「有識者」がいない有識者会議という茶番がソ連を見習えと提言

「防衛力の抜本的強化に関する有識者会議」 報告書
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.mod.go.jp/j/policy/agenda/meeting/drastic-reinforcement/pdf/siryo06_02.pdf

有識者がいない有識者会議ってなんなんでしょうね。ぼくからすれば「有識者」といっていいのは北岡伸一ぐらいです。森本元防衛大臣は世間的にはそうなのでしょう。
あとは身内の元防衛事務次官、統幕長、総理大臣の辞意表明を捏造した新聞屋とか。

基本的にこの手の委員会や審議会の委員は防衛省の三味線で踊ってくれるマペットしか選ばれません。防衛省のシナリオを阻害するような「不都合な真実」を指摘する人間はよばれません。

今回は原潜問題で注目されましたが、ぼくが一番問題だと思うのは「防衛産業振興すれば経済が活性化する」という世迷言を提言したことです。

>提言⑤:防衛力強化と経済成長の好循環創出に資する目標値の設定・進捗管理 防衛と経済は、「大砲かバターか」という言葉に代表されるような二者択一のものではない。防衛費の増額はあくまで防衛力の抜本的強化を目的としたものであるが、防衛産業の強化につながり、生産ライン構築や雇用など下請けを含めた波及効果が見込まれる。

>防衛力の抜本的強化を進めれば日本経済の課題の解決にもつながり得るとの意識を持ち、防衛産業の強化、防衛技術の研究や防衛装備移転に取り組むとともに、全国に拠点を有する自衛隊の特性を活かして地域との連携を強化し、地域経済に寄与すべきである。

> 防衛費増額は単なるコスト・負担増ではない。装備品の国内調達は、防衛力の強靱性向上の観点から必要不可欠であるとともに、防衛産業の成長や雇用創出、地域経済活性化、デュアルユース技術を含むイノベーションの喚起にもつながりうる。

>戦略三文書は、安全保障と経済成長をリンクさせる、好循環をもたらすべき歴史的な転換であり、安全保障を取り巻く環境変化等を論拠に必要性を訴えるだけではなく、防衛費増額に伴う国民の便益をわかりやすく伝える努力が必要である。

>装備品の導入に際し、防衛上必要な性能と価格のみならず、国内の製造業等に裨益するかとの点も主要な判断材料とする仕組みを導入すること、また防衛関係の技術研究開発に際し、国内の製造業等の育成・強化を目的の一つとして明示することも検討すべきである。

>例えば、国がコントロールしつつ民間資金や投資を呼び込むための「防衛公社」の設立といったアイデアや、公的な防衛ファンドの設立により個人投資家の小口出資を原資に防衛産業支援を実施しているフランスの事例も含め、海外の事例等も参考にしながら、多様な資金確保のモデルも検討すべきである。

この偉い先生方はご存じないかもしれませんが、日本の隣にあった国は米国との分不相応な軍拡競争に明け暮れて、最後は崩壊しました。ソ連というのですけどね。

軍事で経済が活性化するなんてことはよほど輸出しない限りありません。
基本的に軍隊は消費するだけの組織です。ですから乗数効果は低い。例えば羽田空港の拡張とかの公共事業であれば、それを利用した経済活動によって乗数効果がみられるでしょう。
ところがミサイル作ってもその先きに波及効果はありません。地対空ミサイルつくるよりも隅田川の花火大会の花火作る方がよほど乗数効果は高い。花火大会では恐恐交通機関が使用され、飲食店が利用され、浴衣も売れる。対してミサイルにはそれがない。
経団連の偉い人が経済知らないってすごいですね。バカでも経団連はつとまるということでしょう。経団連が機能していれば日本企業の国際競争力はここまで下がっていなかったでしょう。茫然自失して腰を抜かし続けてきたのが経団連です。

戦車や戦闘機作って乗数効果がでて国が儲かるなら、そこいらで穴掘って埋め戻すことに投資すれば儲かるということですよ。

例外はご案内のように輸出を行う場合です。韓国やトルコは成功しています。それが日本に可能なのかといえば無理でしょう。軍事で金儲けすると死の商人と批判されるの嫌だと嫌う企業が大半でしょう。

そもそも軍事産業はレッドオーシャン市場です。そこで勝ち抜くためには性能、品質、コスト、アフターサービスなどで競合相手に勝たないといけない。それが日本企業にできるのか。

以前から繰り返し申し上げておりますが、日本の防衛調達は異常です。調達数、調達期間、総額を明示した計画が存在しない。これがないから事実上メーカーも事業計画がたたない。まともな商売ではない、ということです。それを「防衛問題の専門家」である森本元防衛大臣も指摘してこなかった。

商売ってなに?それおいしいの?レベルが現在の日本の防衛産業ですよ。防衛省も同じ。だから他国より劣った性能の製品を一桁高いコストで調達、維持しても疑問に思わない。
こんなものが世界で売れるものですか。

更に申せば委員会は事業の統廃合にも触れていない。同じ分野で零細レベルの事業を温存してきた。これは防衛省も同じです。事業統合いうと敵ができるから、見ないふりをしてきた。まず事業の統廃合をすべきです。

更に申せば商社について言及が全くない。これまた防衛省のシナリオどおりでしょう。
完成品を輸入するだけではなく、国産装備のコンポーネントも増えている現在商社の役割は大変大きい、そして海外市場の情報を持ち、肌で感じているのは商社です。

更に申せば輸出やスタートアップで商社の果たす役割は大きいわけですが、それに他する言及もない。

それからメーカーの利率8パーセントから13パーセントに引引き合げとなっていますが、実はこれには仕掛けがあって、過去の実績や膨大な書類の提出が必要です。それはつまり既存の大企業だけがその恩恵を受けられ、新規参入やスタートアップ企業は低利益率のまま、ということです。こういう事実を知ってか知らずか委員会は無視しています。


防衛公社についてはぼくが20年前に東京財団の政策提言で出しています。
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2005/01023/pdf/0001.pdf

>NATO が対GDP比で国防費の水準を議論しているように、戦略三文書に示される「GDPの2%」の指標も、国家意思を示すものとして重要であり、更なる防衛力の強化のために必要な対応についても、財政が厳しい中、より効率的な運用やコスト削減の努力も行った上で、明確な根拠を示しながら説明していくべきである。その際、将来にわたり継続的な財政支出を行う場合には、それを裏付ける安定した財源の確保も必要である。

GDP2比2パーセントは安倍晋三が権力欲しさために思い付きで言っただけです。合理的な理由はなかった。その事実も委員会は無視しています。安倍晋三とご追従した防衛研究所は初めに増額ありきで、使い道は増やしてから考えればいいといっていた。つまり金さえ増やせば防衛は全うできると。
そして国債すればただでいくらでも軍拡が可能だと主張していた。

しかもそれを選挙公約にしたととき、算定基準を従来の我が国のものか、NATO基準でやるかも決まっていなかったという杜撰さです。

それを鵜呑みにて軍拡しろ、すから、「有識者」ってなんなんですかね。GDPの2倍以上の財政赤字を抱えている現実は見ていないし、財源にも言及していないのは無責任です。NATOは我が国ど財政赤字がひどくないですが、それでも金融緩和やりすぎで苦しいしょう。

端的に申せば有識者会議とやらはソ連を見習え言っているということです。

■本日の市ヶ谷の噂■
軽装甲機動車の後継プロジェクト、「小型装甲車」は候補としてモワーグのイーグル、タレスのハウケイが候補に挙がってトライアルしたが高コストで採用にならず。仕切りなおして「次期軽装甲機動車」プロジェクトとなったが、陸幕は民生品をベースに開発するといい、商社筋は単価は2〜3千万円程度で輸入では無理と。このため国内の経験不足の特装車メーカーが受注する可能性あり、との噂。



Japan In Depthに寄稿しました。
失策を隠蔽し「大本営発表」繰り返す防衛省:自衛隊の予算を増やすべきか
https://japan-indepth.jp/?p=88343

虚偽報道問題から考える記者クラブの存在意義
https://japan-indepth.jp/?p=88339
失策を隠蔽し「大本営発表」繰り返す防衛省:自衛隊の予算を増やすべきか
https://japan-indepth.jp/?p=88343


P-1哨戒機の高コストと低稼働率:会計検査院報告が示す課題
https://japan-indepth.jp/?p=88306
会計検査院P-1報告書を読む その1
https://japan-indepth.jp/?p=88204
会計検査院P-1報告書を読む その2
https://japan-indepth.jp/?p=88215
会計検査院P-1報告書を読む その3
https://japan-indepth.jp/?p=88221
会計検査院P-1報告書を読む その4
https://japan-indepth.jp/?p=88227

P-1哨戒機失敗の本質
https://japan-indepth.jp/?p=88057
陸自に砲兵装備開発と運用能力はあるのか:19式装輪自走155mm榴弾砲は失敗作。
https://japan-indepth.jp/?p=88027
自衛隊のヒートマネジメントは遅れている
https://japan-indepth.jp/?p=87990

防衛大臣記者会見|令和7年06月13日(金)で質問しました。
https://www.youtube.com/watch?v=BX64YTsuBIU
12日の陸幕長、空幕長会見で質問しました。
6月12日陸幕長会見での質問。

空幕長会見2025年6月12日
https://www.youtube.com/watch?v=kNHiSikwqqs

Japan In Depthに以下記事を寄稿しました。
陸自に迫撃砲の運用能力はあるのか
https://japan-indepth.jp/?cat=38

Note に有料記事を掲載しました。
内張り装甲とスポールライナーの区別がつかなかった防衛省とJSF君
https://note.com/kiyotani/n/n5f35d980fc82

European Security & Defence に寄稿しました。
DSEI Japan 2025: Patria offers containerised NEMO mortar for Japan’s Maritime Transport Group
https://euro-sd.com/2025/05/major-news/44593/patria-offers-nemo-container/
DSEI Japan 2025: NAS begins re-equipping JGSDF with new camo nets
https://euro-sd.com/2025/05/major-news/44499/nas-new-camo-nets-for-jgsdf/

東洋経済オンラインに寄稿しました。
墜落事故の「搭乗員らしきもの」発言は謝罪したが…事実誤認は訂正しない防衛省の"二重基準"
https://toyokeizai.net/articles/-/880353

Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
パトリア、NEMOコンテナを陸自に提案
https://japan-indepth.jp/?p=87678
陸自新型車両用迷彩ネットを採用
https://japan-indepth.jp/?p=87592


【有料記事】
Note に有料記事を掲載しました。
内張り装甲とスポールライナーの区別がつかなかった防衛省とJSF君
https://note.com/kiyotani/n/n5f35d980fc82
予算と防衛産業の基盤整備から航空自衛隊 FX選定を考える。
https://note.com/kiyotani/n/ne58f08d291f8
南アフリカで発達した耐地雷装甲車とは
https://note.com/kiyotani/n/nbb6be54ff17d
HHTAS(HandHeld target Acquisition System)のトレンド
https://note.com/kiyotani/n/n4f62b6e3e047
トヨタ車は人気の軍用車
https://note.com/kiyotani/n/ncd54cd76dfd4
軽装甲車の防御力強化方策
https://editor.note.com/notes/nb9845e0ed695/edit/
軍隊が合成燃料普及のきっかけをつくる?
https://note.com/kiyotani/n/n348a6944b39f
現代の戦闘に有用な両用砲
https://note.com/kiyotani/n/n1afdb5f67aaa
意外に使える小口径迫撃砲
https://note.com/kiyotani/n/n7fb3aab6ebc4
120ミリ迫撃砲は歩兵の兵器か砲兵の兵器か?
https://note.com/kiyotani/n/n8d01fd51dde5
スーパーツカノ
https://note.com/kiyotani/n/n35dc73244137
ライフルグレネードとグレネードランチャー
https://note.com/kiyotani/n/nd3c2955a25b4

ドイツ連邦陸軍プーマ歩兵戦闘車
https://note.com/kiyotani/n/n7abb07239529
陸自の簡易自走砲開発以前
https://note.com/kiyotani/n/nd80433286248
キャスパーAPC
https://note.com/kiyotani/n/n392e1c6661da
70年代に登場した画期的な装甲車、ラーテル・ファミリー
https://note.com/kiyotani/n/n563ef0c15868
世界の偵察・汎用軽4×4装甲車と軽装甲機動車
https://note.com/kiyotani/n/n820852ca1e68
機動戦闘車
https://note.com/kiyotani/n/ncb4277717389
防衛調達の問題点(後編)
https://note.com/kiyotani/n/nc5836dc91906
防衛調達の問題点(前編)
https://note.com/kiyotani/n/ne485b5c19b75
東日本大震災、自衛隊災害派遣の教訓
https://note.com/kiyotani/n/ne33f28482511
COIN機の復権 攻撃ヘリの代わりにCOIN機という選択
https://note.com/kiyotani/n/n576a700c0e19
ガラパゴス化する防衛調達の問題点
https://note.com/kiyotani/n/n5d42e36aadc5
自衛隊のヘリ調達の問題点
https://note.com/kiyotani/n/n713cfea58b36
英海兵隊旅団司令部訪問記
https://note.com/kiyotani/n/nccd9420bfebf
陸自の「水陸両用部隊」は米海兵隊の劣化コピーでいいのか。英海兵隊に学ぶ「海兵隊」のあり方
https://note.com/kiyotani/n/n3f1c546f816d
陸自「個人携行救急品」にみる衛生軽視
https://note.com/kiyotani/n/n4a192a5c5794
リメンバーFSX 戦闘機は空自の玩具ではない。
https://note.com/kiyotani/n/n8a257d248a88
EUの武器禁輸措置は有名無実
https://note.com/kiyotani/n/n49d53f8caf18
MRJと日本の防衛産業の問題点
https://note.com/kiyotani/n/nc7df4f001066
アメリカの軍事産業 「世界一だからアメリカ製兵器を買え」と言われたら
https://note.com/kiyotani/n/nc6157ea6ea36
「やっぱり自衛隊は戦えない」
https://note.com/kiyotani/n/na7bd1bc1128d
防衛産業と航空産業の自立
https://editor.note.com/notes/nb784f2474268/publish/
FT合成燃料こそが大本命 軍隊から始まる燃料革命 
https://note.com/kiyotani/n/nd0d23a463d24
銃器犯罪
https://note.com/kiyotani/n/n83c2a79b8029
世界の軍事見本市
https://note.com/kiyotani/n/nacfa409b12cd
ソニーこそが我が国で最も成功した軍事企業
https://note.com/kiyotani/n/n96eafc5f1b11
陸自の広帯域多目的無線機は使えない。
https://note.com/kiyotani/n/nf975ff3a92ed
他国の10倍の値段の価格の防弾板で調達が進まない陸自の最新型防弾ベスト
https://note.com/kiyotani/n/n8ac61720652a
航空自衛隊には航空医学専門医がいないので戦闘機開発を指導する能力はない。
https://note.com/kiyotani/n/n6d67700cf0e7
【無修正バージョン】ユーロサトリでみた最新MBTの方向性
https://note.com/kiyotani/n/nea0804fa319d
【全文掲載】税金を浪費して欠陥機を導入防衛費「GDP比2%」無駄遣いの全実態
https://note.com/kiyotani/n/n91b54b330243
お手盛りのガラパゴス 防衛産業は「今日もやりたい放題」
https://note.com/kiyotani/n/n4f6180bb8ea1

Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、陸自用汎用無人機開発へ
https://japan-indepth.jp/?p=87091

ES&D誌に寄稿しました。
Japanese MoD initiates project to develop VTOL UAV for ground forces
https://euro-sd.com/2025/04/major-news/43491/japan-mod-to-develop-vtol-uav/

Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
高コスト・低品質な国産戦闘服:自衛隊装備調達の問題と改革の必要性
https://japan-indepth.jp/?p=86904
石破首相のC-17導入発言の真意
https://japan-indepth.jp/?cat=38

ES&D誌に寄稿しました。
Japan orders 17 Boeing CH-47 Block II Chinook helicopters
https://euro-sd.com/2025/02/major-news/42595/japan-orders-17-ch-47-block-ii/

過去の著作の電子版が発売になりました。
『ル・オタク フランスおたく物語』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DY1PJ1YL/
『弱者のための喧嘩術』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DY1L9SPW/
防衛破綻 - 清谷 信一
防衛破綻 - 清谷 信一
専守防衛 - 清谷 信一
専守防衛 - 清谷 信一

Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
日本の国会議員は文民統制を理解していない
https://japan-indepth.jp/?p=86366
日本の装甲車事業は日本製鋼所と防衛省が潰す
https://japan-indepth.jp/?p=86042


補正予算という麻薬が将来の国民を蝕んでいる
https://japan-indepth.jp/?p=85936

海自の無人機、MQ-9Bの調達とインド軍の調達の違い
https://japan-indepth.jp/?p=85823

この記事へのコメント

ブロガー(志望)
2025年09月23日 14:09
お邪魔します。
 公共事業やイベント他による「公金を一握りの人間の懐に入れる」が以前に比べてやり難くなってきたので、「防衛」を持ち出してきたのではないかと勘繰ったりもします。反対者に対して「自国が侵略されても構わないと考えている国賊・非国民」といったレッテルも貼り易いでしょうし。
 後なまじ良く知れば知る程「自分は何を分かっているのか」という思いに苛まれるものである一方、聞く方としては明確というか断定的な方を好む傾向があります。おそらく元から人間の脳は過負荷状態なので、リソースを節約しようとした結果でしょう。それ故そういった恐れを知らない「無知」または「半可通」に活躍の場があるのではないかと勘繰ったりもします。尤も自分は「無知」「半可通」にも満たないのでしょうが。
ミスターフリゲート
2025年09月23日 14:50
装備の産業化や調達についてはいつもの感じですね。
個人的に、川崎はもう防衛事業を他社に売却=撤退して、ロボットや鉄道車両に注力して輸出する方が日本に貢献すると思います。

市ヶ谷
どんだけ国産にこだわれば気が済むんですかねえ。
どっちも高いなら他のも見るべきでしょうに。



ミスターフリゲート
2025年09月23日 14:53
装備の産業化や調達についてはいつもの感じですね。
個人的に、川崎はもう防衛事業を他社に売却=撤退して、ロボットや鉄道車両に注力して輸出する方が日本に貢献すると思います。

市ヶ谷
どんだけ国産にこだわれば気が済むんですかねえ。
どっちも高いなら他のも見るべきでしょうに。
ランクルやハイラックスベースなら元々民生品だから低コストだろうに。

参考に
“首都圏の奥座敷”に外資参入 昭和の社員旅行 人気の温泉 外国人観光客も増加
https://news.yahoo.co.jp/articles/0dd3307b204a509e3d96f083f0a03dbf5825e7fb

でも日本や地元にはほとんど恩恵なくて利益は外国に流れるだけだろう。本当どうすりゃ日本にも恩恵得られるんだ。

【危険】河川敷で“ヤミ畑”横行…「日本語わからない」外国人の姿も 私有地と国有地の境界が“曖昧” 行政代執行に大きな壁
https://news.yahoo.co.jp/articles/331b52135ff89a2e83342b5d8a05b2a2a576abea













ミスターフリゲート
2025年09月23日 14:55
2025/09/23 14:50のコメントとこのコメントは消しても大丈夫です
やれやれ
2025年09月23日 16:04
■本日の市ヶ谷の噂■
もうランクルに鉄板で良いんじゃないですかね。
或いは高機動車に鉄板付けて低機動車とか(笑)。
坂田三吉
2025年09月23日 18:45
"空対空ミサイルってどれだけ飛ぶの?「米国製アムラーム」が最長射程を塗り替えた! 裏にはPRしなければならない切実な理由が"
https://l.smartnews.com/m-6f8ls14Q/4L9bsD

PL-15を意識してるのか。
参考までに。
ひゃっはー
2025年09月23日 22:41
 次期軽装甲機動車計画って、何だか思った通りの展開になってきた。てゆうか、いつまでたっても計画が決定しないということは、実行する必要がない計画なんじゃないの。1千万くらいかけてもいいから、今の軽装甲機動車を後生大事にオーバーホールしながら使い続ければいいじゃないか。
 まあ、部隊を縮小して兵員装甲車を極力、同一車種に統一する、みたいなことは考えてもいないことは分かった。こんな組織に8兆円もいらんでしょう。
通りがかりの軍オタ
2025年09月24日 00:28
> 経団連の偉い人が経済知らないってすごいですね。バカでも経団連はつとまるということでしょう。
元株主(笑)からすると、大赤字、株価大暴落の無能経営者が経団連会長やってんだから、馬鹿でもつとまるんでしょう。
ひゃっはー
2025年09月24日 01:14
 「次期軽装甲機動車」計画はもう死んでいる。にも関わらず、これを無理やり実現させようとすると、P-1のように必要な試験をやらない、もしくは試験結果を改ざんして完成させると思う。
 コマツの8輪装甲車を不採用にした装備庁が、まさかそんな不正に手を染めるはずがないと思うが、万が一やった場合は死人が出るかもしれない。
 もう一つ考えられるパターンは、メーカーの開発者が途中でブチ切れて防衛監察本部に告発するパターンだろうか。つまりUHーXと同じパターンだ。だって、できもせんことをやれ、と言われたらそうなるでしょう。
やれやれ
2025年09月24日 10:26
総裁選でどこの誰だったか思い出せないですが、防衛装備品を成長産業の柱にとかお花畑全開の事を言っていたのはこの報告書を見たからでしょうね。
脳みそに蛆がわいているとしか思えません。
現実を知らずに願望だけをまき散らし害悪でしかない報告書。
有害図書に指定して白ポストにでもポイした方がよろしいかと。

経団連は経済の分からない一部上場の大企業の集まりみたいなものですから経済音痴なのは当然でしょう。
もし彼らがまともな経営ができていれば日本が衰退することは無かったはずで、ろくな経営をしてこなかったのと補助金頼みでゾンビ化を受け入れたのが何よりの証拠。
結局会社より自分たちの懐に有利な政策を推進したことが今日の繁栄・・・じゃなく衰退の原因でしょうね。そんな連中にまともな提言などできようはずもなく。
やれやれ
2025年09月24日 10:31
中国初のティルトローター試作機が飛行。公開された写真によると、この機体はアメリカのV-280バローに似ている。エンジンは固定されたままで、ローターとドライブシャフトが傾くことで飛行モードを切り替えている。
https://x.com/Aviation_Assets/status/1957366613692526910
ちょっと古い記事ですが知りませんでした。
色々な技術を急速に我が物にしていますね。
まあ日本じゃ無理でしょう。
ご参考まで。
Goodman80
2025年09月24日 11:41
「有識者」だけでは無く真面な軍人も軍事企業も存在しない。陸自は警察のポチ、海自は海保と米海軍のポチ、空自は在日米軍のポチなんだから、防衛省は全く存在価値が無く、陸自は警察庁に、海自地方隊は海保に、空自と一桁艦隊は米海軍に所属替えして、それぞれ管理して貰えば宜しい。防衛省は事務方や調達等の管理事務官と出向の制服組にすれば良いでしょ。防衛大学は解体してそれぞれの機関に教育を移管すれば問題無し。
防衛産業は全て海外の企業の管理下でラ国や整備・維持だけを担当する。
ミスターフリゲート
2025年09月24日 12:42
参考に
『スラムダンク』の聖地で続く“排泄”迷惑行為 自宅敷地に無断侵入も…近隣住民が憤り「引っ越した人もいる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/520ca2e86c63bad532fbf5613c85df49b07aaed0

もはや住民が武器取って自警団を組織して、「出ていけ!帰れ!」とでも言わない限りムリでは?

>有識者」だけでは無く真面な軍人も軍事企業も存在しない

戦後徹底的に軍事を忌み嫌う社会にしちゃいましたからね。

>陸自は警察庁に、海自地方隊は海保に、空自と一桁艦隊は米海軍に所属替えして、それぞれ管理して貰えば宜しい。

有事に統合運用や一元化した指揮できなさそう。
Goodman80
2025年09月24日 13:15
ミスターフリゲートさん
>有事に統合運用や一元化した指揮できなさそう。
陸自内だって縦割りの指揮系統何で隣の違う科の部隊との共同運用すら出来ませんよ。
2025年09月24日 18:38
中国はステルス潜水艦時代を終結させ得るAIを有しているのか?―独メディア
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AF%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AB%E3%82%B9%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%82%92%E7%B5%82%E7%B5%90%E3%81%95%E3%81%9B%E5%BE%97%E3%82%8Bai%E3%82%92%E6%9C%89%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B-%E7%8B%AC%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2/ar-AA1N9WMy?ocid=msedgntp&pc=NMTS&cvid=68d3b56d5dc94246ba97e4bb1d9bb838&ei=12
>2025年9月20日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語サイトは、中国がステルス潜水艦時代を終結させる人工知能(AI)を持ちうるのかについて考察する記事を掲載した。
記事は、中国の新型AIが「あらゆる状況下においても最先端の潜水艦を探査することができる」という報道が流れたことを紹介しつつ、この報道の初出が香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストであることから「技術優位の誇示と相手の無力化を示唆するという、心理戦の常とう手段として捉えるべきだ」との見方を示した。
その上で具体的な報道内容について言及。中国ヘリコプター設計研究所が音声や水温、塩度など複数のセンサーを統合したデータによる動的環境マッピングの構築、精度の高いシミュレーションシステムによる測位、ジグザグ機動、デコイ(おとり)、無人機など対抗手段への高い対応力などにより、近代的な潜水艦の発見回避率を5%にまで下げられるAIシステムを開発したとの情報を紹介し、将来的に無人機群、水上艦、自律型無人潜水機(AUV)と緊密に連携させる構想があると伝えた。
現状、中国の潜水艦は海南島南部の浅海域からの出撃が多く、敵側センサーに探知されやすく、太平洋深海域に安全に進出して二次核攻撃プラットフォームとしての信頼度を高めるためには、台湾と周辺島嶼の海域通路を掌握が不可欠との認識を示した。そして、「AIによりあらゆる潜水艦を見つけ出す能力」を手に入れたと喧伝することで周辺の警戒感と不確実性を高め、自国の監視網整備や前方展開を正当化していく狙いがあると分析した。
記事はまた西側の軍事専門家が、一連の報道で紹介されているシステムの実用化には懐疑的な見方を示しており、米海戦専門家のポール・S・シュミット氏が「水中の環境はあまりにも複雑で、完全な統合型AIシステムを構築することは楽観的に過ぎる」と指摘したほか、ドイツの安全保障専門家も海上での軍備は常に「猫とネズミの追いかけっこ」であり、攻撃技術と防御技術は常にダイナミックに発展していくものだと述べていることを紹介。これらの分析を見ても、一連の報道が「心理戦」的色彩を強く帯びている可能性がうかがえることを示唆した。
2025年09月24日 18:46
酔っぱらって全文きさいしてもーたすいません。
中国がステルス潜水艦時代を終結させる人工知能(AI)を開発したって記事前に見てちょっとビビったからなるほどそうゆうことかと思って...
偽陸士
2025年09月24日 19:03
軽装甲車なら北米工場から四駆車買ってきて、外国企業に装甲車化を依頼すれば済む話です。

ただ都道府県警察の方面隊には真面目な奴を入れてあげて下さい。
立て篭もりの度に負傷者を救出出来ない。
洪水でパトカーが流されて警察官が溺死する。
銃規制より現場の警察官を守るのが先です。

Protolab PMPV 6x6
https://www.protolab.fi/products/vehicles


偽陸士
2025年09月24日 20:06
少し古い記事ですが。

潜水艦の時代は終わる? 英国議会報告書が警告 大量のドローンから潜水艦は逃げられない(1/4) | JBpress (ジェイビープレス)
https://share.google/tf1k3HZudmvnht7ew

センサーが増えればその運用や得られたデータの解析にAIが実力を発揮します。
その場合、攻撃の決断は人間がやるべきです。

逆にAUVが放し飼いで攻撃の決定もAIに任せるのも将来的には、いや、中共ならやりかねないな。
失敗するかも知れないけど取り敢えずやってみような所があるからな。
KU
2025年09月24日 21:04
>特装車メーカー

きっとJSWが手を挙げるのかと思いきや(^_^;。...特装車メーカーと聞いて真っ先に思い付いたのは...まさか、あんな飛行艇を数年おきに手造りしている所...なんて事は無いですよね(震える声)。
KU
2025年09月24日 21:14
>>>特装車メーカー

気になったので改めてググってみると、トヨタの子会社にも特装車を手掛ける会社があるんですね。海外でランクルの魔改造を手掛ける企業と提携...しないかもなあorz。
ガネット
2025年09月24日 22:41
男はアホだからしょうがないけど。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5758e937729f51467a45999d6b31dea27e2a7756
戦時中の日本に欧米なみの高度な技術なんぞないのに。
日本は低性能な空冷ディーゼル戦車作っていたけど
ソ連は高性能な水冷DOHCディーゼル作ってT34に載せてたの
知らんのかねえ。

やれやれ
2025年09月25日 07:46
ガネットさん、
高い技術力って日本国内での話でしょうね(呆)。
ろくなエンジンは作れないし戦車も対戦車戦闘用では無いし。
日本の戦車には別に思い入れも何もないけど好きな人は
好きなんでしょうね。別に動かなくても構わない。
Goodman80
2025年09月25日 08:22
ガネットさん
技術力もそうなんですが、陸軍の開発側の問題も良い気かったと。95式の開発時に現場は装甲は最低でも25mmは必要と言っているのに、やたらに硬いだけの12.7mmにしてみたり、97式開発時も主敵たるソ連がBT-7、フランスがソミュアを開発してるのに、主砲は89式と大差無いモノを、95式の優秀なエンジンを12気筒化すれば良いのに低性能なモノを新たに開発する等余りにも無能さが唯でさえ低い技術のメーカーの足を引っ張てました。オマケに現地での改修は許さないと言った徹底ぶり。もう勝てる要素ゼロ。
偽陸士
2025年09月25日 11:42
米軍が構想する、戦闘機を完全にAIのみで操縦し、ミッション完遂する時代 | ギズモード・ジャパン https://share.google/WimcegTtbkIVx8bnn
SNSMENU
2025.09.23 18:00
Ellyn Lapointe - Gizmodo US
SFの世界が現実に。
ウクライナにおける無人機を活用した戦闘は、ニュース報道で身近なものとなりました。無人機の存在は今後の戦争の形を変える存在になりましたが、その先を行く開発プロジェクトも進行中です。
AIによる戦闘機操縦の先へ
すでにアメリカ国防高等研究計画局(DARPA)は、F-16戦闘機をAIによる操縦で自律飛行させるACE(Air Combat Evolution)プログラムを展開してきました。
その成功を受け、このほどSystems and Technology Researchと契約を締結。さらに実戦での完全なるAI操縦ミッションを果たせるよう、次段階での活用を目指すAIR(Artificial Intelligence Reinforcements)の新プログラムが立ち上げられました。
同プログラムでは、1130万ドル(約16億8000万円)を費やし、AIで戦闘機を操縦できる以上の完成度が目標です。これまでは人間のパイロットがコックピットに座りつつ、そのもとでAIによる操縦や戦闘を進められるスタイルが基本でもありました。
しかし新たなステージでは、もう人間は戦闘機内へ一切乗り込むことなく、戦場における想定外の事態へもAIのみで対応し、ミッションを完遂して帰還できるスタイルが理想とされています。
無人の戦闘が基本に?
いまDARPAがAI操縦を目指しているのは、空の世界だけではありません。すでに無人で海上を航行する舶の「USX-1 Defiant」がテスト中。海の上でも、AIによる操縦のみでミッションを遂行する戦艦の開発などが目標に掲げられています。
完全AI操縦の戦闘機を開発するAIRプログラムは、未知の危険を察知して、変わりゆく戦場の状況にリアルタイムでAI対応していくフェーズが順調にクリアされていっているのだとか。
やれやれ
2025年09月25日 14:26
トランプが台湾を見捨てる可能性はある、では尖閣は…専門家「米国が軍事介入するための4つの絶望的な条件」
https://president.jp/articles/-/102460?page=1
ご参考まで。
やれやれ
2025年09月25日 14:56
ウクライナの来年国家予算案に仰天…8.9兆円もの国防費をたかる気か
https://gendai.media/articles/-/158086
ウクライナの現状は未来の日本の参考になるかもです。
ご参考まで。
Goodman80
2025年09月25日 17:02
わずか18日間で欧州へ、世界初の中国・欧州・北極コンテナ航路が就航
https://www.recordchina.co.jp/b961118-s6-c20-d0189.html
うーん、どーんどーん差が開く一方。日本の各港は世界中からハブられ港になってしまった。お役所も企業も、あったま使わないもんな。
Goodman80
2025年09月25日 17:20
SNSで拡散「2万人の中国人が移住」外国人用マンション計画 「知事が許可」の誤情報で抗議殺到 県が異例の否定会見 福岡・朝倉市
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec4a096efbf41c47a0b27b26c65389e1fc7a887a
>「朝倉市に現在マンションが出来ており、数十年後には1000棟のマンションを作り2万人の中国人を移住させるとの話」
「中国系が40%、香港・台湾が40%、日本・韓国が20%入居者の割合で販売すると」

まあ、何もない所に煙は出ないから、それなりの数が移動してくるんだろうな。
坂田三吉
2025年09月26日 02:29
"兵士は「歩く血液バンク」…アメリカ陸軍が復活をめざす、第一次世界大戦時代の手法"
https://l.smartnews.com/m-6gUuxvJm/nCFWf1

亡国では無理な話。
ミスターフリゲート
2025年09月26日 08:33
参考に
中国最新兵器の"正しいおびえ方" 軍事のプロも危機感「日本が誇る最新フリゲートですら撃破される可能性が高い」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c983f5d696137a15fff9ef5261561b20c79bf51e

防空能力のないもがみ型を、「日本が誇る最新フリゲート」って言われてもなあ。
ともかくかなり厄介なのは確か。
どうやって中国から守り抜くんだろうか。
偽陸士
2025年09月26日 10:15
「球児」の神聖化、得をするのは一体誰なのか 広陵高出場辞退で開いた「パンドラの箱」 - 産経ニュース
https://share.google/7xUgCWimGirBBKWuP

あんた達がそれを言いますか!

まぁ毎日の米櫃に砂を蒔きたいのだろう。

何れにせよ現実世界で物語なんて要りませんな。
異世界転生物で充分でしょう。(笑)
ガハハ
2025年09月26日 11:27
>防空能力のないもがみ型を、「日本が誇る最新フリゲート」って言われてもなあ。
今どき、SM-2,SM-6を撃てないポンコツフリゲートを日本が誇るとか言わん方が、ガハハ
Goodman80
2025年09月26日 17:14
向こうのサイトの情報からすると
J-36
2xYJ-12+4xPL-15
4xPL-17+4xPL-15
J-50
1xYJ-12+4xPL-15
4xPL-17+4xPL-15
ちゅう感じなんすけどね。
ミスターフリゲート
2025年09月26日 19:30
参考に
日本は“稼げない国”…「不良外国人が増えた理由は、日本が人材を選べなくなった結果」もはや“誰でもOK状態”の実情
https://news.yahoo.co.jp/articles/91bc296abb2f05cbbc416a671f57f7d700fa0c96

治安悪化するようなら受け入れありきを見直すしかない。そもそも日本にゾンビ企業やら、日本人でさえブラック労働強いる企業が多いし、更に多重下請け構造や中抜だらけ、省人化も進めないのに何が外国人受け入れだよ。

「どうやって外国人に同化してもらうか...排斥するではない」 自民党総裁選の「外国人政策」に玉川徹が物申す
https://news.yahoo.co.jp/articles/c29f6b8c858dfa06c462cd7d96b697bc84a5eb33
2025年09月27日 06:18
対戦車ミサイル24発搭載!駆逐装甲車Fuchs JAGM
https://worldtanknews.info/news/fuchs-jagm-armored-vehicle-destroyer-equipped-with-24-anti-tank-missiles/#gsc.tab=0

この車両どうなんだろうね。1台にこれほど対戦車ミサイルを集中するとこれ一台やられるだけで一気に対戦車火力が減少するから良くないと思うな。
増強するにしてもあらゆるユニットに分散配備した方が一気に火力が減ずる事がないから強いと思う。

16キロという射程は当たらない動きが出るのか?
ハイマースなんかはもっと長射程だから当たらない動きができるんだろうけど16キロではドローンとかに見つかって潰されないかな?
KU
2025年09月27日 11:28
※海自P-1哨戒機、事実上の「調達中止」も?高騰コストと低稼働率の現実

https://japan-indepth.jp/?p=88936

ガチで海自哨戒機部隊は、シーガーディアンとトライトンとP-8の組み合わせで良いんぢゃないですかね。哨戒ヘリもロメオとソノブイを完全輸入に切り換えたほうが...
やれやれ
2025年09月27日 11:47
日本で初めて展示します!「陸自の最新戦闘車両AMV」茨城県の駐屯地イベントで一般公開へ
https://trafficnews.jp/post/589972
明日土浦の武器学校で一般公開だそうです。
こりゃ見に行くしかないな。
なんか話聞けるかな?
ご参考まで。
やれやれ
2025年09月27日 12:02
KUさん、
清谷さんの予想通り調達中止になれば良いのですが、
まだ調達しているし、こうなったら意地で調達するかも知れません。癒着してますからね(呆)。
電子戦機も海面飛ぶ訳じゃないから大丈夫の謎理論でゴリ押しするかも知れません。
アメリカみたいに調達価格高騰で無理矢理でも打ち切りって事を防衛関連企業に忖度してやらないから
だらだら血税垂れ流し調達するかも(怖)。
こいつら絶対袖の下貰ってるだろって感じで諦め悪いですからね。
KU
2025年09月27日 12:27
>武器学校で一般公開

やれやれさん

土浦で公開となると...新町や相馬原で公開されるのも、そう遠くないのか?(^_^;

>P-1

来年度で1機だけ要求ですもんね。そのうち、あんな飛行艇みたく数年おきに調達したりしてorz

※自衛隊装甲車の後継に民生用車両を検討 防衛省

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250927/k10014933711000.html

>8割ほどが耐用年数を超え

流石にコレわアカンやろ...。LAVがこれだと他の装備品も怪しいですよね...

>来年度、試験用の車両を調達し2028年度に性能試験を行う方針で、トヨタ自動車の「ランドクルーザー」2車種と、いすゞ自動車の「DーMAX」の計3車種を数台ずつ調達することを検討しているということです。

既存の車体が耐用年数を過ぎてると言ってる割には、何から何まで判断が遅すぎるとしか...。さっさとトルコから、あんなそんな小型装甲車を買いなさいよ...



やれやれ
2025年09月27日 13:20
KUさん、
それはどうでしょうね。
武器学校は陸自で使う車両や兵器一通り扱う学校なので、要するに教材として真っ先に配備されたのかと。
他は微妙でしょうね。富士山方面の駐屯地が早いとか
中央即応連隊のある宇都宮駐屯地が早いとか?
やれやれ
2025年09月27日 13:24
KUさん、
車両に関してはパジェロとか高機動車、トラックではないかと。
装甲車は出せるんですかね?

P1は毎年一機とかだらだら調達が怖いんですよね。
さっさと打ち切ってP8と練習機用に737を買う方が良いでしょう。
やれやれ
2025年09月27日 16:21
ミスターフリーゲートさん、
何か問題ありますか?無いですよね。
KU
2025年09月27日 16:30
>武器学校

やれやれさん

4月に新町に行った際に、武器学校のヒトマルが展示してありましたので思わず期待してしまいますた^_^;。

>後継

いすゞのピックアップも良いですけど、Mのコレも売れ筋みたいですね


【公式】トライトン

https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/triton/
Goodman80
2025年09月27日 17:25
ウクライナ軍が開発したトヨタ車ベースの「ジュラ」
https://www.youtube.com/shorts/AYAGi8GC9nE
こんなんで良いんじゃないでしょうか、実戦の中で生まれた車輛なら随分と箔が付くんじゃ。
偽陸士
2025年09月27日 19:05
ミスターフリゲート様。

ボーン・トゥ・フライ | カタログ | 株式会社twin
https://share.google/PvXkG8EDb9Sg0psRZ


これでも観て少しは常識を身に付けた方が良いですよ。

他国を蛇蝎の如く嫌うのはある意味自然なんでしょうが、それじゃ戦前の庶民と同じですよ。
その結果がボロ雑巾みたいなみっともない負けっぷりだと、肝に銘じた方が良い。
ブロガー(志望)
2025年09月28日 20:27
三度お邪魔します。
 旧陸軍が戦車に空冷ディーゼルを採用したのは、良質な水を得にくい中国大陸での戦闘を想定していたからと聞いた事があります。また戦車は第一次大戦で登場した「新しい」兵器で、戦間期から第二次大戦にかけて各国はその使い方を試行錯誤していました。旧陸軍は最後まで戦車の使い方を決め切れなかったのでしょう。その辺りが「敵の航空機を排除する」戦闘機や「敵の艦船を排除する」戦艦とは違うのではないかと。
 先の大戦後期旧陸軍は米との本土決戦のために三式、四式及び五式といった対戦車戦闘用の戦車を作りましたが、未だ陸自も十式に至るまで本土決戦用の対戦車戦闘用の戦車を作り続けているように思えます。島国の本土決戦で陸上戦特に機甲戦が起こり得るのかといった考察があるように見えません。つまり「未だに」戦車の使い方等について考えられていないのではないかと。