関東軍、国家安全保障局に経済安保のシンクタンクを作って機能するのか?
政府、経済安保シンクタンク新設へ 台湾有事・貿易紛争リスクを分析
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA195QW0Z10C25A5000000/
>政府は国家安全保障局(NSS)のもとで経済安全保障のリスクに備える体制を強める。サプライチェーン(供給網)などへの影響の分析や政策の提言を担うシンクタンクを設ける。
>6月をめどにまとめる経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)にNSSの司令塔体制の強化を掲げる。
>「DIMET」と呼ぶ外交(diplomacy)、情報(intelligence)、防衛(military)、経済(economy)、技術(technology)の専門知識を集約する総合シンクタンクをめざす。設立にあたって、法整備の必要性の有無を含めて制度設計を急ぐ。
>内閣府は2026年度に経済安保上の重要技術を研究する「重要技術戦略研究所」を設置する。経済産業省は供給網に関する情報交換などの枠組みを「経済安全保障センター」として構想する。
>経済安保政策に関わる優秀な人材を育成・集結・循環させる仕組みづくりにも生かす。政府職員に加えて国内外の研究者ら民間の人材の受け入れを想定する。米国のRAND研究所といった国家安保に携わる海外の機関との連携も視野に入れる。
>NSSは首相が議長を務める国家安全保障会議(NSC)の事務局として2014年に始動した。NSCが外交・安保政策の司令塔として機能すべく各省庁間の総合調整を担う。
果たして機能するのかどうか疑問です。NSSといえば元防衛事務次官から暴走して、まともな評価もしないでイージスアショア、グローバルホークなどのトンデモな装備を防衛省の頭越しに押し付けたことがあります。NSSにそんな権限はないのですがまさに関東軍、あるいは大本営参謀です。
このようなシンクタンクを作ることに反対はしませんが、ガバナンスと中立性を保つシステムを取り入れるべきです。防衛省の防衛研究所にしても、市ヶ谷に引っ越してから安倍晋三や自民党国防部会のマペットと化しています。
怪しげな人たちや政商の道具にならないか心配です。
それから安全保障界隈のシンクタンクなどの通弊ではアメリカ留学洗脳組が出羽守になって、論文のアンカーマンみたいな論文屋さんになることです。「権威ある筋」が書いた論文に疑問を挟まずに、それらをまとめたり、その亜流の論文書くことが仕事になっています。小泉悠みたいなタイプは例外でしょう。
別に欧米で留学するのが悪いとはいいませんが、思考ルーティンがアメリカナイズされてしまい、「アメリカの常識」で物事を考える。例えば自衛隊に関しても軍隊同様に機能するというファンタジーの世界で論を組みます。
彼らは首から上の事柄にしか関心がありません。だから護衛艦に医官がのっていないとか、陸幕にまともな装甲車や火器の調達能力がないことも問題にしない。日米共同作戦についてのべるが、陸上戦で日米がまともに共同作戦ができないことも知りません。
本来こういうことを調べて公表する組織の方が必要です。しかし日本では軍事情報の記者で食っていくことはほとんど困難です。マニア雑誌もあと10年もすれば半減しているでしょう。そうなると軍事の記事で飯を食うのは大変困難になっていきます。
まして、海外取材をして記事にする人ならなおさらです。
ですから公的な費用で海外の軍隊や見本市、自衛隊も取材してそれを公表する、あるいは防衛省、財務省、会計検査院、経産省など官公庁に情報を提供するような通信社のような組織が必要だと思います。
それで調査員を雇用するなり、フリーランスであれば取材費、執筆費を相応に負担すべきです。つまり軍事情報で食っていけるようなシステムを作って、人材を育成すべきです。外国語ができて、専門知識がある人間が例えば年収200万円とかでは仕事にしないでしょう。
だから専門家として食っていけるような仕組みが必要です。例えばジャーナリスト以外でも自衛官や官僚、商社などの経験者からの転職者がくるような待遇を用意することが必要です。
そしてあくまで情報は時の政権や防衛省などの一部の勢力の都合のいい世論操作のためではなく、あくまで客観的な情報と自衛隊などの組織の問題点を忖度なく指摘できることが必要です。
Note に有料記事を掲載しました。
内張り装甲とスポールライナーの区別がつかなかった防衛省とJSF君
https://note.com/kiyotani/n/n5f35d980fc82
European Security & Defence に寄稿しました。
DSEI Japan 2025: Patria offers containerised NEMO mortar for Japan’s Maritime Transport Group
https://euro-sd.com/2025/05/major-news/44593/patria-offers-nemo-container/
DSEI Japan 2025: NAS begins re-equipping JGSDF with new camo nets
https://euro-sd.com/2025/05/major-news/44499/nas-new-camo-nets-for-jgsdf/
東洋経済オンラインに寄稿しました。
墜落事故の「搭乗員らしきもの」発言は謝罪したが…事実誤認は訂正しない防衛省の"二重基準"
https://toyokeizai.net/articles/-/880353
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
パトリア、NEMOコンテナを陸自に提案
https://japan-indepth.jp/?p=87678
陸自新型車両用迷彩ネットを採用
https://japan-indepth.jp/?p=87592
【有料記事】
Note に有料記事を掲載しました。
内張り装甲とスポールライナーの区別がつかなかった防衛省とJSF君
https://note.com/kiyotani/n/n5f35d980fc82
予算と防衛産業の基盤整備から航空自衛隊 FX選定を考える。
https://note.com/kiyotani/n/ne58f08d291f8
南アフリカで発達した耐地雷装甲車とは
https://note.com/kiyotani/n/nbb6be54ff17d
HHTAS(HandHeld target Acquisition System)のトレンド
https://note.com/kiyotani/n/n4f62b6e3e047
トヨタ車は人気の軍用車
https://note.com/kiyotani/n/ncd54cd76dfd4
軽装甲車の防御力強化方策
https://editor.note.com/notes/nb9845e0ed695/edit/
軍隊が合成燃料普及のきっかけをつくる?
https://note.com/kiyotani/n/n348a6944b39f
現代の戦闘に有用な両用砲
https://note.com/kiyotani/n/n1afdb5f67aaa
意外に使える小口径迫撃砲
https://note.com/kiyotani/n/n7fb3aab6ebc4
120ミリ迫撃砲は歩兵の兵器か砲兵の兵器か?
https://note.com/kiyotani/n/n8d01fd51dde5
スーパーツカノ
https://note.com/kiyotani/n/n35dc73244137
ライフルグレネードとグレネードランチャー
https://note.com/kiyotani/n/nd3c2955a25b4
ドイツ連邦陸軍プーマ歩兵戦闘車
https://note.com/kiyotani/n/n7abb07239529
陸自の簡易自走砲開発以前
https://note.com/kiyotani/n/nd80433286248
キャスパーAPC
https://note.com/kiyotani/n/n392e1c6661da
70年代に登場した画期的な装甲車、ラーテル・ファミリー
https://note.com/kiyotani/n/n563ef0c15868
世界の偵察・汎用軽4×4装甲車と軽装甲機動車
https://note.com/kiyotani/n/n820852ca1e68
機動戦闘車
https://note.com/kiyotani/n/ncb4277717389
防衛調達の問題点(後編)
https://note.com/kiyotani/n/nc5836dc91906
防衛調達の問題点(前編)
https://note.com/kiyotani/n/ne485b5c19b75
東日本大震災、自衛隊災害派遣の教訓
https://note.com/kiyotani/n/ne33f28482511
COIN機の復権 攻撃ヘリの代わりにCOIN機という選択
https://note.com/kiyotani/n/n576a700c0e19
ガラパゴス化する防衛調達の問題点
https://note.com/kiyotani/n/n5d42e36aadc5
自衛隊のヘリ調達の問題点
https://note.com/kiyotani/n/n713cfea58b36
英海兵隊旅団司令部訪問記
https://note.com/kiyotani/n/nccd9420bfebf
陸自の「水陸両用部隊」は米海兵隊の劣化コピーでいいのか。英海兵隊に学ぶ「海兵隊」のあり方
https://note.com/kiyotani/n/n3f1c546f816d
陸自「個人携行救急品」にみる衛生軽視
https://note.com/kiyotani/n/n4a192a5c5794
リメンバーFSX 戦闘機は空自の玩具ではない。
https://note.com/kiyotani/n/n8a257d248a88
EUの武器禁輸措置は有名無実
https://note.com/kiyotani/n/n49d53f8caf18
MRJと日本の防衛産業の問題点
https://note.com/kiyotani/n/nc7df4f001066
アメリカの軍事産業 「世界一だからアメリカ製兵器を買え」と言われたら
https://note.com/kiyotani/n/nc6157ea6ea36
「やっぱり自衛隊は戦えない」
https://note.com/kiyotani/n/na7bd1bc1128d
防衛産業と航空産業の自立
https://editor.note.com/notes/nb784f2474268/publish/
FT合成燃料こそが大本命 軍隊から始まる燃料革命
https://note.com/kiyotani/n/nd0d23a463d24
銃器犯罪
https://note.com/kiyotani/n/n83c2a79b8029
世界の軍事見本市
https://note.com/kiyotani/n/nacfa409b12cd
ソニーこそが我が国で最も成功した軍事企業
https://note.com/kiyotani/n/n96eafc5f1b11
陸自の広帯域多目的無線機は使えない。
https://note.com/kiyotani/n/nf975ff3a92ed
他国の10倍の値段の価格の防弾板で調達が進まない陸自の最新型防弾ベスト
https://note.com/kiyotani/n/n8ac61720652a
航空自衛隊には航空医学専門医がいないので戦闘機開発を指導する能力はない。
https://note.com/kiyotani/n/n6d67700cf0e7
【無修正バージョン】ユーロサトリでみた最新MBTの方向性
https://note.com/kiyotani/n/nea0804fa319d
【全文掲載】税金を浪費して欠陥機を導入防衛費「GDP比2%」無駄遣いの全実態
https://note.com/kiyotani/n/n91b54b330243
お手盛りのガラパゴス 防衛産業は「今日もやりたい放題」
https://note.com/kiyotani/n/n4f6180bb8ea1
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、陸自用汎用無人機開発へ
https://japan-indepth.jp/?p=87091
ES&D誌に寄稿しました。
Japanese MoD initiates project to develop VTOL UAV for ground forces
https://euro-sd.com/2025/04/major-news/43491/japan-mod-to-develop-vtol-uav/
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
高コスト・低品質な国産戦闘服:自衛隊装備調達の問題と改革の必要性
https://japan-indepth.jp/?p=86904
石破首相のC-17導入発言の真意
https://japan-indepth.jp/?cat=38
ES&D誌に寄稿しました。
Japan orders 17 Boeing CH-47 Block II Chinook helicopters
https://euro-sd.com/2025/02/major-news/42595/japan-orders-17-ch-47-block-ii/
過去の著作の電子版が発売になりました。
『ル・オタク フランスおたく物語』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DY1PJ1YL/
『弱者のための喧嘩術』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DY1L9SPW/

防衛破綻 - 清谷 信一

専守防衛 - 清谷 信一
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
日本の国会議員は文民統制を理解していない
https://japan-indepth.jp/?p=86366
日本の装甲車事業は日本製鋼所と防衛省が潰す
https://japan-indepth.jp/?p=86042
補正予算という麻薬が将来の国民を蝕んでいる
https://japan-indepth.jp/?p=85936
海自の無人機、MQ-9Bの調達とインド軍の調達の違い
https://japan-indepth.jp/?p=85823
European Security & Defenceに以下の記事を寄稿しました。
Japanese MoD selects Beechcraft T-6C as the JASDF’s new primary trainer
https://euro-sd.com/2024/12/major-news/41765/japan-selects-t-6c-for-jasdf/
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊 次期初等練習機選定は審査が僅か一ヶ月で試乗もなし
https://japan-indepth.jp/?p=85525
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
自衛隊「職務中の死亡事故」はなぜ止まらないのか?4月のヘリ墜落で8人死亡、背後に潜む人災の実態とは
https://merkmal-biz.jp/post/77927
Japan in depthに以下の記事を寄稿しました。
新聞テレビが報じない自民党の防衛費GDP比2パーセント公約の撤回
https://japan-indepth.jp/?p=84903
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊のT-7後継機取得 「官製談合」疑惑が再燃するなか、透明な入札は実現できるのか?
https://merkmal-biz.jp/post/77504/2
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
「自衛隊員の手榴弾事故」現状の対策は不十分な訳
旧式の危険な手榴弾が訓練でも使用されている
https://toyokeizai.net/articles/-/831217
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
率直に言う 陸上自衛隊の戦車は「全廃」すべきだ
https://merkmal-biz.jp/post/77045
「石破首相 = 軍事オタク」は本当か? 防衛知識ゼロの他政治家が国を守れるのか? 石破氏を長年知るジャーナリストが“真実”を語る
https://merkmal-biz.jp/post/76790
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、ベトナムに「資材運搬車」を提供
https://japan-indepth.jp/?p=84403
「軍オタ」が歪める防衛議論(前編
https://japan-indepth.jp/?p=84282
軍オタが歪める防衛議論(後編)
https://japan-indepth.jp/?p=84315
European Security & Defenceに寄稿しました。
https://euro-sd.com/2024/09/major-news/40266/jgsdf-calls-for-numerous-afvs/
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA195QW0Z10C25A5000000/
>政府は国家安全保障局(NSS)のもとで経済安全保障のリスクに備える体制を強める。サプライチェーン(供給網)などへの影響の分析や政策の提言を担うシンクタンクを設ける。
>6月をめどにまとめる経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)にNSSの司令塔体制の強化を掲げる。
>「DIMET」と呼ぶ外交(diplomacy)、情報(intelligence)、防衛(military)、経済(economy)、技術(technology)の専門知識を集約する総合シンクタンクをめざす。設立にあたって、法整備の必要性の有無を含めて制度設計を急ぐ。
>内閣府は2026年度に経済安保上の重要技術を研究する「重要技術戦略研究所」を設置する。経済産業省は供給網に関する情報交換などの枠組みを「経済安全保障センター」として構想する。
>経済安保政策に関わる優秀な人材を育成・集結・循環させる仕組みづくりにも生かす。政府職員に加えて国内外の研究者ら民間の人材の受け入れを想定する。米国のRAND研究所といった国家安保に携わる海外の機関との連携も視野に入れる。
>NSSは首相が議長を務める国家安全保障会議(NSC)の事務局として2014年に始動した。NSCが外交・安保政策の司令塔として機能すべく各省庁間の総合調整を担う。
果たして機能するのかどうか疑問です。NSSといえば元防衛事務次官から暴走して、まともな評価もしないでイージスアショア、グローバルホークなどのトンデモな装備を防衛省の頭越しに押し付けたことがあります。NSSにそんな権限はないのですがまさに関東軍、あるいは大本営参謀です。
このようなシンクタンクを作ることに反対はしませんが、ガバナンスと中立性を保つシステムを取り入れるべきです。防衛省の防衛研究所にしても、市ヶ谷に引っ越してから安倍晋三や自民党国防部会のマペットと化しています。
怪しげな人たちや政商の道具にならないか心配です。
それから安全保障界隈のシンクタンクなどの通弊ではアメリカ留学洗脳組が出羽守になって、論文のアンカーマンみたいな論文屋さんになることです。「権威ある筋」が書いた論文に疑問を挟まずに、それらをまとめたり、その亜流の論文書くことが仕事になっています。小泉悠みたいなタイプは例外でしょう。
別に欧米で留学するのが悪いとはいいませんが、思考ルーティンがアメリカナイズされてしまい、「アメリカの常識」で物事を考える。例えば自衛隊に関しても軍隊同様に機能するというファンタジーの世界で論を組みます。
彼らは首から上の事柄にしか関心がありません。だから護衛艦に医官がのっていないとか、陸幕にまともな装甲車や火器の調達能力がないことも問題にしない。日米共同作戦についてのべるが、陸上戦で日米がまともに共同作戦ができないことも知りません。
本来こういうことを調べて公表する組織の方が必要です。しかし日本では軍事情報の記者で食っていくことはほとんど困難です。マニア雑誌もあと10年もすれば半減しているでしょう。そうなると軍事の記事で飯を食うのは大変困難になっていきます。
まして、海外取材をして記事にする人ならなおさらです。
ですから公的な費用で海外の軍隊や見本市、自衛隊も取材してそれを公表する、あるいは防衛省、財務省、会計検査院、経産省など官公庁に情報を提供するような通信社のような組織が必要だと思います。
それで調査員を雇用するなり、フリーランスであれば取材費、執筆費を相応に負担すべきです。つまり軍事情報で食っていけるようなシステムを作って、人材を育成すべきです。外国語ができて、専門知識がある人間が例えば年収200万円とかでは仕事にしないでしょう。
だから専門家として食っていけるような仕組みが必要です。例えばジャーナリスト以外でも自衛官や官僚、商社などの経験者からの転職者がくるような待遇を用意することが必要です。
そしてあくまで情報は時の政権や防衛省などの一部の勢力の都合のいい世論操作のためではなく、あくまで客観的な情報と自衛隊などの組織の問題点を忖度なく指摘できることが必要です。
Note に有料記事を掲載しました。
内張り装甲とスポールライナーの区別がつかなかった防衛省とJSF君
https://note.com/kiyotani/n/n5f35d980fc82
European Security & Defence に寄稿しました。
DSEI Japan 2025: Patria offers containerised NEMO mortar for Japan’s Maritime Transport Group
https://euro-sd.com/2025/05/major-news/44593/patria-offers-nemo-container/
DSEI Japan 2025: NAS begins re-equipping JGSDF with new camo nets
https://euro-sd.com/2025/05/major-news/44499/nas-new-camo-nets-for-jgsdf/
東洋経済オンラインに寄稿しました。
墜落事故の「搭乗員らしきもの」発言は謝罪したが…事実誤認は訂正しない防衛省の"二重基準"
https://toyokeizai.net/articles/-/880353
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
パトリア、NEMOコンテナを陸自に提案
https://japan-indepth.jp/?p=87678
陸自新型車両用迷彩ネットを採用
https://japan-indepth.jp/?p=87592
【有料記事】
Note に有料記事を掲載しました。
内張り装甲とスポールライナーの区別がつかなかった防衛省とJSF君
https://note.com/kiyotani/n/n5f35d980fc82
予算と防衛産業の基盤整備から航空自衛隊 FX選定を考える。
https://note.com/kiyotani/n/ne58f08d291f8
南アフリカで発達した耐地雷装甲車とは
https://note.com/kiyotani/n/nbb6be54ff17d
HHTAS(HandHeld target Acquisition System)のトレンド
https://note.com/kiyotani/n/n4f62b6e3e047
トヨタ車は人気の軍用車
https://note.com/kiyotani/n/ncd54cd76dfd4
軽装甲車の防御力強化方策
https://editor.note.com/notes/nb9845e0ed695/edit/
軍隊が合成燃料普及のきっかけをつくる?
https://note.com/kiyotani/n/n348a6944b39f
現代の戦闘に有用な両用砲
https://note.com/kiyotani/n/n1afdb5f67aaa
意外に使える小口径迫撃砲
https://note.com/kiyotani/n/n7fb3aab6ebc4
120ミリ迫撃砲は歩兵の兵器か砲兵の兵器か?
https://note.com/kiyotani/n/n8d01fd51dde5
スーパーツカノ
https://note.com/kiyotani/n/n35dc73244137
ライフルグレネードとグレネードランチャー
https://note.com/kiyotani/n/nd3c2955a25b4
ドイツ連邦陸軍プーマ歩兵戦闘車
https://note.com/kiyotani/n/n7abb07239529
陸自の簡易自走砲開発以前
https://note.com/kiyotani/n/nd80433286248
キャスパーAPC
https://note.com/kiyotani/n/n392e1c6661da
70年代に登場した画期的な装甲車、ラーテル・ファミリー
https://note.com/kiyotani/n/n563ef0c15868
世界の偵察・汎用軽4×4装甲車と軽装甲機動車
https://note.com/kiyotani/n/n820852ca1e68
機動戦闘車
https://note.com/kiyotani/n/ncb4277717389
防衛調達の問題点(後編)
https://note.com/kiyotani/n/nc5836dc91906
防衛調達の問題点(前編)
https://note.com/kiyotani/n/ne485b5c19b75
東日本大震災、自衛隊災害派遣の教訓
https://note.com/kiyotani/n/ne33f28482511
COIN機の復権 攻撃ヘリの代わりにCOIN機という選択
https://note.com/kiyotani/n/n576a700c0e19
ガラパゴス化する防衛調達の問題点
https://note.com/kiyotani/n/n5d42e36aadc5
自衛隊のヘリ調達の問題点
https://note.com/kiyotani/n/n713cfea58b36
英海兵隊旅団司令部訪問記
https://note.com/kiyotani/n/nccd9420bfebf
陸自の「水陸両用部隊」は米海兵隊の劣化コピーでいいのか。英海兵隊に学ぶ「海兵隊」のあり方
https://note.com/kiyotani/n/n3f1c546f816d
陸自「個人携行救急品」にみる衛生軽視
https://note.com/kiyotani/n/n4a192a5c5794
リメンバーFSX 戦闘機は空自の玩具ではない。
https://note.com/kiyotani/n/n8a257d248a88
EUの武器禁輸措置は有名無実
https://note.com/kiyotani/n/n49d53f8caf18
MRJと日本の防衛産業の問題点
https://note.com/kiyotani/n/nc7df4f001066
アメリカの軍事産業 「世界一だからアメリカ製兵器を買え」と言われたら
https://note.com/kiyotani/n/nc6157ea6ea36
「やっぱり自衛隊は戦えない」
https://note.com/kiyotani/n/na7bd1bc1128d
防衛産業と航空産業の自立
https://editor.note.com/notes/nb784f2474268/publish/
FT合成燃料こそが大本命 軍隊から始まる燃料革命
https://note.com/kiyotani/n/nd0d23a463d24
銃器犯罪
https://note.com/kiyotani/n/n83c2a79b8029
世界の軍事見本市
https://note.com/kiyotani/n/nacfa409b12cd
ソニーこそが我が国で最も成功した軍事企業
https://note.com/kiyotani/n/n96eafc5f1b11
陸自の広帯域多目的無線機は使えない。
https://note.com/kiyotani/n/nf975ff3a92ed
他国の10倍の値段の価格の防弾板で調達が進まない陸自の最新型防弾ベスト
https://note.com/kiyotani/n/n8ac61720652a
航空自衛隊には航空医学専門医がいないので戦闘機開発を指導する能力はない。
https://note.com/kiyotani/n/n6d67700cf0e7
【無修正バージョン】ユーロサトリでみた最新MBTの方向性
https://note.com/kiyotani/n/nea0804fa319d
【全文掲載】税金を浪費して欠陥機を導入防衛費「GDP比2%」無駄遣いの全実態
https://note.com/kiyotani/n/n91b54b330243
お手盛りのガラパゴス 防衛産業は「今日もやりたい放題」
https://note.com/kiyotani/n/n4f6180bb8ea1
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、陸自用汎用無人機開発へ
https://japan-indepth.jp/?p=87091
ES&D誌に寄稿しました。
Japanese MoD initiates project to develop VTOL UAV for ground forces
https://euro-sd.com/2025/04/major-news/43491/japan-mod-to-develop-vtol-uav/
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
高コスト・低品質な国産戦闘服:自衛隊装備調達の問題と改革の必要性
https://japan-indepth.jp/?p=86904
石破首相のC-17導入発言の真意
https://japan-indepth.jp/?cat=38
ES&D誌に寄稿しました。
Japan orders 17 Boeing CH-47 Block II Chinook helicopters
https://euro-sd.com/2025/02/major-news/42595/japan-orders-17-ch-47-block-ii/
過去の著作の電子版が発売になりました。
『ル・オタク フランスおたく物語』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DY1PJ1YL/
『弱者のための喧嘩術』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DY1L9SPW/

防衛破綻 - 清谷 信一

専守防衛 - 清谷 信一
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
日本の国会議員は文民統制を理解していない
https://japan-indepth.jp/?p=86366
日本の装甲車事業は日本製鋼所と防衛省が潰す
https://japan-indepth.jp/?p=86042
補正予算という麻薬が将来の国民を蝕んでいる
https://japan-indepth.jp/?p=85936
海自の無人機、MQ-9Bの調達とインド軍の調達の違い
https://japan-indepth.jp/?p=85823
European Security & Defenceに以下の記事を寄稿しました。
Japanese MoD selects Beechcraft T-6C as the JASDF’s new primary trainer
https://euro-sd.com/2024/12/major-news/41765/japan-selects-t-6c-for-jasdf/
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊 次期初等練習機選定は審査が僅か一ヶ月で試乗もなし
https://japan-indepth.jp/?p=85525
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
自衛隊「職務中の死亡事故」はなぜ止まらないのか?4月のヘリ墜落で8人死亡、背後に潜む人災の実態とは
https://merkmal-biz.jp/post/77927
Japan in depthに以下の記事を寄稿しました。
新聞テレビが報じない自民党の防衛費GDP比2パーセント公約の撤回
https://japan-indepth.jp/?p=84903
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊のT-7後継機取得 「官製談合」疑惑が再燃するなか、透明な入札は実現できるのか?
https://merkmal-biz.jp/post/77504/2
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
「自衛隊員の手榴弾事故」現状の対策は不十分な訳
旧式の危険な手榴弾が訓練でも使用されている
https://toyokeizai.net/articles/-/831217
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
率直に言う 陸上自衛隊の戦車は「全廃」すべきだ
https://merkmal-biz.jp/post/77045
「石破首相 = 軍事オタク」は本当か? 防衛知識ゼロの他政治家が国を守れるのか? 石破氏を長年知るジャーナリストが“真実”を語る
https://merkmal-biz.jp/post/76790
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、ベトナムに「資材運搬車」を提供
https://japan-indepth.jp/?p=84403
「軍オタ」が歪める防衛議論(前編
https://japan-indepth.jp/?p=84282
軍オタが歪める防衛議論(後編)
https://japan-indepth.jp/?p=84315
European Security & Defenceに寄稿しました。
https://euro-sd.com/2024/09/major-news/40266/jgsdf-calls-for-numerous-afvs/
この記事へのコメント
機動舟艇などに搭載するにしても限られた数だけになりそうだし、既存の重迫とも弾薬の互換性も無いし...。はっ!NEMO搭載のAMVを買えといふ前フリなんでありませうか?
>半自動式で、牽引型と同じく砲口から装填を行う。
この間の乗りものニュースの記事にはハッキリと、後装式って書いてありましたけど...まさか、PANZERの担当者が勘違いしたのか?
>多くの派生型が調達される
指揮通と装甲アンビと、あとはNBC偵察車や施設支援型とかでしたか。例の810両という数字は、それらの派生型も含めた数字でしたっけ。
2023年26両136億円
2024年28両200億円
2025年28両225億円
なんで2023年は全輸入、2024年は国内組立て、2025年から国内生産部品を使用開始する感じですね。まあ、中身はほぼほぼ輸入でしょうが。真面な装甲坂や砲身、銃身は作れないんで信頼性はガタ落ちになるんでしょうが。まあ、ラ国のあるあるちゅうことで。
指揮通信車は確か1両だけ試験用に調達された筈。
https://www3.nhk.or.jp/news/contents/ohabiz/articles/2025_0604.html
あんなCOIN機が、NHK記者に対して対地攻撃ををを(違)。
一方で我が方わ...↓
※《総額約7000万円》小泉進次郎に苦言で批判殺到、野村哲郎元農相(81)が巨額“JAマネー”をもらっていた
https://bunshun.jp/articles/-/79527?page=1
https://grandfleet.info/japan-related/japanese-government-considers-cooperation-on-golden-dome-project-could-it-be-used-in-tariff-negotiations-with-the-us/
※米ミサイル防衛「ゴールデン・ドーム」に日本協力 両首脳が構想推進
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA030AZ0T00C25A6000000/
こんな海の物とも山の物とも分からんモノにカネを出すくらいなら、まだしも、F-35を追加購入するほうがマシに思えるんですが。本音を言うならEXとかP-8買え買え!と言いたいですけど、近頃のボーイングはホンッット、ダメダメな会社だし。
国や国民を守らないばかりか、外国人や外国に国を売り飛ばすような政府なんかに経済安保のシンクタンクを作ること自体税金の無駄遣いでしかない。
自衛隊、特に陸自なんか出番なんて離島防衛奪還くらいしかないんだから、大幅削減すれば?
そうすれば人手不足も多少解消しますし。
たとえまともなシンクタンクがまともな提言を出したとしても、日本人は結局心情と空気と目先の人間関係でしか物事を決められないから無駄にしかならないのでは。例えば元禄赤穂事件に関しても「浅野長矩は吉良上野介に殺されたのではない。浅野長矩が吉良上野介を殺そうとして処刑されたのだ。だから大石内蔵助らの行動は仇討とは言えない。」といった批判は江戸時代既にありましたが、そういった意見は現代に至る迄全く顧みられていません(元禄の頃は己の意地や誇りのために時に命のやり取りすら辞さない気風がまだ残っていたのであろうが)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f5c3145c811707bf00223297113f259fbe6f1ba
>「もう数えられない。本当に数えられない。ほとんど毎日離陸して指定の空域についたら中国軍機を目にします」
>中国軍の狙いについては、台湾軍の兵士らを“消耗させるため”ではと指摘しました。
パイロットも機体も消耗していきますよね。空自も他人事ぢゃないよなあ...
岩屋、バングラデシュの鉄道と財政支援に1250億円バラマキ
https://youtu.be/dysAHojT_jk?si=h2tNnIy1ttuu5HEm
こんな海外バラマキしてるようなら財政破綻も時間の問題だな。
KUさん
もうアラート機はターボファンエンジンの無人機にすべきだと思いますガチで。
無人機ならパイロットは地上で操縦すればいいし、消耗も抑えられます。
しかしいい機種がなかなかない。もっとも有力なのはバイラクタルクズルエルマですが、まだ数は少ない。大胆な発想としては、中国のWL10やWZ7を手に入れて対抗するってのも
https://toyokeizai.net/articles/-/881683
薄々分かっていたけど既に北朝鮮以下とは恐れ入った。
流石大日本!海外からも見放されているから衰退するはずだ...
ご参考まで。
中国はそのバラマキによって仲間を作り海外に拠点を作っているのですよ。
一帯一路の名のもとに。つまり戦略的に投資をしているようなものです。囲い込んで自分たちの陣営に引きこくために。
日本がそのような戦略でやっているのかどうなのか。
なんとなく人気取りでやっているなら無駄なバラマキかもしれません。
イスラエルのアイアンドームを買えないなら米国からゴールデンドームを買えばいいじゃない?
位のものかと。
https://trafficnews.jp/post/553433
いや元々飛べる機体自体が希少な存在に成ってしまったんで、パイロット育成自体夢なんですけどね。イタリアでちゃんとした環境で育成するのが一番でしょう。
先に情報公開制度とミリタリーオンブズマンでしょ。
順番が違う。(呆)
もし本気で今後を真剣に考えるなら、軍オタの首相が主体になって音頭を取り、キヨタニ氏のような人間を集めて真のシンクタンクを作るべきでしょう。
https://dot.asahi.com/articles/-/257830?page=1
長期国債の金利上昇でヤバいと思う人が増えたようで。
もう国は無駄遣いできませんな。防衛予算どうするんだろう?
簡単な回避策は大幅に税収を上げて国債の発行に頼らない
国家予算の運営ですが...無理だろうな。
ご参考まで。
https://newsphere.jp/world-report/20250605-1/
これは凄い...本当にメタメタ。
ご参考まで。
位のものかと。
やれやれさん
>NSSといえば元防衛事務次官から暴走して、まともな評価もしないでイージスアショア、グローバルホークなどのトンデモな装備を防衛省の頭越しに押し付けたことがあります。
また今回もNSSが暴走して、現場に押し付ける可能性も無きにしも非ずですね(つд`)
この「シンクタンク」も同じようなものになると思いますよ。つまり客観的な情報や自衛隊の問題点を提供するのではなく、防衛省の作った計画にお墨付きや正当性を与えるための道具にされると思います。言い換えれば、世論操作のためのアリバイ工作実施機関の誕生です。おまけに「アリバイ」を崩す「名探偵コナン」も、もちろんいません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fce7f7dcf8812c01d79c6dcaf8764a7fc7296372
今頃?しかもなんかきな臭い匂いが。御用学者を集めるだけのような...
ひゃっはーさんの例ではありませんが、アリバイ作りのための委員会のような予感...
ご参考まで。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6bc05cade930330b2857ff5a457138226cf3f110?page=1
やたらと殺傷兵器殺傷兵器と叫んでいるけど、今も大して売れてないでしょうよorz。つか、輸出の事ばかり指摘していて、肝心な国産装備品のガラクタぶりなんざ気にならんの?税金を使って毎年毎年生産してるってのに。
なまじ学と権威を身につけたバカほど恐ろしいものはない。
>財政破綻
様々の補助金やバラマキを辞める、米軍思いやり予算廃止、議員報酬削減、無駄な省庁の解体や縮小(農林省、子ども家庭庁、スポーツ庁、観光庁など)をしたり、外国人観光客の免税廃止や買われまくってる土地への固定資産税強化、入国税強化などをすべきでしょうね。
例えばマッカーサーが、太平洋戦争は日本の自衛戦争だった、と朝鮮戦争中に発言すると、そらみろ日本は侵略国家ではないんだ、と鬼の首を取ったように発言する人がいますが、北鮮や中共軍に苦戦する状況下で日本人の機嫌を取る必要があったから出た発言だったのではないのでしょうか。
また、パール判事が東京裁判で日本無罪論を出したことで、そらみろ日本は…と発言する人がいますが、インド人のパールが宗主国のイギリスへの反感から日本無罪論を出しただけ、と辛辣にとらえることもできませんかね。
まあ、そんなことを言い出したらシンクタンクの存在意義を否定して、難しい決断を迫られるリーダーをバカにすることにもなりかねませんので、この辺りでやめときますが。
戦前に「総力戦研究所」を創り、そのシミュレーションの結果の「大日本帝国ボロ負け」を無視して真珠湾攻撃に踏み切ったわー国の伝統からすると、何をやっても人民解放軍の方がツオイって提言をしたところで受け付けられるものなのか?
過去の日本の歴史に倣うと無理でしょうね。
気に食わない結論は無視されるか勝つまで練り直せと言われるのがオチかと。
建設的にどうすれば勝てるのかを提案してくれと言うようならまだ良いのですが、今の戦力で勝つ結論だけ用意しろと言われると困るでしょう。
相手を相当下に見てありえない想定を繰り返して形だけは勝ったことにするお花畑全開の謎シミュレーションの結果をもってやらかしそう。
緒戦でボロ負けしてやっとヤバいと気がつくか、大本営発表で今日も大勝とプロパガンダに勤しむか。
本土に攻撃をくらっても我軍優勢とか言いそうだし。
結局天皇が玉音放送しないと誰も信じてくれない(笑)ってオチかと。
なんせ無敵皇軍ですから負けは無いのですよ。
https://jm2040.blogspot.com/2025/06/off-road.html?m=1
>カタログ製品名「株式会社カワサキモータースジャパンMULE PRO-FXT EPS KAT820B 又は同等以上のもの(他社製品を含む。)」
基地の敷地内で使うのだろうし、ガソリンエンジンでも問題無さそうですね(^_^;)。てか、ミュールといえば陸自向けの車体って結局、10台かそこらで調達終了で、代替となり得る車体を選定中なのでしょうか?
※防衛装備庁、24式装輪装甲戦闘車・24式機動120mm迫撃砲を契約
https://jm2040.blogspot.com/2025/06/type24.html?m=1
あんな機関砲のみならず、そんな先込め式の迫撃砲もJSWが製造を担当しているんですね...。これわもう、銃火器の類の生産はJSWに集約しちゃいましょうよ。JSW側も、それを望んでいるのだろうし。
7.62mm機関銃MK52(24式装輪装甲戦闘車用) 3式
2025/03/31 双日エアロスペース 133,537,800円
7.62mm機関銃MK52(24式装輪装甲戦闘車用) 2式
2025/03/31 双日エアロスペース 89,378,300円
7.62mm機関銃MK52(24式装輪装甲戦闘車用) 19式
2025/03/31 双日エアロスペース 834,227,900円
双日は何処の製品持って来るんだろう。
てか、全部双日に選定させて買付も納品すれば品質も確かで価格も安く済むよな。
偽陸士さん
ググってみたら、こちらのサイトに書いてありました↓
※24式装輪装甲戦闘車
https://combat1.sakura.ne.jp/24SHIKI.htm
>NGIS社製の80.3口径30mmチェインガンMk.44「ブッシュマスター(Bushmaster:中南米に生息する大型の毒ヘビ)II」と、同社製の7.62mmチェインガンMk.52を同軸に装備する、2名用砲塔を搭載している。
ブッシュマスターと同様、ノースロップグラマンの子会社が手掛けているんですね。で、NG社の公式サイトを辿ってみたら↓
※7.62x51mm Bushmaster® Chain Gun®
https://www.northropgrumman.com/what-we-do/advanced-weapons/bushmaster-chain-guns/7-62x51mm-bushmaster-chain-gun
※防衛関係事業
https://www.jsw.co.jp/ja/product/business/ordnance_business/
海保向けに製造しているくらいだから...住友重機よかは品質は大丈夫だろうか^_^;
軍部が傲慢だったから、アメリカやソ連の実力を過小評価したのではないのでしょうか。傲慢だったから、海上護衛や兵站や科学技術を軽視したのではないのでしょうか。傲慢だったから、人命を軽視して特攻を事実上強要したのではないのでしょうか。
そして傲慢だったから、敵のことも我のことも知ろうともせずに負けると分かっている戦争に突っ走ったのではないのでしょうか。まともなシンクタンクができたとしても、偉い人が傲慢な人でなしだったら猫に小判です。
社会秩序維持局=秘密警察の看板を掛けかえた名称。
まあ直属の上司がオーベルシュタイン元帥でラインハルト皇帝陛下の元だったので少しは機能した?けどロイエンタール元帥を反乱に追い落としたことで皇帝の意向とは反対に帝国を混乱に落としたので関東軍と一緒かも?
で、日本にもあるんですね...orz
https://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/anzenhosyou.html
国家安全保障会議なる怪しい組織も...orz 全然知りませんでした(汗)。無関心だったな。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/anzenhosyoukaigi/index.html
なんか名前からしてダメダメな組織の匂いがするのは偏見?
そこに新しい薬味が加わると。
旧軍の悪癖を受け継いだ自衛隊なので当然傲慢ですよ。
ドローン?そんな玩具が使い物になるわけがない。
誘導砲弾?練度の高い自衛隊には不要。
自衛隊の装備は世界一いいいいっ!(シュトロハイム調)
気合と根性があれば(装備が無くても)何でも成せる。
無敵皇軍に敵はいない!
ではねえ...
使えない玩具で戦争ごっこしてれば御飯食える美味しい職場ですから(イジメとか人生のスパイスも用意済み)。
なのにどこをどう見たら無敵皇軍なのかと。
ウクライナ戦争の状況を見て右往左往しているようではお笑いですよ。現代戦が分かっていない。
ノースロップ・グラマンで盛り上がった理由が上記です。
話が通じないわけです。
6/5(木) 19:28配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/950b96d0d4e49c016d4fc83222a40b451e6c1446
無駄使いの歴史がまた1ページ。(嘆息)
第2の大和武蔵に金使って、隊員の負担も激増と来れば言葉も無い。
そんなんだから木造掃海艇が放置されてアレな哨戒艇・聴こえないソノブイ・お高い国産ヘリに金が使われ続ける。
いい加減にイスラエルやウクライナから無人艇買えよな。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00562/053000095/?i_cid=nbpnb_top_latest
なんか日本会議とか安倍を思い出す内容。
有料記事ですがご参考まで。
まさか映画にまで出てくるとは。
https://kaiyoukokubou.jp/2023/06/09/sosus/
潜水艦はセットを作ったそうですが、まさかのドライデッキ・シェルター(潜水艦の上にコブのようにくっついた小型潜水艇とかSEALS隊員を入れるシェルター)を再現。
作り物とは言え見応えありました。
https://www.fnn.jp/articles/FNN/883017
>技術の専門家を交えた部内有識者会議で、プログラムについて技術的な観点から、運用者による適切な制御が可能となるように設計されているか、バイアスが許容レベルを超えないか、誤作動や深刻な失敗・事故の発生を低減する安全機構が設計されているかなどについて、複数回審査する。
海外なら数か月で審査が終わりそうですけど、本邦だと1年経っても、「危険がアブナイ!」だの何だの言って一向に終わらなそうですがorz。
志葉玲フリージャーナリスト(環境、人権、戦争と平和)
6/6(金) 11:57
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/714f1f682af2ac800cef978409b63129b7113b71
合法的な防衛・セキュリティに関する展示会を知事の恣意的な判断で貸し出さないとする法的根拠はありませんし、そんな危険な社会で良いのですか? この産業に従事する方々への職業差別にも当たります。 当該産業の展示や商談を禁止する法律を共産党さんが国会で制定すれば別ですが憲法違反でしょう。 気に入らない展示会だということは理解しましたが、自分が気に入らないものを法を超えて制限する世界の危険性を十分に理解してほしいと思います。 私たち千葉県は当該展示会を積極的に誘致する立場ではありませんし、基本は幕張メッセの判断ですが、今後も法治主義の行政として中立公正に運用していきます。
これは千葉県知事の方が正当性あるよ。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20250606-OYT1T50067/
完全に内ゲバ状態w。マスクはホワイトハウス目掛け、スターリンク衛星を落とした方が()。
>>>志葉玲
あんな武器何たらネットワーク代表の人もだけど、とにかく自分の主義主張は1ミリたりとも間違ってない!って人はホント、害悪でしかないですよぬ(^_^;)。
https://milirepo.jp/the-israeli-military-successfully-intercepts-a-missile-using-the-iron-beam-laser-weapon-for-the-first-time-in-combat/#google_vignette
装備庁のより遥かに強力なのでこんな感じですから微妙。
まあ飽和攻撃への対処には使えないかと。
ご参考まで。
https://grandfleet.info/indo-pacific-related/why-the-f-16v-lost-in-thai-fighter-tender-gripens-offset-was-too-powerful/
※Royal Thai Air Force confirms selection of Saab’s Gripen E/F
https://www.saab.com/newsroom/press-releases/2025/royal-thai-air-force-confirms-selection-of-saabs-gripen-ef
>防衛装備品の入札は「軍が要求する要件」を満たしていれば「性能以外の要素」が勝負を大きく左右し、グリペンE/FとF-16Vの性能自体はタイ空軍の要件を満たしていたものの「オフセットの価値やデータリンク技術の知的財産権譲渡でグリペンE/Fの競争力はF-16Vを上回った」という意味で、如何に防衛装備品の海外輸出において「性能以外の要素」が重要かを浮き彫りにした結果だ。
日本政府や日本の防需産業に足らないのは、こうした視点ですかね。日の丸兵器なら、黙っていても売れるだろwと高をくくってる...
https://grandfleet.info/us-related/trump-and-musk-have-huge-fight-immediately-begins-scrapping-dragon-spacecraft/
>因みにオープンソースのデータによれば2023年の米軍、民間、商業打ち上げの数は109件で内98件、2024年は145件で内138件をSpaceXが担当しているため、SpaceXは米国の衛星打ち上げ発射能力をほぼ支配していると過言ではなく、マスク氏との関係が悪化すれば「3年以内にGolden Domeを稼働させる」というトランプ大統領の約束は完全に破綻し、米軍もStarlinkやStarshieldの通信を切断される可能性に怯えなければならないかもしれない。<
と、軍の高官が縷々説明したところで、ヅランプさんの事だから「だから、どうした?」の一言で終わりそう(^_^;
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/88734
>このままでは日本の国土はどんどん買われ、農地も失ってしまう。どこもかしこも、表面上は所有者不明地になっていく……。
いろいろ外資に買われてるけど、農地もですか。農水省とJAの御陰で農家が減る一方だけど外資が大規模な農園を作ってくれれば問題は無いんだが。全くGHQはどれだけ深慮遠謀なんだよ。
問題は兼業農家や小規模農家が多過ぎる事です。
年老いて辞めたら荒れ放題。
一応耕作放棄地だと税金を高く取られますが、
そんなに真面目に調査してない様なので、
ずっと固定資産税は農地のまま。
あと自分の土地を人に貸すのも売るのも嫌がる。
先祖代々(笑)の土地をやすやす手放してなるものかって意識が強い。
本当は没収でも買い上げでもして農地として活かさない限り放棄はさせない位の管理をすれば良いんですけどね。
この辺は国も農家もいい加減なので放棄地は増える一方。
小規模農家を大量に作ったツケをそろそろ払う時が来たんですよ。
農業崩壊って形で。
議員も文字通り票田を失いたく無いので改革もしたく無い。放置した結果がこの様かと。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/88727
>いまやトランプ大統領は自分の利益や評判、MAGA勢力に褒められる成果しか考えていない。そして、深い考えもなしに手に触れるものは、すべて壊れてしまうような惨状になっている。
あんな戦闘機に命名した時とか例の黄金の盾もですけど、あまり深く考えずに行き当たりばったりな感じで決めてますよね...
○黄金の屋根
https://news.yahoo.co.jp/articles/64c169307e8ea4d35345678d6e6e04a2a035c671
原因不明なのに良いのかね?
ご参考まで。
埼玉・三郷市の男子児童ひき逃げ事件 同乗の男性を不起訴処分 さいたま地検
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9c9e9f5b66d4124892d5987d1fa31034d9864a3
イラン人、違法薬物密輸しても不起訴。理由明らかにされず。
https://youtu.be/rhyTqYrEqoY?si=PJgoSYNgZjnHG6pA
いずれ殺人事件が起きても不起訴で裁かれず日本人は泣き寝入りになる時代が来るんだろうな。ブラックラグーンのロアナプラみたいに治安は悲惨さを極めるのだろう。
日本はもう終わり。戦わずして外国人犯罪者によって内部から滅ぼされる。
本当にどうすればいいんだろうな。国籍条項撤廃したことで外国人を見逃すやつが入り込んでるらしいし地検も解体するしかないだろう。
やれやれさん
農業、どう立て直すべきですかね。嫌儲の一部曰く、日本は大規模農業には向いてないらしいですが。
>戦わずして外国人犯罪者によって内部から滅ぼされる。
日本の警察他司法機関は愚民の管理監督を行う機関なので、外国人に対しては全く関与することが出来ません。しかも保護団体とか弁護士を使ってくるので拘留する事すら出来ず、真面な証拠立証など全く出来ないので証拠不十分で釈放するしか無いのですよ。大して愚民に対する対応は拘留し放題で自白をするまで攻め続ける事が可能になっています。然るべき努力を行い愚民から卒業する以外道は有りません。目指せ上級市民!
>然るべき努力を行い愚民から卒業する以外道は有りません。目指せ上級市民!
それができるなら苦労はしません。もう日本に生まれてきたことが外れでしょう。侵略者はおろか、外国人犯罪者から国民を守らないばかりか逆に弾圧するような国。
これから生まれてくる子どもたちが気の毒になりません。
人生長いとはいえ、この国に生まれてきたことを呪いながら死んでいこうと想います
大規模に向いて無かろうが大規模化をするしかないんですよ。
そして大規模農家か農業法人が仕切ってやる。
JAや卸を使わない産地直送。
もちろん減反政策などアホなことをせず余剰米は輸出に回す。
米に限らず全部同じ。工場化、機械化、効率化、省力化をどんどん
やっていって収益を上げる構造にしないと兼業農家など小規模農家に頼る農業をしていたらあと10年で農家はリアルな意味で死に絶えていなくなりますからね。
そうなる前に農政を改革しないと終了です。輸入しかたよるものが無くなるでしょう。
これが今まで農業を守る(笑)と言っていた農政がやってきた事ですよ。将来の事を一切考えていない。今回の米騒動がいいきっかけになると良いのですが、これでも変わらなければ農家は消滅するでしょうね。
大胆なものとして、工場跡地や空き家なども更地にして田畑に変えたりする必要もありそうですね。
性能以外って、そもそも性能がダメだろ。
まずは欧米基準の試験評価をしてからでしょ。それにソフトが徹底的にダメだし
ミスターフリゲート様。
農水省とJAの分割民営化が必要かと。
農地の集約など農業の効率化は地方自治体に任せるべきです。
それでも間に合わねば、蕎麦にドングリに麻の実にヒエ・粟・吉備などの雑穀の活用を考えるべきかと。
これは難しそうですね。結局金を出してるところの言いなりに、、、
海外とかどうなんですかね?
インドネシア国防次官、J-10の性能が要件を満たし価格も手頃なら導入
https://grandfleet.info/indo-pacific-related/indonesias-deputy-defense-minister-says-j-10-will-be-purchased-if-its-performance-meets-requirements-and-price-is-reasonable/
ホントインドネシアは面白い。世界中の古今東西の兵器が集まって博物館みたいな。
偽陸士さん
>農水省とJAの分割民営化が必要かと。
そう言えばそうでした。つか民営化というか解体では。
https://www.mod.go.jp/atla/rfi/rfi070606_01.pdf
>2 情報提供企業の要件
情報提供企業は、以下の要件を全て満足する企業に限定します。
① 日本国内に製造設備を有する又は有する予定の企業
② 防衛省が取扱い上の注意を要する文書等の開示について適当であると認める企業<
うおーいw。この期に及んで国内企業最優先orz。...けど、海外製品を国内企業がラ国するのを否定して...ませんよね?ね?
※レーザ搭載近距離地対空誘導弾システムの取得方法に関する情報提供企業の募集について
https://www.mod.go.jp/atla/rfi/rfi070606_03.pdf
>2 用語の定義
レーザ搭載近距離地対空誘導弾システム:師団・旅団の高射特科部隊等に装備し、誘導弾及
び近距離用レーザを装備して各種高射火器やレー
ダとの連携により飛来する各種経空脅威を撃墜又
は無力化のために使用するものをいう。
近SAMの後継は、SAMと防空レーザーのハイブリッドですか?となると、KBSAMもコレで更新、って事になるんですかね。
当然、対処すべき経空脅威にはドローンも含まれているのでしょうけど...となると、コレって要らなくね?なんて...↓
※「ドローン迎撃でミサイルはもったいない!」155mmりゅう弾砲を対空用にも 防衛省
https://trafficnews.jp/post/128125
>統合対空信管
どー考えてもレーザーと近SAMの組み合わせのほうが...いや、コレを導入してAMVにでも載せるのが先な気も↓
※IM-SHORAD
INITIAL MANEUVER SHORT-RANGE AIR DEFENSE
https://www.leonardodrs.com/wp-content/uploads/2023/08/im-shorad-info-sheet-oct-ausa.pdf
岩屋外相「私の大臣としての判断」トルコビザ免除停止を否定 河野太郎氏に同調せず 「移民」と日本人
https://news.yahoo.co.jp/articles/82b58a3ee8c6b68a27b10f5a0c988cbf8a37f5bd
岩屋の耄碌ジジイは不良外国人によって被害が出ようが国や地方が乗っ取られて日本人が住めなくなろうが知ったこっちゃないんだろうな。
韓国のレーザー照射もヘラヘラしてたらしいし。暗殺されればいいのに。
目黒区選挙に帰化中国人
https://youtu.be/oSqdEtUriUY?si=BydIRH5zDVqFj0BD
主張をみるに中国による日本の乗っ取りを推進しますと言ってるようなもん。
こうやって日本は中国に乗っ取られていく。
そもそも帰化1世で参政できるのおかしいわ。
もう日本は中国の植民地か属国、中国に併合される未来しかないのか?
インドネシアやマレーシアなどは何処の勢力とも等距離外交をしているのでそうなります。インドもそうですが中国とは敵対関係なので武器は買わないかな、と。
日本のように米国べったりだと見捨てられた時に悲惨ですからね。
KUさん、
問題は近接信管を開発できるかどうかですね。
どのレベルのUAVを目標にしているのかも需要です。
https://worldtanknews.info/news/ukrainian-military-destroys-russian-iskander-ballistic-missile-for-the-first-time/#gsc.tab=0
自衛隊が国防予算を大量に投入するのはこの分野だろうに、基地の情報を取集し、監視、機材の移動を追跡、発射体制になったら即時攻撃。この手のミサイルの迎撃確率は限りなくゼロに近い、撃たれる前に破壊するしかない。
https://trafficnews.jp/post/553771
>ハウケイは信頼性の低さを度々オーストラリア政府から指摘されていましたので、その点も不利な要素となったのかもしれません
同じタレスの製品でも、ブッシュマスターは売れ筋商品なのに...。てかもう、NMSを買うしかない!(確信)。
>>>近接信管
やれやれさん
大石さんの最新作だと、ハウケイに載せたコレが大活躍なのに↓
※SLINGER
https://stage.hustleco.com.au/eos/defence/counter-drone-systems/slinger/
あとわ、IM-SHORADとかの大口径機関砲と近接信管を組み合わせるのが安上がり?
ググって出てくる、それらしきイラストはこちらだけですね↓
https://x.com/Yonato4710/status/1738152104999723265/photo/3
155mm榴弾砲の件です。
近接信管が作れて榴弾砲を使う方が効率的に破壊できる目標の場合です。
まず国産でまともに使える近接信管が作れないと見ています。
あとカートリッジの榴弾砲で弾幕張れる位バンバン撃てないとダメでしょうね。
まあ現実的なのは30mm機関砲の近接信管砲弾使ったRWSだと思います。
小さなクワッドコプターみたいなのだったらレーザーや7.62mmで良いと思いますが。
やれやれさん
※《ノースロップ・グラまんが》近未来防衛戦闘のリアル──第3回 ドローン迎撃1000機:M-ACEとブッシュマスター
https://j-defense.ikaros.jp/docs/pr/002824.html
これかスリンガーかIM-SHORADか、ですかね。直ぐに入手可能なシステムともなると。
30mm機関砲弾には近接信管は組み込み不可能なので、射撃時に起動時間をインプットする時限信管が使われます。IM-SHORADだと先に2種類のミサイルを発射した後、機関砲の使用と成ります。中SAMの防空にはこの種類の車両が必須でしょう。今の近SAMや短SAMでは完全に時代遅れで大した役には立ちません。