfleet.info/european-region/italian-air-force-chief-of-staff-says-us-systems-are-no-longer-the-default-says-p-1-acquisition/
どこまで本気か分かりませんが。
ご参考まで。
日本は自滅を選びたがる話
https://youtu.be/q5z6_eQ3Wig?si=P2QkKwbyHsPWzB2G
どうなってしまうんだろうな
採用はなさそうやけど、トランプのおかげで各国が自立していってないか?
こんな事を言うのも何ですが、インドが入って日本が抜けるのが戦闘機「開発」にとって良いのではないかと思ったりもします。何せ日本は未だに「航空機同士が機銃で撃ち合う」からアップデートされていないように思われますので。それにかつて確か故中曽根康弘氏がF4から「わざわざ」爆撃装置を取り外させた事もありましたから、日本の「どこか」から声があれば、開発パートナーには「黙って」変更してしまうのではないかと。
https://youtu.be/q5z6_eQ3Wig?si=P2QkKwbyHsPWzB2G
>親の因果が子に報うってやつ。諦めてください
>農業を疎かにした国に未来はない
コスパが良くてどんどん生産されたらロシアにとっては脅威でしょうから。
“日本人は特にいじわる”とデータが証明?行動経済学が明かす「スパイト行動」
https://data.wingarc.com/spiteful-behavior-33866
「損をしてでも他人の足を引っ張りたい」日本人の"底意地の悪さ"が世界で突出している根本原因
https://president.jp/articles/-/55218
最近知った単語ですが日本人はスパイト(意地悪)行動をするのが好きな国民性のようで。
上のリンクを読めばなんとなく心当たりがありませんか?
理性で考えれば全く無駄なことなのに意地悪をしてしまう。
こういった事が自滅への切掛になっているのかもしれませんよ?
出る杭は打たれる、死なば諸共みたいな。特攻とかも全体から見たらそういった考え方の1つでしょう。後先考えない無謀な作戦も。
決死の作戦と最初から死が前提の作戦では大きく異なります。
一時が万事とまでは言いませんが根底に流れているのはこんな感じかと。
ご参考まで。