見識と利益なきオフィスビル再開発


1年超空室ビル、都心で急増
3年で12倍、再開発で飽和感 湾岸部の苦戦鮮明
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO88758030Z10C25A5MM8000/

こんなことは素人でも分かる話です。コロナによるリモートワークの普及は想定外だったでしょうが、その後も続々と建築が続きました。
ます少子高齢化で労働人口が減っていきます。それは同時に建設業でも同じです。これによって工事のコストは上がって長期化します。当然採算性は悪くなります。
それが予見できなかったのでしょう。

>東京都心部の大型ビルに飽和感が出始めている。日本経済新聞が1年以上にわたり20%超の空室を抱える物件の空室面積を調べたところ、2024年は3年前に比べて12倍に急増していた。湾岸部の苦戦が鮮明で、新型コロナウイルス禍後の出社回帰が進むものの、相次ぐ再開発によってオフィス市況は供給過剰に傾いている。

>東京23区内の大型ビルの賃貸面積は25年末時点に約2400万平方メートルと14年末比で2割弱増える見通しだ。

>長期空室ビルの立地を空室面積ベースで分析すると、地域別に優勝劣敗の傾向が鮮明だ。25年1月時点では「晴海・勝どき・月島」が全体の35%を占め、「豊洲・有明・辰巳」が26%で続いた。
>「大手町・丸の内・有楽町」の長期空室ビルは同時点ではゼロだ。


今後渋谷、八重洲、中野などで続々と構想オフィスビルが完成します。行った移動するのでしょうか。新規は新規で建築費の高騰で収益還元性が低下しているので、これまた地獄でしょう。

湾岸などが不利なのはアクセスもあるでしょうが、ランチや仕事の後の飲食でまともな店がないことも大きいでしょう。全国チェーンしかなくて、多様性がなくなる。これはタワマンとオフィスビルの開発でも同じです。近所の飲食店街を潰して家賃の高いビルを造れば資金力のあるチェーン店しか入居できない。そもそも湾岸はそういった既存の飲食店もない。
ある意味都心の再開発は総丸の内化ですが、実態は田舎のイオンモールと同じです。文化や食生活の多様性がない人工的な場所は都会の利点を殺すのと同じです。それを税金チューチューができると政治家や行政が後押ししてきた。

再開発で高層のオフィスビルやタワマンの乱立はやめるべきです。需要はないし、一見需要があるタワマンも投機対象が多く実体経済の底上げにならない。しかも貴重な建設業界の資源を浪費している。むしろそのようなリソースは水道や橋梁、道路などのインフラの改善や維持に使うべきです。
都心で再開発するならばむしろマッチ箱みたいなカーポート付きの二階建ての一戸建てです。スペースのムダ遣いですし、高齢になれば階段での上り下りは障害になります。
であればこれらの低層マンション化を図るべきです。一階は店舗にしてもいいでしょう。駐車場は区画に一つ立体駐車場を造ればいい。スペースに余裕があれば緑地や公園にしてもいいでしょう。

威張りの効く高層ビルだけが再開発だというのは田舎者か成金の発想です。

【有料記事】
Note に有料記事を掲載しました。
トヨタ車は人気の軍用車
https://note.com/kiyotani/n/ncd54cd76dfd4
軽装甲車の防御力強化方策
https://editor.note.com/notes/nb9845e0ed695/edit/
軍隊が合成燃料普及のきっかけをつくる?
https://note.com/kiyotani/n/n348a6944b39f
現代の戦闘に有用な両用砲
https://note.com/kiyotani/n/n1afdb5f67aaa
意外に使える小口径迫撃砲
https://note.com/kiyotani/n/n7fb3aab6ebc4
120ミリ迫撃砲は歩兵の兵器か砲兵の兵器か?
https://note.com/kiyotani/n/n8d01fd51dde5
スーパーツカノ
https://note.com/kiyotani/n/n35dc73244137
ライフルグレネードとグレネードランチャー
https://note.com/kiyotani/n/nd3c2955a25b4

ドイツ連邦陸軍プーマ歩兵戦闘車
https://note.com/kiyotani/n/n7abb07239529
陸自の簡易自走砲開発以前
https://note.com/kiyotani/n/nd80433286248
キャスパーAPC
https://note.com/kiyotani/n/n392e1c6661da
70年代に登場した画期的な装甲車、ラーテル・ファミリー
https://note.com/kiyotani/n/n563ef0c15868
世界の偵察・汎用軽4×4装甲車と軽装甲機動車
https://note.com/kiyotani/n/n820852ca1e68
機動戦闘車
https://note.com/kiyotani/n/ncb4277717389
防衛調達の問題点(後編)
https://note.com/kiyotani/n/nc5836dc91906
防衛調達の問題点(前編)
https://note.com/kiyotani/n/ne485b5c19b75
東日本大震災、自衛隊災害派遣の教訓
https://note.com/kiyotani/n/ne33f28482511
COIN機の復権 攻撃ヘリの代わりにCOIN機という選択
https://note.com/kiyotani/n/n576a700c0e19
ガラパゴス化する防衛調達の問題点
https://note.com/kiyotani/n/n5d42e36aadc5
自衛隊のヘリ調達の問題点
https://note.com/kiyotani/n/n713cfea58b36
英海兵隊旅団司令部訪問記
https://note.com/kiyotani/n/nccd9420bfebf
陸自の「水陸両用部隊」は米海兵隊の劣化コピーでいいのか。英海兵隊に学ぶ「海兵隊」のあり方
https://note.com/kiyotani/n/n3f1c546f816d
陸自「個人携行救急品」にみる衛生軽視
https://note.com/kiyotani/n/n4a192a5c5794
リメンバーFSX 戦闘機は空自の玩具ではない。
https://note.com/kiyotani/n/n8a257d248a88
EUの武器禁輸措置は有名無実
https://note.com/kiyotani/n/n49d53f8caf18
MRJと日本の防衛産業の問題点
https://note.com/kiyotani/n/nc7df4f001066
アメリカの軍事産業 「世界一だからアメリカ製兵器を買え」と言われたら
https://note.com/kiyotani/n/nc6157ea6ea36
「やっぱり自衛隊は戦えない」
https://note.com/kiyotani/n/na7bd1bc1128d
防衛産業と航空産業の自立
https://editor.note.com/notes/nb784f2474268/publish/
FT合成燃料こそが大本命 軍隊から始まる燃料革命 
https://note.com/kiyotani/n/nd0d23a463d24
銃器犯罪
https://note.com/kiyotani/n/n83c2a79b8029
世界の軍事見本市
https://note.com/kiyotani/n/nacfa409b12cd
ソニーこそが我が国で最も成功した軍事企業
https://note.com/kiyotani/n/n96eafc5f1b11
陸自の広帯域多目的無線機は使えない。
https://note.com/kiyotani/n/nf975ff3a92ed
他国の10倍の値段の価格の防弾板で調達が進まない陸自の最新型防弾ベスト
https://note.com/kiyotani/n/n8ac61720652a
航空自衛隊には航空医学専門医がいないので戦闘機開発を指導する能力はない。
https://note.com/kiyotani/n/n6d67700cf0e7
【無修正バージョン】ユーロサトリでみた最新MBTの方向性
https://note.com/kiyotani/n/nea0804fa319d
【全文掲載】税金を浪費して欠陥機を導入防衛費「GDP比2%」無駄遣いの全実態
https://note.com/kiyotani/n/n91b54b330243
お手盛りのガラパゴス 防衛産業は「今日もやりたい放題」
https://note.com/kiyotani/n/n4f6180bb8ea1


Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、陸自用汎用無人機開発へ
https://japan-indepth.jp/?p=87091

ES&D誌に寄稿しました。
Japanese MoD initiates project to develop VTOL UAV for ground forces
https://euro-sd.com/2025/04/major-news/43491/japan-mod-to-develop-vtol-uav/

Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
高コスト・低品質な国産戦闘服:自衛隊装備調達の問題と改革の必要性
https://japan-indepth.jp/?p=86904
石破首相のC-17導入発言の真意
https://japan-indepth.jp/?cat=38

ES&D誌に寄稿しました。
Japan orders 17 Boeing CH-47 Block II Chinook helicopters
https://euro-sd.com/2025/02/major-news/42595/japan-orders-17-ch-47-block-ii/

過去の著作の電子版が発売になりました。
『ル・オタク フランスおたく物語』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DY1PJ1YL/
『弱者のための喧嘩術』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DY1L9SPW/
防衛破綻 - 清谷 信一
防衛破綻 - 清谷 信一
専守防衛 - 清谷 信一
専守防衛 - 清谷 信一


Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
日本の国会議員は文民統制を理解していない
https://japan-indepth.jp/?p=86366
日本の装甲車事業は日本製鋼所と防衛省が潰す
https://japan-indepth.jp/?p=86042


補正予算という麻薬が将来の国民を蝕んでいる
https://japan-indepth.jp/?p=85936

海自の無人機、MQ-9Bの調達とインド軍の調達の違い
https://japan-indepth.jp/?p=85823

 European Security & Defenceに以下の記事を寄稿しました。
Japanese MoD selects Beechcraft T-6C as the JASDF’s new primary trainer
https://euro-sd.com/2024/12/major-news/41765/japan-selects-t-6c-for-jasdf/

Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊 次期初等練習機選定は審査が僅か一ヶ月で試乗もなし
https://japan-indepth.jp/?p=85525


Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
自衛隊「職務中の死亡事故」はなぜ止まらないのか?4月のヘリ墜落で8人死亡、背後に潜む人災の実態とは
https://merkmal-biz.jp/post/77927

Japan in depthに以下の記事を寄稿しました。
新聞テレビが報じない自民党の防衛費GDP比2パーセント公約の撤回
https://japan-indepth.jp/?p=84903

Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊のT-7後継機取得 「官製談合」疑惑が再燃するなか、透明な入札は実現できるのか?
https://merkmal-biz.jp/post/77504/2

東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
「自衛隊員の手榴弾事故」現状の対策は不十分な訳
旧式の危険な手榴弾が訓練でも使用されている
https://toyokeizai.net/articles/-/831217

Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
率直に言う 陸上自衛隊の戦車は「全廃」すべきだ
https://merkmal-biz.jp/post/77045
「石破首相 = 軍事オタク」は本当か? 防衛知識ゼロの他政治家が国を守れるのか? 石破氏を長年知るジャーナリストが“真実”を語る
https://merkmal-biz.jp/post/76790

Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、ベトナムに「資材運搬車」を提供
https://japan-indepth.jp/?p=84403
「軍オタ」が歪める防衛議論(前編
https://japan-indepth.jp/?p=84282
軍オタが歪める防衛議論(後編)
https://japan-indepth.jp/?p=84315

European Security & Defenceに寄稿しました。
https://euro-sd.com/2024/09/major-news/40266/jgsdf-calls-for-numerous-afvs/

東京新聞にコメントしました。
兵器向け部品の値段「見積り高めでも通る」 防衛予算増額で受注業者の利益かさ上げ 「ばらまき」と指摘も
https://www.tokyo-np.co.jp/article/352551

Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
「敵に手の内をさらさない」という防衛省、自衛隊の「敵」は国会と納税者か
https://japan-indepth.jp/?p=83101
新聞各紙 残念な防衛関連の未検証記事
https://japan-indepth.jp/?p=82844
日本の報道の自由度が低いのは記者クラブのせい
https://japan-indepth.jp/?p=82748

次期装輪装甲車、AMV採用を検証する その2 AMVのライセンス生産によって日本の装甲車事業は壊滅する
https://japan-indepth.jp/?p=81695

次期装輪装甲車、AMV採用を検証するその1
駿馬を駄馬に落とす陸自のAMV採用
https://japan-indepth.jp/?p=81667

東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
航空専門医がいない空自に戦闘機開発はできない
やる気のある医官が次々に辞める自衛隊の内情
https://toyokeizai.net/articles/-/744651

この記事へのコメント

やれやれ
2025年05月20日 13:11
少子高齢化が進んで働く世代が減少していくのにオフィスばかり沢山あっても空き部屋だらけになるのが目に見えるようです。
早い話、建設会社は箱物を作りたい、施工主は目立つものを作って店子を囲い込みたいってだけでしょう。それが同時多発的におこると一極集中の東京でも当然オフィスが余ることになりビルの稼働率が下がり利益も落ちるでしょう。
未だに高度成長時代、バブル到来と勘違いしている輩が多いのかと。
作れば売れてお金じゃらじゃらなんてありえませんがな。
古いオフィスは賃料を下げて稼働率を上げようとするだろうし、
オフィスが余るようなら賃料は減少傾向になりあまり儲かることもなく建設費も支払いに窮する所も出るでしょうね。
そして外資が美味しく買っていく。
住宅でもそうですよ。なんでも供給過剰になると。
でも建設する人は自分のところだけは売れると思って建てるんでしょうね。
タワマンなんて朝の出勤時間はエレベータ来ないって嘆いているとか。個人的には都心の高層マンションより郊外の庭付き一戸建てですよ。これに勝るものなし。まあ都心で一戸建てでも良いですが田舎者には性に合わないので。

過剰なのは全くの無駄ですがこれも自由経済だからどうしようもありません。
無関係なこっちは生暖かい目で眺めるだけ。誰かが気がつくのを待つしかありませんね。
やれやれ
2025年05月20日 13:47
トランプ関税をはるかに超える危機! 中国「軽自動車EV」の日本市場参入で自動車メーカーが駆逐される日 古賀茂明
https://dot.asahi.com/articles/-/255336?page=1
悲しいのは自動車雑誌や関連webでここまで切り込んで書いている人がいないんだよな。
忖度ばかりが生きる道とばかりにマイルドになっている。
しかもBYDの軽EVは既に中国でスクープ(パクリと言われそうだがホンダのN-BOXに似ている)されており2026年への販売に向けて開発は順調そうだ。元々中国は超小型のEVも得意だし。
乗用車だけでなく商用車も考えているらしい(軽トラも?)。
日本のガラパゴス規格の軽自動車のポテンシャルに気がついたのは中国という落ち。
日本の軽自動車規格ではなく韓国の軽自動車規格(日本の普通車)のヒョンデのインスターはすでに日本でも販売されており上々の販売らしい。
一例として有料記事ですが、
現代自の輸入車EV、最安の284万円 日本仕様の乗り心地を記者が体験
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC21AL90R20C25A4000000/
少なくとも日産のサクラ(三菱へのOEM含む)よりはずっとマシ。

日本での新車販売の4~5割がガラパゴスの軽自動車だというのにそこに割って入るのだから大したものだ。米国とは大違い。
恐らく日本仕様をそのまま東南アジアに売るつもりだろう。
右ハンドルの国も多いし既に軽自動車より小型のEVは売っているのでむしろ日本の軽規格の方が快適かも?それくらいは考えているでしょう。
これらから出てくる結論は海外だけでなく国内でも自動車販売がヤバくなるって事です。
既に佐川急便など日本プロデュースで中国開発の軽EVは輸入されてどんどん走り回っていますからね。先行きの不透明感は増すばかり。

ご参考まで。
ミスターフリゲート
2025年05月20日 14:19
参考に
中国初の空中空母「九天SS-UAV」は6月に初飛行する予定…100機以上の小型ドローンを搭載! 
http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/59187428.html#comments 

こいつが放たれればかなりヤバいかも。

>古賀

軽含めbydが脅威と言うなら、どうすべきなんだろうな。
偽陸士
2025年05月20日 15:03
ミスターフリゲート様。

>軽含めbydが脅威と言うなら、どうすべきなんだろうな。

バイラクタルに弟子入りして、空飛ぶクルマやバイクの生産に挑戦するのだ。(笑)

低金利政策に甘えて新しい事にチャレンジしなかったのが、日本企業の命取りになった。

今の指導者層を総取替えしないと建直しは無理だろうな。








偽陸士
2025年05月20日 15:35
けど、この建設祭りもそろそろ終わり。

土地価格ならぬエネルギー価格でマネーがジャブジャブだったのが、総崩れするでしょうから。

石油も1バーレル辺り60ドルだったのがイラク戦以前の20ドルに落ちると見て良いのではないか。

プーチンの戦争も終わり。

まぁ中共が喜ぶのが業腹だが。
やれやれ
2025年05月20日 17:14
ミスターフリゲートさん、
どうもこうも売られた喧嘩は買うでしょ。
というか買わないと間違いなく日本車終了ですよ。
もちろん真っ向勝負で関税上げるなど米国のような卑怯な手を使わず。
そんな事すれば米国同様更に日本車が落ちぶれて取り返しがつかなくなるだけ。しかも今回は本丸とも言えるガラパゴス規格の軽に向こうから切り込んで来たのだから真っ向から対決するしかないでしょう。
仮に卑怯な方法で軽自動車を保護しても所詮日本だけの小さな市場ですからね。競争力を失って終わりに向かうだけ。
逆に軽自動車で世界に打ってでるくらいでないと。
とはいえ実際に売れそうなのは日本同様国連規格を採用した国だけであり米国は無理。欧州も国連規格を使っていますが、それとは別にユーロNCAPという試験がありますから。ユーロNCAPで試験をされると(彼らは市販の新車を買ってきて(衝突試験に使うとか言わずに一般ユーザーとして購入し衝突試験をする)安全性の星はせいぜい2つとかでは買うべきではない車認定されるかと。
もちろん法律的に販売は問題ありません。規制もされませんが試験結果によって評判は相当悪くなります。
スズキの車でさえこの有り様です。星3つでも。
「安全性に値段は付けられない」、Euro NCAPがDaciaとスズキに苦言
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/01196/?P=2

ユーロNCAP スズキ スイフト
https://www.euroncap.com/en/results/suzuki/swift/51926
衝突試験の映像
https://www.youtube.com/watch?v=GzQDgN-h-i4

因みに米国にはNCAP(ご本家)、日本にはJNCAPというのがあります。
https://www.nasva.go.jp/mamoru/

自分の車の安全性を見るのも面白いですよ。
BYDも欧州で売っているので結果を見てみると参考になります。
ミスターフリゲート
2025年05月20日 23:03
参考に
中国人が運転する車が事故ったが、支那SNSがとんでもないことに。
https://youtu.be/LT2YlpSxyjg?si=MDKYOJwJu4A5ONsW

こんなこと平気で言う中国人の仲間が80万人いるとなると、間違いなく便衣兵化して我々を殺しに来るでしょう。
事故もわざと歩行者狙ってるようにしか見えない。
ミスターフリゲート
2025年05月21日 10:29
参考に
【トランプ朗報】国民玉木総理「日本が持ってる米国債を超長期国債に置き換える、日本がアメリカに貢献する」
http://blog.livedoor.jp/googleyoutube/archives/52017032.html

玉木もダメじゃねえか。
やれやれ
2025年05月21日 10:41
「中国空軍力の再評価必要」専門家を驚かせたJ10C戦闘機の実力
https://newsphere.jp/world-report/20250520-1/
J10Cの評価はこれからでしょうけどインド・パキスタンの紛争は良い実験場になったと言えるでしょうね(不謹慎な言い方ですが)。
兵器は実戦で威力を証明して見せてなんぼですなあ。
防衛省も海外に売り込みたいならウクライナにでも貸与して実戦経験と実績を積ませればいいのにね。
ご参考まで。
Goodman80
2025年05月21日 10:43
米本土ミサイル防衛「ゴールデン・ドーム」構想の全体像と含意
https://www.spf.org/iina/articles/nagashima_22.html
>ゴールデン・ドーム構想への日本の対応
勿論最大級の参加をさせて頂けるだろう、約25兆円の予算もたーくさん負担させて頂けるだろうし、イージスアショアの様なモノも自国へ配備させて頂いて、撃ち落とした破片もたーくさん国内へ落として頂ける、何と有りがたい事か。米国は偉大な国家、焦土と化すともお役に立つのが日本の役目。
やれやれ
2025年05月21日 11:19
日露戦争のあと、じつは日本がおかしていた「大きな過ち」とはなにか? 歴史探偵・半藤一利が語っていた「重要な指摘」
https://gendai.media/articles/-/152294?imp=0
今でもバブル期の絶頂期を忘れられずずたぼろになりつつある日本なのに中韓の方を下に見る風潮からして現実を見ない所は歴史を繰り返すそのまんま。
「リアリズムに徹しきれなかった日本」
は今でも通用する話。
データを捻じ曲げてでも企業に忖度は今も十八番ですし。
結局日本はボロ負けでも真実を知らされてない国民は大本営発表を信じる図は今も昔も同じかと。
だから日本すげ~系チャンネルが蔓延っている。
本当は真逆なのにね。

例えば
EV販売台数は増加の一途、2024年は25%超増の1,750万台、IEA報告
https://www.jetro.go.jp/biznews/2025/05/26214bec1e40e554.html
実は世界中でEV販売が前年より落ち込んでいるのは日本だけなんですよ。世界ではずっと新車販売は伸び続けています。

テスラ失速も、米国全体ではEV販売が10%超増加--その納得の理由 2025年Q1
https://japan.cnet.com/article/35231843/
北米も引き続き伸びています。北米はテスラが牽引してずっと右肩上がりでしたがテスラが失速しても右肩上がりに変更はありませんでした。下がるのでは?との見通しを裏切るように。

なのに日本では
ホンダがEV市場の成長減速を受け投資額3割引き下げへ トランプ政権による関税政策などの見通し不透明なことも受け変更
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f3304b5bcba6eea906761f35653d8fb476e01e6
みたいな真逆な事をニュースで流しているんですよ。
どこがどう減速しているのか説明もないし北米で減っていると普通は考えるでしょうが実際は増えている。
こんなことでは日産同様ホンダも終了でしょうね。
結果は2年もすれば出るでしょう。
ホンダの判断が誤りでないといいですね。
元出入り業者の者
2025年05月21日 12:42
> 結局日本はボロ負けでも真実を知らされてない国民は大本営発表を信じる図は今も昔も同じかと。
乗り物ニュースなんかその典型ですな。

デカっ!「世界初の貨物船」が瀬戸内海で完成 メタノール二元燃料“ウルトラマックス” 日本郵船
https://trafficnews.jp/photo/547612 
嘘ではないけど、あくまでカネにならない安いウルトラマックスで「世界初」なだけで、超巨大な16000TEUのメタノール二元燃料船なんて中国、韓国が先行して建造してるし、しかも大量建造。
それにしても、ウルトラなんていうからデカいのかと思いきや、パナマックより小さい馬鹿バルク。他所では軍艦や調査船、石油ガス産業の作業船と言った超高付加価値船で完全無人船が実運用されているのに、メグリで日本が進んでいるかのような大本営発表ばかり。軍事排除してる日本のやり方で世界に勝てるわけないのに平和ボケもいいところ。
やれやれ
2025年05月21日 13:27
元出入り業者の者さん、
説明ありがとうございます。
実はそうでは無いかな?と思っていたんす。
似た様なのは何かで見た記憶があるので
大威張りする程の事かな?程度で見ていました。
大袈裟な記事だな、と。
かようによいしょばかりの記事に都合の悪い事は書かないので、さも世界の最先端を走ってる風のミスリードを簡単にできるんですよね。
現実は…シェアや製造数を見れば明らか。
なんで造船で負けているのか都合の悪い真実を伝えない。
やれやれ
2025年05月21日 16:36
三菱重工、次期練習機T-Xのコンセプト初公開 白に黒と青配すハウスカラー=DSEI Japan
https://www.aviationwire.jp/archives/324360
素直にM346にすれば?
ご参考まで。
ミスターフリゲート
2025年05月21日 22:12
参考に
ペロブスカイト太陽電池で世界初の上場、中国「協鑫光電」が名乗り 大量生産へ
https://36kr.jp/341912/

積水化学も頑張れよ・・。
やれやれ
2025年05月22日 10:22
船が足りない! 息を吹き返した日本の「造船」 絶好調の大手に“次なる野望”を聞いた
https://trafficnews.jp/post/549474
ちょっとヨイショが過ぎるよなあ。
日本の会社が頑張っているのは良いことだが大部分が外国頼みだから...
中国とフィリピンと日本の造船所をGooglemapで見たら規模の違いが一目瞭然。日本の福山のは細長くて規模が小さい。年6隻でも頑張っている方では?他はその3倍だからね。
技術的に先を歩いているわけでもないし。
ご参考まで。
ブロガー(志望)
2025年05月25日 23:21
お邪魔します。
 人は自分の「感覚」で理解できないものを理解する事は困難です。それは人間「全般」に言える事でしょうが、特に日本人はそれが原著であるように思えます。煌びやかなオフィスビルやタワーマンションそれ自体は目に見えますが、維持のコストや老朽化した後の様といったものは目に見えませんから。軍事に於いても実戦に於いて重要度の高い兵站やネットワーク等のシステムは目に見えませんが、戦車や戦闘機や(実戦でどう使うか不明確な事すらある)高額兵器は目に見えるので、そちらの方に注力するのではないかと。後韓非子は「人は道徳といった『皆にとって良い事』では動かない。少なくとも他者にそれを期待できない、人は己の利益で動く。」といった事を言っていました。それから「政治に於いては皆にとって良い事よりも、特定の人達にとって具体的な利益になる事の方が案外実現し易い。何故ならその具体的な利益になる人達が頑張るから。」といった事が導けます。〇輪や〇博がその典型でしょうけど、オフィスビルやタワーマンションにもそういった要素があるのではないかと。