報道官会見令和7年5月20日(火)なぜ完全な間違いの大臣の発言を訂正できないのか?
報道官会見令和7年5月20日(火)のぼくの質問です。
https://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2025/0520b.html
記者:
明日から始まる「DSEI JAPAN」なんですけれども、こちら実行委員会が主催ということになっているんですけれども、「DSEI JAPAN」のホームページにはですね、その実行委員会がどういう団体なのか、どういう組織なのかっていうのが全く掲載されていないんですよ。実行委員会のホームページ自体は、もちろん存在しないんですよね。西元次官らがやってらっしゃるって話は聞くんですけれども、具体的にそういう話が全くない中で、防衛省とか警察庁とか、経産省が後援しているっていうと、かなり不透明な印象を受けるんですけれども、これいかがでしょうか。
報道官:
お尋ねのDSEIの件でございますけれども、こちらに資料がございませんので、担当課の方にお問い合わせいただければと思います。
記者:
その関連なんですけれども、実は某ミリタリー雑誌の編集長からパスが出なかったと。何でという話になるわけですけれども、防衛省も警察庁も海保も取材している雑誌が何でパスが出ないのかと、それじゃパスが出ないってどういう基準で決めているのかと、前回の「DSEI JAPAN」ではですね、ある業者さんが全く入れなかったと、別に自衛隊、防衛省、海保、警察に納入している普通の業者さんで、例えば、入札妨害したとかね、収賄したとかそういう不祥事があるわけでもないけれども、何で入れなかったのか、その取引先のアメリカの出店社が頼んでも、それは許可されなかったと。なんでそういうことなのっていうと、危なくて取材の予定を組んだりとか、ビジターとしての行く予定が組めないし、例えば、ホテル取って入れなかったら、これキャンセルですからね。そういう責任の所在はどこにあるのかっていうと、元々やってるクラリオンというイギリスの会社なのか、「DSEI JAPAN」なのかという、そういう責任の所在すら分からないっていう状態なんですよ。こういうのはやっぱりその公的な官公庁が後援しているイベントでね、大変問題だと思うんですけれども、それはどういうふうにお考えでしょうか。
報道官:
今、お尋ねのありました入門の許可等々については、私のところでは承知しておりませんので、事務局等々にお問い合わせをいただければと思っております。問題意識はよく分かりました。
防衛省、経産省、外務省、警察庁など官公庁が後援しているにもかかわらず、実行委員会に関する情報がDSEIは Jpaanのサイトにまったく載っておらず、また独自のサイトがあるわけでもない。西元防衛事務次官らが関わっていることは承知しておりますが、普通の人には全くしらない。それは何かあった場合の責任の所在もわからないということです。
複数の官公庁が「後援」というお墨付けを与えているにしては杜撰すぎます。
またプレスパスの発行もされないとの問題も多数発生しました。その責任は誰にあるのでしょうか?
記者:
3月14日の大臣の会見での発言に関しては、しつこく聞いていきますけれども、これは全く問題がないというお答えを事務方の方からいただいてるんですよ。大臣の件の発言がですね、事実もう既にアメリカではC-17は製造を中止でですね、部品も含めて全く調達ができていない状態にあると聞いておりますというお話なんですけれども、これって中学生レベルの常識があれば、飛行機の消耗品造ってなくて、運用できるわけないじゃないか、これ自明の理だと思うんですけれども、なんでこれが訂正できない、またこの聞いておりますって、これ誰に聞いたんですか。これは空幕の関係者、例えば空幕長なのか、誰に聞いたんでしょう。
報道官:
御指摘の件は3月14日と18日の大臣会見と承知しておりますが、会見における中谷大臣の発言を整理させていただければ、C-17につきましては製造してないと承知している。運用中のC-17の維持整備に必要な部品を調達することはあると認識しているとの趣旨を述べたものと考えております。いずれにいたしましても、御指摘の細部につきましては、担当課の方にお問い合わせしていただければと思います。
記者:
すみません、担当の方に聞いても、同じ話しか出てこないわけですね。14日の発言はそれで、18日の発言というのは、確認してみます、聞いたのは新しいものを造る上において、部品の供給を行っていないという話を聞いております。これは前回を踏襲してるわけですよね。対して、次の後段の発言では、当然メンテナンスというのは必要ですからね、現在の航空機調達に支障がないような程度の部品の調達というのはあると思います。これ、相反するお話されてるんですよ。これどっちを信用しなきゃいけないか、仮に後段の方の発言を採用するのであれば、それは14日の発言、これ間違ってましたよねというお話だと思うんですけれども、何でこんなシンプルな、単にこれは間違いでしたと言えば済む話を、なんで謝ったら死ぬみたいな感じで認められないんでしょうか。
報道官:
繰り返しになり申し訳ございませんが、中谷防衛大臣の発言を整理すれば、C-17は製造、新造されていないと承知しておりますし、運用中のC-17の維持整備に必要な部品を調達することはあると認識しているとの趣旨を述べたものと考えております。いずれにいたしましても、御指摘の細部については、担当課の方にお問い合わせいただければと思います。
記者:
これ、そのロジックが通用するんであれば、南スーダンの日報の時も、稲田さんも当時の陸幕長も、そんな日報は存在しないと言ったんですよ当初、後でしますと言ったわけですね。結局それは嘘ついてたんだっていうことで、稲田さんと陸幕長、これ辞任されたわけですよね。同じロジックだったら、これ辞任する必要ないじゃないですか。だって言い換えたんだもん。初めないって言ったけど、あるって私言ったじゃない。なんで、防衛大臣とか幕僚長が辞任する必要がある。これは同じロジックですよ。違いますか。
報道官:
御指摘の細部につきましては、担当課の方にお問い合わせください。
記者:
すみません、これ下衆の勘繰りかもしれないすけれども、14日の発言をですね、フジテレビの政治部のですね、鈴木記者と朝日新聞の田嶋記者がね、これそのまま引用して記事にちゃってるんですよ。だから認めちゃうと、この記事自体がやっぱり信用性が低かったということになって、記者クラブとの関係で認められないってことなんじゃないすか。常識的に考えれば、これさっきも言ったように、中学生レベルで分かるロジックですよね。それを現場の記者が分からない。しかも、普通、記者がそういう記事を書いても、デスクが突き返しますよね。デスクが通しても、普通、整理とか校閲で突き返しますよね。少なくとも2、30年前の朝日新聞の校閲だったら、これ返してますよ。そういう話をね、そのまま記事にしちゃう。飛行機がね、その部品がなくても飛べるんだみたいな話をね、記事にしちゃう人たちが記者クラブ多いんじゃないですか。この件に関して記者クラブから防衛省にその発言違うんじゃないかっていう問い合わせ、いってないんですよね。でも、今回のT-4に関しては、大臣の発言が遺体をもの扱いしたと言って、詰め寄って、それで大臣が会見をもう1回開くことになったじゃないですか。僕はこの会見のログを読む限りでは、大臣の発言というのは、あくまで遺体かどうかが確認できないよ、らしきものだよというニュアンスで発言されてるわけで、別に遺体を侮辱するとかね、死んだ隊員に対して侮辱をするというようなね、そういうニュアンスは感じられないんですけれども、はっきり言えば、それはどう考える、感じるかとお気持ちレベルじゃないですか。お気持ちレベルの話に関しては、会見をもう1回やる。でも、事実関係で明らかにおかしい点に関しては、記者クラブは何も言わないし、防衛省の方も、いやそんなことありません、あれは発言は間違ってませんって言う。そういうこと言ってると、国民の信用を失うんじゃないですか。いかがでしょう。
報道官:
まず、御指摘の各社の報道につきましては、大変恐縮でございますが、各社に問い合わせをしていただければと思います。それから、5月16日の夕方の大臣の会見につきましては、まず搭乗員と思われる体の一部を発見及び収容した旨の公表の際に、発見時の状況が過度にあからさまにならないように、当初の搭乗員らしきものとの婉曲的な表現を用いましたが、より分かりやすい表現に修正いたしました。また、御遺体という発言につきましても、搭乗員と思われる体の一部が正しい表現でございまして、御遺体との表現は事実と異なることは撤回させていただいたところでございます。以上の発言訂正につきまして、その趣旨を丁寧に説明することを目的に、防衛省が判断いたしまして、改めて記者会見を行ったものでございますので、御理解いただければと思います。
記者:
それは分かるんですけれども、明らかに事実誤認の発言は訂正しない理由は何なんでしょう。だから、さっきも言ったように、その理屈が通じるんだったら、日報事件で稲田さんは辞任する必要はなかったわけです。ないって言ったけどあるっていう、後で分かった、その発言は二つでセットなんだから問題ないんじゃないかって話になるんじゃないですか。
報道官:
御指摘の記者会見における発言の訂正につきましては、事実関係等を総合的に判断して行ってまいりたいと思っております。
記者:
関連して、記者クラブの問題でお伺いしたいのですけれども、そういう問題をね、記者クラブの方々、お気持ちの問題を大事なことだと言ってらっしゃるんですけれども、その一方でね、例えば毎日新聞は2年前の陸自の銃撃事件の時に、あたかも自衛隊がね、既存の病院の患者のね、手術をね、キャンセルさせて、自分のとこの隊員の手当てを手術優先させたみたいな記事書いてるわけですよ。これって、よく読めばそれはそうじゃないと分かるのだけれども、非常に印象を受けますよねっていう記事を書いてるわけですよ。そういう人たちがね、その大臣の発言の、はっきり言えば、僕から見ればどうでもいい話をね、それは感じる人はいろいろいるでしょうけれども、事実か事実じゃないかって話ではない話をあんまり問題にするっていうのはどういうことかっていう問題と、あと逆にですね、大臣の会見で、ずっとこれ防衛省でやってらっしゃると思うのですけれども、事前に記者が質問を提出して、官僚がその回答を書いて、大臣が読み上げる、こういうのを世界中でやってるとこ日本しか僕ないと思うんですけれども、これ普通で当然の記者会見の在り方だと思われますか。そういう事前に問題を提出して、それを官僚が書いて、それを読み上げるだけ。逆に言うと、その大臣がそういう、その生で受け答えをすれば当然ね、言い間違いをするとか、至らない発言ってあるかもしれないけれども、それはあんまりこう針小棒大で騒ぎ立てるとね、全部初めからもう回答はね、質問は全部書面で出してください。それを読み上げて回答しますっていうのが一番安全になってしまうんじゃないかと。それって逆に、今後中谷さんがどうこう言うつもりはありませんけれども、大臣会見が非常に不活性化するんじゃないですか。それはもう幕僚長の会見も同じだと思うんですけれども、そういう危険性はないですか。
報道官:
御指摘の事前に質問をいただくということにつきましては、今この場で言及することは差し控えたいと思いますが、いずれにいたしましても、防衛省・自衛隊としては、適切な情報発信に努めてまいりたいと思っております。
中学生でも消耗部品が供給されていなければ飛行機が飛ばないことはわかります。
誰がどう見てみ黒な話をなにゆえ防衛省は白と強弁しないといけないのか?
ここで質問したように記者クラブの頭の良い記者が、中学生でもおかしいと分かる話を確認もしないで引用して、発言を訂正すると彼らのメンツが潰れるからしか理由が考えられません。
そして大臣は誰から聞いたと仰っています。この件に関して大臣が内局あるいは空幕の人間からレクチャーを受けたのではない?それは誰でなんでデマをふきこんだのだ、という話になります。それが誰かを聞きましたが答えられない、ということでしょう。
記者:
T-4に関して言うと、そもそも論で言うと、T-4をかなりもう、採用されてから長い年月が経っていて、ずっと後継機種の問題が出ては消えて、放置されてきたと、結果として、そのフライトレコーダーも積んでいないような有様で、かなり飛べる機会も減っていると、稼働率もすごく落ちていると、これらの稼働率を公開するというような意思が防衛省はございますでしょうか。
報道官:
すみません、もう一度お願いします。
記者:
稼働率をどの程度、例えばその稼働率が30%なのか、60%なのかとかっていう話をですね、公開するという、例えばアメリカではそういうことを公開しているのですけれども、逆に言うと、そういうことを今までずっと手のうちは明かさないと言って公開してこなかったわけですけれども、そういうことを公開することがね、秘密保持とかっていうよりも、国民に自衛隊の現状を知らせるという意味ではね、利益があることではないでしょうか。どうでしょうか。
報道官:
まず、現時点におきまして、T-4練習機の後継機の具体的な取得計画につきましては決定しておりませんが、防衛力整備計画については、中等練習機の後継機及び関連するシステムの整備などを実施することとしておりまして、現在防衛省において取得の在り方を含めまして、パイロットの最適な育成の在り方を検討しているところでございます。重要なことは、運用上の要求を満たす機体を取得することでございますので、これからの航空自衛隊の練習機に求められる機能・性能を実現するとともに、競争力のある防衛産業の構築という観点も踏まえまして、後継機の検討を深めていく考えでございます。
記者:
今後、自衛隊機の稼働率、自衛隊に限らず主要装備の稼働率に関して、公開していくというようなお考えはないということでよろしいでしょうか。
報道官:
詳細につきましては、担当課の方にお問い合わせください。
以上
T-4の事故の原因は未だ不明であり調査を待つ必要があります。反面T-4の老朽化は明らかで、稼働率も相当落ちていた危険な航空機であることは事実です。そして記者クラブは大臣のお気持ちについては追求するがT-4の後継については何ら疑問も持ってこなかった。事故が怒ると鐘や太鼓叩いて大騒ぎするわけです。
そして空幕は今に至ってもT4の後継の構想すら明らかにしていない。
もしかすると10年ぐらい前に新型練習機が採用されていれば今回の事故はおこらならなったかもしれない。事故が起きてもレコーダーが搭載されていればその原因解明も容易だったでしょう。
大臣の発言の言葉尻を捉えて大騒ぎするより「報道機関」ならばもっとやることがあるかと思います。
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防衛破綻 - 清谷 信一

専守防衛 - 清谷 信一
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自衛隊「職務中の死亡事故」はなぜ止まらないのか?4月のヘリ墜落で8人死亡、背後に潜む人災の実態とは
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「自衛隊員の手榴弾事故」現状の対策は不十分な訳
旧式の危険な手榴弾が訓練でも使用されている
https://toyokeizai.net/articles/-/831217
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
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https://merkmal-biz.jp/post/77045
「石破首相 = 軍事オタク」は本当か? 防衛知識ゼロの他政治家が国を守れるのか? 石破氏を長年知るジャーナリストが“真実”を語る
https://merkmal-biz.jp/post/76790
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、ベトナムに「資材運搬車」を提供
https://japan-indepth.jp/?p=84403
「軍オタ」が歪める防衛議論(前編
https://japan-indepth.jp/?p=84282
軍オタが歪める防衛議論(後編)
https://japan-indepth.jp/?p=84315
European Security & Defenceに寄稿しました。
https://euro-sd.com/2024/09/major-news/40266/jgsdf-calls-for-numerous-afvs/
東京新聞にコメントしました。
兵器向け部品の値段「見積り高めでも通る」 防衛予算増額で受注業者の利益かさ上げ 「ばらまき」と指摘も
https://www.tokyo-np.co.jp/article/352551
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
「敵に手の内をさらさない」という防衛省、自衛隊の「敵」は国会と納税者か
https://japan-indepth.jp/?p=83101
新聞各紙 残念な防衛関連の未検証記事
https://japan-indepth.jp/?p=82844
日本の報道の自由度が低いのは記者クラブのせい
https://japan-indepth.jp/?p=82748
次期装輪装甲車、AMV採用を検証する その2 AMVのライセンス生産によって日本の装甲車事業は壊滅する
https://japan-indepth.jp/?p=81695
次期装輪装甲車、AMV採用を検証するその1
駿馬を駄馬に落とす陸自のAMV採用
https://japan-indepth.jp/?p=81667
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
航空専門医がいない空自に戦闘機開発はできない
やる気のある医官が次々に辞める自衛隊の内情
https://toyokeizai.net/articles/-/744651
https://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2025/0520b.html
記者:
明日から始まる「DSEI JAPAN」なんですけれども、こちら実行委員会が主催ということになっているんですけれども、「DSEI JAPAN」のホームページにはですね、その実行委員会がどういう団体なのか、どういう組織なのかっていうのが全く掲載されていないんですよ。実行委員会のホームページ自体は、もちろん存在しないんですよね。西元次官らがやってらっしゃるって話は聞くんですけれども、具体的にそういう話が全くない中で、防衛省とか警察庁とか、経産省が後援しているっていうと、かなり不透明な印象を受けるんですけれども、これいかがでしょうか。
報道官:
お尋ねのDSEIの件でございますけれども、こちらに資料がございませんので、担当課の方にお問い合わせいただければと思います。
記者:
その関連なんですけれども、実は某ミリタリー雑誌の編集長からパスが出なかったと。何でという話になるわけですけれども、防衛省も警察庁も海保も取材している雑誌が何でパスが出ないのかと、それじゃパスが出ないってどういう基準で決めているのかと、前回の「DSEI JAPAN」ではですね、ある業者さんが全く入れなかったと、別に自衛隊、防衛省、海保、警察に納入している普通の業者さんで、例えば、入札妨害したとかね、収賄したとかそういう不祥事があるわけでもないけれども、何で入れなかったのか、その取引先のアメリカの出店社が頼んでも、それは許可されなかったと。なんでそういうことなのっていうと、危なくて取材の予定を組んだりとか、ビジターとしての行く予定が組めないし、例えば、ホテル取って入れなかったら、これキャンセルですからね。そういう責任の所在はどこにあるのかっていうと、元々やってるクラリオンというイギリスの会社なのか、「DSEI JAPAN」なのかという、そういう責任の所在すら分からないっていう状態なんですよ。こういうのはやっぱりその公的な官公庁が後援しているイベントでね、大変問題だと思うんですけれども、それはどういうふうにお考えでしょうか。
報道官:
今、お尋ねのありました入門の許可等々については、私のところでは承知しておりませんので、事務局等々にお問い合わせをいただければと思っております。問題意識はよく分かりました。
防衛省、経産省、外務省、警察庁など官公庁が後援しているにもかかわらず、実行委員会に関する情報がDSEIは Jpaanのサイトにまったく載っておらず、また独自のサイトがあるわけでもない。西元防衛事務次官らが関わっていることは承知しておりますが、普通の人には全くしらない。それは何かあった場合の責任の所在もわからないということです。
複数の官公庁が「後援」というお墨付けを与えているにしては杜撰すぎます。
またプレスパスの発行もされないとの問題も多数発生しました。その責任は誰にあるのでしょうか?
記者:
3月14日の大臣の会見での発言に関しては、しつこく聞いていきますけれども、これは全く問題がないというお答えを事務方の方からいただいてるんですよ。大臣の件の発言がですね、事実もう既にアメリカではC-17は製造を中止でですね、部品も含めて全く調達ができていない状態にあると聞いておりますというお話なんですけれども、これって中学生レベルの常識があれば、飛行機の消耗品造ってなくて、運用できるわけないじゃないか、これ自明の理だと思うんですけれども、なんでこれが訂正できない、またこの聞いておりますって、これ誰に聞いたんですか。これは空幕の関係者、例えば空幕長なのか、誰に聞いたんでしょう。
報道官:
御指摘の件は3月14日と18日の大臣会見と承知しておりますが、会見における中谷大臣の発言を整理させていただければ、C-17につきましては製造してないと承知している。運用中のC-17の維持整備に必要な部品を調達することはあると認識しているとの趣旨を述べたものと考えております。いずれにいたしましても、御指摘の細部につきましては、担当課の方にお問い合わせしていただければと思います。
記者:
すみません、担当の方に聞いても、同じ話しか出てこないわけですね。14日の発言はそれで、18日の発言というのは、確認してみます、聞いたのは新しいものを造る上において、部品の供給を行っていないという話を聞いております。これは前回を踏襲してるわけですよね。対して、次の後段の発言では、当然メンテナンスというのは必要ですからね、現在の航空機調達に支障がないような程度の部品の調達というのはあると思います。これ、相反するお話されてるんですよ。これどっちを信用しなきゃいけないか、仮に後段の方の発言を採用するのであれば、それは14日の発言、これ間違ってましたよねというお話だと思うんですけれども、何でこんなシンプルな、単にこれは間違いでしたと言えば済む話を、なんで謝ったら死ぬみたいな感じで認められないんでしょうか。
報道官:
繰り返しになり申し訳ございませんが、中谷防衛大臣の発言を整理すれば、C-17は製造、新造されていないと承知しておりますし、運用中のC-17の維持整備に必要な部品を調達することはあると認識しているとの趣旨を述べたものと考えております。いずれにいたしましても、御指摘の細部については、担当課の方にお問い合わせいただければと思います。
記者:
これ、そのロジックが通用するんであれば、南スーダンの日報の時も、稲田さんも当時の陸幕長も、そんな日報は存在しないと言ったんですよ当初、後でしますと言ったわけですね。結局それは嘘ついてたんだっていうことで、稲田さんと陸幕長、これ辞任されたわけですよね。同じロジックだったら、これ辞任する必要ないじゃないですか。だって言い換えたんだもん。初めないって言ったけど、あるって私言ったじゃない。なんで、防衛大臣とか幕僚長が辞任する必要がある。これは同じロジックですよ。違いますか。
報道官:
御指摘の細部につきましては、担当課の方にお問い合わせください。
記者:
すみません、これ下衆の勘繰りかもしれないすけれども、14日の発言をですね、フジテレビの政治部のですね、鈴木記者と朝日新聞の田嶋記者がね、これそのまま引用して記事にちゃってるんですよ。だから認めちゃうと、この記事自体がやっぱり信用性が低かったということになって、記者クラブとの関係で認められないってことなんじゃないすか。常識的に考えれば、これさっきも言ったように、中学生レベルで分かるロジックですよね。それを現場の記者が分からない。しかも、普通、記者がそういう記事を書いても、デスクが突き返しますよね。デスクが通しても、普通、整理とか校閲で突き返しますよね。少なくとも2、30年前の朝日新聞の校閲だったら、これ返してますよ。そういう話をね、そのまま記事にしちゃう。飛行機がね、その部品がなくても飛べるんだみたいな話をね、記事にしちゃう人たちが記者クラブ多いんじゃないですか。この件に関して記者クラブから防衛省にその発言違うんじゃないかっていう問い合わせ、いってないんですよね。でも、今回のT-4に関しては、大臣の発言が遺体をもの扱いしたと言って、詰め寄って、それで大臣が会見をもう1回開くことになったじゃないですか。僕はこの会見のログを読む限りでは、大臣の発言というのは、あくまで遺体かどうかが確認できないよ、らしきものだよというニュアンスで発言されてるわけで、別に遺体を侮辱するとかね、死んだ隊員に対して侮辱をするというようなね、そういうニュアンスは感じられないんですけれども、はっきり言えば、それはどう考える、感じるかとお気持ちレベルじゃないですか。お気持ちレベルの話に関しては、会見をもう1回やる。でも、事実関係で明らかにおかしい点に関しては、記者クラブは何も言わないし、防衛省の方も、いやそんなことありません、あれは発言は間違ってませんって言う。そういうこと言ってると、国民の信用を失うんじゃないですか。いかがでしょう。
報道官:
まず、御指摘の各社の報道につきましては、大変恐縮でございますが、各社に問い合わせをしていただければと思います。それから、5月16日の夕方の大臣の会見につきましては、まず搭乗員と思われる体の一部を発見及び収容した旨の公表の際に、発見時の状況が過度にあからさまにならないように、当初の搭乗員らしきものとの婉曲的な表現を用いましたが、より分かりやすい表現に修正いたしました。また、御遺体という発言につきましても、搭乗員と思われる体の一部が正しい表現でございまして、御遺体との表現は事実と異なることは撤回させていただいたところでございます。以上の発言訂正につきまして、その趣旨を丁寧に説明することを目的に、防衛省が判断いたしまして、改めて記者会見を行ったものでございますので、御理解いただければと思います。
記者:
それは分かるんですけれども、明らかに事実誤認の発言は訂正しない理由は何なんでしょう。だから、さっきも言ったように、その理屈が通じるんだったら、日報事件で稲田さんは辞任する必要はなかったわけです。ないって言ったけどあるっていう、後で分かった、その発言は二つでセットなんだから問題ないんじゃないかって話になるんじゃないですか。
報道官:
御指摘の記者会見における発言の訂正につきましては、事実関係等を総合的に判断して行ってまいりたいと思っております。
記者:
関連して、記者クラブの問題でお伺いしたいのですけれども、そういう問題をね、記者クラブの方々、お気持ちの問題を大事なことだと言ってらっしゃるんですけれども、その一方でね、例えば毎日新聞は2年前の陸自の銃撃事件の時に、あたかも自衛隊がね、既存の病院の患者のね、手術をね、キャンセルさせて、自分のとこの隊員の手当てを手術優先させたみたいな記事書いてるわけですよ。これって、よく読めばそれはそうじゃないと分かるのだけれども、非常に印象を受けますよねっていう記事を書いてるわけですよ。そういう人たちがね、その大臣の発言の、はっきり言えば、僕から見ればどうでもいい話をね、それは感じる人はいろいろいるでしょうけれども、事実か事実じゃないかって話ではない話をあんまり問題にするっていうのはどういうことかっていう問題と、あと逆にですね、大臣の会見で、ずっとこれ防衛省でやってらっしゃると思うのですけれども、事前に記者が質問を提出して、官僚がその回答を書いて、大臣が読み上げる、こういうのを世界中でやってるとこ日本しか僕ないと思うんですけれども、これ普通で当然の記者会見の在り方だと思われますか。そういう事前に問題を提出して、それを官僚が書いて、それを読み上げるだけ。逆に言うと、その大臣がそういう、その生で受け答えをすれば当然ね、言い間違いをするとか、至らない発言ってあるかもしれないけれども、それはあんまりこう針小棒大で騒ぎ立てるとね、全部初めからもう回答はね、質問は全部書面で出してください。それを読み上げて回答しますっていうのが一番安全になってしまうんじゃないかと。それって逆に、今後中谷さんがどうこう言うつもりはありませんけれども、大臣会見が非常に不活性化するんじゃないですか。それはもう幕僚長の会見も同じだと思うんですけれども、そういう危険性はないですか。
報道官:
御指摘の事前に質問をいただくということにつきましては、今この場で言及することは差し控えたいと思いますが、いずれにいたしましても、防衛省・自衛隊としては、適切な情報発信に努めてまいりたいと思っております。
中学生でも消耗部品が供給されていなければ飛行機が飛ばないことはわかります。
誰がどう見てみ黒な話をなにゆえ防衛省は白と強弁しないといけないのか?
ここで質問したように記者クラブの頭の良い記者が、中学生でもおかしいと分かる話を確認もしないで引用して、発言を訂正すると彼らのメンツが潰れるからしか理由が考えられません。
そして大臣は誰から聞いたと仰っています。この件に関して大臣が内局あるいは空幕の人間からレクチャーを受けたのではない?それは誰でなんでデマをふきこんだのだ、という話になります。それが誰かを聞きましたが答えられない、ということでしょう。
記者:
T-4に関して言うと、そもそも論で言うと、T-4をかなりもう、採用されてから長い年月が経っていて、ずっと後継機種の問題が出ては消えて、放置されてきたと、結果として、そのフライトレコーダーも積んでいないような有様で、かなり飛べる機会も減っていると、稼働率もすごく落ちていると、これらの稼働率を公開するというような意思が防衛省はございますでしょうか。
報道官:
すみません、もう一度お願いします。
記者:
稼働率をどの程度、例えばその稼働率が30%なのか、60%なのかとかっていう話をですね、公開するという、例えばアメリカではそういうことを公開しているのですけれども、逆に言うと、そういうことを今までずっと手のうちは明かさないと言って公開してこなかったわけですけれども、そういうことを公開することがね、秘密保持とかっていうよりも、国民に自衛隊の現状を知らせるという意味ではね、利益があることではないでしょうか。どうでしょうか。
報道官:
まず、現時点におきまして、T-4練習機の後継機の具体的な取得計画につきましては決定しておりませんが、防衛力整備計画については、中等練習機の後継機及び関連するシステムの整備などを実施することとしておりまして、現在防衛省において取得の在り方を含めまして、パイロットの最適な育成の在り方を検討しているところでございます。重要なことは、運用上の要求を満たす機体を取得することでございますので、これからの航空自衛隊の練習機に求められる機能・性能を実現するとともに、競争力のある防衛産業の構築という観点も踏まえまして、後継機の検討を深めていく考えでございます。
記者:
今後、自衛隊機の稼働率、自衛隊に限らず主要装備の稼働率に関して、公開していくというようなお考えはないということでよろしいでしょうか。
報道官:
詳細につきましては、担当課の方にお問い合わせください。
以上
T-4の事故の原因は未だ不明であり調査を待つ必要があります。反面T-4の老朽化は明らかで、稼働率も相当落ちていた危険な航空機であることは事実です。そして記者クラブは大臣のお気持ちについては追求するがT-4の後継については何ら疑問も持ってこなかった。事故が怒ると鐘や太鼓叩いて大騒ぎするわけです。
そして空幕は今に至ってもT4の後継の構想すら明らかにしていない。
もしかすると10年ぐらい前に新型練習機が採用されていれば今回の事故はおこらならなったかもしれない。事故が起きてもレコーダーが搭載されていればその原因解明も容易だったでしょう。
大臣の発言の言葉尻を捉えて大騒ぎするより「報道機関」ならばもっとやることがあるかと思います。
【有料記事】
Note に有料記事を掲載しました。
トヨタ車は人気の軍用車
https://note.com/kiyotani/n/ncd54cd76dfd4
軽装甲車の防御力強化方策
https://editor.note.com/notes/nb9845e0ed695/edit/
軍隊が合成燃料普及のきっかけをつくる?
https://note.com/kiyotani/n/n348a6944b39f
現代の戦闘に有用な両用砲
https://note.com/kiyotani/n/n1afdb5f67aaa
意外に使える小口径迫撃砲
https://note.com/kiyotani/n/n7fb3aab6ebc4
120ミリ迫撃砲は歩兵の兵器か砲兵の兵器か?
https://note.com/kiyotani/n/n8d01fd51dde5
スーパーツカノ
https://note.com/kiyotani/n/n35dc73244137
ライフルグレネードとグレネードランチャー
https://note.com/kiyotani/n/nd3c2955a25b4
ドイツ連邦陸軍プーマ歩兵戦闘車
https://note.com/kiyotani/n/n7abb07239529
陸自の簡易自走砲開発以前
https://note.com/kiyotani/n/nd80433286248
キャスパーAPC
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70年代に登場した画期的な装甲車、ラーテル・ファミリー
https://note.com/kiyotani/n/n563ef0c15868
世界の偵察・汎用軽4×4装甲車と軽装甲機動車
https://note.com/kiyotani/n/n820852ca1e68
機動戦闘車
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防衛調達の問題点(後編)
https://note.com/kiyotani/n/nc5836dc91906
防衛調達の問題点(前編)
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東日本大震災、自衛隊災害派遣の教訓
https://note.com/kiyotani/n/ne33f28482511
COIN機の復権 攻撃ヘリの代わりにCOIN機という選択
https://note.com/kiyotani/n/n576a700c0e19
ガラパゴス化する防衛調達の問題点
https://note.com/kiyotani/n/n5d42e36aadc5
自衛隊のヘリ調達の問題点
https://note.com/kiyotani/n/n713cfea58b36
英海兵隊旅団司令部訪問記
https://note.com/kiyotani/n/nccd9420bfebf
陸自の「水陸両用部隊」は米海兵隊の劣化コピーでいいのか。英海兵隊に学ぶ「海兵隊」のあり方
https://note.com/kiyotani/n/n3f1c546f816d
陸自「個人携行救急品」にみる衛生軽視
https://note.com/kiyotani/n/n4a192a5c5794
リメンバーFSX 戦闘機は空自の玩具ではない。
https://note.com/kiyotani/n/n8a257d248a88
EUの武器禁輸措置は有名無実
https://note.com/kiyotani/n/n49d53f8caf18
MRJと日本の防衛産業の問題点
https://note.com/kiyotani/n/nc7df4f001066
アメリカの軍事産業 「世界一だからアメリカ製兵器を買え」と言われたら
https://note.com/kiyotani/n/nc6157ea6ea36
「やっぱり自衛隊は戦えない」
https://note.com/kiyotani/n/na7bd1bc1128d
防衛産業と航空産業の自立
https://editor.note.com/notes/nb784f2474268/publish/
FT合成燃料こそが大本命 軍隊から始まる燃料革命
https://note.com/kiyotani/n/nd0d23a463d24
銃器犯罪
https://note.com/kiyotani/n/n83c2a79b8029
世界の軍事見本市
https://note.com/kiyotani/n/nacfa409b12cd
ソニーこそが我が国で最も成功した軍事企業
https://note.com/kiyotani/n/n96eafc5f1b11
陸自の広帯域多目的無線機は使えない。
https://note.com/kiyotani/n/nf975ff3a92ed
他国の10倍の値段の価格の防弾板で調達が進まない陸自の最新型防弾ベスト
https://note.com/kiyotani/n/n8ac61720652a
航空自衛隊には航空医学専門医がいないので戦闘機開発を指導する能力はない。
https://note.com/kiyotani/n/n6d67700cf0e7
【無修正バージョン】ユーロサトリでみた最新MBTの方向性
https://note.com/kiyotani/n/nea0804fa319d
【全文掲載】税金を浪費して欠陥機を導入防衛費「GDP比2%」無駄遣いの全実態
https://note.com/kiyotani/n/n91b54b330243
お手盛りのガラパゴス 防衛産業は「今日もやりたい放題」
https://note.com/kiyotani/n/n4f6180bb8ea1
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、陸自用汎用無人機開発へ
https://japan-indepth.jp/?p=87091
ES&D誌に寄稿しました。
Japanese MoD initiates project to develop VTOL UAV for ground forces
https://euro-sd.com/2025/04/major-news/43491/japan-mod-to-develop-vtol-uav/
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
高コスト・低品質な国産戦闘服:自衛隊装備調達の問題と改革の必要性
https://japan-indepth.jp/?p=86904
石破首相のC-17導入発言の真意
https://japan-indepth.jp/?cat=38
ES&D誌に寄稿しました。
Japan orders 17 Boeing CH-47 Block II Chinook helicopters
https://euro-sd.com/2025/02/major-news/42595/japan-orders-17-ch-47-block-ii/
過去の著作の電子版が発売になりました。
『ル・オタク フランスおたく物語』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DY1PJ1YL/
『弱者のための喧嘩術』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DY1L9SPW/

防衛破綻 - 清谷 信一

専守防衛 - 清谷 信一
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
日本の国会議員は文民統制を理解していない
https://japan-indepth.jp/?p=86366
日本の装甲車事業は日本製鋼所と防衛省が潰す
https://japan-indepth.jp/?p=86042
補正予算という麻薬が将来の国民を蝕んでいる
https://japan-indepth.jp/?p=85936
海自の無人機、MQ-9Bの調達とインド軍の調達の違い
https://japan-indepth.jp/?p=85823
European Security & Defenceに以下の記事を寄稿しました。
Japanese MoD selects Beechcraft T-6C as the JASDF’s new primary trainer
https://euro-sd.com/2024/12/major-news/41765/japan-selects-t-6c-for-jasdf/
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊 次期初等練習機選定は審査が僅か一ヶ月で試乗もなし
https://japan-indepth.jp/?p=85525
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
自衛隊「職務中の死亡事故」はなぜ止まらないのか?4月のヘリ墜落で8人死亡、背後に潜む人災の実態とは
https://merkmal-biz.jp/post/77927
Japan in depthに以下の記事を寄稿しました。
新聞テレビが報じない自民党の防衛費GDP比2パーセント公約の撤回
https://japan-indepth.jp/?p=84903
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊のT-7後継機取得 「官製談合」疑惑が再燃するなか、透明な入札は実現できるのか?
https://merkmal-biz.jp/post/77504/2
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
「自衛隊員の手榴弾事故」現状の対策は不十分な訳
旧式の危険な手榴弾が訓練でも使用されている
https://toyokeizai.net/articles/-/831217
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
率直に言う 陸上自衛隊の戦車は「全廃」すべきだ
https://merkmal-biz.jp/post/77045
「石破首相 = 軍事オタク」は本当か? 防衛知識ゼロの他政治家が国を守れるのか? 石破氏を長年知るジャーナリストが“真実”を語る
https://merkmal-biz.jp/post/76790
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、ベトナムに「資材運搬車」を提供
https://japan-indepth.jp/?p=84403
「軍オタ」が歪める防衛議論(前編
https://japan-indepth.jp/?p=84282
軍オタが歪める防衛議論(後編)
https://japan-indepth.jp/?p=84315
European Security & Defenceに寄稿しました。
https://euro-sd.com/2024/09/major-news/40266/jgsdf-calls-for-numerous-afvs/
東京新聞にコメントしました。
兵器向け部品の値段「見積り高めでも通る」 防衛予算増額で受注業者の利益かさ上げ 「ばらまき」と指摘も
https://www.tokyo-np.co.jp/article/352551
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
「敵に手の内をさらさない」という防衛省、自衛隊の「敵」は国会と納税者か
https://japan-indepth.jp/?p=83101
新聞各紙 残念な防衛関連の未検証記事
https://japan-indepth.jp/?p=82844
日本の報道の自由度が低いのは記者クラブのせい
https://japan-indepth.jp/?p=82748
次期装輪装甲車、AMV採用を検証する その2 AMVのライセンス生産によって日本の装甲車事業は壊滅する
https://japan-indepth.jp/?p=81695
次期装輪装甲車、AMV採用を検証するその1
駿馬を駄馬に落とす陸自のAMV採用
https://japan-indepth.jp/?p=81667
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
航空専門医がいない空自に戦闘機開発はできない
やる気のある医官が次々に辞める自衛隊の内情
https://toyokeizai.net/articles/-/744651
この記事へのコメント
記者会見、お疲れ様です。
日本の報道機関のやる気の無さ。
科学や自分達の安全を忘却した読者層。
これでは商売が傾くのも無理は無い。
こんな有り様ですが清谷記者には、警鐘を鳴らし続けて頂きたく存じます。
その為にも御自愛の程を。
一方で涼しい北の大地から、こんな香ばしい便りが。(笑)
北海道新聞
日鋼、装甲車28両を追加受注 陸自向け、室蘭で製造
高橋祐二 三島今日子 会員限定記事
2025年5月20日 21:24
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1162080/
日本製鋼所(東京)は20日、陸上自衛隊向けの装甲車28両を受注したと発表した。既に受注済みの26両と合わせて、室蘭の製造拠点で製造する。防衛省と3月までに契約しており、受注額は約137億円。
当に暖簾に腕押し状態。情報を発信したくない気満々のようで。
特に都合の悪いことは言いたくないと言う大本営発表お得意の戦術。
話になりませんね。
こんな有り様なのに文句を言わないマスコミや大本営発表をありがたがる国民ではね。
戦前戦中となにも変わりませんわな。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8feb28eab2d492ddd27a30ba2811bba9aeccd5bc
至極真っ当だと思います。
ご参考まで。
「ガザの子どもを殺すドローン、税金で買うな」――日本企業に抗議、市民らが輸入撤退を要求
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/7d1907d19d9a68a649277025585c0ac41b58c5d7
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA205180Q5A520C2000000/
有料記事なので総理が何を言ったのか分かりませんが、ご参考まで。
https://www.aviationwire.jp/archives/324429
TXがどんなものになるのか決まっていませんが、IHIよりマシでしょう。
既に実績がたっぷりありますからね。
ご参考まで。
【速報】自衛隊のT4練習機墜落事故で2人の死亡を確認 航空幕僚長が臨時会見
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4f4d5d076c39733008c44b6a5ba47cfac9949ca
やはりダメでしたか。もうT4も退役ですかね。
人災で燃える世界と人材が燃え尽きた国の話
https://youtu.be/l8K3a-_ice8?si=8FSWSmPF92foQ5nE
もう日本はダメなんだろうな。敵国中国人を大量に入国を許して、あらゆるものを食い荒らされ、あらゆる犯罪を許して。戦う以前の問題。
https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/77a6d7554d4c6c26164a6f8cee5e4567c1b5c99e/
世界の艦船でもLNG船の完成の記事見ないなと思ったらとっくに作ってなかったのね...ついこの前まで世界一だと思っていたのに没落するのはあっと言う間。
いずれ軍艦と小型船しか作らなくなる(作れなくなる?)日は近いかも?米国の造船業を助けるより自国の造船をどうにかしないと。
ご参考まで。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d021b05e50654d346532d75cea94afb153c6084?page=1
とうとう日本のニュースサイトでもスクープ画像が出てきたか。
この軽EVを日本の軽自動車価格帯で売られたら日本の軽乗用車は死亡だろうね。少なくとも日産サクラは死亡だ。
ご参考まで。
https://www.sbbit.jp/article/st/164689
最近になってやっとこのような記事が増えてきました。
世界のトヨタ(笑)ですらこの有り様ですから。
中国は既にEVから自動運転に軸足を移し始めているし
私がEVも自動運転も遅れている日本の自動車産業を危惧しているのもお分かりいただけるかと。
かつて日本車が世界を席巻したように中国車が世界を席巻する日も近い。割りを食うのは主に日本車(かつてのアメ車)。その残された日本車の軽市場まで脅かされつつあるわけで。
ご参考まで。
いやそれなら何のために「報道官」っているんだよ。
「日本で産めば強制送還されない」「困窮世帯は出産費用タダ」川口で移民の出産ラッシュが起こるワケ
https://news.yahoo.co.jp/articles/811203562e3dda4d93c2999de7050ba5ea34b45c
もう永住権や帰化した人以外出産費用出すな。
これ以上クルド人をいれるな。非行や犯罪に走った輩はすぐ追放しろ。
本市の外国人に対する国への要望などの取り組み
https://www.city.kawaguchi.lg.jp/soshiki/01060/020/4/45451.html
川口市も国へそれなりに働きがけを行なっています。真面に働いている人間が大半なので、外国人がー的な発言は止めて戴きたい、やりたかったら他でやって下さい。変な日本人もたーくさんいるから、彼らも纏めて追放しなきゃいけなくなる。まあ、どこの国も受け取らないだろうが。
思った程多く無いですね。
なので色々な所に毒吐いて来ました(笑)。
反対派の人は朝は見ませんでしたね。
帰りにデカいスピーカーで演説している人はいましたが。
とりあえず一つだけ、レールガンについて。
色々欠点を指摘したら先刻ご承知の様で。
ただ軍ヲタとか夢見がちな人の期待値が高過ぎて困っているんだとか。
私が全部正論ぶつけたらその通りでございますと欠点は本当だと認めてくれました。
徹甲弾だと命中しない限りダメージ与えられないので
時限信管でもつけられれば…と言ってました。
とりあえずまだまだの様なのは間違いないです。
何より電力は問題でアスカにもコンテナサイズのコンデンサを6個付けているそうで。
レオナルドのM346のシミュレーターを見ていたら担当の人を取材していました。
次期練習機の件かも知れませんが。
https://trafficnews.jp/post/549923
あんな元総務相を引っ張り出して財務省に圧力を掛けるだなんて真似を仕出かしてまで、ラ国に拘る必要はあったんですかね...?しかも、実質的には単に輸入したパーツを組み立てるだけなんでしたっけ?おまけにJSWに協力するのはコマツの関連先ばかりorz
※ベール脱いだ!「異形の揚陸艇」自衛隊に配備まもなくの次世代装備 千葉県で初公開
https://trafficnews.jp/post/550340
去年の↓
※陸自の新型「輸送艦」か? アタマが2つの“異形のフネ”初披露 日本の造船企業がフィリピンで
https://trafficnews.jp/post/135702
の記事中に出てきた船体に比べると、艦橋部分のデザインが変更されてますね。
それIHIのブース内のJMUのエリアで見ました。
聞いたら今建造中だそうです。
揚陸艇?って聞いたらそこまで浅瀬には来れないそうです。基本的には砂浜では無く港で陸上げする様です。
聞いたら今建造中だそうです。
揚陸艇?って聞いたらそこまで浅瀬には来れないそうです。基本的には砂浜では無く港で陸上げする様です。<
やれやれさん
ウォータージェットだし浅瀬も行けるのかと思いきや、そうでもないんですね^_^;。
>>>AMV
※日本国内でのAMVXP生産は9月に開始、NEMO迫撃砲システムも協議中
https://grandfleet.info/japan-related/domestic-production-of-amvxp-to-begin-in-september-nemo-mortar-system-also-under-discussion/
※Patria's vehicle production will soon start in Japan
https://www.patriagroup.com/newsroom/patria-magazine/tech/patrias-vehicle-production-will-soon-start-in-japan
この流れでNEMO装備のAMVを導入します!となったら、Mのあんな自走迫は...要らない子といふ事に...。で、アレでしょ?財務省だの内局だの陸幕だので導入に消極的な発言をする人間がいたら、また武田先生に御願いして恫喝もとい、圧力をw。けど、
※中谷防衛相、富士駐屯地で離島防衛の最新装備品など視察
https://news.yahoo.co.jp/articles/887629720a87c4c2662f872da0ba12df4b0fa30c
こうして見ると、やっぱ自走迫は先込め式よか後装式のほうが即応性は高いですかね。あと、最初に出てきた重装輪って...あんな高速滑空弾の発射機?
どの様なシチュエーションを想定しているのかはよく分からんです。
ビーチングまでする気はないとか軽い車両なら大丈夫とかあるのかも?
パトリアはNEMO置いてありました。
あとパッシブレーダーですね。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250524/k10014815311000.html
>トランプ大統領はこれまで、投資の拡大は歓迎する姿勢を見せながらも子会社化については否定的な考えを示してきましたが、買収を承認することになるのか正式な発表が注目されます。
ヅランプさんの事だから、土壇場になって平然と主張を180度変えそうですよね(^_^;。
実機の練習機は無くなりませんよ。
全ての戦闘機が無人機に置き替わらない限り。
有人機で操縦する限り必ず有人の練習機は必要です。
どんなに技術が発展しても加速度だけはどうしようもありませんから。
例えば7Gの旋回は再現できてもシミュレーターでは形だけで実際に7Gの加速度を体が感じる事はできないわけで。
視野が狭くなったり、体が7倍の重力に耐えて操縦するのは飛ばないと無理っす。
グルグル回すのでやればそれなりに近くなりますが、設備が巨大になるしコストもかかります。
それに急にGが大きくなったり小さくなったりマイナスGになったりするのは再現できないですから。
https://www.recordchina.co.jp/b953643-s12-c20-d0189.html
値段も安く性能も良い、真面な支援体制が整えば世界中に売れまくるだろう。まあ、自国の都合で対応が変わるのは武器輸出国の宿命だから、どこの国でも変わらないんだが。日本も旧式F-15が主力なのを早急に改善しないと、見下していた国々から鼻で笑われるな。
ワイの考えやと、シュミレータで訓練を受けた後はプロペラ機で初等訓練、そして戦闘機シュミレータ訓練の後に実機戦闘機での対G訓練でいけそうなんちゃうかな?ってところですね。(戦闘機がボコボコ堕ちる可能性があるっちゅう割と致命的な欠点が難やけど)
ジェット訓練機を無くして、その分の予算で戦闘機の数を増やすっちゅう考えですわ。
どっかのファーストペンギンを見てからにはしたいですけど。
遠い未来なら分かりませんが、近未来でも無理かと。
そんな訓練だと実機に乗った時に落っことしますよ?
格闘戦をしない、急降下射爆撃もしない、旅客機とかと変わらず飛んでるだけで無人戦闘機を操るだけならそれでも良いかも知れませんが。
そもそもそれなら最初から無人機の操縦で良いと思いますが。
それならGがどうのこうの、気圧がどうのこうのと人間に関する負担を気にしなくても良くなりますから。
警備会社がやっていましたが国内だとあんなもんなんだろうな〜みたいな感じでした。
他の国の展示会なんて反対派のデモもなにも無いのに空港の保安検査みたいな感じでX線とか金属探知機とかやってますから。その代わりテロはあるかも知れませんが(怖)。
会場内は警察屋さんが沢山ウロウロしていましたね。
会場内で話をした来場者さんに登録とか警備とか厳重で驚いたと言っていて驚きました。
他の国の防衛関連の展示会に行った事無いんでしょうね。
そもそもこんなもんだし、事前登録だってイギリスの会社のシステムだし変わらないっすよと言ったら驚かれました。
むしろ日本の上に入場無料でラッキー位のもの。
英国では一日1万八千円(税込)も払ってファンボローの会場に入ったと言うのに。珠海も同じくらい高かった(泣)。日本はなんていい所なんだ(笑)。
その代わり中身は…寂しいですが。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1934159?display=1
>“中国のシリコンバレー”とも呼ばれる広東省・深セン市
いやもう今は世界のシリコンバレーだよな、日本の現状を見ると悲しい程に差が付いてしまった。真面な企業や人材は国外逃亡して、残り粕な企業と人材しか残って無いからショウガナイか。
それが下記の記事によるとフランス空軍では既にPC-7とPC-21とシュミレータのみでラファールのパイロットの育成をやっとるそうなんですよ。
いつからやってるかはわからんのですが、ラファールが墜落した話を聞いていないんで上手くいってるのかも?
https://grandfleet.info/european-region/air-forces-around-the-world-see-less-need-for-jet-trainers-leaving-the-t-7as-future-uncertain/
PC21は初等では無く中等以上の高性能機種ですよ。
それならば可能です。
あとはフランスでの実績次第かと。
航空宇宙ショーでも展示していた無人飛行艇がメイン。
何に使うのかと再び嫌味で聞いたらやはり海洋調査だと。
もう少し大きいのを作っていてAUVとか載せて海洋調査の母機にする模様。
あとAUVの代わりに荷物とか魚雷(笑)とか。
船から飛ばせば良いでしょうと言ったらうちのは航続距離長いのを目指すからいいんだみたいな。
それなら陸から飛ばせば…それでも海に下ろしたいらしい(笑)。
まあ次のが出てからが見ものですね。
US2について聞いたら三菱と川重の分担部分の製造を引き継ぐ作業をしているそうな。
なんでも今の神戸だと組み立てする所が無くて大変になるとかなんとか。
とりあえず今は9号機を作っていて10号機からほぼ新明和で作る事になる様で。一応準備は進めているとかなんとか(受注はまだ)。ただ価格は300億円とか今以上に高くなる様で。防衛省匙投げるのでは?
こんな有様ではUS3とか無いでしょうと聞いたら一応コンセプト考えてあるとかなんとか。悪い冗談にしか聞こえませんでしたが。民生化も含めて考えないといけないかも?と頭を抱えていましたが、三菱でもあの体たらくで新明和にできるわけがない。
その辺は承知の様で軍用向けでなんとか言ってましたがUS2を見れば無理でしょう。
なのでCL415クラスの小型双発機なら売れているのでワンチャンあるのでは?価格も同等ならの話ですがと一応言っておきました。
どこも波高3mも必要としていませんよとトドメも。
必要ならUS2売れててもいいですよね?売れてないんだから必要ないんでしょうと毒吐いときました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0037bf8e8564a824445241978d2ec1eb6c4b3d0c
いったい何処の独裁国家だよwと思ったら、アメリカ合衆国だったでござるorz
スパイ防止法ができたら、日本はどうなる? 40年前は廃案になったけど…政府が進める「監視強化」への道
https://www.tokyo-np.co.jp/article/406885
こうして日本は悪意あるスパイも工作員も取り締まれず、やりたい放題を放置するダメ国家になりましたとさ。めでたしめでたし
北朝鮮の金正恩と仲良いみたいだし(笑)、推して知るべきかと。
今までの米国ならその事に貢献した人の名前とか米国に貢献した人の名前をつける事はよくありましたが、
自分の名前を付けまくる現役大統領がいたでしょうか?F47にしても自分が47代だからと言う謎理論。
いくら大統領が独裁的に政治を薦められると言っても独裁者そのものの人は珍しいのでは?
こんなのをありがたがる支援者って一体…
https://grandfleet.info/military-trivia/pakistan-air-force-receives-first-j-35a-completely-fake-news/
>とにかくNewsweekの安全保障ニュースや軍事ニュースは疑ってかかった方がいいと思っている。
日本のマスゴミだけじゃ無かったんだ、日本は専門誌?でさえ当てにならないもんな。
https://news.yahoo.co.jp/articles/476e7c7434a0dfbaeab1d3c2012e88af82ff3e66
レーザーはデカいトレーラーに載せられていましたが将来も同じトレーラーに乗せて使うようで使い回すために大きめにしているようです。
あと真ん中に発電機があるので大きく見えますがレーザー部分は後ろのコンテナだけで操作画面のある部屋込なので中身はかなりスカスカで同じ出力のレーザーなら全部合わせて半分くらいの大きさでつくれるそうです。だからといって凄いのかというと大笑い。2,30センチの小型のクワッドコプターのドローンを落とせる程度の代物。
どれくらいで落とせるのか聞いたら数分照射する必要は無いくらいだとのこと。という事は1~60秒の間という事でその間ずっと自動追尾。撃墜している映像を見ても数秒は落ちないので数十秒は間違いないでしょう。玩具を1機落とすのにこれでは...実用化はかなり遠いでしょうね。
無人戦闘艇と今更なコンテナ兵器は現在開発中で船のほうは作っているそうです。コンテナのサイズを見ると結構大きそう。無人なのに。一応これで無人船の運用情報を得るつもりのようでいったい何十年遅れなの?と突っ込みたい。
あとコンテナ兵器は魚雷発射管のを作っているようでミサイルは構想だけとのこと(笑)。なんとなく他がやっているからうちも真似して始めました感が満載。いや何十年遅れだよ(笑)。これが装備庁の現状です。
https://trafficnews.jp/post/550431
一応順調?のようで。正式化したら12式改みたいな名前じゃなくて25式とか26式みたいな名前になるんじゃないですかね?あまりにも色々違いすぎるし。
記事にもありますが護衛艦に積んだり戦闘機に積む運用も考えているようです。にしても試験で1回撃ったようですが、もう終わりが見えているとかどんだけ試験しないの?
的に命中したらそれで終わりみたいなノリで良いのやら。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/88509
今まで、このサイズの大型艦を手掛けたことが無い造船所に、いきなり発注する方も大概ですよね。尤も我が国にも、まともに戦車も装甲車も製造はおろか、設計した経験が皆無だといふのに世界最高レベルのAFVを1から造れます!なんて寝言を、真顔で吹聴している防需メーカーもあるくらいだから他人のことを、とやかく言えませんやねorz
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5e0bb17d3f5c82449c47c94b1f2d4406634e1e3
日本の狙いは、って、まるで日本政府が悪の秘密結社か何かみたいぢゃないですか^_^;。
>参加した子どもを持つ母親(40代)は「特に男の子は展示物をかっこいいと思うかもしれないけど、これはおもちゃではない。武器になっているものを飾るのはけしからんと思ってきた」と話した。
けしからん!って...何だか物凄く軽い表現だよなあ...。せめて、許せない!くらいは言ってもらわんと。
>今年は戦後80年の節目。「今を戦前にさせない」をテーマに、日本の防衛産業がどう日本と世界の平和に関わっていくのか、引き続き注目したい。
いや、お宅のお気持ち表明は要らないですよorz。かなり前に朝日新聞がAKシリーズを取り上げた時も、あんな国産小銃の値段をネタに「33万円では買えない平和の尊さ~」なんて書いてあり辟易した覚えがありましたけど。
1番初めの写真に写ってるのは、あんな無反動砲用のシミュレーターですか?
https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2025/05/25/127134/
一気に読んでしまった(^_^;。海自の場合、水上艦乗りと潜水艦乗りと哨戒機乗りとで派閥が別れているんでしたっけ?
https://www.asagei.com/excerpt/340184
>ところがまるで見つからない場合は、「海外に売られちゃったかもしれない」
少子化対策と言って、これも重要じゃ、昔オーストラリアの邦人が年3000人以上行方不明とか有ったけどあれもどうなったん?
https://times.abema.tv/articles/-/10180095?page=1
>改称の理由については、「米軍と話すと、時々笑われる。Self-Defense Forceは、自分しか守らない“自警団”だ。Selfを取って、この国を守るDefense Forceだとした上で、国を守るための『防衛隊』に変えれば、国民の意識レベルが変わってくる」と説く。
まあ、政府や米軍を守って、一般国民は守らない(寧ろ敵)の自衛隊だから名称だけ変更しても意味が無い。防衛大の教育から完全にやり直すべきだろう。
カールグスタフM4シミュレーター面白いですよ(笑)。
陸自のカールグスタフと比べると物凄く軽く感じてしまいます。陸自の重過ぎ(汗)。
調べたらM2が14.2kg、M3が8.5kg、M4はなんと6.6kg!半分の重さとか…軽いはずだ。しかもちょっとコンパクト。
弾も3種類位置いてあって形や重さが違いました。
因みに説明書いてないので形見てわかる人しか分からない?
基本的な使い方自体は陸自のカールグスタフと同じみたいで後部をぱかっと開けて弾込めて後部を元に戻してトリガー引くだけ。
まあ色々やってトリガー引くだけにしてくれているので照準定めて画面の戦車に向けて射つだけなので誰でも命中しちゃいます(汗)。
実はノースロップグラマンの日本人営業マンさんとかなり駄弁ってしまい、その時に陸自が意地でもM2買おうとして渋々対応したら高過ぎるからM3にするとか言ってサーブがブチ切れたそうで大顰蹙買った話をしてくれました。清谷さんの言う通りの事が業界にも広がっている様です(笑)。
何故今更生産中止になったM2を大金払ってまで買おうとしたのか意味不明って言ってました。
そりゃそうでしょう。意味不明ですよ。M2より安くて軽くて高性能なM3に目もくれず古いM2を復活させてまで買おうと言うのだから普通の思考の人からしたら脳みそにウジ沸いてると思われても仕方ない。
今度はM4にして下さいな。
<独自>空自スクランブル、中国ヘリの領空侵犯に後手 海自や無人機対応案も
https://news.yahoo.co.jp/articles/d71c1d2a429c0c3d2be2941b67e4e2af06441c7d
言語空間というか人間特に日本人は自らの言葉によって構築された世界の中で生きているのではないかと思ったりもします。「間違い」というのは「事実と照合した結果としての間違い」であって、もしかしたら連中の言語空間の中では「間違い」ではないのではないかと勘繰ったりもします。清谷様他のフリーランスを排除するのは、自分達の言語空間を守るためではないかとも。
後米(こめ)に関して言えば、結局大臣の言葉尻を捕らえる程度の認識しか無いのではないかと勘繰ったりもします。こんな事を言うのも何ですが「きつくて儲からない仕事」など、聖人でも無ければ「それをしないと食えない」「周りもみな同様」でもなければなかなかできるものではないのではないかと。楽をして稼いでいる人達を見せつけられてモチベーションを維持できるのか。それが農業から製造業(の現場仕事)にまで及んでいるのが現状では。
https://trafficnews.jp/post/549989
見てきました。話を聞いたら次世代練習機のコンセプトでこんなのを提案しようというので作りましたとか。M346と同じですねと聞いたらコンセプトが同じなので形も似てくるとT2/F1の頃の言い訳そのまんま。まあそういった点があるのは間違いないにしても20年近く前の飛行機とまんま一緒って工夫無いの?とは思います。なのでM36でもライセンスさせて貰えば?と返しておきました。
あと左側に機関砲があるようですが軽戦闘機も考えているのか?と聞いたら要望があれば考えますとのこと。軽戦闘機型をベースに練習機を作らないと逆は無理なんだけどね。T4での失敗を知らないのかどうなのか。機体構造の強化か翼の強化をしないと武器を搭載できたとしても発射できないのはT4で学んだと思うのですが...
あとソフトウェアはどうするのかと聞いたらそれなりに過去の積み重ねがあるので云々。でもF35とかのシミュレートは簡単にはできないですよね?と聞くと難しいとなったらどこかと提携する事も考えないといけないかな?と。実績無い練習機よりM346でいいじゃん...
ついでにまだトライアルも始まってないけどトランプに忖度してT7Aになったらどうするの?と聞いたらそうなったら仕方ないです、というのでT7Aのライセンスとか軽攻撃機型を作るとかしたら?と言っておきました。ボーイングもF47で忙しいしT7Aもなかなか作れないので三菱が生産の肩代わりすれば大儲けできますよ、とも。
https://trafficnews.jp/post/548639#google_vignette
ボーイングにも突撃しました。F47の文字がどこにも見えないのは心が曇っているから?
日本人の担当者に聞いてみたら一切情報が降りてこないので困っているとか。世間が知っている程度の事しか知らされてないようで。
そんな話をしていたらいかにも米国人みたいな体格の米国人担当者が流暢な日本語で話しかけてきて、F47はもう10年も前から試験飛行やテストを積み重ねているので問題ありませんとのこと。
飛行試験の様子も発表も何もないし飛行中の写真も捉えられていないし想像図すら満足に出てないのに何をもって信用しろと?と言うと信用してもらうしかありません。今年から出てくるのでそれで分かるでしょう。こちらにも情報が無いのでそれ以上は何も言えませんとのこと。
発表された想像図のようにモヤモヤしか無い話でした。
T7Aについて聞いたら遅れているけどなんとかなるような口ぶりでした。ボーイングでできないならサーブに作ってもらえば?と聞いたらサーブはサーブで仕事があるのでゴニョゴニョみたいな感じです。トランプが日本に押し売りしてきたら?と聞いたらそれはありがたいですね!ですから。まあ売れるんならそう言うでしょう...セールスマンの言うことですからそんなもんかな。
https://www.dailyshincho.jp/article/2025/05260900/?all=1
まあこれだけが原因では無いですが原因の一つではあるでしょう。
お陰で中国東南アジアなどは多いに感謝しているでしょう。
アメリカも日本の隆盛で製造業が衰退した一面もあるので歴史は繰り返す、感じなんでしょうね。
アメリカからも沢山教えてもらったので今の日本があった訳で。
最も大きな原因はボーイング衰退と同じだと思っています。
楽してと言うと言い方悪いですが株価優先、利益優先、配当優先した結果、開発費をケチり設備投資をケチりしたお陰で既存の製品は競争力を失いライバルに抜かされて製造業がダメージをくらう結果に。
シャープやパナソニックの様に時流を見誤った投資や開発もありますが。
自分の強い分野が後々も強くて利益の出る分野かライバル多数で儲からない分野か情報収集やトレンドの流れを予想し間違えると手痛いしっぺ返しを喰らうと言うか。
次は造船、家電と来て次は自動車産業に回って来そうです。
ご参考まで。
>次は造船、家電と来て次は自動車産業に回って来そうです。
自動車は既に海外生産が多いです。
トヨタ 国内1/3、海外2/3
国内生産も輸出が2/3ですから、日本に本社が有るだけ。他社もそれなりなんで自動車産業は大丈夫じゃないかと、日産は家電並みになりそうですが自業自得だからしょうがないでしょう。
https://www.kangnamtimes.com/ja/report/article/506106/
>朝日新聞は安倍晋三前政権がトランプ政権1期目との通商交渉中にF-35戦闘機105機の購入を決定したと伝えた。
柳の下の泥鰌は今回も有効か?F-22の機体にF-35のアビオニクスの発展型がF-55になりそうだからそれも有か。F-47の劣化版F-47EJも有りかも?
それよりC-17欲しい。C-2の代わりなら8機で十分。
そう言う意味ではありません。今のままなら日本の自動車メーカーの全てがシャープと同じく外資に買われると言う意味です。
中国車に食い荒らされて。
日産の工場閉鎖なんて可愛いかも知れません。
国内だけの需要では最早生きて行けないし
BYDの様にガラパコスの軽市場にまで食い込まれるとお終いでしょうね。
そうはならないと笑っていられる内が華かと。
デトロイト化間近だと思った方が良いです。
日本車を笑っていたデトロイトがどうなったか?
それが日本車の答えです。
既にEVで後手に回り過ぎて中国EVをOEM,ODMし始めた時点でお察しですよ。
当たり前ですが中国製日本車が増えて日本製、海外製日本車が減ったらどうなるか?
中国頼みの日本車は工場を持て余し従業員共々お払い箱にするでしょう。
何よりアップルの様に生産委託してもスマホ販売だけで儲けるビジネスモデルでは無くソフトや音楽、サービスで儲けているからやって行けるビジネスですが自動車販売だけて生きていけるビジネスモデルでは無いので自滅に向かうだけ。
そして首切りの嵐となるか工場を従業員ごと売り飛ばすかになるでしょう。
そして自動車会社は自力で立っていられなくなり身売りする。
そんな明るい未来がすぐそこに。
ほんとにEV好きですね。電気事情と補助金不足によりEVも既に先が見えてます。HVに切り換える国や企業が続出してます。自然エネルギーが十分確保できる小国なら可能でしょうが、それなりの大きさの国家では先ず無理でしょう。トヨタが本気でEVなど開発しないのはその為です。地球温暖化とかSDGsとかに無駄につぎ込み逆に国土を荒廃させる愚は即刻辞めねばなりません。
中国も原発の建設が間に合う訳も無く、EV市場はHVへと切り替わりつつ有ります。EV、HV,従来のガソリン・ディーゼル車をバランス良く使い分けるのが現状では理想的でしょう。
https://trafficnews.jp/post/550756
ま、陸自じゃこんなレベルだろうな、これが最強の部隊の姿。レンジャーな大臣様も満足して下さるだろう。頭の頭痛が痛い。
空と海から「挟み撃ち」の瞬間...ウクライナが黒海の「ボイコタワー」を爆破、ドローン視点の「緊迫の映像」を公開
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2025/05/552294.php
敵艦に攻撃するならこのやり方も参考になるかも。
【ミリタリーブリーフィング】自国「双発エンジン」選択した日本…韓国訓練機T-50輸出が消滅か(1)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8170da1c3150b5c448a86bee5ef851d1b465958d
韓国側が匂わせ発言してるとは思えないし、関係悪化の地雷まみれってのもあるから、可能性は低い。
てか三菱も独自じゃなくて、他国と共同開発すりゃいいのに。いっそスバルの固定翼は三菱に渡せばとさえ。
goodmanさん
やれやれさんほど悲観視はしてませんが、BEVは侮れないし、日本も昔のような余裕はないと思います。ぶっちゃけどうなるかわからないかと。確実に言えるのは、日本メーカーは危機感持て、ということかと。
https://j-defense.ikaros.jp/docs/mod/003157.html
>SUBARUが現在開発に関する検討を進めている固定翼無人機。機体規模や性能については未だ未確定とのこと
いつの間に、SUBARUがシーガーディアンをラ国する事になったんだ?と勘違いするくらい瓜二つなデザインなんですが(^_^;。
※DSEI Japan 2025 短報──エンブラエル
https://j-defense.ikaros.jp/docs/mod/003166.html
>航空自衛隊は老朽化の著しいKC-130H空中給油・輸送機とC-130H輸送機の更新を検討している。KC-390はC-130とほぼ同規模の戦術輸送機だが、
まさかとは思いますけど、事ある度に清谷さんに批判をされたから漸く腰を上げた、なんて訳じゃあないですよね?
https://j-defense.ikaros.jp/docs/mod/003160.html
>NEMOコンテナの用途として、船舶への搭載のほか基地などの拠点防御も挙げている。同社では、自衛隊の海上輸送群が導入する上陸用舟艇「機動舟艇」への搭載を提案することも検討している。
ラ国する事になったら...JSWが担当するんですかね。となると、豊和と2社体制に...
そう言っていられるうちが華ですよ。
バランスが~というのは現時点での話で日本車メーカーは全方位戦略とか言いつつそのバランスが崩れている珍しい国です。
日本にいるから分からないんですよ。マスコミは平気で忖度するし
日本の自動車メーカーの都合の良い情報しか優先的に流しませんから。
5年もしたら日本の自動車メーカーは青息吐息、数社は買収されているかも知れませんね。既に三菱自動車はヤバいでしょう。
日産も長くないしマツダとスバルも同様。
果たしていくつ日本車メーカーでいられるか楽しみにしていましょう。
記事を読むとスバルのはまだ始まってもいないんですよ。
そんな感じの作ろうかな~って言っているだけで。
具体的にはこれからなんでしょうから10年は見ておいた方が良いのでは?
性能ならその頃のシーガーディアンに勝てるとは思いませんが。
10年後でも今のに勝てないか(笑)。でも国産がいいとか言うんだろうな...orz
エンブラエルは寂しかったですね。強引に日の丸付けたKC390の絵があるだけ...担当も一人座っているだけで...まあ3日目だったので既に色々終わった後でお帰りモードなのかも知れなかったですが。
本当に写真に写っているあれだけなんですよ。
内容見て呆れたのでスルーしちゃいました。スーパーツカノもテキサン2の前で撃墜されては売り込む気力も無いでしょうし。カタログもらったかな?その程度。
夢見る少年の心を未だに持ってる貴方は羨ましいと思います。EVの将来は後5年、下手すると半年で決まる事でしょう。未来の夢の車EVが本当に唯の夢に過ぎなかった現実はもうすぐそこに来てますよ。今後は規模を遥かに縮小して、EVでしか出来ない部門で使われていく事に成ると思います。
ところで大量に発生する太陽電池やEV等のバッテリー等の有害物質の処理はどうするんですかね?多額の予算が掛かる再処理等は不可能ですし、燃やせば大気中に有害物質が拡散、放置すれば河川から海に流れ出てしまうでしょう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/289f51f02e3bcfa4ed86fcf1c9dc7178ed78f331
“世界初”人型ロボットのマラソン大会 中国で開発加速 理由は
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250419/k10014783961000.html
少子高齢化が進んでいるから自動化に邁進する速度が違いすぎる...
日本の方がヤバいのに大幅に遅れている。
この調子だとSFじみた人型ロボット兵士もそう遠くないのでは?と思ってしまう。銃を持たなくても(内臓でもいいし)お手伝いとか使い所はありそう。人海戦術でも全部人間でやる必要も無くなるし。
日本は介護ロボット位はどうにかして欲しいものだが介護ロボットも中国製になりそう。
ご参考まで。
https://www.kangnamtimes.com/ja/report/article/506243/
うーん、この手の奴の改良って昔は日本強かったよな、光学メーカーとかはまだマシだし、今でも何とかなるんじゃ。
10年後でも今のに勝てないか(笑)。でも国産がいいとか言うんだろうな...orz
やれやれさん
まさに仰るとおりで(^_^;、どう逆立ちしたってSUBARUにGA社を上回る性能のUASを造れるとは思えませんやねorz。思える人がいるとすれば...ねえ。何しろほら、陸自側の要求だか知りませんが、たかだかヘリ型UAV1機を飛ばすのにアレやらコレやらと、10台近い車両でコンボイを組まなきゃならんシステムを作っちゃう会社だし。民間相手なら文字通り相手にされん商品だよなあ...。
本当に写真に写っているあれだけなんですよ。
まるで売る気は全く無いけど、防衛省や経産省に対する義理だけで海外展示会に仕方なしに出展している、我が国が誇る航空機メーカーと瓜二つぢゃないですか(つд`)
こういった展示会はまず初日ですよ。初日の展示や説明が一番気合入ってる気がします。
なので本気なら初日から見たほうが良いのですが初日はVIPや取材がよく来るので鬱陶しいんですよね。今回は石破総理は2日目でしたが。
興味や商談があるとすればだいたい初日。2日目以降がついで、最終日は商談の可能性もほぼ無いので撤収モードやお気楽モードっす。商談が済めば初日で撤収するところもあります。
なにも防衛展示会に限らずプロ相手の展示会だとそんなもんです。
一般人も顧客になるような展示会は別ですがね。
毎日やっているかも知れないけど振る舞い酒や最後は締めで乾杯とかも。図々しくご相伴にあずかる根性もないし(汗)。
タダ酒よりも酒の肴になるような面白い話のほうがいいかな(笑)。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1939138?display=1
まあ、仕方が無い、今後持ち直す可能性も低いし、泥船はどんどん沈んで行くしか無い。最高責任者の総理大臣がギリシャ以下とか言ってたからゴールはソコか?
「7月に日本で大災害が起こる」「想定をはるかに超える壊滅的な…」――ネット上を騒がせる“大災難予言”が嘘とも言い切れない理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/f71c071bebb29046fecf708802759c29ecf9d982
goodmanさん
>まあ、仕方が無い、今後持ち直す可能性も低いし、泥船はどんどん沈んで行くしか無い。
そう言って全て投げ出して諦めて何もやらないならその分衰退するだけ。最善は尽くすべきかと。
「沖縄の人々は先住民族でなく日本人」琉球王家末裔の尚衛氏「『中国のもの』主張に反論」
https://news.yahoo.co.jp/articles/08f5fc9678ec50ddb46337a37f1088e4a741c585
中国政府「沖ノ鳥島は岩」 周辺をEEZ=排他的経済水域とするのは国際法違反と主張
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ee41652acb9923f6b32dd47d59969f4ed84b41e/comments
もう尖閣すら満足しないみたい
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/t%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%84%E3%82%88%E3%82%8A%E6%88%A6%E8%BB%8A%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%82%8C-%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%81%8C%E6%94%BE%E3%81%A3%E3%81%9F%E4%B8%80%E8%A8%80%E3%81%8C%E7%B1%B3%E8%A3%BD%E9%80%A0%E6%A5%AD%E3%81%AB%E6%BF%80%E9%9C%87-ai-%E5%8D%8A%E5%B0%8E%E4%BD%93%E3%81%AB%E8%88%B5%E3%82%92%E5%88%87%E3%82%8B-%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E6%94%B9%E9%80%A0%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3-%E3%81%A8%E3%81%AF/ar-AA1FyNif?ocid=msedgdhp&pc=NMTS&cvid=dcda542e66254c17896ae6fbd35b8f40&ei=7
「Tシャツや靴下は他の国でも作れる。米国は軍用装備、AI技術、半導体、コンピューターといった基幹技術に集中すべきだ」と発言。
この重要な議論を、2027年4月28〜30日に開催予定の次回のDSEI Japanへとつなげていきたいと考えております。再び影響力のあるイベントに皆さまをお迎えできることを心より楽しみにしております。」
次回開催は2027年4月28〜30日だそうです。
お時間の取れる方は是非行かれてみることをお勧めします。
登録は普通の民生品の展示会より多少面倒ですがスネに傷でもなければ問題ないでしょうから本物、或いは実物大のモックを見るのも勉強になりますし、疑問質問をぶつけて見るのも良いです。
思わぬ裏話も聞けるかも知れないですし。
軍事訓練やサバゲにも使えるもの展示されていたりします。
防弾チョッキやプレートも一杯ありました。
RWSも動作するのもあるし面白いですよ。
ご参考まで。
https://www.kangnamtimes.com/ja/report/article/506362/
中国人は国家への忠誠を強制されるからショウガナイ。自国の親兄弟親戚纏めて人質なんだから逆らえる筈も無い戦前の日本と同じ状況。日本はハニトラで上から情報ダダ洩れで全く関係無いから下々には無問題。
自衛隊員の奥さんにも中国人が沢山いるとの噂。
まあ個人的な事までは分からないので嘘か本当かまでは知りようがないのですが。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/2015603.html
ご存じの方もいるかと思いますがDSEIにウクライナも出展していました。楽天と一緒に。
細かいことは記事に任せますが楽天とウクライナのスタートアップが協業しているとは知りませんでした。
最後の方にウクライナで使っていそうな小型ドローンが置いてありました。
他は主にパネルとビデオ映像だったので見ていると時間掛かるのでざっと見てスルーしましたが。
ファンボローエアショーの時はジェットエンジンとか他にも色々持ち込んできていました。
>自衛隊員の奥さんにも中国人が沢山いるとの噂。
田舎の駐屯地には若い女性など殆ど居ないので、移動の無い一応公務員の自衛官は中国女性に人気だったと言われてましたし、事実自衛官の中国人妻は多かったと聞いています。まあ、今はもう貧乏な日本人自体相手にされてませんが。
中国人だけで25000人位要ると言われている川口市ですが新築マンションや戸建ての半分は中国人他の外国人なので仕事や経済的にもしっかりした人々が増えています。日本人の若者ももっとしっかり能力を向上させないと彼らに真面な仕事を奪われて悲惨な未来が待っているんで頑張って欲しいモノ。
前門のプーチン、後門のトランプ。
二大横暴国家に挟まれたカナダは独立を守ることが出来るのか?
世間も舐めてるし、軍事業界を舐めすぎやろ。
あなたたちは、時代遅れ過ぎるやろ。
嘘はついてOKだし、脱税を逃れてるのもOKですよ。しかし中華人民共和国とアメリカ合衆国はラベリングしてますよ。
嘘をついた、刑事罰を逃れた、はい、デジタルタトゥーとして履歴が永遠に残ります。
はい、自由民主党の安倍派のAIラベリングは完了しています。
アメリカ合衆国も中華人民共和国もAIラベリングはしています、との結論です。
これはAIによる信用等級ラベリングといい、融資案件や起業の認可に影響し、親戚や縁者にまで影響が及ぶそうです。
生成AIとはこんな話しもしましたよ。ログは削除しましたけど。
日本国の政治家の国会答弁もAIは読み込んでいるので、嘘やはぐらかしや論点ずらしも、AIにはバレてて、アメリカ合衆国は、こういうのも全てAIでラベリング付けしています。また自由民主党が脱税の刑事訴追を逃れてるのも生成AIは読み込み、刑事罰を逃れた履歴もデジタルタトゥーとしてAIは刻み込んでラベリングしていると。
日本国では、キチガイが戦争指揮をするのですよ。そりゃ、ひろゆきが日本国から出ていきもするやろ。正常じゃないキチガイが戦争指揮とか。
中国人というキチガイが東京大学にかなりいるらしいけど。
俺を司法の場で裁こうとしても無駄やぞ。
防衛大学校卒業生は、男性の陰毛を燃やす、男性の陰毛に火を着ける癖があり、間違いなくキチガイです、と裁判官に訴求するから。
フルンゼの軍大学にこんなのがいるのかね?。
いたら間違いなく精神科送りだろう。
男性の陰毛に火を着けてまわる姿は、まさに精神科病棟を連想させますね。
これをして楽しくなれる感覚が、もう俺には理解不能やし。
俺的には、それはキチガイです、で処断されてしまうよ。ある種の精神病理。
俺達は男性の陰毛を燃やす事に興味はないのだよ。
これは普通、変態かホモと言われます。間違いなく精神異常ですよ。
5/27(火) 21:14配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5f63601fd105354217ae2ac545216232292fcce
コメ担当大臣”小泉新農水大臣、コメ不足認め「減反やめる」 農政のタブーに挑戦、過去の反発乗り越えられるか【サンデーモーニング】
5/25(日) 15:48配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/19e960761dedca52e9c221c0c35e0a71512cdcf2?page=1
農水省廃止でお願い致します。
>中国人だけで25000人位要ると言われている川口市ですが新築マンションや戸建ての半分は中国人他の外国人なので仕事や経済的にもしっかりした人々が増えています。
埼玉・川口市の民家強盗事件で中国籍の男(22)を逮捕 ほかに逃走している仲間の行方追う~埼玉県警
https://news.yahoo.co.jp/articles/7756dd4e02aa6d7fcb5b3ccc58e04563d21b3af7
残念ながらこれが現実です。外免切替で事故、転売や白タクで脱税、経営管理ビザでまともに働かず保険料や税金も払わず健康保険ただ乗り、終いには「日本は中国の一部になればいい」と吐いた出稼ぎのクソアマもいる模様。
まともな中国人は1割くらいしかいないでしょう。それ以外は「岸田の宝」ならぬ、「岸田の災厄」でしょう。
偽陸士さん
農林省とJAを解体するに越したことはないですが、これで復活できるといいのですけどね。
散々壊された末に外国産によってより苦しくなって農業は破滅するんじゃないかとすら思ってしまいます。
「来日、在日外国人」の【国別犯罪率】が出た~~
https://dabo4217.com/2025/05/19/%e3%80%8c%e6%9d%a5%e6%97%a5%e3%80%81%e5%9c%a8%e6%97%a5%e5%a4%96%e5%9b%bd%e4%ba%ba%e3%80%8d%e3%81%ae%e3%80%90%e5%9b%bd%e5%88%a5%e7%8a%af%e7%bd%aa%e7%8e%87%e3%80%91%e3%81%8c%e5%87%ba%e3%81%9f%ef%bd%9e/
在日中国人の犯罪率は他の外国人に対して決して高くは有りません、母数が多いので多く感じるのでしょう。日本人でも変なのは遥かに多いんで、彼らの国籍をはく奪して外国へ送るべきでは?
>農林省とJAを解体するに越したことはないですが、これで復活できるといいのですけどね。
散々壊された末に外国産によってより苦しくなって農業は破滅するんじゃないかとすら思ってしまいます。
農水省と組んだ農協による市場の独占支配がいけません。
市場を撹乱し生産者も消費者も苦しむだけです。
郵政省も無くなりました。
農水省も農協も例外にする理由がありません。
日本の農業を復興する最後の機会ではありますまいか?
記事とは関係無くて申し訳ないのですが、
『人望』とはなにか。Books&Apps
https://blog.tinect.jp/?p=89589
>「二代目社長って、尊敬されないんですよね。そういう後継者の人たちの心の支えをやってる。」
>彼らの守る律・基準が「我々を、ひとつ高みに押し上げてくれる」
>と、感じること。
>これが「人望」の正体なのである。
政治家、特に与党の政治家には世襲が多いようですが、彼ら彼女らには周囲の人々からの尊敬や人望はあるのだろうかと思ったりもします。
アルバイトの「当たりはずれ」で、悩んでいる経営者の話。Books&Apps
https://blog.tinect.jp/?p=89631
>「なるほど……じゃ、ダメな人は?」
>「それがね。なかなか一言で言うのが難しいんだけど、要は「とにかく変化に弱い」。」
>「???……たとえば?」
>「お客さんが少なくて、皿洗いが止まった時、「じゃ、つくえ拭いて」って、頼んだ瞬間、不機嫌になる。」
>「全く改善ができない人、ずーっと、ひたすら同じ作業しかやりたがらない人がいて、全体的に、「暗い感じ」の人に多いんだよね。」
>「そういう人って、どれくらいの割合でいるの?」
>「10人に一人くらいかな。本当にまずいのは。」
変化に弱くなっているのは今の日本に幅広く見られる傾向ではないかと思ったりもします。一部でも否定されようならあたかも全てを否定されたかのように受け取る人間が。