タワマン、大規模再開発、国家イベント、整備新幹線は法律で禁止しろ。
縮小する建設業界のリソースを将来廃墟確定のタワマン、ターミナル駅前の大規模再開発、万博やオリンピックなどの国家イベント、整備新幹線などで浪費すべきでない。費用対効果が悪いだけでなく、作った後のメンテもできないし、本来必要なインフラ維持のリソースを食いつぶしているだけです。
縮む建設業、工事さばけず
未完了最大級15兆円 投資に影、成長下押し
>国内で商業施設や工場などの建設が停滞している。建設会社が手元に抱える工事は金額にして15兆円を超え、過去最大に膨らんだ。かねて深刻な人手不足に2024年からの残業規制が拍車をかけている。生産性の向上を急がなければ、民間企業の設備投資や公共投資の制約となり、日本の成長力が一段と下振れする恐れがある。
>国土交通省の建設総合統計によると、建設会社が契約したうち完了できていない工事は25年3月に15兆3792億円(12カ月移動平均)に達した。物価上昇も影響し、業界全体のデータを遡れる11年4月以降で最も高い水準で推移する。
>24年の建設関連の就業者数は10年前に比べて6%減り、477万人となった。このうち65歳以上が80万人と2割近くを占めた。高齢化率は10年間で5ポイント上がった。加齢で体力が衰えれば若いころのようには働けなくなる懸念がある。
>設従事者が使える省人化などのソフトウエアの一人あたり導入量はフランスや英国の5分の1にとどまるというのが現状の試算だ。
>建設業は日本の国内総生産(GDP)の5%程度を占める。内需の柱である設備投資の3分の1ほどにあたる。たとえば工場の建設が停滞すれば、備え付ける機械の投資の遅れなどにも波及する。ただでさえ低成長が続く日本経済のボトルネックになりかねない。
いうまでもありませんが、我が国は少子高齢化で人口はしぼんでいき、労働人口も減少していきます。いままでバブル期のような建設業界のリソースはない。
ところが、実際に必要性が低い、投機の対象できないタワマンやらターミナル駅前開発、税金を食いつぶすだけのオリンピックや万博などで貴重なリソースを無駄使いしています。
新幹線さえ通れば景気がよくなると信じて他人の金で、過疎地でこれからさらに人口が減るところに新幹線を引こうとしている土人が多数います。残るのは借金だけです。
新幹線作って国が滅びます。費用対効果が悪い公共事業は全部中止にすべきです。
のみならず、これらの建設業界のリソースを食いつぶす建設は全部法的に規制すべきです。
そんな予算とリソースがあるならば、本当に必要な橋梁、道路、トンネル、上下水道などのメンテに振り向けるべきです。あるいは乗数効果の高い工場の建設とか。
いまのように調子こいて、公的資金までつぎ込んでタワマンやらオフィスビルつくってもそれが廃墟になるだけでなく、そのエリア全体が経済的に衰退していくでしょう。
■本日の市ヶ谷の噂■
防衛大学の自称「戦傷医療の専門家」清住哲郎教授が防衛医大の救急部教官の募集を始めまた。だが救急医療の基礎の上に戦傷病治療の教育が成り立つのがこの世の理。これはの中には救急部教官の人材がもう居ないということを告白ているに等しい、との噂。
Note に有料記事を掲載しました。
内張り装甲とスポールライナーの区別がつかなかった防衛省とJSF君
https://note.com/kiyotani/n/n5f35d980fc82
European Security & Defence に寄稿しました。
DSEI Japan 2025: Patria offers containerised NEMO mortar for Japan’s Maritime Transport Group
https://euro-sd.com/2025/05/major-news/44593/patria-offers-nemo-container/
DSEI Japan 2025: NAS begins re-equipping JGSDF with new camo nets
https://euro-sd.com/2025/05/major-news/44499/nas-new-camo-nets-for-jgsdf/
東洋経済オンラインに寄稿しました。
墜落事故の「搭乗員らしきもの」発言は謝罪したが…事実誤認は訂正しない防衛省の"二重基準"
https://toyokeizai.net/articles/-/880353
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
パトリア、NEMOコンテナを陸自に提案
https://japan-indepth.jp/?p=87678
陸自新型車両用迷彩ネットを採用
https://japan-indepth.jp/?p=87592
【有料記事】
Note に有料記事を掲載しました。
内張り装甲とスポールライナーの区別がつかなかった防衛省とJSF君
https://note.com/kiyotani/n/n5f35d980fc82
予算と防衛産業の基盤整備から航空自衛隊 FX選定を考える。
https://note.com/kiyotani/n/ne58f08d291f8
南アフリカで発達した耐地雷装甲車とは
https://note.com/kiyotani/n/nbb6be54ff17d
HHTAS(HandHeld target Acquisition System)のトレンド
https://note.com/kiyotani/n/n4f62b6e3e047
トヨタ車は人気の軍用車
https://note.com/kiyotani/n/ncd54cd76dfd4
軽装甲車の防御力強化方策
https://editor.note.com/notes/nb9845e0ed695/edit/
軍隊が合成燃料普及のきっかけをつくる?
https://note.com/kiyotani/n/n348a6944b39f
現代の戦闘に有用な両用砲
https://note.com/kiyotani/n/n1afdb5f67aaa
意外に使える小口径迫撃砲
https://note.com/kiyotani/n/n7fb3aab6ebc4
120ミリ迫撃砲は歩兵の兵器か砲兵の兵器か?
https://note.com/kiyotani/n/n8d01fd51dde5
スーパーツカノ
https://note.com/kiyotani/n/n35dc73244137
ライフルグレネードとグレネードランチャー
https://note.com/kiyotani/n/nd3c2955a25b4
ドイツ連邦陸軍プーマ歩兵戦闘車
https://note.com/kiyotani/n/n7abb07239529
陸自の簡易自走砲開発以前
https://note.com/kiyotani/n/nd80433286248
キャスパーAPC
https://note.com/kiyotani/n/n392e1c6661da
70年代に登場した画期的な装甲車、ラーテル・ファミリー
https://note.com/kiyotani/n/n563ef0c15868
世界の偵察・汎用軽4×4装甲車と軽装甲機動車
https://note.com/kiyotani/n/n820852ca1e68
機動戦闘車
https://note.com/kiyotani/n/ncb4277717389
防衛調達の問題点(後編)
https://note.com/kiyotani/n/nc5836dc91906
防衛調達の問題点(前編)
https://note.com/kiyotani/n/ne485b5c19b75
東日本大震災、自衛隊災害派遣の教訓
https://note.com/kiyotani/n/ne33f28482511
COIN機の復権 攻撃ヘリの代わりにCOIN機という選択
https://note.com/kiyotani/n/n576a700c0e19
ガラパゴス化する防衛調達の問題点
https://note.com/kiyotani/n/n5d42e36aadc5
自衛隊のヘリ調達の問題点
https://note.com/kiyotani/n/n713cfea58b36
英海兵隊旅団司令部訪問記
https://note.com/kiyotani/n/nccd9420bfebf
陸自の「水陸両用部隊」は米海兵隊の劣化コピーでいいのか。英海兵隊に学ぶ「海兵隊」のあり方
https://note.com/kiyotani/n/n3f1c546f816d
陸自「個人携行救急品」にみる衛生軽視
https://note.com/kiyotani/n/n4a192a5c5794
リメンバーFSX 戦闘機は空自の玩具ではない。
https://note.com/kiyotani/n/n8a257d248a88
EUの武器禁輸措置は有名無実
https://note.com/kiyotani/n/n49d53f8caf18
MRJと日本の防衛産業の問題点
https://note.com/kiyotani/n/nc7df4f001066
アメリカの軍事産業 「世界一だからアメリカ製兵器を買え」と言われたら
https://note.com/kiyotani/n/nc6157ea6ea36
「やっぱり自衛隊は戦えない」
https://note.com/kiyotani/n/na7bd1bc1128d
防衛産業と航空産業の自立
https://editor.note.com/notes/nb784f2474268/publish/
FT合成燃料こそが大本命 軍隊から始まる燃料革命
https://note.com/kiyotani/n/nd0d23a463d24
銃器犯罪
https://note.com/kiyotani/n/n83c2a79b8029
世界の軍事見本市
https://note.com/kiyotani/n/nacfa409b12cd
ソニーこそが我が国で最も成功した軍事企業
https://note.com/kiyotani/n/n96eafc5f1b11
陸自の広帯域多目的無線機は使えない。
https://note.com/kiyotani/n/nf975ff3a92ed
他国の10倍の値段の価格の防弾板で調達が進まない陸自の最新型防弾ベスト
https://note.com/kiyotani/n/n8ac61720652a
航空自衛隊には航空医学専門医がいないので戦闘機開発を指導する能力はない。
https://note.com/kiyotani/n/n6d67700cf0e7
【無修正バージョン】ユーロサトリでみた最新MBTの方向性
https://note.com/kiyotani/n/nea0804fa319d
【全文掲載】税金を浪費して欠陥機を導入防衛費「GDP比2%」無駄遣いの全実態
https://note.com/kiyotani/n/n91b54b330243
お手盛りのガラパゴス 防衛産業は「今日もやりたい放題」
https://note.com/kiyotani/n/n4f6180bb8ea1
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、陸自用汎用無人機開発へ
https://japan-indepth.jp/?p=87091
ES&D誌に寄稿しました。
Japanese MoD initiates project to develop VTOL UAV for ground forces
https://euro-sd.com/2025/04/major-news/43491/japan-mod-to-develop-vtol-uav/
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
高コスト・低品質な国産戦闘服:自衛隊装備調達の問題と改革の必要性
https://japan-indepth.jp/?p=86904
石破首相のC-17導入発言の真意
https://japan-indepth.jp/?cat=38
ES&D誌に寄稿しました。
Japan orders 17 Boeing CH-47 Block II Chinook helicopters
https://euro-sd.com/2025/02/major-news/42595/japan-orders-17-ch-47-block-ii/
過去の著作の電子版が発売になりました。
『ル・オタク フランスおたく物語』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DY1PJ1YL/
『弱者のための喧嘩術』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DY1L9SPW/

防衛破綻 - 清谷 信一

専守防衛 - 清谷 信一
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
日本の国会議員は文民統制を理解していない
https://japan-indepth.jp/?p=86366
日本の装甲車事業は日本製鋼所と防衛省が潰す
https://japan-indepth.jp/?p=86042
補正予算という麻薬が将来の国民を蝕んでいる
https://japan-indepth.jp/?p=85936
海自の無人機、MQ-9Bの調達とインド軍の調達の違い
https://japan-indepth.jp/?p=85823
European Security & Defenceに以下の記事を寄稿しました。
Japanese MoD selects Beechcraft T-6C as the JASDF’s new primary trainer
https://euro-sd.com/2024/12/major-news/41765/japan-selects-t-6c-for-jasdf/
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊 次期初等練習機選定は審査が僅か一ヶ月で試乗もなし
https://japan-indepth.jp/?p=85525
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
自衛隊「職務中の死亡事故」はなぜ止まらないのか?4月のヘリ墜落で8人死亡、背後に潜む人災の実態とは
https://merkmal-biz.jp/post/77927
Japan in depthに以下の記事を寄稿しました。
新聞テレビが報じない自民党の防衛費GDP比2パーセント公約の撤回
https://japan-indepth.jp/?p=84903
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊のT-7後継機取得 「官製談合」疑惑が再燃するなか、透明な入札は実現できるのか?
https://merkmal-biz.jp/post/77504/2
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
「自衛隊員の手榴弾事故」現状の対策は不十分な訳
旧式の危険な手榴弾が訓練でも使用されている
https://toyokeizai.net/articles/-/831217
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
率直に言う 陸上自衛隊の戦車は「全廃」すべきだ
https://merkmal-biz.jp/post/77045
「石破首相 = 軍事オタク」は本当か? 防衛知識ゼロの他政治家が国を守れるのか? 石破氏を長年知るジャーナリストが“真実”を語る
https://merkmal-biz.jp/post/76790
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、ベトナムに「資材運搬車」を提供
https://japan-indepth.jp/?p=84403
「軍オタ」が歪める防衛議論(前編
https://japan-indepth.jp/?p=84282
軍オタが歪める防衛議論(後編)
https://japan-indepth.jp/?p=84315
European Security & Defenceに寄稿しました。
https://euro-sd.com/2024/09/major-news/40266/jgsdf-calls-for-numerous-afvs/
縮む建設業、工事さばけず
未完了最大級15兆円 投資に影、成長下押し
>国内で商業施設や工場などの建設が停滞している。建設会社が手元に抱える工事は金額にして15兆円を超え、過去最大に膨らんだ。かねて深刻な人手不足に2024年からの残業規制が拍車をかけている。生産性の向上を急がなければ、民間企業の設備投資や公共投資の制約となり、日本の成長力が一段と下振れする恐れがある。
>国土交通省の建設総合統計によると、建設会社が契約したうち完了できていない工事は25年3月に15兆3792億円(12カ月移動平均)に達した。物価上昇も影響し、業界全体のデータを遡れる11年4月以降で最も高い水準で推移する。
>24年の建設関連の就業者数は10年前に比べて6%減り、477万人となった。このうち65歳以上が80万人と2割近くを占めた。高齢化率は10年間で5ポイント上がった。加齢で体力が衰えれば若いころのようには働けなくなる懸念がある。
>設従事者が使える省人化などのソフトウエアの一人あたり導入量はフランスや英国の5分の1にとどまるというのが現状の試算だ。
>建設業は日本の国内総生産(GDP)の5%程度を占める。内需の柱である設備投資の3分の1ほどにあたる。たとえば工場の建設が停滞すれば、備え付ける機械の投資の遅れなどにも波及する。ただでさえ低成長が続く日本経済のボトルネックになりかねない。
いうまでもありませんが、我が国は少子高齢化で人口はしぼんでいき、労働人口も減少していきます。いままでバブル期のような建設業界のリソースはない。
ところが、実際に必要性が低い、投機の対象できないタワマンやらターミナル駅前開発、税金を食いつぶすだけのオリンピックや万博などで貴重なリソースを無駄使いしています。
新幹線さえ通れば景気がよくなると信じて他人の金で、過疎地でこれからさらに人口が減るところに新幹線を引こうとしている土人が多数います。残るのは借金だけです。
新幹線作って国が滅びます。費用対効果が悪い公共事業は全部中止にすべきです。
のみならず、これらの建設業界のリソースを食いつぶす建設は全部法的に規制すべきです。
そんな予算とリソースがあるならば、本当に必要な橋梁、道路、トンネル、上下水道などのメンテに振り向けるべきです。あるいは乗数効果の高い工場の建設とか。
いまのように調子こいて、公的資金までつぎ込んでタワマンやらオフィスビルつくってもそれが廃墟になるだけでなく、そのエリア全体が経済的に衰退していくでしょう。
■本日の市ヶ谷の噂■
防衛大学の自称「戦傷医療の専門家」清住哲郎教授が防衛医大の救急部教官の募集を始めまた。だが救急医療の基礎の上に戦傷病治療の教育が成り立つのがこの世の理。これはの中には救急部教官の人材がもう居ないということを告白ているに等しい、との噂。
Note に有料記事を掲載しました。
内張り装甲とスポールライナーの区別がつかなかった防衛省とJSF君
https://note.com/kiyotani/n/n5f35d980fc82
European Security & Defence に寄稿しました。
DSEI Japan 2025: Patria offers containerised NEMO mortar for Japan’s Maritime Transport Group
https://euro-sd.com/2025/05/major-news/44593/patria-offers-nemo-container/
DSEI Japan 2025: NAS begins re-equipping JGSDF with new camo nets
https://euro-sd.com/2025/05/major-news/44499/nas-new-camo-nets-for-jgsdf/
東洋経済オンラインに寄稿しました。
墜落事故の「搭乗員らしきもの」発言は謝罪したが…事実誤認は訂正しない防衛省の"二重基準"
https://toyokeizai.net/articles/-/880353
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
パトリア、NEMOコンテナを陸自に提案
https://japan-indepth.jp/?p=87678
陸自新型車両用迷彩ネットを採用
https://japan-indepth.jp/?p=87592
【有料記事】
Note に有料記事を掲載しました。
内張り装甲とスポールライナーの区別がつかなかった防衛省とJSF君
https://note.com/kiyotani/n/n5f35d980fc82
予算と防衛産業の基盤整備から航空自衛隊 FX選定を考える。
https://note.com/kiyotani/n/ne58f08d291f8
南アフリカで発達した耐地雷装甲車とは
https://note.com/kiyotani/n/nbb6be54ff17d
HHTAS(HandHeld target Acquisition System)のトレンド
https://note.com/kiyotani/n/n4f62b6e3e047
トヨタ車は人気の軍用車
https://note.com/kiyotani/n/ncd54cd76dfd4
軽装甲車の防御力強化方策
https://editor.note.com/notes/nb9845e0ed695/edit/
軍隊が合成燃料普及のきっかけをつくる?
https://note.com/kiyotani/n/n348a6944b39f
現代の戦闘に有用な両用砲
https://note.com/kiyotani/n/n1afdb5f67aaa
意外に使える小口径迫撃砲
https://note.com/kiyotani/n/n7fb3aab6ebc4
120ミリ迫撃砲は歩兵の兵器か砲兵の兵器か?
https://note.com/kiyotani/n/n8d01fd51dde5
スーパーツカノ
https://note.com/kiyotani/n/n35dc73244137
ライフルグレネードとグレネードランチャー
https://note.com/kiyotani/n/nd3c2955a25b4
ドイツ連邦陸軍プーマ歩兵戦闘車
https://note.com/kiyotani/n/n7abb07239529
陸自の簡易自走砲開発以前
https://note.com/kiyotani/n/nd80433286248
キャスパーAPC
https://note.com/kiyotani/n/n392e1c6661da
70年代に登場した画期的な装甲車、ラーテル・ファミリー
https://note.com/kiyotani/n/n563ef0c15868
世界の偵察・汎用軽4×4装甲車と軽装甲機動車
https://note.com/kiyotani/n/n820852ca1e68
機動戦闘車
https://note.com/kiyotani/n/ncb4277717389
防衛調達の問題点(後編)
https://note.com/kiyotani/n/nc5836dc91906
防衛調達の問題点(前編)
https://note.com/kiyotani/n/ne485b5c19b75
東日本大震災、自衛隊災害派遣の教訓
https://note.com/kiyotani/n/ne33f28482511
COIN機の復権 攻撃ヘリの代わりにCOIN機という選択
https://note.com/kiyotani/n/n576a700c0e19
ガラパゴス化する防衛調達の問題点
https://note.com/kiyotani/n/n5d42e36aadc5
自衛隊のヘリ調達の問題点
https://note.com/kiyotani/n/n713cfea58b36
英海兵隊旅団司令部訪問記
https://note.com/kiyotani/n/nccd9420bfebf
陸自の「水陸両用部隊」は米海兵隊の劣化コピーでいいのか。英海兵隊に学ぶ「海兵隊」のあり方
https://note.com/kiyotani/n/n3f1c546f816d
陸自「個人携行救急品」にみる衛生軽視
https://note.com/kiyotani/n/n4a192a5c5794
リメンバーFSX 戦闘機は空自の玩具ではない。
https://note.com/kiyotani/n/n8a257d248a88
EUの武器禁輸措置は有名無実
https://note.com/kiyotani/n/n49d53f8caf18
MRJと日本の防衛産業の問題点
https://note.com/kiyotani/n/nc7df4f001066
アメリカの軍事産業 「世界一だからアメリカ製兵器を買え」と言われたら
https://note.com/kiyotani/n/nc6157ea6ea36
「やっぱり自衛隊は戦えない」
https://note.com/kiyotani/n/na7bd1bc1128d
防衛産業と航空産業の自立
https://editor.note.com/notes/nb784f2474268/publish/
FT合成燃料こそが大本命 軍隊から始まる燃料革命
https://note.com/kiyotani/n/nd0d23a463d24
銃器犯罪
https://note.com/kiyotani/n/n83c2a79b8029
世界の軍事見本市
https://note.com/kiyotani/n/nacfa409b12cd
ソニーこそが我が国で最も成功した軍事企業
https://note.com/kiyotani/n/n96eafc5f1b11
陸自の広帯域多目的無線機は使えない。
https://note.com/kiyotani/n/nf975ff3a92ed
他国の10倍の値段の価格の防弾板で調達が進まない陸自の最新型防弾ベスト
https://note.com/kiyotani/n/n8ac61720652a
航空自衛隊には航空医学専門医がいないので戦闘機開発を指導する能力はない。
https://note.com/kiyotani/n/n6d67700cf0e7
【無修正バージョン】ユーロサトリでみた最新MBTの方向性
https://note.com/kiyotani/n/nea0804fa319d
【全文掲載】税金を浪費して欠陥機を導入防衛費「GDP比2%」無駄遣いの全実態
https://note.com/kiyotani/n/n91b54b330243
お手盛りのガラパゴス 防衛産業は「今日もやりたい放題」
https://note.com/kiyotani/n/n4f6180bb8ea1
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、陸自用汎用無人機開発へ
https://japan-indepth.jp/?p=87091
ES&D誌に寄稿しました。
Japanese MoD initiates project to develop VTOL UAV for ground forces
https://euro-sd.com/2025/04/major-news/43491/japan-mod-to-develop-vtol-uav/
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
高コスト・低品質な国産戦闘服:自衛隊装備調達の問題と改革の必要性
https://japan-indepth.jp/?p=86904
石破首相のC-17導入発言の真意
https://japan-indepth.jp/?cat=38
ES&D誌に寄稿しました。
Japan orders 17 Boeing CH-47 Block II Chinook helicopters
https://euro-sd.com/2025/02/major-news/42595/japan-orders-17-ch-47-block-ii/
過去の著作の電子版が発売になりました。
『ル・オタク フランスおたく物語』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DY1PJ1YL/
『弱者のための喧嘩術』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DY1L9SPW/

防衛破綻 - 清谷 信一

専守防衛 - 清谷 信一
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
日本の国会議員は文民統制を理解していない
https://japan-indepth.jp/?p=86366
日本の装甲車事業は日本製鋼所と防衛省が潰す
https://japan-indepth.jp/?p=86042
補正予算という麻薬が将来の国民を蝕んでいる
https://japan-indepth.jp/?p=85936
海自の無人機、MQ-9Bの調達とインド軍の調達の違い
https://japan-indepth.jp/?p=85823
European Security & Defenceに以下の記事を寄稿しました。
Japanese MoD selects Beechcraft T-6C as the JASDF’s new primary trainer
https://euro-sd.com/2024/12/major-news/41765/japan-selects-t-6c-for-jasdf/
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
航空自衛隊 次期初等練習機選定は審査が僅か一ヶ月で試乗もなし
https://japan-indepth.jp/?p=85525
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
自衛隊「職務中の死亡事故」はなぜ止まらないのか?4月のヘリ墜落で8人死亡、背後に潜む人災の実態とは
https://merkmal-biz.jp/post/77927
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新聞テレビが報じない自民党の防衛費GDP比2パーセント公約の撤回
https://japan-indepth.jp/?p=84903
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航空自衛隊のT-7後継機取得 「官製談合」疑惑が再燃するなか、透明な入札は実現できるのか?
https://merkmal-biz.jp/post/77504/2
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
「自衛隊員の手榴弾事故」現状の対策は不十分な訳
旧式の危険な手榴弾が訓練でも使用されている
https://toyokeizai.net/articles/-/831217
Merkmal(メルクマール)に以下の記事を寄稿しました。
率直に言う 陸上自衛隊の戦車は「全廃」すべきだ
https://merkmal-biz.jp/post/77045
「石破首相 = 軍事オタク」は本当か? 防衛知識ゼロの他政治家が国を守れるのか? 石破氏を長年知るジャーナリストが“真実”を語る
https://merkmal-biz.jp/post/76790
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、ベトナムに「資材運搬車」を提供
https://japan-indepth.jp/?p=84403
「軍オタ」が歪める防衛議論(前編
https://japan-indepth.jp/?p=84282
軍オタが歪める防衛議論(後編)
https://japan-indepth.jp/?p=84315
European Security & Defenceに寄稿しました。
https://euro-sd.com/2024/09/major-news/40266/jgsdf-calls-for-numerous-afvs/
この記事へのコメント
https://worldtanknews.info/news/ukrainian-armys-new-armored-vehicle-uat-tisa-based-on-the-rankl/#gsc.tab=0
あのしょぼい軽装甲気動車なんかよりこれの方がずっと良いじゃん。多分ハウケイやイーグルよりは安い筈。汎用車だから維持整備もずっと容易だし。
6/9(月) 16:06配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3d6adfb19cd2eb0af7b91f071d33685ec5adcde
閣下、よくぞ言って下さった。
馬鹿げた低金利政策も元を糺せば低投票率が原因。
投票自体タダで実行出来る。
日本人の愛国心がスポーツ観戦だけでは情けない。
それでも綱引きが激しいのは土建屋儲けさせるのと発展(実際は衰退)を期待しているからでしょう。
おまけに在来JR線は無くなるし新幹線と引き換えに返って不便が生じる様では。
■本日の市ヶ谷の噂■
外部から招聘しないと無理ですよね。
来てくれるかどうか分かりませんが。
と言うより医官を可能な限り救急医療センター送りにして鍛えないと座学だけでは無理なのでは?
戦場となる現場では更に過酷な戦傷者や医療状態でしょうし。
https://toyokeizai.net/articles/-/876298
えっ、マジ?そこ迄落ちぶれてしまったんですね、コメがーとか悠長な事を言ってる暇は無さそうだ。流石ギリシャ並は伊達じゃ無かった。
https://trafficnews.jp/post/554930
どこぞの自走迫撃砲より機動性があっていいかも?
DSEIには実物なかったですね。模型はスルーしました。
シンガポール・エアショーには良く行っているので実物持ってきてよって日本人スタッフに行ったら持ってこれたら良かったんですが...
今回は日本初めてなのでネットワークなどの通信系やソフトウェアなど引き合いがありそうなのを中心に展示していますとのこと。
STエンジニアリングとしては日本に強い不満があるようで、水陸両用連結車のレッドサラマンダーが2台しか売れてないのはなんで?なんだとか。世界では軍用、救助用含めてかなり売れているのに有用性を理解してない?殆ど使われてないのも不思議だそうでなんで災害時に使わないのか?との事。
全く持ってご尤も。宝の持ち腐れですがな。
岡崎に1台だけ配備も日本の中心で小牧から近いからC130で運べますとか謎の説明を岡崎消防から聞きました。全国展開しやすい割に全然出動していない。
結局使わないから有用性が理解できないのかと。
1台1億円だからそんなに高いわけでもないのに。
都道府県に1台とは言わないまでも各地方に1台位はあっても良いのでは?
帰り際に最終日だからと余った大量の飲み物を無料で配っていたので1本頂きました。
今は持ち直してきているギリシャに失礼ですよ。
日本はこれから過去のギリシャに向かっているのですから。
やれやれさん
>新幹線
極め付きは並行在来線の維持を第3セクターという形で地元自治体や企業に負担を押し付け、税金負担増を招いていますしね。
リニアもあんまり期待できないでしょう。
ような限界集落はそこに残る人以外移住させて、維持もせず放置、主要鉄道や道路に拠点を集約する必要も出てくるかと。山あいは特に。
参考に
岩屋の耄碌ジジイ、バラマキ辞めず
https://youtu.be/hCacX54QsAc?si=Xx9RgU7aUQPqJsvI
無駄な公共事業もそうだがこう言うバラマキもマジでやめろ。
日本の幸福な時代が終わりに近づきつつある話
https://youtu.be/tBvw0PFQ5M4?si=5udLF_MOdF-tjPrC
曰く尖閣沖縄北海道も失陥して最終的には日本人が隅に追いやられ終わり、らしいが、そうならないで欲しい。
ただこの人が確実に言ってるのは、「食い物だけはなんとかしろ」と言うこと。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/410679?rct=saitama
基本的に、こうした人たちって相手が先に攻撃してくるとか考えないんですか?
※「戦車ゼロ」だった国が「最新型をしれっと導入」していた…策士オランダが選んだ防衛の最適解 政治的コスパ最強?
https://trafficnews.jp/post/554050
>「戦車ゼロ」から最新型の戦車導入に至るオランダの事例は、防衛力の合理化と再構築のバランスをとった国家経営の妙ともいえます。
日本政府と防衛省自衛隊に欠けてるのは、正にコレですか?こうした考えって、何も国防だけでなく公共インフラや他の分野でも同じ事が言えますかね。
https://www.twz.com/news-features/russia-giving-shahed-136-attack-drone-production-capabilities-to-north-korea-budanov
ロシアがイランから製造を許可されたShahed-136ドローン製造技術を北朝鮮へ供与するらしい。Shahed-136の能力は韓国内どこでも攻撃できる能力が有り、生産が軌道に乗れば輸出も可能になり、ロシアへ輸出が可能になる。自衛隊の総演の状況から見れば何時に成れば近代化できるのか甚だ疑問である。
今はかつて程にはパイ全体は大きくならず(なれず)、それどころか小さくなる方向に向かっているのではないかと思われます。その中で自分達「だけ」の取り分は減らしたくない、それどころか増やしたいと思っている連中による「収奪」が強化されようとしています。挙げられたタワマン、大規模再開発、国家イベント、整備新幹線らはその「収奪」の「手段」なのではないのかと勘繰ったりもします。尤も「収奪」を強化すればする程パイ全体の「縮小」は「加速」するのでしょうけど。
タワマンは壁が薄くて隣の音が丸聞こえと聞いた事があります。そうまでして軽量化しないとあの「高さ」を実現できないのかも知れません。となれは住居としては「劣化」で、「21世紀の天守閣(籠城のための設備で、平時の生活や政務には不向きとか)」ではないかと。また新幹線は太平洋ベルト地帯の巨大な旅客需要(現に飛行機・新幹線・長距離バスが共存)を満たすために建設されましたが、一度作られるとそれ自体(停車駅含む)がステータスシンボルと化し、「他所にあって自分の所にないのは我慢ならない」という人間が現れました。個人的には技術的には不可能だったかも知れませんが、東海道・山陽新幹線の「次」にリニアによる中央新幹線を作るべきであったのではと思ったりもします。
鉄道も高速道路も箱物その他諸々、國がやるからですよ。
民間だったら採算取れませんの一言で終わり。
不幸な事に第二次大戦前からアメリカもFRBの下、巨大な政府に突っ走り、戦後日本もそれに倣った。
愚かにもそれを正義と信じて。