防衛庁の天皇こと海原治氏が存命ならFXでグリペンを推していたのでは?
毎度のことですが空自の戦闘機選定ではいつも「つおいの」「米空軍と同じおもちゃ」
じゃなければ「とにかく国産」です。
軍事の整合性は置き去りで、情緒で選んでいるとしか思えない。
恐らく海原治氏が存命であれば先の戦闘機選定でも、調達コストと維持整備のフットプリントの小さいグリペンを推していたのでないでしょうか
氏はF-86F後継、またF-104後継でも安価なF-5を推していました。それは高級なキャデラック趣味の戦闘機を導入しても使いこなせないし、安価な戦闘機を導入して基地設備などのインフラ含めて整えた方いいというまことに合理的なものでした。
海原氏がF-5を推したことに対して商社が新聞を使って帝都日々新聞に捏造の暴露記事を書きました。
記事では氏の当時の肩書が存在しない「軍事参議官」になっており、F-5が練習機型のT-38になっていた。これはF-5が採用される困る人物の仕業となる。それはF-4を売り込みたい人たちである。
P30〜33
氏の著書「日本防衛の内幕」から引用しましょう。
超音速機であるF-104導入によって、第三次防衛力整備計画では「当面の操縦手訓練のために、別途検討の上、必要な措置を講じる」これはT38タロンの調達を意味していた実現せず、そのために見積もられていた約200億円はF-4J国産化の不足経費に充てられた。
練習にはF-4Jが複座だからこれを使えばいいと、元防衛庁長官筋から圧力があった。このため高価な最新型戦闘機を練習機として使用することとなり、そのため教育訓練体系がつくられ、改装もおこなわれた(P57〜58)
F-86の後継について、防衛庁はF―11F―F1を簡単に全天候型にできると考えていた。これは米空軍省もそう指摘していた。しかし防衛庁はF-104には問題があり、F―11F―F1を本命としていた。
佐薙毅空幕長が国会でF-4とF-11を比べた場合に、F-104は事故も多く操縦性も悪いとF-11を選定する方針を明言したが、それが国防会議で白紙にされた。
そして源田調査団が派遣されて防衛庁の示した6つの選定条件のうち5つが不合格F-104の採用が決まった。源田調査団長や空幕の技術の責任者がF-104採用後にレーダーは安価かつ容易に装備できるとしたが、F-104Jはそれを装備することなく、全機退役した。
P-97〜114
F-104がサイドワインダーを使って高度5万フィートまで上昇して敵機を要撃するには17分かかるが空自は6分しかかからないとした。6分は増槽もミサイルも搭載しない裸の場合の数値だった。会敵が230キロ先では14分だが、356キロ先では18分かかる。
「私の国防白書」ではF-4EJの後継機選定には以下のようにあります。
F-14やF-15が候補に挙がっているが、このような豪華な戦闘機を活躍させるための部隊や条件は存在しない。
我が国の貧弱な地理的条件に適合し、敵襲を受けても生き残る可能性が高いものが必要。
戦闘機の緒言性能だけを比較してはならない。
例えばハリアーや簡易な滑走路から運用可能なF5系列の軽戦闘機。
p311〜312
「日本の国防を考える」では、
国土に縦深がなく山が多く、少ない平地に人口が密集。NATOやアメリカと違う環境。
米空軍当局はF-86Fの後継として、F-104ではなく、N156(F-5)を推奨、
速度の差は大差なく、価格も安いうえに米国が軍事援助にも使用するとしていた。
米空軍は空自が最高速度だけを問題にしていた。
米空軍省のスマート参謀次長は「戦闘機は地上の通信設備その他の基地の地理的条件を含めた武器体系の一つとして考えねばならない」と述べたが日本のパイロットにはこういう大局的な見方ができなかった。
日本のF-104は弾薬が不足しており、1日一回しか出撃できない。
当時の空幕は300機のソ連戦闘機のうち3割を落とせば勝ちだとしていたが、のこり7割がどのような攻撃を行い、どのような被害を受けるかは考えていなかった。
しかもそれは新しい飛行場を建設、新しい対空ミサイルの導入という架空の設定をもとにしていた。
P203〜208
F104、F-4EJ、F-15に至るまで、ロケット、ミサイルの実弾訓練ができない。
西ドイツは米国で訓練をしていたが、日本のF-14はそれをやらずに全機退役。
超音速飛行訓練の空域、超音速標的機の運用、対地攻撃の射場のめどがないまま、これら戦闘機の採用と国産化を決定。
燃料庫は半地下なので一発で撃破。掩体はほとんどなく空襲を受ければ全滅。当時は滑走路の修復もできなった。移動用レーダーは最優先だが誰も関心がない。
P224〜228
海原氏はF-104ではなく、F-5と練習機T-38の組み合わせが最適だと述べています。
その後のFXでも同様にF-5系列の戦闘機を推していました。F-5はベストセラー機になって1976年まででも2500機以上が生産され多くの国で採用されました。
F-5は10万時間当たりの事故も殆どなくジェット戦闘機としては最低レベルである。
F-104は15センチの、F-4は25センチの厚さのコンクリートの滑走路が必要だが、F-5は普通の地面を固めた程度でも大丈夫。
F-104は再出撃まで30分はかかるが、F-5はその四分の一。
F-104は単発だがF-5は双発で安全性が高い。
最大速度F-104がマッハ2で、F-5は1.5だが実戦ではさほど差がない。
F-4とF-5を比較しても調達単価は圧倒的に価格が安い。
日本防衛の内幕 P40〜46
海原治氏が存命であったならば先の戦闘機選定でもF-35ではなく、グリペンを推したのではないかと思います。
戦闘機には地理的に近接しているソ連軍などの仮想敵からの先制攻撃への高い抗堪性 が必要とされました。このため離陸距離は400メートル、着陸距離は800メートルと極めて短いので地方空港や高速道路でも運用が可能です。
また整備が容易で少ない整備員で、空対空戦闘であれば10分、対地戦闘でも20分で再出撃が可能です。これは隊員不足の空自には大きなメリットでしょう。
1機の整備要員は5名で、臨時召集された者でも機械整備の経験者ならば短時間で理解できる設計となっています。
F-35はF15あたりと比較して整備費が約2倍で機体寿命は約半分といわれています。そしていまだに維持コストは膨れ上がっています。F-2の維持費は双発のF-15より高い。そのくせ一部の機体にしかリンク16が装備されないので、戦域にはいることができません。F-15の近代化も空自の指導力のなさから、迷走してコストが高騰しています。
更に単座型しかないのでジェット練習機が必要ですがグリペンには複座型があるのでこれで訓練が出来ます。
さらに現在では能力向上型のグリペンNGが実用化されております。GCAPができるまで(できるかどうかも怪しくなってきましたが)F-2、F15の代わりにグリペンNGを採用すべきではないでしょうか。
浮いた金を人を他の用途に使うべきでしょう。
■本日の市ヶ谷の噂■
海自の潜水艦は充足不足に合わせる形で7年度計画では乗員を8名削減し、次期計画では15名を減らす、だが補給長と衛生長(1尉)職は削減しない、との噂。
東洋経済オンラインに寄稿しました。
拡大する防衛費を防衛省・自衛隊が適切に使えていない可能性。陸上自衛隊による、銃の調達や取り扱いから垣間見える「知識不足」の疑い
https://toyokeizai.net/articles/-/911653
ソニーグループが「隠れた防衛関連企業」といわれる理由、実は同社製のある汎用品がミサイルやドローンなどに欠かせないパーツになっていた
https://toyokeizai.net/articles/-/907817
Japan In Depthに寄稿しました。
防衛省、新型18式防弾ベストの調達停止と改良の背景
https://japan-indepth.jp/?p=89057
海自P-1哨戒機、事実上の「調達中止」も?高騰コストと低稼働率の現実
https://japan-indepth.jp/?p=88936
来年度予算案における陸上自衛隊の第15師団と特殊作戦団の新設
https://japan-indepth.jp/?p=88956
2025年度陸自の戦力強化:装甲車両と小火器の最新調達リスト
https://japan-indepth.jp/?p=88960
Japan In Depthに寄稿しました。
失策を隠蔽し「大本営発表」繰り返す防衛省:自衛隊の予算を増やすべきか
https://japan-indepth.jp/?p=88343
虚偽報道問題から考える記者クラブの存在意義
https://japan-indepth.jp/?p=88339
失策を隠蔽し「大本営発表」繰り返す防衛省:自衛隊の予算を増やすべきか
https://japan-indepth.jp/?p=88343
P-1哨戒機の高コストと低稼働率:会計検査院報告が示す課題
https://japan-indepth.jp/?p=88306
会計検査院P-1報告書を読む その1
https://japan-indepth.jp/?p=88204
会計検査院P-1報告書を読む その2
https://japan-indepth.jp/?p=88215
会計検査院P-1報告書を読む その3
https://japan-indepth.jp/?p=88221
会計検査院P-1報告書を読む その4
https://japan-indepth.jp/?p=88227
P-1哨戒機失敗の本質
https://japan-indepth.jp/?p=88057
陸自に砲兵装備開発と運用能力はあるのか:19式装輪自走155mm榴弾砲は失敗作。
https://japan-indepth.jp/?p=88027
自衛隊のヒートマネジメントは遅れている
https://japan-indepth.jp/?p=87990
防衛大臣記者会見|令和7年06月13日(金)で質問しました。
https://www.youtube.com/watch?v=BX64YTsuBIU
12日の陸幕長、空幕長会見で質問しました。
6月12日陸幕長会見での質問。
空幕長会見2025年6月12日
https://www.youtube.com/watch?v=kNHiSikwqqs
Japan In Depthに以下記事を寄稿しました。
陸自に迫撃砲の運用能力はあるのか
https://japan-indepth.jp/?cat=38
Note に有料記事を掲載しました。
内張り装甲とスポールライナーの区別がつかなかった防衛省とJSF君
https://note.com/kiyotani/n/n5f35d980fc82
European Security & Defence に寄稿しました。
DSEI Japan 2025: Patria offers containerised NEMO mortar for Japan’s Maritime Transport Group
https://euro-sd.com/2025/05/major-news/44593/patria-offers-nemo-container/
DSEI Japan 2025: NAS begins re-equipping JGSDF with new camo nets
https://euro-sd.com/2025/05/major-news/44499/nas-new-camo-nets-for-jgsdf/
東洋経済オンラインに寄稿しました。
墜落事故の「搭乗員らしきもの」発言は謝罪したが…事実誤認は訂正しない防衛省の"二重基準"
https://toyokeizai.net/articles/-/880353
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
パトリア、NEMOコンテナを陸自に提案
https://japan-indepth.jp/?p=87678
陸自新型車両用迷彩ネットを採用
https://japan-indepth.jp/?p=87592
【有料記事】
Note に有料記事を掲載しました。
内張り装甲とスポールライナーの区別がつかなかった防衛省とJSF君
https://note.com/kiyotani/n/n5f35d980fc82
予算と防衛産業の基盤整備から航空自衛隊 FX選定を考える。
https://note.com/kiyotani/n/ne58f08d291f8
南アフリカで発達した耐地雷装甲車とは
https://note.com/kiyotani/n/nbb6be54ff17d
HHTAS(HandHeld target Acquisition System)のトレンド
https://note.com/kiyotani/n/n4f62b6e3e047
トヨタ車は人気の軍用車
https://note.com/kiyotani/n/ncd54cd76dfd4
軽装甲車の防御力強化方策
https://editor.note.com/notes/nb9845e0ed695/edit/
軍隊が合成燃料普及のきっかけをつくる?
https://note.com/kiyotani/n/n348a6944b39f
現代の戦闘に有用な両用砲
https://note.com/kiyotani/n/n1afdb5f67aaa
意外に使える小口径迫撃砲
https://note.com/kiyotani/n/n7fb3aab6ebc4
120ミリ迫撃砲は歩兵の兵器か砲兵の兵器か?
https://note.com/kiyotani/n/n8d01fd51dde5
スーパーツカノ
https://note.com/kiyotani/n/n35dc73244137
ライフルグレネードとグレネードランチャー
https://note.com/kiyotani/n/nd3c2955a25b4
ドイツ連邦陸軍プーマ歩兵戦闘車
https://note.com/kiyotani/n/n7abb07239529
陸自の簡易自走砲開発以前
https://note.com/kiyotani/n/nd80433286248
キャスパーAPC
https://note.com/kiyotani/n/n392e1c6661da
70年代に登場した画期的な装甲車、ラーテル・ファミリー
https://note.com/kiyotani/n/n563ef0c15868
世界の偵察・汎用軽4×4装甲車と軽装甲機動車
https://note.com/kiyotani/n/n820852ca1e68
機動戦闘車
https://note.com/kiyotani/n/ncb4277717389
防衛調達の問題点(後編)
https://note.com/kiyotani/n/nc5836dc91906
防衛調達の問題点(前編)
https://note.com/kiyotani/n/ne485b5c19b75
東日本大震災、自衛隊災害派遣の教訓
https://note.com/kiyotani/n/ne33f28482511
COIN機の復権 攻撃ヘリの代わりにCOIN機という選択
https://note.com/kiyotani/n/n576a700c0e19
ガラパゴス化する防衛調達の問題点
https://note.com/kiyotani/n/n5d42e36aadc5
自衛隊のヘリ調達の問題点
https://note.com/kiyotani/n/n713cfea58b36
英海兵隊旅団司令部訪問記
https://note.com/kiyotani/n/nccd9420bfebf
陸自の「水陸両用部隊」は米海兵隊の劣化コピーでいいのか。英海兵隊に学ぶ「海兵隊」のあり方
https://note.com/kiyotani/n/n3f1c546f816d
陸自「個人携行救急品」にみる衛生軽視
https://note.com/kiyotani/n/n4a192a5c5794
リメンバーFSX 戦闘機は空自の玩具ではない。
https://note.com/kiyotani/n/n8a257d248a88
EUの武器禁輸措置は有名無実
https://note.com/kiyotani/n/n49d53f8caf18
MRJと日本の防衛産業の問題点
https://note.com/kiyotani/n/nc7df4f001066
アメリカの軍事産業 「世界一だからアメリカ製兵器を買え」と言われたら
https://note.com/kiyotani/n/nc6157ea6ea36
「やっぱり自衛隊は戦えない」
https://note.com/kiyotani/n/na7bd1bc1128d
防衛産業と航空産業の自立
https://editor.note.com/notes/nb784f2474268/publish/
FT合成燃料こそが大本命 軍隊から始まる燃料革命
https://note.com/kiyotani/n/nd0d23a463d24
銃器犯罪
https://note.com/kiyotani/n/n83c2a79b8029
世界の軍事見本市
https://note.com/kiyotani/n/nacfa409b12cd
ソニーこそが我が国で最も成功した軍事企業
https://note.com/kiyotani/n/n96eafc5f1b11
陸自の広帯域多目的無線機は使えない。
https://note.com/kiyotani/n/nf975ff3a92ed
他国の10倍の値段の価格の防弾板で調達が進まない陸自の最新型防弾ベスト
https://note.com/kiyotani/n/n8ac61720652a
航空自衛隊には航空医学専門医がいないので戦闘機開発を指導する能力はない。
https://note.com/kiyotani/n/n6d67700cf0e7
【無修正バージョン】ユーロサトリでみた最新MBTの方向性
https://note.com/kiyotani/n/nea0804fa319d
【全文掲載】税金を浪費して欠陥機を導入防衛費「GDP比2%」無駄遣いの全実態
https://note.com/kiyotani/n/n91b54b330243
お手盛りのガラパゴス 防衛産業は「今日もやりたい放題」
https://note.com/kiyotani/n/n4f6180bb8ea1
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、陸自用汎用無人機開発へ
https://japan-indepth.jp/?p=87091
ES&D誌に寄稿しました。
Japanese MoD initiates project to develop VTOL UAV for ground forces
https://euro-sd.com/2025/04/major-news/43491/japan-mod-to-develop-vtol-uav/
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
高コスト・低品質な国産戦闘服:自衛隊装備調達の問題と改革の必要性
https://japan-indepth.jp/?p=86904
石破首相のC-17導入発言の真意
https://japan-indepth.jp/?cat=38
ES&D誌に寄稿しました。
Japan orders 17 Boeing CH-47 Block II Chinook helicopters
https://euro-sd.com/2025/02/major-news/42595/japan-orders-17-ch-47-block-ii/
過去の著作の電子版が発売になりました。
『ル・オタク フランスおたく物語』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DY1PJ1YL/
『弱者のための喧嘩術』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DY1L9SPW/

防衛破綻 - 清谷 信一

専守防衛 - 清谷 信一
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
日本の国会議員は文民統制を理解していない
https://japan-indepth.jp/?p=86366
日本の装甲車事業は日本製鋼所と防衛省が潰す
https://japan-indepth.jp/?p=86042
補正予算という麻薬が将来の国民を蝕んでいる
https://japan-indepth.jp/?p=85936
海自の無人機、MQ-9Bの調達とインド軍の調達の違い
https://japan-indepth.jp/?p=85823
じゃなければ「とにかく国産」です。
軍事の整合性は置き去りで、情緒で選んでいるとしか思えない。
恐らく海原治氏が存命であれば先の戦闘機選定でも、調達コストと維持整備のフットプリントの小さいグリペンを推していたのでないでしょうか
氏はF-86F後継、またF-104後継でも安価なF-5を推していました。それは高級なキャデラック趣味の戦闘機を導入しても使いこなせないし、安価な戦闘機を導入して基地設備などのインフラ含めて整えた方いいというまことに合理的なものでした。
海原氏がF-5を推したことに対して商社が新聞を使って帝都日々新聞に捏造の暴露記事を書きました。
記事では氏の当時の肩書が存在しない「軍事参議官」になっており、F-5が練習機型のT-38になっていた。これはF-5が採用される困る人物の仕業となる。それはF-4を売り込みたい人たちである。
P30〜33
氏の著書「日本防衛の内幕」から引用しましょう。
超音速機であるF-104導入によって、第三次防衛力整備計画では「当面の操縦手訓練のために、別途検討の上、必要な措置を講じる」これはT38タロンの調達を意味していた実現せず、そのために見積もられていた約200億円はF-4J国産化の不足経費に充てられた。
練習にはF-4Jが複座だからこれを使えばいいと、元防衛庁長官筋から圧力があった。このため高価な最新型戦闘機を練習機として使用することとなり、そのため教育訓練体系がつくられ、改装もおこなわれた(P57〜58)
F-86の後継について、防衛庁はF―11F―F1を簡単に全天候型にできると考えていた。これは米空軍省もそう指摘していた。しかし防衛庁はF-104には問題があり、F―11F―F1を本命としていた。
佐薙毅空幕長が国会でF-4とF-11を比べた場合に、F-104は事故も多く操縦性も悪いとF-11を選定する方針を明言したが、それが国防会議で白紙にされた。
そして源田調査団が派遣されて防衛庁の示した6つの選定条件のうち5つが不合格F-104の採用が決まった。源田調査団長や空幕の技術の責任者がF-104採用後にレーダーは安価かつ容易に装備できるとしたが、F-104Jはそれを装備することなく、全機退役した。
P-97〜114
F-104がサイドワインダーを使って高度5万フィートまで上昇して敵機を要撃するには17分かかるが空自は6分しかかからないとした。6分は増槽もミサイルも搭載しない裸の場合の数値だった。会敵が230キロ先では14分だが、356キロ先では18分かかる。
「私の国防白書」ではF-4EJの後継機選定には以下のようにあります。
F-14やF-15が候補に挙がっているが、このような豪華な戦闘機を活躍させるための部隊や条件は存在しない。
我が国の貧弱な地理的条件に適合し、敵襲を受けても生き残る可能性が高いものが必要。
戦闘機の緒言性能だけを比較してはならない。
例えばハリアーや簡易な滑走路から運用可能なF5系列の軽戦闘機。
p311〜312
「日本の国防を考える」では、
国土に縦深がなく山が多く、少ない平地に人口が密集。NATOやアメリカと違う環境。
米空軍当局はF-86Fの後継として、F-104ではなく、N156(F-5)を推奨、
速度の差は大差なく、価格も安いうえに米国が軍事援助にも使用するとしていた。
米空軍は空自が最高速度だけを問題にしていた。
米空軍省のスマート参謀次長は「戦闘機は地上の通信設備その他の基地の地理的条件を含めた武器体系の一つとして考えねばならない」と述べたが日本のパイロットにはこういう大局的な見方ができなかった。
日本のF-104は弾薬が不足しており、1日一回しか出撃できない。
当時の空幕は300機のソ連戦闘機のうち3割を落とせば勝ちだとしていたが、のこり7割がどのような攻撃を行い、どのような被害を受けるかは考えていなかった。
しかもそれは新しい飛行場を建設、新しい対空ミサイルの導入という架空の設定をもとにしていた。
P203〜208
F104、F-4EJ、F-15に至るまで、ロケット、ミサイルの実弾訓練ができない。
西ドイツは米国で訓練をしていたが、日本のF-14はそれをやらずに全機退役。
超音速飛行訓練の空域、超音速標的機の運用、対地攻撃の射場のめどがないまま、これら戦闘機の採用と国産化を決定。
燃料庫は半地下なので一発で撃破。掩体はほとんどなく空襲を受ければ全滅。当時は滑走路の修復もできなった。移動用レーダーは最優先だが誰も関心がない。
P224〜228
海原氏はF-104ではなく、F-5と練習機T-38の組み合わせが最適だと述べています。
その後のFXでも同様にF-5系列の戦闘機を推していました。F-5はベストセラー機になって1976年まででも2500機以上が生産され多くの国で採用されました。
F-5は10万時間当たりの事故も殆どなくジェット戦闘機としては最低レベルである。
F-104は15センチの、F-4は25センチの厚さのコンクリートの滑走路が必要だが、F-5は普通の地面を固めた程度でも大丈夫。
F-104は再出撃まで30分はかかるが、F-5はその四分の一。
F-104は単発だがF-5は双発で安全性が高い。
最大速度F-104がマッハ2で、F-5は1.5だが実戦ではさほど差がない。
F-4とF-5を比較しても調達単価は圧倒的に価格が安い。
日本防衛の内幕 P40〜46
海原治氏が存命であったならば先の戦闘機選定でもF-35ではなく、グリペンを推したのではないかと思います。
戦闘機には地理的に近接しているソ連軍などの仮想敵からの先制攻撃への高い抗堪性 が必要とされました。このため離陸距離は400メートル、着陸距離は800メートルと極めて短いので地方空港や高速道路でも運用が可能です。
また整備が容易で少ない整備員で、空対空戦闘であれば10分、対地戦闘でも20分で再出撃が可能です。これは隊員不足の空自には大きなメリットでしょう。
1機の整備要員は5名で、臨時召集された者でも機械整備の経験者ならば短時間で理解できる設計となっています。
F-35はF15あたりと比較して整備費が約2倍で機体寿命は約半分といわれています。そしていまだに維持コストは膨れ上がっています。F-2の維持費は双発のF-15より高い。そのくせ一部の機体にしかリンク16が装備されないので、戦域にはいることができません。F-15の近代化も空自の指導力のなさから、迷走してコストが高騰しています。
更に単座型しかないのでジェット練習機が必要ですがグリペンには複座型があるのでこれで訓練が出来ます。
さらに現在では能力向上型のグリペンNGが実用化されております。GCAPができるまで(できるかどうかも怪しくなってきましたが)F-2、F15の代わりにグリペンNGを採用すべきではないでしょうか。
浮いた金を人を他の用途に使うべきでしょう。
■本日の市ヶ谷の噂■
海自の潜水艦は充足不足に合わせる形で7年度計画では乗員を8名削減し、次期計画では15名を減らす、だが補給長と衛生長(1尉)職は削減しない、との噂。
東洋経済オンラインに寄稿しました。
拡大する防衛費を防衛省・自衛隊が適切に使えていない可能性。陸上自衛隊による、銃の調達や取り扱いから垣間見える「知識不足」の疑い
https://toyokeizai.net/articles/-/911653
ソニーグループが「隠れた防衛関連企業」といわれる理由、実は同社製のある汎用品がミサイルやドローンなどに欠かせないパーツになっていた
https://toyokeizai.net/articles/-/907817
Japan In Depthに寄稿しました。
防衛省、新型18式防弾ベストの調達停止と改良の背景
https://japan-indepth.jp/?p=89057
海自P-1哨戒機、事実上の「調達中止」も?高騰コストと低稼働率の現実
https://japan-indepth.jp/?p=88936
来年度予算案における陸上自衛隊の第15師団と特殊作戦団の新設
https://japan-indepth.jp/?p=88956
2025年度陸自の戦力強化:装甲車両と小火器の最新調達リスト
https://japan-indepth.jp/?p=88960
Japan In Depthに寄稿しました。
失策を隠蔽し「大本営発表」繰り返す防衛省:自衛隊の予算を増やすべきか
https://japan-indepth.jp/?p=88343
虚偽報道問題から考える記者クラブの存在意義
https://japan-indepth.jp/?p=88339
失策を隠蔽し「大本営発表」繰り返す防衛省:自衛隊の予算を増やすべきか
https://japan-indepth.jp/?p=88343
P-1哨戒機の高コストと低稼働率:会計検査院報告が示す課題
https://japan-indepth.jp/?p=88306
会計検査院P-1報告書を読む その1
https://japan-indepth.jp/?p=88204
会計検査院P-1報告書を読む その2
https://japan-indepth.jp/?p=88215
会計検査院P-1報告書を読む その3
https://japan-indepth.jp/?p=88221
会計検査院P-1報告書を読む その4
https://japan-indepth.jp/?p=88227
P-1哨戒機失敗の本質
https://japan-indepth.jp/?p=88057
陸自に砲兵装備開発と運用能力はあるのか:19式装輪自走155mm榴弾砲は失敗作。
https://japan-indepth.jp/?p=88027
自衛隊のヒートマネジメントは遅れている
https://japan-indepth.jp/?p=87990
防衛大臣記者会見|令和7年06月13日(金)で質問しました。
https://www.youtube.com/watch?v=BX64YTsuBIU
12日の陸幕長、空幕長会見で質問しました。
6月12日陸幕長会見での質問。
空幕長会見2025年6月12日
https://www.youtube.com/watch?v=kNHiSikwqqs
Japan In Depthに以下記事を寄稿しました。
陸自に迫撃砲の運用能力はあるのか
https://japan-indepth.jp/?cat=38
Note に有料記事を掲載しました。
内張り装甲とスポールライナーの区別がつかなかった防衛省とJSF君
https://note.com/kiyotani/n/n5f35d980fc82
European Security & Defence に寄稿しました。
DSEI Japan 2025: Patria offers containerised NEMO mortar for Japan’s Maritime Transport Group
https://euro-sd.com/2025/05/major-news/44593/patria-offers-nemo-container/
DSEI Japan 2025: NAS begins re-equipping JGSDF with new camo nets
https://euro-sd.com/2025/05/major-news/44499/nas-new-camo-nets-for-jgsdf/
東洋経済オンラインに寄稿しました。
墜落事故の「搭乗員らしきもの」発言は謝罪したが…事実誤認は訂正しない防衛省の"二重基準"
https://toyokeizai.net/articles/-/880353
Japan In Depthに以下の記事を寄稿しました。
パトリア、NEMOコンテナを陸自に提案
https://japan-indepth.jp/?p=87678
陸自新型車両用迷彩ネットを採用
https://japan-indepth.jp/?p=87592
【有料記事】
Note に有料記事を掲載しました。
内張り装甲とスポールライナーの区別がつかなかった防衛省とJSF君
https://note.com/kiyotani/n/n5f35d980fc82
予算と防衛産業の基盤整備から航空自衛隊 FX選定を考える。
https://note.com/kiyotani/n/ne58f08d291f8
南アフリカで発達した耐地雷装甲車とは
https://note.com/kiyotani/n/nbb6be54ff17d
HHTAS(HandHeld target Acquisition System)のトレンド
https://note.com/kiyotani/n/n4f62b6e3e047
トヨタ車は人気の軍用車
https://note.com/kiyotani/n/ncd54cd76dfd4
軽装甲車の防御力強化方策
https://editor.note.com/notes/nb9845e0ed695/edit/
軍隊が合成燃料普及のきっかけをつくる?
https://note.com/kiyotani/n/n348a6944b39f
現代の戦闘に有用な両用砲
https://note.com/kiyotani/n/n1afdb5f67aaa
意外に使える小口径迫撃砲
https://note.com/kiyotani/n/n7fb3aab6ebc4
120ミリ迫撃砲は歩兵の兵器か砲兵の兵器か?
https://note.com/kiyotani/n/n8d01fd51dde5
スーパーツカノ
https://note.com/kiyotani/n/n35dc73244137
ライフルグレネードとグレネードランチャー
https://note.com/kiyotani/n/nd3c2955a25b4
ドイツ連邦陸軍プーマ歩兵戦闘車
https://note.com/kiyotani/n/n7abb07239529
陸自の簡易自走砲開発以前
https://note.com/kiyotani/n/nd80433286248
キャスパーAPC
https://note.com/kiyotani/n/n392e1c6661da
70年代に登場した画期的な装甲車、ラーテル・ファミリー
https://note.com/kiyotani/n/n563ef0c15868
世界の偵察・汎用軽4×4装甲車と軽装甲機動車
https://note.com/kiyotani/n/n820852ca1e68
機動戦闘車
https://note.com/kiyotani/n/ncb4277717389
防衛調達の問題点(後編)
https://note.com/kiyotani/n/nc5836dc91906
防衛調達の問題点(前編)
https://note.com/kiyotani/n/ne485b5c19b75
東日本大震災、自衛隊災害派遣の教訓
https://note.com/kiyotani/n/ne33f28482511
COIN機の復権 攻撃ヘリの代わりにCOIN機という選択
https://note.com/kiyotani/n/n576a700c0e19
ガラパゴス化する防衛調達の問題点
https://note.com/kiyotani/n/n5d42e36aadc5
自衛隊のヘリ調達の問題点
https://note.com/kiyotani/n/n713cfea58b36
英海兵隊旅団司令部訪問記
https://note.com/kiyotani/n/nccd9420bfebf
陸自の「水陸両用部隊」は米海兵隊の劣化コピーでいいのか。英海兵隊に学ぶ「海兵隊」のあり方
https://note.com/kiyotani/n/n3f1c546f816d
陸自「個人携行救急品」にみる衛生軽視
https://note.com/kiyotani/n/n4a192a5c5794
リメンバーFSX 戦闘機は空自の玩具ではない。
https://note.com/kiyotani/n/n8a257d248a88
EUの武器禁輸措置は有名無実
https://note.com/kiyotani/n/n49d53f8caf18
MRJと日本の防衛産業の問題点
https://note.com/kiyotani/n/nc7df4f001066
アメリカの軍事産業 「世界一だからアメリカ製兵器を買え」と言われたら
https://note.com/kiyotani/n/nc6157ea6ea36
「やっぱり自衛隊は戦えない」
https://note.com/kiyotani/n/na7bd1bc1128d
防衛産業と航空産業の自立
https://editor.note.com/notes/nb784f2474268/publish/
FT合成燃料こそが大本命 軍隊から始まる燃料革命
https://note.com/kiyotani/n/nd0d23a463d24
銃器犯罪
https://note.com/kiyotani/n/n83c2a79b8029
世界の軍事見本市
https://note.com/kiyotani/n/nacfa409b12cd
ソニーこそが我が国で最も成功した軍事企業
https://note.com/kiyotani/n/n96eafc5f1b11
陸自の広帯域多目的無線機は使えない。
https://note.com/kiyotani/n/nf975ff3a92ed
他国の10倍の値段の価格の防弾板で調達が進まない陸自の最新型防弾ベスト
https://note.com/kiyotani/n/n8ac61720652a
航空自衛隊には航空医学専門医がいないので戦闘機開発を指導する能力はない。
https://note.com/kiyotani/n/n6d67700cf0e7
【無修正バージョン】ユーロサトリでみた最新MBTの方向性
https://note.com/kiyotani/n/nea0804fa319d
【全文掲載】税金を浪費して欠陥機を導入防衛費「GDP比2%」無駄遣いの全実態
https://note.com/kiyotani/n/n91b54b330243
お手盛りのガラパゴス 防衛産業は「今日もやりたい放題」
https://note.com/kiyotani/n/n4f6180bb8ea1
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
防衛省、陸自用汎用無人機開発へ
https://japan-indepth.jp/?p=87091
ES&D誌に寄稿しました。
Japanese MoD initiates project to develop VTOL UAV for ground forces
https://euro-sd.com/2025/04/major-news/43491/japan-mod-to-develop-vtol-uav/
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
高コスト・低品質な国産戦闘服:自衛隊装備調達の問題と改革の必要性
https://japan-indepth.jp/?p=86904
石破首相のC-17導入発言の真意
https://japan-indepth.jp/?cat=38
ES&D誌に寄稿しました。
Japan orders 17 Boeing CH-47 Block II Chinook helicopters
https://euro-sd.com/2025/02/major-news/42595/japan-orders-17-ch-47-block-ii/
過去の著作の電子版が発売になりました。
『ル・オタク フランスおたく物語』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DY1PJ1YL/
『弱者のための喧嘩術』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DY1L9SPW/

防衛破綻 - 清谷 信一

専守防衛 - 清谷 信一
Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
日本の国会議員は文民統制を理解していない
https://japan-indepth.jp/?p=86366
日本の装甲車事業は日本製鋼所と防衛省が潰す
https://japan-indepth.jp/?p=86042
補正予算という麻薬が将来の国民を蝕んでいる
https://japan-indepth.jp/?p=85936
海自の無人機、MQ-9Bの調達とインド軍の調達の違い
https://japan-indepth.jp/?p=85823
この記事へのコメント
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA276PR0X21C25A0000000/
ご参考まで。
■本日の市ヶ谷の噂■
自動化効率化をした方が良いかと。
定員が足りなければ、足りないまま定員数の方を減らす世界が驚く画期的な措置に踏み切ったわけですな。
ワイが以前から言っていた戯言「一定員で二隻を交互に運用する」が採用される日も近づいた。
ソ連対日侵攻は想定されていないまたは、不可能であったことを考えると最も重要なことではないだろうか?
F5はアメリカ製なので、アメリカ製を買えという圧力も低かったのではないだろうか?ぐりペンを採用するとなると、ハイローミックスのハイを米国製にするなど、外交的に上手な立ち回りが必要になってくるのか知らんけど。
韓国ではまだ運用していますがかれこれ半世紀、墜落事故多発でそろそろ退役です。
台湾も退役しましたね。60年近く運用だから日本のF104の2倍位上現役だったわけで。
運用期間だけを見るとF5の圧勝ですね。
日本は練習機としてT2を開発しF1に発展させたかったからT38には目もくれなかったのでしょう。
とにかく運用構想が適当なのはご指摘の通り。何を優先するべきかわかってないと言うか懐に入る利益優先だったのかも知れませんね。
それにF15選定の頃は高度経済成長もあって大型で高級な戦闘機でもどうにかなるって感じだったのでしょう。ライフサイクルコストを無視するとよく運用している方だと思います。もっと金食い虫のF35ってのもいますからね。
しかしスクランブルがほぼメインの防空戦闘機なら別の選択肢もあったかも知れませんね。F4交代のときにまだ未完のF35をゴリ押しするとは思いもよりませんでしたが。
しかも10年後位?にはGCAPも飛ぶでしょうし果たしてどうなっていくのやら。
その頃にはF2とF15初期型はもう持たないかも?
センサー類を破壊されたらたったF104の数分の上昇速度の優位性など意味があるのか?
>日本のF-104は弾薬が不足しており、1日一回しか出撃できない。
さすがに対日侵攻準備段階で米軍が山ほど弾薬はよこしてくれるでしょうけど。
ですがそれ以上にタイがグリペンとセットで買ったネットワーク導入パッケージ。
フランスと共同開発されるCCA。
金欠な将来の日本には有り難いものになるかと。
アメリカも以前と違いマトモな戦闘機は作れない。
アンドゥリルの無人戦闘機がメインになるのではあるまいか。
大型UAVや旧型爆撃機の迎撃なんか軽戦闘機か小型戦闘機で十分対応できるでしょ。もうそろそろF-2もF-15Jも限界だろうからF-35A/Bで迎撃とかに成るんだろうな。
どちらにせよf15もf2も引導の渡し時ですし、グリペンを買うべきでしょうな。サーブはBAEシステムズと組んであちこちに売り込んでるし、そのBAEシステムズは日本に法人を置いてるから難しくはないはず。
https://dot.asahi.com/articles/-/268776?page=1
防衛費増額のロジックをわかりやすく書いていると思います。
最後は国防こそ最大の福祉とか言い出して(言ってる政治家もいるので)社会福祉費用は削減されるんでしょうね。
年金もやばい...楽しい老後は訪れない。
ご参考まで。
Goodman80さん、
F35を積極的にスクランブルに出すとあっという間に飛べなくなるので
F15とかF2とかをこき使うことになるんでしょうね。
F-35は半分程度の短寿命、F-15は老衰寸前、F-2は虚弱体質。まあ、どれを飛ばしても台湾のF-16の2~3倍の経費が掛かる上に下がる事も無いし、故障や事故の可能性はうなぎ登りに上がって行くでしょう。まあ、空自の他の機体も真面に飛べる機体が存在し無いですけど。基地周辺の人間はスクランブル等の際、空を見上げてお祈りしてもらう事になりそう。
潜水艦、ですが、補給長、衛生長を何故、残すのでしょうか?
幹部ポストは減らせないからですか?
>通りすがりさん
>
>よく分かっておらず、失礼します。
>潜水艦、ですが、補給長、衛生長を何故、残すのでしょうか?
>幹部ポストは減らせないからですか?
https://www.youtube.com/watch?v=8ezZ9nWQaHs
T-4なんて200機も作っちゃって、練習機何て40機も有れば十分でしょ、基地間の連絡機とかならこれで十分だよね。HONDAのちゃんとした支援受けれるから信頼性は遥かに上だし。ブルーインパルスもこれで良くね?
アメリカ製ですけどね。中古で7億円って書いてありました。
因みに前日立川航空祭でじっくり見てパイロットの人とお話しました。操縦しているYoutubeチャンネルもあるのでどうぞとのこと。
離陸するときに人間基地方面に飛んでいったので明日も人間か?と思ったらいました。
ブルーが終わったら速攻で電車に乗ったので件の飛行は生で見ていませんが動画ではみましたよ。トップの方に上がっていたので。
立川のバイバイフライトもあんな感じに近かったですね。
そんなことよりもU4もそろそろどうにかして欲しいなと思ったら3機編隊とか組んで展示飛行するし、初めて見た。C2少ないですからね(いいことだ)。
河野元大臣じゃないですがG800とかにした方が外務省とか外務大臣も政府専用機として使い勝手がいいと思いますけど。
あと早期警戒機や電子戦、電子情報収集機の母機として。
https://www.narumijet.com/
パイロットさんのチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCEohYLxZDv1STJYhlfBw8bA
高市総理「防衛費を11兆円に増額します」
http://blog.livedoor.jp/googleyoutube/archives/52020819.html#comments
これ以上は賛同できん
ガメラシリーズとかウルトラシリーズとかの60〜70年代の特撮ものには結構出てましたが。
これ豆知識。
引用するならするで普通のニュースサイトからにしんさい
愚にもつかないまとめサイトばかり見てるからアタマが必要以上にネガティブな感情に毒されるんだよ
イタリアのf-104ってスパロー積んでるんだよな。
日本より遥かに運動性能に合った運用していたんだな。
https://stock.periscopefilm.com/45064-nasarr-search-and-radar-ranging-for-f-104-starfighter-test-film/
同じ機種でもレーダーやソフトウェアの性能でとんでもない差が付きかねない。
https://defence-blog.com/south-korea-set-to-replace-ukrainian-engine-in-stealth-drone-program/
取り敢えずありもののエンジンで開発して後から国産エンジンに置き換える方式は韓国・トルコの常套手段と化している。
https://milirepo.jp/the-fully-autonomous-vtol-fighter-x-bat-is-an-ai-weapon-that-redefines-the-concept-of-aerial-combat/
構想は良さそうだけど、実際に運用となると多々問題が有りそう。日本で採用されれば「秋水」と名付けよう。
こんな事を言うのも何ですが、自衛隊の兵器は実戦で使うためのものではないと思います。「(旧)ソ連に赤化されないか不安だ。」「北朝鮮の核ミサイルが不安だ。」「中国の海洋進出が不安だ。」「ウクライナの次は日本かも知れない。」他の様々な不安があり、不安は和を乱し摩擦や軋轢を生じさせます。かつ例えば「我が物顔で走る敵戦車」といったイメージを持つ人達に「ウクライナは地続きの隣国だが、日本とロシアは海で隔てられている。」と言っても、連中の耳には入りません。だからどこでどう使うのか、そもそも使える状況があるのかなど関係無く、一見凄そうな高額兵器を導入して「これがあるから大丈夫だよ。」とでも言い聞かせるしか無いのです。尤も一時不安から逃れられても状況自体が変わっていない以上不安は再び頭をもたげ、その時には前に買った兵器など役には立たないので、新たに高額兵器を購入するのでしょうが。つまり日本人は状況にも対応せず敵にも立ち向かわず、己の頭の中の不安に振り回された挙句自滅するしかないのではないかと思うと、暗然たる気持ちになります。
余談ですが過去優れた政治家によって栄えたり危機から救われたりする一方、愚かな政治家によって衰退・滅亡したり国民が地獄を見たりしました。しかし今や政治それ自体は政治家が動かせない代物になっているのではないかと思ったりもします。それ自体の自己運動に埋没するか潰されるかしか無いのではないかと。
最後に
書いてあるとおりに読めていますか? 伝えたいことだけ書けていますか?Books&Apps
https://blog.tinect.jp/?p=90445
もしかしたらある連中にとっての清谷様や文谷氏は、書いている内容などどうでも良く、オーウェル『1984年』の憎悪週間のように「彼らを憎悪する事が愛国心の証」なのかも知れません。
こうなるのは我々日本人が持つ恐怖遺伝子が関係してるのかもしれません。恐怖遺伝子を持つ割合が世界と比較しても日本人の割合が非常に高いそうで。
言うように軍事を穢れたものとして忌み嫌う左派が多いのもそれかと。
>こうなるのは我々日本人が持つ恐怖遺伝子が関係してるのかもしれません。恐怖遺伝子を持つ割合が世界と比較しても日本人の割合が非常に高いそうで。
言うように軍事を穢れたものとして忌み嫌う左派が多いのもそれかと。
なにを馬鹿な事を。
日本人の駄目な点は遺伝では無い。
明治以降の出鱈目な義務教育を原因とした、お上に物申さぬ考え方が原因である。
厄人を盲信するから量的緩和や各種の規制法を有難がり、自ら衰亡を招く。
広葉樹を幾ら植えても、銃規制してる内は犠牲者は増える。
ロアナプラなんて存在しないし、あり得ない話だ。
武器の在る所には作法が在るんですよ。
あれ?そうでしたか。意外と覚えてないものですね。70年代前半まではF104、70年代後半からはF4って感じだったので割とどこの特撮でも飛んでいたような印象。
高市の11兆円発言が実行されると赤字国債は必至。
日本円の破綻も早くなるでしょう。
あと大幅増税か社会保障費の大幅減額。
医療費5割負担くらいは普通にありそう。
全額負担もあるかも?
何れにしろ暗い未来が訪れることを覚悟しておいた方がいいでしょう。
https://toyokeizai.net/articles/-/915655
清谷氏の記事で有料ですが参考に。
やれやれさん
マジで11兆円は実行しないでもらいたいです。
>マジで11兆円は実行しないでもらいたいです。
そう思ってる人の方が少数派なのですよ。
残念ながら。
国民の大多数はタダメシを期待する。
高利貸しを氷菓子と勘違いしている。
そして恐ろしい事に、ケインジアンやマネタリストの戯言を皆が信じた。
リバタリアニズム・オーストリア学派の大統領が手術した後の、
血だらけのオペ服を観て皆が貧血を起こしている。
お馬鹿な犬猪に国の建て直しは出来まい。
そんなサイト見てるとマトモな感覚は無くなりますよ。
https://www.joint-forces.com/defence-equipment-news/86565-leonardo-and-rheinmetall-italian-a2cs-combat-contract
イタリア陸軍はリンクス装甲車ベースの各種車輛を1050両調達するらしい。M113ベースや装輪装甲車など多数保有しているんだよな。無駄金使って劣悪なのを1/10の量しか装備出来ないアホ陸自とはエライ違い。
Xユーザーのライブドアニュースさん: 「【暫定税率】河野太郎氏「フェラーリのガソリン値下げ必要ない」発言がヤフコメ1万件超えの大荒れ https://t.co/xa9seXBlnw 2日、河野氏は暫定税率廃止に反対と述べた。続けて「フェラーリやポルシェに入れるガソリンを下げる必要はない」と言い、高燃費車やEVへの買い替えにお金を使うべきだとした。 https://t.co/iYysGXvSrz」 / X https://share.google/KxrA2N6HwZRjhSHzn
節約する所が違うぞ!
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba49ee3ebfd173fffffde7f6be69c8c2479be8da
良かったですねミスターフリーゲートさん。
オーバーツーリズムも対策するようですよ。
オーバーつリズムで困っている京都新聞社説:外国人政策 規制への傾斜を危ぶむ
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1594558
ご参考まで。
https://www.47news.jp/13414890.html
いやー、未だ予定だから、「他の子が良さそうな玩具持ってるから僕ちゃんも欲すーい」とか子供じゃ無いんだから止めて。
>拡大国防相会議の参加国から、日本の中古潜水艦に関心を示す国があったと説明。
あんなもんで良ければ熨ぜーんぶヤッテしまえ。
https://gendai.media/articles/-/159754
意外と知らない「戦争と銀行」の関係…戦前日本の植民地の銀行で起きていたこと
https://gendai.media/articles/-/159757
日本の戦争と金融を語るときに欠かせない「銀行の名前」
https://gendai.media/articles/-/159759
日本も第二日本銀行とか第二日本銀行券、みずほ銀行券、三井住友銀行券とか三菱UFJ銀行券を出して日銀券と等価交換できるみたいな事を言いだしたらオシマイでしょうね。タヌキの葉っぱが増える一方。
あと事実上の軍票とかね。国内向けに日銀券と等価な防衛協力券とかね。銀行預金や給料の振り込みは来月から防衛協力券に変わります。ATMから出てくるお札も電子マネーもとか言われたらどひゃーになりそう。
まあ渋々でも同意する人いるんだろうな...
そんな未来が来ないことを祈ります。
ご参考まで。
https://youtube.com/shorts/7keT04WGcME?si=SHrVK0EYkdApxgM6
豪海軍にUUV納めて巡航ミサイルも無人戦闘機もと来たもんだ。
F-16の納入遅延なロッキードやKC-46の改修が終わらぬボーイング、NH-90返品騒ぎのエアバス尻目に躍進中。
日本も無人戦闘機にするしか無い。
このバリスティックヘルメットとプレートキャリア着けてるの特警隊ですかね。
一般隊員による射撃はやったんだろうか。
https://trafficnews.jp/post/603245
「1/2tトラック」後継には「ランドクルーザーFJ」か「ランドクルーザー70」になりそう。軽装甲車もランドクルーザーベースに成ればランクル祭りに。
在留外国人追い出すとクズみたいな日本人のコンビニ店員増えそう。
それはそうと、
台湾、F-16Vの納期を守らないLockheed Martinに賠償を請求する構え
https://grandfleet.info/indo-pacific-related/taiwan-to-seek-compensation-from-lockheed-martin-for-missing-f-16v-delivery-deadline/
ボーイングがアレだけどロッキードは大丈夫だと思っていたが、ロッキードはロッキードでゴタついていようとは。尚の事グリペンが魅力的な見えてくる。
追い出すのは流石に不法滞在者だけでしょ。
いやぁ分かりませんよ。
マトモな人とそうでない外国人との区別も厄人には、
つけられないのではありませんか。
当に味噌も糞も一緒。
それは兎も角、対ドローン射撃がRWSでなく大和魂で大丈夫なんだろうか。
海自も黒海艦隊の後を追いそうな予感が....
文谷氏の推すOPVもスウォームに集られて一巻の終わりではあるまいか?
>>軍事の整合性は置き去りで、情緒で選んでいるとしか思えない。
とにかく、ドクトリンが何も無く「腕の良いパイロットが、良い戦闘機に乗れば勝てる」という謎の理論でやってますからね(笑)
普通は、空間当たりの航空機の「密度」で戦うもんでしょう。密度を上げるには、数を増やすか稼働率を上げる(ソーティーレートを上げる)か、その両方のバランスですよ。
グリペンとF5は、ソーティーレートを上げるには格好の機材ですね。
整備性の良さでソーティーレートを上げて、その間にF35、F5の時代ならF106が最適と思いますが、を航空総隊司令の判断で、ここという空域にドーンと投入する。
恐らくそこはチョークポイントの上空のどこかでありましょう。
https://grandfleet.info/north-america-related/the-number-of-us-troops-gathering-in-the-caribbean-is-growing-and-even-hospital-ships-are-being-deployed/
中共からの輸入の合成麻薬には目を瞑ってベネズエラに八つ当たりですって。
米国国内の麻薬販売組織を根絶やしにしない限りは、輸入先が変わるだけの無意味な弱いものイジメに莫大な銭を費やして更に米国の弱体化を図るtacoサン大統領なんだから、中共からの合成麻薬の輸入の中継地である日本にも矛先が向かないとは、ワイには言えない。
https://newsphere.jp/economy/20251016-1/
日本も少し頭を使わないとね。
まあ地続きのフランスと飛行機でも使わないと来れない日本ではどっちが厄介か?当然フランスですよね。
観光税にしても宿泊税にしても日本は工夫が足りないと思いますよ。
うまく人の流れを誘導するような割安クーポンとかの導入も有効かと。
あと先日韓国に行ったときに初めてDMZと第三トンネルに行ったのですが、そこは国籍にかかわらず完全管理されたガチガチのツアー以外では一般人が訪れられない仕組みでした。しかも1日の見学者の総数が決まっています。事前予約無しで当日行くのはかなり難しい。軍事境界線間際でお互いに国境越えの亡命が起こりかねない、銃弾や砲弾が飛んできても不思議では無いところで国連軍と韓国軍ががっちり管理している地域ですから。
まあそこまでしなくても良いと思いますが交通機関の限られた場所とかは有効かもしれません。バス輸送できる限界点が訪問客のMAXにすればいいんです。
ご参考まで。
防弾ベストやプレートキャリアなど身につけるものでした。
18式が旧式の防弾ベストであると真面目に考察しているな、と。
サバゲやミリタリー雑誌のほうが海外の軍隊のも見ていて自衛隊の装備の遅れが雑誌でも指摘されているのだからプロとしてどうよ?って思いますよね。サバゲやっている人のほうが装備がいいとか笑えない。
なので危機感のある自衛官は身銭で購入していると指摘していました(泣)。
使えないものを官給品にすんなよ。
で色々なのがあったので参考までに見ると良いかと。
そうそうソウルの陸軍さんは革製の班長靴なんて履いてませんでしたよ。
米軍が履いているようなミリタリータクティカルシューズとかブーツとか言う布製のでした。自衛隊でも履いている人も見ますけど少数ですね。
官給品があれじゃ。
https://trafficnews.jp/post/603351
よくわからんけど原子時計だとINSに誤差が累積しても水中で補正がきかないから量子光時計を使用したINS(慣性航法装置)で航行するんだとか。
水の中って色々大変なのね。
ご参考まで。
まぁ細かいスクリーニングはおいおいやるとして、
・オーバーステイ
・観光ビザ等で入国して自称難民申請して居座り(何でDVから逃げて難民申請できるんだよ)
・法令・条例違反者
等の明白にブラックなのから順次母国に返送でよいのでは?
正規の在留資格持ってる方に官憲が因縁付けたら、そりゃもちろん土下座もんですが。